大谷信盛

おおたにのぶもり



当選回数回

大谷信盛の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○大谷分科員 民主党、大谷信盛、大阪からの選出でございます。  二十一世紀が始まりまして、大臣がおられますが、僕は、特に町村大臣が一番重要な席に座っているんではないかな、そんな思いでいますので、ぜひとも教育の課題をしっかりと頑張っていただきたいし、また、野党ではございますが、同...全文を見る
○大谷分科員 僕としては、ぜひとも文部科学省の方から率先して、一人の子供として、人間としてしっかりと面倒を見ていくというか、教育を受けさせる責任を果たすんだという姿勢を出していただきたいなと思うんです。  糖尿病の方はインシュリンの注射をされますよね。あれはその昔は、注射を打つ...全文を見る
○大谷分科員 いつぐらいに出すのかというのをお聞きしたいんですが、その前に、本当に出すのか出さないかということをお聞きせざるを得ないと思うんです。  大阪府の方では、これは去年の九月の読売新聞の記事なんですけれども、このことに関して大阪府自身が独自の方針を出す、頑張っていこうと...全文を見る
○大谷分科員 心強い御返事で安心をいたしましたが、ぜひとも確認を一つだけしておきたいことは、一人一人が、たとえ障害があったとしても、人工呼吸器をつけて生きていたとしても、それは人間ですよね、当然。その人間が、義務教育という過程の中で、学校、それはしゃべれないじゃないかとおっしゃる...全文を見る
○大谷分科員 私も全く副大臣と同じですが、ぜひとも選択肢というものだけは平等にどんな子であったとしても広げていただくということで、しっかりお願いをしたいというふうに思います。  もう一つ次の質問に移りたいんですが、平成八年から、近代遺跡調査についてということで、文部省、文化庁の...全文を見る
○大谷分科員 この専門家というのがちょっとくせ者だなというふうに思っておるんです。ここにあります歴史を理解する上で重要な遺跡なんですけれども、例えば、それは何か歴史上教科書で学ぶことがあったような場といえば、歴史を理解する上で間違いなく重要なものということになるんだと思うんですが...全文を見る
○大谷分科員 もちろんです。Aランクとつけられているものは、それはもう大切なものだというふうに思います。  ですから、今いただいた御答弁の中で、現在活用されている、地域での活用のされ方においてはBに値するということも入るということですよね。そこだけもう一回確認させていただいてよ...全文を見る
○大谷分科員 何か、悪いうわさですけれども、その遺跡が個人のものになっていたり市や国の土地になっていたりすることによってランクが左右されているんじゃないかみたいなことも聞いたりするんですが、そんなことがうわさになって出ていますので、そういうことがないようにしっかりと、今合意できた...全文を見る
○大谷分科員 高等教育、間違いないと思いますし、僕自身、学校の先生という方の集まりに参加をさせていただくと、非常に高齢化されていますよね。学校の先生方が何か社会を反映していないようなところがあるんですね、僕は小学校、中学校の話をしているんですけれども。高等教育はもちろんのことです...全文を見る
○大谷分科員 少子高齢化だから先生の数は少なくて済むのではないかみたいなことを、ちまたでたまに聞くときがあるのですが、ぜひとも大臣におかれましては、そうではなくて、教育の質というものが変わってきたのだ、そんな思いを持っていただけたらというふうに思っております。  最初に言いまし...全文を見る
03月01日第151回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○大谷分科員 民主党、大谷信盛、大阪選出でございます。僕の選挙区には、いわゆる能勢、ダイオキシンという地域も含まれておりまして、ごみ行政を中心に、ぜひとも、環境庁から環境省になった初代大臣にお伺いをしていきたいというふうに思います。  まず最初に、庁から省に変わりました。ごみの...全文を見る
○大谷分科員 具体的にお聞きしたいのですが、御存じのとおり、この地球上に焼却場がたくさんございますが、うち三分の二が日本にございます。ごみは燃やすものというふうに僕は小学校のときに学んだような気がいたします。要は、掃除の時間があって、その後、出たごみを学校内の焼却場に持っていって...全文を見る
