大仁田厚

おおにたあつし



当選回数回

大仁田厚の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号
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○大仁田厚君 どうも済みません。委員長、済みません。ちょっと途中、遅れまして、ちょっと講演に出掛けていたもので、申し訳ありません。  途中から参加しまして質問するのはなんですが、実質的に、僕は基本的に弱い者いじめをするというのがどうしても合点がいきませんものですから、どうしても...全文を見る
○大仁田厚君 失礼しました。はい。  そこで問題です。僕は、僕は先ほども大野先生と話していたんですけれども、確かに現在の問題を論じることも必要だけれども、今後の未来のために、未来のためにどうしたらいいのか。どうして根本的に子どもたちや、そして若い人たちを教育していくべきか。その...全文を見る
03月20日第156回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○大仁田厚君 先ほど、十一時三十分にアメリカがイラクを攻撃いたしまして、僕は個人的に、選挙の最初、二年半前に掲げたのが、人づくりなくして国づくりなし。それで、僕はやっぱり長年、ルワンダからそしてまたベトナム、そしてまたアフガニスタンも三度訪れましたし、いろんな戦後の、戦禍の状況と...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。  確かにサダム・フセインがクルド人弾圧とか、一部のエゴでその国の人々を弾圧したりという本当に現状、そしてまたテロの問題もありますけれども。  ただ、僕は思うんですけれども、大臣、僕はアフガニスタンに三回訪れてそこの国々の人と話した...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。済みません。  校長の、僕は何事も積み上げだと思っているんですけれども、人間そうですけれども、最初の学校に行って、石の上にも三年ですけれども、何事も三年で土台ができて、そこからまた積み上げるという。それがやっぱり短い期間、端的に言うと二年とか...全文を見る
○大仁田厚君 是非検討していただきます。  今日はちょっとランダムになっておりますので、済みません、大臣にも副大臣にも御迷惑をお掛けすると思いますが、大人のボキャブラリーという部分で、やっぱり臨機対応。  やっぱり僕もそうなんですけれども、いつもそうなんですけれども、いつも、...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  是非、推進してもらいたいんです。一つのスポーツにかかわらず、何でもいいです。やっぱり小中学生が団体でできるような、そしてまた団体で楽しみ、また汗握るような、やっぱり何か団体的なものをどんどん推進して、学校教育に取り入れてもらいたいと僕は...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  これだけ書いてきた割には、僕自分で、できるだけ自分の言葉でしゃべろうと思いまして、余り下を見ない。下を見ると、余計自分の言葉にならなくなっちゃいまして、下を見ると、ローリングプレイングゲームとかという訳の分からない話になってしまいますので...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  これを、皆さん、これが学校教育なのか、しつけというのは家庭でするものだという認識があって、そしてまた学校に行くと、やっぱり怖い先生がいて、やっぱりある程度社会の中でこれはやっちゃいけない、これはやっていいみたいなところのこの区別という、め...全文を見る
○大仁田厚君 もう最後の質問になりますけれども、もうこれは質問じゃなくても結構です。最後に聞いていただきたいことがあるんですけれども。  先ほど副大臣が答えられたように、やっぱり地域社会、親御さん、そしてまた先生の資質とかいろんなものが問われていると思います。もう教育とは多分答...全文を見る
03月26日第156回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○大仁田厚君 おはようございます。どうも、おはようございます。  先週から始まったイラク戦争ですが、イラク戦争におけてちょっと僕は思ったんですけれども、まだ邦人が何十人かおられますね。何十人かおられまして、そのうちに内訳としてジャーナリストやいろんな方があるんですけれども、その...全文を見る
○大仁田厚君 はっきりとした御意見ありがとうございます。そういった、そういったものも僕はマスコミを通じてはっきりとするべき時代ではないかなと思うんです。やっぱり邦人、人間の盾だけがこうやって報道されて、政府の見解としてこれ以上はできないというその境の部分というのももうそろそろはっ...全文を見る
○大仁田厚君 今、副大臣からブレア首相が本当に一生懸命説明しているという、戦争の説明をされてもつらいものがあるんですけれども、僕は説明する意義はあると思うんです。  なぜかと申しますと、やっぱりそこらじゅうで戦争の映像が流れているわけですね、大臣。やっぱりそういったものを、ただ...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  何か本当に僕は、人間は愚かだなと。戦争の上に文化、歴史が成り立ち、また進歩しちゃうというのは、もう人間はそういった繰り返しをしているんだなと非常に思うんですけれども。  だれでも言われていることなんですけれども、痛みを知っている国として...全文を見る
