太田誠一

おおたせいいち



当選回数回

太田誠一の1980年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月16日第93回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○太田委員 私は、この地方支分部局の整理のための行政管理庁設置法等の一部を改正する法律案について、これから質問をさせていただきますが、具体的な内容に入る前に、これからの行政改革に臨む中曽根大臣の決意のほどを簡潔にお伺いしたいと思います。
○太田委員 ありがとうございました。  この法律案は、言ってみれば、亡くなられました大平総理が簡素で安上がりな政府を実現しようということで、安上がりの政府を標榜した大平内閣の遺産でありますし、私も基本的にはこの法律の趣旨、考え方に賛成をいたします。しかしながら、残念なことは、こ...全文を見る
○太田委員 いままでにさまざまな議論がなされてきたわけでありますけれども、いわゆるこの北を南に統合するという考え方の中に、一部の新聞報道などによりますと、北に経済力が集中し過ぎているんだ、北に余りにも多くの人口が集まり過ぎている、したがって、これを国土の有効な利用という観点からす...全文を見る
○太田委員 いまの大蔵省の答弁で一つだけ私確認しておきますが、このブロック、出先機関の統合に際して、経済力の集中し過ぎを是正するために南九州に九州財務局を持ってきたんじゃないということ、それが主な理由ではないということが確認されたというふうに私は理解をいたします。  次に、本題...全文を見る
○太田委員 いまの御答弁は大変私どもを安心させるものでございますけれども、一つここで確認をさしていただきます。  いまの北九州財務局の具体的な一つ一つの業務、たくさん挙げるとありますけれども、その一つ一つの項目について迷惑をかけない、あるいは行政サービスが低下をしないように手を...全文を見る
○太田委員 いまの同じ点につきまして、行政管理庁長官のお考えをお聞きいたしたいと思います。
○太田委員 いまのお二人の答弁で、私はその時点でこの福岡財務支局を廃止するかどうかということについて検討をされる、見直しをされる機会が得られるというふうな希望を持たしていただきました。まことにありがとうございます。  それに加えまして、私ここで少し過分な期待を述べさせていただき...全文を見る
10月22日第93回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○太田委員 私は、本日は安川元判事の問題及びそれに続いて起こりました水沼判事事件などにつきまして、裁判官の懲戒、罷免などの制度について御質問をいたしたいと思います。  実は安川氏は私の選挙区であります福岡一区に在住をしておられまして、また立候補されました久山町も私の選挙区でござ...全文を見る
○太田委員 最高裁判所の方にお伺いしたいのですけれども、安川判事の事件の後再びまた水沼判事が暴力事件を起こされたということがありました。これに対して本日最高裁でもって分限裁判にかけるかどうかという協議がなされるというふうに伺っております。分限裁判の懲戒の手続というものと弾劾裁判所...全文を見る
○太田委員 少し先走り過ぎるかもしれませんけれども、この裁判官の不祥事に対して何らかの制裁措置をとるという場合の法改正の方向としては、たとえば裁判官弾劾法の四十一条「免官の留保」あるいは公職選挙法九十条の手直しということが考えられると思いますけれども、この場合にあくまでも大切なこ...全文を見る
○太田委員 もう一回申し上げますと、たとえば裁判官の場合について、立候補した途端に裁判官たる人格が消滅するということに対して、法改正をするのに、裁判官がやめる意思を表明しなければならない、あるいは辞表を出してそれが受理されねばならない、そうしなければ立候補できないということになり...全文を見る
○太田委員 これは最後に申し上げておきたいことでありますけれども、法体系に不備があった、そうしてまた司法制度に対して裁判官の不祥事が相次いでいるという場合には、国民の裁判制度に対する信頼感を得るためにはぜひとも関係省庁が積極的な姿勢で法改正に取り組んでいただきたいという気持ちでご...全文を見る
