大谷信盛

おおたにのぶもり



当選回数回

大谷信盛の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月12日第173回国会 参議院 環境委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 環境大臣政務官を拝命いたしました大谷信盛でございます。  田島副大臣同様、小沢大臣を補佐し、環境行政、特に地球温暖化の分野においてしっかりと役割を果たしていきたいと思っております。  委員長始め委員各位の皆さん方の御指導を賜りますようお願い申し上げ...全文を見る
11月13日第173回国会 衆議院 環境委員会 第1号
議事録を見る
○大谷大臣政務官 環境大臣政務官を拝命いたしました大谷信盛でございます。  田島副大臣ともどもに、小沢大臣を先頭にいたしまして、この委員会、皆さん方の御指導のもと、環境行政を前に前にと進め、経済と環境が両立する人間のための経済社会をつくるために頑張ってまいります。低炭素社会をつ...全文を見る
11月17日第173回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 環境大臣政務官大谷でございます。このような立派な場で御質問いただきまして、藤原先生に御質問お答えさせていただくというのは本当に光栄に思っております。恐縮しながらお答えさせていただきます。  基本的に藤原委員、また近藤政務官おっしゃるとおりでございます...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 前提が崩れたというよりかは、このことが一体であってこのことこそが合意目的でありますから、COP15若しくはその後になるのかいつになるのか、米中始めとする主要国が入った枠組み合意というものをつくるために頑張っていくというのが目指すべきものだというふうに思...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 京都のようなものというのは、要するに、排出している量は三割ほどしかカバーをしていなかったり、その中でも大きな国の一つであるアメリカが入っていなかったり、若しくは途上国がそんな義務を負っていなかったりというようなものではなく、新しいものをしっかりとつくっ...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 真水がどれぐらいでやっていくのかという趣旨の御質問だと思っておりますが、それでよろしいですよね。  その問いに対しては、もう二五%中できるだけ多くを真水で頑張っていくというのが姿勢でございます。
○大臣政務官(大谷信盛君) 言い切るのは難しいですが、そのように思っております。一%でも多く真水で達成するべきであると考えております。
○大臣政務官(大谷信盛君) 地球温暖化ガスを削減していくということでいえば真水、すなわちは国内対策のみならず海外におけるところの温暖化ガスを削減していく、いわゆる先生の言葉を借りるならば、泥水部分があってもそれは地球全体で見ればマイナスに貢献するということで、同じだといえば同じで...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 鳩山総理の国連での演説もそうですし、所信表明でもそうでしたが、このマイナス二五%達成のためにはあらゆる施策を活用していくという、あらゆるの中の一つ一つがいろんな進捗状況の中、前に進んでいく。  そんな中、税というのは来年度どうするのかというので政府税...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) そこは藤原委員御指摘のとおりだというふうに思っております。旧政権においては、一方的な、可処分所得の上がり下がりや一方的な世帯の負担みたいなことだけでしたが、このように新しい政権では政策が並んだんですから、全部の取組を考えた上での負担であったり経済的影響...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 総額どれぐらい想定しているかという趣旨の御質問だと思いますが、大体この環境税では二兆円弱を想定しております。ざっといろんな取組を計算していきますと、大体年間七兆円ぐらいが二〇二〇年までに必要になっていく。これは民間、政府合わせてですが、政府では二から三...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 説明は今の書いてあるやつで、資料に書いてあるとおりなので、どの部分を、石炭の炭素のやつを言えばいいですか。それともLPGが安かった高かったというような御指摘の部分の数字でしょうか。どの部分について。
○大臣政務官(大谷信盛君) LPGの方から。  これは加納先生御指摘のとおりでございまして、非常にきつめに算出をいたしました。現行が千六百四十三円、一月に掛かる負担額と、それでこの環境税を導入しますと千八百九十七円と、こんなに掛からないんじゃないかという御指摘なんですけれども、...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 多分、真水若しくは真水以外の部分の話をされているのであって、鳩山総理が国連の場で訴えたマイナス二五という数字が下がるようなことは現時点ではないと承知しております。
○大臣政務官(大谷信盛君) いや、間違ってはいないとは思いますし、それがすべて唯一の理解であるとも思えません。交渉の場でのお話でございましたので、その前後いろんなことを踏まえてのお言葉であったというふうに思います。
11月20日第173回国会 衆議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○大谷大臣政務官 大臣政務官の大谷でございます。お答え申し上げます。  簡単に言うならば、吸収源、例えば二〇〇〇年から二〇〇五年までの間で土それから森林が吸収した人為的なCO2というのは大体一三%ございまして、まさにここをこれからどれだけ膨らませるかが大きな役割だというふうに考...全文を見る
○大谷大臣政務官 御指摘ございましたように、土壌の地球環境、また、それ以外にも大きな役割を土壌が持っているという中、今御提案、御指摘をいただいております土壌の基本法、必要性について慎重に検討してまいりたいというふうに思います。
○大谷大臣政務官 さようでございます。鳥学会の方から訂正の要望がございます。  間違いがないように慎重に答弁させていただきます。  本年の四月十四日、衆議院環境委員会において、田島一成議員から、中国電力による上関原子力発電所予定地のカンムリウミスズメの調査についての質問がござ...全文を見る
11月24日第173回国会 参議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) マクロフレームの数字、お伝え申し上げます。  粗鋼生産量が一億二千万トン、原子力発電による発電電力量が四千三百四十五億キロワット時、そして旅客運送量が五千百九十億キロメートル、それから五千百六十億人キロメートル、自動車以外でございます。  以上です...全文を見る
○大臣政務官(大谷信盛君) 旧政権のことでございますが、電力の排出ケースについては独自に想定させていただいたと、鉄鋼部門の対策については業界団体による見通しを採用しての計算であったということで聞き及んでおります。
○大臣政務官(大谷信盛君) 社名のみをお答え申し上げます。  自動車部門では、二〇〇九年十月一日現在においては英国ホンダ、英国日産自動車製造会社、英国トヨタでございます。半導体部門ですが、これは二〇〇九年九月一日現在では信越半導体ヨーロッパのみとなっております。
○大臣政務官(大谷信盛君) 日本語で訳文を読まさせていただきます。  多岐にわたりましたけれども、そこの部分だけつまみ出すと、私の国と同じく主要な排出国になってきた国々は明確な削減目標を定めなければなりませんという言及でございました。