○大仁田厚君 僕は学校という形にはまったものだけじゃなく、僕は先ほど言いましたように、工房とか、そういったのを地域地域によって、十何校なら十何校の中に一校建てるとか、そういったものも必要だということを副大臣に僕はお聞きしたんですけれども。  僕はその夢を実現させたいなと、自分の...全文を見る
○大仁田厚君 大臣、結構です、もう。  僕は、いろんな意見があると思いますけれども、自主性がなくなったりするとか、そういった部分というのは反論は確かにあると思うんですけれども、僕は、大人がやっぱり入口を示してやらなければ、やっぱり分からないことは分からないですから。  だって...全文を見る
○大仁田厚君 これは教師以外のことなんですけれども、ありがとうございます。  学校の教育活動を評価するのに第三者機関ってありますね、はい。学校協議会というのがあるんですけれども、どうしても、僕は、ちょっと見るところによると、どうしても地元の有力者、そしてまたその学校関係のやっぱ...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  是非、そういった部分で幅広い分野から、地元にもいろんな人がいますから、はっきり言って僕は先生方、僕は必要だと思う。今何が必要かというと、やっぱり日本の歴史をもう一回振り返ってみるということが僕は必要だと思います。それも昔の表現の仕方でじゃ...全文を見る
○大仁田厚君 僕は、限って言ったことじゃなくて、その義務教育制度というか、そこまで付いていけない子供たちもいるときに、そういったサポートとか予習とかいろんなものも含めて考えてもらいたいと言うんです。論議してもらいたい、まだ論議の、そういった場で論議してもらいたいということをお願い...全文を見る
○大仁田厚君 是非画期的な制度を作ってもらいたいと思います。そこに夢と希望と、そういったものが膨らんでくれば、絶対に僕はこの国はもう一回再生すると思っておりますので、是非僕らの力で再生させたいと思っております。  最後に、最後、もう最後なんですけれども、うちの、前も話したと思う...全文を見る
○大仁田厚君 人に言うとき、そうなんです。それで、自分がやっぱり努力せずにして人に言ったってやっぱり説得力がないと思っております。  自分も頑張りますので、皆さん、今日はどうもありがとうございました。
04月16日第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号
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○大仁田厚君 どうも今日は御苦労さまです。  これは家庭内暴力でもちょっと困ったような例なんですけれども、四十代の、男の子一人、女性、女の子一人、それ、普通の家庭といえば普通の家庭なんですが、職業が教師なんですよ。教師で剣道をやっていまして、子どもたちに剣道を教えていたんですね...全文を見る
○大仁田厚君 僕はそう言ったつもりなんですが、失礼しました。そうです。それをほかの家庭に……
○大仁田厚君 済みません。いや、そのとおりなんですけれども。  だから、結局愛情がまだ残っているのにいろんな家庭をぽんぽんと、友達の家庭をぽんぽんとして相談を受けるけれども、逆にその相談が、家庭が重くて、逆に逆恨みされそうな状況にあるわけですよ。それを分かるんです、感じるんです...全文を見る
05月08日第156回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
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○大仁田厚君 おはようございます。どうも、はい、どうもおはようございます。  本日は、政府から提出されております独立行政法人化についての一法案のうち、特に独立行政法人日本学生支援機構法案について幾つかの質問をさせていただきます。  私は、まあ何度も大臣、副大臣には、皆さんも御...全文を見る
○大仁田厚君 はい、ありがとうございます。  現在ある四つの公益法人で働く職員の方々は、新機構の一つの公益法人に分割されることになると思いますが、現在同じ特殊法人の下で働く職員の方々の間で結果的に身分や待遇の格差が生まれることも懸念されると思いますが、ここでお伺いしたいと思いま...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。よろしくお願いします。  皆さんにお手元の資料はお配りされましたでしょうか。資料を見ていただくとお分かりだと思いますが、日本育英会の理事長の報酬は通勤手当を除いて月額百一万二千円、理事の報酬は同じく月額九十万一千円、監事の報酬は同じく月額七...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  大臣、僕はちょっと思うんですけれども、報酬というのは、やっぱりそれなりの努力をし、やっぱり一生懸命頑張った人の評価額だと思うんです。僕はそれでいつも思うんですが、国会議員が給与が高いとかと世間から言われるわけです。それで今一割カットとい...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  ちょっと、特に優れた業績というのはちょっと本当に決めにくいことだと思うんですが、各個人でいろんな僕は才能を伸ばしていくのがやっぱり国の務めで、行政の務めだと僕は思うんですけれども。  そういった中で、やっぱり文化、スポーツなんかも結局...全文を見る
