太田誠一
おおたせいいち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第102回国会 衆議院 法務委員会 第5号 議事録を見る | ○太田委員 前回の改正は、国の財政再建に資するための特別措置として昭和五十七年度から昭和五十九年度までの三年間供託金に利息を付さないこととする措置を講じたものであります。今回の改正はその措置をさらに昭和六十五年度までの六年間延長しようとするものであるが、この理由及び提出の背景など...全文を見る |
○太田委員 今国会に別に提出されておりますいわゆる行革関連特例法はその措置の延長期間を一年間としているのに対し、供託金の利息についてのみその停止措置を六年間延長することとしたその理由は何でありましょうか、御説明をお願いいたします。 | ||
○太田委員 本法律案が付利停止の期間を延長するのは、国の財政の現状にかんがみて歳出縮減を図ることにあるというふうな御説明でありますけれども、このようにして付利停止を継続することにより歳出縮減にどの程度の効果をもたらすのでしょうか。 | ||
○太田委員 前回の改正によって、従来の三年間についてはどの程度の供託金の利息の縮減が図られたのでしょうか。 | ||
○太田委員 今回の改正案でさらに六年間供託金に利息を付することを停止しようとしておるけれども、将来供託金利息を含めて供託制度全般について検討されるつもりがあるのかどうかをお伺いいたします。 | ||
○太田委員 これで質問を終了いたします。 | ||
03月07日 | 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○太田主査代理 これにて伊藤昌弘君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして皇室費についての質疑は終了いたしました。 ————————————— |
○太田主査代理 次に、裁判所所管について審査を進めます。 最高裁判所当局から説明を聴取いたします。勝見事務総長。 | ||
○太田主査代理 以上で説明は終わりました。 ————————————— | ||
○太田主査代理 質疑の申し出がありますので、これを許します。井上普方君。 | ||
○太田主査代理 これにて井上普方君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして裁判所所管についての質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○太田主査代理 次に、会計検査院所管について審査を進めます。 会計検査院当局から予算の説明を聴取いたします。会計検査院中村事務総長。 | ||
○太田主査代理 以上で説明は終わりました。 ————————————— | ||
○太田主査代理 質疑の申し出がありますので、これを許します。瀬崎博義君。 | ||
○太田主査代理 簡単にお願いします。 | ||
○太田主査代理 これにて瀬崎博義君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして会計検査院所管についての質疑は終了いたしました。 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二十九分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○太田主査代理 関晴正君に申し上げます。質疑時間が経過しておりますので……。 | ||
○太田主査代理 次に、武部文君。 | ||
○太田主査代理 これにて武部文君の質疑は終了いたしました。 次に、吉原米治君。 | ||
03月08日 | 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号 議事録を見る | ○太田主査代理 これにて横手文雄君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして総理本府についての質疑は終了いたしました。 ————————————— |
○太田主査代理 次に、総務庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田貞夫君。 | ||
○太田主査代理 これにて和田貞夫君の質疑は終了いたしました。 次に、坂井弘一君。 | ||
03月27日 | 第102回国会 衆議院 法務委員会 第8号 議事録を見る | ○太田委員 今国会において司法書士あるいは土地家屋調査士の職務にかかわる法律案が二本提出をされておりまして、今週からその審議に入る見通してございますが、それに先立ちまして、司法書士及び土地家屋調査士制度の根幹につきまして御所見をお伺いしたいと思うわけであります。 まず、司法書...全文を見る |
