大野功統

おおのよしのり



当選回数回

大野功統の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第126回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○大野(功)主査代理 これにて常松裕志君の質疑は終了いたしました。  次に、志賀一夫君。
○大野(功)主査代理 これにて志賀一夫君の質疑は終了いたしました。  次に、川島實君。
○大野(功)主査代理 これにて川島實君の質疑は終了いたしました。  次に、伊藤英成君。
○大野(功)主査代理 これにて伊藤英成君の質疑は終了いたしました。  次に、大畠章宏君。
○大野(功)主査代理 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  次に、藤田スミ君。
04月07日第126回国会 衆議院 建設委員会 第5号
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○大野(功)委員 おはようございます。自由民主党の大野功統でございます。  きょう私は、中村建設大臣の大きな胸をおかりいたしまして、いささかの書生論をさせていただきたいと思います。  なぜ書生論がといいますと、物事が紛糾したり錯綜したり混乱しているときには、表面ばかり見て、現...全文を見る
○大野(功)委員 建設大臣から大変心強いお言葉をちょうだいしました。ありがとうございました。  さらに、考え方だけではなくて、もう具体的にこういうことまでやっているんだというお話をちょうだいしまして、大変力強く思う次第でございますけれども、今大臣のお話の中に出ました入札手続改善...全文を見る
○大野(功)委員 ただいまのお話で、入札手続改善検討委員会で大臣の指令でなるべく早く結論を出す、その中でも、基準を明確化していく、あるいは指名されなかったものについて理由を説明できるようにやっていこう、積算の根拠を整備していこう、大変大きな進歩を我々期待できるわけでありますけれど...全文を見る
○大野(功)委員 私の申し上げた点、必ずしも十分カバーしていただけたとは思いませんけれども、申し上げた点は十分理解していただけたと思いますので、どうか、よりよき制度をつくるために頑張っていただきたいと思います。  私は、今から三十年以上前でありますが、初めてアメリカヘ参りました...全文を見る
○大野(功)委員 ありがとうございました。  井上国土庁長官、お忙しい中お越しいただきましてありがとうございます。  国土庁というのは、私はやはり大変夢のある官庁だと思っております。日本の国土全体をどういうふうにデザインをしていくのか、言ってみれば総合デザイナーみたいな役割を...全文を見る
○大野(功)委員 井上国土庁長官のおっしゃいましたこと、大いに推進していただきますようお願い申し上げまして、私の質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。
04月16日第126回国会 衆議院 労働委員会 第7号
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○大野(功)委員 自由民主党の大野功統でございます。  桜前線の訪れに歩調を合わすように、景気の底入れ感が出てまいりました。マネーサプライもマイナスを続けておりましたが、プラスになってきた、とりわけ株価が回復してきた、これは非常に大きな心理的効果を持っているのではないかと思いま...全文を見る
○大野(功)委員 日本民族は農耕民族でありますから、余り移動しない方が幸せだ、同じ企業でずっといた方が幸せだという説もあるわけでございます。その日本型雇用システムのいいところは、世の中が変わっていこうともできる限り残していくべきではないか。余り急激に、ドラスチックに変えていきます...全文を見る
○大野(功)委員 文部省の方がお見えになっていらっしゃれば、今の日本の教育というのはどうしても、職業教育というよりも普通科の教育、普通の教育ということに力点が置かれて、だんだん普通教育の方にウエートが置かれてきておりますけれども、今私が申し上げましたようにこれから本当に企業内教育...全文を見る
○大野(功)委員 このほか、我々将来を見通してぜひとも考えておかなければいけない問題として、例えばフリンジベネフィットの問題ですね。福利厚生施設、社宅なんかどうなんでしょうね。ILOなどは社宅に反対しているようでありますが、いまだに日本は社宅住まいが多い。住宅事情の問題もあるかも...全文を見る
○大野(功)委員 時短の大臣のモデルにはなりにくいんじゃないかと申し上げたのでありますが、昨夜ミュージカルを御鑑賞、楽しまれたということを伺いまして、これこそ時短のモデルになる大臣であると感じた次第でございます。  日本経済のこれまでの発展というのは、言うまでもないことでありま...全文を見る
○大野(功)委員 今国会に内閣提出法案は七十本余ありますけれども、私は、今回我々が審議しているこの法案が一番重要なんじゃないか、こういうふうに思っております。と申しますのは、これから日本的な制度が改まっていく、そのエネルギーになる法律だと思っておるわけであります。ただ、先ほども申...全文を見る
04月27日第126回国会 衆議院 労働委員会パートタイム労働に関する小委員会 第1号
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○大野小委員長 おはようございます。  ただいまから労働委員会パートタイム労働に関する小委員会を開会いたします。  パートタイム労働に関する諸問題に関する件について調査を進めます。  本日は、本件につきまして参考人から意見を聴取することといたします。  本件について意見を...全文を見る