○大谷分科員 全く私もそのとおりだと思いますし、その移っていく中で、いろいろな行政の改革、今、中村議員の方からも質問があったとおりだというふうに思いますし、技術革新も必要になってくる。技術は、市場でできるものもあれば、市場でできず、国がしっかりとある意味、財政や技術的な支援という...全文を見る
○大谷分科員 御理解いただけてうれしいというふうに思いますし、また、同じ気持ちであることが確認できたことをとてもうれしく思います。  ちょっと能勢のダイオキシン、これはごみではなくして、ごみを処理していたところの処理場の処理ということにちょっと話を移させていただきたいというふう...全文を見る
○大谷分科員 本当に、地元に住む一市民として、この国のかかわり方、この補正予算からある意味実証実験というようなことも含まれ、予算の出し方によっていろいろと名目が違うのでしょうけれども、国が積極的に財政的にも技術的にもかかわっていただいているということ、心から地域住民にかわってお礼...全文を見る
○大谷分科員 技術的、財政的にも支援を十分前向きに考えているから地域でやれよということであったというふうに理解していいかというふうに思います。  ただ、僕の質問は、それはもちろん地域の人もそのつもりで、自己責任という気持ちを大切にして頑張っておられるのですが、このジオメルトより...全文を見る
○大谷分科員 現実的なこととして、それは全く僕も理解できますけれども、経済産業省だけが技術を担っているんじゃない、環境省もこれから日本の環境技術を高めていく役割を持っているんだということを、ぜひとも心構えをしっかりと持っていただきたいというふうに思います。  次、保管の仕方につ...全文を見る
○大谷分科員 能勢町におきましても、きのう、施設組合の方で議会がございまして、やっと保管する場所が川尻という地域でどうだということが決まった、いや、それで決めようかと思っているというような議題が、川尻という地域名まで出てきたわけですけれども、そんな状態になっているんです。そこに廃...全文を見る
○大谷分科員 ぜひとも、これはもう大臣のリーダーシップで、世界初めて、我が国にとって初めて大量に保管するわけですから、技術的それから財政的支援も含めて、安全上必要だなと思うことがあったらお助けいただきたいというふうに思っておるんですが、それはそういうことでよろしいんでしょうか。
○大谷分科員 何回も言いますが、我が国初の試みでございますので、その組合だけでできる話でございませんので、人を送るということから始まって、技術、財政の支援をぜひとも考えて、安全性を高めていただき、また、地域住民の不安というものを消し去っていただき、いい意味での前例を我が国において...全文を見る
○大谷分科員 技術的なものはわかりました。  一つだけ違いを感じておるんですが、世の中、人間のやることに完全なんということはないわけです、人間が完全でない限り。  この橋本の方の処理、予定されている地域というのは人が近くに住んでいませんよね。能勢の方ですと、もちろん廃棄物の解...全文を見る
○大谷分科員 まだまだ多分時間的には、まだまだというのはそんな何年もというわけにはいきませんが、少し時間があると思いますので、ぜひともよき御指導と御支援というものをいただきながらやっていきたいというふうに思います。  私自身も、地元選出の国会議員としての役割を果たしていきたいで...全文を見る
05月25日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○大谷委員 民主党の大谷信盛でございます。謹んで御質問をさせていただきたく思います。  民営化をしていくわけですけれども、国鉄、そして今JRという会社が全く普通の利益を追求する会社になっていくわけですね。そうなっていきますと、今は少子高齢化、ただでさえこれから人口が減少していく...全文を見る
○大谷委員 進めているという答弁でございましたが、大臣が、せっかく国土交通省という新しい省庁になったのだからという言葉で、いつも答弁のまくらにされて言っておられますが、では、その国土交通省は、どれぐらいのスピードで、どれぐらいの地域をこれからバリアフリー化していくという気持ちが民...全文を見る
○大谷委員 ぜひとも頑張っていただきたいというふうに思いますし、私も委員会の委員としてぜひともこれはずっと言い続けていきたいというふうに思います。  今のJRの、これは僕の皮膚感覚で言うんですけれども、経営者の方々というのは国鉄時代に入られて御出世された方々です。僕の世代、三十...全文を見る
