大村秀章
おおむらひであき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月10日 | 第145回国会 衆議院 労働委員会 第3号 議事録を見る | ○大村委員 皆さん、おはようございます。大村秀章でございます。 それでは、一九九九年、平成十一年の労働委員会、ある意味ではトップバッターとして質問をさせていただきたいと存じます。労働大臣の所信に対する御質問をさせていただきます。 現下の国政の最大の課題、今予算委員会等で中...全文を見る |
○大村委員 そこで、昨年十一月の政府・自民党におきまして策定をいたしました緊急経済対策でございます。 その中で、百万人規模の雇用の創出そしてまた安定を目指した雇用活性化総合プランというものを策定されたわけでございまして、事業規模が大体一兆円ぐらいということで、新雇用を創出した...全文を見る | ||
○大村委員 ぜひ御期待を申し上げるわけであります。 もうすぐ大臣出かけられると思いますが最後に一点だけお伺いできると思うのですが、先ほど大臣も、新たに雇用をつくっていく、雇用を創出していくということにお触れになりました。そのことは大変重要だと思うわけでありまして、これはまさし...全文を見る | ||
○大村委員 大臣、ありがとうございました。 それでは、先ほど大臣もお触れになりましたが、この雇用活性化総合プランの中には障害者対策というものも含まれておるわけでございまして、そのことにつきましてお伺いをしたいと思います。 こうした厳しい経済状況、不景気になりますと、やはり...全文を見る | ||
○大村委員 ありがとうございました。ぜひこの障害者雇用につきまして、こういう景気のときだからこそやはり進めていかなければいけないということで、取り組みをお願いしたいと思います。 それでは次に、労働者の派遣事業、労働者派遣法につきましてお聞きをしたいと思います。 これは昨年...全文を見る | ||
○大村委員 またぜひこの委員会で議論を深め、そして成立をさせていければというふうに思っております。 続きまして、少子化問題につきましてもお伺いをできればと思っております。 二十一世紀の我が国の社会が直面する大きな問題は、高齢化問題とあわせて少子化問題というのが大変大事なこ...全文を見る | ||
○大村委員 実は私、子供が三人おりまして、そういう意味では貢献しているかなと思うわけであります。さらにまた今月中ぐらいにもう一人、四人目が生まれることになっておりまして、そういう意味では、少子化問題には大変貢献しておるなということで自負があるわけでありますが、それはそれといたしま...全文を見る | ||
○大村委員 ありがとうございました。 最後に、行政改革についてもお伺いしたかったわけでありますが、時間が参りましたので、私の意見だけ簡単に一言申し述べて質問を終わりたいと思います。 昨年、中央省庁等改革基本法が成立をいたしました。中央省庁の再編、労働省は厚生省と一緒になり...全文を見る | ||
02月17日 | 第145回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○大村分科員 自由民主党の大村秀章でございます。 本日は、先ほど与謝野大臣も、第五の柱のところで環境問題への対応ということを言われましたが、私は、リサイクル問題といいますか、むしろ一歩進んで、リサイクル産業を確立といいますかつくっていくべきだという観点から御質問をさせていただ...全文を見る |
○大村分科員 ありがとうございました。 それで、今大臣が言われたように、まさしく個別の分野ごとに事情が違いますし、リサイクルの結果いい製品ができないとこれは回っていかないものですから、それはやはり着実にやっていただくということが必要だと思うわけであります。 そのときに、今...全文を見る | ||
○大村分科員 ありがとうございます。 容器包装、それから家電、その次はやはり自動車が大きな分野かなと私は思っております。 実は、私の地元は、自動車の一大産地というのはちょっと表現があれですけれども、そういうところでございます。私は、先般、地元のトヨタ自動車のところを見に行...全文を見る | ||
○大村分科員 ありがとうございました。 それで、環境問題に関しましては、よくゼロエミッションという言葉が使われるわけでございます。これは、あるところでは不要なものでも別なところでは有用なものになるということでありまして、その利用された結果がまたもとのところでも有効に働くという...全文を見る | ||
