大渕絹子

おおふちきぬこ



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大渕絹子の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第123回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○大渕絹子君 先ほども一井委員から質問もあったわけですけれども、私からももう一度、参議院の宮城補欠選挙の結果について。  共和、佐川スキャンダルに絡む政治倫理など争点は大変明確でしたが、最終的に勝負を決したのは農民票だと言われています。米の輸入自由化問題や政府の農業政策への大き...全文を見る
○大渕絹子君 率直に国民の意見に耳を傾けて、基幹産業である農業を守るという立場に立って頑張っていただきたいと思います。  ガットの農業交渉のその後についてお尋ねをいたします。  農水省では、ダンケル合意案に基づく国別約束表を提出するに当たり、日本から各国へ向けて使節を派遣した...全文を見る
○大渕絹子君 その派遣した先の国の感触ですね、日本の主張に対する感触はどんなでしたでしょうか。
○大渕絹子君 百八カ国の中で国別約束表を提出したのがわずかまだ九カ国というふうにお聞きをしているわけですけれども、こんな状態で今後の農業ラウンドの方向をどういうふうにとらえていらっしゃいますか。
○大渕絹子君 大変不透明な感じでこれからも交渉が進むんだろうと思いますけれども、交渉の展開によっては田名部大臣みずからが出かけていくというような御予定、計画はおありでしょうか。
○大渕絹子君 ぜひ頑張っていただきたいと思います。  それでは、続きまして、平成四年度に実施をされることになりました単年度限りの減反緩和についてお尋ねをしていきたいと思っています。  台風や長雨などの被害で平成三年産米の作柄が悪化し収穫量が大幅に減少したため、適正在庫は百万ト...全文を見る
○大渕絹子君 ただいまも水稲作付のための緊急条件整備事業の予算づけということをおっしゃられたわけですけれども、平成四年度で幾らの要求をなされておりますか。
○大渕絹子君 この四億六千万円の金額は水田農業確立対策費の千三百五十一億の中に含まれておりますか。
○大渕絹子君 この一年限りの減反の緩和のために四億六千万ものお金が使われるわけですけれども、水路などをせっかくつくって田んぼにしたところを来年また転作しなきゃならない場合が出てきますね。そのときに、私などの考えでは、ずっと今まで補助をして転作をさせてきて、お金を費やして転作をさせ...全文を見る
○大渕絹子君 ちょっと重ねて今のところを、済みません。  麦の作付がもう既に済んでいて、そしてそこを今度水田にするためにその麦をだめにするわけですね。そういうものに対しての補助というか、直接農家の方に払われるということはないわけですね、そうすると。
○大渕絹子君 転作分がどの程度消化されるのか調査をなさったそうですけれども、その結果について教えていただきたい。
○大渕絹子君 おおむねどのぐらい達成できるとお考えですか。
○大渕絹子君 稲はもみの用意からずっと準備をしてからやらなければならない作物ですよね。それだったら、もう既に種もみの準備をしておるから、どれだけ稲作をしようかというのを各農家は全部わかっているはずですよね。それで、もう計画も出ていると思うんですけれども、それでもまだわからない、つ...全文を見る
○大渕絹子君 今御説明あったように、私の、新潟県の南魚沼郡の大和町という、いわゆる魚沼コシヒカリの産地なんですけれども、ここでは、他用途米の限度数量ですね、割ヶ当て分を今までは三千八十三俵計上していたんです。ところが、この減反の緩和によって、その割り当てられた数量を他用途米でそれ...全文を見る
○大渕絹子君 済みません、時間ないのでもう少し簡潔にお願いしたいんですけれどもね。  先ほど申し上げましたように、本年度の十月に十万ほどしか残らない政府米を、どうして新しい他用途米二十五万トンにどうしてもかえていく、そのための予算づけをしなきゃならないのかということと、政府米の...全文を見る
○大渕絹子君 民間のものである他用途米を、じゃどうして利用して政府米と入れかえるんですか。全農にその差額分を払うんですか。
○大渕絹子君 いずれにしても、先ほどの減反緩和の部分から他用途米の恐らく生産高が大幅に減るというふうに私は思うわけでございます。その減った他用途米にかわるものとして、政府では、もう既に加工用の米は外国から随分と入ってきているわけですけれども、ことしの秋、さらに加工された米が入って...全文を見る
○大渕絹子君 外食用の御飯として入ってくる部分の加工米なんですけれども、平成元年度で千五百五十四トンありました。ところが、これは他用途米が普及をすることによって八百四十九トンに平成二年度では減ったんですね。そして、三年度では千三百十五トン輸入されているという現状で、さらにこの他用...全文を見る
○大渕絹子君 それでは、次に農地法のことについてちょっとお尋ねをしたいと思います。  これは全国農業新聞の三月六日付の報道なんですけれども、二月二十五日、農水省では市町村公社を設けることを決定した、そしてそのために農地法の政令を改正しなければならないというような報道が出ているわ...全文を見る
○大渕絹子君 今まで農地の売買は農業公社でだけ行っていたわけですけれども、この市町村公社には土地の売買についてはどうするおつもりですか。
○大渕絹子君 耕作放棄地というのが年々多くなってきている。平成二年度のセンサスでは大体十五万ヘクタールというような数字が出ているわけですけれども、ことしなどはきっともっとふえているだろうというふうに認識をするわけです。  市町村公社がもしできるのであれば、よりその地元の地域と密...全文を見る