○大谷委員 僕もそう来るだろうと思いましたし、全くそのとおりでございまして、これは指針でも、JR三社にとってありがたい指針もあったら、してほしくない指針もきっとあるというふうに思うんです。三社が何らかの共同をやらなきゃいけない、どこがいっぱい出すのか、どこが少な目に出すのか、不公...全文を見る
○大谷委員 その調整をする力なんですが、これは一年前に廃止をしますということで出してきますね。それで、いや、そんなことはやめてくれというような話が自治体からも出てきたり、議論していきますよね。そのときに出てくる結果として、いや、もうしようがないからやろうというガス抜きの会だけで終...全文を見る
○大谷委員 しつこいようですけれども、その地元協議会の中に市民が入るとか有識者の方が入るとかという、それなりの人選とかするときの決定権みたいなのはどこにあるんですか。
○大谷委員 国土交通省にその権限があるということはわかりました。ぜひともこれは、地域の市民というか、有識者といえば市民だというふうに言われちゃうんですけれども、都合のいい方だけではなく、ある意味で諸外国の裁判制度の陪審員的な方を市民という代表でぜひ入れてもらうような、そんな考え方...全文を見る
○大谷委員 パブリックインボルブメントというのを僕は国土交通委員としての自分の一つのコンセプトにしておるんですが、第三者機関とか協議会とか、いろいろもめごとがあったときに必ずできるわけですけれども、最初から市民の方とかがインボルブされていない。だから、責任がないところで決められた...全文を見る
○大谷委員 得意な答弁をいただきまして、ありがとうございます。  では、具体的に聞きます。  これは、完全民営化になって規制対象が一つ消えるのですけれども、鉄道局の中で人数が減るのですか。
○大谷委員 今、模範回答をいただきました。幾ら子供が手から離れても、この子供の安全を確保するためには、人員というか、役所の中での体制は何も変えるわけにはいかないんだという回答でございました。  これは、民営化当初から比べて、四割事故が減っているのですね。立派なものだというふうに...全文を見る
○大谷委員 当然、行政のスリム化という考えの中で、十分将来的には考えているんだという御答弁であったというふうに受け取ってよろしゅうございましょうか。人数を減らすからいいんだと、僕はそんな低俗な行革理念を持って言っているわけじゃ必ずしもないのですけれども、一応こういう場でそういう意...全文を見る
○大谷委員 ありがとうございました。質問を終わります。
06月05日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○大谷委員 こんにちは。民主党の大谷信盛でございます。  きょうは元気に質問させていただきたいと思うんですが、何かおけがの御様子、非常に心配をしております。  小型船舶の登録等に関する法律案でございますが、これは、これから少子高齢化に向かっていく中、余暇をいかにして楽しんでい...全文を見る
○大谷委員 ありがとうございます。  コードにひっかかったんですか。テレビで特定道路の財源の一般化とか大きなことをおっしゃって、少し動揺なさったのかと思ったんですが、そうじゃなかったと。失礼しました。  今、大きな方向性というものをいただきまして、ありがとうございます。ちょっ...全文を見る
○大谷委員 ありがとうございます。  そうすると、五十万あって十三万八千が放置艇ということですよね。今、放置艇が海辺や川辺やまた漁港の中ということで、数字を挙げていただきましてありがとうございます。これは初めて知りました。少し引き算してみますと、要は、三十万はどこにとまっている...全文を見る
○大谷委員 そうすると、指定した、これは国ですか、それとも地方自治体が指定した区域ということだと思うんですけれども、指定した区域に誘導していくというのが適正箇所への誘導でございますね。その適正箇所をこれからふやしていくなりどこにするかということが、この法律が通った後議論されていく...全文を見る
○大谷委員 では、ちょっと僕わからないんですけれども、適正な箇所に誘導すると言いながら、適正な箇所がないというふうに僕には聞こえるんですけれども。申し上げている意味、わかりますでしょうか。適正な箇所に誘導していくと言いながら、適正な箇所が六万三千しかないわけなんですよ。一体どこに...全文を見る
