大村秀章
おおむらひであき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第147回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号 議事録を見る | ○大村分科員 おはようございます。大村秀章でございます。 本日は、この予算委員会第六分科会、貴重なお時間をいただきまして質問させていただきますこと、本当にありがたく思っております。そして、深谷大臣初め両政務次官の先生方、本当にお忙しい中、お時間をいただきまして、ありがとうござ...全文を見る |
○大村分科員 そういうことで折衝された、その後、報道等を中心に、我々ももちろん聞いておりますけれども、BIEの登録申請、この五月にもBIEの総会で予定をしておられたということだったわけであります。 もちろん、二〇〇五年の三月には開会ということでありますから、ちょうどこれから丸...全文を見る | ||
○大村分科員 まさしく、先ほど私申し上げたように、急がば回れではありませんが、やはりもう一度、そもそも、三年前、我々がこの愛知万博の誘致活動を一生懸命やってきた、そのときの原点というのは、やはりこれまでの万博の百年の歴史の中で、真正面から環境との共生といった、環境というのを前面に...全文を見る | ||
○大村分科員 それで、今回特に問題になったのはやはり会場計画全体で、特に、青少年公園をある程度活用していくということは皆さんの理解を得られていると思うのですが、問題は海上の森の評価と位置づけだと思うんですね。 先ほど申し上げたように、やはり日本の自然、特に里山というのは人間が...全文を見る | ||
○大村分科員 ありがとうございます。 この点、万博自体のテーマがやはり環境ということでありますので、環境、環境ということになるわけでありますけれども、それで、今回特にこの海上の森を対象に会場候補地として使うということから、通産省を初め政府としては、環境の保全といったことに対し...全文を見る | ||
○大村分科員 ありがとうございました。 いずれにしても、先日、この会場候補地を一緒に視察していただいた野中先生も言っておられましたけれども、ここまで来て、この万博自体が後戻りはもうできない、とにかく、国際的な信用も含めて、日本として、環境ということで前面に押し出してやるんだと...全文を見る | ||
○大村分科員 きょうはありがとうございました。 とにかく、二〇〇五年に向けて五年間、もう時間が限られておりますし、今の大臣の御答弁をいただきまして本当に心強い限りでございます。どうか引き続きましての大臣の御指導、とにかく引っ張っていただくことを心からお願い申し上げ、質問といた...全文を見る | ||
08月04日 | 第149回国会 衆議院 商工委員会 第1号 議事録を見る | ○大村委員 皆さんおはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 本日は、この商工委員会、特に、新しい森内閣になりまして、平沼大臣が御就任をされまして初めての商工委員会、トップバッターで質問をさせていただきます。明快な御答弁をお願い申し上げる次第でございます。 ま...全文を見る |
○大村委員 今大臣お触れをいただきました、その経済構造改革の問題であります。特に、景気対策の一番これからの大きな課題。 この何年間は、御案内のように公共投資、財政投資である程度支えてきた。これは、バブル経済が崩壊をして国内の需要が縮小していく中で、緊急避難的にやむを得ない面も...全文を見る | ||
○大村委員 ありがとうございました。構造改革はいろいろな分野に多岐にわたりますし、そもそも日本の企業、経済活動のあり方のルールからやはり見直していくことになると思いますので、それについてはぜひ大臣主導でお願い申し上げたいと思っております。 そして、そういう企業活動の根っこの部...全文を見る | ||
○大村委員 ぜひこれは早急に進めていっていただきたいと思うのでありますけれども、そのときに一番大事なことは、やはり政府として、国としてどういうふうに進めていくか、その包括的なビジョンをつくるということだろうと思っております。 今回のIT戦略本部、IT戦略会議の検討項目の一番ト...全文を見る | ||
○大村委員 ぜひそういう方向で進めていただきたいと思います。 そして、もう時間がだんだん少なくなってまいりましたが、最後に、私の地元でございますが、愛知万博につきましてお伺いをいたしたいと思っております。 先般、七月二十四日に、博覧会協会のところに設けられました協議会で、...全文を見る | ||
○大村委員 まさしく大臣のお考えのとおりにぜひ進めていただきたいと思います。 愛知万博につきましては、私自身、ちょうど三年前の六月に、モナコのBIEの総会で誘致が成功したわけであります。投票での決着という大変劇的な決着があったわけでありますが、その後三年たって、いろいろな議論...全文を見る |