大谷信盛
おおたにのぶもり
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
02月25日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 お答えいたします。 杉本議員とは、もう二十年も前から、日本政治、日本経済を憂えて、ともに勉強会で議論してきた仲でございまして、かような予算委員会でこうやって答弁させていただきますことを私も光栄に思っております。 CO2削減ということに関して、環境省の試算...全文を見る |
02月26日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 政務官の大谷でございます。 北橋市長を先頭にしての北九州の取り組み、本当に敬意を表したいと思います。 日本が環境立国となってソフトパワーを拡大していくという局面からも、北九州に頑張っていただいて、日本の国内のお手本、そして何よりも、アジアの中でこんな取り...全文を見る |
03月11日 | 第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 環境大臣政務官大谷でございます。 災害廃棄物の処理、これは国が、回収、運搬において半分、二分の一費用負担をさせていただくとなっております。また、その費用が半分残りますので、そこも八割、ですから、合わせて九割国が補助できるというような仕組みになっております。 ...全文を見る |
03月11日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 環境大臣政務官大谷信盛でございます。平成二十二年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明を申し上げます。 まず、一般会計予算では、総額二千七十一億八千四百万円を計上しております。 以下、その主要施策について御説明を申し上げます。 ...全文を見る |
03月16日 | 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 環境大臣政務官大谷でございます。 委員おっしゃるとおりでございまして、途上国支援、温暖化対策、大きな大きな資金が必要であり、それをしっかりと裏付けるメカニズムが必要である。この国際連帯税というのはもちろん一つの大きな手法であって、検討されていること...全文を見る |
03月16日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 環境大臣政務官大谷でございます。質問ありがとうございます。 事実関係だけ言いますと、ヒマラヤの氷河が解ける速度やオランダの海面の面積等々に関して誤りがあったということが大きく報道されております。 そんな中で、これ執筆者がしっかりと手続を、文献を...全文を見る |
○大臣政務官(大谷信盛君) 官房長がパチャウリ議長のところで信頼回復ということで意見交換をさせていただきましたが、今後も、こういうことがないように日本として、世界的に大切なデータでございますので、世界的な検証をしていくようなこと、しっかりと監視をしていくというような取組をしていか...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 何万年、何千年、何百年、見方によって全然違うというふうに考えております。タイムスパンで、五十年、百年のタイムスパンでお答えするような形でよろしいんでしょうか。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 一九〇六年から二〇〇五年までの百年、直近の十年を見ますと〇・〇七四度上昇。今度は、直近の五十年のうち、そのまた直近の十年を平均してみますと〇・一三度上昇をしていると。過去百年間で上昇したほぼ二倍のスピードで温暖化が進んでいると。日本の気象庁のデータでい...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) おっしゃるとおり、例えば米の品質が落ちるとか、果物の色が不良になるとか、熱中症になられる方が増えるとか、いろんな健康、食料被害というものがございます。 金額、数字にしてといいますと、どこからどう入れてどう計算するのかということで全然変わりますので、...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) まあ果物の色変わっているからマイナス二五%やらないととだけ言っているわけではなく、世の中、二十一世紀、化石燃料が枯渇していく中、しっかりと低炭素社会をつくっていかなければいけない、そのことが二十一世紀、日本が世界の中においてちゃんと豊かな先進国として生...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 森林保全につながるような緑の消費、例えば、これまでコピー用紙に加えて、印刷用紙で間伐材から製造された木材製造パルプなんかを入れるようにしていくという、原料にしても構わないよというような新しい規制を作ったりとか、カーボンオフセットで森林を守っていく、例え...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 大臣の答弁にちょっと付け加えて。 今、環境省では地球環境審議官、竹本さんを先頭にやらさせていただいております。通算八年、この地球温暖化にかかわってきましたし、また京都議定書のルールづくりにも携わってきたベテランでもございます。日本にも、諸外国で、先...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) お答え申し上げます。 申し訳ないです、国際交渉中ということがあって、どれとどれとどこまでというのを具体的に言えるような今は段階でないことを先に言った上で、当然ながら米国、中国等は入っている、恐らくインドも入っての主要国かなというふうに思っております...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) お答えいたします。 平成十九年度実績で、今全国のごみ焼却施設は千二百八十五施設でございます。 建て替えなんですが、二十二年度で十五件、二十三年度で十七件、平成二十四年度で十五件、二十五年度で二十六件、二十六年度で二十三件、ここまで把握をしており...