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開催日 会議名 発言
02月14日第104回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○太田淳夫君 最初に、日銀総裁おいでいただきましたので、円相場のことにつきまして質問をいたします。  総裁は、これまで公定歩合の引き下げに関しまして、これは為替相場を重視して、内外金利差を考えると我が国の方から金利差を拡大することは慎まなければならない、こうおっしゃっておられま...全文を見る
○太田淳夫君 利下げ後も円相場は円高傾向で推移をしているわけでございますが、従来の考え方によりますと、内外金利差の拡大というのは円安の要因となるということでございましたけれども、逆に今高くなってきているわけですけれども、今後の円相場の見通しにつきましてはどのようにお考えですか。
○太田淳夫君 それでは、円相場の見通しにつきましては御意見をお述べになることができないようでございますけれども、今の円相場の評価についてでございますけれども、現在の円相場は各国のファンダメンタルズを反映した水準となっており、望ましいと考えてみえるのか、あるいは一層の円高を望んでみ...全文を見る
○太田淳夫君 先ほど同僚の委員からも大蔵大臣に質問がございましたが、現在のこの円高がさらに進みますと、公定歩合をさらに再引き下げするのか、あるいは米国と協調して逆介入もあり得るのか、そういうことが話題になろうかと思いますけれども、その点はどのようにお考えでしょうか。
○太田淳夫君 次に、経企庁長官にお尋ねいたしますけれども、政府は六十一年度の経済見通しにおきまして貿易収支の見通しを五百六十億ドルと、このように発表されているわけですが、一般的に円高による黒字減少効果というのは、Jカーブ効果などによって半年程度後にあらわれる、こう言われております...全文を見る
○太田淳夫君 今、円レートを二百円と想定されてきているんじゃないかと思うんですが、現在の円レート、百八十円台に入ったと言われておりますが、今後このようなことでずっと推移した場合には、貿易収支についてはどの程度になるとお考えでしょうか。
○太田淳夫君 経済見通しでも縮小は後半にかけてということでございますが、それほど明確な状況ではないようですし、為替レートのいろんな動きの中で貿易黒字というのは縮小をしないような状況にあるんじゃないかと思うんです。また、このまま巨額な貿易黒字というものを放置しておきますると、我が国...全文を見る
○太田淳夫君 経企庁長官はいかがですか。
○太田淳夫君 いろいろと勉強をされているようでございますけれども、現在の我が国の貿易黒字の大きさから考えますと、やはり分野別の市場開放策、MOSSですか、あるいは為替レートの調整だけでは不十分ではないかと思うんですが、今おっしゃったように、我が国の経済構造を輸出依存型から内需主導...全文を見る
○太田淳夫君 そこで、現在の我が国の貯蓄率、これは諸外国に比べましてやはり高くなっておりますけれども、その意味では潜在的な成長力も高いと思うんですが、高齢化社会の進展などに伴いまして、やはり貯蓄率というのは低下傾向にありますので、この貯蓄率の高い今のうちに例えば欧米よりも著しくお...全文を見る
○太田淳夫君 それでは、一月三十日に公定歩合の引き下げが行われたわけでございますが、その波及効果についてお伺いしたいと思うんです。  経企庁長官にお尋ねしますけれども、今回の公定歩合引き下げはどの程度GNPあるいは貿易収支に影響を及ぼすとお考えになっていらっしゃいますか。また、...全文を見る
○太田淳夫君 昨年の十二月に策定されました政府の経済見通しには、この公定歩合の引き下げというものは織り込んでおられなかったと思うのですけれども、公定歩合の引き下げによりGNPが増加するということになりますと経済見通しを改定する必要があるんじゃないかと思うんですが、その点はどうでし...全文を見る
○太田淳夫君 日銀総裁は、この公定歩合の引き下げの波及効果をどのようにお考えになっていらっしゃいますか。
○太田淳夫君 これは昨年の予算委員会のときにもお話をさせていただいたと思うんですが、最近の企業の資金調達の多様化あるいは資金運用の効率化が進んでおりますので、今後金利の引き下げが企業の収益の改善に直接結びついていかないという傾向がますます強くなっていくんじゃないかという予想がされ...全文を見る
○太田淳夫君 今お話がいろいろとございましたけれども、総理、先ほど経済構造研究会でいろいろと勉強されているということでございましたけれども、やはり公定歩合の〇・五%引き下げというものあるいは円高の作用、短期的にはなかなかこれは内需拡大あるいは貿易黒字の縮小にそれほど役に立たないの...全文を見る
○太田淳夫君 この経済構造研究会のいろいろな結論というのはいつごろ出るのですか。いろいろと報道されておるところによりますと、建設国債の増発等のこともいろいろと検討されていると聞きますが、その点どうでしょうか。
○太田淳夫君 次に、公定歩合のあり方についてお伺いしますけれども、今回の公定歩合の改定につきましては、いろいろと今御意見をお伺いしましたけれども、やはり金融の自由化あるいは国際化がいろいろと進んでいる中で行われたということに大きな特徴があるんじゃないかと、このように私は思います。...全文を見る
○太田淳夫君 今回のこの金利の引き下げにつきましては大変慎重に行わざるを得なかったわけでございますけれども、その背景にありますロンドンのG5についてちょっとお伺いしたいんですけれども、この会議では協調利下げについて意見交換がなされたと聞いているんですが、なかなか合意をされなかった...全文を見る
○太田淳夫君 各国から日本の内需拡大策に対する期待は大きかったということですね。  次に、内外の金利差を考慮して金融政策を行わなければならないということは、当初有効に機能すると考えられました変動相場制にやはりいろいろと問題が生じているのじゃないか、こう思うわけですが、金融政策の...全文を見る
○太田淳夫君 先ほど総理にはお尋ねしましたけれども、経済構造調整研究会、これでもやはり通貨制度の改革ということが報告の柱になるんじゃないかということを聞いておりますけれども、総理はまだ先ほどのお答えでは何も聞いてないということでございますので、いずれにしてもそういうような御答弁に...全文を見る
○太田淳夫君 昨年の予算委員会でもそうでしたが、大蔵大臣からは変動相場制にかわるべき制度は目下見当たらないということでお答えが時々出るわけでございますが、やはり変動相場制の問題点がいろいろと出ていることでございますし、それを解決するためにはどのような検討方策を考えておみえになりま...全文を見る
○太田淳夫君 総裁にお尋ねしますけれども、昨年の九月のG5のように各国が協調介入しなければ為替レートがファンダメンタルズを反映した数字に決まらないということにつきましては、変動相場制の限界があるのじゃないかと思います。その点はどのようにお考えですか。
○太田淳夫君 通貨の担当の大臣ではございませんけれども、通産大臣、お疲れでございますか。何かお昼休みも頑張っておみえになったので済みませんけれども、いいですか。  通産大臣、これは質問通告してありませんけれども、先ほど産業界の方はやはり円高の安定的な推移を望まれているということ...全文を見る
○太田淳夫君 総理、それでは最後に、今の問題についてちょっと長くなりますけれども、私の意見を申し上げますのでお答え願いたいと思うのです。  いろいろと聞いてみますと、緊縮財政、このために金融政策に機動性を期待されているにもかかわらず、公定歩合の変更については、やはり為替レートを...全文を見る
○太田淳夫君 部分的には賛成、部分的には反対するところがあります。デレギュレーションの問題についてもまた次回いろいろと伺いたいと思いますが、秋ごろには風景は変わると言いますが、風景は経済、国民生活ばかりじゃなくて政界でも変わりそうなんでしょうかね、その辺はちょっとわかりませんけれ...全文を見る
○太田淳夫君 もう少し詳しく言っていただけますか。
○太田淳夫君 昨年の予算委員会で日銀総裁は、短期国債の商品内容が明らかになれば、金融調整の手段として用いるかどうか明らかになる、こうお答えになっていらっしゃいましたが、現時点ではそのオペレーション対象とお考えになりますか、どうでしょうか。
○太田淳夫君 先ほど商品の内容につきましては説明がございましたけれども、これは売買が法人に限られている、あるいは源泉課税が一六%ある、そういった制約はあるわけでございますけれども、先ほどからお話のありました短期金融市場というのを充実させるためにはやはり入札資格者を拡大する、あるい...全文を見る
○太田淳夫君 日銀総裁は、この短期国債の商品性にいろいろ制限があることにつきましては、どうでしょう、金融調整の対象という観点からどのようにお考えでしょうか。
○太田淳夫君 発売されたばかりでございますけれども、非常にその流通には制限があるんじゃないかと思うんです。よく総理は自由化、国際化ということをおっしゃるわけでございますが、この源泉徴収など徴収されてまいりますと、外人がこれを購入しようとしてもなかなか困難な場合が出てくるのじゃない...全文を見る
○太田淳夫君 日銀総裁、お帰りいただいて結構でございます。どうもありがとうございました。  それでは次に、財投の問題で質問いたしますけれども、この六十一年度の予算案、きょうは補正でございますが、六十一年度まで踏み込ましていただきますが、六十一年度の財投計画規模、それと、どういう...全文を見る
○太田淳夫君 これは経企庁どうでしょうか、前年度比六・二%増の財投計画なんですけれども、これが計画どおり消化できればどの程度経済成長率への寄与度があるか、計算できますか。
○太田淳夫君 財投は、五十九年度に五兆円近くの使い残しが発生しているわけですが、六十一年度の財投の消化見通しについても極めて疑問を持っているわけでございますが、財投消化の見通しとその根拠について御答弁願います。
○太田淳夫君 厚生省は、六十一年度概算要求で年金積立金の自主運用を大蔵省に強く求めていたわけですが、結局実施に至らなかったわけですが、そのかわりに、そのかわりにと言っていいのかどうかあれですが、六十一年度から新たに加入者のために役立てる還元融資の一部を年金福祉事業団が生命保険や信...全文を見る
○太田淳夫君 今お話がありましたように、還元融資の一部自主運用は年金積立金に間接的に広い意味ではプラスになる自主運用に近いものかなという評価もするわけでございますが、これからもこれは拡充をしていただきたいと私たちも思います。  ところで、我が国はこれから高齢化社会を迎えて、年金...全文を見る
○太田淳夫君 今、厚生大臣からもお話しございましたけれども、いわゆる保険料負担というものをこれ以上上げて国民の皆さん方の負担をふやすわけにいかない、これは当然だと思います。また、安易に保険料を上げることは非常に難しいし国民の納得も得られませんし、また無理にすれば、これは広い意味で...全文を見る
○太田淳夫君 両省間で引き続き協議をするということでございますが、できるだけ早くこれは来年度ぐらいには実現をしていただきたいと思うわけですが、総理、財投は、先ほどもお話しありました六十一年度は消化できる可能性があるんじゃないかということでございますが、年々これは縮小ぎみでございま...全文を見る
○太田淳夫君 昨年もこの予算委員会で御提示申し上げましたけれども、財投計画があってそこで原資が不足を生ずる場合には、それぞれの財投機関で他の手段で民間資金あるいは国際資金というものを吸い上げてもいいんじゃないか、こういうことを御提示申し上げたんですが、どうでしょうか、大蔵大臣。
○太田淳夫君 せんだってこういうことが報道されておりましたけれども、大蔵省は六十二年度をめどに資金運用部資金の運用を多様化するため資金運用部資金法を改正して、一つは世界銀行など国際金融機関の債券を引き受ける、あるいは外国政府が発行する外債を購入し高利運用する、あるいは第三セクター...全文を見る
○太田淳夫君 内部で検討をされているということでございますが、大蔵大臣の見解はいかがですか。
○太田淳夫君 こういう大蔵省が、伝えられた今の構想を見てみますと、今おっしゃったように自主運用に立ち入ってくると思うんですが、やはり大蔵省の、資金運用部資金については統合運用を絶対譲ってはならないという、そういう固い意識がここに見え隠れしますし、そうなりますと、財投原資を供給して...全文を見る
○太田淳夫君 財投はこれで終わります。  次に、原油等の問題についてお聞きしますが、最近原油価格が急激な値下がりをしているわけですが、これにつきましてはいろんな説がございまして、二十ドルから二十三ドル程度に落ち着くという説から、生産限界コストの十五ドルぐらいまで下落するんじゃな...全文を見る
○太田淳夫君 という御答弁がございましたけれども、これは予測でございますが、原油価格が十五ドルあるいは二十ドル前後で推移した場合に日本経済及び世界経済にどのような影響が出るでしょうか。
○太田淳夫君 なかなか予測のつかない問題だろうかと思いますけれども、原油価格の値下げというのは短期的には世界経済全体にプラス要因になると、こう言われていますけれども、累積債務を抱えている産油国にとりましては、これは外貨収入の目減りで経済運営が困難となりますし、国際的な金融不安とい...全文を見る
○太田淳夫君 ベーカー米財務長官が昨年の秋に提唱されました、日米欧の民間銀行が総額二百億ドル拠出をし債務国に新規融資をする構想というのがありましたけれども、この構想の実施が八六年から八八年の三カ年になっておりますけれども、実施前にその見直しが必要となってくるんじゃないかと思います...全文を見る
○太田淳夫君 次に、円高の差益については通産大臣から、かねてから衆議院の予算委員会あるいは商工委員会等で御発言もございます。検討を進めていくということでございますが、私ども基本的にはエネルギーコストというのはユーザーの負担を原則としていることから、料金については原価との乖離を厳正...全文を見る
○太田淳夫君 次に参りますが、次はNTTの株式の問題でございますが、六十一年度予算にはこれが加えられておりますけれども、NTT株式の限度数を百九十五万株と定めていますけれども、それらの根拠を説明願いたいと思います。
○太田淳夫君 六十一年度予算では、国債整理基金特別会計の歳入にNTT株式の売り払い収入として四千百五十八億円を、歳出にNTT株式の売り払い手数料として百四十六億円を計上するほか、特別会計予算総則第八条に六十一年度に処分することができる株数として今の数を計上していると、こういうこと...全文を見る
○太田淳夫君 六十一年度予算には、これはいろいろと御説明を聞いてみますと、新たな積算を行い見積もった価格ではなく、客観的基準により導き出される既存の金額を用いるべきであるとして、会社設立時の一株当たりの純資産額により計上されている、これで間違いありませんか。
○太田淳夫君 ちまたでは、この株式は額面の十倍以上になるんじゃないかというようなこともいろいろ伝わっているわけでございますが、このため、予算計上額と実績額、これとが大幅に乖離することが避けられそうもないと思うんですが、これでは予算計上額に問題はないでしょうか。
○太田淳夫君 大蔵省としての目算は大体どの程度考えてみえますか。
○太田淳夫君 今のお答えの中に出ました電電株式売却問題研究会、ここでは現在株式売却の基本方針あるいは方法についていろいろ検討を進められておりますけれども、これはいつごろ報告をまとめられますか。
○太田淳夫君 そうすると、大体いつごろを目途に売却される予定でしょうか。
