佐藤信秋

さとうのぶあき

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

佐藤信秋の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月19日第154回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  高速道路の排水が原因で内水排除がうまくいかずに沿線自治体あるいは住民に御迷惑をお掛けする、こうしたことはあってはならないことでありますので、設置の段階と管理の段階とあると思いますが、設置については路面の排水が十分に流し得るよう...全文を見る
07月22日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号
議事録を見る
○佐藤政府参考人 先生御指摘の国道十六号は、首都圏の大体三十キロ圏を結ぶ大きな環状道路でございまして、千葉県の中では、東葛地域と千葉市や東京の臨海部を結ぶ、こういうことで、大変重要な、社会経済活動に欠くことのできない重要な路線でありますけれども、御指摘のように、柏の呼塚交差点を初...全文を見る
○佐藤政府参考人 お答え申し上げます。  第一回の協議会では、協議会の進め方あるいはこの東葛地域の道路交通の現状と課題等を説明させていただきまして、さらに六回開いておるわけでございますが、現在は、第六回では一般公開もさせていただいて、これまでの検討経緯をまとめまして、道路のコン...全文を見る
○佐藤政府参考人 道路に関係する問題につきましてお答えさせていただきます。  最初に、国道三百六十二号の安倍川の橋の話がありました。国道三百六十二号は、愛知県の豊川から静岡までの延長百六十キロ、その大部分が静岡県内を通過している重要な路線でありますが、服織地区につきまして、特に...全文を見る
07月22日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第3号
議事録を見る
○佐藤政府参考人 先生御指摘の国道百六十三号と国道三百七号、大阪府の西部地域、京都府南部あるいは滋賀、奈良の北部を東西に連絡する幹線道路でありまして、関西文化学術研究都市へのアクセス道路としても重要な路線である、こういうふうに考えております。  国道百六十三号につきましては、京...全文を見る
07月22日第154回国会 参議院 行政監視委員会 第11号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 日本道路公団の子会社、関連会社につきまして、平成十二年度の行政コスト計算書を作成するに当たり、民間企業で用いられている基準で判定した結果、八十二社が該当しております。平成十二年度の行政コスト計算書によりますと、これは八十二社の株式発行額に占める他の子会...全文を見る
07月23日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第4号
議事録を見る
○佐藤政府参考人 昨年、先生に御質問いただきまして、当時、大石道路局長から、本道路の供用時期が明確になりました時点におきまして、この供用時点につきましても環境予測を実施するということにしております。  この工事進捗状況などを勘案しますと、今の時点で供用時期をいつと明確化すること...全文を見る
○佐藤政府参考人 少なくとも予算の関係でなかなかできませんというようなことをするつもりは全くございません。
07月23日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第4号
議事録を見る
○佐藤(信)政府参考人 お答え申し上げます。  圏央道の埼玉県の区間、全体延長で約五十八キロございます。このうち鶴ケ島インターから西二十キロは既に供用させていただいておる。  鶴ケ島ジャンクションから川島インターチェンジの間、延長約八キロございますが、平成四年度から順次用地買...全文を見る
○佐藤(信)政府参考人 圏央道の埼玉県区間につきましては、昭和五十九年に閣議決定されました環境影響評価実施要綱などに基づきまして環境影響評価手続が実施されて、東京都県境から川島インターチェンジ間につきましては昭和六十一年三月に、川島インターチェンジから茨城県境間につきましては平成...全文を見る
○佐藤(信)政府参考人 お答え申し上げます。  上尾道路は、埼玉県の中央地域における南北交通軸として沿線地域の発展に大きく寄与する路線であります。一般国道十七号の慢性的な交通混雑の緩和、交通安全の確保及び沿道環境の改善に資する延長約二十キロのバイパスでありますが、一般道路と自動...全文を見る
○佐藤(信)政府参考人 お答え申し上げます。  先生今懇切御丁寧に手ぶりでお教えいただきましたが、現在の十七号が、新大宮バイパスで一たん旧道といいますか現在の道路、ようやく四車線があるかないかという形の道路に入って、さらに熊谷で二車と四車の熊谷バイパスと旧道に分かれる。この間が...全文を見る
○佐藤(信)政府参考人 お答え申し上げます。  先生、ただいまの御数字、先生御自身がいろいろ御検討いただいてというふうに伺いました。そういう出し方もあろうかとは思います。  三つの点で、私どもの考えを申し上げたいと思います。  一つは、道路全体の中で高速道路がどのぐらいでき...全文を見る
○佐藤(信)政府参考人 先生御指摘のように、日本道路公団が管理いたしております、既に供用しております一般有料道路の中では、現在、合計六十一道路、八百七十九キロメートルございますが、このうち、高規格幹線道路であります一般国道の自動車専用道路及び高速自動車国道に並行する自動車専用道路...全文を見る
○佐藤(信)政府参考人 ただいま逆にお答え申し上げまして、失礼いたしました。  八百七十九キロのうち四百五十七キロが、高規格幹線道路に並行する、あるいは高規格幹線道路である、こういう形でございますから、残りの四百二十二キロでございますか、これが一般国道のバイパスとして、有料道路...全文を見る
