大島九州男

おおしまくすお



当選回数回

大島九州男の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○大島九州男君 それでは、質問をさせていただきます。民主党の大島九州男でございますが。  下村大臣におかれましては、本当は本日はオリンピックの開会に向けてオリンピック担当大臣として出席をいただきたい気持ちは本当に私は個人的にあったわけでありますけれども、やはりこの国会の審議を優...全文を見る
○大島九州男君 じゃ、今の答弁を整理しますと、FIRSTや科研費の事業というのは地道に積み上げていくと、このImPACTというのはハイリスク・ハイインパクトといいますから、ハイリターンというような、何かばくち打つような、大穴狙いみたいな、そういうイメージでちょっと受け取らせていた...全文を見る
○大島九州男君 今大変分かりやすく御説明をいただいて、どうしても我々一般国民はテレビで取り上げられるものについては理解をしますけれども、そうではなくて、やっぱり地道にそういう研究が積み重ねられてきてそういうところへつながっているということの、改めて見えない根っこの部分というものに...全文を見る
○大島九州男君 今の御答弁を聞かせていただくと、このImPACTの有識者会議が入口でございますので、この入口ではねられると上に上がっていかないと。逆に、ここで採択されると上に上がっていくということで、総合科学技術会議に上がって最終的に決定されるということでしょうから、やはりこの有...全文を見る
○大島九州男君 基金ということですね。私たちも、やはり研究者がいろんなものを研究していくに当たっては、年度年度で、予算がこれで決まりましたと、じゃ、この年度でこういう成果を出してくださいと言われてもそれは当然出ていかないでしょうと、だから複数年度にわたっていくことは当然想定されま...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  今ちょうどオリンピックの話が出ましたけど、大臣には、やはりいろんなスポーツを通じてロシア、またほかの国も全てそういった日本との友好関係を深めることによっていろんな問題の解決につなげていく、その、それこそ触媒というか、まさにPMの役割をし...全文を見る
○大島九州男君 私は、ただいま可決されました独立行政法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     独立行政法人科学技術振興機構法の一部...全文を見る
03月11日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○大島九州男君 去る二月二十七日及び二十八日の二日間、地方における教育行政に関する実情を調査し、もって今国会提出予定の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案の審査に資するため、秋田県に委員派遣を行いましたので、その概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。  今、二之湯先生のお話を聞かせていただいて、やっぱり大臣の御答弁にもありましたけれども、ドイツと日本の文化というか、今の現状が違うということで、今回私が質問させていただこうと思っているこの専修学校なんですけれども、よく高専だとか...全文を見る
○大島九州男君 今御説明をいただいたのを分かりやすく皆さんに見ていただくように資料を付けさせていただいておりまして、先ほど、今説明があったのがこの認定についての概要の一番目の一ページ目でありますね。二ページ目、三ページ目、特に企業との連携を図っていく、非常に大事なことであり、当然...全文を見る
○大島九州男君 大臣の前に、その前に。  今伺いました、本当にそれをちゃんと確実にやっていくということと、そのことをしっかり企業や社会の人が認知して、ああ、そうだなというふうに思う風土をつくる。そのためには私、何が大事かというと、我々文部科学行政に関わる議員であったり、特にその...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  有り難いお言葉をいただきました。大臣には是非、専門学校のいろんな団体さんというのは、自民党の先生を一生懸命応援していただいているんですね。私は別に応援してもらっているわけじゃないんですけれども、必要だからしっかりこれをずっと発信をさせて...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  今の取組は、私、非常にいい方向で、それは理屈でいくとそういう流れだと思うんです。だから、自治体の人に周知するために自治体に冊子を千部と、それでまた、いろんな直接被災者の方たちのためにというんで二万一千部というのを被災自治体に配布したと。...全文を見る
○大島九州男君 大臣、ありがとうございます。  安倍政権の中で、先生の立場や先生のいろんな御発言というのはやはり総理も耳を傾けて聞いていただける、そういう話になると思うので、先生から言っていただけると有り難いと。我々が言うと、安倍先生は右から左というよりも最近こうなっちゃうとこ...全文を見る
03月25日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○大島九州男君 私は、ただいま可決されました私立学校法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、みんなの党及び結いの党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     私立学校法の一部を改正する法律案に対する附帯決議...全文を見る
04月02日第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号
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○大島九州男君 民主党の大島でございます。  私の方は、民主党は福島復興推進会議の中間提言というのをまとめさせていただきました。福島新生のための健康管理、安全・安心対策、それから原子力損害賠償、除染の加速化、中間貯蔵施設設置の考え方、廃炉、汚染水対策、そして福島新生に向けた取組...全文を見る
○大島九州男君 それを目指してしっかり努力をしていただくことは大変有り難いんですけれども、住民の皆さんの中には、環境省は本当にやる気があるのかと、国がやる除染は一回しかやらないんじゃないのかというふうな声を地元に入るとよく聞くわけでありますけれども、繰り返し一ミリシーベルトになる...全文を見る
○大島九州男君 今のことを本当に一生懸命真摯にやっていただいていると思っているわけですが、実はこの間、三月二十五日、毎日新聞一面において、政府が放射線量を調査しておきながら、想定外に数値が高く、被曝線量を公表しなかったと。資料を付けさせていただいておりますが、一枚目、二枚目、こう...全文を見る
○大島九州男君 事情を聞いてみますと、そういうことで遺憾だということでありますが、調査をされる前に、測定の集計、そして生活パターンごとの個人線量の違いのそういう選定だとかそういったやり方を、こういうふうにしてやるんですと、そしてそれを発表するというふうな、事前にそういう話があれば...全文を見る
○大島九州男君 基本的心構えはよく分かりました。  具体的に一つ質問させていただくと、現地に入りますと、津波被害もそうなんですが、東日本大震災において提供された応急仮設住宅、借り上げ型も含みますけれども、平成二十七年四月以降の取扱いについてどうなるんだという声を聞かせていただく...全文を見る