○大谷委員 結局は、係留できる場所、保管できる場所がなければこれは何も解決しないわけですし、海洋レジャーの発展なんて、かけ声だけで終わってしまうわけでありまして、しっかりとつくっていくという方向性を持っていただきたいなというふうに思っています。  今までの質問の中ではっきりわか...全文を見る
○大谷委員 ぜひとも、今の方向性を具体化させていっていただきたいというふうに思います。  もう一つ、角度を変えて教えてほしいのが、昭和六十三年に、たしか全国マリーナ等整備方針というものを当時運輸省さんが発表なされたというふうに思うんです。そのときの予測では、西暦二〇〇〇年にはプ...全文を見る
○大谷委員 ごめんなさい。よくわかりませんでした。議論していくしかなかったですね。お金がなかったんですか。
○大谷委員 大臣、さすがですね。ナイスカバーでやられちゃいまして、煙に巻かれそうになりました、今の一分ぐらいの答弁の中で。さすがでございます。お金がなかったのか、計画がなかったのか、意識がなかったということで、反省も含めて大臣の方からお答えいただいたというふうに思います。  そ...全文を見る
○大谷委員 ぜひとも、グランドデザインをこれからつくっていく中で、そんなふうに、今もうある意味で既成事実を認めてしまうことになるのかもしれませんが、調査、精査の上、ああこれは航行上、船の安全上支障、迷惑をかけていない人たちだなというようなところがあれば、これはもう指定区域にして、...全文を見る
○大谷委員 目的税で道路をつくるということで昭和三十三年から始まっているんですけれども、今も、一般財源化とか省庁の中で使い方を変えていくとか、元気のいい改革が内閣、省の中で進んでいるのかなというふうに思うんですけれども、ある意味、考えてこなかったんじゃないのかなというような気がす...全文を見る
○大谷委員 もう時間がないんですが、駐車場、マリーナへのアクセス道路だけに限らず、広い広い発想でもってぜひとも使っていただきたいなというふうに思います。  けがをするぐらいの発言を大臣は日曜日にされたわけですから、ぜひとも、省庁の中での使い方の振り分けなんという細かい話ではなく...全文を見る
06月07日第151回国会 衆議院 本会議 第36号
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○大谷信盛君 民主党の大谷信盛でございます。  民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました土地収用法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたく思います。(拍手)  まず、国土交通大臣にお伺いをさせていただきます。  最初に、今回の改正の目的...全文を見る
06月13日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号
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○大谷委員 こんにちは。民主党、大谷信盛でございます。  さっきの樽床議員とほとんど同じ内容の質問を順番を変えてやらせていただくことになります。民主党のきょう最後の質問者ということで、締めさせていただくということでやらせていただきたいというふうに思います。  一応私も衆議院議...全文を見る
○大谷委員 ありがとうございます。理想的な像をつくって、そこに向かって、この委員会を通じ、議論を通じ進んでいくという、そのグランドデザインをつくるのが初代国土交通大臣としての大きな役割なんだという抱負だったというふうに思います。  そのグランドデザインの形、色というものも大事で...全文を見る
○大谷委員 その辺は認識をさせていただいております。大きな公共事業をつくっていくシステムの中で、土地収用法のある位置づけであり、また、そのために、この土地収用法がそれなりに公共事業の中で役割を果たすように、今樽床先輩の方から出ましたけれども、その上流段階を大事にしていくということ...全文を見る
○大谷委員 ありがとうございます。大体住民合意と効率性の重要性を確認できたところで、ちょっと具体的に、住民合意と効率性についての議論をさせていただきたいというふうに思います。  大臣も本会議の質問で、木曜日、パブリックインボルブメントという単語をお使いになられました。この御定義...全文を見る