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 日本の先覚的な自治体が取り組んでいる、今、荒井先生がおっしゃったようなことももちろんそうなんですが、日本の国内の自治体同士でこうやって意思疎通をすること、情報を交換すること、人材を育てていくこと、同じようにアジアに向けてもアジアの都市と一緒にやっていく...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 外務省同様に、国連大学を大いに活用していかなければいけない、持続可能な社会づくりや豊富な知見ネットワークを有していることから、もっともっとやりようによったら活用できる、日本に唯一本部を置く国連の機関であるというふうに考えております。 さっき荒井先生...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) お答えいたします。 エコポイント、去年の七月から二月現在で九百万件超える申請件数がありました。同月比比べますと、家電の売上げが一・二倍になっていて、それなりの効果があるんだというふうに考えています。 ちょっと計算してみました。一台の家庭用の二・...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 政務官大谷でございます。ありがとうございます。 御指摘のとおりと思います。いろんな科学の進歩や状況、環境変化でもって常にこの対象物質等々を含めて基準は見直していかなければならないというふうに思っております、大気、水質、土壌。 それで、最近の例で...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) しっかりと作った基準、それがすべてではないでしょうが、守っていただければ、ほぼほとんどの公害は発生しないんではないかというふうには思っておりますが、新たに新しいものがいつ何出てくるか分からないと、だから常に見直しを続けていかなければいけないというふうに...全文を見る | ||
03月16日 | 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 環境大臣政務官大谷でございます。ありがとうございます。 災害廃棄物処理ということに関しては、収集、運搬、処分において二分の一の補助をさせていただくとなっています。残りの半分に対しては八割の補助がありますから、合わせて都合九割補助ができる。災害廃棄物...全文を見る |
03月17日 | 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 十六条の中に原子力の位置づけというものが述べられています。簡単に言いますと、安全の確保を旨とし、国民の理解と信頼を得て推進するものとするというふうにしてあります。 発電の段階でCO2を出さない、そういう発電をどんどんどんどんふやしていこう、その中の一つが原子...全文を見る |
03月19日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) おっしゃるとおりで、言っていることはよく私も分かるんですが、一つちょっと誤解があると思うんですが、民主党がやるべき会議を環境省がやっているんじゃないかという前提に立って論理が組み立てられていて、それはちょっと違っていまして、民主党は民主党で、例えば環境...全文を見る |
○大臣政務官(大谷信盛君) 必要、必要ないの議論でいうならば、会議でコミュニケーション、情報交換をするということは必要なことであるから、この会議は必要であるという論理が成り立つ。そして、何といいますか、閣議以外のものをやっていると言いますけれども、政策決定ということですから、閣議...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 判断します。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) お答えさせていただきます。 余り大臣、副大臣、政務官、こっち側から真水という言葉を使うことはございませんが、マイナス二五%、九〇年比、二〇二〇年までに削減をしていく、その場合、よく真水と言われる方々の指している意味は、このマイナス二五%の中から海外...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) いえ、私が定義しているわけじゃないんですが、そういうことを指しているんだというふうに認識して理解をさせていただいております。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 正直言って、今ここで何%と答えるような段階にございません。なぜならば、国際交渉で決めることでございますし、海外クレジットの制度というものがない中で、ここでは何%と言えるような状況にないということでございます。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 委員も御指摘のとおりでございまして、いわゆる今のグロス・ネット方式ですと三・八%認められるんですが、ネット・ネットという方式だと損が日本は発生しちゃう。森林整備するのに、緑のためにお金使うのに、それがマイナスに作用してしまうと、こんなことは絶対あっちゃ...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) ありがとうございます。 私も同じように、レアメタルのリサイクル、小型の使用済家電からいっぱい取っていかなきゃいけない、一億円で足りるのか。 その一億円をまず何に使っているかという話なんですが、これは二十年から始めて、三か所、去年、二十一年からは...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) いや、もう本当におっしゃるとおりでございまして、なかなか、集めてそれで抜き取ってということをやると、本当にペイするのか、ビジネスモデルが成り立つのかというと、今のままでは成り立たない。 おっしゃるとおりにデポジットで先にお金入れておいてそれに付加価...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) コミュニケーションが一番大事なんだというふうに思います。 山口県の例でいいますと、地元の環境にかかわる工場、例えば高効率給湯器を作っている会社なんかと事前に意見交換をし、この基金をどんなふうに山口県では使っていこうかというようなことを議論した後に基...全文を見る | ||