○大島九州男君 被災者の皆さんが安心してと、やっぱり住居、大変大事なところでありますけれども、今おっしゃっていただいたように、その状況を踏まえて、更なる延長の必要な場合には延長していただくように要望をさせていただきます。  次の質問に移りますけれども、原子力損害賠償については、...全文を見る
○大島九州男君 大変有り難いことでありますが、私が資料の最後、五枚目に付けているところをちょっと御覧になっていただきたいと思うんですが、この原子力損害賠償の体制なんですけれども、右側の方を見ていただくと有り難いんですが、原子力損害賠償支援機構に全原子力事業者が負担金としてお金を拠...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  現場に行きますと、復興庁というのがあって、復興庁に言えば何でも大体対応していただけるというふうにみんな錯覚をするわけですよね。結局は、これは環境省、これは農水省という話になって、ため池の関係については、農水省はやっぱりこれはしっかりやら...全文を見る
○大島九州男君 当然、その中間貯蔵施設ができたらそこに運んでいくということなんでしょう。  それで、この中間貯蔵施設の件については私たちもいろんな提案をさせていただいているわけであります。先ほどちょうど自民党の滝沢先生の御質問を聞かせていただいていて、青森も同じ思いかと。福島県...全文を見る
○大島九州男君 これは卵が先か鶏が先かの議論になると思うんですが、その気があるなら、先に法制化して中間貯蔵施設を造ると。そして、先ほど滝沢先生の話もありました。協定で三十年後に最終処分場に持っていくんだというふうな約束をしているといっても、不安だから確認されるわけでしょう。  ...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございました。徹底的にやってくださいね、それをね。  それでは、最後の質問になりますけれども、原子力損害賠償支援機構の一部を今度改正する法律案が出ると思いますが、それについて経済産業省はどういう理念でどういう考え方の下にそういう改正をするのかをお聞かせ...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  今のを聞かしていただいて、ふと気付いたんですが、さっき言いましたように、全原子力事業者の負担金で原子力損害賠償支援機構から資金援助して東京電力へと、そしてまた税金が東京電力と、これ全部、日本の国民のお金ですよ、電気代、税金と。そして、そ...全文を見る
04月08日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
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○大島九州男君 私は、ただいま可決されました義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     義務教育諸学校の教科用図書の無償...全文を見る
04月24日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
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○大島九州男君 私は、ただいま可決されました著作権法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、みんなの党、日本共産党及び結いの党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     著作権法の一部を改正する法律案に対する...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。  それでは、早速質問に入らせていただきますが、昨年の理科教育設備整備費補助の交付実績について、申請の上がってこなかった都道府県があるかどうかをお答えいただきたいと思います。
○大島九州男君 具体的に都道府県立学校分と市町村立学校分とで申請状況を見た場合には、申請の上がってこなかった都道府県名を具体的に教えていただければと思います。
○大島九州男君 申請が上がってこない原因の一つとしては、自治体の自己負担分の予算確保の問題があるというふうに考えますけれども、文部科学省としてはより多くの都道府県における申請を促すためにどのように取組をされているのかと。
○大島九州男君 それこそ、子供たちが生まれ育った地域、そういった場所によって格差が生まれないように、今後も文部科学省には強いリーダーシップで発信をしていっていただきたいということを強く要望をさせていただきたいと思います。  それでは次に、原子力損害賠償紛争解決センター、ADRの...全文を見る
○大島九州男君 先日も福島県田村市の都路地区に行ってきて住民の皆さんのお話を聞かせてもらったんですけれども、二十キロ圏内、三十キロ圏内と当然賠償も違っていると。同じ地区に住んでいながらそういう状況に陥っている住民の方もたくさんいらっしゃる。それぞれ、いろんな意味で、この賠償の部分...全文を見る
○大島九州男君 今のお話の中で、二十三年度は負担金が八百十五億円だったんですね。二十四年度には千八億円、二十五年度には一千六百三十億と計算された。  これ、中身を聞きましたら、二十三年度の九月にこの原子力損害賠償機構法に基づく負担金をいただくということを決めたので、それでちょう...全文を見る
○大島九州男君 赤羽副大臣は積極的に現地の方に出向かれて、一生懸命取り組んでいただいているということには私も感銘を受けて、本当に尊敬をさせていただいております。  まさに、今そこで得る知見、そういったノウハウ、我々が本当に多くの国民の皆さんの苦労をいただきながら取り組んでいかな...全文を見る
○大島九州男君 是非、これは副大臣、経産省、全ての政府一体となってやっていただくように、また大臣にもそこら辺の現場の声をしっかり積極的に受け止めるようにしていただくことをお願いして、終わります。  以上です。
05月27日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
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○大島九州男君 それでは、早速質問をさせていただきたいと思います。民主党の大島九州男でございます。    〔委員長退席、理事石井浩郎君着席〕  中教審が「今後の地方教育行政の在り方について」というのをまとめた文章をちょっと御紹介をしたいと思いますが。  昭和三十一年に制定さ...全文を見る
○大島九州男君 私も地方の議員を十二年間しておりましたので、首長がその教育長、教育委員会のメンバーを選ぶときに現状どういう状況だったかというのをおもんぱかりますと、大体首長が自分に関係する、縁のある皆さんを任命して、その中で教育委員長と教育長が決まっていくわけでありますけれども、...全文を見る
○大島九州男君 このことは是非全国の首長さんにしっかり認識をしてもらいたいというのがあって、あえて確認をしていただきましたが、大臣が明確に言っていただきましたので、このことは、逃げ得を許さないと。言うなれば、首長である首長が、何か問題が起こったときに、いやいや、これは教育委員会が...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。大変私はそういうことが望ましいし、政府もそういうふうに考えていらっしゃるということでは大変すばらしいことだと思うんですが。  もう一度、ちょっと自分なりに整理をするのに、学校運営協議会制度という、よく一般的に言われているコミュニティ・スクー...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。今大臣がおっしゃっていただいたやはりその一言は大きいと思うんですね。  我々が今後やらなきゃいけないことは、地域の首長さんや住民がそういう意識を持っていただくと。そのためには、やはりそれぞれ地方議員の皆さんが議会を通じて、今回こういう法律が...全文を見る
