大畠章宏

おおはたあきひろ



当選回数回

大畠章宏の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第151回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。  私は、民主党のいわゆるネクストキャビネットのIT担当大臣を拝命しておりまして、そういうことから、きょうは、麻生太郎IT担当大臣、そしてまた、原子力問題について幾つか、私自身もこれまで勉強してまいりましたので、笹川科学技術政策担当大臣...全文を見る
○大畠委員 先ほど私が、IT担当大臣としてしっかりとこれが終わるまでやってほしいと言ったのは、決して森政権が長く続いてほしいということではない。今ちょっと中沢委員の方から、それは森政権続けということかというつぶやきが聞こえましたけれども、政権を失うところまでは政治家として目いっぱ...全文を見る
○大畠委員 まだ機会はたくさんあると思いますので、この問題についてはまたいろいろ論議をさせていただきたいと思います。  雇用の問題等々についてもきょう論議しようと思ったのですが、時間の配分上、また次の機会にさせていただきます。  いずれにしても、IT社会が進むと、雇用問題とい...全文を見る
○大畠委員 今お話がございました。微力ではありますが一生懸命やりたいという話でありますが、昨年の十二月の補正予算で一千三百億という予算が通りました。それで、防衛庁とか各関係省庁がこのジェー・シー・オー事故対策で予算をとって動き始めました。本当にこれが実効ある形でやっているのかどう...全文を見る
○大畠委員 時間でございますから、終わります。
03月01日第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○大畠分科員 民主党の大畠章宏でございます。  民主党の体育会系の議員がちょっと連続しているかもしれませんが、私も剣道をやっておりまして、今の中山議員の後半のくだりを聞かせていただきましたが、まさに最近の社会は理屈が先行して、あるいは利害損得というのが先行して、心というものある...全文を見る
○大畠分科員 町村文部科学大臣、そしてまた大野副大臣におかれましては、御足労を賜りまして東海村まで行っていただきまして、大変ありがとうございました。情報通信の時代とはいいながら、やはりじかに現地に足を運んでいただいていろいろな方のお話を伺うというのは大変重要だし、特に政治家にとっ...全文を見る
○大畠分科員 今町村大臣がおっしゃったことは大変重要なことだと思います。それをぜひ実行していただきたいと思うのですが、一番の士気を高める方法というのは、例えば、ある民間会社があって、社長さんがいる、あるいは副社長さんがいる、あるいは重役連中がいる、そういうところに入社した社員が、...全文を見る
○大畠分科員 原子力発電の建設、生産、技術をどのように伝承するかという質問をしようとしたんですが、これはどちらかというと経済産業省の分野かなという感じもしましたので、大変恐縮ですが、割愛をしたいと思います。  二番目に、教育の問題、受験制度のことでありますが、日本の大学が、東京...全文を見る
○大畠分科員 私も河村さんと同じ考えを持っていますが、なかなか制度を改革するのは難しい。特に一番の改革は、文部省をなくしたら一番いいんじゃないかという声もあるくらいなんですね。要するに、定数で縛ってみたり、いろいろな基準を出して、その基準にそぐわないときは補助金引き揚げますよとい...全文を見る
○大畠分科員 終わります。ありがとうございました。
03月28日第151回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。  本来であれば、私も民主党のIT担当大臣をしていますので、麻生大臣と本当は論戦をしたかったのですが、これはちょっとおいておきまして、きょうは警察の問題、いわゆるIT問題の前に、現実の問題として起こっている関係について質問をさせていただ...全文を見る
○大畠委員 お願いします。  委員の皆さんにもぜひこれは御理解いただきたいと思いまして、理事会の了解をいただいて新聞の記事をお配りさせていただきます。  実は、私はきょうは、そういうことで、地元の代議士としてこの問題を取り上げさせていただきたいと思います。  この問題の話を...全文を見る
○大畠委員 多分そんな話だと思っていました。  それから、続きがあるのですね。その次に、今度は、この問題がおかしいじゃないかというので、水戸の画商の人と依頼主が何度も、どうなっているんだと言ったら、海外の方に置いてあるからということで、なかなか返事が的を射ない。そういうことで、...全文を見る
○大畠委員 そういう認識がだめなんですよ。法律の専門家が、弁護士が行って告訴状を出していて、警察が受理されないというので、私のところに相談に来たんですよ。五十嵐さん、局長でしょうけれども、いろいろ事案があったのですけれども、あなた、そういう事実をもうちょっとしっかり見てください。...全文を見る
○大畠委員 それで、今の話、七月に受理したわけですよ。そのおばあさんといいますか、六十六歳の女性の方が被害届を出そうとしたのは三月の一日、それは拒否された。三月二十九日に弁護士さん、法律の専門家が告訴状を提出しようとしたら、受理されないのですよ。そして、七月四日にやっと本庁で受理...全文を見る
○大畠委員 局長の理解も違うんじゃないですか。だって、そうじゃなければ弁護士なんか私のところに来ませんよ。法律家と警察署で、不十分なところがあれば、書類が足りないというのであればそれをやればいいんです。ところが、受理してくれない。それで、その受理をしてくれないという、対応した知能...全文を見る
○大畠委員 築地署で鋭意やっているといったって、片っ方の方は二十五日間で逮捕しているんですよ。片っ方の方は、七月、八月、九月、十月、十一月、十二月、一月、二月、三月、もうすぐ四月、九カ月間も何をやっているんですか。  余りにも弱き者に対する捜査は厳しくて、権力を持つというか何か...全文を見る