○太田淳夫君 いろんなことが伝えられますけれども、これはお答えできるかどうかあれですが、大蔵省では売却に当たりましては、まず百九十五万株の一部を対象に大口投資家による競争入札をし、その落札価格を参考に一般への売り出し価格を決める二段階方式で売却する方針を固めた、こういうことも伝え...全文を見る
○太田淳夫君 そういう意見もあったということでございますけれども、電電改革法案の可決のときに、衆参逓信委員会でNTTの株式の売却に当たりましてはいろいろと附帯決議がついておりますが、その中に「いささかも疑惑を招くことなく、株式が特定の個人、法人へ集中せず、広く国民が所有できるよう...全文を見る
○太田淳夫君 そうしますと、まだ具体的な方法はお考えになってはみえないのでしょうか。あるいは大蔵大臣としてこういうような方法ということはお持ちになっていらっしゃらないのでしょうか。NTT株をここにありますように、「広く国民が所有」し、個人が株式を持てるようにという方法、なかなか難...全文を見る
○太田淳夫君 大蔵大臣を河期もやられた方が素人ですと、私たちみんな素人になっちゃうわけでございます。  それでは、これを広く流通させる、国民に広く所有をさせる方法としてこういうことはどうでしょうか。発行株式数が千五百六十万株と少なくて、一株当たりの額面が五万円と高くなっているん...全文を見る
○太田淳夫君 広く国民に流通するように考えると、やはりそういうような手だても考えておくべきではないかと思うのです。いろいろなこれもちまたのあれですけれども、証券界筋ではNTTの株式はことしの秋にも東京、大阪の両証券取引所に同時上場されるんじゃないかといううわさが流れておりますけれ...全文を見る
○太田淳夫君 これは、真藤NTT社長が大蔵大臣の私的諮問機関である電電株式売却問題研究会に対しまして、このNTT株の売り出しの際には社員持ち株について配慮を陳情している、こういうことも聞いているわけでございますが、大蔵大臣はこれについてどのように受けとめておみえになりますか。
○太田淳夫君 もちろん、このNTT株につきましては、国民の皆さんが広く関心を持っておりますし、あるいは電電公社発足のときにいろいろと貢献をした部分の方々もおみえになりまして、いささかも公正を欠くことのないような御配慮をしていただきたいと思います。  次に、国鉄の問題でございます...全文を見る
○太田淳夫君 総理、いかがですか。
○太田淳夫君 鋭意努力をしていただきたいと思いますが、やはり閣議決定を見ますと、国鉄余剰人員採用計画を六十一年秋までに策定するとなっていますけれども、私考えますに、秋まで待っているのはちょっと遅いのじゃないかと思うのです。やはりこの国鉄改革の成否を決めますのは、余剰人員の雇用の場...全文を見る
○太田淳夫君 一番最後のところが抜けちゃっていますね。余剰人員採用計画を早く出してもらいたい……。
○太田淳夫君 総理にお伺いしますけれども、総理、これは衆議院の予算委員会でも問題になりましたけれども、総理のお考えでは今春にまず減税案を提出する、そして国民の議論に付するとともに、その財源措置を含めた総合的な改革案を今秋に答申を受けて、それらをあわせて六十二年度の税制改正に向けて...全文を見る
○太田淳夫君 国民の皆さんは、減税案を幾ら出しても後から大きな増税案が出てくるのだということは先刻御承知でございますので、そんな取り越し苦労は要らないのじゃないかと思うのです。総理がいろいろとおっしゃっていることは、やはり衆議院でも問題になりましたけれども、参議院選挙あるいは東京...全文を見る
○太田淳夫君 総理は大幅減税とおっしゃいますけれども、加藤税調会長は野党の要求の倍は行いたい、こうおっしゃっていますし、あるいはシャウプ以来の大幅な抜本改革と言うならば、四十九年度に約一兆七千億円、GNPの一%強の減税を行っていますけれども、その四十九年度の規模を上回り、野党の要...全文を見る
○太田淳夫君 総理にお聞きしておきますけれども、総理はよく減税対象を住宅ローンや教育出費で苦しむ中堅所得層を重点に行いたいとおっしゃっていますが、これら発言なんかを伺いますと、約二百万から八百万という所得階層とおっしゃっていますが、それに間違いございませんか。
○太田淳夫君 それは年収でおっしゃっているんですか。
○太田淳夫君 年収でですか。
○太田淳夫君 所得は、年収ベースかあるいは課税所得ベースか、いろいろあるようでございますが、例えば……
○太田淳夫君 そうですか。  年収ベースですとどうなりますかということ、例えば三百万の方をお引きしますと、現行の税率構造のもとでは、年収三百万、標準世帯ですと税負担状況は限界税率は最低税率の一〇・五%、税額は約四万二千五百円です。この階層の人たちに減税の恩典を及ぼそうとしますと...全文を見る
○太田淳夫君 総理の減税という意向からはできなくなってくるんじゃないか、このように思いますが、どうでしょうか。
02月15日第104回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○太田淳夫君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和六十年度補正予算二案に対し、反対の討論を行うものであります。  反対の理由の第一は、中曽根内閣が内需主導型経済成長への転換を内外に広く公約してきたにもかかわらず、その実現のための実効ある政策を何ら実施せ...全文を見る
02月26日第104回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○太田淳夫君 どうも先生大変ありがとうございました。  私は、三点ほど先生に御質問したいと思いますが、これから税制改革の問題が大きな論議を呼ぶこととなろうと思いますけれども、私たちは、現在の直接税中心の税制度というものは、水平的公平あるいは所得再配分機能あるいは資源配分の中立性...全文を見る
○太田淳夫君 先生、大変にありがとうございました。  私は三点ほどお尋ねしたいと思います。  問題は、最後に先生お話しになりました国際経済関連でお尋ねしたいと思いますが、最初は、昨年九月のG5以後の急激な円高というものは多分に政策的な協調介入だったと思うんですが、これは短期的...全文を見る
03月11日第104回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○太田淳夫君 それでは、税制問題に関連して質問いたします。  今大蔵大臣からは、やはり税制改正につきましては国民が重圧を感じているところ、そのゆがみ、ひずみを直すところに基本的な姿勢があるというお考えを披瀝されましたけれども、いわゆるサラリーマンの人たちもやはり現行税制に対する...全文を見る
○太田淳夫君 やはりその期待を裏切らないようにやっていかなきゃならない、このように思いますけれども、このトーゴーサンあるいはクロヨンと言われます不公平感というのは、一つは、国会でもいろいろ論議されてまいりましたし私たちも主張してまいりましたけれども、税のとらえ方の問題であるとかあ...全文を見る
○太田淳夫君 今、政府税調でいろいろとそういう濃密な論議がされているというお話でございました。やはりこの委員会でも論議はされてまいりましたけれども、これから高度情報化社会に入っていくわけでございます。かつての電電公社のINSも、一体何をするものかというようなこともありましたけれど...全文を見る
03月20日第104回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
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○太田淳夫君 最初に西原先生にお伺いしたいと思いますけれども、文部省の大学設置審議会これの大学設置計画分科会が出しました高等教育の計画的整備についての報告がございますが、これを見ますと、六十七年に十八歳人口がピークを迎えるため八万六千人の大学定員増が必要だ、このように報告をしてい...全文を見る
○太田淳夫君 それでは、西原総長さん、かつては陸の王者早稲田と言われたんですが、最近それが余り見られませんので、ちょっと寂しい思いをしているわけです。私、卒業生でも何でもありませんけれども、昔から早慶戦が大好きでありまして、早慶戦だけは欠かさず行っておりました。  先ほど、一芸...全文を見る
03月27日第104回国会 参議院 文教委員会 第3号
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○太田淳夫君 きょうは参考人の皆様方には貴重な御体験、御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。私も、二点ほど御意見を賜りたいと考えておるわけでございます。  先ほどからお話いろいろ聞いておりまして、いじめの問題、確かに私ども子供のころからもありましたけれども、現在のい...全文を見る
○太田淳夫君 それじゃ、皆さんちょっと問題があれかもしれませんが、鈴木先生から順にお願いします。
04月02日第104回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○太田淳夫君 それでは、最初に防衛庁長官、アメリカのワインバーガー国防長官が昨日から韓国へ訪問されておりまして、報道するところによりますと、昨日金浦空港に到着をされて、「ソ連と北朝鮮の密着が朝鮮半島の安定に脅威になっている。八八年までの軍事的不安定な時期に向けて、韓米両国の同伴者...全文を見る
○太田淳夫君 当然今お話のあった北東アジア、そしてフィリピンの方にもワインバーガー国防長官は訪問される予定になっておりますね。フィリピン情勢等についてもいろいろと情報交換等が当然なされるんじゃないかと思うんです。フィリピンには重要な拠点としてのアメリカ軍基地もございますから、そう...全文を見る
○太田淳夫君 昨年もちょうど防衛庁長官は訪問されてワインバーガー国防長官とアメリカで会談をされているわけですけれども、そのときにいろいろと懸案事項として残っている問題もあろうかと思うんですが、その点のいろんな詰め等も今回あるんでしょうか。例えば空母艦載機の着陸訓練場確保の問題等に...全文を見る
○太田淳夫君 昨年でしたか、夏目次官が訪中されましたのは。
○太田淳夫君 その後中国側からも日本に幹部が訪問されるようなお話もありましたけれども、その後ちょっと中絶しているようですね。長官も何か訪中されるような予定ちょっと報道されたような記憶もあるんですけれども、その後のそういう予定はもうないわけですか、中国には。
○太田淳夫君 それでは行革関連でちょっとお尋ねいたしますけれども、ことしの一月に防衛庁の業務・運営自主監査委員会から長官に提出をされましたいわゆる防衛行革と申しますか、「業務運営に関する改善検討事項について」現在防衛庁としてどのような検討を進めておみえになりますか。
○太田淳夫君 今六十一年の四月末までに実態調査完了とか実施計画の作成とか、あるいは六十二年四月までに基本的な考え方について検討完了とか、いろいろな項目がそれぞれ分かれておりますけれども、その中の「統合の強化・業務の一元化」というところがございますが、その中にアイウエオのエですか、...全文を見る
○太田淳夫君 今お話がありましたけれども、この防衛行革は大綱の枠組みの中で行われるものだ、すなわち大綱の本文はもちろん別表の変更にもつながらないものだ、このように認識してよろしいですね。
○太田淳夫君 そこで、去る二月十八日の衆議院の予算委員会で、長官は大綱の本文と別表を分けて別表の間仕切りを動かすことは大綱の見直しには当たらない、このように答弁されておりますけれども、別表に掲げられました数量の変更は当然大綱の見直しに続いてくるんじゃないか、こう思うんですけれども...全文を見る
○太田淳夫君 同じ日に中曽根総理も「大綱自体に間仕切りを変えたりあるいは別表の一部の内容を装備の変化として変えられる余地は認めておる」と、こうおっしゃっていますけれども、それは今おっしゃったことのことですね。
○太田淳夫君 六十一年度予算案を見ますと、国庫債務負担行為、継続費の歳出化分の防衛費に占める割合がこれは三五%に達していて、ここ十年以上毎年ふえ続けているわけですけれども、このような後年度負担の増加というのは、これは常に論議されておりますけれども、防衛費予算の硬直化を招きますし、...全文を見る
○太田淳夫君 先ほども申し上げましたように、毎年ふえ続けていきましてもう三五%、それだけの予算というのが硬直化するわけです。今限度とあなたはおっしゃいました。予算を過度に圧迫することのないように限度を考えていくということでございますけれども、三五%もこの後年度負担が占めるというこ...全文を見る
○太田淳夫君 この防衛施設庁の方の予算を見てみますと、施設庁の方は、国庫債務負担行為の年割り額が、六十年度までは初年度二〇%、後年度八〇%という割合だったんですけれども、六十一年度は初年度一六%としているわけです。これは、いろいろと努力をされたのか、あるいは予算を小さく見せるため...全文を見る
○太田淳夫君 次は、せんだっての予算委員会等でも問題が出ておりましたが、次期支援戦闘機いわゆるFSXについては、国産があるいは輸入かについて結論がいつまでたっても出ておりませんけれども、ことしの夏には決定するつもりなんでしょうか。その選定の進捗状況はどうですか。
○太田淳夫君 これは予定どおり夏までには決定するという見込みがないんでしょうか。この機種の選定のおくれというのは、やはり我が国の防衛計画そのものの根幹に支障を与えるようなことにならないでしょうか、大丈夫ですか。
○太田淳夫君 ある報道によりますと、防衛庁としては、FSX選定時期をさらに一、二年延期して、新機種導入までのつなぎとしてF4の改修機を暫定使用するのが防衛庁の意向だと、こういうような報道もされておりましたけれども、その点については防衛庁の中にそういう考えがあるんですか。
○太田淳夫君 これまた新聞報道ではございましたけれども、ワインバーガー国防長官が三月二十六日ですか、ある報道関係の方と単独会見をされまして、その中で、FSXの日本との共同開発を歓迎する、こういう発言をされたかに報道されているわけでございますけれども、防衛庁長官としてはこれをどのよ...全文を見る
○太田淳夫君 先だっての予算委員会で、同僚委員の質問に対して防衛庁側としては、外国との共同開発は国産開発というものの一つの変形ではないか、このように答弁されておりましたけれども、その点はどうなんでしょうか。
○太田淳夫君 どうでしょうね、今の段階で、国内開発あるいは先ほどもおっしゃった三つの選択肢がございますけれども、それぞれ防衛庁として考えられるメリット・デメリットということはこうなんだということは発言できますか。
○太田淳夫君 先ほどワインバーガー長官の来日のお話も出ましたけれども、五日に会談が行われるということでございますけれども、やはりこの問題あるいはSDIについて昨年も要望を出された、そういった問題についてもいろいろと議題になってくるんじゃないかと思うんですけれども、こういうような問...全文を見る
○太田淳夫君 次に、この改善検討事項の中に「各自衛隊作戦部隊間の作戦通信の円滑化の推進」ということがありまして、これも六十一年四月までに実態調査を完了して検討計画の作成に入るとありますけれども、これはどの程度進んでいるんですか。
○太田淳夫君 そうしますと、三月二十三日にこれまたいろいろと報道されているわけでございますが、ここにある計画はすべて正しい、このとおりだ、こういうことでございますね。
○太田淳夫君 いろいろと午前中にもこの問題について同僚委員からも取り上げて問題提起がございました。今お話しのとおり最近は高度情報化社会と申しますか、いろんな通信情報についてのソフト、ハード両面からの非常な近代化が進んでおるわけでございますから、そういったものも当然これは自衛隊とい...全文を見る
