大村秀章

おおむらひであき



当選回数回

大村秀章の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。  三十分という時間をいただきました。川崎大臣初め御当局の皆様方に大臣所信表明を受けましての質疑をさせていただきたいと存じます。  その前に、まず冒頭、きょう朝、私、起きてテレビをつけましたら、トリノ・オリンピ...全文を見る
○大村委員 今大臣言われました。確かに、国、県、市町村の役割、みんなで役割分担を明確にしながら支えていくということは大変大事な点だろうというふうに思っております。また、これからの審議の中でその点もぜひ明らかにしていければというふうに思います。  そこで、先ほど大臣が言われました...全文を見る
○大村委員 まさに医療制度改革、医療の改革の中で、医療費をどういうふうに見て位置づけていくのかというのは大変大きなポイントになりますので、これは常に常に、やはり足元を固めながら、数字をしっかりやっていただきたいと思います。これまで、どうも正直言って、言葉は適当かどうかあれですけれ...全文を見る
○大村委員 今、最後に局長の答弁の中にありました療養病床の再編というのが、今回の医療制度改革の中でのやはり一つの大きなポイントだろうというふうに思っております。これは、自民党の中の大議論、四週間にわたる大議論を経て、今回方向づけをすることができたわけでございます。この点につきまし...全文を見る
○大村委員 円滑な転換といいますか円滑な措置をぜひお願いしたいと思います。また、これは引き続き我々も一緒になって議論をし、方向づけをしていきたいと思います。  次に、今回の改革案の中で、先ほどの大臣のお話にもありましたが、七十五歳以上の後期高齢者の方をどう位置づけていくかという...全文を見る
○大村委員 まさに、社会保険としての機能をきかせていく、めり張りをつけていくということが大事だろうというふうに思います。また、引き続きこれも十二分に議論をしながら中身を詰めさせていただければというふうに思います。  この医療制度の改革につきまして、今議論を進めさせていただいてお...全文を見る
○大村委員 ぜひそういった形での政策の積み上げを、やはり大臣のもとで、そしてまた我々も党の立場で、しっかりキャッチボールしながら積み上げていければというふうに思います。  最後に、医療関係の質問をしたいと思いますが、今回のそういった医療制度全体の改革の流れの中で、医療の提供体制...全文を見る
○大村委員 ぜひ、その点もまたしっかりと進めていきたいと思います。  最後に、新たな介護保険制度がこの四月にスタートいたします。昨年、党の部会でも大議論をし、そしてこの委員会でも大変長時間にわたって審議を積み重ね、そして五年に一回の大きな改革をさせていただいたと思っております。...全文を見る
○大村委員 時間が参りました。  とにかく、課題山積でもありますが、日本のまさに内政のかなめでもありますこの厚生労働施策を、川崎大臣初め厚生労働省の皆さんと、引き続き、建設的な意見を積み上げて、中身をしっかりと詰めて、よりよいものにしていきたいというふうに思っております。どうか...全文を見る
03月30日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号
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○大村委員 自民党の大村秀章でございます。私も一言発言をさせていただければと思います。  今回のテーマは、きょうのテーマは、ここのところずっと御議論をいただいております国民投票法の制定についてということが中心だろうというふうに思います。  これは、私は前からこの会でも申し上げ...全文を見る
04月14日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○大村委員長代理 次に、高橋千鶴子君。
04月21日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○大村委員長代理 次に、阿部知子君。
05月10日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○大村委員 委員の皆さん、おはようございます。  自由民主党の大村秀章でございます。  貴重な時間を二十分いただきましたので、その中で、今回の医療改革二法案につきまして質問させていただきたいと存じます。  その前に、今、委員長そして鴨下理事からも御報告がありましたが、一昨日...全文を見る
○大村委員 ありがとうございます。ぜひ、国としても、しっかりとその協議会を通じて、そして県も通じてバックアップをしていただきたいと思います。  そして、これに関連して、医療法人制度改革についても一点だけ、簡潔にお伺いいたします。  今回の医療法人制度改革の中で、地域の救急医療...全文を見る
○大村委員 私も地元で、地元だけじゃないです、いろいろな地域の民間病院の拠点病院で、本当に意欲を持って、我々はこういった救急中心にやっていきたいという方はたくさん、お話を聞きます。ですから、そういう意欲のある民間病院、地域の拠点病院をしっかり位置づけて、そしてこの医療政策の中でバ...全文を見る
○大村委員 この点について、詳細なことはあれでございますが、今回の診療報酬の中では、例えばコンタクトレンズの検査料、そればかり集中的にやっているところはマルメにしてやっていく。ただ、そういうレセプトが七割以上のところで線を引いて、一般の眼科の先生方にはそういったことは余り影響がな...全文を見る
○大村委員 いずれにいたしましても、日本の医療制度の背骨、骨格というのは、この診療報酬の体系だというふうに思います。さまざまな医療政策の方向をつくっていく、裏打ちしていくのもこの診療報酬だというふうに思います。  したがいまして、自分自身もこうした体系のあり方とか改定に責任を持...全文を見る
○大村委員 そういうことでよろしくお願いします。  以上、終わります。ありがとうございました。
05月17日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
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○大村委員長代理 御答弁ください。川崎大臣、御答弁ください。
06月02日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
