大野松茂

おおのまつしげ



当選回数回

大野松茂の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に秋葉賢也君を指名いたします。      ————◇—————
○大野委員長 この際、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの大雪による被害によりまして、多くの方々がお亡くなりになっております。ここに、お亡くなりになられました方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます...全文を見る
○大野委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○大野委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、特に大雪による被害及び対策状況について調査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。沓掛防災担当大臣。
○大野委員長 以上で説明は終わりました。     —————————————
○大野委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官榊正剛君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長大島寛君、厚生労働省大臣官房総括審議官金子順一君、...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○大野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高鳥修一君。
○大野委員長 次に、鷲尾英一郎君。
○大野委員長 次に、篠原孝君。
○大野委員長 次に、石田祝稔君。
○大野委員長 次に、高橋千鶴子君。
○大野委員長 次に、菅野哲雄君。
○大野委員長 この際、お諮りいたします。  本委員会は、昨年の十一月十一日、平成十六年新潟県中越地震の復旧・復興状況等調査のため、新潟県に委員を派遣いたしました。  派遣委員から報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は本号末尾に掲載〕     —————————————
○大野委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十七分散会
01月20日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○大野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました大野松茂でございます。  このたびの大雪は各地に大きな被害をもたらしたため、家屋倒壊や除雪作業中の事故などにより多くの方々がお亡くなりに...全文を見る
○大野委員長 これより理事の互選を行います。
○大野委員長 ただいまの下条みつ君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       秋葉 賢也君    斉藤斗志二君       原田 令嗣君    福井  照君       宮下 一郎君    奥村 展三君       下条 みつ君    谷口 隆義君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
01月26日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  大雪による被害状況等調査のため、新潟県及び長野県に委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議な...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十一分散会
02月10日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  平成十八年度における災害対策の施策について、防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。沓掛防災担当大臣。
○大野委員長 次に、平成十八年度における防災関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。嘉数内閣府副大臣。
○大野委員長 以上で説明は終わりました。  この際、平井内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。平井内閣府大臣政務官。
○大野委員長 次に、去る二月一日、大雪による被害状況等調査のため、新潟県及び長野県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。  派遣委員は、自由民主党の斉藤斗志二君、福井照君、宮下一郎君、高鳥修一君、谷公一君、民主党・無...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔要望事項は本号末尾に掲載〕     —————————————
○大野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会
02月27日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官榊正剛君、総務省大臣官房審議官岡本保君、総務省総合通信基盤局電波部長桜井俊君、消防庁長官板倉敏和君、文...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○大野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川友一君。
○大野委員長 次に、吉田六左エ門君。
○大野委員長 次に、横山北斗君。
○大野委員長 次に、大島敦君。
○大野委員長 次に、西村智奈美君。
○大野委員長 次に、谷口和史君。
○大野委員長 次に、高橋千鶴子君。
○大野委員長 次に、日森文尋君。
○大野委員長 次に、糸川正晃君。
○大野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十六分散会
03月16日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等で御協議を願っておりましたが、協議が調いましたので、委員各位のお手元に配...全文を見る
○大野委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。沓掛防災担当大臣。
○大野委員長 お諮りいたします。  地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付しておりますとおりの起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○大野委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま決定いたしました本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○大野委員長 次に、本法律案の提出に際しまして、地震防災対策の推進に関する件について決議をいたしたいと存じます。  本件に関しましては、各党間において御協議願っておりましたが、協議が調い、案文がまとまりました。  便宜、委員長から案文を朗読し、その趣旨の説明にかえたいと存じま...全文を見る
