赤池誠章

あかいけまさあき

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

赤池誠章の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第186回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○赤池誠章君 私は、自由民主党の赤池誠章です。  自民党は、昭和三十年、一九五五年、立党以来、自主憲法制定が党是であります。当時の立党文書の一つである「党の使命」には次のように書かれております。国内の現状を見るに、祖国愛と自主独立の精神は失われ、独立体制はいまだ十分整わず、ここ...全文を見る
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章です。  民主党の小西幹事にです、一言申し上げたいと思います。  先ほどの発言の中で、一国の内閣総理大臣、安倍晋三総理に対しまして、ヒトラーと同一視するかのごとくの発言をしております。是非改めて、違うというのであれば何が違うのか。そういう発言...全文を見る
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章です。  改めて小西幹事の御発言を聞いておりまして、まさしく安倍内閣総理大臣をヒトラーと同一視しているということを改めて確認をさせていただきました。  小西幹事の名誉に含めてお話をいたします。是非取り消していただきたいと思います。  集団的...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。  まず、昨年の臨時国会の本委員会で審議され、去る三月十一日太田大臣所信にもございましたJR北海道問題についてお伺いをいたします。  昨年の審議の過程で、JR北海道問題の解決に向けて、私は次のような三点を指摘させていただきました...全文を見る
○赤池誠章君 答弁ありがとうございます。  新トップを支えるにふさわしいかどうか、是非、JR北海道自体の問題とはいえ、国が株主であるわけでありますから、個別の役員の評価もしっかりした上で株主総会で御承認をいただきたいと思っております。  経営責任以外にも、改めて三点要望させて...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございます。  補正予算、また来年度予算含めて体制強化ということで、予算面におきましてもしっかり与党の一員、国会議員の一人として支援をしていきたいというふうに考えている次第でございます。  私は、チャイナの領海侵入、尖閣諸島国有化以来大変続発をしている...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございました。  太田大臣の先日の所信でも、国民の命と暮らしを守る取組として、災害時の確実な避難等に資する気象情報の迅速かつ正確な提供ということを表明しております。  気象情報は、言うまでもなく、単なる情報ではなく、国民の生命や財産に直結するものであり...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございました。  災害は残念ながら頻発をしております。そのような中で、テックフォースというのは大変な威力、効果を発揮し、今後も大変期待されるものというふうに考えております。  国土交通省の職員の方々が通常業務を行いながら訓練し、いざというときに災害時に...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございました。是非精力的な御検討をお願いをしたいと思いますし、是非速やかな基準の見直しをお願いをしたいとも考えております。  今後、建築基準が見直されるとなると、耐震化と同様に建物のチェックとか、基準を満たさない建築物、特に避難所となります公共施設につい...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございました。  先ほども述べさせていただきましたが、今回の雪害のみならず、是非、富士山噴火ということも想定した上での対応策も練っていただければと思います。  次に、鉄道についてお伺いをいたします。  今回の豪雪によりまして、鉄道に、車両の中に閉じ込...全文を見る
○赤池誠章君 何度もくどいようでありますが、今回の雪害だけではなく、是非、富士山噴火ということも想定して対応策を検討していただければと存じます。  今回の雪害によりまして、先ほど質問をさせていただきました道路、鉄道の陸上交通網が麻痺をいたしまして、陸の孤島化というような状況もご...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございます。  是非、資機材を持って災害協定を結んで災害に対応できる、こういった建設業者とだけ公共事業の契約を結ぶぐらいの思い切った検討の上での実施をお願いをしたいと思っております。  建設業支援といいますと公共事業拡充ということでありまして、そうしま...全文を見る