○太田委員 今日の登記制度そのものと司法書士、土地家屋調査士の両制度というのは不可分の関係にあるというふうに思うわけでございますが、特に登記を申請し、またそれを受ける、あるいは閲覧をするというふうな行為に必ず登記官が関係をする、そういうことと司法書士あるいは土地家屋調査士の制度と...全文を見る | ||
○太田委員 登記を申請をするのは必ずしも司法書士に依頼しなくてもできるわけで、本人申請もできるわけでありますけれども、本人申請のケースというのは趨勢的に言うと増加をしているのでしょうか。 | ||
○太田委員 特に今度の、登記事務処理のためにコンピューターを導入をするという法律にかかわることでありますけれども、当初計画をされていたよりも、例えば不動産登記だけではなくて商業登記も含むようになったとか、あるいは登記所の中で端末機を置く件数が大変拡大をされたとか、そういうふうなこ...全文を見る | ||
○太田委員 民事局長の諮問機関で、調査委員会ですか、そういうようなものがあるというふうにお聞きをしましたけれども、その中で登記所の外に端末機を設けて閲覧をすることができる、謄本に相当するものをとることができるというふうな議論があったというふうに聞くわけでありますが、法律的にではな...全文を見る | ||
○太田委員 それから、これはそういうふうな閲覧とか謄本を受け取るということだけではなくて、今後の情報処理機器の普及とかあるいは発達を考えれば、将来の可能性としては、甲号登記についても登記所外に端末機を設けて入力を行うということも不可能ではないと思うわけであります。ただ、その場合に...全文を見る | ||
○太田委員 これは、乙号事件の場合と甲号事件の場合というのは質的に、性格的に全く違うものだろうというふうに思うわけでありますが、しかしそれにしても、仮に乙号の方が閲覧とか、あるいは謄本をとることが登記所外の端末装置で可能であるということになりますと、本体のコンピューターとそれから...全文を見る | ||
○太田委員 今のお話で、司法書士会の一部にこのような登記事務処理の円滑化を電算機の導入によって図る、そのことによって外部とそれから登記簿との距離が短くなるというか、アクセスが容易になるということを踏まえて、みずからの職域にこれが影響をしてくるのではないかというふうな心配をする向き...全文を見る | ||
○太田委員 どうもありがとうございました。終わります。 | ||
04月02日 | 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号 議事録を見る | ○太田委員 きょうは金融三法について、それぞれ参考人の皆様から貴重なお話を伺いましてまことにありがとうございます。 まず櫻井常務にお聞きしたいのですけれども、今、金融三法の改正の前に、規模の拡大ということについてきちんとそれを運動の目標として位置づけておられるのかどうか。先ほ...全文を見る |
○太田委員 まず、今規模の拡大というともちろん二つあるわけで、畜産の場合には施設の規模の拡大でありますし、また土地利用型の農業であればどうやって耕作面積を集中していくかという面積の拡大の問題になると思うわけです。 まず施設の拡大ということですけれども、これまでの総合施設資金の...全文を見る | ||
○太田委員 先ほど貯貸率、普通は預貸率と言うのですけれども、貯貸率の話が出てきたのですけれども、私の地元の福岡県では、福岡県信連の貯貸率はもう一〇%ぐらいに下がってしまいまして、かつてはこれが四〇%、四五%といった時代もあったわけであります。このような状態で、系統の金融機関という...全文を見る | ||
○太田委員 きょうは一方的に御意見を伺うわけでありますけれども、要は民間の資金と、つまり系統の資金とそれから公庫の資金というものは現に競合しているというふうに聞くわけでありまして、民間の資金であります系統の資金がだぶついている状態で、公庫の方の貸付枠を現状のままでとどめておく必要...全文を見る | ||
○太田委員 これに関連することですけれども、公庫の資金を、さっき受託融資というふうに言いましたかね、公庫の資金を融資をするのに系統を通じてされるわけですから、そのときに貸出審査といいますか、農業者向けに融資する際の審査はどこがやっているのですか。 | ||
○太田委員 今の二つの、直貸しと受託貸し付けの割合というのはどういうふうになっておりますか。——わからぬですか。わからなければ大ざっぱなところでいいですけれどもね。言ってなかったから申しわけないけれども、大ざっぱなところで。 | ||
○太田委員 実質的な貸出審査といいますか、金融機関の役割というのは貸出審査の部門が非常に大きいと思うわけで、原資の調達については公庫の場合は財投の資金を使っているわけでありますから、実質的に貸出審査の方の仕事は系統でやっておって、そして公庫はただ単に右のものを左に移すだけというふ...全文を見る | ||