03月23日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 お答えいたします。 まずもって、斎藤やすのり議員、気象予報士ということで、本当に民主党にとっても財産的な存在だというふうに思っておりますので、きょうは御質問をいただいたこと、本当に心からありがたく思っております。 お答えいたします。 IPCC第四次レ...全文を見る |
○大谷大臣政務官 ありがとうございます。 なぜおくれているか。さっき委員がみずからお答えなさったと思っておりますが、これまでの政策が他国に比べれば弱かった、政府そのものが推進力になり得ていなかったというふうに言えるのではないでしょうか。それが、鳩山政権においては、温暖化対策基...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 まだまだ太陽光のコストが高い。これから普及させていくには二つあって、一つは、太陽光をつけようというようなインセンティブが働くような政策をつくること、これが多分、全量買い取り制度に当たると思います。もう一個は技術開発。使うシリコンを五分の一にすれば販売コストが二分...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 おっしゃるとおりだというふうに思います。 そもそもの目的は、低炭素社会、低炭素経済をつくっていくための経済的措置として全量買い取り制度がある。しかしながら、太陽光なり、まあ一般家庭で風力というのはなかなかないと思いますけれども、する場合は費用がかかる。費用が...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 プロジェクトというと、現実にこれをやっていこうということになると思うんですが、それを生み出す始まりの施策としては、地球温暖化対策基本法、それができましたら基本方針をつくっていく。それにあわせて、今政府の中でやっている成長戦略会議の中の戦略、そしてこの温暖化対策の...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 ミツバチに花に町づくりと、本当に一石四鳥、一石五鳥とも言わんばかりの地域の取り組み、本当に敬意を表する次第でございます。私も勉強させていただきました。吉野先生はミツバチ大使ということで、四六時中ミツバチ、ハチみつのことを考えて取り組んでおられるということも知り、...全文を見る | ||
03月30日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第4号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 委員おっしゃるように、地方自治体における人づくりというのは一番キーになってくるんだというふうに思っております。 環境省としては、監視能力を高めるために、一つが大気・交通環境研修、もう一つが水環境研修を毎年実施しており、大体百名弱ぐらいの方に研修を受けていただ...全文を見る |
○大谷大臣政務官 委員おっしゃるとおりだというふうに思います。 施設を始動したときにはぎゅっとエネルギーが上に上がっていくので、ある一定の基準ラインを超えてしまうようなことというのはあるんだというふうに思います。そこは、おっしゃるとおり、実態に即した運用でやっていかなければい...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 石田委員御指摘のとおりでございまして、対象物質は拡大していかなければいけないというふうに考えています。 例えば、トルエンという物質がございますが、印刷会社でこのトルエンを入れているタンクが破損した、そこから地下に流れ出て、地下水やわき水や川に行ってというよう...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 お答えさせていただきます。 大気汚染防止法の関係で国が被告になっているものということでいうと、大きく分けて二つございます。アスベストですが、大阪泉南地域と兵庫尼崎地域の訴訟、それから農地の土壌の汚染については、四百三十五ヘクタールで十二地域が今対象になってい...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 今まさに検討、取りまとめの真っ最中でございまして、排出の実態それから処理技術、二十一業種ございます、その中の温泉も含めて、近日中に取りまとめて発表させていただきたいと思っておるところでございます。 | ||
04月02日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 御指摘のとおりでございまして、空からやってくる我が国日本の健康被害というものは、しっかりと対策をとっていかなければならないというふうに思っております。 黄砂の方ですが、観測の強化ということですが、現時点で、日本、中国、モンゴル、韓国含めて十七カ所でやらせてい...全文を見る |
○大谷大臣政務官 発生源のメカニズム、それからNGO、NPOの皆さん方がやっている努力、それと、我々政府間同士でもしっかりと、さっきも言いましたように外交ルートにはいろいろなチャンネルがあるかと思いますが、全力を尽くしていかなければいけないというふうに思いますので、御指導いただけ...全文を見る | ||
04月06日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第6号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 太陽光発電、資源エネルギー庁の補助金の申請実績から割り出しますと、新築の家庭で、三・五キロワットを積んだとして、全国平均で大体百八十五万円、それから、既築の住宅に同じように三・五キロワットを乗せた場合、全国平均で大体二百二十五万円ぐらいとなっております。 |
04月09日 | 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 基本的には中川副大臣と同じような回答になるんですが、不安を与えないようにしなければいけないということは、正しい知識をしっかりとみんなで共有をするということだというふうに思っております。 これから、多分、ミリシーベルトによって一定の基準をつくるんだというふうに...全文を見る |
○大谷大臣政務官 一つは、この放射性物質が対象外であったということがございます。しかしながら、これは廃棄物と同じように扱っていいのかというと、もしものもしものもしもが出てきた場合は、しっかりと、どこに行ってしまったのかというのを判断しなければいけないということで、トレーサビリティ...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 安全性確保、それから無用な不安を呼び起こさないようにするためにはそういうことも大いに考えられると思いますので、ぜひ先生の御指導をいただきながら検討していきたいというふうに思います。 | ||