○赤池誠章君 東日本大震災の被災地もそうでありますし、是非被災地支援のために、気象情報と同様に、迅速で正確な情報提供、そして観光キャンペーンなどの関係機関への支援要請をお願いをしたいと存じます。  特に、今回、災害が発生した地域の観光地の状況ということが観光庁のホームページに掲...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございました。  公共事業の計画といいますと、平成十五年から、現在三次にわたって社会資本整備重点計画という形で行われているというふうに承知をしております。それまでの旧長期計画が九つの事業分野に分かれ、予算配分が硬直化をして、計画が縦割りで、相互連携が不十...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございました。大臣の決意を聞かせていただきました。  私ども自民党は国土強靱化、友党であります公明党は防災・減災ニューディールということを掲げて、衆参二回の選挙で国民からの多数の支持をいただきまして政権を担っているわけであります。大臣所信にありましたよう...全文を見る
05月16日第186回国会 参議院 本会議 第22号
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○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章です。  自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました道路法等の一部を改正する法律案につきまして、四点質問をいたします。  まず、高速道路の更新財源について質問いたします。  平成二十四年十二月二日午前八時三分、中央道笹子トンネ...全文を見る
06月03日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
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○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章です。  第一次安倍内閣におきまして、戦後初めて教育基本法が改正をされました。そして第二次安倍内閣、下村文科大臣の下で改正教育基本法の実現に向けて教育再生への取組がなされており、国民の期待も高く、時宜を得た意義あるものだと感じております。  ...全文を見る
○赤池誠章君 ありがとうございます。  教育委員会というのは政治的中立性ということが大事であるということは言われております。当然、政治的中立性は大事なわけでありますが、その政治的中立性という言葉が独り歩きをして、また行き過ぎることによって首長さんと教育委員会が意思疎通、議論をし...全文を見る
○赤池誠章君 教育委員会の特色として、いわゆるレーマンコントロールという、住民統制みたいなことが言われるわけであります。保護者を含めた住民の多様な代表を教育委員会に選任しているというわけでありますから、保護者や住民の生の声を教育委員会事務局が、数が多くなればきちっと整理して集約を...全文を見る
○赤池誠章君 前問でも公聴会とか意見紹介という話を聞かせていただきまして、改めて、それは法律に定められていない、ただし当然やるべきだろうと。この教育相談に関してはもう法律に明記をされているということでありまして、改めて、法律に指定をしても、まあほとんどの教育委員会は指定をして教育...全文を見る
○赤池誠章君 当然、第一線の教育委員会自体から、またこの衆参の国会審議の中でも、教育委員会事務局体制の充実強化というのは必要不可欠であるという認識だと思っております。引き続き文科省の支援をお願いをしたいと思います。  そのような中で、文部科学省の官僚の方々は、現在、各地の教育委...全文を見る
○赤池誠章君 当然、全て、行政にとどまらず、物事を進めていくために記録を取るというのは大変大事なことでありますし、それがどのように次につながったのか、できるできない含めて、それが住民に密接になった教育であればなおさらだというふうに思っておりますので、引き続き御指導いただきたいとい...全文を見る
○赤池誠章君 私どもでさえ点検・評価書がどのような形かということを審議の過程でなければなかなか目にすることも少ないということもありますので、議会に送る、当然、議会、地方議会の方々も教育に関しては大変熱心に取り組まれている地域が多いというふうにも思っておりまして、その中でどのような...全文を見る
○赤池誠章君 以上、現行の法律に基づいて、各教育委員会の実態について御質問をさせていただいております。首長と教育委員会の連携、保護者や住民の意見集約、教育相談、指導や事務局体制、議事録公表、点検、評価、学校裁量の拡大という、そういった仕組みを御質問させていただきました。  これ...全文を見る
○赤池誠章君 当然、権限が強化をされるとなるとそこに責任という大変重い使命が課せられてくるわけでありまして、当然、首長さんもリコールみたいなこともあるわけでありまして、教育長さんはそのようなことはないと信じたい反面、でも制度的にはきちっと直接請求、リコールもできるということがあっ...全文を見る
○赤池誠章君 是非、いじめ、特に自殺というものは根絶するという強い決意の下、大臣の強いリーダーシップで引き続き対応をよろしくお願いをしたいと思います。  そこで、気になりますのは、地方分権、国の関与の問題であります。教育委員会制度というのは、御承知のとおり、戦前の中央集権、国家...全文を見る
○赤池誠章君 教育というのは、当たり前の話なんですが、知徳体、学力、体力、そして規範力、身に付けさせる。その教育の執行機関である教育委員会自らがルールを守らない。地域の住民、様々な事情があるとはいえ法令を守らないということはあってはならないことだと思っております。先ほど言いました...全文を見る
06月13日第186回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章です。  今回、拉致問題解決に向けて日朝協議が大きく進展をいたしました。その原動力は、何といっても、安倍総理、古屋担当大臣、そして岸田外務大臣、強い決意とリーダーシップのたまものと思っております。被害者や特定失踪者と呼ばれる家族の方々、救う会、...全文を見る
