大仁田厚

おおにたあつし



当選回数回

大仁田厚の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号
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○大仁田厚君 どうも済みません、ちょっと遅れまして、ちょっと葬儀があったものですから。今日は池田先生の葬儀があったものですから。いや、僕はこれに物すごく参加したかったんですけれども。  基本的に僕は、参考人の方々、基本的に偏見とか差別というのはこの世の中から僕は消えないと思って...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。
03月25日第159回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○大仁田厚君 どうもおはようございます。どうも、自由民主党の大仁田厚でございます。  今日は、本案の質疑に入る前に、義務教育をそもそもどのようにとらえていらっしゃるかというのを文部科学省及び総務省、財務省それぞれのお立場から御意見をお伺いしたいと思います。是非、大臣には、いろん...全文を見る
○大仁田厚君 是非、馳大臣政務官にもお聞きしたいんですが、よろしくお願いします。
○大仁田厚君 皆さん本当にありがとうございました。非常に過渡期だと思いますし、時代の変革期であり、非常に皆さん分かりやすく説明していただいたんですけれども。  僕は選挙に立つときに熱く語っていたんですけれども、人づくりなくして国づくりなし。文教族というのは物すごく、人をつくると...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。  いや、もうそのお言葉を聞いて安心しておりますが、是非、僕は、やっぱりいろんな意見というのは切磋琢磨してぶつけ合わなきゃいけない。僕は、論じるときもそうですけれども、何で各省庁の先生方が来られているかと。やっぱり各方面の意見を闘わせ...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございます。  去る十九日に行われた参議院本会議で麻生総務大臣が、義務教育については、基本的には国が全国的に確保すべき基準を設定し、財源には地方財政計画と地方交付税によって保障されるべきと答弁された点について、河村大臣、山下大臣政務官の御意見をお伺...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。  続いて、総額裁量制について質問に移らせていただきます。  まずは、この総額裁量制のメリットについてお聞かせください。及び、総額裁量制について、各方面、総務省及び財務省の評価はどのようなものか、お聞かせいただきたいと思います。
○大仁田厚君 済みませんが、馳大臣政務官にもちょっとお聞きしたいんですけれども、総額裁量制についてのメリットについてお伺いしたいんですけれども。
○大仁田厚君 急に質問したのに、それだけお答えしていただいてありがとうございます。  人間、何事もそうですけれども、僕は、やっぱり言ったことに対してただ、役所の方々も大変だと思いますが、その答弁に対して、答えるだけなら僕はだれでもできると思うんですよ、やっぱり。やっぱり自分たち...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。  大臣は、僕は思うんですけれども、一つの案なんですけれども、やっぱり極端に少ない世代について、中途採用などを進めていくような、そういったことも是非考慮してもらいたいと思っています。  もう時間もないものですけれども、最後に、僕は、...全文を見る
03月29日第159回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
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○大仁田厚君 どうもおはようございますと言いたいところですが、もう十二時過ぎてもおりますので。  ふと思うんですが、いつも思うんですが、災害というのは、災害というのは何かとてつもなくやってきて、それでそれが過ぎ去った後、どうしても僕たちの中で忘れがちなところがありまして、どうし...全文を見る
○大仁田厚君 もうちょっと大きな声で言いましょうか。  うちの家業はふろしき屋なんですけれども、やっぱり災害になると洪水が起きて、結局そのふろしきは全然駄目になってしまうわけですよね。そうすると、やっぱり一家困るわけですよね。じいちゃんは嘆くわ、ばあちゃんは嘆くわ、うちの母ちゃ...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。是非前向きな、前向きな進歩的な防災の行政の改革をやってもらいたいと思っております。  これについての一の質問に対してのちょっと補足なんですが、今回、被災者生活再建支援法の施行から約五年ぶりに改正案提出となったわけですが、現行法の課題、そして...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  済みませんが、できるだけ分かりやすく手短によろしくお願いいたします。ちょっと質問が、できる限り時間を使って質問したいと思いますので、はい、済みません。  今回創設される居住安定支援制度には被災者に対する家賃補助なども含まれておりますが、...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございます。  どうも済みません、本当はアドリブでやりたいんですけれども、自分の言葉じゃないとなかなか表現がしにくくて。本当に委員会でも自分の言葉で本当分かりやすく説明したいんですけれども、どうしてもこういう正式なものになってしまうと自分も読みに入ってし...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  阪神・淡路大震災では、犠牲者の八割が家屋倒壊などによる窒息死や圧死だったそうです。住宅への耐震化が浸透していれば犠牲者の数は大きく変わっていたはずではないでしょうか。しかし、この十年で公共ビルの耐震補強や新築の超高層ビルなどの耐震化は著...全文を見る