07月23日第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  首都高速道路公団によって実施されました定期点検で、平成九年の十月でございますが、高速三号の渋谷線池尻付近の鋼製橋脚の偶角部に損傷が発見された、この損傷は微細な損傷ということで、その後二年間の追跡調査を実施いたしまして、途中段階...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 三十ミリを前後にいたしまして、未満のものについては、恐らくということでございますが、一〇〇%と完全に断言できない部分はあるかもしれませんが、先ほどの阪神・淡路の大震災、あの強度程度であれば何とか持ちこたえることができるであろうと、こんなふうに委員会の方...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 先ほどもちょっと申し上げましたが、平成九年の点検で発見して以来、その後、平成十一年の十一月にこの亀裂が広がっているんではないかと、こういう確認をして、首都高速道路公団からは国土交通省に対しましては委員会の設立の前の平成十二年の五月に事務的に報告があった...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  先ほど申し上げました二千基の点検をした中で約五百基、五百六十基に損傷が確認されたと、このうち十六基につきましては損傷が大きいということで既に十三年の十二月までに緊急の対策を完了させていただいた、こういうことであります。さらに、...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) ゲートにおきますETCの器械の設置状況でございますが、平成十四年度、今日現在、七月二十二日現在で七百三十三か所の料金所でサービスを実施しております。これは全国の料金所の約八割程度ということでございまして、今年度末には全国の、首都高速、阪神高速を含む、す...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) ETCを利用しました場合に、利用者が料金所をノンストップで通過することとなるということで道路事業者が発行する領収書等を受け取ることができない、これが問題である、こういうことであります。  クレジットカード会社が発行する明細請求書又は市販のカードリーダ...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) ETCは料金所をノンストップで通過する、こういうことでございますので、料金の支払の煩わしさからは解放されますが、身体障害者などの方々にとって、その場では確認が難しい、こういうことがございますので、割引が完全に対応できていないといいますか、現時点では対応...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  ただいま先生のお話しのコンセッションというのは、一つの事例といたしまして、国と民営会社が契約をいたしまして、契約期間を終えましたらまた国のものに帰属すると。契約期間中、その当該民営会社がランニングをして経営をする。契約に基づく...全文を見る
09月11日第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 先生御指摘のように、自転車は環境負荷の少ない交通手段ということでありまして、地球温暖化防止という観点からも、短距離の人の移動につきましては自動車利用から自転車利用へ転換を促進するということが有効な施策の一つであると認識しております。  国土交通省にお...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  新しい道路整備の五か年計画ということでお願いを申し上げるという形になるわけでございますが、これにつきましては要求ベースとして一般道路事業と有料道路事業、合計いたしまして四十兆円というお願いをしております。  ただし、このほか...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 新しい道路整備の五か年計画の案といたしまして、必要な道路投資規模というもので四十兆円と、こういうふうにお願い申し上げておりますと。現在の第十二次の五か年計画の計画の額は、これに相当しますのが四十六・二兆円、実績といたしましては約四十四兆円、こういう形に...全文を見る
11月05日第155回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  平成十四年度分の二千二百億の使途と、こういうお話でございましたが、ただいま財務省からも御説明申し上げましたように、今の五か年計画の国費としての総額が現時点で二十一兆五千億円いただいております。これに対しまして、特定財源税収とし...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  新しい道路整備の五か年間の見込みと申しますか、十五年度以降、一般道路事業と有料道路事業と、国が関与しながら整備するという部分につきまして約四十兆円、四十兆円の投資の整備要望を出させていただいているところでございます。これに要し...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 先生御指摘の常磐自動車道は、川口市を起点としまして仙台市に至ります全長で三百五十二キロ、現在、二百四十四キロを供用中でございまして、百八キロにつきまして事業をしている最中と、こういうことであります。  先生のお話のように、高速自動車国道の整備に当たり...