○大谷委員 僕もそのように考えております。  一点だけ今の局長の答弁の中で気になったのは、必要であった場合は反映するというのではなく、これを絶対に反映しないと、後でまた、土地収用法が今大体年間二百件ですけれども、何百件もふえていく、行政コストがかかっていくというふうになると思い...全文を見る
○大谷委員 後でちょっと議論するのですけれども、道路整備緊急措置法なんかは、最初は、要するに足りないから道路網をつくっていこうと。いまだに足りないから道路網をつくっていこうなのですけれども、それがだんだん最近は、自動車から歩行者、歩行者から地域住民も対象にして目的がつくられていっ...全文を見る
○大谷委員 ありがとうございました。危惧していたものが杞憂だったという非常に名言を言われまして、私も感動をいたしました。  本当に、事業計画をつくっていくときに、市民も責任を持つ立場にしてしまうということは、僕は大事だというふうに思うのです。  これはほとんど公益性と主権の闘...全文を見る
○大谷委員 言うはやすし、やるはかたしでございまして、私なんかよりか、本当に現場で苦労されている大臣、局長さんの方は大変かと思いますが、方向性だけは確認いただけましたので、そのパブリックインボルブメントの方向でぜひとも頑張っていただきたいというふうに思います。  次に、効率性に...全文を見る
○大谷委員 ありがとうございました。  三つもやってしまったのは、自分でちょっと時間的にミスだったなと思いました。これ、今書きとめましたので、改めてこの委員会の中で、また個別に議論をさせていただけたらというふうに思います。  効率性の中で今需要予測という一つの切り口を使ったの...全文を見る
○大谷委員 ありがとうございました。  こんな長い時間を使って何が言いたかったかというと、国民、市民というのはますます納税者意識が高くなってきていますから、行政の側には一つ一つの事業に今まで以上に納得のいく説明をしていく努力をしていただかなかったら、結果的には行政コストが高くな...全文を見る
○大谷委員 これは最後の質問にしたいというふうに思います。  通知制であるとかいうこと、とても僕には我慢ができないのですが、これは、今まで使ってきた時間の中で、上流、要するに構想段階の計画の中で一生懸命やっていくということであれば、本当にそうなればバランスがとれるのかなというふ...全文を見る
○大谷委員 これにて質問を終わりますが、これは借金をして公共事業をしていくわけですから、ここの委員会の議論が将来世代に本当の意味で便益のあるものになるよう、行政の側で、またこの委員会の側で頑張っていくことをお誓いするのか、お願いをし、終わりたいというふうに思います。  ありがと...全文を見る
06月15日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
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○大谷委員 ただいま議題となりました土地収用法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、保守党及び21世紀クラブを代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、...全文を見る
06月22日第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号
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○大谷委員 民主党の大谷信盛でございます。  質問をさせてもらう前に、私、この池田小学校の地元の選挙区から選出をさせていただいております国会議員でございます。今松浪さんの方から言われましたが、国の責任だというようなことをしっかりとおっしゃいましたが、私自身は、何か自分自身も責任...全文を見る
○大谷委員 これから、例えば心のケアのあり方についてだとか、また夏休み中のレクリエーションとか、いろいろと心のケアに関連した取り組みなんかがされていくわけですけれども、これは、だれがその内容を決めていって、だれが運行をしていくことになるのですか。  もちろん僕は学校を中心として...全文を見る