○太田淳夫君 次に総務庁長官、いわゆる行革審ですね、臨時行政改革推進審議会、これが本年六月の末に設置期限が来るわけでございますけれども、その延長のための法案というものが提出されてない、またその見込みがない、こういうふうに今言われていますけれども、この行革審がもしも延長になりません...全文を見る
○太田淳夫君 報道されるところによりますと、今後総務庁長官の諮問機関として新たな監視機関を設置するための法案を秋の臨時国会に提出するのではないか、まあこういうようなこともあるわけでございますけれども、従前行政管理庁に行政監理委員会を設置しましたけれども、この委員会の提言はほとんど...全文を見る
○太田淳夫君 総務庁長官は、昨年この委員会で規制緩和一括法案、これが審議されましたときに、各省庁にわたる許認可事務の実態を総ざらいして、許認可といわれるものが総件数で幾らあるか現在調べさせている、来年四月ごろにはお答えできる、こういう答弁されたんですが、その後調査はどのようになっ...全文を見る
○太田淳夫君 長官は民活担当大臣でいらっしゃいますからあれですが、前回も予算委員会で規制緩和のお話もございましたけれども、やはり規制緩和ということは、アメリカの例を見ますと、これは二十年ぐらいかかってやって経済の活性化に大きく役立って今来ているわけですけれども、GNPの〇・五%ぐ...全文を見る
○太田淳夫君 人事院総裁もお見えになっておりますのでお尋ねしますけれども、内需拡大、内需の振興ということに関連をしまして、急激な円高で円高デフレが進行しているということでございますし、行政改革も何かこの辺で足踏みというような感じもするわけでございますけれども、政府は週休二日制を内...全文を見る
○太田淳夫君 最後になりますけれども、官房長官がお見えになりましたので、台湾人元日本兵の問題についてお伺いしたいと思うんです。  この問題につきましては、この委員会ではかねてからも何回も取り上げられてまいりました。また、せんだっての予算委員会でもこの問題について質問もありました...全文を見る
○太田淳夫君 確かにいろいろな困難な問題があろうかと思いますが、今お話がありましたようなスタンスでぜひとも早期解決に取り組んでいただきたいと思います。せんだって同僚委員から話はいろいろございましたけれども、そういう軍人軍属の皆さん方のお集まりに参加した議員の話によりますと、軍歌を...全文を見る
04月03日第104回国会 参議院 予算委員会 第20号
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○太田淳夫君 それでは、かわりまして質問をさしていただきたいと思いますが、最初に、我が党の竹入委員長が訪米したわけでございますが、そのときにシュルツ国務長官に国連憲章の敵国条項、この条項の削除の件につきまして協力を求めたということが報道されました。やはりこの点につきましてはシュル...全文を見る
○太田淳夫君 先ほど同僚委員からもフィリピンの経済援助の問題につきましてはいろいろと指摘がございました。この委員会を通しましても、何人かの委員の方からもこの問題については指摘がございました。今までも対比経済援助につきましては、その大部分について黒い霧の存在ということが言われてまい...全文を見る
○太田淳夫君 そして、せんだっても報道されましたけれども、フィリピンのラウレル副大統領は、日本政府や日本国民が真相解明を望むのは当然であり、要請があれば調査資料を日本側に引き渡すべきだと考える、こういう報道が伝えられました。また行政管理委員会のダザ委員長代行も、民社党の塚本委員長...全文を見る
○太田淳夫君 当然アキノ新政権も日本側と協議を進め、真相解明並びにいろんな点での今の日本の経済援助がまだ未着工になったり未完成になったりしているわけでございますから、フィリピン経済のいろんな面、国民生活を守っていくという観点からもこれは当然さらに進められていかなきやならない点があ...全文を見る
○太田淳夫君 それでは、次は日ソ関係について、先ほど農水大臣、ソ連大使と重要な会談を行ったと聞いておりますけれども、何か進展がございましたでしょうか。
○太田淳夫君 先ほど和田委員の方からもございましたが、これはやはり重要な問題でございますので、北海道の漁民の皆さん方にとりましてもぜひとも解決をしていただきたいと思います。  そこで、外務大臣にお伺いしますけれども、今お話しのあったようにシェワルナゼ外相が訪日をされたわけでござ...全文を見る
○太田淳夫君 いずれにしましても年内には訪ソをしたい、こういう御予定は立てていらっしゃるんですね。ちらっと聞きますと、五月の末ごろに御予定が立っているというようなことも聞いておりますが、その点はどうでしょうか。
○太田淳夫君 総理は、ゴルバチョフ書記長の訪日についてはどのようにお考えになりますか。
○太田淳夫君 次に、いよいよ四月三日にワインバーガー国防長官が訪日をされますが、総理もワインバーガー国防長官と会談される予定があると聞いておりますけれども、その会談の内容等については何かお考えですか。
○太田淳夫君 ワインバーガー長官ですけれども、二月五日の日に米国議会に一九八七会計年度の国防報告を提出されています。せんだっての我が党の和田委員の質問にもございましたけれども、この国防報告の大きな特徴の一つは国防政策の新たな四つの柱、これが掲げられておるわけでございますが、その最...全文を見る
○太田淳夫君 このSDIについては、総理は理解を示す、それ以上のものではない、このように言っておられましたけれども、第三次調査団を派遣された今でもその考えは変わりございませんか。
○太田淳夫君 総理は国会の場で、SDIというのは戦略防衛構想の研究を行うというもので、あと十五年か二十年ぐらいかかるかもしれない、あるいはあくまで研究に理解を示した、こういうふうに答弁されているんですけれども、総理がその研究に理解を示したというSDIというのは、もうこの国防報告を...全文を見る
○太田淳夫君 総理は構想とおっしゃっていますけれども、もうこれは数年後に迫りました一九九〇年代の主要な国防政策の柱になっているわけですから、これはもう純粋な研究というよりも、現段階では現実的な国防政策の研究、そして衆議院で二月十日に安倍外務大臣も答弁されていますけれども、この「研...全文を見る
○太田淳夫君 また「これはある報道によりますと、NATOの核研究グループ会議の席上でワインバーガー国防長官は、核爆発によって生じる電磁波の衝撃が電子回路を狂わせる度合いは解明されていない、これらを核実験によって確かめることがSDI研究の重要な一部だと、このように語った、このように...全文を見る
○太田淳夫君 また、この国防報告を見ますと、SDIは重要な対ソ戦略の一環だということがはっきりとしているわけでございますけれども、もしもそれに参加をすることになりますと、我が国にとってソ連が仮想敵国がどうかという重大な問題に触れざるを得なくなってくるんじゃないかと思いますが、その...全文を見る
○太田淳夫君 しかし、サミットまでには一応結論的なものが迫られるのじゃないかと思うんですね。いつまでも理解、理解では済まされない段階に来ているんじゃないかと思いますが、もし参加となった場合には、やはりこういう仮想敵国というようなことで国防報告に書かれている以上は対ソ外交にとっても...全文を見る
○太田淳夫君 それでは質問を続けますけれども、これは緑に関する問題でございます。私たち公明党はこの一年間、ジャパン・グリーン会議を設置しまして、緑を守るという問題についていろいろと日本各地で視察もしあるいは研究も重ねてまいりました。今世界的に見ましても、日本国内でも緑を求める河と...全文を見る
○太田淳夫君 いろんな面で今、国内森林保全というものは危機に立っているわけでございますが、私たちもいろいろと勉強させてもらいましたけれども、それにはやはり制度、税制面を含めて抜本的な改革というものが迫られているんじゃないかと思うんですが、その中で、いろいろとお聞きしますと、日本の...全文を見る
○太田淳夫君 いろんな御意見を私たちも聞いてきたわけでございますが、その中に山林の相続税の問題が提起をされておりました。これは一例でございますけれども、山林で五億円相当の相続財産があった場合には七五%は税金で取られる。その相続税を払うためには山を売るか土地を売るかしかない。その場...全文を見る
○太田淳夫君 また一方、大都市近郊でも貴重な緑というものがいろいろと畑に変わっているという例があるわけでございますけれども、例えば国分寺市でも、六十六ヘクタールの雑木林が今や二十六ヘクタールに減少してしまった。この数年は相続税の負担を免れるために地主の方が木を切られて畑に変えた例...全文を見る
○太田淳夫君 自治体によりましては、例えば仙台市のように緑地保全基金、約五十億円の基金を設けて、相続税を払えない地主の方が森林を切り売りしようとする場合には、この基金が買って緑の保護に努める、こういう制度もあると聞いておりますけれども、やはり環境庁は、保全すべき自然と認めた場合に...全文を見る
○太田淳夫君 今、イギリスの話も出ましたけれども、イギリスでは立木一代一回課税、すなわち立木にかかる相続税というものは、その木を伐採するまで何代でも納税を待つ制度、こういうものがあるというふうに聞いておりますけれども、日本の場合ですと、一本の木が伐採期を迎えるまでに普通二、三回相...全文を見る
○太田淳夫君 今いろいろと提起しましたのは、それは日本もいろんな法律があり、いろんな比較をすればイギリスと日本の場合どちらが有利かわからぬようなことも今お話ございましたけれども、やはり緑はどうしてもこれは守り抜いていかなきゃならない。例えば羽田空港に着陸しようと思って飛行機から見...全文を見る
○太田淳夫君 総理、最後に、やはりこれからの森林を守るためには、国民はもとより、特に小中学生、こういう小さなときから森林を理解しその重要性を認識してもらうことが大事ではないかと思うんです。明治時代にはいろいろそういう学校植林等があって、そういう小さな子供たちにも森林の重要性、そう...全文を見る
04月04日第104回国会 参議院 本会議 第9号
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○太田淳夫君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和六十一年度総予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  円高デフレが懸念され、景気の転換点にある我が国経済にあって、内需拡大をまずもって図ることが緊要であります。このことは、財政再建を推し進める...全文を見る
04月04日第104回国会 参議院 予算委員会 第21号
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○太田淳夫君 それでは、きょうはお忙しい中、日銀総裁に御出席を賜っておりますので、総裁に何点かお尋ねしたいと思います。  最初に、円高デフレと言われておりますが、こういう問題に対処するため公定歩合の再々引き下げ、これが必要でないかと思うんですが、その点はいかがお考えでしょうか。...全文を見る
○太田淳夫君 株価とかあるいは都市の地価の高騰など、金融緩和の行き過ぎと見られるような現象が見受けられるわけでございますけれども、こうした現象は先行きインフレの芽となるような懸念はないでしょうか。
○太田淳夫君 日銀当局としましては、民間金融機関に対する貸出抑制の指導に乗り出した、こういう報道もされておりましたが、それは事実でございますか。
○太田淳夫君 先ほどマネーサプライにつきましては懸念はしていないという御発言でございましたけれども、最近のM2プラスCDの伸びというのは一割近い伸びとなっているわけですが、そうした点から私たちもこのマネーサプライの高い伸びにつきましては多少の懸念を持っているわけでございますが、そ...全文を見る
○太田淳夫君 日銀当局は、これまで為替相場重視の政策、つまり円高によって対外不均衡の是正を図ろう、こういうスタンスであったと考えるわけですけれども、これだけ我が国の経常収支の黒字が拡大しますと、為替レートによる調整には限界があるんじゃないか、こう思います。その点はどうでしょうか。
○太田淳夫君 先般の公定歩合の引き下げの実効と申しますか、それを期するためには貸出金利の低下が不可欠であると思うんですが、そのためには市場金利の低下促進が必要と考えるわけですが、当面、短期市場金利をどの程度まで低下誘導されるおつもりがございますか。
○太田淳夫君 預金金利の引き下げに伴いまして、一年前には五・五%だった一年物定期預金の金利が四・五%まで低下したわけです。したがいまして、小口預金者である一般大衆、特にほかに収入のない年金生活者の方々はやはり大きい痛手を受けていると思います。これは幾ら物価が安定しているといっても...全文を見る
○太田淳夫君 福祉年金受給者ばかりでない高齢の年金生活者の方がお見えになるわけでございまして、そういう方々が小口預金をされている中で低金利でいろいろと苦労されているわけでございますが、この小口預金の金利の自由化ということも既にプログラム、スケジュール段階に入ったということでござい...全文を見る
○太田淳夫君 今お話がありましたけれども、その検討結果が出たところで、昨日の大蔵委員会では郵政関係者との話し合いも詰めていきたいと、こうおっしゃっていましたが、そういう段取りでございますね。
○太田淳夫君 次に、円高対策についてお伺いしたいと思うんですけれども、最初に経企庁でございますか、せんだってのこの予算委員会でも同僚委員から質問がございましたけれども、予算は為替レートを二百九円にしておりました。また経済見通しては、二百四円ということで想定されて編成されていますけ...全文を見る
○太田淳夫君 今、定量的には困難であるということでございましたけれども、これはある銀行の調査によりますと、円が二百四十円から百八十円になったときの日本経済の影響を見ますと、六十一年度内ではデフレ効果としてマイナス十二・四兆円、交易条件の改善によるメリットがプラス五・二兆円、差し引...全文を見る
○太田淳夫君 日銀、長期信用銀行等の調査が六十一年度設備投資計画について出ているわけでございますが、これを見ますと、円高の影響で全産業でも六十年度に比べて半減すると、こう言われておりますけれども、その結果、経済見通しあるいは税収見込みの計画額と実績額に乖離が出る可能性が出ると思う...全文を見る
○太田淳夫君 通産省にお尋ねします。  中小企業庁がこの円高の影響の調査を実施したわけでございますけれども、それを拝見しますと、下請代金の値引きや買いただきなど下請法違反の疑いのある事例が一四・五%にもなったと、こういうように報道されているわけでございますけれども、通産省として...全文を見る
○太田淳夫君 今、大臣がおっしゃったように、いじめとかいろいろなことがあるわけでございますね。これは調査によっても表面に出てこない部分がまだまだあろうかと思うんです。我が党も今全国の千社を対象にしてそういういろんな違反の実態がないかどうか調査をいたしておりますので、またその結果が...全文を見る
○太田淳夫君 今お話のありました公共事業の前倒しの件でございますけれども、これにつきましては今年度に当たってはできるだけ最大限前倒しをすべきだというそういう考えがございます。どの程度大蔵省としては前倒しをされる所存でいらっしゃるんですか。
○太田淳夫君 それは予算が上がってからということでございますが、私ども考えますには、先ほども日銀総裁お見えになりました。現在の政府の緊縮型財政運営では、これら急激な円高あるいは諸外国から要求されている貿易摩擦の解消には対応できないのじゃないかと思うんですが、先ほどいろいろとお話が...全文を見る