○大渕絹子君 まあ、第三セクター方式でやるということなんでしょうけれども、その社団法人や財団法人に参加できる資格というようなものについて細かく規制をするつもりですか。
○大渕絹子君 これは新潟県の例であれなんですけれども、新潟県の担当者では、土地改良などに携わった土建会社やあるいは建設業の方たちに入ってもらうのはいいんじゃないかというような話も出ているんですけれども、農水省としてはそういう考え方はないですね。
○大渕絹子君 わかりました。時間が来ましたのでやめますけれども、五十一分までとおっしゃっていますから、あと一分ありますね。済みません。  大臣に、最後に、所信表明を読ませていただきまして、大変農業に対する熱意を感じるわけですけれども、この所信表明の中に、今現在六割の担い手として...全文を見る
03月27日第123回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○大渕絹子君 松枯れ対策として過去十五年間農薬の空中散布などを行ってきましたけれども、現在もなお松林総面積の四分の一に当たる五十六万ヘクタールの被害があるというふうに聞き及んでいます。法案の審議の過程で、空中散布等の施策により五年以内に被害率一%以内の終息型の被害にとめることがで...全文を見る
○大渕絹子君 いただきました参考資料の六ページを見ていただきますと、九州とか沖縄それから四国、近畿、関東地方では被害が縮小しているように見ることができますけれども、その被害を受ける松そのものが減少したためにこういう傾向になっているのか。  そうでないとすると、中国地方のグラフを...全文を見る
○大渕絹子君 ただいま御説明いただきましたように、中国地方は松林が非常に多い地域であって終息の傾向が見えないという御答弁をいただきました。そうなると、この法案によって行われた施策が必ずしも有効に働いたとは言えないと思います。松林の多い地域では防除がなかなかできないというお答えの中...全文を見る
○大渕絹子君 高度公益機能松林を限定して守るために、その周辺の松林については積極的に樹種転換を進めると言いますが、その場合、被害が認められない松についても、県知事が森林組合に対し助言や指導及び勧告を行うことができるのでしょうか。
○大渕絹子君 その被害が認められる松かどうかの判定というようなことも非常に基準としては難しいと思うんですけれども、次に行かせてもらいます。ちょっと保留しておきます。  平成四年度予算において樹種転換に係る予算が十六億四千五百万円ですか、計上されていますけれども、実際にこの事業が...全文を見る
○大渕絹子君 私の調査では、新潟県では日本海岸に直面をして浜辺からすぐ町並みが続いているところに中頸城郡の大潟町というところがあるんですけれども、そこの防潮防風林とか静岡県の千本松原などがその対象になっていると聞いています。大潟町では、浜辺のところからすぐ人家があるというようなこ...全文を見る
○大渕絹子君 私が香貫山にこだわるのは、その香貫山が大変な野鳥の宝庫なんですよね。ですので、今、形とか松とか広葉樹とがあって、非常に観光地としても貴重な存在であるわけなんですね。その香貫山の松が樹種転換をさせられるということになると、そこの生態系が変わってくるという心配をするわけ...全文を見る
○大渕絹子君 千本松原の件は、これから何年かすれば、実際にどんなふうに行われたかを見に行けばわかるわけですので、きょうの審議を忘れてほしくないと思っています、  補完伐倒駆除命令の強化が図られましたけれども、過去において伐倒駆除命令が速やかに行われなかったことがあるのでしょうか...全文を見る
○大渕絹子君 所有者が命令を拒否することができないのかということと、松くい虫が付着したおそれのある松の判定基準を聞いているんですけれども。
○大渕絹子君 松くい虫が付着したおそれのある松というのは、現にまだ枯れておらぬと思うんですね。この文章から見ますと。そのことを、まだ所有者が健康だと思っておって、そのことが拒否できるのかどうかということを私は問題にしたいわけですけれども、結構です、時間がないですからいいですけれど...全文を見る
○大渕絹子君 それでは、今の蓄積量がなくなると推測をされる九十年後にどれだけの蓄積量を持つ計算になっていますか、見通し。
○大渕絹子君 森林業というのは大変長いスパンで見なきゃならない仕事であるわけですので、将来の展望をきちんとした中で政策展開をしていただかないと取り返しのつかないことになるのではないかという心配を私はするわけでございます。よろしくお願いいたします。  先ほど谷本先生も触れられまし...全文を見る
○大渕絹子君 空中散布により昆虫やクモやダニなどが一時的に死滅するが、およそ一カ月ぐらいで復元するというこの調査の報告を受けております。  昆虫が一カ月ぐらいで復元するとなりますと、マダラカミキリも昆虫の一種だというふうに思うわけですけれども、散布をしてもすぐにまたもとの状態に...全文を見る
○大渕絹子君 小さな虫や鳥や魚たちの死の警鐘を私たちは謙虚に受けとめ、自然の生態系を変えてしまうような施策はなるべく講ずるべきではないと考えます。この法案の審議に当たり、過去十五年間に及ぶ松枯れ対策について系統的な総括をし、根本的な見直しが必要になったのではないかと考えます。 ...全文を見る
04月16日第123回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
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○大渕絹子君 質問通告した順番と少し変わりますけれども、よろしくお願い申し上げます。  今回の改正の中で、新規就農者にも無利子貸し付けの道を開いだということは評価できることだと思いますけれども、新規農業者といえばすぐに技術の習得であるとか経験の研修はどうするんだというようなこと...全文を見る