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○大村議員 自由民主党の大村秀章でございます。  ただいま議題となりましたがん対策基本法案につきまして、自由民主党及び公明党を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  我が国におきまして、がんにつきましては、これまで、国家戦略として累次の対がん十カ年総合戦...全文を見る
06月16日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
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○大村委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。  いよいよ国会も実はきょうが最終日ということになりました。この国会、厚生労働委員会、大変盛りだくさんの案件を各委員の先生方の御協力によりまして、審議も十分進んできたと思います。  その最後を、締めくく...全文を見る
○大村委員 とにかく実態を明らかにしない限りは次には進めませんので、その点はできるだけ早く、そしてきっちりとやっていただきたいということを申し上げておきたいと思います。  それで、次の質問に参りますけれども、今回のこの事案の原因は何なのかということでございます。  原因を明ら...全文を見る
○大村委員 さてそこで、一つだけ事例を挙げたいと思います。  マスコミ報道でも、要は社会保険庁の職員の現場の方の声からとして、ノルマをかけるからいけないんだ、圧力があるからいけないんだと。この委員会でも、行き過ぎたノルマ主義がこの納付率の偽装といいますか、こういったものにつなが...全文を見る
○大村委員 事実関係を明らかにした上で、その上で厳正な処分をするということでありますから、それはぜひきっちりやっていただきたいということを申し上げておきたいと思います。  それで、この点はまさに本質論なんですよ。仕事をやるということは、どこの職場でも、会社でも店舗でも工場でも、...全文を見る
○大村委員 今大臣がお答えいただきました、そういった基本線をきっちりやっていただいて、とにかく実態、事実が明らかになった段階で厳正に処分して、その点はきっちりやっていただきたい、そのことを申し上げておきたい。そのことをきっちりやることがこの組織の現場の体質を変えることにつながると...全文を見る
○大村委員 今の大臣の答弁で尽きていると思います。とにかく改革を我々しっかりやっていくということを申し上げて、質問を終わります。  以上です。
10月25日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○大村委員 皆さん、おはようございます。衆議院議員の大村でございます。  柳澤大臣を初め、新しい体制になりまして初めての委員会質疑ということで、そのトップバッターで質問をさせていただきたいと存じます。ひとつまたよろしくお願い申し上げます。  また、柳澤大臣におかれましては、ま...全文を見る
○大村委員 社保庁の改革につきましては、これまでも我々自民党の中で、また与党として責任を持って議論をし、進めてきたというふうに思っております。  しかしながら、今回の発覚した不正事案を踏まえまして、国民の目線に立った改革、さらなる改革をやはり進めていかなきゃならないというふうに...全文を見る
○大村委員 きょうはさわりでございますので、この問題はこの程度にしておきたいと思いますが、今柳澤大臣が言われましたように、社会保険庁というのは、年金を中心として、医療も受け持つ大変重要な執行機関だというふうに思っております。この信頼が失墜をするということは、社会保障制度全体に対す...全文を見る
○大村委員 そういうことで、この十月から結果検証部会で五項目を中心にやられるということは聞いておりますけれども、それは実際に現場の声をよく聞いて、しっかりフォローをしていただきたいと思います。  その中で、特に歯科についてお聞きしたいと思います。  これはマイナス一・五という...全文を見る
○大村委員 ぜひ今の答弁の方向を進めていただきたいと思います。しっかり我々もフォローしていきたいというふうに思います。  次に、今回の診療報酬改定のポイントの一つとして、入院患者等に対しましてより手厚い医療サービスを提供していくという趣旨で、看護職員の実質配置、今まで十対一とい...全文を見る
○大村委員 いや、答弁はそれで、この点の答弁はそれで結構だと思いますよ。だけれども、実際に、現場で本当に大変だという声ばかりなんですよ。だから、その点については本当に実効の上がるものをどうやっていくか、これもしっかりとフォローしていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたい...全文を見る
○大村委員 この点についても、答弁は今の答弁で結構なんですよ。だから、実際にそういう方向でしっかりやっていただかなきゃいけない。これは、私、ずっと問題意識を持っているので、これから具体的にこれはフォローしていきたいというふうに思っております。  最後に、医療紛争の処理のあり方に...全文を見る
○大村委員 ありがとうございました。引き続き建設的な議論を進めていきたいというふうに思います。  以上、終わります。
12月13日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。  いよいよこの臨時国会もあと数日ということになりました。あさってが閉会日ということになりますと、大臣と年内にこうして質疑ができるのはきょうが最後かもしれません。いずれにいたしましても、限られた時間でありますので、大臣に明快な御答弁...全文を見る
○大村委員 今大臣言われましたように、この社会保険庁改革の根っこの部分で、公的年金をしっかり確立するんだ、国民の信用を回復するんだというところをまず押さえて、この改革を進めていきたいというふうに思います。  そこで、社保庁改革につきまして申し上げたいと思います。  社会保険庁...全文を見る
○大村委員 社保庁改革を大臣が先頭に立ってお進めいただきたいというふうに思います。私どもも、全力を挙げてこれを進めていきたいと思います。  そして、要は、大事なのは、法案とか器とかそういった形ではなくて、やはり現場なんです。どんな仕事をやっても、現地、現物、現場が一番大事であり...全文を見る