○太田淳夫君 先ほど日銀総裁は、政府としても内需拡大の諸施策をされるので、その効果と金融政策の効果とが両立して着々ということでございましたけれども、今のお話を聞きますと、内需拡大の諸施策というのはなかなか厳しいのじゃないかと思うんです。私が先ほどから申し上げましたものは、中小企業...全文を見る
○太田淳夫君 総理はどうお考えでございますか。
○太田淳夫君 よくお休みになっていらっしゃったので、そうお答えになるんじゃないかと思っておりましたけれども。  それでは次に、大蔵大臣はG10に御出発をされるそうですが、通貨制度の問題について先回もお尋ねしましたけれども、ターゲットゾーンの導入というのは余り現実的でないというこ...全文を見る
○太田淳夫君 六月のチューリヒの話はどうですか。
○太田淳夫君 せんだって、今お話の出たケンプ議員と経企庁長官がテレビでいろいろとテレビ討論されておりましたね。ケンプ議員は次の大統領候補と言われる方だそうですが、あの中で相当強く為替の安定ということを言っておみえになりましたね。どうお考えになりますか。
○太田淳夫君 総理の諮問機関であります経構研は、正式な報告書提出の前に総理に概要を報告されたということでございますけれども、総理はその研究結果を持って訪米や東京サミットで我が国の中期的な経済政策を対外的に示すことになる、こういうふうに聞いております。海外のこの報告に対する期待は非...全文を見る
○太田淳夫君 大河原氏も総理の特使として訪米されているというような報道もされておりますが、これから経済関係閣僚会議ですか、あるいは党ともいろいろと相談されるということですね。
○太田淳夫君 総理、ドル高・円安が是正される前の昨年の三月ごろですか、総理は、国民一人が百ドルずつ外国製品を買えば百二十億ドルも輸入がふえ外国が喜ぶ、こういう発言をされておったおけですが、当時はまだドル高のときでございますから舶来品はドル高のせいで高い買い物になるなどという反論が...全文を見る
○太田淳夫君 いろいろな計画があることをお聞きいたしました。全国三千四百カ所で円高バーゲンセールということでございますが、国民の皆さん方は約三〇%の円高があったわけでございますから、そのメリットというものは直接いろいろ消費者の方に、いろんな商品、輸入品の値下がりということでそれが...全文を見る
○太田淳夫君 それでは、個別にお聞きいたしましょう。  まず、牛肉はどうでしょうか。農水省所管のもの。
○太田淳夫君 農水省の所管のものでまだいろいろとあるでしょう。全体にそれはどうですか。二十三品目の中でおっしゃってください。
○太田淳夫君 各省庁からお聞きいたしましたけれども、五十二、三年当時のあの円高のときも輸入製品の値下がりを小売価格に反映するように業界に要請されたことがあったと思うんですが、四月末までに調査を済ませてというお話でございました。それらを踏まえまして、やはり国民の皆さん方に円高のメリ...全文を見る
○太田淳夫君 総理は、盛んに民活ということを言われてまいりまして、当委員会でもいろいろと論議がございましたけれども、その割合に、いろいろと調べてみますと、政府部内におきましては民活について十分検討がまだされてない、言葉ばかり先行して混乱しているんじゃないかと思われるんですけれども...全文を見る
○太田淳夫君 今いろいろとお話がありましたけれども、民活を定義づける、あるいは一定のルールづくりをしなさいということは、この委員会でも同僚の委員からも提言がありましたけれども、やはりなかなか定義がどうなのかとなると各省それぞれまちまち、一括法案が出るということでございますけれども...全文を見る
○太田淳夫君 各省庁に問い合わせますと、ばらばらな答えが返ってきているのが現状でございますが、いろいろなことを今お話しになりました。先ほど公的規制ということもお話がございましたが、やはり政策としての批判に耐えるような民活としてのものを持たなきゃならないと思うわけでございますが、本...全文を見る
○太田淳夫君 今御答弁ございましたが、公益法人の公益活動については行革審の答申の中にもございますが、私はこのように思うわけです。  一つは、社会公共の利益に貢献する事業を設立目的としていること、今お話しのように営利を目的としないこと、民間自主的な意思によって設立され、その財政、...全文を見る
○太田淳夫君 これは、厚生省の怠慢とずさんな行政について私は遺憾に思うわけでございますが、厚生大臣、このような事件が起こった背景、理由は何だとお考えですか。
○太田淳夫君 私は、公益法人制度というのは、先ほど申し上げましたように、行革審の答申の中にもございますけれども、「民間活力の発揮・推進のための方策」、そのための「地域・社会集団の連帯を助長するボランティア、公益組織活動などの促進」、こういうものがあるんだと答申の中にございますけれ...全文を見る
○太田淳夫君 総務庁としてはいろいろと努力をされておると思いますし、その姿勢については一定の評価をするわけでございますけれども、勧告の出しっ放し、あるいは通達の出しっ放しであってはならないと思うのです。今民活あるいはそういったものに対して内容が伴わないような批判もありますが、そう...全文を見る
○太田淳夫君 具体的にはどうやってやるのですか。
○太田淳夫君 法務省にお尋ねしたいのですが、現在公益法人の中には公益でもなければ営利でもない、いわゆる中間法人が混在をして、これらの法人が大々的な事業を行って公益法人に対する税金の優遇措置を受けているなど、状況は非常に不合理になっているのですが、この公益法人とは別の中間法人として...全文を見る
○太田淳夫君 今の御答弁のような状況であってはなかなか進まないんじゃないかと思いますが、この公益法人の指導監督権というのは先ほどからも答弁が繰り返されておりますが、各省庁に分散されておりまして、政府としてはその統一的、総合的な施策が従来ほとんどとられてきていないというのは事実でご...全文を見る
○太田淳夫君 努力をしばらくの間見守っておきたいという御答弁でございますが、非常にこれは意欲がないように感ずるわけです。  今までも何回も申し上げましたとおり、公益法人の活動をそれぞれ各省庁で掌握をし、進めておるようでございますけれども、やはりその公益法人の活動というものがそれ...全文を見る
○太田淳夫君 時間が少なくなりましたので、最後に一言だけ、中部空港の問題についてだけちょっとお尋ねしておきたいと思いますが、中部新国際空港の調査会、中部空港調査会が発足いたしまして、今新空港のスタートについたわけでございますが、この中部圏の問題につきましては、前々回のこの委員会で...全文を見る
04月15日第104回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○太田淳夫君 それでは最初に、今回の恩給の問題に関連いたします人勧の問題につきまして、先ほども同僚委員から相次いで質疑がなされておりましたけれども、これは何回も繰り返して私どもとしましては政府に要求もしていかなきゃならない重要問題だと思いますので、私も質疑を行わせていただきたいと...全文を見る
○太田淳夫君 それでは総裁にも、先ほども御答弁ありましたけれども、再度、勧告に対する基本的な姿勢というものはいささかも変更ない、そういう点でお聞きしたいと思います。
○太田淳夫君 今度は事務的になりますけれども、ことしの人事院勧告の作業日程はどのようになっておりますか。あるいは昨年末に給与制度の改定がありましたけれども、例年と同じような作業ペースと考えていいんでしょうか。その点どうでしょうか、事務的に。
○太田淳夫君 今、民間のいろんな様子もお話ございましたけれども、ことしの春闘というのを見てみますと、昨年の五・〇%を大きく割りまして、同盟など各労組の調べなどを見ましても、円高のメリット・デメリット、いろいろございますけれども、大体四%台半ばぐらいになる可能性が高いんじゃないかと...全文を見る
○太田淳夫君 先ほど政府ではいろんなことはまだ考えておらぬしいろんな発言はしていないということでございますけれども、いろんな報道には政府の試算としての報道がされているわけです。それを見ましても、人勧二%前半というような報道も中にはございますけれども、藤井前人事院総裁が国会で答弁し...全文を見る
○太田淳夫君 総裁としては、人事院勧告を出してその完全実施に最大限努力するという決意であると受けとめますが、やはり本年は考えてみましてもそういう低いベースアップが予想されますし、あるいは五十四年度以降の不完全実施分をどう実現するか、あるいは予算の中への給与改善費の計上がないという...全文を見る
○太田淳夫君 じゃ、人事院総裁結構です。後、恩給に入りますから。  恩給法につきましても、先ほどから同僚委員から質疑が行われておりますが、多少重複する点が移ろうかと思いますけれども、我が党としても恩給法の改正につきましては関心を持っておりますので、何点かお尋ねしたいと思います。...全文を見る
○太田淳夫君 恩給の改善につきましては、毎年、関係団体からの要望によりまして、できるだけその要望の趣旨に沿って改善可能なものについてその充実が図られていることは大変結構だと思うんです。しかし一方では、臨調あるいは行革審答申に基づきまして、国の財政事情を理由にして新規の個別改善を含...全文を見る
○太田淳夫君 恩給のベースアップにつきましては、これは前年度における公務員給与の改善傾向を分析した結果に基づいて、仮定俸給年額を引き上げることによって恩給を改善してきているということでございますが、現行におけるスライド方式、方法は五十一年から導入された方法でありますし、既にこれは...全文を見る
○太田淳夫君 先ほどのお話の中にございましたけれども、やはり公務員給与スライド方式であればこそこの恩給受給者の下位号俸の人たちと上位号俸の人たちとの仮定俸給年額の格差が五十一年以来いわゆる上薄下厚によって縮まってきた、このように理解をしておりますが、これを一律的に物価スライドを指...全文を見る
○太田淳夫君 今、長官からも御答弁、お話がございましたが、全くそのとおりだと思うんですね。やはり物価スライド方式を採用されますればそういった上薄下厚がなくなる、そこに恩給を受けられる方々の心情的な面にいろんな影響を与え、不安を与えることになりますから、当然それは政府として払拭する...全文を見る
○太田淳夫君 それでは、次はちょっと細かい問題になりますけれども、恩給費のいろんな推移を調べてみますと、昭和五十八年度の一兆七千五十八億円を最高にその後減少をしているわけでございます。また、恩給費の一般会計予算に占める割合も昭和二十九年度の九・四九%、これを記録した後は徐々に減少...全文を見る
○太田淳夫君 今お話しのように、戦後四十余年を経まして恩給を受給される方々も高齢化が進んでみえるということで、亡くなられる方が多くなっていくのも原因だと思います。今平均的な年齢というのは御調査されていると思いますが、どのようになっておりますか。あるいは文官、旧軍人別でもそれはわか...全文を見る
○太田淳夫君 そうなりますと、六十年度と六十一年度ですか、恩給受給者人員金額統計表というの見ましても、恩給の額は金額的には六十年に比べますと六十一年度減少してきているわけですが、やはり恩給受給者数あるいは金額の面でもこれからだんだんと傾向的には減少していく、このようにとらえておみ...全文を見る
○太田淳夫君 金額的に減ってまいりますと、一般会計予算の金額は減ることはないんでだんだんふえてまいりますので、恩給の受けられます額というものは、一般会計予算に対する割合としてどんどんこれから減少をしていくんじゃないか、こう思うわけですね。  そこで、これは先ほどもお話がありまし...全文を見る
○太田淳夫君 その中の一つでございますけれども、これは五十三年にも当委員会でいろいろと論議をされておりますのを拝見したことがございますが、恩給資格を満たしていない軍歴の方々に対して、これは昭和二十八年の軍人恩給復活以来今日までやはり過去数回にわたっていろいろと緩和策がとられました...全文を見る
○太田淳夫君 五十三年の改正のときにもこの委員会でいろいろと論議をされました。二つには、昭和二十八年に旧軍人恩給が復活をしたときの俸給が五千五百円であった、それを基準として三倍して一万五千円にしたんじゃないか。あるいは二番目には、二十五年前の金銭単価で計算をしてこれを支給してよろ...全文を見る
○太田淳夫君 国としてもそれはいろいろな感謝の気持ちのあらわれであるということでございますけれども、それにしてもやはり対象とされた人員の一時恩給ですと五八一七%、あるいは一時金ですと三八・六%、そのように裁定実績というのが低い数字になってきているのが現状です。ということは、この支...全文を見る
○太田淳夫君 局長ではなかなか困難でしょうね。長官はいかがですか。
○太田淳夫君 終わります。
04月17日第104回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○太田淳夫君 それでは、恩給に関する質問を昨日に引き続いて行わせていただきますが、その前に、今同僚委員から特殊法人の問題について質問がございましたので、それに関連しまして私もお聞きしたいと思うのですが、この特殊法人の活性化ということで今会計基準の統一のお話もございました。特殊法人...全文を見る
○太田淳夫君 当然そうなるべきだと私たちも思います。ただし、ここにもいろいろと報道されておりますように、各省庁とかあるいはいろいろな部分の抵抗が非常に強いということがありますように、大体ここに報道されているような方向になってしまうんじゃないか。こうなりますと行政改革も前進どころか...全文を見る
○太田淳夫君 それでは、恩給の問題につきましては、これも当委員会で既に問題点として指摘されておりますが、一点だけ私たちも納得がどうしてもいきませんものですから、再度我が党として主張しておきたいと思いますが、公務員給与の勧告が四月実施であったのが完全実施をされないで七月実施となった...全文を見る
○太田淳夫君 次に、旧日赤看護婦さんの皆さん方の慰労給付金についてでございますが、昨年は慰労給付金の制度が設けられまして初めて一二・三%増額が図られたわけですが、こういった受給者の皆さんからすれば、当然これは恩給の増額と同様に毎年その額が増額されていくことを切に望んでみえると思う...全文を見る
○太田淳夫君 最後に、先ほど御答弁がございましたが、戦後処理の問題で、六十年度の調査で、恩給欠格者など三万人を対象にしてアンケート調査が行われたと、そしてそのアンケートを今集計中であるけれども、こういうようなアンケートにしては非常に成績がよかったという御答弁がありましたけれども、...全文を見る
○太田淳夫君 終わります。
05月08日第104回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○太田淳夫君 午前中からも同僚委員から今回の設置法の改正案につきましていろいろと質疑がございましたが、私も引き続き質問をさせていただきたいと思いますが、この内容を見てみますと、厚生省の施設統合機関として国立高度専門医療センターを設置しようということでございますけれども、しかしこれ...全文を見る
○太田淳夫君 今るる大臣からお話がございましたけれども、昭和五十五年の第九十一回国会で、いわゆる附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案というのが成立をして、その各省庁設置法が統一的に整理されたわけですが、そのときに、各省庁附属機関については、一つは同一類型に属...全文を見る
○太田淳夫君 その五十五年の附属機関の規定の仕方の基準によりますと、個別の名称、位置及び内部組織というのは省令で規定することになっています。現に厚生省設置法でも多数あります国立病院あるいは療養所の名称、位置及び組織は厚生省令で定められることになっているのに対して、今度の法案を見て...全文を見る