○大畠委員 私は、今、調査したと言ったけれども、偏った調査だと思いますよ、これは。いわゆる画商を中心として調査していて、その当事者といいますか、逮捕される周辺の人の調査を全くやっていない。これほどおかしな捜査というのはないと思いますよ。  それで、この問題、無断売却に端を発した...全文を見る
○大畠委員 何か日ごろの福田大臣とは思えないような、余りにも忠実にメモを読み過ぎているんじゃないかと思うのです。  私は刑事事件というのを質問するのは初めてであります、ずっと商工委員会でやっていましたから。しかし、私は、余りにも今回の事案については警察当局の捜査というものに何か...全文を見る
○大畠委員 これで終わります。
05月23日第151回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。  大臣にお伺いをしたいと思いますが、今の政局というものを考えますと、何となく、幕末に突然織田信長が率いる武者軍団があらわれて、国民の異常とも思える支持を集めているようにも感じます。こういう軍団の中の懐刀としての竹中平蔵軍師の活躍にも期...全文を見る
○大畠委員 いずれにしても、私どもも実質的に改革が進めばそれでいいと思っていますから、ぜひそのような考えを持って頑張っていただきたいと思うのです。  そこで、幾つか御質問しようと思っていますが、きのう、けさのテレビ等々を見ていまして、いわゆる道路特定財源の話が自民党内部でも議論...全文を見る
○大畠委員 織田信長に仕える軍師としては、織田信長以上に情熱を燃やしてやらないと、逆に織田信長の足を引っ張ることになりますから、言え、言えなんて言われたから言うのではなくて、どんどん走ってくださいよ。  私ども民主党は、この道路特定財源問題については、やはり明確に一般財源化すべ...全文を見る
○大畠委員 地方の方の話を聞きますと、介護保険問題でもそうですが、厄介なことは地方に押しつけて金だけは国が持っているという意識を非常に地方自治体は持っているのですね。地方の方も非常に予算がきつくて、国の御意向に逆らわないように逆らわないようにというのは、結局それが官僚制度というも...全文を見る
○大畠委員 受益と負担という話がありましたが、実は、竹中大臣に質問するのにいろいろ本を探しまして、この「「強い日本」の創り方」という、教授のころのといいますか、大臣になる前の本を読ませていただきましたが、その中にもいろいろ書かれておりました。  次に、IT問題、この本の中にも入...全文を見る
○大畠委員 そこで、実は今総務委員会の方でもこの問題についての関連法案が審議されようとしておるんです。いろいろとその法律案を読ませていただいておるんですが、公正競争というものを担保するために、この法律案の中では八条委員会としての位置づけの紛争処理委員会で対応するということになって...全文を見る
○大畠委員 明確な考えをお伺いしました。  続きまして、実は、IT社会になったらどんな社会になるんだというのがよく国民にはわからないのですね。何となく、キーボードをたたかなきゃいかぬとか、パソコンのスイッチを入れたらうまく動かなくなっちゃったとか、そういうのがあって、どんな社会...全文を見る
○大畠委員 時間でありますので終わりますが、今こちらの方で、政治家の立候補届もインターネットでしかだめだというふうにしたらどうかなんという話もありましたが、いずれにしても、率直な御答弁をいただきましてありがとうございました。これからもぜひ、その政治姿勢といいますかを貫いて日本改革...全文を見る
05月31日第151回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○大畠委員 私は、ただいま議題となりました電気通信事業法等の一部を改正する法律案に対する修正案について、民主党・無所属クラブを代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  我が国のIT革命がおくれをとり、欧米はもとより韓国、シンガポールなどアジアIT先進国の後塵を拝している一つの...全文を見る
06月08日第151回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○大畠委員 民主党の大畠章宏であります。  私は、原子力の安全というものを中心としながら、原子力政策全体についてもいろいろとお伺いをさせていただきたいと思います。  尾身大臣、大変御苦労さまでございます。いろいろと各方面にわたって御活躍でありますが、尾身大臣におかれましては、...全文を見る
○大畠委員 きょうは古屋経済産業副大臣にもおいでいただいております。今尾身大臣からもお話がございましたけれども、考えてみますと、原子力関係者というのは非常に一生懸命安全性の確立とか何かには全力を尽くしてきたのですよね。全力を尽くしてきたのですが、スタートのころは、イギリスの燃料加...全文を見る
○大畠委員 今の古屋副大臣からもお話がありましたが、政府内部でも、要するに、原子力政策の責任というのはどうなんだ、だれが責任を持ってやるんだ、もうちょっと全体的に整理してもらうことが必要じゃないかと私は思うんですね。分担になっちゃって、結局だれも責任者が出てこないんですね。原子力...全文を見る
○大畠委員 仕組みじゃなくて、実際にある高レベル液体廃棄物を何年間にこういう形でやって、どこどこにそのガラス固化体は保管しますとか、その計画が全然見えないんですよ。その話なんです。
○大畠委員 毎年四十トンぐらい処理できますか。ガラス固化体、できましたか、今。
○大畠委員 それは、処理した後はどこに保管する予定ですか。
○大畠委員 今ちょっとお話がありましたが、そこら辺が非常にまだ明確じゃないところでありまして、住民の方のさまざまな原子力に対する不安感、不信感というものを払拭するためには、そういうものを一つ一つ、不透明なもの、不明確なものを明確にしていくことが、最終的には信頼を得ることになると思...全文を見る