○大野委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決しました。  この際、本決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。沓掛防災担当大臣。
○大野委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係政府当局への参考送付等の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会
03月17日第164回国会 衆議院 本会議 第15号
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○大野松茂君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  地震防災対策特別措置法は、平成七年六月に、災害対策特別委員会提出により制定されたものであります。  本法に基づき、各都道府県においては、地震防災緊急事業五カ年計画を定め、...全文を見る
03月29日第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○衆議院議員(大野松茂君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  地震防災対策特別措置法は、平成七年六月に、地震による災害から国民の生命、身体及び財産を保護するため、地震防災緊急事業五か年計画の作成及びこれに基づく事業に係る...全文を見る
04月11日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  三宅島噴火災害の復旧・復興状況等調査のため、三宅島に委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十一分散会
05月25日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  去る四月十九日、三宅島噴火災害の復旧・復興状況等調査のため、東京都三宅村に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。  派遣委員は...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔要望事項は本号末尾に掲載〕      ————◇—————
○大野委員長 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件、特に首都直下地震等の地震防災対策の調査のため、来る六月一日木曜日午前九時三十分、参考人として東京大学地震研究所教授阿部勝征君、富士常葉大学環境防災学部教授重川希志依君及び東京都危機管理...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る六月一日木曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十九分散会
06月01日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件、特に首都直下地震等の地震防災対策について調査を進めます。  本日は、参考人として東京大学地震研究所教授阿部勝征君、富士常葉大学環境防災学部教授重川希志依君、東京都危機管理監島田健一君、以上三名の方々に御出席をいただ...全文を見る
○大野委員長 ありがとうございました。  次に、重川参考人にお願いいたします。
○大野委員長 ありがとうございました。  次に、島田参考人にお願いいたします。
○大野委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○大野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平将明君。
○大野委員長 次に、下条みつ君。
○大野委員長 理事の協議により、質疑順序を変更いたします。  次に、高橋千鶴子君。
○大野委員長 次に、谷口隆義君。
○大野委員長 次に、菅野哲雄君。
○大野委員長 次に、糸川正晃君。
○大野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これ...全文を見る
06月08日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
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○大野(松)委員 自由民主党の大野松茂でございます。  災害対策、防災対策につきまして、何点かお尋ねをさせていただきます。  昨年も、夏には猛暑、また日照り続きによるところの水不足や、あるいはまた台風、また集中豪雨などがございました。冬には豪雪などと、異常気象に伴う災害が各地...全文を見る
○大野(松)委員 ありがとうございます。  多くの小学校あるいは中学校が、災害の避難場所に指定されております。避難場所には、非常用の飲料水なども常時用意をされております。学校における避難訓練はもちろん大切なことでありますけれども、あわせて、学校そのものが地域の防災の拠点であるこ...全文を見る
○大野(松)委員 それぞれの取り組みの積極的な展開を強く期待いたしているところでございます。  次に、都市の水害対策、このことについてお伺いいたします。  ここ数年、相次ぐ台風の襲来や集中豪雨によりまして、風水害による甚大な被害が各地で生じております。また、昨年八月には、アメ...全文を見る
○大野(松)委員 ありがとうございます。  最近、各種災害に備えてハザードマップを示しておられます。そのことによって、地域の皆さん方が災害に備えるという大事な心構えを持っていただけるんですが、一方で、ハザードマップを示すということは行政の責任も明らかにすることになりますものです...全文を見る
○大野(松)委員 ありがとうございました。  実は私、先日、久しぶりに吉村昭さんの「関東大震災」を読みました。二十万人の命を奪った大災害を克明に描いているわけでございますが、今日におきましても地震災害への備え、対策の万全を期すことの大切さを、改めてこの中から認識をいたしたところ...全文を見る
06月15日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は二十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。...全文を見る
○大野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十二分散会
08月02日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの豪雨による被害によりまして、多くの方々がお亡くなりになっております。ここに、お亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また...全文を見る