○太田淳夫君 先に進みますけれども、厚生省の考え方としましては、特定の疾患等に対して、一つは診断及び治療、あるいは二番目は調査研究、あるいは三番目は技術者の研修を行う機関はこの国立高度専門医療センターという抽象的な名称で締めくくっておる。現在では国立がんセンターと国立循環器病セン...全文を見る
○太田淳夫君 国民のいろんな医療に対するニードに対応していこうということでございますけれども、この法案を見てみますと、特定の疾患については政令で規定することになっていますけれども、そうすると今後、診断及び治療、あるいは調査研究、その技術者の研修を行う機関というのは、すべてこの国立...全文を見る
○太田淳夫君 今後ほどのようなことを考えてみえますか、具体的に。
○太田淳夫君 せんだって参議院の予算委員会で、同僚の高桑委員からもエイズの問題とがんの問題、いろいろと大臣からなかなかうんちくのある答弁がございましたんですが、こういうようなエイズのような問題についても今後は対応していくのか、これは国際協力センター、今お話があったけれども、そうい...全文を見る
○太田淳夫君 先ほどお話の中にもありましたし、私も質問しましたが、提案理由に「今後の疾病構造の変化等に機動的に対応するため」と、こういうふうにあるわけですけれども、機動的に対応ということはどういうことかということを再度お聞きしたいと思うんですが、内閣委員会的に考えますと、法律で設...全文を見る
○太田淳夫君 大臣、どっちが本音なんですか。
○太田淳夫君 これは厚生省だけの責任ではないと思いますが、やはり今まできちっと設置法等の審議を経ながら国会でやってきたのが、政令になればこれは自由にそちらの方でできるようになるわけでございますから、そういった点での何か国家行政組織法の改正以来の国会の審議などを逃れていこうかという...全文を見る
○太田淳夫君 提案理由の中にもございますし、先ほど同僚委員からも事細かに御質問あったようでございますが、国立精神・神経センターを設置することを予定しているようですけれども、具体的な構想はどのようになっておりますか。
○太田淳夫君 そこで二、三お尋ねしたいんですけれども、国立国府台病院と国立武蔵療養所を統合して精神・神経センターを設置することになっているようですけれども、当面六十一年度においては、国立精神衛生研究所と国立武蔵療養所を再編成して精神・神経センターをつくることになっているようですが...全文を見る
○太田淳夫君 また、この再編成の中で、先ほど話があった国際医療協力、あるいは母性・小児ということもナショナルセンター化しようということで計画もあるようですが、その他、再編成の基本方針で高度先駆的医療を行うべき分野として指摘されておりますところの腎不全について、これについても国会の...全文を見る
○太田淳夫君 国立病院・療養所の統廃合について先ほど個別のお話がございました。私も後ほど個別の案件で質問したいと思いますけれども、その基本的な考え方を一口で言いますと、国が行う医療は高度先駆的医療を中心としていく、地域一般医療は地方自治体に責任を持たせて国は地域医療から撤退すると...全文を見る
○太田淳夫君 今いろんな医療機関の連携整備ということでお話がありましたけれども、医療、公衆衛生の向上、増進に努めなければならない国の責任からいいましても、地域における医療供給体制、特に救急医療あるいは僻地医療などにおける不採算医療については、やはり国が責任を持って対応していかなき...全文を見る
○太田淳夫君 厚生省は、五十九年八月に群馬県にある国立療養所の長寿園の廃止計画を発表して、その後、六十年三月二十八日の「国立病院・療養所の再編成・合理化の基本指針」に基づいて、六十年八月に十八施設の統合により八施設に統合する第一次計画を示した。さらに、今年の一月九日には国立病院・...全文を見る
○太田淳夫君 予算委員会でも長寿園の問題はいろいろと論議されましたが、この廃止計画はいろいろと報道されておりますが、正確にどのようになっていますか。
○太田淳夫君 暫定的な措置としても、そういう人命尊重の立場からそういうような措置をとられたことは多とするわけでございますが、やはりそれと同じように各地域の状況等も、プランだけでははかれないいろんな問題等がそこにあろうかと思います。そういうときも人命尊重の立場からいろいろと対応をし...全文を見る
○太田淳夫君 先ほど経営移譲の点につきましてもいろいろと御答弁がございましたけれども、この移譲に当たりましては、移譲しやすいように、移譲先に無償から五割引きで譲渡することを内容とする法律案も今国会に別途提出をされていますけれども、やはり移譲先として考えられるのは地方自治体であり、...全文を見る
○太田淳夫君 自治省、先ほど同僚委員の御質問もありまして御答弁されておりましたけれども、この国立病院・療養所の統廃合については、「昭和六十年度地方財政の運営について」という中で、地方自治体が国立病院等の移譲の受け入れについては慎重に対処するようにと、こういう次官通達も出しているよ...全文を見る
○太田淳夫君 自治省、結構です。  次に、またこの再編成についてなんですけれども、「再編成によって患者の診療に支障を来さないよう、統廃合後の受診先の確保、福祉施設との連携等に配慮する」、こういうふうになっております。これは当然のことと思うんですけれども、職員への配慮についても「...全文を見る
○太田淳夫君 当然それは、個々にいろいろと本人の意思を尊重されて、十分な対応をしていただきたいと思います。  仮に経常主体が民間、例えば医療法人に移譲された場合等は、今までの国立病院の職員でございますれば公務員ですけれども、それが公務員でなくなる場合も出てくるわけですし、あるい...全文を見る
○太田淳夫君 大臣、今の問題について。
○太田淳夫君 それでは大臣、改めてお伺いしたいと思うんですが、今まで統合の問題も話してまいりましたが、この国立病院あるいは国立療養所が今日まで国民医療に対して果たしてまいりました役割について、これをどのように評価されているか。あるいは国立病院がそれぞれの地域でやはり大きな役割、貢...全文を見る
○太田淳夫君 そこでお伺いしたいんですが、この厚生省さんの資料を見ますと、六十一年度に着手分ですか、統合の。これが北海道に一カ所、千葉県に一カ所、それから先ほど同僚委員からもいろいろ質疑がありました久留米の病院の問題、そしてもう一カ所は三重県の国立津病院と国立療養所静澄病院、この...全文を見る
○太田淳夫君 今お話がありましたように、国立の津病院は三百床の病床を持っている。常にこれが満員という状況ですし、外来の患者も一日約四百人を超えるという盛況で、非常にこれは一〇〇%以上の稼働状況にあるわけでございますし、それだけ市民の期待と信頼というのは大きいわけですね。また、静澄...全文を見る
○太田淳夫君 要するに統合の部分は津病院と三重病院と静澄病院があって、三重病院というのは津の市内なんです、津市内ですね。津の国立病院というのは、津病院という名前がついているけれども久居市にあるんですね、そうですね。瀞澄病院は白山町だと、この三つを統合してしまうというわけですか。
○太田淳夫君 やはりそれぞれが、津には先ほどもお話がありましたが、津の三重大学の医学部病院があって、それぞれ地域医療の中核としてこれは存在しているわけです。地元の皆さん方は、この津病院はそのままに残しておいてもらいたい。これは先ほど三重県の南部というお話もありましたけれども、久居...全文を見る
○太田淳夫君 ですから、静澄病院につきましても一般医療でないというお話でございますが、話の中にも地域のお年寄りの方がやはり病院としてそこへ通ってみえるという姿も現実にあるわけです。  また、話は岐阜県の方へまいりますけれども、岐阜県の長良病院なんというのは私のうちのすぐ目の前に...全文を見る
05月09日第104回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号
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○太田淳夫君 それでは、引き続き質問さしていただきますけれども、ただいま同僚の委員から第八次石炭政策に関して、そのあり方につきまして、あるいは将来のことにつきまして、いろいろ議論あるいは提案がされておりました。やはり私たちも同感に思っているわけでございます。最近の円高の進行により...全文を見る
○太田淳夫君 石炭問題は先ほど同僚委員から数多くございましたので、この程度にしておきます。  通産省としましては、原油価格の安定化のためにいろいろな方策というものを検討中であると思うわけです。大臣もせんだって中東からフランスからお行きになりまして、ヤマニ石油相とパリで握手をされ...全文を見る
○太田淳夫君 石油価格の暴落に近い下落によりまして、今まで一次エネルギー供給に占める石油の割合というのは最近下がってきていますけれども、これが再度増加するようなことはないでしょうか。通産省、見通しはどうでしょうか。
○太田淳夫君 その他、やはり原油価格が一バレル二十ドルを割るようになりますと、これは石炭火力やあるいは原子力発電とも採算点が接近してきまして、先ほどお話がありましたような代替エネルギーの開発にも影響を与えるということが考えられますし、今まで一生懸命省エネの努力をしてきましたけれど...全文を見る
○太田淳夫君 当然そういうふうに進められると思いますけれども、原油価格の下落は一予算委員会でもいろいろと論議されました。日本経済に物価の安定というメリットをもたらしているということでございましたけれども、余りに大幅な価格の下落と先行きの価格動向の見通しが明確でないために新規の石油...全文を見る
○太田淳夫君 やはりこの問題につきましては業界においてもいろいろと今真剣な論議をしているようでございますけれども、業界筋では、現行の石油公団の出融資比率のアップなど投融資条件の改定ということを要請する動きがあるわけですけれども、政府としてはこれらの業界の要望にどうこたえるような計...全文を見る
○太田淳夫君 部長からもお話がありましたが、確かに石油税も減収をするという非常な大きな問題が今あろうかと思います。ただし石油探鉱開発につきましては、かつて石油ショック時代にも日本は苦い経験をしておりますね。そういう当時の教訓を忘れてはならないと私も思いますが、やはり今お話しのよう...全文を見る
○太田淳夫君 通産大臣もパリでヤマニ石油相ともお会いになったし、これは非常に歴史的なことじゃないかと思うのですが、そういうようないろいろな会談を通してどのような感触をお持ちになっていらっしゃいますか、将来の石油見通しについて。  ある雑誌を見ますと、一九九〇年までは十ドルまで下...全文を見る
○太田淳夫君 それから次は、原発事故のことに関連をしてお尋ねしておきたいと思うのですけれども、やはり放射能の汚染状態というものが当初予想されました以上に日本に早く、広範囲に、しかも高い濃度で起こったということは事実でございますが、その事故の内容とかあるいは被害の程度については、こ...全文を見る
○太田淳夫君 今回の事故の状況が詳しくわかれ ばそれを教訓として生かしていきたいというお言葉でございました。  通産省は、各電力会社に対しまして、安全確保の重要性を強く認識し、原子力発電所の安全運転に一層の注意を払う旨指示したということでございますが、このような一片の精神規定...全文を見る
○太田淳夫君 十分安全については留意をしていただきたい、このように考えます。  次は、将来の原子力発電の長期計画についてお尋ねしたいと思うのですけれども、これは総合エネルギー調査会の長期エネルギー需給見通しては、昭和七十年度で電気事業用で四千八百万キロワット、発電電力量シェアで...全文を見る
○太田淳夫君 次は差益還元の点ですが、先ほど本会議でも通産大臣から答弁がございましたけれども、この電力及びガス料金の差益還元六月実施、これの最終作業に入っていると思いますが、その点はどのようになっていますか。
○太田淳夫君 この差益予想額の算定基礎となっている為替レートあるいは原油価格というのは各社統一基準で行うことになっているんでしょうか、その点どうですか。
○太田淳夫君 また、先ほど本会議でも通産大臣は、差益還元規模についておおよそ一兆円と御答弁されておりましたが、最近の円・ドルレート及び原油価格の水準から見ますと、相当これは安全サイドで算出をされているんじゃないかなという感じがするんですが、その点はどうでしょうか。
○太田淳夫君 しかるべき最大の努力をしているという答弁ですが、まだまだ努力を重ねるべきじゃないかと思うのです。通産省関係の業界の中でも、この急激な円高によって経営危機に追い込まれている部分がまだまだほかにもたくさんあるわけですね。これらの業界を救済する一助として差益還元というもの...全文を見る
○太田淳夫君 最後になりますけれども、電力九社の昭和六十一年度の設備投資計画が発表されておるわけでございますが、その内容を見ますと、工事ベースで前年度比一四・二%増の二兆四千七百四十八億円であります。これに電線地中化工事の前倒し分一千億円を加えますと実に一七・五%の伸びということ...全文を見る
05月10日第104回国会 参議院 決算委員会 第8号
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○太田淳夫君 それでは最初に円高の問題についてお尋ねしたいと思うんですが、最初に大蔵大臣、昨年のG5以降急激な円高ということでございますが、竹下大蔵大臣という職名のほかに何か国民の間には円高大臣なんという職名もつけられているかに聞きますけれども、それに対して率直な御意見を最初にお...全文を見る
○太田淳夫君 今いろいろとるるお話がありましたが、やはりこのサミットで、その後一段と円高が進んでいるという状況を迎えておりますのですが、それについてはどのように背景的にはお考えになっていますか。
○太田淳夫君 サミットを開催される際には、総理も協調介入への実施等について予算委員会や本会議等で我々に期待を持たせるような御発言をまれながら臨まれたわけですけれども、やはりそれがうまく合意が得られなかった。それも一つの基本的な原因と考えるわけですけれども、こうした協調介入の実施あ...全文を見る
○太田淳夫君 そうしますと、当面の円高、これは市場筋では、単独介入では非常に無理じゃないか、来週明けには百六十円を切るんじゃないかという為替市場の見方もいろいろとございますし、あるいは日銀だけの介入では無理じゃないか。今も協調介入というお話がありましたけれども、それも実際に成功す...全文を見る
○太田淳夫君 現在百六十円を切ろうか切らないかというような状態でございますし、どうでしょうか、このような状態の中で日本の産業というのはどこまでこれが耐えることができるだろうかという問題があろうかと思いますし、先ほどもお話ありましたけれども、デメリットの点につきましてはきめ細かい対...全文を見る
○太田淳夫君 そうしますと、今いろいろとお話を聞いておりますと、かつては円安是正ということで一年ぐらい前のときはいろいろ議論をしていた、今度は今円高になってきたけれども、これはある程度日本の経済の力の実態を反映したものである、あるいは国際協調のいろんな面から現在のこの相場の水準と...全文を見る
○太田淳夫君 相互監視か日本監視かわからぬということがいろいろと論議をされておったところで、本会議でも論議をされておりましたけれども、最近の、やはり今お話がありましたように、いろんなところの発言によって相場というものが今動かされているということは感ずるわけですね。こういった急激な...全文を見る