○赤池誠章君 古屋担当大臣の強い決意の下で、現在、政府が取り組まれている国内外での教育普及活動、様々あるとは思いますが、最近の特徴的なところを御教示ください。
○赤池誠章君 引き続き、是非徹底的な普及啓発をお願いをしたいと思います。  若い世代への普及啓発というと、やっぱり何といっても学校教育ということが大事だと思っております。現在、小中高校の学校で教科書にどのような形で拉致問題が掲載をされているか、文部科学省にお伺いをしたいと思いま...全文を見る
○赤池誠章君 私も全部見せていただきましたけれども、まだまだ記述の温度差があるなと。やはり中学校の公民の育鵬社、自由社は、一ページ以上特集をして大変詳しく書かれているんですが、それ以外は本当に今御紹介いただいたような形でありますので、これは是非、学習指導要領、そして解説書にしっか...全文を見る
○赤池誠章君 引き続き、充実強化をよろしくお願いをいたします。  拉致問題といえば、北朝鮮による本国の対外工作活動、それから日本国内の出先機関である朝鮮総連、そしてその強い影響下にある朝鮮学校の役割というのは見過ごすことができません。それぞれ、北朝鮮本国、朝鮮総連、朝鮮学校の果...全文を見る
○赤池誠章君 朝鮮学校につきましては文部科学省の資料をいただきました。七十一校、七千人の子供たちが通学をしていると。国からの支援はないわけでありますが、都道府県では十九府県、総額二億六千万円、全国の市区町村では百二十九が総額二億二千万円、合計四億八千万円の補助金を出しているという...全文を見る
○赤池誠章君 外務省の方から。
○赤池誠章君 分かりました。  時間が参りましたので、是非、引き続き拉致問題解決、また特定失踪者問題解決に向けて御努力をいただきたいと思います。  ありがとうございました。
10月10日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○赤池大臣政務官 このたび、文部科学大臣政務官を拝命いたしました赤池誠章でございます。  大臣政務官として、大臣、副大臣とともに、東日本大震災の復旧復興、教育の再生及び文化の振興に向けまして全身全霊を尽くします。  今後とも、委員長を初め委員の皆様方におかれましては、御指導、...全文を見る
10月14日第187回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○大臣政務官(赤池誠章君) この度、文部科学大臣政務官を拝命いたしました赤池誠章でございます。  大臣政務官として、大臣、副大臣とともに、東日本大震災の復旧復興、教育の再生及び文化の振興に全身全霊を尽くします。  今後とも、委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心よりお願...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○赤池大臣政務官 御指摘のように、大学を初め短大、専修学校、また高等専門学校もございますが、地域の特色を生かした魅力ある教育を提供するということが、まあ、高校生初め若者の進学先として地元の大学等を積極的に選択して、将来的にはその地域を支える人材として定着することが大変重要であると...全文を見る
○赤池大臣政務官 委員御指摘のとおり、学校におきましては、児童生徒一人一人が、主体的に生き方を選択できる能力や態度を培いまして、みずから勤労観や職業観を形成していけるよう、委員に定義していただいたとおり、文部科学省としてもキャリア教育を推進しているところでございます。  このよ...全文を見る
10月22日第187回国会 参議院 憲法審査会 第2号
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○赤池誠章君 参議院の憲法審査会、今後の進め方に関して一言お話をさせていただきたいと思います。  私は、さきの憲法審査会でも議論になりました憲法教育、政治参加教育の充実について、是非、今後この参議院の憲法審査会で議論を深めていければいいのではないかと思っている次第であります。 ...全文を見る
10月28日第187回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○赤池大臣政務官 お答えいたします。  学校においては、国民の政治参加の重要性については、教育において大変重要であるというふうに認識しているところでございます。  このため、学習指導要領、小学校でいいますと六年生の社会、中学でいいますと社会科の公民的分野、それから高等学校にお...全文を見る
○赤池大臣政務官 先ほど委員の御質問がございましたとおり、現行におきましても、学習指導要領に小中高と位置づけまして、それぞれ教科書に掲載をされ、各教育委員会ごと、また各学校ごと、取り組んでいるところでございます。  今後、選挙年齢の引き下げというのは国会で決められることでありま...全文を見る
11月10日第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第1号
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○大臣政務官(赤池誠章君) 委員御指摘の意欲と能力のある若者が地方に残って活躍する環境をつくっていくというためには、地方大学が一層活性化をして、都市部の大学以上に若者にとって魅力ある存在となることが重要であるというふうに考えております。  文部科学省といたしましては、地域の課題...全文を見る