大野元裕

おおのもとひろ



当選回数回

大野元裕の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○大野元裕君 参議院の大野でございます。今日は本当にありがとうございました。  一点だけ、非常に簡単な質問をお二人にさせていただきたいと思っております。  これからの日本の戦略的なODAと、それから、これまで関係が良かったけれどもDACリストを卒業してしまった国、こういった国...全文を見る
○大野元裕君 民間企業がやる前の有償技協ですね。有償でその技術協力を政府のツールを通じて与えるという、例えば産油国ですとか、あるいはシンガポールのように卒業した国々に対して技術協力を有償で差し上げるという。
○大野元裕君 ありがとうございました。
03月22日第180回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○大野元裕君 民主党・新緑風会、大野元裕でございます。  あの痛ましい三月十一日の東日本大震災から一年を経ました。改めて、犠牲者の御霊に哀悼の意を、そして被害に遭われた方にお見舞いを表明させていただきたいと思います。  さて、三月十一日、国立劇場において一周年に際しての追悼式...全文を見る
○大野元裕君 是非よろしくお願いをしたいと思います。  まさに、陛下のお言葉は心の中に残るお言葉でありました。そういった意味からも、この教訓をしっかりと将来に生かすことが私は大事だと思っております。  この教訓についてですが、中川防災担当大臣は、災害対応においても、女性の視点...全文を見る
○大野元裕君 大臣のリーダーシップに期待をさせていただきたいと思っております。  さて、るるございましたが、こういった教訓を踏まえて、今回は具体的に首都直下地震についてお伺いをしたいと思っております。  今後三十年間に七〇%の確率、さらには見直しも進められると聞いております首...全文を見る
○大野元裕君 さて、今御説明をいただいた首都中枢機関は、それぞれ事業継続計画、いわゆるBCPを定めることがこの大綱で定められています。全ての機関が既に策定をしていると理解をしてよろしいんでしょうか。
○大野元裕君 ただいま、二十九機関中二十六機関ということでございました。  先ほどの首都直下の地震応急対策活動要領では、首都中枢機能を有する機関が首都中枢機能というと定義をされていますが、そこには国会も含まれています。特に、閣僚が仮に全員例えばお亡くなりになったときには、国会で...全文を見る
○大野元裕君 参議院の方、お願いします。
○大野元裕君 配付させていただきました資料の一枚目を御覧をいただきたいと思いますが、平成十七年の時点で大綱が出て、十九年の時点で中央防災会議でガイドラインを定めて、業務継続計画の策定状況を全ての中央省庁において策定をしたことになっております。  首都直下型地震というのは、人の命...全文を見る
○大野元裕君 ありがとうございます。  この委員会において官房長官は、「大震災の教訓を踏まえつつ、大規模自然災害、テロ、重大事故等の緊急事態における危機管理に万全を期す」との所信を表明されました。是非とも、こういった改定を行わない機関においてはリーダーシップを発揮していただいて...全文を見る
○大野元裕君 警察の方々の献身的な、そして非常に質の高い貢献については、東日本大震災でも確かに証明をされたと思っています。  しかしながら、ここで問題にするべきは、私はそうではなくて、警察庁の緊急参集要員がほぼ一〇〇%集まられるということは、警察の方だけ被災しない、こういうふう...全文を見る
○大野元裕君 極めて迅速な対応、本当にありがとうございます。  ただ、この問題は、実は警察官が被災していないだけではなくて、例えば、この一覧を見ていただくと、緊急参集要員以外の通常の職員については警察だけが実は参集の見通しが立てられていないといったこともあり、やはり真剣にここは...全文を見る
○大野元裕君 ありがとうございます。是非あした、しっかりと大臣のリーダーシップをお願いいたします。  先ほど取り上げさせていただきましたが、各省においては、本省が潰れたときの代替情報地において、情報バックアップに十全なアクセスが確保できていない、これは大臣も御認識のとおりだと私...全文を見る
○大野元裕君 寂しい限りの私は体制だというふうに言わざるを得ないと思います。  例えば、そういった形で言うと、一部の省庁については、自分たちの情報バックアップにアクセスをするために、商用のLAN、そういったものに頼らざるを得ない。若しくはNTTの電話、こういったものに頼らざるを...全文を見る
○大野元裕君 八本というのはちょっとショッキングな数字でございますが、正直寂しいと思っています。  私は、民主党政権になってから開催をされた昨年の防災対策会議にせよ、そして先ほど中川大臣がおっしゃられたような一連の措置にせよ、私は前進をしていると思っています。前進をしていると思...全文を見る