○大仁田厚君 今のちょっと分かりにくかったんですが、申し訳ございません。僕としては、大学生や高校生の方にも拡大をしていく希望的観測はあるのかということを端的に答えていただければ有り難いんですが、副大臣、よろしくお願いします。
○大仁田厚君 ありがとうございました。  まだ副大臣にちょっとその辺のところ突っ込んでお聞きしたいんですけれども、僕自身、僕自身、こういう社会だからこそ奨学金という制度、先ほど返還されていない部分もたくさんあるという、それよりか逆に、自分のお金で学んで、自分が借りたものに対して...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  是非、副大臣にそういうふうな、大臣とともに是非そういう方向性で僕は進めてもらいたいと思うんです。これは教育の発展だけじゃなく、僕はこれやっぱり国力の発展、そしてまた国益に物すごくなると思いますので、是非そういった制度を本当に推進していただ...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  ちょっと横道にそれるんですけれども、僕の人生自体がちょっと横道にそれたり元に戻したりするんですけれども、どうしても、僕は三年前、夜間高校だったもので、どうしても思うんですけれども、何か全日制の生徒と夜間高校の隔たりみたいなものがあって、そ...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  質問の数が少なかったもので、終わりになるんですけれども、もうちょっとだけ話をさせてください。  何か、何か僕思うんですけれども、何となく僕は、大河ドラマを、宮本武蔵を見ていて、宮本武蔵の視聴率が余り良くないんです。それで、そこでちょっと...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  もう先ほどから何回も言いましたけれども、だって人間社会の中で生きるために借りたものは返す、僕はそうだと思うんです。やっぱり、そういった規則とか義務とか、そういったものを家庭の中で教えられないなら国単位の中でそういったものを義務化していく...全文を見る
06月03日第156回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
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○大仁田厚君 おはようございます。自由民主党の大仁田厚です。  まず、参考人の三人の先生方に、本日は朝早くから貴重なお時間をいただいて誠にありがとうございます。
○大仁田厚君 そうですか。ありがとうございます。  三人の先生方、限られた時間なものですから、申し訳ありませんが、質問をして手短にお答え願いたいと思います。たくさんの質問をしたいと思っております。  残念ながら、今回の国立大学法人法案についてなんですが、残念ながら有事関連法案...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  少し観点を変えてちょっと質問をしたいんですけれども、経済産業省は平沼プランにおいて、二〇〇四年度までに大学発ベンチャーを一千社創出することを目標に掲げていますが、支援策を講じているのは御承知のとおりだと思います。TLOの設置などにより産学...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  僕も本田参考人の意見は物すごくあれで、僕もアフガニスタンに三度行きまして、いろんな現状を見てきて、逆に、アフガニスタンなどの教育を見てみると、逆に日本の教育が見えてきたりするものですから、是非推進していただきたいなと思っております。  ...全文を見る
○大仁田厚君 三人の先生方に。済みません、申し訳ありません。
○大仁田厚君 各大学の事情、台所事情とかいろいろありますが、やっぱり、僕は思うんですけれども、やっぱりお金だけのものではなく、やっぱり僕は質の問題だと思うんです。やっぱり、そこで何を学び、そこで何を習得するかということだと思うんですけれども。  僕はもう、この法案に関して、やっ...全文を見る
○大仁田厚君 済みません。どうもお疲れさまです。座らせて発言させていただきます。ちょっと先ほどから。  午前の部で、ちょっと悲観的な意見ではないんですけれども、学生の方々にこういった意見の論議とかが余りなされていないという意見を聞きまして非常にがっくりしたんですけれども、正直言...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  ただいまの御意見に対して、松尾参考人の御所見をお聞かせください。
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。  幾つも質問をいろいろ考えてきたんですけれども、本当に時間が少ないものですから、参考人の方々にいろんな御意見をたくさんお伺いしようと思って、午前と違って午後はびっちりそろえてきたんですが、なかなか時間がなくて、もう最後の質問になって...全文を見る
○大仁田厚君 最後ですけれども、もう時間がなくなったもので、是非ですね、是非、僕は大学の在り方って、学校の在り方全体ですけれども、本当にこの二十一世紀に、また二十二世紀、二十三世紀にどういった人材をこの日本の国が輩出していくか、もうそれに尽きると思います。御意見はいろんな意見があ...全文を見る