○大野小委員長 どうもありがとうございました。  次に、加藤参考人、よろしくお願いいたします。
○大野小委員長 どうもありがとうございました。  次に、荒川参考人にお願いいたします。
○大野小委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人からの御意見の開陳は終わりました。  高梨、加藤、荒川三参考人の皆様には改めて厚く御礼申し上げます。     —————————————
○大野小委員長 これより参考人に対する質疑に入りますが、質疑応答の時間を十二時十五分までとさせていただきます。時間が限られておりますので、各小委員の皆様にはどうぞ簡潔、明瞭に御発言をいただきたいと思います。また、参考人の先生方におかれましても、簡潔にお答えをちょうだいしたらと思い...全文を見る
○大野小委員長 それでは、他の小委員の皆さん、御意見、御質問がありましたらどうぞ。
○大野小委員長 ただいまの加藤参考人の時間比例待遇原則について関連の御質問ございませんか。
○大野小委員長 他に御発言ございませんか。
○大野小委員長 参考人にお願いいたします。まだまだ発言の申し出がございますけれども、時間が迫ってなくなってまいりましたので、お答えは簡潔にお願い申し上げます。
○大野小委員長 参考人にお願い申し上げます。  時間の制約がございますので、それぞれ簡潔に御意見をお述べくださいますようお願いいたします。
○大野小委員長 法制の必要性について、荒川参考人。
○大野小委員長 最後の質疑にさせていただきます。
○大野小委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。小委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。(拍手)     —————————————
○大野小委員長 この際、本小委員会の調査の概要を御報告申し上げます。   衆議院労働委員会パートタイム労働に関する小委員会においては、かねてから、パートタイム労働に関する諸問題について調査検討を行ってきたところですが、本日、労使団体及び学識経験者からの意見の聴取及び質疑を行いま...全文を見る
○大野小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十八分散会
05月11日第126回国会 衆議院 労働委員会 第11号
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○大野(功)委員 パートタイム労働に関する小委員会における調査の経過等について、その概要を御報告申し上げます。  かねてから、当小委員会においては、パートタイム労働に関する諸問題について調査検討を行ってきたところですが、去る四月二十七日、労使団体及び学識経験者からの意見の聴取及...全文を見る
05月12日第126回国会 衆議院 建設委員会 第10号
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○大野(功)委員長代理 委員長代理として申し上げます。  本件は、後刻理事会で取り扱うこととさせていただきます。
10月29日第128回国会 衆議院 労働委員会 第2号
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○大野(功)委員 坂口労働大臣御就任以来、恐らく私が初めての質問者であると思います。労働大臣に初めて質問をさせていただくトップバッターであることを、大変光栄に思う次第でございます。  細川内閣は、政治改革ということを看板としてやっておられますけれども、今大臣、日本経済のリーダー...全文を見る
○大野(功)委員 二兎を追う者は一兎をも得ずという言葉もありますけれども、いずれも二兎を追うようなお答えでございますが、どうぞ二兎ともとらえていただきますように、御奮聞いただきたいと思います。  そこで、今回の経済情勢をかんがみまして思いますのは、景気循環の問題と、それから日本...全文を見る
○大野(功)委員 政府間協力していち早く統計ができるように、今何にもその点勉強されていないようでありますけれども、各省間で勉強の機会が早くできて実効があるようにお願い申し上げたいと思います。  今申し上げましたように、現在我々は循環的な問題と構造的な問題、両方考えていかなければ...全文を見る
○大野(功)委員 次に、循環的問題ではなくて構造的な視点から考えていきたいと思うのであります。  円高をきっかけにして、発言は撤回したようにも見えますけれども、例えば日経連の永野会長の賃下げ論あたりも出てきておるわけであります。これは日本型経営の根幹を揺るがす、つまり、日本型経...全文を見る
○大野(功)委員 今世の中の変化というのは、もう我々人間の知恵を絶するような変化が起こっている。これはベルリンの壁が崩れて以来の現象でありまして、まさか自民党も野党になるとは思わなかったのでありますが、野党になってしまった。これ以上の速い速度でいろいろな変化が起こっていくと思うの...全文を見る
○大野(功)委員 今の長期的な質問でありますけれども、循環的に考えますと、ことしの女子新規学卒者の就職状況というのは大変絶望的なものがあるわけでありまして、短期的な問題としても考えていかなければいけない、しかし長期的にも考えていかなければいけない、両面でもっと女性の労働ということ...全文を見る
○大野(功)委員 ありがとうございました。