大島九州男

おおしまくすお



当選回数回

大島九州男の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月01日第183回国会 参議院 本会議 第3号
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○大島九州男君 民主党・新緑風会の大島九州男でございます。  本日、代表質問の大切な機会を与えていただきました全ての皆様に心から感謝を申し上げ、民主党参議院のみならず、多くの同志と、支援をしていただく国民の皆様を代表して、安倍内閣の皆様に質問をさせていただきます。よろしくお願い...全文を見る
○大島九州男君(続) 被災地で総理が出会った少女の心の声は、お母さんが安心して喜んでくれるような、いじめのない、みんなが仲よく勉強できる、楽しい学校をつくってくださいという声だったと私は思います。  公共工事に思いをはせるばかり、その声に小学校を建ててほしいと受け取ってしまった...全文を見る
○大島九州男君(続) 一国のリーダーである安倍さんに、本当の心の声が届く総理になっていただくことを心から望みます。  最後に、安倍総理に伺います。  それでも憲法を改正して、国防軍をつくる必要はありますか。総理、最後、明確にお答えいただきたいと思います。  それでは、質問を...全文を見る
03月13日第183回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○大島九州男君 ありがとうございます。  今日、決められない政治を理由に首相公選制と一院制が提唱される状況の中、行政等統治機能の問題を考えるために、憲法、内閣法、国家行政組織法、国家公務員法等について考えた結果、次のような指摘ができるというふうに考えております。  まず、国会...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。  この夏に二期目の議席をいただきまして、多くの人に、応援をいただきました皆さんに感謝を申し上げて、そしてまた、しっかりと一人一人の国民の思いを国会の場で実現をしていく、そういう仕事をさせていただくことをお誓い申し上げて、質問をさ...全文を見る
○大島九州男君 今お話しいただきましたように、地域と連携をする、そういう関係団体、そういう団体の選定に当たっては、やはり信頼の置ける人たちと連携するということが大変必要であるというふうに考えておりますので、公益社団法人に加盟をする全国学習塾協会等、それから日本青少年育成協会等信頼...全文を見る
○大島九州男君 一般の人が聞かれて、当初予算が十億で補正が百億付いたなんというのはちょっとなかなかあり得ない話であるわけでありますけれども、当然、市町村や地方の自治体が、これ補助の予算ですから、自分たちの予算も半分は充当しなきゃならないと。  ということは、当初、新年度予算にそ...全文を見る
○大島九州男君 是非、大臣、文科省の皆さんも頑張っていただきたいというふうに思います。  それでは次の質問に行きますが、センター試験の関係でありますけれども、教育再生実行会議が十月三十一日に、大学入試改革に関する提言をまとめて総理に提出をされました。まさにこの提言の概要を簡単に...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  大学入試センターがありまして、そこを改変して、成績を点数でなく、上位から下位まで何ランクかに分けて分類して何度も受けられるようにすると、そういう取組は大変すばらしいと思うんです。だから、まず、地方の大学なんかはやっぱりセンターにずっと依...全文を見る
11月26日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○大島九州男君 それでは、民主党の大島九州男でございますが、質問に入る前に、今法案質疑されております公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案については、本会議で登壇ものとする、そういう重要法案の取扱いをしていただいたにもかか...全文を見る
○大島九州男君 低所得者支援のための奨学のための給付金の創設というのは、これは大変大事なことだというふうに思っています。教科書、教材、学用品等に対する支出に対して非常に困っていらっしゃる、そういった生徒のために、この部分、それからまた、民主党政権のときに専修学校の方への手当を創設...全文を見る
○大島九州男君 今おっしゃったように、各都道府県によって全然違うということが問題なんですよ。だから、我々は国においてそのことをしっかりと担保するという意味でこれをしっかり拡充をしていき、生徒、子供たちがどの日本の都道府県に生まれようが同じような状況で教育を受けられる、そういう場を...全文を見る
○大島九州男君 これは私の私見なんですけれども、都道府県が今回このような形での改正を受け入れた背景には、自分たちが出す予算が、これは国が肩代わりしてくれるんでほかに流用できる可能性があるなという、そういう気持ちを持った都道府県は多分にいるんじゃないかと思っているんですね。だから、...全文を見る
○大島九州男君 そういう御答弁であれば、私は、幼児教育の無償化は保育園との負担の平準化を図るという意味で、第二子、第三子というふうな形で段階的に設けたというふうに教えてもらったんですね。  ということは、当然、それは幼稚園、保育園、小中高と同じ子供たちを扱う制度としては、そうい...全文を見る
○大島九州男君 まず税制改正の方からいきますと、今回この臨時国会で制度設計するその政策については、今大臣がおっしゃるように、今の現行予算の中で枠組みを考えるのは当然のことだと思いますので、私が是非お願いしたいのは、来年以降、新年度予算の部分の中で、税制改正を伴うような部分を含めて...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  私も、塾の先生ということで子供たちと直接教育を携わってきた人間として、是非大臣にお願いしたいのは、今までのこの日本の教育というのは、何かこう、学歴が高くて学者のようなところを目指す人が何かすごく尊くて、十五で自分の道を決めて、例えば美容...全文を見る
○大島九州男君 民主党を代表し、政府提出の公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案に反対の立場で討論をさせていただきます。  二〇一〇年に恒久法として実現した高校無償化制度の理念は、保護者等の所得に影響されることなく全ての...全文を見る
○大島九州男君 ただいま可決されました公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及びみんなの党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     ...全文を見る
11月27日第185回国会 参議院 本会議 第10号
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○大島九州男君 私は、民主党・新緑風会を代表して、政府提出の公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案について、反対の立場で討論をさせていただきます。  二〇一〇年に民主党が恒久法として実現した高校無償化制度の理念は、保護者...全文を見る