○大野委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○大野委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、特に平成十八年七月豪雨による被害状況等について調査を進めます。  この際、去る七月二十八日、梅雨前線による大雨の被害状況等調査のため、長野県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔要望事項は本号末尾に掲載〕     —————————————
○大野委員長 次に、平成十八年七月豪雨による被害状況等について政府から説明を聴取いたします。沓掛防災担当大臣。
○大野委員長 以上で説明は終わりました。     —————————————
○大野委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官増田優一君、総務省大臣官房審議官椎川忍君、厚生労働省大臣官房総括審議官金子順一君、林野庁森林整備部長石島一郎君、中小企業庁事業環境部長近藤賢二君、国土交通省河川局長門松武君、気象庁...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○大野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮下一郎君。
○大野委員長 次に、宮路和明君。
○大野委員長 次に、小里泰弘君。
○大野委員長 次に、下条みつ君。
○大野委員長 次に、谷口隆義君。
○大野委員長 次に、高橋千鶴子君。
○大野委員長 次に、日森文尋君。
○大野委員長 次に、糸川正晃君。
○大野委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十五分散会
09月25日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
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○大野委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの平成十八年台風第十三号による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げま...全文を見る
○大野委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○大野委員長 災害対策に関する件について調査を始めます。  この際、去る二十二日、平成十八年台風第十三号による被害状況等調査のため、宮崎県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。  派遣委員は、自由民主党の秋葉賢也君...全文を見る
○大野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔要望事項は本号末尾に掲載〕     —————————————
○大野委員長 次に、平成十八年台風第十三号による被害状況等について政府から説明を聴取いたします。沓掛防災担当大臣。
○大野委員長 以上で説明は終わりました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十八分散会
10月24日第165回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○大野副大臣 総務副大臣を拝命いたしました大野松茂でございます。  菅大臣のもと、現下の課題につきまして積極的に取り組む決意でおります。何とぞ、佐藤委員長初め委員の皆様方の格段の御指導を賜りますようお願い申し上げます。よろしくお願いします。(拍手)
10月26日第165回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○大野副大臣 お答えいたします。  実態として、現実、地域間には大きな税源偏在のある中で、地域間の財政力格差を調整して、そして一定水準の行政を確保することが必要であります。これは基本方針二〇〇六の中にも掲げられたところでございますが、この方針に沿って、必要な交付税総額を確保して...全文を見る
10月26日第165回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(大野松茂君) 総務副大臣を拝命いたしました大野松茂でございます。  菅大臣の下、現下の課題を積極的に取り組むべく、全力を尽くしてまいる決意でございます。  何とぞ、山内委員長を始め、委員先生方の格別の御指導を賜りますようにお願い申し上げます。
10月31日第165回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○副大臣(大野松茂君) 頑張ろうにも頑張りようがないと、こうした声も既に耳にしているところでございますが、私はこの際改めて原点に立って、頑張ろうとする決意、取組もまたお願いしたいと思っております。  そして、この頑張る地方応援プログラムによりますところの交付税の支援措置でありま...全文を見る
11月01日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○大野副大臣 地方財政再建促進特別措置法二十四条につきまして、先生から御指摘も既にいただいているところでございますが、御案内のように、国と地方の財政秩序を維持する観点から、地方公共団体から国立大学法人を含めた国等への支出金について、実質的に交換に当たる場合や原因者負担となる場合な...全文を見る
11月08日第165回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○大野副大臣 このたび総務副大臣を拝命いたしました大野松茂でございます。  菅大臣のもと、全力を尽くしてまいりますので、今井委員長初め、理事、そして委員の先生方の格段の御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
11月08日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○大野副大臣 道州制についての議論がこうして正式に国会で始まったということ、それは、私は率直に言って画期的なことだと思っております。しかも、そのことについて将来に向けての大きなビジョンも、当然のこととして大きな広がりを私ども期待しているところでございますが、特に、今、国会に提案い...全文を見る
○大野副大臣 特に削除をしたとかそういうことではないと思います。今まで議論を重ねておりますから、その中で、さらに強力な形で、この道州制については、担当大臣も置かれるということはさらに強い決意を政府が示したことでありまして、特にこの分権改革推進法の中でそのことを特別外したとかそうい...全文を見る
○大野副大臣 今この法律の中で示しておりますことは、道州制の導入に向けた施策を各府や省を横断して総合的、一体的に進める見地から道州制担当大臣を置かれてこの法案につながっているわけでありますから、特にこの法案の中で私どもが外したとかどうだとか、そういう事実ではございません。
