大野松茂

おおのまつしげ



当選回数回

大野松茂の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月26日第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○大野(松)委員 おはようございます。自由民主党の大野松茂でございます。  本日は、参考人の皆さん方には、大変お忙しい中をおいでをいただきまして、それぞれのお立場から示唆に富む貴重な御意見を賜りまして、心からお礼申し上げます。時間の制約がありますので、本題に入らせていただきます...全文を見る
○大野(松)委員 ありがとうございました。  現在、政府におきまして策定の手続が進められている京都議定書の目標達成計画、このことについて森嶌参考人にお伺いいたしたいと思っておりますが、今後の地球温暖化対策の基本的考え方といたしまして、点から面、あるいは面、ネットワーク、こうした...全文を見る
○大野(松)委員 ありがとうございました。  永里参考人にお伺いいたしたいと思います。  経団連におきましては、そうした異業種間の連携というようなことも進められているようでございますが、経団連では、自主行動計画を策定いたしまして、着実に効果を上げて評価を受けていると思っており...全文を見る
○大野(松)委員 時間もなくなってきたんですが、鮎川参考人にお伺いしたいと思います。  実は、たしか前回、平成十四年度の本法の改正のときにも参考人として御出席をいただいた記憶がございます。貴重な御意見をお聞かせいただいたところでございますが、そのときと比べて我が国の地球温暖化対...全文を見る
○大野(松)委員 貴重な御意見をいただいてありがとうございました。これからの審議の中に生かさせていただきます。  ありがとうございました。
05月17日第162回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○大野(松)委員 私は、ただいま議決されました特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。...全文を見る
05月27日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号
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○大野(松)委員 おはようございます。自由民主党の大野松茂でございます。  本日から郵政民営化関連六法案の委員会審議がようやく始まります。しかし、本会議を初め本委員会においても、民主党、社民党の皆さんがいまだ欠席でございます。全く残念に思います。一刻も早く議論に加わることを強く...全文を見る
○大野(松)委員 ただいま、中央省庁等改革基本法三十三条に関する政府側の見解を明らかにしていただきました。  続いて、そもそも論の中身に入っていきたいと思っておりますが、第一には、なぜ郵政事業を民営化しなければならないのかの必要性、目的の問題でございます。  現在の日本郵政公...全文を見る
○大野(松)委員 国民の皆さんにお尋ねしてもそうなんですが、今のままこの郵便局のネットワークを維持してほしい、そして、郵政三事業を中心としたこの事業を今のまま継続してほしい、こう大方の皆さんが口にされます。ですから、今の郵便局の体制について、言うなれば不満を持っておらないというこ...全文を見る
○大野(松)委員 次に、郵政の民営化によりまして、三百五十兆円、最近の資料ですと三百四十兆円に及ぶそうでございますが、膨大なこの資金を官から民に流す道を開くということも民営化の中にはございます。  今現在、郵貯、簡保の資金は大量の国債に運用されているのが実態でありまして、民営化...全文を見る
○大野(松)委員 そもそも論の第二といいましょうか、郵政民営化の緊急性の問題であります。  関係者の大変な御苦労と国会における激論を経て発足いたしました日本郵政公社でありますが、平成十五年四月一日の発足からまだ二年余りしか時間が経過しておりません。また、日本郵政公社は四年を一期...全文を見る
○大野(松)委員 そもそも論についてはこの程度にとどめさせていただいて、法案の中身について何点かお伺いをいたしたいと思っております。  郵政民営化をした場合、国民にとって本当にデメリットがないのかという不安感をお持ちの方が少なからずおられるものと考えます。ここからは、郵政民営化...全文を見る
○大野(松)委員 今の御説明がそのまま国民の皆さん方の理解につながることでありますから、引き続き丁寧な説明を政府側にお願いしておきたいと思います。  国民、利用者の立場から今質問をさせていただいておりますが、次に、民営化後の各社と競合する同業他社との関係、いわゆる民業圧迫の問題...全文を見る
○大野(松)委員 ただいまの答弁の中で、民営化委員会についてお触れになっております。この政府・与党の合意の中におきまして、民営化委員会における三年ごとの検証の対象には必ず設置基準に基づく郵便局の設置状況及び基金の活用等による金融・保険サービスの提供状況等が含まれることとする、この...全文を見る
○大野(松)委員 次に、四分社化についてお尋ねをいたします。  政府案では、持ち株会社のもとに、窓口、郵便、貯金、保険の四機能ごとに四分社化するとされております。これまで郵政事業は三事業一体で経営されてまいりました。民営化に伴い四分社化されるとしても、これら四事業の一体的な経営...全文を見る
○大野(松)委員 引き続き、この四分社化についての質問なんですが、民営化後の各社は、より質の高い多様なサービスを提供することが当然のこととして求められます。そのためには、各社の健全経営の確保が前提となります。現在三事業一体で事業経営をしている公社を分社化して、それぞれの会社の経営...全文を見る
○大野(松)委員 窓口ネットワーク会社そのものが新しい形なわけですから、そこでまた新しい分野への参入ができるという可能性をたくさん持っているんだろうと私は思います。それがまた、新たな地域との連帯、信頼につながっていくと思います。  ところで、郵便局が現在果たしている公的な役割に...全文を見る
○大野(松)委員 そこで、現在の日本郵政公社の職員は国家公務員でございます。今、郵便局は地方自治体からの受託業務をとり行っておりますが、民営化により公務員身分から離れた郵便局職員にこうした業務を扱わせて大丈夫なのかという問題がございます。特に、住民票など個人情報を取り扱うには守秘...全文を見る