○大野元裕君 中川大臣は、個人的な話ではありますけれども、外交安保調査会で防衛の大綱を取りまとめていただいたときに私もお仕えをさせていただいて、その適切な調整力、そして指導力というものについて私も強く感じ入った一人でございます。  そういった中で、内閣府設置法を見ると、第十二条...全文を見る
○大野元裕君 さて、民主党におきましては、内閣部門会議の下に首都機能バックアップのワーキングチームというのを立ち上げさせていただきました。いわゆる副首都的な、つまり首都が移る、そういったバックアップ地をつくるということを最終的には目標にしたいと考えてはいますけれども、先週の段階で...全文を見る
○大野元裕君 是非よろしくお願いします。  今、副長官の方からコストの話がございましたが、あえて付言をさせていただければ、実はコストは我々も考えたつもりであります。要するに、大規模な予算を組まなくても、まずはバックアップ地において情報のバックアップとそれから立ち上げ、そういった...全文を見る
○大野元裕君 これで質問を終わります。  ありがとうございました。
03月29日第180回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○大野元裕君 民主党・新緑風会の大野元裕でございます。  今日は、不正アクセス行為の禁止等に関する法律の一部を改正する法律案に関連して質問をさせていただきます。  まず、松原大臣、大臣御就任以来まだ二か月でございますけれども、是非、拉致問題等も含めて私は大変期待をしております...全文を見る
○大野元裕君 おっしゃるとおりだと私も思っておりまして、実は御説明に来ていただいて私なりに理解をして、配っていただいた資料が添付している資料でございまして、縦長の方なんですが、第一号は、他人のIDやパスワード、識別符号を入れることによってインターネットを通じてどこかのコンピュータ...全文を見る
○大野元裕君 さらに、今回の改正で引き上げられる量刑に関しても御質問をさせていただきたいと思っております。  二つ目の資料の方の横長の資料に簡単に取りまとめさせていただきました。A、B、Cと書いてありますが、この法律ではBとCだけでございます。  そして、Aというのがあります...全文を見る
○大野元裕君 この法律は、そうなると、この類型に従うと、商業目的のような詐欺、これがその端的な想定されている罪だろうと思っています。つまり、営利目的のフィッシングというんでしょうか、こういったものが目的であろうと思いますが。  その一方で、昨今、新聞やテレビをにぎわしているのは...全文を見る
○大野元裕君 しかしながら、この不正アクセスという行為は、今、世界においても非常に典型的なスパイの手口になっていると私は理解をしています。こういったそのスパイ行為が、これまでのいわゆる007のようなヒューミントではなく、こういったネットの世界、サイバーの世界を通じて行われるのはま...全文を見る
○大野元裕君 ありがとうございます。  まさに、こういった日本の安全それから国民の命にひいてはかかわるような分野でございますので、大変その分野に意識の高い松原大臣の御答弁有り難いと思っています。私自身、この法律自体は賛成なんです。これはもう当然やるべきだし、川上でこういったもの...全文を見る
○大野元裕君 いや、おっしゃるとおりかもしれませんが、ただ、このMDAのそれぞれの懲役を定めたところには、「わが国の安全を害すべき用途に供する目的をもつて、」とか、「わが国の安全を害する目的をもつて、」という前提が付いています。インターネットでアクセスされたときに、これ実は成り済...全文を見る
○大野元裕君 技術的に困難であるという場合には、そのほかの様々な措置を私は講じる必要があると思っています。  今のお話で、例えば警察庁のパソコンに対して、あるいはその端末に対して、不自然なアクセスが何回も加えられた場合には分かるとおっしゃいました。ところが、実は先ほど述べたEU...全文を見る
○大野元裕君 ありがとうございます。これは、まさに日々相手方の、悪意のある方の技術や手口も巧妙化していますので、是非弾力的にお願いをさせていただきたいと思います。  他方、ほかの国々を見たときに、どの国もサイバー対策については非常に苦労をしているようですし、どこがうまくいってい...全文を見る
○大野元裕君 ありがとうございます。  他方で、今お話がございましたが、先ほどのMDAの例をもう一度思い出してみてください。国家の安全を害する目的を持っていると、こういったものを考えて、捜査するときにはどうしても、例えば法執行能力を持った警察と例えば防衛省との間の協議が当然必要...全文を見る
○大野元裕君 情報共有ではなくて分析でございますので、是非そこのところを一歩踏み込んでいただかないとと思っています。  もう時間がないので、最後の質問にさせていただきます。  こういったものについては日々技術が革新されていって、対応というものは素早くなければいけないと思ってい...全文を見る
○大野元裕君 一川大臣、ありがとうございました。  この分野については本当に真剣な、しかも迅速な政府の取組を最後にお願いをしまして、私の質問を終わります。  どうもありがとうございました。
04月18日第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