○大畠委員 ここら辺、日本という国はどうも日本国内のことにとらわれがちなんですが、このことについては、ぜひアジア全体の安全性の確立についても積極的に、尾身大臣の個性を大いに発揮していただいて、幅広い形の展開をお願いしたいと思います。  それから、先ほど言いましたように、オイルシ...全文を見る
○大畠委員 ぜひそれはそういう方針でお願いしたいんですが、私は質問させていただきましたけれども、国民の原子力に対する信頼感を高める上でも、自然エネルギーの利用を最大限やるということは大変重要なんですね。国民の中の不信の一つに、何か自然エネルギーはそこそこにして原子力だけでやってい...全文を見る
○大畠委員 さっきも渡辺委員からお話がありましたが、官庁の中でも技官を冷遇するなんというのはもってのほかでありまして、大学のときも勉強も大変苦労しながら、もちろん文系の人も大変だと思いますが、やってきたんですよ。だから、ぜひそういうのは、平等にといいますか大事にしてもらいたいと私...全文を見る
○大畠委員 ぜひそこら辺は、処遇改善といいますか、やる気が起こるように対応を考えてもらいたいと思います。  最後の質問ですが、警察に関する改革問題についてお伺いしたいと思います。  最近、警察の方も第一線で一生懸命頑張ってはいただいていますが、全体的にどうも警察に対する国民の...全文を見る
○大畠委員 ぜひそういうふうな形でやっていただきたいのですが、最近、警察を訴える裁判も随分出てきているような感じがするのです。一言で言えば、どうも身内には甘い。警察の内部が絡んだようなものに対しては割と甘い形になって、他人に厳しく自分に甘い、そんなイメージが警察に対する不信につな...全文を見る
○大畠委員 ありがとうございました。
06月13日第151回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。  内閣委員会における一般質問をさせていただきたいと思います。  先ほど、竹中大臣等々御出席の中でクエスチョンタイムが行われました。鳩山代表の方から、後半でありますが、経済問題について質問がございました。一月から三月期のGDPの成長率...全文を見る
○大畠委員 私は、竹中さんという方は、非常に率直な方だし、聡明な方だし、人をだましたりあるいは国民をだますというつもりはないと思うんですね。しかしながら、今、全体的に何となく、痛みを伴う具体論はやめて、とにかく選挙さえ過ぎてしまう、余り痛みを伴うなんというようなことを言うな、もう...全文を見る
○大畠委員 諮問会議と与党とがコンセンサスをとる必要はないと私も思います。それはそれで、いかにも諮問会議で決まったことが政府の方針のようにマスコミ等では書き始めていますが、それは間違ったメッセージでありまして、だから、政府としては、与党と諮問会議の答申というものをベースに議論をし...全文を見る
○大畠委員 先ほど、竹中さんの方から絵にかいたもちなんという話が出ましたけれども、確かに一部の経済専門家からは、現在の小泉改革は絵にかいたもちであり、国民に痛みを伴う改革を押しつけようとしているんじゃないかというようなコメントも出始めていますので、そういうものについて、国民の立場...全文を見る
○大畠委員 私は、この法律案、与党三党で提出をされましたが、委員会の中でも論議がありましたが、どうしてこういう法律案については政府の方から出さなかったのかというような議論もありました。いろいろな背景があって与党の方の議員から提出されたと思うのです。  確かに、この七十七の特殊法...全文を見る
○大畠委員 あと、この特殊法人の中についていろいろ見ますと、先ほど言いましたように、これは政府のつくった特殊法人でありますから、つくったときは何かやろうということで一つの意思があったんですね。そのうちにだんだん肥大化してきて、目的というものがよくわからなくなったりなんかというのも...全文を見る
○大畠委員 ぜひ、今御答弁ありましたが、雇用の問題あるいは従業員の方々の精神的な荒廃にならないように、一つの明確な方針を、その対象の方々と、労働組合とか何か等も含めてよく話し合いながら適切な改革を進めていただきたいということを要請しておきたいと思います。  最後に、竹中大臣にお...全文を見る
○大畠委員 終わります。ありがとうございました。
10月11日第153回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○大畠委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび内閣委員長に選任されました大畠章宏でございます。  御承知のとおり、当委員会は、経済財政諮問会議、男女共同参画会議、総合科学技術会議を初めとする国民の生活にかかわる諸問題、また、警察...全文を見る
○大畠委員長 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に     石毛 えい子さん 及び 工藤堅太郎君 を指名いたします。      ————◇—————
○大畠委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  内閣の重要政策に関する事項  栄典及び公式制度に関する事項  男女共同参画社会の形成の促進に関する事項  国民生活の安定及び向上に関する事項  警察に関...全文を見る
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会
11月21日第153回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○大畠委員長 これより会議を開きます。  内閣の重要政策に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考...全文を見る
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○大畠委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝野幸男君。