○大島九州男君 なるほど。だから、そういうことを言っておいていただくと、なるほどと、ああ、じゃこの大綱にコミュニティ・スクールの推進を入れようとかいう議論になるわけですね。こういう議論の場でより具体的に現場の地方のことをやっぱり考えながら議論していくということはすごい大事だなと、...全文を見る
○大島九州男君 分かりました。それを聞いてちょっと安心したんですけれども、この是正の指示というのは、もう教育委員会の法令違反や事務の管理、執行の怠りが明白であって、他の手段によっては是正が困難である場合ということに限られた最終手段ということですから、中には、国が何かめちゃくちゃ関...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。私の提案を素直に受けていただくのは大変有り難くて、私どもは党としての採決の立場は当然ありますから、それを余り期待していただくとあれなんですが、基本的には教育ですから、やはりいい方向へ向いていっていただければいいと。だから、そういうところを是非...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  先般、実は私ども竹富町に行って、石垣の教育委員会と竹富の教育委員会の皆さんからお話を聞きまして、ちょっと私、認識がなかったんですけど、竹富町というとあの竹富島だけかと思ったら、竹富町というのは全十六の島、十六島ですね、十六島で成っている...全文を見る
05月28日第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第4号
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○大島九州男君 それでは、早速でありますけれども、質問の方に入らせていただきます。  今朝の新聞に、「トリチウム基準超え 地下水放出 くみ上げ井戸から」という、こういう報道が出ておりますが、その件について、事実関係と、なぜこのような状況になったと推察されるかということが分かれば...全文を見る
○大島九州男君 当然原因があるから結果があるわけでございますので、その原因を特定して早急に対策を取るなり、きちんとした対応を求めておきたいと思います。  それでは、引き続いて吉田調書に関する件について。  先日確認をさせていただきましたら、この吉田調書については御本人の意向も...全文を見る
○大島九州男君 政治家の中で当然政府に入っている人、大臣、副大臣や政務官いるんですが、どこら辺の大臣、副大臣、政務官だったら御覧になれるんでしょうか。
○大島九州男君 そこで、田中委員長にお聞きしたいんですが、委員長はこれを御覧になったかどうか、御覧になっていないということであれば、それは事故原因の究明するのに必要ないという判断なのかどうか、お答えください。
○大島九州男君 何が言いたいかといいますと、いろいろ聞くと、この吉田調書を私たちは見ていないので、今報道に流れているそのことが本当に吉田調書なのかどうなのかも分からないと。ある新聞社がデジタル版でいろんなものを出したりとか、いろんなところに漏れている。これが現実的に吉田さんの意思...全文を見る
○大島九州男君 だから、非公開にしているものがああいうマスコミに出ていって、マスコミが、じゃ、うそを書いているということですか。じゃ、そのマスコミが出している記事と吉田調書が本当に一致するような内容として出ているのか検証する必要があるじゃないですか。  委員長、是非、これは委員...全文を見る
○大島九州男君 そういったことは大事なことでありますし、故人の遺志をしっかり尊重する意味でも、その件についてはきちんと報告をしていただきたいというふうに思います。  それでは次の質問に入りますけれども、先日、私ども田村市の都路地区というところに行って、現地の人にお話を聞かせても...全文を見る
○大島九州男君 特に農地の関係は、農水省は積極的だけど環境省が後ろ向きだなんというのをずっと私は聞かされてきているので、そのことのないように環境省にはしっかり連携してやっていただきたいということを要望しておきます。  次に、中小企業の関係、商店もそうです、企業もそうですが、中小...全文を見る
○大島九州男君 それはもう大事なことなので引き続きしっかりやっていただきたいんですが、箱物ができた、形ができても、働く人、まずそういった人を呼び、そしてまたその人たちを雇用するという部分では非常に難しい状況もあると伺っております。  そこで、厚労省はどういう対策を考えられている...全文を見る
○大島九州男君 それはもう一年間で五倍も効果があるということですから、引き続き徹底的にやっていただきたいというふうに思います。  最後になりますが、この地域、特に賠償とかそういう部分について、二十キロ、三十キロ、また同じ自治区にいても線引きされて大変不均衡があるということに対し...全文を見る
○大島九州男君 副大臣、ありがとうございます。  そういう本当に総合的な判断の中で、地域住民が分断されない政策を切れ目なく打っていくということは大切なことであります。ただ、住民からやはり私たちに切実に訴えられたのは、あの福島第一原発の収束、特に汚染水の問題であるとか、そういった...全文を見る
05月29日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
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○大島九州男君 どうも、民主党の大島九州男でございます。  四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  まず、今田参考人と岸参考人に御質問をさせていただきますが、首長が今回教育長を任命するということで、先般も大臣に確認したのは、それだけ任命責任が大きいんだと、今まで...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  三上参考人と加治佐参考人に御質問させていただきますが、今の流れを聞いて、総合教育会議で民意を反映させると。やはりその役割をここにしっかり担ってもらわなくちゃいけないというのが私の考えなんですね。というと、首長が任免をする教育長やその教育...全文を見る
○大島九州男君 また今田参考人と岸参考人に御質問しますが。  今日、私、岸参考人、現場の方に是非来てもらいたかったと。それはどういうことかというと、子縁とありましたが、子供の縁に触れて、そういう独り暮らしのおじいちゃんたちが学校との縁を結んで、体育祭に不満を持っていた人が変わっ...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございました。  時間になりますので最後ですが、今回、この委員会の制度改革六十年ぶりだと、大改革だと言われるその意味は、本当にそういう地域の人たちが、自主的なそういう自覚と、そういうものを持って、そして首長と一体となって地域の教育を担っていく、まさにそ...全文を見る
06月10日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。  今日は、四人の公述人の皆様、本当にありがとうございます、公務お忙しい中。そして、川勝知事におきましては、本当は今日公務で出席できないところを、無理無理調整をしていただきましておいでいただいたことに、心から感謝を申し上げます。 ...全文を見る