04月13日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第6号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 午前中の議論にもありましたが、加えて言うならば、ここにおいては、地方分権の観点から、そこはやっぱり地方自治体の方々にリーダーシップを発揮していただきたいというのも加味して努力義務というふうにさせていただいているところと御理解いただければと思っております...全文を見る |
○大臣政務官(大谷信盛君) 委員御指摘のとおりでございまして、政令改正で風力発電を追加させていただきます。現段階においては風力発電のみを対象にと考えております。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 公開の場でしっかりとヒアリングをさせていただく関係者からのヒアリング、それから条例アセスの実施状況の確認、諸外国における風力発電アセス制度の確認などを行いつつやらせていただくつもりではございますが、騒音、低周波にバードストライク、午前の議論でもございま...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 駆け込みでということですけれども、は確認はしてないという認識でございます。 このアセスだけではなく、事業者というのは、きっと経営等々を踏まえて大きな判断でタイミングというのを決めてくるというふうに思っております。また、今回の制度の趣旨、すなわちは、...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 事業者に対しても基本的には同じで、タイミングの検討はしっかりと大きなところで判断をしていただきたいし、これからは、経営者として、事業者として、組織の長として、環境への負荷を考えることなくして経営は成り立たないんだ、計画は成り立たないんだ、事業は成り立た...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) いや、もう委員と全く同感でございます。様々な段階において様々なステークホルダー、様々な関係の皆さん方が意見が述べられる、参画できるような仕組みを目指してまいりたいと。 今回の法案改正では、電子縦覧、要はホームページでだれでもがいつでもどこからでも閲...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 精神論としては、不断の気持ちで不断の見直しが必要だというふうに思いますが、午前の議論でもございましたように、事例を蓄積していったりとかいろんなデータだとか一回取るのにやっぱり二年、三年掛かりますから、これを二回、三回やればこれだけでもう十年たってしまう...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) これも今後の大きな課題だと認識しておりますので、中央審議会で専門的な御意見いただきつつ、こういう国会の場で、委員会で議論をさせていただきながら進めていくよう取り組んでいきたいと考えております。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) カラスバトもカンムリウミスズメも国指定の天然記念物でございます。そして、環境省のレッドリストの中では、カラスバトの方が準絶滅危惧、そしてカンムリウミスズメの方は絶滅危惧Ⅱ類として扱われております。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) NGOだとか大学の先生だとか、いろんなところでお仕事をしたりしている方がおられますが、審議会にせよマニュアル作成にせよ、大事なことはその分野の専門的な人であるということがまず一番のことであって、どこに所属しているということよりか何の専門家なんだと、専門...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 水資源、森林買収というようなうわさを聞いたりもしますが、必ずしも私自身今事実を確認しているわけではありませんが、環境をおろそかにして金もうけをしようと見え見えの組織、団体、事業者がいて、それが土地を購入し環境を破壊して金もうけに土地を利用するというよう...全文を見る | ||
04月15日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 先生がおっしゃっている、回数が増えれば自然環境保全のことも推進できるということはよく分かります。 アセスをこれ規模を小さくして回数を増やしていくということなんですけれども、この制度自体は、法律と条例というものを上手に連携させて運用させることによって...全文を見る |
○大臣政務官(大谷信盛君) そのとおりでございます。 法や条例、軽々に変えるというとちょっと慎重になりますけれども、この法律ができ上がる、それと同時に、我々がこういう法律が必要だ、こういう目的なんだということを社会に対して発信をしていく。その過程の中で、第一種、第二種事業に入...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) おっしゃるとおりだというふうに思います。費用が掛かるから費用が掛からない方法でやって自然が破壊されてしまうようなことが絶対あってはならないというふうに思っています。 このSEA、最初の配慮書、それで、そこで出た結果を方法書段階において項目を絞り込む...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 御指摘のとおり、方法書以前の手続である配慮書段階において住民からの意見をいただくよう努めるというふうに制度的になっていますので、ここの段階でいただけるんだというふうに思っています。 それともう一つは、繰り返しになりますけれども、この主宰する側が、開...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) おっしゃるとおりで、電力供給会社はそこに需要があるから供給をしていると。しかしながら、CO2を減らすのは、その使用者、消費者である国民、我々がどれだけ意識を持って、どれだけ省エネ、また抑制をしていくかということがなかったら減らない、ここに対してどのよう...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 電源立地に関してどうサポートをしていくかという質問でございますが、そこは、電源立地、ケース・バイ・ケースでございまして、環境をしっかりと守っていく、なおかつCO2を削減していく、総合的な判断でサポートというか、政策の推進をしていくということになると思い...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 松野先生との審議の中でもさっき出てきましたけれども、大体おおむね相場観としては数億円、大きいものによっては数十億円掛かる。それは、もう御案内のとおり、二年、三年、場合によっては四年というふうに人が定点観測をしたりとかいたしますし、何が出てくるか分かりま...全文を見る | ||
