佐藤信秋

さとうのぶあき

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

佐藤信秋の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月22日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○佐藤信秋君 自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会の佐藤信秋でございます。  今日は大臣の所信質疑ということでありますが、大臣の方は、政府委員答弁だったりなんだりということのようでもありますので、折に触れて大臣の御意見を一言お願いすることがあるかとは思いますが、よろしくお願い...全文を見る
○佐藤信秋君 余り知られていないことなんですが、市町村へリエゾンを派遣したとか、それから、いろんな物資の輸送といいますか、供給なんかも整備局の方でも随分やられたと、こういうふうに聞いています。  そういう意味で、国交省からのまとめを資料の一に出しておきましたが、これは大震災だけ...全文を見る
○佐藤信秋君 と同時に、これ、もちろん整備局が自分で重機持っていろいろやると、こういう形ではなくて、建設業界、地元の建設業界や広範な建設業界の応援をいただきながらやったということが事実だと思います。  くしの歯作戦もたしか五十二班のパーティーを編成して、一班が五、六人として、あ...全文を見る
○佐藤信秋君 もう一つ初期対応の問題として、市町村長さんや知事と私、ちょうど今ごろでした、一年前の三月の二十日、二十六日、現地に行って、一番困っていることは何だろうと、いろいろ聞きました。制度として、救助法、復旧法、めったに大災害が起きた経験がないという方が多いものですから、どう...全文を見る
○佐藤信秋君 実質的にほとんど負担がありませんという今の説明、今の復旧法のままで、そこが違うとずっと言い続けているわけです、私は。それで、ようやく七か月掛かってですかね、十月の六日でしたね、総理大臣か、全額を持ちますというふうにしたのは。今の説明のように三分の二あるいは四分の三を...全文を見る
○佐藤信秋君 どうもはっきりしませんが、地域というのは都道府県知事なのか、基礎自治体としての市町村長なのか、あるいは議会の県議会、市議会の皆様なのか、あるいはもっと広範な県民、市民の皆様なのか。取りようによってはいろいろ取れると、こういうことだとは思いますが、明確に言ったら県なの...全文を見る
○佐藤信秋君 そうすると、市町村長たちの意見は意向には入らないと、こういうことなんでしょうかね、今のお話からいくと。
○佐藤信秋君 質問はここだけにしておこうかと思ったんですが、今、都道府県、市町村と、こういう議論でいくと、市町村長たちの意見、これ実は地方を守る会というのがあって、五百市町村近く、もう移譲反対と手を挙げておられますよね。恐らく本質的には、本音の部分で言えば、俺も反対なんだという市...全文を見る
○佐藤信秋君 せっかくなのであと一つだけ。  広域連合というお話ですが、都道府県の機能もそのうちの一部は広域連合にといいますか、言ってみれば河川や道路の議論、その中で一部分は移行すると、何と言えばいいんですかね、言ってみれば整備局が広域連合に仮に行くとすれば、そこでもって都道府...全文を見る
○佐藤信秋君 ということで、質問はここまでにしますが、やめた方がいいと思います。  国があって都道府県と指定市があるわけでしょう、今。そして市町村がある。都道府県と指定市はどう機能を一体にしようかというような議論が今なされている最中ですよね。ここに今度広域連合、地方出先機関を集...全文を見る
○佐藤信秋君 はい。
○佐藤信秋君 ほかの議論がやりたいんで。  もうとてもとても議論をするような内容になっていないと私には、思います。やめた方がいいです。
○佐藤信秋君 というので、今のは皆さんも大分御納得いただけているんじゃないかと思いますが、四階建てにしようかという話、どうやって整理するかって、これ無理です。  そこで、大臣には聞きません、もう、次の議論に移ります。  さっきのような、建設産業こんなふうに苦労して活躍している...全文を見る
○佐藤信秋君 ということで、大臣、できるだけ多くの皆様を大臣の方で表彰いただきたいと思いますが、選び方はいろいろあるかと思いますし、もちろんそこは大臣がこういうふうにしたらいいなと思うようなやり方でおやりいただければと思いますが、いかがでしょう。
○佐藤信秋君 そこで、次の議論に移ります。  大臣所信の中で経済の活性化ということもおっしゃっておられます。資料三、残念ながらというんでしょうか、公共投資の推移を載せさせていただきました。二十一年度当初、公共投資七・一兆円、これが二十四年度当初案では四・六兆円になって、一括交付...全文を見る
○佐藤信秋君 余り中身のない議論をしていてもちょっとしようがないかなという気がせぬでもありませんね。金融政策と言いながら、それはもう金利実質ゼロの中で、貨幣の供給も増やさずにという状況の中で、あなた頼りみたいなことをおっしゃっているように思います。いろいろなモデル見ても、このまま...全文を見る