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○大野元裕君 ODA調査第二班について御報告いたします。  第二班は、去る二月一日から九日までの九日間、トルコ、ヨルダン及びパレスチナ自治区に派遣されました。派遣議員は、団長の水戸将史議員、中原八一議員、山本香苗議員及び私、大野元裕の四名でございます。  なお、訪問先において...全文を見る
○大野元裕君 御質問にお答えする前に、先ほどの口頭の報告の中で、平成十七年のODA調査第三班がキング・フセイン橋のサインボード設置に指摘があったと申し上げましたが、失礼いたしました、平成十九年でございました。訂正をさせていただきます。  その上で、舟山先生の御質問に答えさせてい...全文を見る
○大野元裕君 まず、御指摘ありがとうございました。  パレスチナの自治区につきまして、今回はガザ地区は行っておりませんけれども、西岸側を見た限りにおいては、A地区、B地区、C地区と、つまりパレスチナ側が自主的な自治権限そして警察権限を持っているA地区、それから警察権限を持ってい...全文を見る
○大野元裕君 簡潔に申し上げます。  日本と諸外国の様々な援助組織というのは大きく組織は違いますが、つまり開発等にまで手はなかなか日本は出せていないという意味ではそうかもしれませんが、その一方で、例えば問題になったJICAのJOCVの方々から御指摘があった赴任前の話にしても、採...全文を見る
06月20日第180回国会 参議院 内閣委員会 第12号
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○大野元裕君 民主党・新緑風会、大野元裕でございます。  この宇宙に関連する内閣府設置法等の一部を改正する法律案につきましては、我が国の未来を大きく可能性を開いていく、そういうものだと思っておりますので、期待を込めて大臣に御質問をさせていただきます。  まず第一に、宇宙の開発...全文を見る
○大野元裕君 是非よろしくお願いいたします。  古川大臣の御指導の下、平成二十三年度の概算要求の、例の元気な日本復活特別枠におきましては、その中の要望として、今大臣がおっしゃられた準天頂衛星システム事業計画等の宇宙の総合的な利用推進が掲げられたところであります。この補完あるいは...全文を見る
○大野元裕君 準天頂衛星を利用した新産業の創出、あるいは産業の高度化等が期待されるという御答弁でございました。  この我が国が持っている技術あるいは情報、こういったものをどのように利用していくかについて、ほかの国の例も私は拝見をさせていただきましたところ、例えばイギリスの場合に...全文を見る
○大野元裕君 頼もしいお言葉をいただいて、是非ともよろしくお願いしたいと思います。  今政務官がおっしゃいました、利用を促進していく中で国の制度等をしっかりと定めていく必要があるという話がありました。こういった中で我々が常に考えなければならないのは、当然我が国の安全やリスク、こ...全文を見る
○大野元裕君 ありがとうございます。  ITUを通じた働きかけ等につきましては私も理解をしているところでございますが、その一方で、我が国が切迫する危機に直面するような場合も当然あり得ると思っております。特に、このような準天頂衛星のような形は、平和的利用を進めていくということでは...全文を見る
○大野元裕君 若干掘り下げてお話をお伺いしたいと思いますけれども、今おっしゃったとおり、いわゆるセレクティブ・アベイラビリティーという政策をアメリカはつまりGPS全部に対して掛けていて、たしかクリントン政権のときの国内行政命令でこれを排除し、その代わり、地域的に紛争が起きるような...全文を見る
○大野元裕君 同じく我が国の安全にかかわる宇宙活用という中では、政府が活用する衛星の中に、同じ内閣府というか内閣官房のところでおやりになっている情報収集衛星というものがあろうかと思います。これは、この法案で定めるところの多様な分野において公共の用又は公用に供される人工衛星等が政令...全文を見る
○大野元裕君 後ほどちょっと防災の観点からもう一度お話を伺いたいんですが、その前に、今回の法案によりますと、今まで文部科学省の下に置かれてきた宇宙開発委員会、これが廃止をされるということになっていて、そして新しく宇宙政策委員会というものが新設されるということになっています。これま...全文を見る
○大野元裕君 先ほどの情報収集衛星とは若干異なりますけれども、この新しい準天頂衛星につきましても防災の用途にも大きく資することができるというふうに伺ってまいりました。この委員会におきましても、情報収集衛星の活用というものを防災上するべきではないかといった御指摘が何人かの委員からさ...全文を見る
○大野元裕君 私も期待をさせていただきたいと思います。  他方で、このようなすばらしい衛星が上に上がっている、そして今おっしゃられたような地理空間情報、GISですね、これが活用できるということに一応なっていますけれども、実際に拝見をさせていただいて調べてみたところ、このGISの...全文を見る
