大見正

おおみせい



当選回数回

大見正の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○大見分科員 おはようございます。自由民主党の大見正でございます。  本日は、分科会トップバッターとして質問の機会を与えていただきましたことを心から感謝を申し上げたいというふうに思います。  大きく三点質問をさせていただきたいと思います。  初めに、水中文化遺産というものに...全文を見る
○大見分科員 そういう意味では、陸上はやれるけれども、まだ水中に対する知見を持った方が正直いない。兼務をしているということでありますけれども、専門的にやることができるという方はいないということだろうというふうに思いますので、そうした点もしっかりと、人的な配置もしていただいてまずお...全文を見る
○大見分科員 やはり、国の施設の中にどこか、しっかりとしたこういうことを担当する拠点、博物館が中心なのかもしれませんけれども、しっかり定めていただいて、そこにはその専門の人が常駐するという環境、これをまずつくっていく必要があるというふうに思いますので、その点しっかりと進めていただ...全文を見る
○大見分科員 ありがとうございます。  今しっかりといろいろな面で取組が始まったということで、大変うれしく考えております。  日本語指導が必要な児童生徒の増加というのは、実は、企業による外国人の雇用の増加とともに、あるいはまた企業の進出先とともに、いろいろ多様化しているという...全文を見る
○大見分科員 ありがとうございます。  ぜひ、また時間があれば、知立市の小学校の状況、外国人が公立学校であっても半分以上いるというようなすさまじい状況、あるいはまた、その周辺の自治体の公営住宅の中にある自治会、公営住宅に入る方というのは結構高齢な方が多いものですから、公営住宅と...全文を見る
○大見分科員 主体が東京都ということもあるので、なかなか政府としてどうだというのは言いにくいというのも実情だろうというふうに思いますけれども、ぜひ、いろんなところでいろんな形で、瓦だけではなくて、日本のいろんな伝統技術、すぐれたそうしたものが、日本の美というものが発信できるような...全文を見る
○大見分科員 時間が近づいておりますので、まとめ的な話でありますけれども。  確かに、入札でということで、参入の機会は設けていただいているというのは確かだと思います。ただ、貴重な文化財の修理でありますので、技術、実績というものを勘案をしていかなくてはいけないということで、入札と...全文を見る
04月12日第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○大見委員 おはようございます。自由民主党の大見正です。  大臣所信について、通告に従い、順次質問をさせていただきます。  大臣の所信に、大規模・広域的災害時に被災した地方公共団体による災害救助事務が迅速かつ円滑に実施されるよう、災害救助制度の検討を進める旨の発言がございまし...全文を見る
○大見委員 今の答弁にございましたとおり、県と政令市の権限移譲の問題と絡み、まだ一部の知事さんの賛同が得られていないということでございます。  しかし、大規模災害時には自治体間が連携して対応しないと、肝心の被災者が、県と政令市の権限争いとか調整に巻き込まれてしまって、応急救助が...全文を見る
○大見委員 さまざま調整するところが多いと思いますけれども、大臣のリーダーシップでしっかりとお取組をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  次に、四月九日に発生をいたしました島根県西部を震源とする地震についてお伺いをいたします。  初めに、今回の地震で被災された...全文を見る
○大見委員 ガス以外、上下水道はまだまだ整備が必要だということがわかりました。  人口減少と高齢化が進み、中山間地域を中心として、いわゆる限界集落というのが点在するという状況が今後見られるようになるというふうに思いますし、また、自治体の財政力の低下、地方の建設業者や工務店の減少...全文を見る
○大見委員 ありがとうございました。  過日地震がございました島根県西部地方というのは、愛知県の三州瓦、淡路の淡路瓦と並ぶ、住宅等の屋根材として使用される粘土瓦の日本三大産地の一つで、石州瓦として有名なところでございます。  石州物は、いてに強く水を通さない、とにかくかたくて...全文を見る
○大見委員 改定の方、よろしくお願いをいたしたいと思います。  次に、三年半前に起きた御嶽山の噴火についてお尋ねをいたします。  平成二十六年九月二十七日午前十一時五十二分に御嶽山が噴火し、死者五十八名、現在も五名の方が行方不明となっております。五名のうち二人は、実は私の選挙...全文を見る
○大見委員 個人情報保護法の運用としては適切なものだというふうには思いますけれども、しかし、遺族心情ということも、これは災害の対応としては非常に大事なことだというふうに思っておりますので、難しい壁だというのは重々承知をして私も質問しておりますけれども、ぜひ、そうした面は政治の側か...全文を見る
○大見委員 終わります。
05月16日第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○大見委員 自由民主党の大見正です。質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  IoTやAIなど、ICTの技術革新によりまして、第四次産業革命が世界的規模で社会構造の急激な変化を起こしております。アマゾンやグーグルなどといった米国企業が、インターネット上から得ら...全文を見る