○大野(松)委員 とにかく、最先端である郵便局に対する信頼、また、それに対するところの、今後とも継続的に今の仕事をやっていただけるかどうかということが国民の皆さん方の最大の不安になっているわけでありますから、こうしたことが継続してできるんだということをさらに強調していただきたい、...全文を見る
○大野(松)委員 実は、きょうは麻生大臣、伊藤大臣にも御出席いただいているんですが、質問の機会がございませんで、大変恐縮でございますが、次の機会に譲りたいと思っております。  最後になりますが、今般の郵政民営化関連法案、このことに対しまして、日本郵政公社の考え方について、生田総...全文を見る
○大野(松)委員 率直にお答えいただきまして、まことにありがとうございました。  郵政公社発足以来、公社の皆さん方が頑張っておられて、昨日でしたか一昨日でしたか、その成果についても発表があったところでございますが、また新しい時代に向けて取り組んでいただくということの過程の中から...全文を見る
06月29日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号
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○大野(松)委員 座ったままで進めさせていただきます。  自由民主党の大野松茂でございます。  陳述人の皆様方には、貴重なお考えをお示しいただきまして、まことにありがとうございました。  殊に、新潟中越地震の大災害から八カ月が経過いたしておりますが、被災者の皆さんに心からの...全文を見る
○大野(松)委員 野村陳述人にもお聞かせいただきたいと思っておりますが、今お話にもありましたように、魚沼市の誕生の直前でもありまして、この災害は大変な御苦労が伴ったんだろうと思っております。  守門村の村長さんというお立場の中で、今郵便局とのかかわりもちょっとお話をいただいたと...全文を見る
○大野(松)委員 郵便局もそうですし、役場も、ともに職員の皆さん自身が被災者であった、こういう状況の中で、迅速にしてまた果敢な対応をされたということだと思います。  郵便局は、よく言われることでございますが、地域とともにある郵便局、このように合い言葉に言われるわけでありますが、...全文を見る
○大野(松)委員 いわゆる民業圧迫ということなんですが、引き続きお聞かせいただきたいと思います。  民営化には大事な要件として経営の自由度ということがあります。一方で、巨大な国営の金融機関を民営化いたしますれば民業圧迫になるのではないかという懸念がございます。経営の自由度と同時...全文を見る
○大野(松)委員 今のお話にもあったんですが、膨大な郵貯・簡保資金、官のお金が民のお金になるということです。  郵貯は世界一の金融機関でありまして、日本の四大メガバンクの合計よりも多くの資金量を持っております。また、簡保につきましても、契約額は日本最大の生保会社の三倍の規模があ...全文を見る
○大野(松)委員 地方にどういう活力をそれで呼び戻すかということも大事なテーマだと私は思っております。  野村陳述人にもちょっとお尋ねしたいんですが、従来、市町村では、公共施設の建設に当たりまして、地方公共団体の郵貯資金、簡保資金貸し付け、こういう制度がありまして、それぞれの市...全文を見る
○大野(松)委員 時間がなくなったんですが、それぞれの皆さん方のお立場から御発言いただきました。私はやはり、今日までの議論の中から、国民の皆さん方の御理解をさらに進めて、この改革を進めていくべし、こう思っているわけであります。  佐藤陳述人、今まで公社の中でもさまざまな改革が進...全文を見る
○大野(松)委員 改革に伴うさまざまな痛みというもの、これはどんな改革を進めていく上でもやはり乗り越えなければならないことであろうというふうに思っております。  率直に陳述人の皆さん方から御意見をいただきましたことをさらに大事にしながら、この法案成立に向けて私どもも努力してまい...全文を見る
09月22日第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○大野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、委員長の重責を担うことになりました大野松茂でございます。  我が国におきましては、今月初め、台風十四号が上陸いたしまして、各地で土砂災害や家屋倒壊の被害を受け、多くのとうとい人命...全文を見る
○大野委員長 これより理事の互選を行います。
○大野委員長 ただいまの下条みつ君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       大村 秀章君    斉藤斗志二君       原田 令嗣君    福井  照君       宮下 一郎君    奥村 展三君       下条 みつ君    石田 祝稔君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
10月21日第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、村田防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。村田防災担当大臣。
○大野委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官中村吉夫君、内閣府政策統括官榊正剛君、文部科学省大臣官房審議官井田久雄君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長大島寛君、厚生労働省...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○大野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長島忠美君。
○大野委員長 次に、高鳥修一君。
○大野委員長 次に、下条みつ君。
○大野委員長 次に、赤羽一嘉君。
○大野委員長 次に、高橋千鶴子君。
○大野委員長 次に、菅野哲雄君。
○大野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十八分散会
11月01日第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、当委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、地震防災対策特別措置法の改正に関する陳情書外二件、被災者生活再建支援法及び関連法令の改正を求める意見書外...全文を見る
○大野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二分散会