11月26日第93回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○太田委員 去る十月二十二日にこの委員会におきまして、安川元判事事件に関連する法改正について私は質問をいたしました。それからすでに一カ月以上経過をいたしておりまして、この間さまざまな動きがあったように承っております。  新聞報道によりますと、弾劾裁判所小委員会というのがあって、...全文を見る
○太田委員 いま最高裁そして自治省の方はともに、裁判官というのは言ってみればふだん非常に手厚く保護されているので、このぐらいのことは制限がされることもやむを得ないのではないかというふうなお考えのように私は受け取っておりますけれども、本来、裁判官にしろ公務員にしろあるいは普通の職業...全文を見る
○太田委員 これもまた同じようなことですけれども、わが国の政治の歴史の上から言いますと、贈収賄容疑で逮捕されて監獄におられる人がそのまま立候補して当選をするということが、例として過去に何度かあったわけでありますけれども、そのぐらいに市民の、国民の参政権といいますか立候補をする権利...全文を見る
○太田委員 もう一つ、最高裁の方にお伺いしたいのですけれども、前に、安川判事の事件が起こりましたすぐ後に、簡裁判事の任用に至る年齢の制限を引き上げるというふうな措置がなされました。そしてまた今度の最高裁案というものを見ますと、私は何か、このきわめてまれな安川判事のケースに対しまし...全文を見る
○太田委員 いま、最高裁の法改正案及び自治省のお考えを伺ったわけでありますけれども、一月前の十月二十二日に私はこの委員会で質問を申し上げたときに、あらかじめこういう法改正の方向が出てくるということを恐れまして、訴追を受けた裁判官について九十条の適用除外を行うということは、公務員の...全文を見る
○太田委員 法務省案がそういうものであるということはそのとおりでありましょうけれども、そうであれば、いま出されております最高裁及び自治省案と法務省案を対比してみた場合、何か一つのことをきっかけにして法改正を考えるというときに、余り不必要なところに影響が及ぶというのはぐあいが悪いの...全文を見る
○太田委員 訴追委員会の方で小委員会の結論を了承されたというふうに伺っております。この後弾劾裁判所の方でもその小委員会の結論を了承されるということが仮に生じまして、それが議院運営委員会に法案の形でもって提出されるということになりますと、裁判行政に携わる法務省としてはこの考え方には...全文を見る
○太田委員 この間の安川元判事の問題が起こったときに宮澤官房長官は、これは政府の方で考えてもいいんじゃないかというふうな国会答弁がなされたように私は承っておりますので、そういうこともあるのかなと思っていま伺いましたけれども、政府提案の形ではやらないということで、それはそれで結構だ...全文を見る
○太田委員 いまの件はわかりました。  先ほどちょっと耳にいたしましたことで最高裁にお伺いしたいのですけれども、安川さんの退職金と年金の取り扱いです。退職金が支払われたというふうなお話をちょっと伺いましたけれども、それは事実と違いますか。
○太田委員 もちろんこれは先ほど法務省がお答えになったとおりかと思いますけれども、およそ議員立法というのは、法案として出てくるまでの過程が普通役所でつくられるよりもいろいろ困難な情勢にあるという現状があると思うわけでして、こういう機会に裁判官の基本的な人権がひょっとしたら制限をさ...全文を見る
11月28日第93回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○太田委員 時間がありませんので、すぐに質問に入らせていただきます。  金大中事件につきまして韓国側の報道機関がいま日本に対する大変な批判のキャンペーンを行っているわけでありますけれども、これはある意味で勘ぐれば、この際日本からの憂慮表明というものを利用してみずからの国のたがを...全文を見る
○太田委員 もう一つ、金大中問題につきまして、国際的に金大中氏が処刑された場合にどういう反応があるか、どういう反発が西側諸国から出てくるかということについて、韓国側が必ずしも正確な情報を持っていないかもしれない、あるいは必ずしも正確な予想をしていないかもしれないというおそれがある...全文を見る
○太田委員 日本の総理大臣が正式に憂慮表明をされたということ、韓国側からは当然これは内政干渉だという反発が予想される中で、あえて憂慮表明という一つの手続をとられたということの根拠としまして、どういうものがあるんだろうかということをここで考えるわけであります。  一つは、これが監...全文を見る
○太田委員 終わります。      ————◇—————