○大見委員 詳細な御答弁をいただきました。  大手の皆さん方もこうした世界の波に乗りおくれないように競争の中で頑張っておられるわけでありますけれども、これが中小企業になりますと、自分でつくっている部品が果たして新しい時代の車に使ってもらえるかどうかだとか、あるいは、特に電気自動...全文を見る
○大見委員 ありがとうございました。  安藤長官には、月曜日に地元の碧南市に来ていただきまして、経済講演会でさまざまな、今お話にありましたような経産省の支援メニューというものをお話をいただきました。地元の皆さん方にも大変好評でございまして、この場をかりて御礼を申し上げたいという...全文を見る
○大見委員 ありがとうございました。  きめの細かいPRも含めて周知を図っていただくことで、せっかく多くの自治体が設備投資に対して御理解をいただき、動き出したということでもありますので、たくさん使ってくれるような形になるように、さまざまな機会を通して行っていただきたいということ...全文を見る
○大見委員 ガソリンについていいますと、FCV、EV化というようなことで、ガソリンを使わないような車をつくっている方も悪いのかもしれませんけれども、それに加えて、人口減少というのもありますので、最近は、ガソリンや灯油を扱うサービスステーションなどの揮発油販売業者さんというのが、一...全文を見る
○大見委員 時間が参りましたので終わりたいというふうに思いますけれども、ガソリンスタンドがどんどんと減っていく現状の中では、恐らくそうした過疎地域のスタンドというのは相当早い段階から減っていくのではないかなというふうに考えられます。そうしますと、配送のコストも含めますと、やはり地...全文を見る
05月18日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
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○大見委員 自由民主党の大見正でございます。  質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  本日は、日本語指導が必要な児童生徒についてお伺いをしてまいりたいというふうに思います。  平成二十八年度の日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査で、日本語...全文を見る
○大見委員 日本語指導が必要かどうかという判断で、各自治体等々によってばらつきがないようにお願いをしたいということ、それから、学校側の都合で指導が受けられないというようなことがないこと、これは絶対にやってもらいたいというふうに思います。  次に、指導内容について三点伺いたいとい...全文を見る
○大見委員 ありがとうございました。  一人一人の日本語能力に応じてオーダーメードの教材をつくっていく、指導していくというのは同感でありますけれども、その分現場の負担というのは物すごく大きくなる。また、社会科の教科書も同じようにつくっていくというのは、やはりこれも、それぞれの現...全文を見る
○大見委員 私の住んでおりますところには、私立の幼稚園にはもう外国人が来ておりますし、私立の民間の保育園にも外国人が来ております。さらには、特別支援学校、高校ですけれども、そちらの方にもいたりということで、どこの教育機関にも今外国人があふれてきているというのが実態だというふうに思...全文を見る
○大見委員 ありがとうございました。  正規の教科書を使う場合には、教員免許を持った先生というのはあろうかと思いますけれども、取り出し教育で、別の教室でまた違うメニューでやるというときに、本当にそれが必要なのかというのはこれから考えていかなければいけない。学校の先生の負担という...全文を見る
○大見委員 ありがとうございました。  ぜひ、集住地域、特に急増している学校のところでは、来年度から確実に配置ができるような御努力を切実に私もお願いしたいというふうに思います。  次に、各機関の連携と地域ぐるみの展開についてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 ...全文を見る
○大見委員 自治体の取組に対して補助を行っているというところでありましたけれども、ぜひそうした、自治体任せのことではなくて、モデル地域をつくって積極的に関与して取り組むような姿勢をつくっていただきたいというふうに思っているところであります。  時間がありませんので、残り時間、基...全文を見る
○大見委員 丹羽副大臣から御答弁をいただきました。  掲げる目標は大きいのですけれども、現場の指導というのは、現場の先生方の日々、情熱と努力によって支えられているというところだろうというふうに思います。  ノウハウを共有できるという点では、教員養成大学あるいは外国語学部、こう...全文を見る
11月20日第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○大見委員 おはようございます。自由民主党の大見正と申します。  本日は、野村参考人、河合参考人、大坂参考人のお三方につきましては、お忙しい中、また急な参考人質疑ということで十分な準備の時間もなかったのではないかと思いますけれども、丁寧な御発言をいただきましたことを心から御礼申...全文を見る
○大見委員 それぞれ御見解をいただきまして、ありがとうございました。  総じて言うならば、三点については、課題もあるけれどもいいのではないか、賛成ができるのではないかというお話だったというふうに受けとめさせていただきたいと思います。  もう一つ、もう時間がございませんので、大...全文を見る
○大見委員 時間が参りました。終わりたいと思いますけれども、被災をされた皆さん方、地元の皆さん方にとりましては、これからどうなっていくのか、不安しかないという状況の中でありますので、長い議論より一つの実行、これができるような制度設計、早く成立をしていくことを期待いたしまして、三人...全文を見る