○大島九州男君 それはなぜそう言うかといいますと、今回、首長が教育長を任命する。今までも、結果、現実的にはそうだった。これがちゃんと実態に合うようになった。今後も、そのことについては、当然これが確立していくわけですよね。そうすると、例えば自分の意向に合わない人は指名しないわけです...全文を見る
○大島九州男君 民主主義が成熟すると時間が掛かるんですよ、いろんな人の意見を聞かなきゃならないから。だから、そういうものであるという認識でいくのと、いやいや、俺が選挙で勝ったんだから俺の言うことをみんな聞くんだというような運営をされたら困るわけですよね。今までは、それこそ自分が選...全文を見る
○大島九州男君 最後になりますが、川勝知事が主導する総合教育会議が日本のモデルになるような、そういう総合教育会議をやっていただいて、そうしたら我々がそれをしっかり全国に発信をさせていただきたいと思いますので、頑張ってください。  以上でございます。
06月12日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第18号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。総理、文教科学委員会へようこそ。  まず、今回のこの改正案の中の一つに、首長が新教育長を議会の同意を得て任命し、罷免するとなっておりますけれども、このことについては、下村大臣の答弁にもあるように、首長の任命責任と議会の同意責任が非...全文を見る
○大島九州男君 もうちょっと簡潔に分かりやすく言いますと、責任は重いと、任命責任は重いと、そういう理解でよろしいですか。
○大島九州男君 首長の任命する教育長を中心とする新教育委員会で構成をする総合教育会議というのが今度必置されるわけですが、設置されて、その会議に地域住民の声、教育現場の声を反映させるためには、下村大臣は、コミュニティ・スクールや学校支援地域本部等に関わる人材が携わることは民意を取り...全文を見る
○大島九州男君 なぜここを確認させていただいているかというと、やはり総合教育会議というのが地域の声をしっかりとくみ上げて、そしてその地域の実情に合ったそういう教育をやっていくということが大変重要だと、そういう観点で何度も確認をさせていただいております。総理からそういう御答弁をいた...全文を見る
○大島九州男君 今総理のお言葉にあるように、やはり学校の先生の一言って、その言葉というのは大変重いし、またいろんな親族の言葉も重いというふうに私も感じているところでありますが。  総理、一つこの歌があるんですが、「名にかへてこのみいくさの正しさを来世までも語り残さむ」という、こ...全文を見る
○大島九州男君 いや、実はこの歌は、岸元首相が郷里の山口県から離れる際に旧制一高の恩師から自決を促される短歌を受け取ったときに返した歌と言われています。  でも、私はこの通説とは違う解釈をしていまして、それはどういうことかといいますと、私、学校の先生の集会に参加をさせていただく...全文を見る
○大島九州男君 総理と私はこうやって初めてやり取りをさせていただくんですけれども、こうやってやり取りをさせていただくと、総理の何か本当に人間的なことを感じる部分が多分にあって大変有り難いんでありますが、解釈、非常にそれぞれの受取があるということなんです。  だから、憲法というの...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  国民の皆様にも是非このことはちょっとお伝えしておかなくちゃいけないんですが、安保条約の中にアメリカは日本に集団的自衛権を求めないという一文があるということを、是非これを国民の皆さんにも知っていただきたいと思いますが。  これからの地方...全文を見る
○大島九州男君 私は、ただいま可決されました地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会・結いの党及びみんなの党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     地方教...全文を見る
06月13日第186回国会 参議院 本会議 第31号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。  私は、会派を代表して、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論をさせていただきます。  以下、その理由を述べさせていただきます。  地方教育行政に関する現行制度の趣旨は、教育...全文を見る
06月19日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第20号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。  本日は、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただく大切な時間をいただいているわけでありますけれども、先ほど理事会におきましても理事の先生方に御理解をいただいて、先般の環境大臣の発言について、...全文を見る
○大島九州男君 それでは、まず、十六回今まで説明会が行われたと聞いておりますが、その説明会に石原大臣以下政務三役は一度も参加をしていないというような状況を聞いておりますが、それはなぜでしょうか。
○大島九州男君 実は、私は与党時代、発災当初から毎週のように被災地の方に行かせていただいておりました。そして、当時の環境大臣の皆さんも政務官も、ほとんど週末、そしてまた平日でも、お声が掛かれば現場に行かせていただいておりました。大臣、副大臣、政務官と、それだけの人がいらっしゃって...全文を見る
○大島九州男君 実は、私は別に大臣でも副大臣でもないけれども、やはり現場に行って、ああ、与党の先生がちゃんとその話を聞いてくださったということで、それだけでも有り難いというふうに言うお言葉をいただいた経験上、大臣、副大臣と政府のそういう方がいらっしゃれば、それだけでも被災者の皆さ...全文を見る
○大島九州男君 それじゃ、聞きますが、事務方がいろんなことを聞いて、そしてそれを報告するんですね。どういう報告したかは今聞きますけど、その報告を聞いた大臣が答えたことが、金目でしょと言ったんですよ。  じゃ、どういう報告したんですか。
○大島九州男君 いや、そのカテゴリーはいいんですよ。だから、どういう説明をしたら金目でしょという回答が大臣から出てくるのかと聞いているんですよ。だから、どういう説明をしたんですか。
○大島九州男君 じゃ、その答えを環境省の今の皆さんのレベルでできる問題ですか。回答できる問題ですか、できない問題ですか、それだけ答えて。
○大島九州男君 ということは、井上副大臣、説明会が一通り終わりましたと、十六回。そこで出た問題は、いろいろ受けて、報告受けましたと。そしたら、次の出番は誰ですか。
○大島九州男君 そうでしょう。大臣、副大臣、政務官、政治家が行ってやるから政治主導ですよね。そして、被災者に寄り添う安倍政権の政治なんですよね。  ということは、今後の説明会にそういう担当官行かせて、また答えも出ない、住民の皆さんが余計不安になるようなそういう説明会が開かれるこ...全文を見る
○大島九州男君 開かないなんという選択はありませんからね。  それで、今日は、私は何度も石原大臣に話を直接聞きたいと言ったけれども、それはルールでできないから、じゃ環境省の井上副大臣が、石原大臣の心になって参加させてもらいますと言ったから私は受けましたので、しっかり答えてくださ...全文を見る
○大島九州男君 サイトとサティアンを言い間違えたと。なるほどね。  いやいや、まあまあ、じゃ、それはよしとして……(発言する者あり)いや、そういうふうに石原さんが言ったんでしょう。私はちゃんと通告していますからね、これ。ちゃんと通告して、石原大臣にその心を聞いて答弁してもらうよ...全文を見る