○太田委員 近代化資金の内容についても、本来大変巨額の利子補給を行っているわけでありますから、それは我が国の農政のごくごく基本的な方向に合致するようなところに貸付対象を限定されるべきであると思うわけです。 我が党の中でこの問題が出されたときに一番初めに私が言ったのは、小規模な...全文を見る | ||
○太田委員 どうもありがとうございました。 | ||
04月09日 | 第102回国会 衆議院 法務委員会 第12号 議事録を見る | ○太田委員 私は、提出者を代表して、ただいま議題となりました附帯決議案について、その趣旨を御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に伴い、次の...全文を見る |
04月17日 | 第102回国会 衆議院 法務委員会 第16号 議事録を見る | ○太田委員長代理 午後一時再開することとし、この際暫時休憩いたします。 午後零時十九分休憩 ————◇————— 午後一時八分開議 |
04月19日 | 第102回国会 衆議院 法務委員会 第17号 議事録を見る | ○太田委員 私は、提案者を代表して、附帯決議案の趣旨について御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について格段の努力をすべきである。 ...全文を見る |
04月22日 | 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○太田委員 今回の道交法の改正案は、「道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路交通に起因する障害の防止に資するため、」とされていますが、最近の交通情勢の特徴を今回の改正の必要性と関連づけて御説明をいただきたいと思います。 |
○太田委員 大臣の、みずからの経験を顧みられまして、交通事故の悲惨なことを何とか解決をしていこうという姿勢には大変感銘を受けた次第でございます。 それでは、今度の道交法改正の中の一つの大きな話題となっております座席ベルトの点につきましてお伺いいたします。 座席ベルトは本委...全文を見る | ||
○太田委員 シートベルトの装着を義務づけるということについては、海外でもいろいろな議論がこれまであったと聞いておりますけれども、法律でこういうことを義務づけるのはどうか、自分の命は自分で守るんだから別に法律で強制する必要はないではないかという議論もあるかと思うのですが、国民世論と...全文を見る | ||
○太田委員 日本はこうしてシートベルトの着用を義務づける、そしてまたそれと行政処分とを関連づけるというふうなことを今回初めてやるわけでありますけれども、諸外国においては座席ベルトの法制化の状況はどのようになっておるのでしようか。 | ||
○太田委員 座席ベルトは有効だというお話がさっきあったわけですけれども、車両によっては座席ベルトが装備されていない自動車あるいは座席があるわけです。これはどういう理由でそのような適用免除になっているのでしょうか。 | ||
○太田委員 座席ベルトというのは四種類ぐらいあるそうですけれども、実際に使用されているものは、安全の観点からすべて適正に作動するようになっているのでしょうか。それとも、今度の義務化というものを契機にして何か座席ベルトについてこのような基準でやるべきだというガイドラインのようなもの...全文を見る | ||
○太田委員 ちょっと予定外のことをお聞きしますけれども、今のシートベルトが巻き取り式になっているというのは、言ってみればこれはふだんは、普通はしなくてもいいという状態を想定して、邪魔なときにすぐになくなるように巻き取り式になっているのだと思うのですが、こういうふうに義務化をされる...全文を見る | ||
○太田委員 もう一回確認いたしますけれども、今市中を走っている自動車は、いわゆる後部座席の中央を除けば、間違いなく全部車検を受けたものはついているわけですね。 次の質問にいきます。 座席ベルトの有効性ということは先ほどからの話でわかったわけでありますけれども、それには正し...全文を見る | ||
○太田委員 体が大きい、小さいという話がありましたが、幼児はこのシートベルトを装着するのが非常に難しいと思うのですけれども、幼児について子供用の保護をする装置というものも今若干市販をされているようでございますが、これを義務化するという考えはないのでしょうか。 | ||
○太田委員 シートベルトの装着義務に違反した場合に、違反しないようにということのための担保措置として行政処分の点数付与で対処するというふうに聞いておるわけでありますが、罰則を科さないという理由は何でしょうか。 | ||
○太田委員 また、この点数を付するのは高速道路の上だけであるというふうになっているのですけれども、これは将来、一般道路にも広げるお考えはあるのでしょうか。実際にはこれは取り締まりはどういうふうにしてされるのか、そこのところもお伺いしたいと思います。 | ||
