大村秀章
おおむらひであき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月13日 | 第142回国会 衆議院 労働委員会 第3号 議事録を見る | ○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 本日は、伊吹大臣の所信表明に対する質疑ということで、本日の労働委員会のトップバッターで質問させていただきますこと、大変名誉なことであるというふうに思っておりますし、私自身、昨年の秋からこの労働委員会に所属をさ...全文を見る |
○大村委員 当面の雇用情勢につきましてお答えをいただいたわけでございます。 続きまして、中長期的な雇用問題につきましてもお伺いをしたいというふうに思っております。大臣の所信表明にもあったわけでございますが、構造改革、規制緩和、技術革新、そういったことで新しい産業が出てくるとい...全文を見る | ||
○大村委員 まさしく大臣言われましたような構造改革を進める中で労働の移動といいますか、円滑な労働調整といったことも進めていかなければならないというふうに思うわけでございます。 そういった意味で、今回構造改革とは若干異にするのじゃないかと私は思っておるのでありますが、最近の金融...全文を見る | ||
○大村委員 大臣が最後におっしゃられました中高年の方についてさらにお伺いをできればと思うわけでありますが、特に今回のケースでも、中高年のホワイトカラーの方々の離職者、こうした方々の再就職について大変厳しい。今大臣言われましたように、まさしく四十歳以上の方で三五%、五十歳以上の方で...全文を見る | ||
○大村委員 雇用関係の情勢につきましては、今の厳しい状況を踏まえて、そうした地道なネットワーク化といいますか、努力の積み重ねがやはり雇用の新しい開拓に結びついていくんだろうというふうに私も思っております。ぜひ引き続き御努力をお願いできればと思っております。 そして、先ほど大臣...全文を見る | ||
○大村委員 ありがとうございました。 ほかにも高齢者の雇用の問題でありますとか、あと労働基準法の特に裁量労働制の問題につきましてもお聞きをしたがったのでありますが、時間がなくなってまいりましたので、また次の法案の審議のときにお聞きをしたいと思いますが、最後に一言、行政改革につ...全文を見る | ||
○大村委員 ありがとうございました。 | ||
03月19日 | 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号 議事録を見る | ○大村分科員 自由民主党の大村秀章でございます。 本日、この予算委員会第三分科会でのラストバッターということでございまして、もう時間も九時を越えておりますが、大変お疲れのところ、しばらくの間おつき合いのほどをお願いしたいと思います。 町村文部大臣、そして官房長初め文部省の...全文を見る |
○大村分科員 確かに、大変難しいいろいろな背景、要因が絡み合っている、なかなか一筋縄ではいかない問題だろうと私は思っております。そういう意味で、学校現場も、そして保護者の方も、それから社会全体としてやはりこれは見ていかなければいけない、取り組んでいかなければいけない問題だろうと思...全文を見る | ||
○大村分科員 ぜひそういう方向でお取り組みをいただければと思っております。 それでは、この問題はこれでおきまして、本日私がぜひお伺いをしたいと思っております高校入試の点につきまして、お伺いをしたいと思っております。 今、いろいろな意味で、少子・高齢化一経済のボーダーレス化...全文を見る | ||
○大村分科員 今局長が言われましたように、文部省御当局そして各都道府県の教育委員会が、高校入試の改善、もちろん制度にベストというのはなかなかないわけでありますが、よりよいものを求めて改善をしていく、その御努力を続けておられることは大変評価をするわけでございます。しかしながら、この...全文を見る | ||
○大村分科員 まさしく私も同感でございまして、特に、入試選抜の多元化そしてまた情報提供はもちろんですが、その受け皿の高校が、それぞれの地域といいますか、伝統そしてまた校風というのを、本当に特色を競い合う、私はまさしくおっしゃるとおりであると思うわけであります。 そういう観点か...全文を見る | ||
○大村分科員 確かに、県の教育委員会が一義的にこれをやられると思うわけでございますが、さらに申し上げれば、例えば私の地元のある市で新設高校を二十年ぐらい前につくった。これをみんなで、地域で育てていこうということで、いわゆる学力の優秀な中学生をそこにある時期集めた、それである程度の...全文を見る | ||
○大村分科員 いずれにいたしましても、この高校入試の問題は、大変重要な問題であるわけでございます。 冒頭私が申し上げました、二十一世紀の日本は、本当に個性あふれる人間、創造力のあふれる人間、これを生かしていくことが求められるわけでございまして、そのためにはやはり、多様な校風、...全文を見る |