大野功統

おおのよしのり



当選回数回

大野功統の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月30日第109回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
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○大野(功)委員 私は香川二区から選出されている者でございますけれども、今我がふるさと香川では世紀の大ドラマが進行中であります。何かといいますと、岡山県倉敷市児島と香川県坂出市番の州との間十三・一キロ、海上部分が九・四キロでありますけれども、その区間を瀬戸大橋で結ぼう、こういうこ...全文を見る
○大野(功)委員 大臣からただいま太鼓判を押していただきまして、ありがとうございました。来春四月十日オープンでございますので、ぜひとも委員長初め社労の先生右打ちそろって瀬戸大橋地区の救急医療体制は完全か、こういうことを御視察いただくとともに、瀬戸大橋も御見物いただきたい、こういう...全文を見る
○大野(功)委員 私は役人生活を二十年、浪人を八年、国会議員を一年、現在やっておるわけでありますけれども、今つくづく思いますことは、政治家というのは非常に長期的な展望を持たなければいけないのじゃないか。二十年、三十年くらい先を見ながらいろいろ考えていかなければいけないのじゃないか...全文を見る
○大野(功)委員 ただいま大臣のおっしゃっておられました反省に立って、未来の、二十一世紀の医療がどんどん進んでいくことを大いに期待するわけでございますけれども、今大臣のおっしゃいましたプライマリーケアを担う家庭医制度、これにつきましては、健康政策局長の私的諮問機関であります家庭医...全文を見る
○大野(功)委員 今の局長の方向、つまり二十一世紀を志向する新しい医療体制、保健も治療も健康相談もみんな含めてのプライマリーケアを担当する家庭医機能を持ったお医者さんを育成するということは、今後ますます大事なことだと私も思っておるところでございます。  そういう意味で教育、研修...全文を見る
○大野(功)委員 実は私は八年間寝たきりのおふくろを抱えておりまして、昨年亡くなりましたのですが、寝たきり老人の対策というのは、本当に寝ているおふくろも大変だな、かわいそうだなと思うし、抱えている方も、私自身経験があるだけに大変だなというふうに思っているわけでございます。ただ、お...全文を見る
○大野(功)委員 こういう制度がますます将来拡充されまして、先ほども申し上げましたけれども、日本的な家族の心の温かさと西洋的な便利性、これがうまく調和がとれて、世界に類を見ない寝たきり老人対策が日本で生まれますことを心からこいねがうものでございます。  それから、この質問はぜひ...全文を見る
○大野(功)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。