○太田淳夫君 確かに、変動相場制に移りましてもう十年ぐらいになりますし、石油ショックの後のいろいろな国際経済情勢というものもそれで乗り切ってきたわけでございますから、やはり固定相場制に戻るということももう意味が失われてきているような感じがしますし、今局長がおっしゃったように、変動...全文を見る
○太田淳夫君 次に、やはりこれもいろいろと円高の影響なんでございますけれども、六十一年予算で政府は税収見積額は四十兆五千六百億円、名目経済成長率は五・一%、実質経済成長率は四・〇%、このように見込みを立てて編成されておったわけでございますが、その予算が成立しましてからわずか一カ月...全文を見る
○太田淳夫君 そういう答弁をされるだろうとは思っておりましたけれども、あるいは実質経済成長率につきましても、民間の研究機関の試算によりますと一〇%の円高で一・五%程度下がるという試算も出ておりますけれども、そうなりますと実質の経済成長率というのは二・五%と見通しを大きく下回ること...全文を見る
○太田淳夫君 今、大蔵省、経企庁それぞれお答えいただきましたけれども、非常に楽観的な見方をされているわけですが、これは民間の研究機関等のいろんな提言もございますけれども、円高のいろんな差益の問題が経済に浸透していくためには、あなた方がおっしゃっているような半年後ということじゃなく...全文を見る
○太田淳夫君 最後に大蔵大臣にお尋ねしますけれども、やはり日本経済の進め方につきましては、これは世界経済に大きな影響も与えますし、世界各国はサミットでもわかりますように日本に対して内需拡大の大合唱を繰り返している、これが実態だと思いますが、やはり今経企庁から話がありましたけれども...全文を見る
○太田淳夫君 ますます人気を下げているんじゃ困るわけでございまして、ますます人気が上がるようにひとつ積極的に取り組んでいただきたい。  終わります。
05月13日第104回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○太田淳夫君 この設置法の問題につきましては前回資料としていただきましたので、周辺の問題を多少お聞きしておきたいと思うんですけれども、せんだって厚生省から提出をされました高齢者対策企画推進本部、この報告について若干伺っておきたいと思うんですが、まずこの報告はどのような背景で、ある...全文を見る
○太田淳夫君 この中でちょっと二点だけお尋ねしておきたいと思うんですけれども、この報告の中でいろいろと自由に討議をされた問題点でございますが、「福祉医療制度(仮称)の創設の検討」という項目が一項目ございますが、ここには「医療保険制度における所定の保険料負担又は一部負担が困難な者を...全文を見る
○太田淳夫君 今一応概要についてお聞きしました。また、この議論につきましてはそれぞれのところでやっていきたいと思います。  次は、寝たきり老人の皆さんに対する対策の問題について触れておきたいと思うんですけれども、東京都の老人の生活実態調査を見ますと、寝たきりになられたその原因の...全文を見る
○太田淳夫君 この寝たきりのお年寄りの皆さんに対しましては、やはりリハビリテーションの施設を整備することが重要な施策だと思うんですが、やはりこの予知、予防というものがさらに進められて、寝たきりのお年寄りの皆さん方の発生が抑えられることがやはり必要になると思うんですけれども、厚生省...全文を見る
○太田淳夫君 老人保健法改正案にはこの老人保健施設の創設ということがうたわれていますけれども、この施設はどういうものをおたくは考えてみえるのか、あるいは今までございます特別養護老人ホームとどのような点が違っているのか、その辺はどうですか。
○太田淳夫君 いろいろと福祉関係者の皆さんのお話も聞いてまいりますと、どうもこの新設につきましては、もともとこの特養ホームに医療機能を持たせ質量ともに充実を図ればこれを十分果たしていけるんじゃないかという御意見もありますし、あるいは特養ホームの拡充には費用がかさむため、厚生省とし...全文を見る
○太田淳夫君 先ほどのお話の中にも、特養ホームにお入りになれない寝たきりのお年寄りの方は全国に約四十万人いる、また現在特養ホームヘ入所資格がありながら待機中の方が一万五千人から約二万人ぐらいがおいでになるわけですけれども、やはりこれらの人たちは在宅あるいは病院にいて看護を受けてい...全文を見る
○太田淳夫君 またもう一点では、こういうような新しい施設をつくることによって、これは民間活力の導入ということも考えておられるんじゃないかと思いますが、それだけいろんな面で負担がお年寄りの皆さん方あるいはその家族の皆さん方にかかってくるということも考えられるわけですね。その点私たち...全文を見る
○太田淳夫君 この法案についてはいろんなほかに問題点がありまして、さらに論議をしていきたい、このように思います。  次は、時間がなくなっちゃったんですが、年金の問題に入る前に中毒情報センターについてちょっとお尋ねしておきたいと思うのですが、この中毒情報センターについては我が党と...全文を見る
○太田淳夫君 これは報道されているのを見ますと、企業からの寄附が思うように集まらないからということで、筑波と大阪の二カ所同時開設の計画を変更すると、こういうことも報道されておるわけでございますけれども、もっと積極的にこれは取り組んでいかなきゃならない問題であると思うのですが、その...全文を見る
05月14日第104回国会 参議院 本会議 第16号
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○太田淳夫君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました安全保障会議設置法案に対しまして、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  総理みずからが改憲論者と称する中曽根内閣が発足して三年有半が過ぎました。その間、「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根内閣はどの...全文を見る
05月15日第104回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○太田淳夫君 それでは、引き続きましてただいま議題になっております安保会議設置法案につきまして何点か質問をさせていただきますが、最初にやはりこの法案の関連で、国民の皆さんの生命と安全を守るという立場から一言官房長官にお尋ねしておきたいんですが、先ほども昼に、十一時か、記者会見でも...全文を見る
○太田淳夫君 外務省は見えていますか。何かありますか。
○太田淳夫君 いろんな通信社に入りました犯行声明などによりますと、今回のテロ行為は東京サミットヘの報復ということでいろいろ報道もされておりますし、そういうような通報もあったと聞いておりますけれども、このサミットでリビアをいわゆる名指ししましたところの国際テロ声明に対しまして、こう...全文を見る
○太田淳夫君 もう一点、これも官房長官にちょっとお尋ねしておきますけれども、ソ連のゴルバチョフ書記長のテレビ、ラジオを通じて演説がございましたけれども、この中で、いわゆる独特の平和攻勢じゃないかとも言われますけれども、欧州のどこかの国の首都があるいは広島で遅滞なく会談して、核実験...全文を見る
○太田淳夫君 それでは、法案に関連してお尋ねしていきたいと思いますが、午前中も同僚委員からるる質問がございました。  今回、安全保障会議として移行されます国防会議につきましては、前々から臨調答申等を通しまして弊害化が指摘される中で、あるいは活性化のための方策というのが提唱もされ...全文を見る
○太田淳夫君 官房長官が見えないので、防衛庁長官いいですか。  国防会議も、ロッキード事件等のいろんなことがありまして、いろんな受難の時代があったんじゃないかと思うんですね。今、事務局長さんからお話しありましたけれども、活性化への努力を続けていきたいというときに、今回こういうよ...全文を見る
○太田淳夫君 それではお聞きしますけれども、この安全保障会議、先ほどの国防会議は定例会議としてできなかったんですが、この安全保障会議についてはやはり定例会としてこれは運営されていくのか、あるいは今までの国防会議と同じように年二回ぐらいやって、それでちょっちょっとこう決めていかれる...全文を見る
○太田淳夫君 まあ、防衛庁長官の先ほどのお話の中にも、シビリアンコントロール等については従来どおり守られていくんじゃないかというお話でございましたけれども、シビリアンコントロールなどの機能について、今まで国防会議は果たして十分であったかどうかということは私たちも疑問があるわけでご...全文を見る
○太田淳夫君 少し過去を振り返ってみますと、この国防会議を改組して新しい機構を設置することに関しましては、かつて昭和五十五年の九月に内閣審議室が、「国の総合安全保障に関する行政の仕組み」という報告を出されて、その中で、緊急事態の対処は各省庁が責任を持ってその任務に当たるべきで、国...全文を見る
○太田淳夫君 五十五年ですね、この内閣審議室の報告が出された後で総合安全保障関係閣僚会議が設置されているわけですけれども、この総合安全保障関係閣僚会議を官房長官としてはどのように評価されておりますでしょうか。
○太田淳夫君 ところで、官房長官としましては、この第二臨調と行革審、これはどのような関係にあるべきかとお考えですか。
○太田淳夫君 臨調第三次答申では、国防会議につきましては、先ほど話しましたように活性化ということを目指していくべきだということで答申は出されておりますけれども、行革審答申になりますと、これは国防会議の改組という、そして新しい機構をつくるということになっているわけで すけれども、...全文を見る
○太田淳夫君 深みを増したということでございますけれども、五十九年の五月に当時の後藤田行管庁長官が行革審に対して危機管理のための整備の仕組みなどの検討を要請されているわけですけれども、このときの経緯というものはどういうものであるか、あるいはこれは行革審自体の任務との関係からこの問...全文を見る
○太田淳夫君 そういう経緯があるということでございましたけれども、行革審答申を受けてこの安全保障会議は「国防に関する重要事項」と、今いろいろと言われました「重大緊急事態」に対する「重要事項」、これを抱き合わせていろいろと審議するわけでございますけれども、昨日の本会議でも申し上げま...全文を見る
○太田淳夫君 そうしますと、国防会議もあわせてこの安全保障会議を設置した方がいろんな問題に速やかに対応できるということになるという仰せでございますけれども、先ほども官房長官挙げられてみえましたけれども、ミグ25の、あるいはダッカのハイジャックの事件あるいはKALの事件、そういうこ...全文を見る
○太田淳夫君 そういう縦割りの問題についてはかねてからいろいろと話があるわけでございますけれども、こういうような緊急事態に対応する場合には、各省庁ともやはりそれなりの対応というものは必ずされるはずじゃないかと思うんですね。やはりどなたでも、官僚の皆さん方だってそれぞれの権限の縄張...全文を見る
○太田淳夫君 またちょっと前に戻りますけれども、ミグ25機事件についてですが、これはソ連の最新鋭の戦闘機でございましたね。日本に亡命をしてきて強行着陸をしたということで、これはいろいろと報道をされたところによりますと、防衛庁筋によればミグ25を破壊することによって我が国が攻撃され...全文を見る
○太田淳夫君 事務局長さんのお話聞いていますと、三つ挙げられた重大事件がそれぞれ何も「重大緊急事態」じゃないような感じがしてなりませんね、国防会議にもかける必要なかったぐらいなんですから。何もこういう安全保障会議をつくらなきゃならない、そしてその対応するところの、先ほど来おっしゃ...全文を見る
○太田淳夫君 私もこういうような大規模な地震災害等によって今長官おっしゃられたような事態にならないことを望んでおります、これは。  で、大正時代、私も生まれてませんでしたからちょっとわかりませんけれども、今とは情報伝達のいろんな手段、そういったものは大きな違いがありますね、その...全文を見る
○太田淳夫君 さっきも申しました、そういうような事態にならないようにと私たちも思っています。  先ほど同僚の穐山さんからもお話があったけれども、今は諮問機関かもしれないけれどもやがては政策決定機関になるかもしれないし、いろんな面の危惧というものは皆さん抱いているんじゃないでしょ...全文を見る
○太田淳夫君 さて次に、マニュアルの問題について、事務局長からも衆議院でもいろいろと御答弁をいただいておりますが、この衆議院でおっしゃっていることは、安全保障会議は、「事態が起こった場合の基本的な方針、その措置等について、平素から勉強しておくという意味でマニュアルをつくっておく必...全文を見る
○太田淳夫君 その中身はどういうものが考えられるんでしょうか。
○太田淳夫君 意思決定の仕組みについてのマニュアルであるという、あるいは連絡方法とか、そういうお話ですけれども、こういうような事態のときにはこういうふうな対応ですよというような、そういう方針を含めたようなものの作成はされないんですか。
○太田淳夫君 科学技術庁、お見えになっていますか。  ソ連の原発事故ですね、ゴルバチョフ書記長の発表もありましたけれども、科学技術庁では現状をどのように把握されておりますか。
○太田淳夫君 科学技術庁さん、御苦労様でございました。  ちょっとお伺いしますけれども、こういうような事態、我が国で起こればこれは重大緊急事態になるんでしょうか。
○太田淳夫君 それじゃ、官房長官どうぞ。  次は、内閣の機能強化についてお尋ねしたいんですけれども、内閣の総合調整機能問題につきましては、第一次の臨調初め、従前から種々の改革提言があったわけでございますけれども、しかしいずれも実施することができなかったんですが、その理由は何でし...全文を見る
○太田淳夫君 今回、内閣の総合調整機能を強化するということは、これはとりもなおさず内閣及び内閣総理大臣の指導性を強化することになると思うんですが、臨調は総合調整機能の強化、総合管理機能の強化、総合企画機能の強化等を提言しているわけですけれども、今回の安保会議の設置というのは、これ...全文を見る
○太田淳夫君 先ほども行革審答申を受けて今回内閣官房の再編を行うということでございますが、その全体像はどのような全体像ですか。
○太田淳夫君 内閣審議室が現行では十二名のところ、これを拡張しまして、内政調整室四十三名あるいは外政調整室十九名ということで拡充をされてくるわけでございますけれども、この問題につきましては、この法案提出の段階からいろいろと問題点があると指摘されているところでございますが、特に外政...全文を見る
○太田淳夫君 あるいは先ほどお話がありました内閣調査室を情報調査室に変えるという点と、昨日の本会議で申し上げましたけれども、外務省の情報調査局、防衛庁防衛局あるいは警察庁警備局、公安調査庁、それら合同情報会議を行う、まあこれは前からも行っていたというきのうの答弁もございましたけれ...全文を見る
○太田淳夫君 あるいは内閣広報官の設置も挙げられていますけれども、この広報体制の強化とい うのは言論統制の強化を意図するものじゃないかという危惧もあるんですが、その点はどうですか。
○太田淳夫君 アメリカの報道官の制度を取り入れたという感じですが、この情報公開ということに関連しますけれども、重大緊急事態の国民への周知方法というのはどのようにされる予定なんですか。あるいは重大緊急事態が発生したその概要をやはりいち早く報告したり、あるいは対処措置も決定後直ちにこ...全文を見る
○太田淳夫君 最後に、先ほど官房長官にインドネシアの問題もいろいろと御質問しましたけれども、もしも海外で、大使館等で、まあアメリカ大使館が占拠された事件もありましたが、ああいうようなことが起きた場合には「重大緊急事態」と、こういうふうに認識してよろしいわけですか。