○大渕絹子君 内容が充実をされているならば、当然そこにはその財源的な裏づけというのがあって当然だと思うのですけれども、この表を見る限り、五十八年度から平成元年度まで全く同額で推移をしていますね。そして、それ以後は減額をしている状況です。こういう状況の中で、今あなたがおっしゃったよ...全文を見る
○大渕絹子君 私の住んでおります新潟県、この新潟県の農業大学校のことについてちょっと調べさせていただきました。交付された金額、平成元年度で千八百三十七万一千円、二年度では千九百四十万六千円 三年度では千九百三十六万九千円とほぼ横ばい状況。この新潟県農業大学校に在学をしている学生が...全文を見る
○大渕絹子君 厳しい予算の中、厳しい状況であると言われますけれども、日本の農業の状況はもっと厳しい状況にあるんですよ。そこのところをきちんと認識していただきたいと思います。  新潟県のこの農業大学校でも、パソコンの導入台数が二十一台なんですね。全校の学生が百二十人ですので、とて...全文を見る
○大渕絹子君 この県の農業者大学校では、いわゆる授業料といいますか、入学金、授業料というものは免除になっているんですけれども、そのほかにも農業改良資金助成法の中で、教材であるとかあるいは寮費に当たる部分についても無利子で貸し付けができるということになっているわけですけれども、そう...全文を見る
○大渕絹子君 いえ、新潟県の農業大学校でもそのPRは学校では学生さんたちにやっているということでした。そして、既にこういう募集要項であるとかあるいはこういうパンフレットをつくる中でPRをしています。だけれども、父兄にまでその資金についての無利子貸し付けがあって、十年間ですか三年間...全文を見る
○大渕絹子君 公務員になる者に限り人事院規則で知事の申請により短大二卒として扱われるということが規定をされていることは私も承知をしています。しかし、公務員になる人に限ってはこの短大卒の資格が与えられる人事院規則というのは納得できないわけですね。人事院規則でそれがうたわれているんで...全文を見る
○大渕絹子君 それでは、農業にとりまして、机の上で学習することの方が重要なのか実践を学び取ることの方が重要なのか。局長は今短大卒の学歴を与えることができない、それは学科の学習科目とかそういうものが足りないからだというふうにおっしゃるわけですけれども、私はそうは思わないんですね。こ...全文を見る
○大渕絹子君 ええ、わかります。
○大渕絹子君 そういうふうに決めつけなくてもいいんではないでしょうか。この学校教育法の六十九条の二のところに短期大学についての規定があるわけですけれども、「大学は、第五十二条に掲げる目的に代えて、深く専門の学芸を教授研究し、職業又は実際生活に必要な能力を育成することをおもな目的と...全文を見る
○大渕絹子君 農水省としてこれから後継者を育てていかなければならないとこれほど各方面から言われているじゃないですか。農業会議所でも農水大臣に対する答申を出しました。そして、農協、全中でも担い手の確保ということが最大課題であると。もちろん農業白書においても、これから農業後継者をどう...全文を見る
○大渕絹子君 文部省に大学審議会というものも設置をされているわけですよね。そういうところにぜひ大臣から話しかけていただいて、私は広く浅く全部の学科を教育された者の方が学術的にすぐれているとは思いません。専門的に一つのことに集中して学問を受けた者もそれなりに私はきちんと立派なものだ...全文を見る
○大渕絹子君 それでは、最後ですけれども、今回の農業改良資金助成法の第一条に、「農業者等に対する生産方式改善資金、経営規模拡大資金、農家生活改善資金又は農業後継者育成資金の貸付けを行う都道府県に対し、政府が必要な助成を行う制度を確立し、もって農業経営の安定と農業生産力の増強に資す...全文を見る
○大渕絹子君 終わります。
08月07日第124回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日の本会議におきまして、本委員会の委員長に選任されました大渕絹子でございます。  甚だふなれではございますが、皆様の御協力を賜りまして、公正、円滑な運営を心がけて...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に沢田一精君、鈴木貞敏君、会田長栄君、西野康雄君、常松克安君及び高崎裕子君を指名いたします。
○委員長(大渕絹子君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(大渕絹子君) 次に、継続審査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  平成二年度決算外二件の審査並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査につきましては、閉会中もなお審査及び調査を継続することとし、継続審査要求書及び継続調査要求書を議長に提出いた...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(大渕絹子君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成二年度決算外二件の審査並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査のため、閉会中必要に応じ政府関係機関等の役職員を参考人として出席を求めることとし、日時及び人選等につきましては、これ...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(大渕絹子君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十八分散会      —————・—————