04月16日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 一言で言うならば、一定以上の効果はあったというふうに考えています。 三つに分けて数字で報告いたします。排出量については、平成十二年に比べると、一般廃棄物では大体四%から五%の減少、産業廃棄物については平成九年以降はほぼ横ばいの状態にある。今度は再生利用率です...全文を見る |
○大谷大臣政務官 レアメタルで、一つ、輸入をして産業をというのもあるんでしょうが、今想定しているものは、日本企業が海外で販売したもの、日本の会社、事業所が海外で使って廃棄物となったようなものを取り戻してくる。具体的には、例えばコピー機のカートリッジ、それから感光体ドラム、また、蛍...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 委員おっしゃるとおりでございまして、未然防止、拡大防止をしっかりと達成するためには、日ごろから、国、自治体、そして地域住民の連携、コミュニケーションが必要なんだというふうに考えています。 国としては、日ごろから、自治体とのアドバイスやコミュニケーション、双方...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 簡潔にお答えいたします。 最終処分場数は千三百でございます。そのうち、積み立てをいただいているところは千二百二十でございます。したがって、八十ほどからは積み立てをいただいておりません。ここに対しては、厳しく御協力のお願いをするとともに、場合によっては取り消し...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 鋭い御指摘、ありがとうございます。そのとおりだというふうに思います。 民間住宅を壊して新築にするとか、もしくは建て売りにして販売するとか、コストのことを考えますと安く安くに流れてしまうのかもしれませんが、そこはやはりしっかりと、環境意識がなかったらいけないん...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 簡潔に述べます。 大体五年を七年ぐらいにしていくのが一つの目安かなというふうに考えております。 それから、優良事業者の方なんですが、これは電子マニフェストを取り入れていただくという方向で検討していきたいというふうに思っております。 | ||
○大谷大臣政務官 重要なことでございます。 実は、事業の実施に関する能力及び実績、具体的にはこれから検討してまいりますが、今現時点で言えることは、まず当然のことながら廃棄物処理法の違反行為を行っていないこと、二つ目が事業計画や施設に関する情報をインターネットで公表している、自...全文を見る | ||
04月20日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 先生の指摘よく分かります。世の中どんどんどんどん変わっていきますし、技術も変わっていきます。また、施設の中身も変わっていきますので、それなりに時代に合うようなことを考えていかなければならないというふうに思っておりますが、御存じのとおり、一定、アセス始め...全文を見る |
○大臣政務官(大谷信盛君) 法改正という時期ということに明言はちょっと慎重にならざるを得ないんですが、おっしゃるとおり、どんなデータが集まってきて、これでもって、法を評価できるかということになりますので、一年、二年、三年しながらこの議論を続けていくということが一番効果的なのかなと...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) ありがとうございます。 今まさにオンゴーイングで進んでいるところでございまして、原子炉等規制法をベースにして、しっかりと後で追いかける、回収ができることを確実となるようなトレーサビリティーのルールを作っていきたいというふうに思っております。 環...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 環境省の方から。 そういうこともあり得るのかなというふうに思っています。長期間でも、十年も二十年もあれば三年、五年というのもございます。 ただ、一律に全部やり直ししなければいけないと法でくくってしまうのが適切かというと、まだそこまでの判断は至れ...全文を見る | ||
04月23日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 おはようございます。 村上先生がこれまで環境にかかわらず経済、外交にと取り組んできた、そんな見地に立っての御質問だというふうに思っております。 環境外交でございますが、ここは、鳩山政権が発足してから、揺るぎなく、国際社会全体でCO2、温暖化の原因となるガ...全文を見る |