○佐藤信秋君 ですから、平成二十一年に比べるともう二兆以上下がっているんですよ。そこを回復しようとすると、自民党の場合には全国防災で三兆円ぐらい、全体の予算の中でやりくりしながら三兆円ぐらいの全国防災をこの政府の案に足すべきだろう、こういう提案を申し上げています。  そこでなん...全文を見る
○佐藤信秋君 そういう意味で、残念ながら日本は災害の多い国ですから、その災害に対する備えという意味で、防災で国を立てていくというような観点もまた必要かなと勝手に私は思っていまして、中国で、実は、中国の参議院に相当するんでしょうかね、二年前にいろいろ議論していたときに、日本の防災技...全文を見る
○佐藤信秋君 実は、資料六で出させていただいて、いや、この資料で説明するから世の中は誤解しているのかなと、実はそう思っています。これ一か所を前提にして精算までと、こうなるから、ちょっとこれ分かりやすく資料を変えてというか、今の説明が分かるような、利用できるんですよ、多年度にわたっ...全文を見る
○佐藤信秋君 ということで、大変、割と弾力的に使えるんですよね。現地では、いやいや、二十四年度繰越しでやれても、二十五年度、さあどうするんだろうとか混乱が生じていますんで、これもきちっとした分かりやすい説明を市町村長や執行する人たちに教えてあげていただきたいと思います。ちょっと混...全文を見る
03月27日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○佐藤信秋君 自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会の佐藤信秋でございます。  今日は委嘱審査、主として特別会計、特に震災復興の交付金について、もう少し使い勝手を良くするためにはどうするんだろうと、地元のいろんな意向を聞きながら質問をさせていただきたいと思います。  最初に、...全文を見る
○佐藤信秋君 今の繰越し可能という議論と実はこんがらがってくるのは、単年度型事業だけれども繰越しができると、こういうふうに理解するか、基金型で今年百億、来年百億というような形で国費を取り崩していくかと、実はこの部分が截然と説明ができていないというふうに私は思えて、そうなんですよ、...全文を見る
○佐藤信秋君 ということで、繰越しと言うから単年度型の事業を前提にしているのかなと、こうなるんです。そうじゃなくて、どっちかを選ぶんだとすれば、どっちかを選ぶんだとすれば、基金型で全体計画が五百億でした、それじゃ五年で執行していきますと、こんなスケジュールですということをオーケー...全文を見る
○佐藤信秋君 そのときに、著しく被害を受けたところですよね、同じ特定市町村の中でもね。それ、著しくの定義はありませんよね。ないですよね、具体的な定義はね。  だからこそ、最初に要望したように、みんな、ある程度、もうちょっと調査費を付けて、調査費だけで終わるところもあるかもしれま...全文を見る
○佐藤信秋君 問題は、そこのスピード感なんですね。今年の五月、六月にカツオが捕れると。それまでにどうやってかさ上げして加工場造ってという作業で、ばたばたとやらなきゃいけないと。今の漁港の区域の変更は夏まで掛かるんじゃないかというんで地元で大変困っているんですね。これ、もうすぐにで...全文を見る
○佐藤信秋君 今のその三分の一の負担というのは誰がやるんですかね、加工業者さん。それが一〇〇%この交付金、復興交付金に基づいて……
○佐藤信秋君 答えてから。はい、どうぞ。
○佐藤信秋君 じゃ、何か大臣。
○佐藤信秋君 というんで、その三分の一の負担が大変だという意味で、水産業の人たちは、だから、そこはどういうふうに知恵出すかという問題ではあるでしょうけれど、六月、七月になって漁期が終わってから、これからまたやりますというと一年になってしまうでしょう。だから、そこはできるだけ早くで...全文を見る
○佐藤信秋君 地元が何重の防御ということで二線堤、三線堤、三線堤まで要るよと。だけど、土地利用上もそれでいいんですよと、まとまるんならいいよというのが本来国の姿だと私は思いますよ。本当にどっちがいいかというのは多分また津波来てみなきゃ分からないと、こういう議論かもしれません。 ...全文を見る
○佐藤信秋君 そこの広報が足りていない、分かりますよね、広域処理、特に、広域処理の場合は、都県をまたがるような場合ですね。そして、受け入れる側の市町村に環境省が出かけていってでも住民説明もするというようなことをしてやらないと、ふわっとしていますから、ここをちゃんとやってください。...全文を見る
○佐藤信秋君 時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。