09月08日第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八月二十日、喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が選任されました。  また、昨日、尾辻秀久君、合馬敬君、鎌田要人君及び真島一男君が委員を辞任...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 平成二年度決算外二件を議題といたします。  まず、平成二年度決算、すなわち一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書、政府関係機関決算書につきまして、大蔵大臣から概要説明を聴取いたします。羽田大蔵大臣。
○委員長(大渕絹子君) 次に、平成二年度国有財産増減及び現在額総計算書並びに平成二年度国有財産無償貸付状況総計算書につきまして、大蔵大臣から概要説明を聴取いたします。羽田大蔵大臣。
○委員長(大渕絹子君) 次に、平成二年度決算検査報告並びに平成二年度国有財産検査報告につきまして、会計検査院長から概要説明を聴取いたします。中村会計検査院長。
○委員長(大渕絹子君) 以上で平成二年度決算外二件の概要説明の聴取を終了いたしました。  これより質疑に入ります。  本日は全般的質疑第一回を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大渕絹子君) 証人の件は理事会で協議をいたします。
○委員長(大渕絹子君) 資金についてはいかがですか。
○委員長(大渕絹子君) はいどうぞ。
○委員長(大渕絹子君) 後ほど理事会で諮りまして、善処いたします。
○委員長(大渕絹子君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(大渕絹子君) 速記を起こしてください。
○委員長(大渕絹子君) 関連質疑を許します。西野康雄君。
○委員長(大渕絹子君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時四十三分休憩      ―――――・―――――    午後一時三十二分開会
○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成二年度決算外二件を議題とし、全般的質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(大渕絹子君) 関連質疑を許します。村田誠醇君。
○委員長(大渕絹子君) 時間が来ておりますので、手短にお願いします。
○委員長(大渕絹子君) 時間ですから。
○委員長(大渕絹子君) 他に御発言もないようですから、本日の審査はこの程度といたします。  次回の委員会は明九日午前十時に開会し、本日に引き続き、全般的質疑を行うことといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十九分散会
09月09日第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
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○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、岡利定君及び久世公堯君が委員を辞任され、その補欠として泉信也君及び西田吉宏君が選任されました。     ―――――――――――――  また、本日、木庭健...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 平成二年度決算外二件を議題といたします。  本日は、前回に引き続き、全般的質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(大渕絹子君) 関連質疑を許します。会田長栄君。
○委員長(大渕絹子君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十八分休憩      ―――――・―――――    午後一時三十分開会
○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成二年度決算外二件を議題とし、全般的質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(大渕絹子君) 時間が来ておりますので、手短にお願いします。
○委員長(大渕絹子君) 時間が来ていますから手短に。
○委員長(大渕絹子君) 以上で平成二年度決算外二件の全般的質疑は終了いたしました。  次回の委員会は九月十七日午後一時三十分に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十六分散会
09月17日第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
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○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。二号  去る九日、泉信也君、大島慶久君、服部三男雄君及び西田吉宏君が委員を辞任され、その補欠として尾辻秀久君、合馬敬君、鎌田要人君及び真島一男君が選任されました。 ...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に村田誠醇君を指名いたします。     ―――――――――――――
○委員長(大渕絹子君) 平成二年度決算外二件を議題といたします。  本日は、法務省、労働省、防衛庁及び裁判所の決算について審査を行います。     ―――――――――――――
