大見正

おおみせい



当選回数回

大見正の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月03日第183回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○大見委員 おはようございます。愛知十三区の自由民主党の新人、大見正と申します。  私は、かつて中選挙区の時代に、衆議院議員の浦野烋興先生の地元の秘書として働いておりました。当時谷垣大臣とは同じ派閥ということもあり、かねてよりいろいろとお人柄を伺っておりました。今回初めて質問を...全文を見る
○大見委員 民間の取り組み等、後でまた触れさせていただくことになると思います。よろしくお願いいたします。  次に、犯罪が繰り返されている現状、これをもう少し詳しく見てまいりたいというふうに思います。  刑務所へ初めて入所した者が五年以内に起こす犯罪率、これが二四・四%であるの...全文を見る
○大見委員 再犯防止対策の関連で、就労対策についてもう少し詳しく触れてみたいと思います。  先ほど総合対策の中で、社会における居場所と出番をつくるということでお述べになりました。  犯罪白書などにおきましては、平成二十一年に刑務所へ再入所した者のうち、無職者が占める割合が七一...全文を見る
○大見委員 このプロジェクト、民間による自主的なプロジェクトということで、非常に、社会での居場所と出番が必要とされております出所者にとっては大切な事業だというふうに考えております。  これまでは、平成二十年のリーマン・ショック以来雇用状況が厳しさを増すということもありましたので...全文を見る
○大見委員 どうぞよろしくお願いをいたします。  次に、大きな項目の二つ目、東日本大震災の法律面からの復興支援について、法テラスによる被災者支援の取り組みについて初めに伺います。  東日本大震災が発生をいたしまして約二年が経過をし、今後、復興を加速させるためには、個々人が抱え...全文を見る
○大見委員 あれだけの被災状況でありますので、大変な相談件数が寄せられているというふうに思いますけれども、相談体制におきましては、従来の弁護士さんを中心とした体制だけではなくて、やはり枠組みを超えたような手厚い体制というのが必要ではないかというふうに思っております。  また、相...全文を見る
○大見委員 大臣から、被災地に対する法務省としての取り組み、また人間としての取り組みというのをしっかりと伺ったような気がします。  残余の質問、若干、東日本大震災関係があるわけでありますけれども、大臣のお気持ちはしっかりと承りましたので、次の質問の方へ行きたいというふうに思って...全文を見る
○大見委員 そうはいいながらも、法科大学院の議論では非常に難しい課題がたくさんあるということが示されたわけでありますけれども、ちょうど、質、量両面の中での求められる法曹人に対しまして、産みの苦しみというような状況が今の状況ではないかというふうに感じております。  法曹、特に弁護...全文を見る
○大見委員 ありがとうございました。質問を終わります。
05月21日第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
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○大見委員 自由民主党の大見正であります。  本日は、河田教授、また泉田知事、野田市長さん、それぞれ参考人として御出席をいただきまして、ありがとうございます。  私が事前に用意したものもありますけれども、せっかくお話をいただきましたので、いささか雑駁で、また、抽象的な質問にな...全文を見る
○大見委員 もう既に残り時間が少なくなってまいりましたけれども、最悪のシナリオをどうするか、それに対する対応、これは本当に全て想定をしていく、いろいろなことを考えていくという、イマジネーションが豊かな形で捉えることができるような人材というのが必要だというふうに思います。これは自治...全文を見る
○大見委員 ありがとうございました。終わります。
05月31日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○大見委員 自由民主党の大見正でございます。  通告に従いまして、以下、順次質問させていただきます。若干質問を多く用意しましたので、簡潔に進めてまいりたいと思います。  東日本大震災と東京電力福島原発の極めて深刻な事故によりまして、従来の電力システムの抱えるさまざまな限界が明...全文を見る
○大見委員 電力の自由化等を通じて、この事故を克服して、さまざまな、私はこういう電力が使いたい、ああいう電力が欲しい、こうした要望に応えられるような、そうした制度設計を行っていくという点で非常に大きなスケールを持った、また、時間もかかるのかもしれませんけれども、目標として掲げるに...全文を見る
○大見委員 今のお話を供給側の電力事業者からの事情で見てみますと、これもヒアリングの中でいただいた資料でありますけれども、震災後の電源構成の変化ということでありますけれども、原発が長期にわたって停止をしている状況の中で、火力発電所の稼働率というのが約九割まで上昇しているというよう...全文を見る
○大見委員 原発政策、今後の原発のあり方というのはこれからもう少し時間がたたないとわかってこないということでありますけれども、そうはいいながらも、この改革の工程を見ますと、第三段階、二〇二〇年の段階までにはいろいろな面の自由化が進むということが入ってくる、その中で、当然、新規事業...全文を見る
○大見委員 今、大きな電力の開発については、イノベーションを待ったり、あるいは原発政策の見きわめに相当時間がかかるということでありますので、これはそのように見きわめながら、したがって、その点での新規参入というのは、大きなものはやはりないのかなというふうに感じるところであります。 ...全文を見る
○大見委員 豊田での事例の中で、節電を、我慢を強いてやるのではなくて、参加されているいろいろな実証実験の家庭の皆さん方が、ゲーム感覚で楽しみながら、そして、気がついてみたら、より節電、省エネを心がけるようになった、そういった言葉が非常に印象的でございました。  その意味では、こ...全文を見る
○大見委員 新しい発電事業者がたくさん参入してくることを期待しているというような答弁でございました。  先ほど鈴木委員の質問にもございましたけれども、そうした新規事業者がたくさん参入して、例えば再生可能エネルギーをセールスポイントにするような事業者がふえてくる、それ自体は非常に...全文を見る
○大見委員 一方で、多様な電力が入ってまいりますと、例えば再生可能エネルギー等が大量に導入された場合などでありますけれども、天候ですとか曜日あるいは季節、こうした時間、時期に、ベース電力となります電力と太陽光発電等の電力との合計の発電量が需要を上回って電力が余ってくる可能性もある...全文を見る
○大見委員 これまで、どちらかというと、新規事業者が参入しやすいような状況はどういうものがあるかという観点も含めて質問をさせていただいておりました。大きな電力の見通しというのはまだないけれども、それぞれの技術革新の中で、家庭での取り組み、あるいは余った電力に対する対応というものも...全文を見る
○大見委員 もう時間が参りましたので、簡潔に御要望等々だけさせていただいて終わりたいと思います。  新しいエネルギー社会を築いていくためには、何よりも安定が大事だというふうに思います。これは、エネルギー政策が政権によって変わったり、調達先ですとかコストが政治や経済あるいは外交な...全文を見る
○大見委員 終わります。
11月07日第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○大見委員 それぞれ参考人の皆さん方、短い時間の中でコンパクトに発言の御要旨をまとめていただきまして、ありがとうございました。  与えられた時間が十分ということでございますので、お一人一項目ぐらいずつしか御質問ができませんけれども、お許しをいただきたいというふうに思います。 ...全文を見る
○大見委員 あっという間に時間が経過しました。  ありがとうございました。