○大畠委員長 次に、石毛えい子さん。
○大畠委員長 次に、山花郁夫君。
○大畠委員長 次に、細野豪志君。
○大畠委員長 午後零時四十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後零時四十二分開議
○大畠委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。工藤堅太郎君。
○大畠委員長 次に、北川れん子さん。
○大畠委員長 以上で北川さんの質問を終わります。  続いて、松本善明君。
○大畠委員長 次回は、来る二十八日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十七分散会
11月28日第153回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○大畠委員長 これより会議を開きます。  内閣の重要政策に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考...全文を見る
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○大畠委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細野豪志君。
○大畠委員長 次に、金子善次郎君。
○大畠委員長 続きまして、中沢健次君。
○大畠委員長 続いて、工藤堅太郎君。
○大畠委員長 続いて、北川れん子さん。
○大畠委員長 続きまして、松本善明君。
○大畠委員長 以上で松本善明君の質問を終わります。      ————◇—————
○大畠委員長 続きまして、警察に関する件について調査を進めます。  未成年者喫煙禁止法及び未成年者飲酒禁止法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得た次...全文を見る
○大畠委員長 お諮りいたします。  本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○大畠委員長 起立総員。よって、本案は委員会提出の法律案とすることに決しました。  なお、本法律案提出の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十分散会
11月29日第153回国会 衆議院 本会議 第20号
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○大畠章宏君 ただいま議題となりました未成年者喫煙禁止法及び未成年者飲酒禁止法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、本案の趣旨について御説明申し上げます。  近年、少年の非行や喫煙、飲酒などの問題行動は、深刻な社会問題となってお...全文を見る
12月04日第153回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○衆議院議員(大畠章宏君) ただいま議題となりました未成年者喫煙禁止法及び未成年者飲酒禁止法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、本案の趣旨について御説明申し上げます。  近年、少年の非行や喫煙、飲酒などの問題行動は、深刻な社会...全文を見る
12月07日第153回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○大畠委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事中沢健次君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議あり...全文を見る
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に細野豪志君を指名いたします。      ————◇—————
○大畠委員長 御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託されました請願は三種十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願いたいと存じます。  なお、お手元に配付...全文を見る
○大畠委員長 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず、第百五十一回国会、内閣提出、個人情報の保護に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○大畠委員長 起立多数。よって、本案について、閉会中審査の申し出をすることに決しました。  次に、第百五十一回国会、野田毅君提出、防衛省設置法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○大畠委員長 起立多数。よって、本案について、閉会中審査の申し出をすることに決しました。  次に  第百五十一回国会、細川律夫君外四名提出、犯罪被害者基本法案  第百五十一回国会、中山太郎君外八名提出、少子化社会対策基本法案  第百五十一回国会、長妻昭君外一名提出、道路交...全文を見る
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選...全文を見る
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣の期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、...全文を見る
○大畠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時七分散会