06月14日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○佐藤信秋君 自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会の佐藤信秋でございます。  発議者の皆様、御苦労さまでございました。短い時間でよく頑張っていただいて、こうしておまとめいただきました。何点か質問させていただきたいと思いますが、私の質問の方もできるだけ簡潔にやりたいと思います。...全文を見る
○佐藤信秋君 そこでなんですね、この法律の、ここでいうと肝とか言えばいいんでしょうかね、一番大事な部分というか、ここはどういうふうに考えてこういう法律になったかという点について、御説明を一言お願いします。
○佐藤信秋君 そこで、子どもの健康、それからもちろん被災者の生活支援、それぞれ大事なことなんですが、今回、子どもを手厚く保護したいと、こういう精神でこの法案、合体されたという形になったわけです、結果としては。そこの理由を少し教えてください。
○佐藤信秋君 済みませんね、せっかく副大臣おられるので、聞いておいていただきたいんですけどね。  具体的に幾つか進展するというようなことがあるんだろうと思うんですが、これは答弁は要りませんけど、健康診断をすると。実は、ホール・ボディー・カウンターみたいなもの、既に実は買っている...全文を見る
○佐藤信秋君 そこで、手厚く医療費等についても助成していくというか、手当てしていく、これは大変大事なことだとは思います。  一方で、福島で被ばくしたんじゃないかというのでいわれなき差別を受けたりするような場合もありますよね。そうしたことについて過度に大変だ大変だと言うのもいかが...全文を見る
○佐藤信秋君 そこはごもっともなお話だと思います。ただ、今回は残念ながら入ってはいたと。ただ、法の精神からいって、子どもの健康をできるだけ大事にしようと、そこに重きがあるんで、法律的に被ばくという、取りあえず言葉は入っているけど、そんなに心配せずにと、きちっと健康の診断を受ければ...全文を見る
○佐藤信秋君 ということが大事だと思いまして、恐縮ですね、大臣、お忙しいのに大臣にもおいでいただいて、やり取り聞いていただきながら、これからの問題ということをしっかりと大臣にも引き取っていただいて努力をしていただくというのが大事なことだと思います。後ほど大臣にちょっとお伺いしたい...全文を見る
○佐藤信秋君 そこでなんですね、子どもの健康を大事にしようと、もちろんそうです。そして、法の趣旨として被災者の就業支援等もやっておる。具体的にというとこれからの課題が結構多いんだと思いますが、予算的なものもしっかり用意しながら、仕組みも用意しながら、こういうことだと思います。 ...全文を見る
○佐藤信秋君 喜ばしいことですというよりは、もっと心配せないかぬのは、これ五年の基金なんですよね、五年、もうちょっと延ばしてもいいのかもしれません。一年目で実はオーバーフローというか、扱いがもうオーバーしてしまいましたと、二百九十九件のうち百六十七件までしか、今のところ何とかしよ...全文を見る
○佐藤信秋君 実は、これは復興交付金なんかも同じ問題がありまして、大臣御存じのように。でき上がるまで補助しません、交付しません。だけど、でき上がる前に審査は一生懸命やります。これは、実は両方ともはうまくいかないんですよね、御存じのように。実行しながら、様子を見ながらやっていかない...全文を見る
06月19日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○佐藤信秋君 自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会の佐藤信秋でございます。  今日は、大臣、御苦労さまでございます。また、おめでとうございます。  国土交通委員長をなされて、そして国対委員長もなされて、大変国土交通行政にも明るい大臣でいらっしゃいますから、質問の方はばさっと...全文を見る
○佐藤信秋君 そこで、世界中でどんな様子かというようなことを資料の二枚目に出させていただきましたが、いつも出すんですけど、これ。平成一桁代のころは、GDPに対してIG、政府固定資本形成が日本の場合には非常に大きいではないかと、こういう御批判をいただいたりもしていました。  ただ...全文を見る
○佐藤信秋君 またお立場上、なかなか補正頑張りますとは言いづらいと思いますが、多分皆さん同じ思いでおられると思います。これで十分かと、いや、とんでもないと、とてもとてもそれじゃ足りないんだと。特に経済を回さなきゃいけない、経済を成長させなきゃいけない、デフレから抜け出さなきゃいけ...全文を見る
○佐藤信秋君 よろしくお願いしたいと思います。  そこで、大震災の際、大震災、多くの災害の後に私自身も、建設産業が一番最初に走っていって、それで障害物を除去する、それから警察がその後ろに行って検視していただくとか、あるいは救出していただく、こんなことをやっていただいていたと。写...全文を見る
○佐藤信秋君 これは要望にしておきますけれども、災害の被災地、労務単価や資材が随分上がってきていますので、そうした対応というのもやっぱり十分しっかりおやりいただきたいと思います。これは要望にしておきます。  ちょっと細かい話なんですが、細部の話なんですけれども、労務単価の表を資...全文を見る