○大谷大臣政務官 中国は御存じのとおりタフネゴシエーターであり、今委員が御指摘いただいたとおり、立っているところが違うから見えるものも違うようなところがあって、そこをしっかりと乗り越えて合意に持っていくのが外交なんだというふうに考えています。 ちょうど四月の十二日も、後で大臣...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 平成二十年に閣議決定された京都議定書目標達成計画の中での方針でございます。 このリスクをというところでいいますと、国連が認めてくれないようなものを買うことがある、こういうリスクをなくすために、例えば保証契約をしっかり結んで、もしも国連が認めなくても別のところ...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 一言で言えば、主要国を巻き込んでいくためには、前提条件があった方がいいという判断をいたしました。 午前の議論の中で、公明党さんの意見の中で、二五%をしっかりと頑張っていくんだということの方がリーダーシップを発揮できるんじゃないかというような考え、意見もあるん...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 御心配ありがとうございます。京都議定書の決められたマイナス六%は必ず達成をいたします。そのように、残された時間、努力をしてまいります。 例えば、今とり行われているエコポイント。日々の暮らしの中で省エネ家電をつけていくことで、日々の生活の中からCO2を減らして...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 委員の御心配、御指摘というのは、この全量買い取り制度でいろいろな人がいろいろな形で参加ができるような仕組みを考えているのかどうなのかだというふうに考えます。 例えば農業であるならば、バイオマスということで参加ができる。決して一戸建てのおうちの方が太陽光発電を...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 非常に革新的な御指摘、ありがとうございます。 フロンもそうだと思いますし、また、日本が製造する省エネの製品であったり省エネの技術であったりするようなものが海外に出ていってCO2削減に役立てば、これもそれなりにCDMになっていく、そんな新しいメカニズム、仕組み...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 森林もしっかりと吸収源であることを、もう一遍、算出方法をグロス、ネットで位置づけていただいた上で、サンゴ、海それから農地、土壌。我が党の委員の中でも土壌というものが非常に有効なんだというふうに御指摘をいただいておりますし、山本先生からもぜひいただいて、いろいろな...全文を見る | ||
04月27日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 環境政務官でございます大谷です。 おっしゃるとおりでございまして、三つ、四つの問題意識を今の国連のプロジェクト登録に持っております。 一つは、委員おっしゃったように長いということ。それからもう一つは、そのプロジェクトを登録するときの審査の基準が明確ではな...全文を見る |
04月27日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 現行の法律でも測定の義務は課せられております。水質でいいますと、約三十万社ぐらいの会社に測定を義務付けておりますのでそれは出てきておるんですが、その頻度ということについては定めていないところでありまして、この頻度も含めてこれからは測定のやり方というもの...全文を見る |
○大臣政務官(大谷信盛君) 全国的な縛りというのは、同じ基準で全部にやっていますかということですか。ですから、やるものは決まっていますからそのようにはもちろんなっています。そのようにもちろんなっています。全国的に同じような基準でもって調べてください、調べていますということになって...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 最初に測定をいたします。測定はいろんな測定の仕方をしますので、その測定をした最初のデータ、それを今度は定められた基準によって人にこんなふうでしたよと報告できるような形のものに書き換えます。ですから、こっち側の書き換えたものは義務化をされていますが、こっ...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 特定の事業者、定められた事業者がございます。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 規模が大体大きな基準になっています。ですから、事業者すべてが掛かるんじゃなくて、ある一定以上の規模というふうになっています。それは定められたものがございますので、出せと言えば今出させていただきますけれども。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 御懸念よく分かります。これだけ多くの対象者がいるのに、たった十人のメンバーで神奈川県、横浜、川崎、工場集積地、できるのかという御心配、本当に私も、ざくっと数字だけ並べられると、そんなのできるわけないだろうというようなことになるんだと思いますが、一応の、...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 基本的には測定原簿というものをしっかりと保管していただくのと、その保管をする責任者、管理者というのが公害防止管理者と呼ばれますが、この方々との日ごろの付き合いであったり、この方々を監視することによって、大企業の中には入り込めませんが、その方々との連絡、...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) そこは、こんな御時世ですぐに人を増やせるような自治体は少ない中、まずは質を高めていくことしかないというふうに考えています。すなわち、これまで経験豊富な方々が持っている勘であったり見識であったり所見であるようなものを若い世代に伝授することによって質を高め...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) もうそれはおっしゃるとおりでございまして、この公開があって初めて自分のやったことがいかに自分のビジネス上マイナスになるかということを再認識させることにつながりますので、是非ともそんな仕組みをつくっていきたいというふうに考えています。 今のところは、...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) まずはガイドライン作ってお願いをし、どれぐらい御協力いただけるかというのもありますが、しょっぱなから義務にしてしまうとなかなか難しいところもありますので、目的は改ざんをなくすということでございますので、その方向に何とかガイドライン、そしてそれを御理解し...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 是非、委員が電動バイク、バイクがCO2を減らす環境に優しい乗り物だというんでお取り組みをしているのを私も勉強させていただきましたが、是非応援いただいて、二十台からもっともっと増えるようにこれからも是非連携させていただけたらというふうに思っております。 ...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 御指摘いただきましたように、土壌から大気汚染が生まれるようなことというのは十分想定できると思いますが、ただ、今健康被害が発生したということは把握をしておりません。これからそんなことがないように科学的な知見を駆使して防止策というものをしっかりとつくってい...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 健康的被害が発生したというようなことが、この土から空気に汚染して空気から人体に影響をということは、今のところあったという、発生したということは確認しておりません。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) もう委員おっしゃるとおりでございまして、自治体通じての調査なんかいたしますと、いまだに続いております工場、事業場、これ何で起きたのかをおっしゃるとおり原因を究明し、それを当てはめることで制度的に未然防止ができるようなものを是非考えていきたいと考えており...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) これもありがとうございます。 水、大事だということで、大臣から指示をいただきまして、環境省の中にも水全体の政策を考える水環境戦略タスクフォースというのを立ち上げて、今鋭意議論を重ねておるところでございます。 具体的なアジアに向けての取組でいいま...全文を見る | ||
05月11日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 万が一の万が一ですが、もしもそのようなものが出てきたという情報が入った場合、今関係省庁や都道府県、また事業者等々の情報を得て必要が生じたと判断した場合には、いわゆる放射線測定機器を使って環境省の地方事務所が出向いていってまず測定をすると。測定をした結果...全文を見る |
○大臣政務官(大谷信盛君) そうです。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) クリアランスのトレーサビリティー、ここをしっかりと持ってくるとともに、全部が全部ではないでしょうが、情報、さっき言った関係省庁、それから都道府県、事業者、環境省が主軸となってこのクリアランスされたものを測定をしていくということをしっかりと現場で確認でき...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) アイアンクレー、チタン鉱石廃棄物ということで、どれぐらいの量が全排出量あったのかといいますと、それは石原産業さんに関して何か質問を事前にいただいておりますが、その分ではなくて全体ということでお答えをさせていただくのがいいのか、今ちょっと…… | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 全体で。 平成二十一年十一月でアイアンクレーの全排出量が約百九十二万トンございました。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 済みません、訂正いたします。私、間違えました。 今言った年間百九十二万トンという排出量はこれ石原産業さんのもので、アイアンクレー全体がどれぐらい排出されたかというのは今環境省で手元に数字持っておりません。申し訳ございません。 | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 荒井先生がおっしゃるとおりでございまして、あらゆるの中には、いわゆるごみを抑制するとか、ごみの焼却処分のときの熱回収をするであったりだとか、バイオガス、バイオマスでまた新しい再生可能エネルギーというようなものを利用していくとかという大きな観点でとらえて...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) おっしゃるとおりで、優れた技術を使ってビジネスモデルをつくっていくと。今、国内の取組でいいますと、二十六か所エコタウン地域というのを全国に定めて、その中で施設を活用しながらビジネスモデルをつくっていくような努力、国内基盤をつくるということで今させていた...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) レアメタルの御指摘、ありがとうございます。 平成二十年から経済産業省と一緒に研究会を開催して勉強してまいりました。二十一年度には全国七地域でモデル事業を行い、使用済家電の効率的な回収方法、その家電からどうやってレアメタルを回収していくか、またそこに...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 現状を言いますと、二十年度で一四%、平成二十一年度で一九%が電子マニフェストの普及率となっています。 今の現状でいいますと、必ずしも全部を義務化するのは時期尚早ではないのかなと。いわゆる収集運搬業者等は小さな小さな零細の業者もあります。そこにいきな...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 御指摘のとおり、アジア全体の循環型社会を推進していくと同時にそこにビジネスが生まれていく、ビジネスが生まれるから更に循環型社会が継続されていくということを念頭に置いて今取り組んでおります。 特に3Rに関していいますと、まず最初に法整備をしなければな...全文を見る | ||
○大臣政務官(大谷信盛君) 先ほどの川田先生とのやり取りもありましたように、おっしゃるとおりパッケージとして日本のいわゆる循環型社会構造を持っていくと、それがアジア全体の循環型社会にもつながるし、ビジネスであるからより更に継続性が増していくというふうに考えております。特に、処理責...全文を見る | ||
05月14日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 委員おっしゃるとおりだというふうに思います。常日ごろ、経済再生の政策、現場で拾ってきたものを提案されている木村委員だからこそ、本当に鋭い指摘だというふうに思っております。 今、近藤政務官の方からもありましたが、そういうインフラ整備、セット、パッケージでビジネ...全文を見る |
