大沼みずほ

おおぬまみずほ



当選回数回

大沼みずほの2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月30日第193回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○大沼みずほ君 自由民主党の大沼みずほでございます。  本日はNHK予算の審議ということで、上田良一新会長始め役員の皆様に参議院にお越しいただき、ありがとうございます。  上田会長におかれましては、会長就任、誠におめでとうございます。  さて、新しく会長に就任されました上田...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  今回、予算を組むに当たり、そうした東京オリンピックに向けてもそうでありますけれども、この予算編成でどんなところに工夫されたのか、担当理事にお伺いいたしたいと思います。
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  今、受信料の問題についても御回答いただきましたけれども、NHKはやはり国民の皆様からの受信料によって成り立っているわけであります。受信料の公平で公正な徴収というのは非常に重要でありまして、上田会長におかれましては就任早々にNHK受信料制...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  私も、NHK記者時代、営業の方と一緒に受信料の徴収をいたしました。やはり、納得してこの受信料を払っていただくって非常に大事なことだと思います。若い方でも、NHK、最近夜に結構お笑い番組面白いんだよね、あっ、僕、じゃ、やっぱりNHK支持す...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  この度、予算において、国内放送の同時配信の試験的提供、今会長からも御紹介ありました、二・九億円という額を計上しておりますが、もう少しその内容、また意図について担当理事の方に御説明いただければと思います。
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  やはり、情報を得るという手段が、テレビだけではなくてインターネットを活用する、特に若い世代はそうなってきていると思います。会長からもありましたように、やはり災害情報というのは特にNHKさんが重要視している点でもありますし、国民からの期待...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  やはり今、社会福祉事業を力を入れてくださっている各地域の事業主の方々にとっては、やはりこの小規模多機能型居宅介護事業といったものもセットでやっております。一方はお金が、受信料が掛からない、一方では掛かるということでありますので、やはりこ...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  地方の様々な魅力を発見して、そしてそれを全国に届ける、そして世界各国に届けるという意味でいろいろな工夫をしていただいていること、また、特に山形放送局の番組についても言及いただいたことを大変有り難く思います。  各地域にそれぞれ例えば活...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  男女雇用均等法が施行されて大分たつわけでありますが、今、安倍内閣が強力に女性活躍推進ということで進めておりまして、女性活躍推進法案も私も関わらせていただきましたけれども、この三割目標というところ、また役員の、管理職の一〇%目標というもの...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  まあ私のそのダイバーシティ経営というのは、ちょっと女性の活躍推進のみならず、もう少し幅広い意味もあったんですが、つまりは、NHKのいろんな海外における支店において現地の方を雇用されたり、またその方々がもう少しコミットメントを、NHKの本...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。  私も必ず、海外に行くとNHKワールドを見させていただきますし、そこのNHKの支局に来られている日本人の記者の方のみならず、現地の方との交流もなるべくさせていただけるようにというふうに思っております。  そうした中で、全世界にそういった...全文を見る
○大沼みずほ君 ありがとうございます。これからもNHK応援団として私も活動してまいりたいと思います。  本日はありがとうございました。
05月10日第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
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○大沼みずほ君 自由民主党の大沼みずほでございます。  この度、私も山下団長のウズベキスタンに行かせていただきまして、団長には大変、要人会見、またいろんなところで尽力いただいたことに謝意を申し上げたいと思います。  二点、行かせていただく中で感じたので、ほかの是非団の皆様にも...全文を見る
11月22日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○大沼大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました大沼みずほでございます。  両副大臣、田畑政務官とともに加藤大臣を補佐して努力してまいる所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