○太田淳夫君 終わります。
05月20日第104回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○太田淳夫君 前回の委員会で、この法案の中身のある部分につきましては質問させていただきましたので、きょうは防衛問題とその周辺のことにつきまして、何点かお尋ねをしておきたいと思います。また、次に委員会も行われますので、そのときには法案に関連しまして質問させていただきたいと思います。...全文を見る
○太田淳夫君 次は、SDIの問題ですけれども、せんだっても同僚の委員からこの問題につきましては提起もありましたけれども、五月十三日に第二回のSDI研究参加問題に関する関係閣僚会議が開かれていろいろと意見が交わされたということでございますが、この閣僚会議につきまして、報道によります...全文を見る
○太田淳夫君 そうすると、この閣僚会議で意見の一致を見たということは、決して参加問題について一歩、二歩という前進をしたんではないんだということでしょうか。
○太田淳夫君 第三次調査団の報告書も出されているわけですけれども、その概要の中で、「技術的側面から見る限り、我が国が適切な形でその成果を利用し得る方法でSDI研究計画に参加することとなれば、我が国の関連技術水準の向上にも大きな影響を及ぼす」というように参加問題について積極的な見解...全文を見る
○太田淳夫君 今、官房長官から慎重に検討を進めていくというお話がございましたけれども、日本学術会議の第百回総会におきましても、SDIの研究参加につきましては「深い憂慮の念を披瀝する」という報告が提出をされたように、これを見てみますと、研究の自主性が失われる、あるいは宇宙空間の汚染...全文を見る
○太田淳夫君 この国会でいろいろと論議もされてまいりました点を私たちもいろいろ考えてみますと、日本がSDIの研究参加するに当たりましては、慎重に検討すべき課題というのは実にたくさん存在していることがこの国会の論議の中でもあらわれてきておるわけでございますが、今具体的にあらわすこと...全文を見る
○太田淳夫君 次は防衛庁、行革関連でお伺いします。  昨年の秋に設置をされた防衛庁の業務・運営自主監査委員会、これが四月の二十八日に防衛改革委員会に改組されたんですが、これは理由は何でしょうか。
○太田淳夫君 それまでの業務・自主監査委員長は宍倉官房長さんでしたが、今度は矢崎次官が委員長ということで、相当踏み込んだ検討が行われるんじゃないかと思うんです。自衛隊の作戦機能あるいは装備体系に踏み込んだいろんな検討をされるというような感じもするわけですが、その際に、防衛計画大綱...全文を見る
○太田淳夫君 防衛改革委員会の下部機関としてはどういうものができるんですか。
○太田淳夫君 今お話しの中の研究会、その研究会の中の陸上防衛態勢研究会、これを設置して、いろいろな報道もされておりますけれども、陸上自衛隊の師団配置を抜本的に見直すと、こういうことが報道されておりますが、既に北方抑止力向上のために抜本的改編の基本構想が固まったと、こういう報道がさ...全文を見る
○太田淳夫君 今そういった見直し作業が進められているということでございますけれども、また中期防衛力整備計画の第一年目がスタートしたばかりですけれども、三年後にはこれも見直しをする考えを持っているんでしょうか。
○太田淳夫君 同様に、下部機関として洋上防空体制研究会というのが設置されておりますけれども、OTHレーダーとかあるいは空中給油機、あるいはエイジス艦導入といったことは、この研究会で統一的に検討されて結論が出されるのでしょうか、それはどうでしょうか。
○太田淳夫君 この中期防の整備方針に「各自衛隊の有機的協力体制の促進及び統合運用効果の発揮につき特に配意する」、こういうふうに記されておりまして、またその主要整備の内容についても、三自衛隊列じゃなくて機能別に取り上げられているわけですけれども、これを見ますと、自衛隊の統合運用への...全文を見る
○太田淳夫君 やはりこの中期防の中で処遇改善ということがいろいろとうたわれていますが、それはどのように改善される方針ですか。
○太田淳夫君 次は経費の問題でございますが、委嘱審査でもこれは取り上げましたけれども、後年度負担の歳出化経費が毎年増加しているという点で、これが防衛費を硬直化させ、突出の最大原因になっていることを申し上げたと思いますが、中期防においてはこの後年度負担はどうなっているのか。あるいは...全文を見る
○太田淳夫君 そうなりますと、今後も後年度負担の減少ということは期待できないと思うんですが、せんだっての委嘱審査の際も防衛庁の経理局長から「我々としても後年度負担にはおのずから限度があると考えて」いる、こういう答弁もありましたけれども、やはりその限度というのは当然あるだろうと思い...全文を見る
○太田淳夫君 長官、五月の十六日に、六十二年度業務計画作成に関する指針ということを示されましたけれども、その中で今いろいろと話題になっておりますFSXの整備あるいはF4EJの改修ということもこの中で織り込まれておりますけれども、長官、これは具体的にどのようなことを考えておみえにな...全文を見る
○太田淳夫君 今アメリカに調査団が行っているようでございますけれども、その中のいみいろな報道を見ますと、日米共同開発が有力になってきているんじゃないかと。現在のF18もしくはF16について、日本の防衛目的に合わせて改良するような方向になるのじゃないかというような報道もされておるわ...全文を見る
○太田淳夫君 今まで日本の戦闘機の生産と開発のいろいろな流れというものを見てみますと、主力の防空戦闘機というのは大体これはアメリカ製の機種のライセンス生産が主でございましたし、あるいは支援戦闘機の方はこれは国内開発による機体で、今日までの航空自衛隊の航空戦力は構成されてきたという...全文を見る
○太田淳夫君 最後に、防衛庁長官と官房長官ですね、この問題、FSX、量的には支援戦闘機ですから数の少ないものでございましょうけれども、これは総合的に含めますと約一兆円近いプロジェクトになるということでございますが、航空機につきましてはいろいろな点で、今までの歴史的な過程の中で汚職...全文を見る
○太田淳夫君 外務大臣、衆議院の本会議がおありになるようでございますので御質問したいと思いますが、これも新聞報道なんでございますけれども、本年の八月に米戦艦ニュージャージーが日本に寄港する予定があるということを米太平洋艦隊副司令官ハーディステイ中将が明らかにしたと、こうされておる...全文を見る
○太田淳夫君 まだ米側からの打診がないということでございますけれども、ニュージャージーは御承知のとおりトマホークを搭載しておるわけでございますし、仮に寄港要請があった場合には日本政府としてどう対応されるのか。あるいは、トマホークは核、非核両用ありますけれども、我が国が非核三原則を...全文を見る
○太田淳夫君 最後まで言ってくださいよ、もう言ったんだから。時間がないから先にやってください。どうぞ先に進んでください。ニュージーランドの政策、どうなんですか。
○太田淳夫君 友好な日米関係を保つためにもこれは強く、もうニュージャージーが核を搭載しているということはわかり切ったことでございますから、強く政府としては臨んでいただきたい、以上申しておきます。  どうぞ、本会議があるそうですから。  このニュージャージーが日本海で訓練を行う...全文を見る
○太田淳夫君 こういうような訓練が仮に行われたとしますと、かねてからいろいろとありますように、かえってソ連を刺激するのは目に見えているわけでございますから、これは訓練というよりも軍事的な心理行動、こういう意味合いにとられてしまうと思うんですが、そういう色彩が強いと私たちも思うわけ...全文を見る
○太田淳夫君 今度はリムパック86も行われるわけですけれども、このリムパック86の特徴も、今回はニュージーランドにかわって英国海軍がこれに参加するということで、アメリカ、カナダ、そしてイギリスと、NATO加盟国が三カ国になっての演習ということになりますが、こうなりますと大西洋——...全文を見る
○太田淳夫君 だんだんと拡大されていくおそれもあるわけでございますが、ここで最後に確認だけしておきたいと思います。  昭和五十五年の細田長官の答弁の中に、防衛庁は共同訓練参加に関しては一定の制限をつけていた。それは、集団的自衛権行使を前提とする訓練は許されない、これは当然だと思...全文を見る
○太田淳夫君 終わります。
○太田淳夫君 ただいま議題となりました恩給保法の一部を改正する法律及び国際電気通信株式会社等の社員で公務員となった者の在職年の計算に関する恩給法の特例等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  政府は、旧国際電気通信株式会...全文を見る
05月21日第104回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○太田淳夫君 今いろいろと議題になっております安全保障会議、この委員会でも論議されてまいりましたが、いわゆる危機管理体制、この整備を目指すものと、こう理解してもよろしいんでしょうか。
○太田淳夫君 官房長官も一緒ですか。
○太田淳夫君 いわゆる危機の発生、重大緊急事態が発生をした、それにどう対処していくかという各省庁間のばらばらのものを意思統一してきて総理に諮問をしていくということの説明が今あったと思うのですけれども、そうしますと、これから重大緊急事態が発生をしてそれが有事に至らないようにいろいろ...全文を見る
○太田淳夫君 きのうですか、防衛庁長官から有事立法の点についていろいろと話を伺いましたけれども、そもそもこの有事立法についても、もう各省庁間のそういった話し合いがなかなかまとまらないような時点のところまできているのじゃないかと思うのですね、この問題は。そうなりますと、この安全保障...全文を見る
○太田淳夫君 何か納得できない答弁なんですが、官房長官、どうですか。
○太田淳夫君 いずれにしても、この会議は設置をされていきますと有事法制の研究が一段と促進をされることは間違いないということは言えるわけですね。
○太田淳夫君 官房長官に何点かお尋ねしたいと思うのですが、最初に、この委員会の中で重大緊急事態から有事に至ることもある旨のいろいろな答弁をされておりますけれども、それは確認しますけれども、どういうケースを想定されていらっしゃるのですか。
○太田淳夫君 日本の場合、有事の概念というのは非常に厳格にできておりますし、国会でも質問主意書等が出て、その他政府答弁もあるわけでございますが、単なる部分的な破壊活動につきましては、これはもう有事ということにならないと思うのですけれども、長官の考え、有事という概念はどのようなこと...全文を見る
○太田淳夫君 国防事案。  それで、先ほどの同僚委員に対しまして、対処方法によっては他国の攻撃もあり得るような事態ということでミグ25の問題も取り上げておみえになりましたが、こういうような事態のときは対処方法について国会に報告をすべきである、こういう考え方も長官は示しておみえに...全文を見る
○太田淳夫君 そうすると、自衛隊の防衛出動及び治安出動等についても、法文に書いてあるとおり忠実に実行するということを確認しておきたい、いいですか。
○太田淳夫君 先ほどからも、KALの事件のときも例示されましたけれども、各省庁の意見がまとまらないということが過去にもいろいろあった、あるいは縄張り意識が強くて各省庁ばらばらだという、その中で今回のこういうような発想があり、それによって、この会議によって弊害が除去されることになる...全文を見る
○太田淳夫君 次は、これもいろいろ論議されましたけれども、シビリアンコントロールにつきまして防衛庁長官に何点か確認しておきたいと思うんですけれども、国防会議が安全保障会議に変わることによってシビリアンコントロールが強化されるということを御発言されているわけですが、どういう点でシビ...全文を見る
○太田淳夫君 今述べられた中でございますが、現在の国防会議が防衛庁設置法に書かれていた、これが独自の安全保障会議設置法になる、そういう法律の形式上の問題であるからこれはともかくとしまして、国防会議の所掌事務、事項、任務がそのまま安全保障会議に移されているという点ですけれども、これ...全文を見る
○太田淳夫君 また、有事になる前の重大緊急事態の段階から安全保障会議で御議論いただくことになるということで、シビリアンコントロール上プラスだという先ほどもお答えございましたけれども、今までの国防会議では有事の前の段階でのシビリアンコントロールに問題があったとあなたはお考えになって...全文を見る
○太田淳夫君 官房長官、お答えしていただいた方がいいからということですから。
○太田淳夫君 それから、先ほども防衛庁長官から、有事に至る前に安全保障会議ではいろいろな手段が講じられると、例えば各種の外交努力というものもその会議の中で議論されるかもしれないしとおっしゃっておりましたけれども、こういった例などは総合安全保障関係閣僚会議があるんですから、そこでこ...全文を見る
○太田淳夫君 その点につきましては、私どもも本会議等で質疑をさせていただいた点でありまして、私どもはかねてから、そういう国防事項と将来何が起きるかわからないような事態、これは一つの機関で所掌される必要性はないんじゃないかということで、私たちも主張をしてきているわけでございますが、...全文を見る
○太田淳夫君 終わります。
○太田淳夫君 それでは、かわりまして総理に何点か御質問させていただきますが、先ほどから安全保障会議を設置する理由につきまして、当委員会でも三日間の質疑を行ってまいりましたんですが、いろいろと説明を聞きましても、なかなか私たちとして釈然としない点がございます。先ほど同僚委員からいろ...全文を見る
○太田淳夫君 次は、これは通告はしてございませんでしたけれども、先ほど私の質問の中で官房長官がお答えになったんですが、この安全保障会議が設置されますと、現在、所管官庁不明なために検討が進んでいない、いわゆる有事法制研究の第三分類などはこれは促進されると思うと、こういう答弁を官房長...全文を見る
○太田淳夫君 そうしますと、この有事法制研究の第三分類につきましては、これは非常事態、重大緊急事態等の国民の避難誘導、これなども含まれてくるのじゃないかと思うんですが、東京サミットのときの厳戒体制につきまして先ほど同僚委員からもいろいろと質疑がございまして問題にされておりましたが...全文を見る
○太田淳夫君 これもちょっとお聞きしておきます。けれども、重大緊急事態から物によっては有事に至る可能性があるものがあるということが政府側からの御答弁の中で述べられているわけでございますが、有事に至らしめないようにしょうということは、まさに有事以降の対処と現行の通常緊急事態対処との...全文を見る
○太田淳夫君 次に、総理、もう今国会もいよいよ終わりになる最後の委員会でございますので、多少法案を離れまして何点かお尋ねしたいと思うんですが、先ほど中小企業円高対策につきましては党首会談等でも大体意見が一致をして、対策はそれぞれお立てになるということでございましたので、そういう面...全文を見る
○太田淳夫君 いずれにしても、安定をすることを私どもは望んでおりますが、今まで円高の原因につきましてはいろいろあったと思いますし、総理もいろいろと努力されたというお話でございましたけれども、政策的にいろいろな政策を打ったというお話もございましたけれども、やはりG5以降、円高の急激...全文を見る
○太田淳夫君 確かに六十一年度の公共事業につきましては、これは史上最高の前倒し率ということになっておりますが、やはりそうなりますと、当然下期でその不足分を補うためにも補正予算を組んで、公共事業を追加することが景気対策から必要になってくるんじゃないかと思うんですが、今おっしゃった地...全文を見る