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 先生の御指摘は、道路法上の道路といいますか、高速自動車国道から市町村道までの道路法上の道路と農道等そのほかの各種の道路と、この事業の調整あるいは計画の調整の問題かと思います。  そういう意味では、道路事業と農道事業は多少整備の目的が異なるといいますか...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  道路は国民が生活する上で欠くことができない最も基礎的、根幹的な社会資本でありますので、本来無料で一般交通の用に供する無料公開が原則であります。  高速自動車国道などの有料道路につきましても、本来であれば無料公開が原則でありま...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 昭和六十二年に現在の高規格幹線道路網一万四千キロメートルの計画を第四次全国総合開発計画で御策定いただきました。そのときの考え方は、全国各地から一時間以内でインターチェンジに到達し、利用できるとか、あるいは大都市圏の環状道路等について、必要性を訴えた上で...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 高速自動車国道料金の高過ぎるではないかと、こういう御指摘でございました。利用者から強い要望があるということについては認識しているところであります。  現在、平成十三年度における例えば高速自動車国道の収支状況を見てみますと、総収入が一兆九千億円で、金利...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) ETCの期間限定の特別割引が問題ではないか、こういう御指摘かと思います。  期間限定特別割引は、昨年十一月の全国展開に合わせまして、当時の車載器価格が低廉なもので三万円、セットアップ料を含めますと四万円以上の費用を要し、日本道路公団、首都高速道路公団...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) ETCの普及のために、実は、この平成十四年八月に社会資本整備審議会から中間答申をいただき、あるいは有料道路政策研究会でも中間取りまとめをいただきました。そこにおきましては、ETCを活用した多様な料金施策の展開と、ETC普及促進策の実施、それからハイウエ...全文を見る
11月06日第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○佐藤政府参考人 偽造ハイウェイカードにつきましての御質問でございますが、平成十一年五月に都内と名古屋のチケットショップで偽造の五万円券が初めて確認されました。公団では、直ちに料金機械の対策を講じるとともに、善意の第三者への被害を防止するため、各料金所におけるポスター掲示やチケッ...全文を見る
○佐藤政府参考人 そこで、現在いろいろ検討しておりますが、平成十四年の八月に、社会資本整備審議会の中間答申及び有料道路政策研究会の中間取りまとめにおきましても、こうした偽造が社会問題化しているということから、ハイウェイカード、それから回数券につきまして、ETCに集約化を図る、でき...全文を見る
○佐藤政府参考人 お答え申し上げます。  藤枝、掛川、磐田、浜名、静岡県内の国道一号のいわゆる東海四バイパスについての御質問でございますが、これの現状がいかがか、こういうお話でありました。  東海四バイパス全体を合計いたしますと、平成十三年度、単年度の収支状況は、収入六十一億...全文を見る
11月07日第155回国会 参議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  首都高速道路公団の理事長からは、内容について、内容についてですね、首都高速道路公団としてはできるだけ誠実に努力はしたいというふうにお返事をさしていただいたところではあります、公式な文書かメモかと、こういう御議論もありましたが、...全文を見る
11月20日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
議事録を見る
○佐藤政府参考人 二つ御質問をいただきました。  一つ目は、先生、具体的には多分日立北インターチェンジのお話かと思います。これは、インターチェンジから県道に一たん接続し、さらに国道の六号までタッチして、こういうことであります。県道と国道六号を渡る交通が使えないか、こういう御議論...全文を見る
11月21日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
議事録を見る
○佐藤政府参考人 さがみ縦貫道路で発見されたビール瓶に入った不審物、先ほど先生御指摘のように、マスタードとクロロアセトフェノン、これにつきまして、十一月十三日に、住民の安全対策などを図るために、国土交通省と神奈川県と神奈川県警、それから寒川町で構成する安全対策連絡会議を開催したと...全文を見る
○佐藤政府参考人 道路敷地内の残土を含む危険物の調査及び処理につきましては、関係省庁と連携しながら、国土交通省において主体的に進めてまいりたいと思っております。  具体的には、残土置き場内の現地調査の結果、残土上にビール瓶等不審物があれば、これを搬出して適切に管理するとともに、...全文を見る