○太田委員 次に、この道交法改正のもう一つの要点になっておりますヘルメットのことについてお伺いしますが、原動機付自転車のヘルメットの着用を義務づける、これによってどの程度死傷者の減少が見込まれるのでしょうか。 | ||
○太田委員 今のヘルメットの着用率はかなりのところまで来て六一%ぐらいになっていると聞くわけでありますけれども、また、その原付の自転車の最高速度というのは時速三十キロぐらいだということであるから、ヘルメットをあえてかぶる必要はない、あるいはここまで普及しているんだからあえて義務化...全文を見る | ||
○太田委員 それでは次に、騒音運転などの禁止ということでありますが、いわゆる改造車といいますか、整備不良車両の運転を禁止した規定が既にあるわけですけれども、そういうことと今度の騒音運転などの禁止についての新たな措置というものとの関係はどういうふうになっているのでしようか。 | ||
○太田委員 保安基準を満たしていてもその扱い方では故意に騒音を出すことができるということでありますが、もちろんそこは取り締まっていただかなくてはいかぬわけですけれども、車両そのものの今言った騒音関係の保安基準は改善の必要はないのでしょうか、もっと厳しくする必要はないのでしょうか。 | ||
○太田委員 私どももふだん夜遅く車で走っておりますと、暴走族の暴走行為にお目にかかることが時々あるわけでありますけれども、そういう騒音運転の禁止についてはぜひ徹底をしていただきたいと思うわけであります。ただ、その場合にもっと厳しくというか、なぜ罰則を設けられないのか、そこのところ...全文を見る | ||
○太田委員 実際に取り締まる場合に、これは微妙な問題もあるかと思うのです。故意にやったとかやらないとかいうことは、恐らく現場で取り締まり当局と取り締まられる方との間にトラブルがあるかと思うのですが、とりようによっては取り締まり側の権限も権力も非常に大きくなるということも指摘されな...全文を見る | ||
○太田委員 これは要望でありますけれども、暴走族を取り締まることはぜひ厳しくやっていただきたいわけでありますが、空吹かしは何かのはずみでよくやることでもありますし、これは難しいわけでありますが、暴走族とおぼしき人は取り締まっていただいて結構でありますけれども、一般の国民がちょっと...全文を見る | ||
○太田委員 車は結構高価なものでありますし、どうして引き取りに来ない人がそんなにいるのか不思議でならないわけでありますけれども、理由は具体的にはどんなことがあり得るのでしょうか。 | ||
○太田委員 最後に、今度の改正で原動機付自転車の右折の方法について、最初から曲がろうとする道路の右側に寄って右折に入っていくということではなくて、一回反対側の交差点を越えてそこから反対側に渡るというように右折の方法について規定が変わったということでありますけれども、これはどうして...全文を見る | ||
○太田委員 条約というのは結局どのくらいの国が加盟しておられる条約か、私もちょっと不勉強で知らないのですが、各条について、それぞれのすべての条項について、我が国の法律なりあるいはルールとすべて何もかも一致していなくてはいけないということでもないと思うわけであります。 それから...全文を見る | ||
○太田委員 これは。もっと広範囲といいますか、基本的な哲学の問題になるわけですけれども、特に警察のお仕事をやりやすくするためには、そのサイドから理想を言うならば、どんどんこういうふうにしなさい、ああいうふうにしなさい、運転者はこうでなければいけないということを事細かに決めていった...全文を見る | ||
○太田委員 これも予定外のことで恐縮でございますが、大臣に最後にひとつお伺いしたいのですが、今私が申し上げた点、つまり自由主義社会、しかもかなり文化水準の高い、我が国のような教育レベルの高い国では、国民の判断力というか、そういうみずからその危険を避ける努力というものはかなり信頼で...全文を見る | ||
○太田委員 どうもありがとうございました。 | ||
○太田委員 ちょっと予定外のことをお聞きしますけれども、今のシートベルトが巻き取り式になっているというのは、言ってみればこれはふだんは、普通はしなくてもいいという状態を想定して、邪魔なときにすぐになくなるように巻き取り式になっているのだと思うのですが、こういうふうに義務化をされる...全文を見る | ||
○太田委員 もう一回確認いたしますけれども、今市中を走っている自動車は、いわゆる後部座席の中央を除けば、間違いなく全部車検を受けたものはついているわけですね。 次の質問にいきます。 座席ベルトの有効性ということは先ほどからの話でわかったわけでありますけれども、それには正し...全文を見る | ||
