岡崎宏美

おかざきひろみ



当選回数回

岡崎宏美の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月04日第136回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○岡崎(宏)委員 郵政省設置法の一部改正について、実務の円滑な運営という意味ではあえて反対をするものではありません。  ただし、今回の審議官設置の主な説明理由を聞いておりますと、他省庁では既に同等の官の設置がされている、郵政省にはこれまでなかったということで、同レベルで協議が進...全文を見る
○岡崎(宏)委員 ハイレベルの協議というのは結構ですが、外で協議をして、約束をしてきて、後で国内的な追認をする、そういうことがあるのではないかという批判に対しては、これは郵政審議官がそのような役割を負うことがないように気をつけてくださいと申し上げておきたいと思います。  今回、...全文を見る
○岡崎(宏)委員 政府がこの間とられましたさまざまな、特に個人の生活に関する特例措置は、昨年末、また今年の三月末をもってそのほとんどが打ち切りとなっております。  今非常に暗たんたる気持ちでおりますのは、仮設住宅で、そこから出る展望を持てない何万という人々です。融資ということさ...全文を見る
○岡崎(宏)委員 すべての国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利という観点からいった場合に、何万人という仮設住宅を出る展望のない人をどうするか。これについての具体的な対応はこれから毎日求め続けられていく。これには、具体的な答えを出していただきたいということを重ねて要望をいた...全文を見る
○岡崎(宏)委員 どうも、政府の対応は日々変わっておるようであります。  これは、はっきりと答えをいただきたいということをあえて申し上げまして、時間ですから終わります。
08月21日第136回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○岡崎(宏)委員 新社会党の岡崎でございます。  勧告については私は十分とは思いませんし、なおまだ多くの課題があると考えております。ただ、多くの職員の人たちの、少しでも賃金の改善を、こういう声には何としてもこたえなければなりません。日ごろの職務の努力は形として報われるというもの...全文を見る
○岡崎(宏)委員 一つの項目でやりとりを余りしたくはありませんが、月五百円ほどの増額が大きな教育費負担にどれほどの効果があるかということは疑問であります。  それと、参考資料というものも提出をいただいておりますけれども、そうした中に、確かに民間との比較というものはありますけれど...全文を見る
○岡崎(宏)委員 経過を説明してくれと言ったのではなくて、今後の検討をどうかということを尋ねたのであって、それに対してだけ答えていただければ結構です。これは、要請をいたします。この時点では恐らくずれがあるものと思いますので、要請をいたします。  先ほど、高齢者の雇用の問題ですね...全文を見る
○岡崎(宏)委員 全く答えにならない答えと思います。  きょう、委員会が始まりましてから、公務員に対する厳しい目というものが何人かの方から発言がありました。しかし、これは実際現場で働いている人たちの働き方に対する批判なのではなくて、中央の、特に省庁の非公開性、またそれゆえに、あ...全文を見る