○大野元裕君 東日本大震災を踏まえて、GISは活用されたけれども、まだまだ改善をさせていただきたいという、そういう御趣旨の御答弁だったと思いますが、果たして本当にそうでございましょうか。  例えば、確かに写真を撮られて、そしてそれが活用された、そのとおりだと思います。しかしなが...全文を見る
○大野元裕君 是非お願いします。できれば、アメリカのDHSとかの組織も見ていただいて、我々が持っておるオペレーションルームのように、作業するところよりも、まさにそういった情報を一括化で一目で見れる、そういう体制が築き上げられているところが多いものですから、私も一か所しか見たことな...全文を見る
○大野元裕君 ありがとうございました。  終わります。
08月22日第180回国会 参議院 決算委員会 第7号
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○大野元裕君 民主党・新緑風会、大野元裕でございます。  今日は、外務省に対して、決算、特に紛争地域における国際機関を通じた我が方のODAの拠出についてを通じ、ODAの在り方について考えさせていただきたいと思っております。  副大臣、まずは日々お疲れさまでございます。  我...全文を見る
○大野元裕君 ただいま副大臣の方からお話がありました見える化並びに開発協力適正会議に関しましては、特にPDCAサイクルをしっかりと構築するんだということが言われています。その中でも、評価段階において第三者の関与を検討し、失敗事例、成功事例の双方から教訓を導き出し、その教訓を将来に...全文を見る
○大野元裕君 具体的にお答えいただきたいということで若干、もう少し踏み込んでいただきたかったんですが、まあこれはちょっとおいておきましょう。  今日お配りをいたしました資料を見ますと、一番上の資料でございますけれども、そこには、今回の決算の対象となっております二〇一〇年度の国際...全文を見る
○大野元裕君 副大臣のおっしゃるとおり、種まきが実ることを私も希望しておりますが、現実のところで実は、各国の国際協力についても相当なアフガニスタンについては批判があるということは御存じだろうと思います。  例えば、CSISという非常に有名なアメリカの研究所がございますが、そこで...全文を見る
○大野元裕君 大使館による現地の調査あるいは国際機関の報告書等というお話がありましたが、実際、アフガニスタン政府が把握、コントロールできていない地域も多く、恐らく現地の大使館では入れないところも多いんだと思います。  また、国際機関の報告とありましたが、アメリカの議会の監査がや...全文を見る
○大野元裕君 そのような指摘があるとすれば、我が国として、先ほど越川局長の方からもお話がございましたが、独自に検証する、あるいは独自に検証ができないとすれば、例えばこういった機関に対して、あるいはそれぞれのプロジェクトに対して我が国として精査をしていく、そういう手段を本来持つべき...全文を見る
○大野元裕君 おっしゃるとおり、必要であることはまさに私も認識を共通をしておりますけれども、今申し上げたところのこの実はアメリカの二つの報告書を見ると、その中にも書いてあるんですけれども、詳細な監査や報告をその当該の国連機関から受けようとすると、インタビューを拒まれたとか、あるい...全文を見る
○大野元裕君 今、先ほどお話をお伺いしたところ、これらの監査報告、アメリカから出てきた監査報告については外務省としては承知しているというお答えでありました。この報告が出てきたのは実は二〇一〇年であります。  そして、最後の資料のところを見ていただくとお分かりになると思うんですけ...全文を見る
○大野元裕君 副大臣、そうではなくて、二〇一〇年に問題になった機関であります。二〇一〇年に国際的に問題になった機関であるにもかかわらず、それ以降の二年間で日本が突出してしまったことが適当かどうかということについて問わせていただいているんですが、是非もう一度お答えいただきたいと思い...全文を見る
○大野元裕君 私も、紛争地については実際にいたこともございますし、決してその知識がないわけではありません。確かに、日本独自でできないこともたくさんあろうと思いますし、国際機関に頼らざるを得ないこともあろうかと思っています。また、アフガニスタンのような国と言ってしまっては失礼でござ...全文を見る
○大野元裕君 ありがとうございました。  私も、実はイラクという国で、九〇年代に国連の安保理決議九八六の下にいた国連機関がどのようなオペレーションを行ってきたか、正直問題意識とともに見てきたつもりでございます。国連、国際機関を聖域化することなしに、国民の血税ということを是非頭に...全文を見る
08月28日第180回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○大野元裕君 民主党・新緑風会の大野元裕でございます。  今般の地域再生法の一部を改正する法律案及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に関しましては、全国的な規制緩和が勝ち組と負け組を明確にして弱者に退出を迫るような、そういう手法であるという批判もこれまでありました。その...全文を見る