○大村分科員 ありがとうございます。時間がだんだん迫ってまいりましたので、最後の質問をさせていただきたいと思います。 今大臣からも明快な御答弁をいただきました。そういう意味で、まさしく、一九九二年に、こういった地球環境問題を議論した地球サミットというのが開かれました。そして、...全文を見る | ||
○大村分科員 ありがとうございました。 | ||
04月28日 | 第145回国会 衆議院 労働委員会 第9号 議事録を見る | ○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 それでは、きょうは貴重なお時間をいただきまして、労働者派遣法そして職業安定法の質問をさせていただきたいと存じます。 法案の質問に先立ちまして、中央省庁の行政改革につきまして、もうこれは決定したことでござい...全文を見る |
○大村委員 まさしくそういうことだろうと私も思います。労働という概念が明記をされたということは、やはり政府の中で労働行政、特にこうしたものが重要だということでもあると思うわけでありまして、ぜひこれも踏まえて引き続き労働行政の推進にお力をいただきたいというふうに思っております。 ...全文を見る | ||
○大村委員 今大臣言われましたように、円滑な労働移動は大事でありますし、今総理から言われたという、その新しい雇用の創出も含めた政策、これも、とにかくこれでいいというのはないと思いますので、どんどん新しいものをまた打ち出していただいて、ぜひ切れ目ない対策というのをお願いできればとい...全文を見る | ||
○大村委員 この法案が通りましたら、ぜひILOの百八十一号条約、これにつきましてもこの国会でできるだけ早く批准がされればいいなというふうに思っておりまして、その点につきましての御努力もお願いできればというふうに思っております。 そして、今大臣からも御答弁をいただきましたが、私...全文を見る | ||
○大村委員 先ほど私が申し上げた観点、そして今大臣が御答弁いただいた観点、そうしたものを十分踏まえて、その上で、今の労働省の流れを踏まえてこのメリットをぜひ生かしていただきたいと思っております。 もう時間が大分来ていますのであれでございますが、そういう意味で、今回、労働者派遣...全文を見る | ||
○大村委員 終わります。ありがとうございました。 | ||
11月17日 | 第146回国会 衆議院 労働委員会 第2号 議事録を見る | ○大村委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 本日は、この臨時国会の最初の労働委員会の質疑ということで、産業政策を初め、自民党きっての政策通の牧野大臣と、そして労働政策につきましてはまさしくこの一両年の雇用対策の相当部分をみずからおつくりいただい...全文を見る |
○大村委員 大臣今言われましたように、中高年者の雇用の問題も含め、また企業のリストラ、正直言って雇用情勢が明るくなるという感じはまだまだないのが今の状況だと思うのですね。もちろん、それに至るまで、この一年以上、先ほど申し上げましたように、政府・与党としてはありとあらゆる経済対策の...全文を見る | ||
○大村委員 ありがとうございました。 特に六月にやった緊急地域雇用特別交付金、各都道府県、地域ごとの対策でありますけれども、これはたしか、ようやく、各都道府県は九月議会で多分予算を組んで今つくっているところだと思いますが、これは資金的にもまた内容的にも相当いろいろな自由度があ...全文を見る | ||
○大村委員 ありがとうございました。 その中で、特に、今回この国会もある意味で中小企業国会とも言われておりますが、活力ある中小企業の皆さんがぜひどんどん事業を広げていただきたいと思います。また、そういった新しい起業、業を起こすこともやっていく中で雇用を確保するということがこれ...全文を見る | ||
○大村委員 それで、先ほど大臣からもお話をいただきました中の、今回の対策の中で先導的な中小企業の皆さんにどんどん雇用を確保していただくということとあわせて、大規模なリストラを行ったいわゆる企業城下町、特定の地域等々で雇用面で大変深刻な状況になるということも十分想定をされるわけでご...全文を見る | ||
○大村委員 ぜひ、そういった特定のところ、企業城下町対策というのもしっかりとやっていただきたいと思います。 そしてまた、自動車は大変すそ野が広いわけでありまして、実は私の地元愛知県も、日産、トヨタ、三菱、本田、その関係の企業がたくさんありまして、そういう意味で、日産一つにとど...全文を見る |