大谷信盛
おおたにのぶもり
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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08月04日 | 第149回国会 衆議院 商工委員会 第1号 議事録を見る | ○大谷委員 民主党の大谷信盛でございます。 日本の未来を守るために、一日も早く経済構造の改革、内需を拡大し、内需を主導とするような、そんな二十一世紀の、高齢化はもちろんのこと、グローバル化、そして情報化に対応できるような新しい日本の経済構造につくりかえていかなければいけないと...全文を見る |
○大谷委員 ありがとうございます。よくわかりました。今までの貿易ということではなく、経済全体ということだと思います。 これから私も、この場で質問に立たせていただいたりすることもあるかと思いますが、ぜひとも今の御答弁を踏まえてこれから、私は議会人という立場ではございますが、大臣...全文を見る | ||
○大谷委員 ありがとうございます。 ですから、内閣府が上や下という問題ではなくて、多分、私、来年一月から始まる行政改革の中で、内閣府が非常にリーダーシップを発揮できるようになっているということは本当にすばらしいことだと思っています。そこに座る総理大臣のマネジメントスタイルいか...全文を見る | ||
○大谷委員 わかりました。ありがとうございます。 次に、産業新生会議についてお伺いしたいと思うのですが、私自身、大阪の選出でございますし、やはり中小企業が元気になることが、日本の経済再生を進めていく大きな牽引力になるというふうに思っております。もちろん、ベンチャーも含めてでご...全文を見る | ||
○大谷委員 ありがとうございます。現場の声を聞くためのポーズの会議にならないようにぜひお願いをしたいというふうに思います。 今、IT革命の情報格差のお話が出ましたけれども、さっきも先輩委員さんの方からも御質問がございましたけれども、ある意味、IT、ITということで、新しい産業...全文を見る | ||
○大谷委員 ありがとうございました。今後、委員会の中で、その具体的な取り組みについてまた意見交換をさせていただけたらというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 小さな問題にちょっと残りの時間を使わせていただきたいというふうに思います。 去年の十二月に中小企...全文を見る | ||
○大谷委員 ありがとうございました。 この委員会の中でしっかりと、冒頭にも申し上げさせていただきましたように、議会人として現場の声を持ってくる、民主党としてもまた頑張りたいというふうに思います。 これにてデビューの質問を終わりたいというふうに思います。ありがとうございまし...全文を見る | ||
11月06日 | 第150回国会 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○大谷委員 民主党の大谷信盛でございます。 高度情報通信ネットワーク社会形成基本法、いわゆるIT基本法について、我が国の情報通信産業の世界戦略、そのための技術革新であったり規制緩和というような局面から質問をさせていただきたく思います。 IT基本法、もちろん私、基本的には賛...全文を見る |
○大谷委員 まさに、今大臣の言葉からも出てまいりましたが、産業の個別の分野というのはある意味神のみ知るで、マーケットの中で公正な競争をして生まれてくるものだというふうに思います。そして、民間活力の発展を助けていくような役割、ルールを整備していかなければいけないという話が出てまいり...全文を見る | ||
○大谷委員 ありがとうございます。もうちょっと長い御答弁をいただけるかなと思ったんですけれども。 ちょっと具体的に公正取引委員会さんの方にお聞きをしたいんですが、例えば公正取引委員会さんの方で、政府規制等と競争政策に関する研究会ということで報告書がことしの六月に出てきておりま...全文を見る | ||
○大谷委員 第一種事業者というのはNTTさんであったりKDDIさんであったりするわけですが、第二種の方はインターネットを通じてサービス、情報を提供しているそんな会社、プロバイダーのことをいうのかと思うんですが、お互いに、双方に仕事の区分がだんだん分けにくくなってきて、もうこれはな...全文を見る | ||
○大谷委員 大臣、今の答弁ですと、第一種、第二種の区分を撤廃するような必要性はないと。最初に通産大臣がおっしゃいましたが、民間活力を引き出す、これがこの国のIT革命の中での新しい飯の種、産業をつくっていく、技術をつくっていく一つのやり方だというふうにいただきましたが、そこの一つの...全文を見る | ||
○大谷委員 審議会の中で審議中ということだというふうに思うんですが、もちろん安全性というものは大切でございますが、これは技術革新というこの国の将来の飯の種をつくろうという話もそこには含まれているわけですから、ぜひとも大臣のリーダーシップをその審議会の議論の中で、また出てきたものに...全文を見る | ||
○大谷委員 一言で言えば、将来のためには必要だというふうな答弁だったというふうに思います。 同じことを郵政大臣にお聞きしたいと思うんですけれども、以前、郵政省のレポート、平成九年二月ぐらいの懇談会の中で専門家の皆さんが集まって御議論をなさった結果が公表されておりますし、ある意...全文を見る | ||
○大谷委員 もちろん、メリット、デメリットあるわけですけれども、そこのバランスが一番大切かと思いますが、バランスの関係でいえば、全く今まで技術革新だったり自由競争という部分をよそに置いておられて、安全性であったりするようなものを優先するがために規制、規制ということになっております...全文を見る | ||
○大谷委員 ぜひとも頑張っていただきたいというふうに思います。 ちょっと漠とした質問になりますけれども、改めて郵政大臣、このレポートを全部お読みかどうかわかりませんが、こういう規制緩和の方向性について、郵政省の抱負というものをぜひとも考えていただけたらというふうに思います。ち...全文を見る | ||
○大谷委員 ぜひとも早急に頑張っていただきたいというふうに思います。ただでさえ、五年、十年おくれているという日本のIT分野でございますので、しっかりとそこのところは、早急によろしくお願いしたいというふうに思います。 さて、今僕は公正取引委員会の役割が今後大きいというふうに訴え...全文を見る | ||
○大谷委員 ぜひとも、強力な上にもう一つ強力なものにしていただいて進めていただくことを心から要望いたします。 あと一つ、少し時間がございますので、もう一度改めて堺屋経企庁長官に御質問させていただきたいのですが、いわゆる中抜き現象、このIT革命が進んでいくと、中間管理職が抜けて...全文を見る | ||
○大谷委員 ありがとうございました。日本の技術が発展するための規制緩和、そしてもう一つ、この失業、負の局面を克服していくためにも、内閣府のリーダーシップというものが本当に必要だと私は思っておりますので、ぜひともよろしくお願いしたく思います。 IT基本法がただのインターネット普...全文を見る |