○太田淳夫君 それから、これは円高あるいは石油価格の下落が日本経済に大きなプラスになっているといいますが、国民生活の側から見ますと、そのメリットはなかなか出てないように思うわけですね。経企庁の試算によりますと、日本経済は六十一年度に円高で差し引き三兆五千億円、石油価格の下落で二兆...全文を見る
○太田淳夫君 確かにそういう円高フェアとか、いろんなところで行われているわけですね。予算委員会で申し上げましたが、そういう一時的なことじゃなくて、恒久的にそういうものが制度化されるように進めてもらいたい、指導力を発揮してもらいたいと思うんですが、どうでしょう。
○太田淳夫君 政府の円高対策の中で、財投金利の引き下げをめぐって政府部内でも、あるいは政府・与党の中でも不協和音があるように聞いておりますけれども、この財投の原資でありますところの厚生年金の積立金は、これは高齢化社会を迎えるに当たりまして高利で運用されることを求められておるもので...全文を見る
○太田淳夫君 最後に、いわゆるマルコス疑惑の解明についてでございますが、これにつきましては、衆参両院で特別委員会を設置いたしまして、その調査、疑惑について積極的に対応しているわけでございますけれども、やはり総理も予算委員会では非常に積極的な姿勢を示されたわけでございますけれども、...全文を見る
○太田淳夫君 終わります。
○太田淳夫君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました安全保障会議設置法案に対し、反対の討論を行うものであります。  今日の国際社会における相互依存関係の進展に伴い、我が国の安全保障の問題は、単に軍事的側面にとどまらず、資源、エネルギー、食糧等幅広い視野と長期...全文を見る
05月22日第104回国会 参議院 本会議 第19号
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○太田淳夫君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました安全保障会議設置法案に対しまして、反対の討論を行うものであります。  我が国の安全保障の問題は、今日の国際社会における相互依存関係の進展を考えるとき、単に軍事的側面にとどまらず、資源エネルギー、食糧等幅広い...全文を見る
07月22日第106回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(太田淳夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび法務委員長に選任されました太田でございます。委員長としてその重責を痛感しているところでございます。甚だ微力でありますが、本委員会の公正円滑な運営に努め、そ...全文を見る
○委員長(太田淳夫君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石井一二君、林ゆう君、猪熊重二君及び諫山博君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり検察及び裁判の運営等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十四分散会
08月08日第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○太田淳夫君 ただいま同僚の岩崎委員から栃木県の状態につきまして、先ほども上野委員の方からもございました台風十号の被害の状況についての現地の現場を踏まえられましたいろいろなお話がございました。私どもも、私は参っておりませんが、党としましては、今回のこの関東、東北地方の災害につきま...全文を見る
○太田淳夫君 改修促進中の河川が決壊をしたわけですが、特に小貝川の場合は現在まだその決壊場所から水が流出をしている状態なんですが、これはいつごろをめどにしてこの流出はとめられるのでしょうか。
○太田淳夫君 この小貝川の場合ですと、五十六年にも竜ケ崎で堤防の決壊が起こっているわけですが、そのときもちょうど水門のところが決壊をしている。今回も決壊場所は、正式な名前は小貝川豊田樋管という正式な名前だそうですが、やはりいわゆる水門のところで決壊をしている。ちょうどこの五十六年...全文を見る
○太田淳夫君 今回の場合は、今お話がありましたように、計画雨量の三日分が一日で降ったということでやむを得ないというような御答弁でございましたけれども、昭和五十一年九月十二日ですか、一級河川の長良川堤防が決壊をしたわけですね。今回のこの小貝川の決壊、いろいろな専門家の分析もございま...全文を見る
○太田淳夫君 これから改修も進められていくところだと思いますけれども、特にその点については、今申し上げましたことについては、今お話しの中では重点的にというお話もございましたが、今後とも留意をしていただきたいと思いますし、きのうちょっとテレビで拝見しておりましたら、あの堤防が水流に...全文を見る
○太田淳夫君 そうなりますと、今お話あった計画高水流量というお話ですが、やはりこうたびたび毎年のようにこういう洪水が各地で起こって、そのたびに何人かの犠牲者を出しているわけですが、一級河川の整備計画の基準雨量というのは、あるいは高水流量というのは、ちょっと先ほどもお話がありました...全文を見る
○太田淳夫君 限られた財政事情の中でのいろんなこともよくわかりますけれども、やはり今後河川の整備ということを考えていく上におきましては、先ほどお話がありましたが、遊水池その他がだんだんなくなっていく、宅地化が進んだりあるいは施設化されてきているということもございますが、そういう中...全文を見る
○太田淳夫君 特に先ほど同僚委員からも要望がございましたが、やはり六十二年度から始まる第七次治水事業計画では、事業費を大幅にふやすことに努力もしていただきたいと思いますし、あるいは今回のこの台風十号の被害につきましては、先ほど山本防災局長からも話がございましたが、早急に被害の実態...全文を見る
○太田淳夫君 次は同じ集中豪雨で、鹿児島の方でやはり被害者の方がお見えになりました。先ほど金丸委員のお話の中では親しい方がお亡くなりになったということもお聞きいたしまして、私ども御冥福をお祈りする次第でございますが、鹿児島の集中豪雨の被害というのは特有のシラス土壌ということがござ...全文を見る
○太田淳夫君 特に鹿児島市内あるいは鹿児島県ではシラス土壌ということで先ほども金丸委員からもいろいろと特徴的なことについてはお話があったわけですが、特に宅地造成に当たりましてはこれまでシラス対策として何らか特別な工法、技術というものが用いられてきたのかどうか、あるいは通常の工法で...全文を見る
○太田淳夫君 あと、私ども現地へ委員長ともども視察に参りまして、先ほど青木理事の方からも詳しい報告がございました。あるいは金丸委員の方からも現地のいろんな要望についてのお話もございました。ここにも現地としての要望がございました。約七点にわたっておりますけれども、これにつきましては...全文を見る
○太田淳夫君 次に、私ども鹿児島市から桜島の方に参りましたんですが、桜島の火山対策につきましても先ほど同僚委員からお話がいろいろございました。この火山対策につきましては、従来から活動火山対策特別措置法に基づいて降灰対策事業あるいは農林漁業対策事業等が実施されてきているわけですが、...全文を見る
○太田淳夫君 三十一項目の提言がされましたが、これまでに実施をされた事項としてはどういうものがあるんでしょうか。あるいは全体としてその提言項目の実施状況はどういうふうな程度になっているんですか。
○太田淳夫君 せんだって私どもも桜島火山の実態を調査してまいりましたが、そのときに地元の二市三町から成ります桜島火山活動対策協議会から要望書をいただいてきているわけでございます。  その最初に、今お話の中にありました観測研究の推進ということがございますけれども、これについてはど...全文を見る
○太田淳夫君 時間もなくなってまいりましたのでまとめてで失礼でございますけれども、先ほど同僚委員からもいろいろ指摘のありました桜島の降灰の問題、特に小学校長さんの陳情によります降灰除去事業についての補助あるいは児童の健康対策ですね、そういった問題等々についても力を入れて、今後改善...全文を見る
○太田淳夫君 この降灰については、私どもも参りましたときに、克灰と言うんですね。大臣のところは富山県ですからよく克雪ということをおっしゃいますけれども、鹿児島県の方は克灰ということをおっしゃっておりました。何とかこの灰を克服をしていかなければならないということで、いろいろ努力をさ...全文を見る
10月23日第107回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(太田淳夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十四日、石井一二君が、九月十日、平井卓志君が委員を辞任され、その補欠として梶木又三君、名尾良孝君がそれぞれ委員に選任されました。     ──────...全文を見る
○委員長(太田淳夫君) 次に、委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に名尾良孝君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 次に、遠藤法務大臣及び工藤法務政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。遠藤法務大臣。
○委員長(太田淳夫君) 工藤法務政務次官。
○委員長(太田淳夫君) では、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  まず、去る九月一日から三日まで当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。  それでは、御報告を願います。林ゆう君。
○委員長(太田淳夫君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  次に、ただいまの報告に関し、法務省及び最高裁判所側から発言を求められておりますので、これを許します。遠藤法務大臣。
○委員長(太田淳夫君) 次に、本調査につきまして質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(太田淳夫君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(太田淳夫君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(太田淳夫君) 理事会で検討いたします。
○委員長(太田淳夫君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時七分散会
12月18日第107回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(太田淳夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十七日、安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君が選任されました。  また、本日、斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠として大塚清次郎君が選任されました...全文を見る
○委員長(太田淳夫君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から両案について順次趣旨説明を聴取いたします。遠藤法務大臣。
○委員長(太田淳夫君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案並びに検察及び裁判の運営等に関する調査のうち、当面の法務行政に関する件を便宜一括して議題とし、質疑...全文を見る
○委員長(太田淳夫君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時三分休憩      ─────・─────    午後一時三分開会
○委員長(太田淳夫君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、鈴木省吾君及び宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として木宮和彦君及び橋本敦君が選任されました。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(太田淳夫君) 理事会で協議いたします。
○委員長(太田淳夫君) 委員の異動について御報告いたします。  本日、徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として野沢太三君が選任されました。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 本日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として田辺哲夫君が選任されました。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 検察及び裁判の運営等に関する調査のうち、法務行政の基本方針に関する件につきましては本日はこの程度といたします。   ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより両案に対する討論に入ります。  御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  それでは、まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正...全文を見る
○委員長(太田淳夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(太田淳夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) これより請願の審査を行います。  第一号夫婦別氏の選択を可能にする民法等の改正に関する請願外五十八件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきまして、理事会にお...全文を見る
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(太田淳夫君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田淳夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十六分散会
12月19日第107回国会 参議院 本会議 第13号
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○太田淳夫君 ただいま議題となりました二法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  両法案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、この例に準じて裁判官及び検察官の給与を改定しようとするものであります。  委員会におきましては、今回の給与改定及び人事...全文を見る