○大谷大臣政務官 簡単に内容を説明させていただきます。 支援内容の規模の方なんですけれども、これは三年間で最大百五十億ドル規模ということで、官民合わせて百五十億ドルのうち公的資金が百十億ドルぐらいというふうに考えています。すべての主要国が参加する公平かつという前提のために使っ...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 ありがとうございます。 現時点において、私、日本において何らかの形で外国資本が水施設に直接的に参入ということは承知しておりませんけれども、そんなことがなきよう、国内産業、水にかかわる産業をしっかりと育成していくように提言していきたいというふうに思いますので、...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 ばらばらになっているという問題意識は、私も共有をさせていただいております。 しかしながら、本当にそういう省庁が要るのかどうなのかというのはまたこれからの議論だというふうに思っておりますが、平成十八年には閣議決定で第三次環境基本計画というのが定められておりまし...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 経済産業省としっかりと連携をとりながら頑張っていきたいというふうに思っております。 とりわけ、環境省的には、現場アジアの国々の水質汚染、水質の浄化であったり、まずはそういう環境インフラ整備というようなことから、公害対策みたいなことからしっかりと役割を果たして...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 ヒートポンプは、今のところ含まれていないというふうに思っていただいて結構だと思っております。 ただ、今後、どれぐらいCO2を削減するのに貢献できるのかという数値的なしっかりとした裏づけ等々が出てくると、また検討するようなことになってくるんだというふうに思って...全文を見る | ||
05月25日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第13号 議事録を見る | ○大谷大臣政務官 お答え申し上げます。 御案内のとおり、五年ごとにやっておるわけですけれども、八七年以降、地形、地質に関してはやっていない。 それはやらなきゃいけないじゃないか、もっとやるべきじゃないかという御指摘だと思いますが、大臣がさきに御指摘いただきましたように、そ...全文を見る |
○大谷大臣政務官 結論から言いますと、まさに御指摘は肝心なところでございますので、環境省はもちろんですけれども、各省庁、また関係各位、専門家の皆さん方と検討しているところでございます。 風力発電は、言われるように、騒音、低周波音、バードストライク、それから景観と、大きく分けて...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 具体的にはこれからなんですけれども、二五%CO2削減、小沢試案、ロードマップにもありますように、去年、おととしぐらいの風力発電のあれに比べれば、大体五倍ぐらい二〇二〇年までふやしていかなければいけない。 そこは、どこかしこでも建てたらいいというわけじゃござい...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 委員御指摘のとおり、温排水が環境に大きな影響を及ぼす可能性があるというのはもちろん認識しておりますが、御案内のとおり、全国一律の規制ができるかというと、排水する場所は全く違います、それから海流も違うだろうし、水温も違うだろうし、生息している特徴的な生物も違うでし...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 お答えをさせていただきます。 事業規模が大きかったり事業の種類が多かったらもっともっと環境保全が進むんじゃないかという御指摘かというふうに思います。 大きな意味ではそのとおりだというふうに思いますが、守っていくためには、法律というのをつくって、その法律と...全文を見る | ||
○大谷大臣政務官 結果から述べますと、そのようないわゆる単発の事業を重ねて面的には最終的に大きな事業になってしまうというようなことがないようにこの法の制度を運用していきたいと思いますし、そうすればそのような懸念を払拭できるんだというふうに考えています。 先ほど申し述べましたけ...全文を見る | ||
05月27日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第12号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) はい、そういうことになります。 しっかりと言うならば、ここにある十五条の再生可能エネルギーに係る全量固定価格買取り制度とは、電気事業者に一定の価格、期間、条件で再生可能エネルギーの全量を買い取っていただくという制度でございます。 |
○大臣政務官(大谷信盛君) 政務三役として、緊張感を持ってやってまいりたいと思います。 | ||
06月01日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第13号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) 御指摘ありがとうございます。 今、もっともっとエコカー、具体的には電気自動車それからプラグインハイブリッド、増えていくようにどんな施策が考えられるのか、リーダーシップを環境省はしっかりと発揮をしていこうじゃないかということで、小沢環境大臣の命令の下...全文を見る |
○大臣政務官(大谷信盛君) 全然足りないとまでは言いませんが、しっかり頑張っていくにはまだまだ役割を果たしていくところが多いというふうに思っております。 いかんせん、例えばこの地域グリーンニューディール基金も大体四百、五百億円規模でございまして、財政的な支援をしっかりといただ...全文を見る | ||
09月09日 | 第175回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(大谷信盛君) お答えいたします。 平成二十一年の五月の十五日から平成二十二年の三月三十一日を平成二十一年度とさせていただきますと、CO2の削減は六十九万トン程度と試算をさせていただいております。 |
11月16日 | 第176回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○大谷(信)委員長代理 ありがとうございました。 次に、大塚参考人にお願いいたします。 |