○太田委員 体が大きい、小さいという話がありましたが、幼児はこのシートベルトを装着するのが非常に難しいと思うのですけれども、幼児について子供用の保護をする装置というものも今若干市販をされているようでございますが、これを義務化するという考えはないのでしょうか。 | ||
○太田委員 シートベルトの装着義務に違反した場合に、違反しないようにということのための担保措置として行政処分の点数付与で対処するというふうに聞いておるわけでありますが、罰則を科さないという理由は何でしょうか。 | ||
○太田委員 また、この点数を付するのは高速道路の上だけであるというふうになっているのですけれども、これは将来、一般道路にも広げるお考えはあるのでしょうか。実際にはこれは取り締まりはどういうふうにしてされるのか、そこのところもお伺いしたいと思います。 | ||
○太田委員 次に、この道交法改正のもう一つの要点になっておりますヘルメットのことについておっしゃるようにその義務は果たしたというふうに解釈いたしております。 | ||
05月15日 | 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号 議事録を見る | ○太田委員 既に前の回に質問をしたことでありますが、今後の法改正、道路交通法などを改正する上でぜひともお考えをいただきたい点でありますので、同じ内容でありますけれども、再度これは質問をさせていただきたいと思います。 ここ十年ぐらいの間に、例えばイギリスのサッチャー政権ができた...全文を見る |
○太田委員 それぞれの国によって交通事情がもちろん違うわけでありますし、特に我が国の場合は国土が狭隘でありますし、道路面積も非常に乏しい。それに、今おっしゃったように自動車の普及率も大変高いというところで、若干ほかの国とは違うかもしれませんけれども、例えば私七、八年前にアメリカで...全文を見る | ||
○太田委員 最初の答弁で、必要最小限度の規定である、今回の法改正についても必要最小限度の規制を加えたものであるというふうなお話でありましたが、これは法律自体に今さら私が反対するわけではないのですけれども、二段階の右折ということをあえて規定をする必要はないのではないかというふうに思...全文を見る | ||
○太田委員 どうもありがとうございました。 | ||
06月20日 | 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号 議事録を見る | ○太田委員 今盛んにアクションプログラムという言葉が新聞紙上でも飛び交っておりまして、その内容についてはまだ漠として具体的な姿は見えてこないわけでありますけれども、我が国の農林水産業について、これまで我々から見ますと大変な勢いでもって枠拡大あるいは関税引き下げ、そういったことが行...全文を見る |
○太田委員 まことによい御答弁をいただいております。しかし、これはこれまでも努力をしてきたというお言葉でございますけれども、農林予算は各省の予算の中で最も減り方が激しいわけであります。それは一方で開放政策を最もスピーディーに進めながら、一方で農林予算の方がほかの省に比べて見劣りが...全文を見る | ||
○太田委員 今改めてお聞きをいたしまして感想を持つわけでありますけれども、開放政策を進めておられる総理あるいは内閣において、この間も別の場所で指摘をしたことがありますけれども、どうも思い込みがあって、我が国の農業は頑迷固陋に市場を閉ざしている、そして保護主義に徹底をしておるのだと...全文を見る | ||
○太田委員 今のお話ですけれども、我が国が東京ラウンドのときに積極的に関税引き下げの努力をした、しかも事前に暫定税率の引き下げまでした。特に農産物について見れば、先ほどの農林水産省の答弁のとおり我が国は既にECよりも低い関税率になっているものをさらに一%以上引き下げている。そして...全文を見る | ||
○太田委員 何か金額がわからないのですが、総額幾らというのは……。 | ||
○太田委員 何か開放政策をやれば、そのくらいの金はそのためだけにでもつけてもらわなければいけない、特に物価も上がっているわけでありまして、繊維交渉は随分昔の話でありますから、何も日本は特に保護貿易をとっているわけではないわけてあります。余計なことをするのですから、それに対してはそ...全文を見る | ||
○太田委員 政務次官から、アクションプログラムに臨むお考え、それから、これから日本農業をどんなことがあろうとも守っていくという決意表明をお伺いしたいと思います。 | ||
12月11日 | 第103回国会 衆議院 法務委員会 第4号 議事録を見る | ○太田委員長代理 関晴正君。 |
○太田委員長代理 天野等寺君。 | ||
○太田委員長代理 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十六分休憩 ――――◇――――― 午後一時三十五分開議 |