○大島九州男君 いやいや、今のは井上副大臣の見解でしょう。  いや、私が聞いているのは、石原大臣が、私は、だから今日その環境委員会で石原大臣が誰に答弁したか知りませんよ、私が聞いたわけじゃないんだから。私は昨日質問通告をしたのは、鉢呂大臣のあの発言に対して、石原さんが万死に値す...全文を見る
○大島九州男君 だから、私が言っているのは、その環境委員会で質問した人に答えたのは、私の趣旨とはちょっと違うんです。だから、私は昨日通告して、石原大臣が私に対して、この通告に対してどういう回答だったかというのをちゃんと聞くからねと言って通告しているんですから、それをちゃんと答えて...全文を見る
○大島九州男君 いやいや、だから、昨日私言っているんですけれども、副大臣は大臣の代わりにちゃんと答弁する。だから、ちゃんときっちり質問通告して、それに答えられないですから、話が違いますから、ちょっと、これ、委員長止めてください。納得できませんね。納得できませんよ。(発言する者あり...全文を見る
○大島九州男君 私が言っているのは、昨日通告したことに対して石原大臣がこういうふうに答弁をしたという答えを聞いているんですよ、それを。昨日通告した、私の通告に対して答えるのが筋でしょうと言っているの。分かりましたか。
○大島九州男君 じゃ、確認します。  同趣旨の質問だったので、それを引用して答えたと。  昨日の段階では事務方は大臣にそのことはちゃんと伝えているんでしょうね。その確認。
○大島九州男君 それで、金目の話ですねという、その金目の話というのは、じゃ、どういう意味かというのをちょっと説明してください。
○大島九州男君 今日のやり取りを聞いていて、現場では十分、十六回のその説明会の中でいろいろ要望はお聞きしたと。そして、その行った環境省、経産省、その担当の皆さんが、今後はそういう補償だとか金額の問題であるとか非常に高度な判断なので、それは大臣、副大臣、政務官という責任ある人たちが...全文を見る
○大島九州男君 じゃ、そのことにしっかり期待をしておりますので、冒頭言いました環境、文科、経産、それから復興、そういった皆さんと一緒にしっかりとこの委員会でも議論をしていきたいというふうに思っていますので、再度そういう連合審査を要求して、次の質問に移りますけれども。  国立大学...全文を見る
○大島九州男君 済みません。ありがとうございました。  今回の改正により、学外委員を過半数とした経営協議会と比較して、学内の意見をより重視する構成となっていると私は認識しておりますけれども、学長選考については、今後も学内の意見をしっかりと受け止めて行われるという、そういう判断で...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございました。  じゃ、確認ですが、経営に関する事項についての経営協議会というのは、社会のニーズをより的確に反映する運営を確保するために過半数というふうにしましたよと、一方、学長選考会議は同数になっていると。そこは変わっていないということは、私の受け取...全文を見る
○大島九州男君 じゃ、次に、国立大学法人化以降、国立大学法人運営費交付金の初の増額になったというふうに理解をしておりますが、やはり予算の関係、今後、運営費交付金の確保に向けて更なる努力をしていただきたいというふうに思っているんですけれども、その大臣の決意はいかがでしょうか。
○大島九州男君 当然、その運営費交付金の確保、他省庁との協議を踏まえて予算をしっかり取っていただくことは大変重要なことですので、そのことは引き続き要望をしていきたいというふうに思っていますが。  やはり経営の安定とか、そういうことをよく言われるわけであります。今回の改正において...全文を見る
○大島九州男君 ちょっと確認ですが、それを決める際、教授会を含めた教員の組織の声を聴きながら行うことが重要だと認識していますか。
○大島九州男君 今確認をさせていただきましたので、そのことをしっかり指導をしていくことを文科省には要望をしておきます。  次に、学部の再編に際して、関係学部の教授会や全学的な教員組織等の関係者の意見を幅広く聴くことは当然だというふうに私は思っておりますが、それについてどうお考え...全文を見る
○大島九州男君 そのことは私も認識が一緒ですので、まさにそのことを実践されるかどうかというものを文科省がきっちり情報を取り、そして指導をしていくことが大事だということであります。  先ほどの、石原大臣じゃありませんけれども、現場の声に、そして現場に触れなければそのことが分からな...全文を見る
○大島九州男君 先ほどから石橋委員からも話がありました。運用という意味では、やはり文科省の指導、そして文科省がどのように考えているかというのを一番皆さんしんしゃくされて運営をされるわけであります、特に国立大学法人においては。そういった意味において、やはり文科省の皆さんがしっかりそ...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  まさに、そういう大臣の思いを受けて、やっぱり現場、またその監督をする文科省、そしてまた学長さん、そして教職員の皆さんが心を一つに一体となった大学運営をしていただくことを望みたいというふうに思います。  最後になりますが、今日この文教科...全文を見る
06月20日第186回国会 参議院 本会議 第33号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男です。  私は、会派を代表して、石原環境大臣に対する問責決議案について、賛成の立場から討論をさせていただきます。  私は、東日本大震災発災後、民主党副幹事長として、宮城県の担当の党務をさせていただいていました。その際、当時幹事長の輿石副議長に...全文を見る
10月14日第187回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言御挨拶申し上げます。  去る九月二十九日の本会議におきまして内閣委員長に選任されました大島九州男でございます。  本委員会は、内閣の重要政策及び警察等、国政の基本に関わる事項を所管してお...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、江口克彦君、佐藤ゆかり君、福岡資麿君、山谷えり子君、大野元裕君、神本美恵子君、水岡俊一君、秋野公造君及び鴻池祥肇君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君、上野通子君、石井準一君、井上義行君、相原久...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  芝博一君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石井準一君及び藤本祐司君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) この際、国務大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。山谷国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 山口国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 甘利国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 石破国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 菅国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 有村国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 松島国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 以上で国務大臣からの発言は終わりました。  次に、内閣府副大臣及び内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。赤澤内閣府副大臣。