11月24日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○大沼大臣政務官 現在、政務官として答弁に立たせていただいておりますので、個人の見解は差し控えさせていただきたいと思います。
○大沼大臣政務官 現在、政務官としてこちらの委員会に出席させていただいておりますので、個人の見解は差し控えさせていただきたいと思います。
11月30日第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○大臣政務官(大沼みずほ君) この度、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました大沼みずほでございます。  両副大臣、田畑政務官共々、加藤大臣を補佐して最大限努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
12月01日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○大沼大臣政務官 現在も、都道府県等では旅館業の営業者の調査や監視指導を行っているところでございます。  このたび、改正法案によって、無許可営業者の立入検査等の権限も付与されることになります。これにより、無許可営業者に対しては、感染症の発生など公衆衛生に重大な危害を及ぼした場合...全文を見る
○大沼大臣政務官 お答えいたします。  家主不在型については、営業者との接触や指導が困難な事例が多く、今回の改正で立ち入り権限が創設されることによって、客室等における営業実態の確認ができるようになるという意味で取り締まりの実効性が高まるものと考えておるところでございますが、委員...全文を見る
○大沼大臣政務官 お答えいたします。  放課後等デイサービスについては、障害児支援施策の一環として、就業中の障害児に対して、授業の終了後または休校日に生活能力向上のための必要な訓練や社会との交流促進の支援を行うものでありますが、授業終了後に支援を提供する場合においては、開所時間...全文を見る
○大沼大臣政務官 現在、まさにその報酬改定に関する議論を行っているところでございますので、関係者の御意見を踏まえつつ、検討をしっかり進めてまいりたいと考えております。
12月05日第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○大臣政務官(大沼みずほ君) お答えいたします。  認可外保育施設の取扱いについては、無償化の対象範囲について専門家の声も反映するために検討の場を設け、来年の夏までに結論を出すこととしており、関係省庁と連携して対応してまいりたいと考えております。
○大臣政務官(大沼みずほ君) 委員御指摘のように、保育士の処遇改善、急務でございまして、今後も引き続き保育人材の処遇改善をしてまいりたいと考えておりますが、今御提案のこのキャリアアップの仕組みにつきましても、副主任保育士、また主任保育士、園長と、それぞれキャリアアップができるよう...全文を見る
○大臣政務官(大沼みずほ君) 私も、今五歳の娘が保育園に通っておりますので、様々な経費が掛かっていることは承知しております。  それに対して、国として今後どのようなことができるか等も検討してまいりたいと思います。
12月06日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○大沼大臣政務官 お答えいたします。  身体障害者福祉法では、視覚障害に該当する視力について、両眼の視力がそれぞれ〇・一以下のもの、一眼の視力〇・〇二以下、他眼の視力が〇・六以下のものと定められております。  このため、片目失明の方については、もう片方の目に〇・六を超える視力...全文を見る
○大沼大臣政務官 お答えいたします。  国立社会保障・人口問題研究所が二〇一七年に行いました日本の将来推計人口の中位推計においては、合計特殊出生率において、二〇一五年に一・四五であったものが長期的には一・四四になる見通しであります。  十五歳から四十九歳の女性の人口が年々減る...全文を見る
○大沼大臣政務官 政府の答弁として、一つの県についてはなかなか答えづらいところでございますが、全国的に待機児童の問題というのは存在しているものと考えております。
○大沼大臣政務官 お答えいたします。  先ほどの答弁につきまして、四十七都道府県の中で待機児童が平成二十九年四月一日でゼロのところは、長野県を含め七県となっているところをまず御紹介いたします。  少子化対策でございますが、全国どの地域でも子供を安心して産み育てることのできる環...全文を見る
12月07日第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○大臣政務官(大沼みずほ君) 馬場理事、御質問、御指名ありがとうございます。私も二年ぶりの厚生労働委員会復帰で、本日が初答弁になりますので、真摯に丁寧にお答えさせていただきたいというふうに存じます。  今回の改正法案によります規制緩和は、民泊とのイコールフッティングを図る観点か...全文を見る
○大臣政務官(大沼みずほ君) お答えいたします。  今回の旅館業法の改正法は、委員御指摘のとおり、ホテル営業と旅館営業の区分を統合することで、和風、洋風といった様式の違いの規制を撤廃いたしまして利用者の多様なニーズに応えていくとともに、あわせて、政令等においても、最低客室数、寝...全文を見る
○大臣政務官(大沼みずほ君) 失礼いたしました。  各種、細かい数値規制の撤廃に至った経緯ということで、トイレを含めということで全体としてお答えをさせていただきます。  旅館営業並びにホテル営業は、これまで和風、洋風といった様式の違いで構造設備要件が異なっております。また、旅...全文を見る