大谷信盛

おおたにのぶもり



当選回数回

大谷信盛の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月07日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第7号
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○大谷(信)委員 おはようございます。民主党、大谷信盛でございます。  本日の論点であります国民の権利義務に関しまして、民主党の基本的な考え方を紹介させていただく形で発言にかえさせていただきます。  基本的人権をめぐる問題に関して、私たちは、従来の個人の権利対国家、公共への義...全文を見る
06月15日第180回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○大谷(信)委員 お答えさせていただきます。  原子力事故やまたトラブルというもの、その規模の大きさにかかわらず必ず国民に対して情報公開するということは、国民の信頼を得るためには非常に重要なことであるというふうに考えています。  でも、国家公務員には守秘義務というものがござい...全文を見る
○大谷(信)委員 五年ルールですよね。五年ルールができた理由は、先ほどの答弁にもありましたように、ノーリターンルールですぐに帰れないようにするべきだというのもありますが、全く新しい組織ということもあり、ここは、この組織になじまないような方、また、なじまない能力であったようなことも...全文を見る
○大谷(信)委員 そこは国会同意人事でもありますし、しっかり、そんなことがない委員長、そしてそんなことがない他四名の委員を私たちが選ぶことで阻止できるものだというふうに思っております。
○大谷(信)委員 委員を罷免できるというところがありまして、そこはこれから内規を定めさせていただいて、例えば多額の寄附をするであるとか、これはあくまで例えばですが、余りにも原子力村寄りの発言が出るとか、これは内規で定めることでありますが、一定そういうルールをつくった上で、我々立法...全文を見る
○大谷(信)委員 お答えいたします。  平時のオフサイト対策のうち、原子力安全についての専門的、技術的知見に基づくものは原子力規制委員会、そして、原子力防災推進のために、地方公共団体や自衛隊等実力部隊との調整、放射能環境汚染対策など、多数の関係者により、また、長期にわたる総合的...全文を見る
○大谷(信)委員 この法案ができたことにより、新たな規制組織である原子力規制委員会が設置されることになります。他の行政機関や政治的な影響から独立した技術的、専門的な観点から、原発の再稼働についての手続も改めて検討されることとなります。  この法案が施行されると、既に許可を受けた...全文を見る
○大谷(信)委員 はい、そういうことです。
○大谷(信)委員 委員長、また委員、それから外部の人も含めてですけれども、これは中立公正な立場で仕事をしていただくことはもうもちろんでございますし、そのためにいろいろなことを考えていきたいというふうに思っておりますが、一方、原子力事業者と全くかかわりない方だけの専門家ということも...全文を見る
06月19日第180回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○衆議院議員(大谷信盛君) お答え申し上げます。  原子力委員会には原子の研究、開発及び利用に関することを担わせることとして、今度新しく設定されます原子力規制委員会には原子力利用における安全の確保に関することということで、役割の分担をさせていただいておるところでございますが、さ...全文を見る
○衆議院議員(大谷信盛君) そこは今の細野大臣の答弁と同じになってしまうんですけれども、省庁全体で、経済産業省の場合はエネルギーを管轄している、文部科学省の場合は、確かにエネルギー、そして原子力にかかわるところございますが、全体でと言われると、経済産業省に比べればやっぱり薄いと。...全文を見る
○衆議院議員(大谷信盛君) 今、ただいまここでと言われるとちょっと正確性を来す可能性がございますので、一定また後日、答弁等々を通じましてさせていただけたらというふうに思っております。
○衆議院議員(大谷信盛君) 何局何局というのはきっと具体的になり過ぎて、規制委員会にそこはお任せしたいというふうに思いますが、今、水野委員の方から言っていただいたように、教育にかかわる部分は違いますよねというような、一定何らかの方向性を示せるような答弁はさせていただきたいというふ...全文を見る
○衆議院議員(大谷信盛君) 可能な限り、この参議院の環境委員会が終わるまでにお示しできるよう努力していきたいと私は考えております。
○衆議院議員(大谷信盛君) 行政組織の範囲内外で分けられるというふうに考えています。
○衆議院議員(大谷信盛君) はい、行政色の強い法人であると難しいというふうに考えています。
○衆議院議員(大谷信盛君) 電源開発の方でございます。
○衆議院議員(大谷信盛君) 経済産業省と文科省です。
○衆議院議員(大谷信盛君) エネルギーを管轄しているということだからであります。
○衆議院議員(大谷信盛君) この規定は、具体的には、原子力事業者から検査手数料収入を独自財源として、原子力規制委員会が独自に管理する勘定を設けることを想定しているというのが一つの考え方でございます。
○衆議院議員(大谷信盛君) エネルギー対策特別会計では環境大臣が所管することになっていましたが、原子力規制委員会ではないのかというお尋ねだと思うんですけれども、特別会計法上の整理として大臣が所管することになっており、原子力安全規制対策についても環境大臣が所管することとしている。た...全文を見る
○衆議院議員(大谷信盛君) それは、環境省が入るという理解はしておりません。
○衆議院議員(大谷信盛君) そこの部分は閣法と同じにしてありまして、二十年ということは、その後速やかに認めるということも同時に入っておりますので、別の委員さんとの御議論の中でもありましたように、規制を緩める緩めないというような議論も含めてその後見直しがされるということでございます...全文を見る
○衆議院議員(大谷信盛君) 政治の責任においてそのようなことが絶対にないようにしてまいります。
06月20日第180回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○衆議院議員(大谷信盛君) その食事、タクシー券というのは委員を辞めてからというふうに……
○衆議院議員(大谷信盛君) そこはしっかりと、細かくはこの段階では決まっていませんけれども、そのような癒着のようなことが発生しないような、内規になるのか、そこは規制委員会でお決めいただきたいというふうに思いますが、一定のルールは定めなければというふうに考えて提案をさせていただいて...全文を見る
○衆議院議員(大谷信盛君) その辺は委員の御懸念あるところが発生しないようにしていきたいというふうに思っております。
○衆議院議員(大谷信盛君) ノーリターンルールは職員であって、また特別職であります委員長、委員はノーリターンルールが適用されないというのは法的に云々というようなことはないと理解しております。
○衆議院議員(大谷信盛君) 済みません。  法的不備があるとは理解しておりません。
○衆議院議員(大谷信盛君) 法文上、読み取りますと、そのようになります。異動をすることまでは禁止と規定はされていません。移れます。  しかしながら、この法の趣旨は、そういう原子力村に戻るとか行き来ができるようなことはしてはならないというのがノーリターンルールでありますから、何ら...全文を見る
○衆議院議員(大谷信盛君) それがノーリターンルールの本来の趣旨であります。法文には書き込めておりませんが、そのような趣旨でノーリターンルールをこの中に入れさせていただいております。
○衆議院議員(大谷信盛君) 精査をしてまいりました。  文部科学省は原子力利用の推進という観点からノーリターンルールの対象となっているわけですが、例えば小中学校の教育について等々とか、エネルギー、また原子力の推進利用とは全く関係ないような部署もありますから、少しそれはグレーだ、...全文を見る
○衆議院議員(大谷信盛君) 法文上はそういう方が申請できることにもなっています。しかしながら、しかしながら、お金もらっているもらっていない、額の大きい少ないも含めてもっと大きな観点から公平中立に判断ができる人、運営ができる人ということで政府がまずは人選をしてくるということでござい...全文を見る