○委員長(大島九州男君) 平内閣府副大臣。
○委員長(大島九州男君) 葉梨内閣府副大臣。
○委員長(大島九州男君) 越智内閣府大臣政務官。
○委員長(大島九州男君) 大塚内閣府大臣政務官。
○委員長(大島九州男君) 以上で内閣府副大臣及び内閣府大臣政務官からの発言は終わりました。  国務大臣、内閣府副大臣及び内閣府大臣政務官は御退席いただいて結構です。  ありがとうございました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 次に、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題といたします。  一般職の職員の給与等についての報告及び勧告等に関する件について、人事院から説明を聴取いたします。一宮人事院総裁。
○委員長(大島九州男君) ありがとうございました。  以上で説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十九分散会
10月16日第187回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、中泉松司君及び世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として鴻池祥肇君及び石井正弘君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官福井仁史君外十三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大島九州男君) どうぞ。官房長官、お疲れさまでした。
○委員長(大島九州男君) 時間です。
○委員長(大島九州男君) じゃ、大臣、退出を。どうぞ。
○委員長(大島九州男君) 有村国務大臣、あと二分しかありませんから、簡潔に。
○委員長(大島九州男君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時三十分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、石井正弘君が委員を辞任され、その補欠として世耕弘成君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 休憩前に引き続き、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大島九州男君) 時間になりました。
○委員長(大島九州男君) 時間になりました。
○委員長(大島九州男君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時一分散会
10月17日第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。  今日は、質問の機会をいただきました。野田筆頭、諸先輩方に感謝を申し上げて、質問をさせていただきたいと思います。  まず冒頭、本年八月二十日、広島市安佐南区や同市安佐北区を襲った土砂災害、また、さきの九月二十七日に噴火し、戦後...全文を見る
○大島九州男君 今の流れは大体下りていくという、下に流れていくという、そういう流れですよね。  先日、山梨で大変な雪が降って交通が遮断されて、それで結果的に輸送が途絶えたと。あのときに、山梨には空港がない、これはどうしようかということで、どうしようもないという話になったときに、...全文を見る
○大島九州男君 現実、私も避難勧告で二階に上がるのを垂直避難というというのを聞かせていただいて、ああ、そういう考え方なんだなと。  おっしゃるように、自分がどの災害に対してどういうふうに行動したらいいのかということが分かっていらっしゃる方がどれぐらいいるのかと。例えば、何か避難...全文を見る
○大島九州男君 当然、そういうマニュアルと、そしてそういう取組というのをやるのは大事なんですよ。だから当然やらなきゃいけない。それを、じゃ、いかに普及啓発し、実際実践していただけるかどうかということが大きな問題なんですよね。  だから、私もその避難カードというのをちょっと見せて...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございました。  まさにそういう取組が本当に大切であって、先ほど言いましたように、政府として、上から情報を提供するだけじゃなくて、吸い上げていくという、そこにこれからの力点を置いていくということはすごく大事だなと思って、今日ちょうど私のところにレクに来...全文を見る
○大島九州男君 消防も予防が大事だと。火災も、起きなければ出動しなくていいと。だから、そこのところにしっかり人間的な尽力をしていく。でも、この自然災害だけは、ないことを前提にするのではなくて、あることを前提にして当然取り組まれていると思うんですね。  だから、そこで、あるのはど...全文を見る
10月21日第187回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、蓮舫君及び世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君及び大野泰正君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) この際、松本内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。松本内閣府大臣政務官。
○委員長(大島九州男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官谷脇康彦君外十三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大島九州男君) 有村国務大臣、もう時間ですから簡潔に。
○委員長(大島九州男君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠として森屋宏君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 田中委員長、時間ですので簡潔に。
○委員長(大島九州男君) 午後二時に再開することとし、休憩いたします。    午後一時十一分休憩      ─────・─────    午後二時開会
○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大島九州男君) 舘審議官、手を挙げてからお願いします。
○委員長(大島九州男君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 次に、サイバーセキュリティ基本法案を議題といたします。  提出者衆議院内閣委員長井上信治君から趣旨説明を聴取いたします。井上衆議院内閣委員長。
○委員長(大島九州男君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十三分散会