○委員長(大渕絹子君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要説明及 び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(大渕絹子君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大渕絹子君) 時間が来ていますので、端的にお願い申し上げます。
○委員長(大渕絹子君) 端的にお願いします。
○委員長(大渕絹子君) 他に御発言もないようですから、法務省、労働省、防衛庁及び裁判所の決算の審査はこの程度といたします。  次回の委員会は明十八日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時五十分散会      ―――――・―――――
09月18日第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
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○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、永野茂門君が委員を辞任され、その補欠として泉信也君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(大渕絹子君) 平成二年度決算外二件を議題といたします。  本日は厚生省、運輸省、経済企画庁及び環境衛生金融公庫の決算について審査を行います。     ―――――――――――――
○委員長(大渕絹子君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ―――――――――――――
○委員長(大渕絹子君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大渕絹子君) 関連質疑を許します。角田義一君。
○委員長(大渕絹子君) 関連質疑を許します。角田義一君。
○委員長(大渕絹子君) 今の件は、後で取り計らいまして、お願いをいたします。
○委員長(大渕絹子君) 先ほど角田委員から要求のございました書類の件は、運輸省側から直接角田委員に提示をし説明を申し上げるということにさせていただきます。  午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十分休憩      ―――――・―――――...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成二年度決算外二件を議題とし、厚生省、運輸省、経済企画庁及び環境衛生金融公庫の決算について審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大渕絹子君) 時間が来ていますから、端的にお願いします。
○委員長(大渕絹子君) 直嶋君、時間が来ています。
○委員長(大渕絹子君) 他に御発言もないようですから、厚生省、運輸省、経済企画庁及び環境衛生金融公庫の決算の審査はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十二分散会      ―――――・―――――
12月10日第125回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九月十八日、河本三郎君、松谷蒼一郎君、藤田雄山君及び泉信也君が委員を辞任され、その補欠として合馬敬君、鎌田要人君、真島一男君及び永野茂門君が選任されました。 ...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に会田長栄君、西野康雄君及び高崎裕子君を指名いたします。     —————————————
○委員長(大渕絹子君) 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(大渕絹子君) 次に、継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  平成二年度決算外二件の審査につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(大渕絹子君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成二年度決算外二件の審査並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査のため、閉会中必要に応じ政府関係機関等の役職員を参考人として出席を求めることとし、日時及び人選等につきましては、これ...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(大渕絹子君) 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国家財政の経理及び国有財産の管理に関する実情を調査し、もって平成二年度決算外二件の審査に資するため、閉会中に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(大渕絹子君) この際、会計検査院長中島陰君及び会計検査官疋田周朗君からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。会計検査院長中島陰君。
○委員長(大渕絹子君) 次に、検査官疋田周朗君。
○委員長(大渕絹子君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十六分散会