11月21日第155回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 平成十四年度予算におきましては、公共投資関係費が一〇%削減、非常に厳しい方針の下で予算が削減はされていると。ただし、先生のお話の一般財源化されたかどうかと、こういう点につきましては、前回の御答弁でも、財政当局もそうでしたが、一般財源化されたわけではない...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) ただいま申し上げましたように、十四年度と、こういう観点で申し上げますと、十三年度の第二次補正と十五か月予算、こういう考え方も成り立ち得ると申し上げればよろしいんでしょうか。そこで、逆に十五か月で見ますと、三千三百億円の特定財源以外の国費も必要であったと...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 現時点では、まず暫定税率を延長させていただく、こういうお願いを申し上げているところであります。そして、それを特定財源としてきちっと活用させていただく、これは国も地方もともにでございます。そういう中で、これから予算編成過程の中で、その暫定税率の延長が認め...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 沿道環境の改善は道路行政にとって大変重要な課題だと、こういうふうに考えております。  この環境対策に対する取り組み方として、大きく分けて三つ申し上げたらよろしいんじゃないかというふうに思います。一つは渋滞緩和、混雑解消のための交通流に対する対策、もう...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) お答え申し上げます。  本四公団の財務の状況と、こういうことでございました。平成十三年度末で申し上げたいと思いますが、営業中の道路の分としまして、負債が総額が三兆六千億円でございます。それに、従来の欠損金も含めましてトータルの償還に要する額、これ出資...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 建設費そのもので申し上げますと、大変恐縮でございますが、おおむねでございますが、約四兆円でございます。
○政府参考人(佐藤信秋君) これも平成十三年度の状況で申し上げます。管理費が二百四十九億円、さらに利払いが千二百五十億円、こういうことに対しまして、収入が八百四十三億円でございますので、当期の損失金として六百五十五億円でございます。
○政府参考人(佐藤信秋君) 本州四国連絡橋公団につきましては巨額の債務を抱えている、こういう状況で、昨年の十二月に閣議決定されました特殊法人等整理合理化計画におきましては、組織を民営化するとともに、債務は確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理するな...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 道路公団の子会社、関連会社につきましては、平成十三年度、行政コスト計算書を作成するに当たり、民間企業で用いられている基準で判定した結果、八十四社が該当しております。高速道路の維持管理業務の発注におきまして、順次公募型指名競争入札を導入してきておりますが...全文を見る
11月27日第155回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
議事録を見る
○佐藤政府参考人 今回の事件は、神奈川県の寒川町におけるさがみ縦貫道路の工事現場で九月の二十五日から二十七日の掘削作業中に、異臭とともに……(大森委員「それはよく知っています」と呼ぶ)経緯をちょっと申し上げます。ビール瓶に入った不審物が発見されて、その後、六名が発症いたしました。...全文を見る
○佐藤政府参考人 今回のさがみ縦貫道路の工事現場で危険物が発見された箇所は、実は民間の化学工場が有する土地を平成十一年に取得した、こういう経緯がございまして、御指摘のように、旧相模海軍工廠の跡地であったということを確認できていなかったということは事実であります。  今後の参考と...全文を見る
12月04日第155回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 先生御指摘のように、電線類の地中化は都市景観の向上であるとか防災対策であるとか大変重要な課題であると、こう認識しております。  昭和六十一年から三期にわたりまして電線類の地中化計画を策定いたしまして、平成十年度末までの十三年間で約三千四百キロ、年間約...全文を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 低コスト化に向けまして、構造の更なるコンパクト化、あるいは浅い層に埋める浅層化などによりまして、これまで整備が困難であった約二メートル程度の狭い歩道でも地中化整備を可能にするとともに、移設補償費や工事費の低減が可能な新しい構造の電線共同溝を開発中でござ...全文を見る
12月09日第155回国会 参議院 決算委員会 第1号
議事録を見る
○政府参考人(佐藤信秋君) 環境ロードプライシングは、料金の需要調整機能を活用しまして、弾力的な料金設定を行うことにより交通の転換を図り、沿道環境等の改善を図る施策であります。現在、首都高速道路及び阪神高速道路において試行を行っているところであります。  具体的には、首都高速道...全文を見る
12月12日第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
議事録を見る
○佐藤政府参考人 お答えを申し上げます。  八月末の概算要求の検討におきまして、私どもといたしましては、道路関係の公団それぞれの状況に応じていろいろな概算要求を出させていただいたところでありますが、例えば高速自動車国道で申し上げますと、とりあえず平成十五年度の建設費は、平成十四...全文を見る
○佐藤政府参考人 今回の最終意見は、新会社発足までの間、各公団は、本委員会が取りまとめた基準による個別路線の優先順位に基づき重点的な予算配分を行う、こうあります。そういう意味では、総事業費で申し上げますと、高速の場合で申し上げますと、平成十五年度以降に約二十兆円の整備計画の残事業...全文を見る