10月23日第187回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、尾立源幸君、大野泰正君及び森屋宏君が委員を辞任され、その補欠として蓮舫君、堀井巌君及び岡田直樹君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  サイバーセキュリティ基本法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官谷脇康彦君外四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) サイバーセキュリティ基本法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大島九州男君) この際、上川国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。上川国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 上川国務大臣、時間ですので簡潔にお答えください。
○委員長(大島九州男君) 谷脇内閣審議官、簡潔にお願いします。
○委員長(大島九州男君) どなたが答弁しますか。
○委員長(大島九州男君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(大島九州男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  サイバーセキュリティ基本法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、藤本君から発言を求められておりますので、これを許します。藤本祐司君。
○委員長(大島九州男君) ただいま藤本君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、藤本君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、山口国務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。山口国務大臣。
○委員長(大島九州男君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十三分散会
10月28日第187回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十三日、堀井巌君が委員を辞任され、その補欠として世耕弘成君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。山谷国家公安委員会委員長。
○委員長(大島九州男君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
10月29日第187回国会 参議院 本会議 第4号
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○大島九州男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。  本法律案は、サイバーセキュリティに関する施策を総合的かつ効果的に推進するため、基本理念、国等の責務、サイバーセキュリティ戦略の策定、国として取り組むべき基本...全文を見る
10月30日第187回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、蓮舫君、世耕弘成君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君、堀内恒夫君及び田村智子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石井準一君及び田村智子君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官澁谷和久君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござ...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  本日の委員会は衆議院予算委員会と同時並行で行われておりまして、山谷大臣が本委員会と衆予算委員会の行き来をされます...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 午後零時五分に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時七分休憩      ─────・─────    午後零時六分開会
○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大島九州男君) どうぞそのまま、引き続き発言、どうぞ。
○委員長(大島九州男君) 午後二時十五分に再開することとし、休憩いたします。    午後一時十二分休憩      ─────・─────    午後二時十八分開会
○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大島九州男君) 辻生活安全局長、分かりやすく答弁して、時間がないから。
○委員長(大島九州男君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  本案の修正について山本君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。山本太郎君。
○委員長(大島九州男君) これより原案及び修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(大島九州男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、山本君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 少数と認めます。よって、山本君提出の修正案は否決されました。  それでは、次に原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、藤本君から発言を求められておりますので、これを許します。藤本祐司君。
○委員長(大島九州男君) ただいま藤本君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、藤本君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、山谷国家公安委員会委員長から発言を求められておりますので、この際、これを許します。山谷国家公安委員会委員長。
○委員長(大島九州男君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十四分散会
11月05日第187回国会 参議院 本会議 第5号
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○大島九州男君 ただいま議題となりました法律案について、内閣委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。  本法律案は、国際的な規模で開催される運動競技会の空気銃射撃競技に参加する選手等の競技技術の向上に資する等のため、年少射撃資格者の年齢の要件を緩和するほか、空気銃...全文を見る
11月06日第187回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、田村智子君、尾立源幸君及び堀内恒夫君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君、蓮舫君及び世耕弘成君が選任されました。     ────────────...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石井準一君及び山下芳生君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び国家公務員退職手当法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。有村国務大臣。
