太田誠一
おおたせいいち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月09日 | 第98回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○太田委員 きょうは三人の公述人の先生方から大変示唆に富む御意見を拝聴いたしまして、参考になったことを御礼を申し上げるわけでございます。大変お一人お一人違う御意見が、対立する御意見もあったようでございますけれども、まず初めに、財政の全体の問題につきまして一河公述人にお伺いをしたい...全文を見る |
○太田委員 どうもありがとうございました。 | ||
02月23日 | 第98回国会 衆議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○太田委員長代理 安藤巖君。 |
05月11日 | 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号 議事録を見る | ○太田委員 沿岸漁場整備開発法の一部を改正する法律案、漁業法及び水産資源保護法の一部を改正する法律案を中心といたしまして質問をさせていただきます。 まず、沿岸漁業をめぐる今日のいろいろの問題の中で、特にこれに関連をいたしまして、私ども西日本地域に住む者からいいますと日韓関係と...全文を見る |
○太田委員 いま韓国漁船の違反操業に対してどういうふうな対応をされるかというお話もありましたけれども、実際にいま西日本での韓国漁船の違反操業の実態というものはどの程度わかっておられるのでしょうか。 | ||
○太田委員 この韓国漁船の問題につきましては、わが国と韓国政府の間でもって、ただいまの状況では旗国主義ということで領海外の沖底ライン内に入る韓国漁船につきましてもわが方では取り締まる権限がない、そして韓国政府の方は必ずしも徹底した取り締まりを業界に対してしていないということも現実...全文を見る | ||
○太田委員 いわゆる栽培漁業というものはすでに各地でもって実施の段階に入っておるようでございますけれども、たとえば玄海海域ではアワビの稚魚を放流してかなりその歩どまりがよいということも報告をされているわけであります。そしていま六つの魚種、マダイ、クロダイ、ヒラメ・クルマエビ、ガザ...全文を見る | ||
○太田委員 ありがとうございました。 次に、最近、釣りを楽しまれる人が非常にふえているということがあるわけでございまして、それに伴って、釣り舟と本来漁業を生業として営まれる漁民との間にトラブルが絶えなくなっているわけであります。この遊漁の現状と遊漁行政に対する水産庁の方針をま...全文を見る | ||
○太田委員 いまのような漁場を利用する際の遊漁者と漁業者の間の協定というのは、言ってみれば紳士協定といいますか、お互いが紳士であるということを前提にして初めてその協定が意味をなすわけでございます。ところが、遊漁案内業者の組織率、もちろん良心的な方々もたくさんおられるわけであります...全文を見る | ||
○太田委員 天然資源は有限であるというのはアメリカであろうが日本であろうが同じことでありまして、そういうことを認識しないで、海の幸だから勝手にとっていいのだということ、そういう考え方そのものが是正をされるべき考え方ではないかというふうに思うわけでございます。ぜひとも効果のある調整...全文を見る | ||
○太田委員 私がいただいた質問時間はもうすでにオーバーしているわけでありますけれども、もう一問、今日の沿岸漁業にかかわりのあります問題を取り上げさせていただきたいと思いますが、よろしゅうございますか。 漁業を取り巻く環境については近年きわめて厳しいものがあるわけでありまして、...全文を見る | ||
○太田委員 ありがとうございました。 これで終了します。 | ||
05月18日 | 第98回国会 衆議院 法務委員会 第9号 議事録を見る | ○太田委員長代理 午後一時十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時二十一分休憩 ────◇───── 午後一時十一分開議 |
○太田委員長代理 鍛冶清君。 | ||
○太田委員長代理 林百郎君。 | ||
○太田委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四分散会 | ||
08月10日 | 第99回国会 衆議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○太田委員 きょうは、ふだん法務行政を周辺で支えているいろいろな団体あるいは個人の抱えている諸問題につきまして、幾つかお伺いしたいと思っております。 まず最初に、保護司の問題についてお伺いいたしたいと思いますが、いま日本には保護司制度というものが定着をしておりますけれども、海...全文を見る |
○太田委員 海外では、いろいろな国があるわけですから、もちろん保護司という、似たような制度を持っているところもあるかと思いますけれども、聞き及ぶところでは、基本的にはこれは日本の保護観察官に当たるいわゆる行政官がこの保護司の役回りを果たしているというふうに聞いておるわけでございま...全文を見る | ||
○太田委員 もちろん、これが民生委員にしても保護司さんにしても、いずれにしてもボランティア活動であることには間違いがないわけでして、ただ、いまの地方交付税交付金の算定の場合に民生委員に対して四万一千円ぐらいのことを考えて予算措置がなされているということでありますけれども、実際末端...全文を見る | ||
○太田委員 もう時間がありませんが、保護司さんの予算定数の確保もなかなかむずかしいというふうに聞いておりますので、ぜひともいまの三段階制度は、別に一本にしなくても結構ですけれども、余り事細かに二回会ったとか三回会ったとかいうことまで定めて、特にAとBの間の違いは全くよくわからない...全文を見る | ||
○太田委員 いまの懲戒権の問題ですけれども、これは何も司法書士会でもって完全に懲戒権を持とうということよりも、官民合同の懲戒委員会のようなものを設置してほしいというふうな要望であるようにも、一部そういう考え方もあるようでございます。 それから、これは正確な報告かあるわけではあ...全文を見る | ||
○太田委員 次に、司法書士、そして土地家屋調査士の両方から要望が出ておると思いますけれども、公共嘱託登記の受託という問題であります。 いま全国で登記の件数というのが二千三百万件ぐらいあるというふうに聞いておりますけれども、そのうちの推定によると七百万件ぐらいが官公署から発生し...全文を見る | ||
○太田委員 土地家屋調査士の仕事につきまして、この間五十四年に土地家屋調査士法の一部を改正する法律案が採決に付された際の附帯決議の中に、「土地家屋調査士の報酬については、その業務の実態に即して速やかに改善を図ること。」ということになっておりますが、この報酬体系、報酬の水準ではなく...全文を見る | ||
○太田委員 どうもありがとうございました。 |