○大仁田厚君 是非よろしくお願いします、はい。何事も、来てからということじゃなく、やっぱり事前のそういったものが、どれだけ人の命を救ったり、災害に対しての恐怖から人を保護したりできるものですから、是非前向きな姿勢でやってもらいたいと思います。  補足なんですけれども、地震保険と...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。是非努力してもらいたいと思います、掛金を安く。  補足なんですけれども、三宅島などの長期避難世帯への特例ということなんですけれども、おとといの三宅島、新しい村長さんが初めて島を視察されたというニュースがありましたけれども、全島避難してから三...全文を見る
○大仁田厚君 今回の改正案は、被災者の居住安定支援制度を創設するなど、被災者の住まいの確保、つまりハードですよね、はい。阪神・淡路大震災では、被災者の生活再建の多くの仮設住宅や災害復興公営住宅が建てられました。しかし、そのようなハード的支援だけでは真の生活再建を手助けできたと僕は...全文を見る
○大仁田厚君 新聞の一節なんですけれども、阪神大震災の被災地兵庫県の復興住宅で被災者が人知れず亡くなっていく孤独死が依然なくならない、肉親者との死別、病気、ストレス、あれから九年、亡くなった理由は様々でも、それぞれの死は重い課題を突き付けているという一文があったんですけれども、ち...全文を見る
○大仁田厚君 大臣、ありがとうございました。是非大臣には、そしてまた総理には、是非そういった被害があったときには、現地に本当、迅速にどんな危険を冒しても僕は行ってもらいたいなと思っています。  たまたまイラク自衛隊派遣法のところで、僕は、自分が、国会議員が責任を持ってボタンを押...全文を見る
○大仁田厚君 いやいや、副大臣ありがとうございました。  そういった前向きな姿勢が僕は政治不信を払拭したりするものだと思っておりますので、是非前向きに前進的に、それで何というのかな、どうしてもパフォーマンスと見られがちなんですけれども、じゃアメリカやフランスやいろいろ諸外国が、...全文を見る
05月11日第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
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○大仁田厚君 おはようございます、どうも。おはようございます。  大野先生に引き続き、学校教育法等の一部改正する法律案について御質問させていただく前に、ちょっといろいろ考えることがありまして、もうこの夏でもうそろそろ参議院議員になって三年を経ようとしているんですけれども。僕は、...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございます。  たまたまこれを教授が僕らに質問するわけです。それで、唯一、唯一面白い答えをしたのが中国人の留学生だったんです。ほとんどの大学生は訳の分からぬことを言っていました。いや、近いことは言っていますよ、近いことは言っていたんですけれども、僕...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  それでは次に、薬科大学の学生の進路状況についてお伺いします。  医学部や歯学部の卒業生や看護師養成学校の卒業生の多くが病院などの医療機関に就職するのに対し、薬科大学の学生部卒業生が薬局や病院に勤務する割合は四割程度と聞いております。今...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました、副大臣。  次に、学生の実務実習についてお伺いします。  現行法では長くても一か月程度の実務実習が大幅に延長され、二十四週間になると聞いております。人命に関与する薬剤師の実務実習がこれまで長くても一か月程度であったことに疑問を持っています...全文を見る
○大仁田厚君 文科省としては決して僕の質問は耳の痛い質問だと思いますけれども、ゆとり教育の場合もそうですけれども、現場の、教育現場が体制が整っていないのにいつも法案が通って、どういうときもそうですけれども、そういった現場の体制が、受入れ体制がきちんとなっていないのにその法案が通っ...全文を見る
○大仁田厚君 文科省として徹底的に教育的指導をしてもらって、事故の経過、経緯をやっぱり国民の皆さんに、そしてまた地域の皆さんに伝えることが文科省の務めであると思いますので、是非、宇都宮の教育委員会に徹底的に調べることを要求いたします。よろしくお願いします。  それで、先ほどの質...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  学校給食といえば、僕らの時代ですけれども、楽しみの一つであり、また、そして家庭からすると、学校給食というのは信頼関係に成り立っているものだと思うんです。やっぱりもう信頼して子供たちが食べれるような、そういったやっぱり家庭と学校の信頼関係...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。  僕もダイエットをしたときにやっぱり体力低下を感じまして、体脂肪が一〇になったときには本当に自分で疲れる自分を感じたものですから、やっぱりそうですね、食べて運動する、体力を付けるということがやっぱり基本ですから、是非そういう指導を的確にや...全文を見る
○大仁田厚君 ありがとうございました。是非自治体が積極的に取り組んでいただくように、大臣の方から説得力のある言葉で自治体を説得していただきたいと思っております。  それでは、最後なんですが、栄養教諭の今後の配置の見込みについてお聞かせください。そしてまた、計画的な配置について、...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。  もう質問はないんですが、大臣もそうですけれども、僕らもそうですけれども、やっぱり学校給食で育った年代なわけです。学校給食の重要性というのはやっぱり僕らは体感していますので、おいしかったですし、やっぱりその時間が僕は楽しくてしようが...全文を見る
05月27日第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号