○大野元裕君 大臣、ありがとうございます。  少子高齢化あるいは地域の活性化、これは日本が抱える本当に大きな問題であると思います。是非とも政府のしっかりとしたお取組をお願いをさせていただきたいと思っております。  さて、構造改革特区法改正案の方でございますが、一定の期間をこの...全文を見る
○大野元裕君 ただいまお話がございましたとおり、全国展開、あるいは拡充、是正、廃止、こういった措置があるというふうに教えていただきました。  そのような中でも、全国的な制限、規制、こういったものが妨げになっているものもあるというふうに、この制度が導入された当初、批判がありました...全文を見る
○大野元裕君 それでは、政府に実効性のある制度の確立をお願いを申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
11月02日第181回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○大野大臣政務官 このたび防衛大臣政務官を拝命いたしました大野元裕でございます。  我が国の平和と安全、国民の生命と財産を守るとともに、国際社会の平和と安全に貢献している防衛省・自衛隊の政務官となり、その責任の重さを痛感しているところでございます。  長島副大臣、宮島政務官と...全文を見る
11月02日第181回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○大野大臣政務官 内閣府大臣政務官の大野元裕でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  国際平和協力業務を担当させていただきます。  古川委員長、理事、そして委員の皆様の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
11月08日第181回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○大野大臣政務官 ただいま岩屋委員の方から、いわゆるPKO法、国際平和協力業務に関する法案について政府の方で検討していたはずだ、こういう御指摘がございました。そこに関しましては、そのとおりでございます。  このPKO法につきましては、国際平和協力業務の範囲及びこれに従事する自衛...全文を見る
11月08日第181回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○大野大臣政務官 ただいまの委員からの御質問につきまして、政府が主催いたしました全国都道府県の知事会議における大臣の説明ぶりでございます。  大臣の方からは、MV22オスプレイの当面の訓練計画といたしまして、沖縄における訓練として、即応性に関する所要を満たすため、伊江島の補助飛...全文を見る
○大野大臣政務官 環境レビューに関しまして、明示されていないことが説明されたのではないかという御質問でございますが、空中給油訓練等については、環境レビューにおきまして、低高度の戦術及び空中給油を除きMV22の訓練はCH46Eと同一であるという記載がございまして、空中給油訓練も行わ...全文を見る
○大野大臣政務官 本土における現時点での具体的な活動もしくは訓練という理解でございますけれども、現在、CH46というものが展開をされておりまして、これが換装していくものでございますけれども、このCH46の本土における米海軍第七艦隊の活動支援等の訓練につきましては、米軍の運用の詳細...全文を見る
○大野大臣政務官 ただいまの御質問に関しまして、十一月の一日時点での数字でございますけれども、MV22オスプレイに係る環境レビュー等について自治体に行いました情報提供ですけれども、具体的には三十八の都道府県及び七十三の市町村に対して御説明をさせていただきました。
○大野大臣政務官 御質問でございますが、先ほど三十八の都道府県と七十三の市町村と申し上げましたが、そのうち、御質問でございます直接往訪させていただいて御説明をした自治体は三十六の都道府県及び六十三の市町村でございます。  その他の自治体につきましても、先方が当方を訪問された際に...全文を見る
○大野大臣政務官 ただいまの低空飛行訓練の飛行ルートの公表を求める自治体に対する対応の仕方という御質問と理解をさせていただきますが、米軍の飛行ルートにつきましては、米軍が、飛行訓練の目的達成、飛行の安全の確保、住民への影響抑制等を念頭に置いて飛行することがあると承知しておりますけ...全文を見る
11月16日第181回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(大野元裕君) 防衛大臣政務官を拝命いたしました大野元裕でございます。  国家の安全と国民の命を守る自衛隊、防衛省をしっかりと進めていくために、長島副大臣、宮島政務官とともに大臣を支えてまいりますので、是非とも加藤委員長、理事、委員の各位の皆様の御指導、御鞭撻をよろ...全文を見る