○委員長(大島九州男君) 以上で三案の趣旨説明の聴取は終わりました。  三案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会
11月11日第187回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官山...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び国家公務員退職手当法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  三案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 井上事務総局職員福祉局長、簡潔にお願いします。
○委員長(大島九州男君) 古屋事務総局給与局長、簡潔にお願いします。
○委員長(大島九州男君) 有村国務大臣、簡潔に。
○委員長(大島九州男君) 答弁者に申し上げます。簡潔にお願いいたします。  笹島人事政策統括官。
○委員長(大島九州男君) 山本地方協力局次長、簡潔にお願いします。
○委員長(大島九州男君) 他に御発言もないようですから、三案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより三案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(大島九州男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、国家公務員退職手当法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、藤本君から発言を求められておりますので、これを許します。藤本祐司君。
○委員長(大島九州男君) ただいま藤本君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、藤本君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、有村国務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。有村国務大臣。
○委員長(大島九州男君) なお、三案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十一分散会
11月12日第187回国会 参議院 本会議 第7号
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○大島九州男君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。  まず、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、人事院の国会及び内閣に対する平成二十六年八月七日付けの職員の給与改定に関する勧告に鑑み、平...全文を見る
11月13日第187回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として酒井庸行君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律案及び国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会
11月18日第187回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、酒井庸行君、蓮舫君及び山崎力君が委員を辞任され、その補欠として井原巧君、尾立源幸君及び柘植芳文君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律案外一案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁長官官房審議官鈴木基久君外十三名の出席を求め、その説明を...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律案及び国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しております...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 世耕内閣官房副長官は御退席いただいて結構でございます。お疲れさまでした。
○委員長(大島九州男君) 午後一時十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時七分休憩      ─────・─────    午後一時十分開会
○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、井原巧君及び柘植芳文君が委員を辞任され、その補欠として渡邉美樹君及び大野泰正君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 休憩前に引き続き、犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律案及び国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(大島九州男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法案の採決を行います。  本案に賛成の方の...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二分散会
11月19日第187回国会 参議院 本会議 第9号
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○大島九州男君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。  まず、犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における犯罪による収益の移転に係る状況等に鑑み、疑わしい取引の届出に関する判断の方...全文を見る
12月26日第188回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○委員長(大島九州男君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、尾立源幸君、渡邉美樹君及び大野泰正君が委員を辞任され、その補欠として蓮舫君、世耕弘成君及び山崎力君が選任されました。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり内閣の重要政策及び警察等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございません...全文を見る
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大島九州男君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大島九州男君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十一分散会