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○大仁田厚君 どうもおはようございます。  もうそろそろ三年がたとうとしておりまして、僕も最初にここに来たとき、何を話したらいいかよく分からなかったんですけれども、委員長の前に手を挙げて、おはようございます、大仁田厚から始まるんですけれども、何事も。  僕は三年前にちょうど選...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございます。  僕はありがとうございますという言葉が好きなもので。やっぱり人間というのは感謝する気持ちというか、そういったものがなければやっぱり駄目なのかなって。あいさつもそうですけれども、やっぱり人に感謝する、何かを感じて、有り難いなと思って自分...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。  次に、学校運営協議会の強制力について御質問させていただきます。  地域と学校のかかわり合いの度合いは、それぞれの地域によってかなり大きな格差があると考えられます。よく都市部に比べて地方の住民の方が学校とのかかわり合いに積極的であ...全文を見る
○大仁田厚君 努力という言葉が好きなものですから、是非現場が受け入れやすいような体制を整えてからやってもらいたいと思います。  御存じのとおり、各自治体において学校選択制や通学区域の弾力化が進められていますが、そのような状況下、学校運営に積極的に参画をしてもらうという、考えてい...全文を見る
○大仁田厚君 学校運営に保護者や地域住民の参画を促進するという本法案の趣旨から考えれば、ただの、ただ制度を導入するだけではなく、実効的なものとならなければなりません。協議会が形骸的なものとならないように、その実績を評価、検討し、以後の運営に生かしていくことが必要となると思います。...全文を見る
○大仁田厚君 本法案のねらいというのは、やっぱり学校や子供たちと地域社会、地域住民のかかわり合いは絶対必要だと思います。  そしてまた、分かりやすいものであるべきだと僕はいつも思うんですけれども。政治の世界でもそうですけれども、最近やっぱり問われているのは、やっぱり分かりやすい...全文を見る
○大仁田厚君 僕は棒倒しの方が好きなんですよ。是非、その学校を作った暁には、地域を巻き込んで、だって、おばあちゃんは駄目ですけれども、もうやっぱりその地域を巻き込んで、赤と白に分けて紅白で僕は戦おうと思っているんですよ。それをその村や町の祭りにしようじゃないか、そこにやっぱり僕は...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。どうもありがとうございました。
11月10日第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○大仁田厚君 自民党の大仁田厚です。  今年六月の台風六号を皮切りに、十月の台風二十三号までの多くの台風が上陸し、さらに七月の新潟・福島豪雨及び福井豪雨なども重なり、二百名を超す犠牲者を出しました。また、先日の中越地震でも多くの尊い命が失われました。まずは、犠牲者の方々に心から...全文を見る
○大仁田厚君 よろしくお願いします、大臣。  僕は国というものはどういうものかとよく考えるんですけれども、こういう災害時とかそういった天災のときこそ国の在り方、そしてまた、国が父親である責任というものを全うすることによって国民は安心を得ると思っておりますので、是非大臣、努力をよ...全文を見る
○大仁田厚君 夏以降も、私たちは台風や地震による大きな被害の状況や、被災された方々の苦難を新聞やテレビの報道でほとんど毎日目にしています。しかし、そんな報道を目にしても、どうしても感じるんですが、どうしてもテレビやそういったニュースで聞くと、言い方を変えればちょっと対岸の火、やっ...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございました。  万全の備えをしていても自然災害を避けることはできません。ここまでは防災を中心にお伺いしてきましたが、次に、実際に災害が起こった際の対応についてお伺いしたいと思います。  台風二十三号の上陸の際、避難勧告や避難指示が出されていなか...全文を見る
○大仁田厚君 よろしくお願いいたします。  午前中の参考人質疑の中でありましたが、避難勧告や避難指示を出したとしてもなかなか家から立ち退いてくれない、そしてまた避難所を設備してもなかなか集まってくれないという意見を聴いて、何となく納得する思いがありました。  ただ、やっぱり僕...全文を見る
○大仁田厚君 いや、各省庁、本当に今回、今年は災害が多く大変だと思いますが、そして、僕ちょっと思ったんですけれども、各地にやっぱり視察に行って現場を聞いてみると、やっぱり高齢者の方がかなりお亡くなりになられている、そしてまたけがをされているということが多いんですけれども、ここで質...全文を見る
○大仁田厚君 どうもありがとうございます。  報道によると、土砂災害のあった愛媛県四国中央市では、避難勧告が遅れた理由について、合併後まだ半年しかたっておらず、旧自治体地域の要注意箇所が本庁まで上がっていなかったという説明をしていますが、半年もたっているのに本庁での情報整備がな...全文を見る
○大仁田厚君 是非、地方自治体に対してそういったことの指導を的確にやってもらいたいと思っています。どうもありがとうございました。  このように、全国各地で様々な災害が頻発する中で、各自治体でハザードマップを作成することなども重要だと思います。  そこでお伺いします。  各自...全文を見る
○大仁田厚君 まあ、備えあれば憂いなしという言葉がありますが、僕らが学校で一回避難の練習をする、そしてまた二回する、三回することによって人間は体で覚えるものです。災害というものは急遽やってくるものです。急遽対応できるかというと、人間は人間の中で、体の中に、プロレスもそうですけれど...全文を見る
○大仁田厚君 ボランティア活動と申しまして、基本的にボランティアの団体などがあるんですけれども、なかなか横の団体がつながらないということも聞いております。ただ、僕は思いますけれども、目指すものは一つですから、そして、やっぱり自分で、自分を犠牲にしてでも、自分が勇気を出していこうじ...全文を見る