○大谷委員 それでは、どうやって子供たちや父兄の方々の御意見というものを、どんな場で、どんな会議で集約されていくのですか。
○大谷委員 これから準備期間であったり、夏休みであるような期間の中、心のケアというものを中心にしたレクリエーション体制みたいなものを組んでいく、その中から子供の気持ちやまた親御さんの思いというものを酌み取っていくということだというふうに理解させていただいていいと思いますので、今、...全文を見る
○大谷委員 済みません、どこでそのお話をこれからまたやっていくのですか。一巡、その家庭訪問は終わっていると思うのですが、あれは極限状態での家庭訪問だったというふうに思うのです。またもう一回家庭訪問をおやりになるのか、それとも、集めるのだったらどこに集めるのか。それは多分池田市の施...全文を見る
○大谷委員 今、五年、十年かけてでもやっていかなければいけないというお話でしたが、これはぜひ副大臣、御理解いただきたいのですけれども、学校をプレハブでつくって、とりあえずその後に新しい校舎をと、それをどこにしていくかという議論はこれからまだ、後でちょっとそれも質問したいのですけれ...全文を見る
○大谷委員 復興期に入ると思いますので、御苦労が多いかと思いますが、ぜひともそんな維持力、サステイナブルな、長いこと続くような体制でぜひとも頑張っていただきたいというふうに思います。  あと、夏休みの過ごし方について教えてほしいのですが、これは普通の夏休みではないですよね。お父...全文を見る
○大谷委員 家庭によって環境は違いますので、なるべく父兄さんの御意見というものも取り入れるような形で、平場でごっととるだけじゃなくして、何かクラスごとに集まってとっていただいたりとか、ぜひとも御工夫をいただきたいというふうに思います。  夏休みが終わって、二学期が始まっていって...全文を見る
○大谷委員 もちろんそのとおりだというふうに思うんですが、ただ、こっちからこっちまでいろいろな意見が出てくるというふうに思うんです。例えば、この校舎を、私は又聞きをしただけですが、ある方は、残して、ある意味記念館的なものにしたらどうだなんというような意見があるというふうにも聞きま...全文を見る
○大谷委員 本当に、この問題に与党、野党なんてあるはずもなく、しっかりと連携させていただいて、頑張っていきたいというふうに思います。  最後に、時間がなくなったんですけれども、委員長、一つだけ確認させていただいていいですか。  今後、課長さんが今週末行かれて、その後、何か窓口...全文を見る
○大谷委員 ぜひよろしくお願いします。  ありがとうございました。
11月27日第153回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○大谷委員 大阪選出、民主党の大谷信盛でございます。  きょうは、国内貨物の輸送、特に環境、物流効率、そして安全のバランスという観点から、大臣と御議論をさせていただきたいというふうに思っております。特に、国内貨物の九割を担っているのがトラック事業でございますので、このトラック事...全文を見る
○大谷委員 わかりました。  競争力を高めていくには、物流コストが低くなればなるほどありがたいわけなんですけれども、そこにはやはり安全と、なおかつ環境との観点というものが入ってこなければならないというふうに思います。  まず、このコストと安全ということで考えますと、高速道路の...全文を見る
○大谷委員 ぜひとも安全、環境、そして物流の効率化というバランスを持ってこれからも進めていただきたいというふうに思います。  一つ気になったのは、九七年、最初の物流大綱のときにはあったのですが、新物流大綱のときには、いわゆるコストの低減というところが新しいものでは抜けているんで...全文を見る
○大谷委員 車両法的には二十五トンまでオーケーだから、それなりに強化、安全基準さえクリアすれば大丈夫ですよという御回答だったというふうに思うのです。  これは警察庁の方にお聞きをしたいのですが、これは免許証的には、やはり八トンを超えちゃいますから、今の法律ですと大型ということに...全文を見る
○大谷委員 今の御回答ですと、七トンから八トンぐらいのトラックの交通事故が多いから、これ以上重さが増すとますます安全性が損なわれるというような回答だったかというふうに思います。それから、ヨーロッパが三・五トンというのはヨーロッパのお話でございますので、我が国は我が国の、今近代化し...全文を見る