○大野副大臣 この地方分権改革推進法というのは、三年の時限の中でこの方向を示していこうという決意でございます。道州制の議論そのものがもう長きにわたっていろいろな形で議論されておりますけれども、法として提案されたのは初めて、しかもまた、そのことについて広い広がりがありますことを私ど...全文を見る
○大野副大臣 私どもが願っておりますことは、現実に四十七の都道府県があって、本年度中に千八百八の市町村になるわけでございますけれども、この形の中でいかに地方分権を進めるかということがまず第一義であります。  その中で、権限の移譲であるとか義務づけだとか枠づけだとか、こうしたこと...全文を見る
○大野副大臣 お尋ねの手順でございますが、地方自治法の第六条の二に定める都道府県の自主的合併にかかわる具体的な手続といたしましては、一つには、総務大臣への関係都道府県の申請に基づいて、内閣が都道府県の合併を決定するということ、二つには、内閣は、その決定を行う際に国会の承認を経なけ...全文を見る
○大野副大臣 この手続によって都道府県合併が実現するまでの期間でございますけれども、御案内のように、この制度が平成十六年の改正によって設けられたところでございまして、これまでにはまだ例がございません。今この時点で、どのくらいの期間が必要かということについても、まだ我々も承知してい...全文を見る
○大野副大臣 今お話しのとおり、具体的に一つの協議会をつくってという形ではありませんで、複数の都道府県で連携して、環境の規制の問題だとか、あるいは交通条件の整備であるとか、観光の振興であるとか、こうしたことについて共通の課題として取り組んでいる例は見られるわけでございますが、それ...全文を見る
○大野副大臣 ただいま、地方分権改革推進法、この議論もしていただいております。  この中で、私どもは、現実に四十七の県があって、本年度末には千八百八の市町村になるわけでございますが、それにいかに権限を持ってもらうか、まさに地方分権をさらに推進することによって、それぞれの地域や意...全文を見る
○大野副大臣 地方分権改革推進法という法律、これは御案内のとおり、今までの地方分権一括法を受けて、今日までの時間の経過の中での取り組みがあります。  その中で、なおかつ、例えば具体的な展開として、市町村合併というものを具体的な形で展開されて、地方は地方なりにもっと大きな権限を欲...全文を見る
○大野副大臣 これは総務省の名誉にかけても申し上げなきゃいけないことなんですが、決してエンジンの大きさが違うわけでもありませんし、我々、今日まで新しい時代にふさわしい対応をしようということで地方六団体が取り組んできた真摯な姿勢、これはやはり高く評価すべきだと思うんです。私ども、そ...全文を見る
11月08日第165回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
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○副大臣(大野松茂君) 総務副大臣でございます。  地方財政審議会委員伊東弘文、池ノ内祐司、木村陽子、檜垣正已及び前川尚美の五氏は十二月一日任期満了となりますが、伊東弘文、池ノ内祐司及び木村陽子の三氏は再任し、檜垣正已氏の後任として木内征司氏を、前川尚美氏の後任として佐藤信氏を...全文を見る
11月10日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○大野副大臣 最近のまさに不祥事、御指摘のとおりでありまして、私ども、非常に残念な事態、しかもこうして地方分権が進みます時代に、本当に残念な事態だ、こう思っておるところでございます。最近発生している一連の不祥事は、言うなれば国民の間で地方公共団体への不信感を増大させかねないところ...全文を見る
○大野副大臣 現実にこうした事態が起きるたびに、実はいろいろな角度から御指摘もあるわけなんですが、改めて調査をするということそのものについてはやっておりませんけれども、しかし、こうした事態を受けて、我々も真剣にこの対処の仕方というものは、講じることが何よりも信頼にこたえることだと...全文を見る
○大野副大臣 言うなれば、総務省が持っておりますのは、表現、言葉が悪いですが、別に警察権でも何でもありませんものですから、私たちはそうしたことに対する指導や助言に徹しているわけでございますけれども、現実にこういう事態が起きましたときには、直ちにそれらに対するところの対応を、強力に...全文を見る
11月15日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○大野副大臣 私の方から、手続についてなんですが、もう既に先生御案内のとおり、地方自治法の二百六十一条の規定によりまして、一の地方公共団体のみに適用される特別法が国会または参議院の緊急集会において議決されたときは、最後に議決した議院の議長は、その旨を内閣総理大臣に通知し、内閣総理...全文を見る
○大野副大臣 我が国の広域自治体のあり方についてでありますけれども、御案内のことかもしれませんが、昭和五十六年の地方制度調査会の小委員会報告におきまして、現在の府県制度は国民の生活及び意識の中に強く定着し、住民意識や行政需要の動向とかかわりなく府県制度の改廃を考えることには重大な...全文を見る
11月27日第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(大野松茂君) 去る九月の二十七日に総務副大臣を拝命いたしました大野松茂でございます。  菅大臣の下、大臣を補佐して全力を尽くしてまいりますので、谷川委員長始め理事、委員の皆様方に格段の御指導、御鞭撻を賜りますようにお願い申し上げます。(拍手)
12月01日第165回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
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○大野副大臣 お答えいたします。  地方選挙における選挙運動の方法などにつきましては、これまでの国会における審議や各党間の議論の積み重ねの中から現在のようなルールが設けられてきたところであります。  地方選挙につきまして、市町村議会議員選挙を含めて、候補者が選挙運動のためにビ...全文を見る
○大野副大臣 現実に、市町村議会議員の選挙になりますと、そういうお話もしばしば耳にしているところでもございますが、市町村議会議員の選挙と町村長の選挙については確認団体制度がありません。選挙の自由、公正を確保する見地からも、政党その他の政治活動を行う団体の政治活動が強力に展開される...全文を見る
12月05日第165回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○副大臣(大野松茂君) 広域連合についてのお尋ねでございますが、広域連合は、平成十八年の七月一日現在で、全国で六十三団体設置されております。このうちで都道府県が構成団体となっております広域連合は二団体ありまして、これは都道府県のみで構成されている広域連合が設置された例はこれまでに...全文を見る
○副大臣(大野松茂君) このたびの三位一体改革についてでございますが、様々な御意見がありますことは十分承知をいたしているところでございますが、三兆円の税源移譲の実現によるところの地方の自主財源の強化、そして補助金改革によるところの地方の自由度の拡大と併せまして、全体として地方分権...全文を見る