○佐藤信秋君 時間が参りましたので、最後に二つだけ御要望申し上げて、要望にしておきます、これは。  一つは、広域連合への地方整備局等の移譲です。これ、市町村長さんたちが大変大反対しているのは御存じだと思います。反対署名だけでももう五百人を超えて、活発に動いておられますが、そうい...全文を見る
07月27日第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号
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○佐藤信秋君 自由民主党の佐藤信秋でございます。  同僚議員の質問を念押しするような形のところが多いんですけど、最初の方は大臣ちょっと聞いておいてください。  今大臣、柔軟に運用というか、運用を徹底すると、こういうお話がありました。違うんです。違う。というのは、そもそも災害救...全文を見る
○佐藤信秋君 いや、だから、それぞれ個別に相談してこの項目はここまではいいですみたいなことはやるなと言っているわけ、私はね。県と相談したら、じゃ取りあえず二か月までとか三か月までとかいうのを明確にして、そして提示してやらないと、隣の町は一か月だったけどこっちの町は基準どおりで半月...全文を見る
○佐藤信秋君 救助法も復旧法も、だから今回の災害においては二か月あるいは三か月までは当面延ばしましょう、その範囲でもって更に相談事があれば相談を受けますと、そういう形にしていかないと、みんな困っているんです。途中段階で県が、いや、この規定はこうなんだから早くやれと。早くやれ早くや...全文を見る
○佐藤信秋君 ということで、現場がきちっと動けるようにしようとすると、こういう応用動作があっという間にこれは半月、一月掛かるんです、たつんです、どうしていいか分からない間に。それで、せっつかれるだけと、市町村の担当者の皆さんなんかにしてみますと。  ただし、激甚災害指定というの...全文を見る
○佐藤信秋君 それは、積み上がる積み上がらないも、まだどのぐらいの被害でどういうふうに復旧するかということがほとんど手付いていないときに、さて、どうしましょうかと。箇所で判断するとか、あるいは、まあおおむね一か所このぐらいだろうからというような形で出させるとか、そんな工夫が要ると...全文を見る
○佐藤信秋君 そのルールが省令だと、こう聞きましたからね、省令なんですから、大臣以下、一生懸命ここまでやってやろうというような形で支援の手を差し伸べるような省令の改正をしていただければいいな、是非頼みますと、こういうことであります。  大臣、災害復旧、救助もそうですけれども、国...全文を見る
○佐藤信秋君 大震災のときにずっとそういう話がありまして、私は八か月全部国で持てと言っていたら、最後、全部持つことにしました。つまり、交付税で措置して、起債で許可して後で交付税で見ますと、十年か二十年で返しますと、市町村長や知事たち誰も信用しません。信用するわけないですよね、これ...全文を見る
○佐藤信秋君 時間が来ましたのでやめますが、資料の二と三に、雨がいかにばらつきが大きくなってきたかということと、それから大分で、ダムのある方は浸水せずに、稲葉川の方ですね、玉来川の方はダムを止められたものだから、民主党政権に、こんなに浸水していますよというのを出させていただきまし...全文を見る
08月27日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
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○佐藤信秋君 自由民主党の佐藤信秋でございます。  ごく短い時間でありますが、私の方は、実務的な話というか、現場が、市町村や県が本当に困っている、復旧復興が遅れていると言われていますが、遅れている部分、また、幾分かは実際に予算は計上した、その計上された予算をどう使えばいいのか、...全文を見る
○佐藤信秋君 時間がないので、説明要りません。イエスかノーかで答えてください。  副大臣、わざわざおいでいただいて済みません。  資料の二に、今みたいな考えで計算したときの、資料の二、東日本の大震災の復旧でいえば、例えば岩手県は総事業費、復旧事業費二千二百億掛かりますと。この...全文を見る
○佐藤信秋君 多分講じられていないんです、いない。で、復興事業費も復興交付金も、これ大臣に伺おうと思いましたが、時間がなくなりましたので、資料の三に復興交付金事業費というのが幾ら掛かるかというのが出してあります。これにも事務費は全然ありません。事務費載っていません。例えば四%掛か...全文を見る
○佐藤信秋君 そこで、大体、見ていると言って見ていないのが普通の特別交付税なんですね。総額決まっているから、いや、総額決まっているから圧縮するんです。で、このデータがない。それ、是非委員会に出していただきたいと。総額、復興特別交付税なるものがどの県、どの市に幾らずつ行って、そのう...全文を見る
○佐藤信秋君 今のお話だと、二十三年度、七千二百九十億円の事業費に対して事務費が五十九億円と、こうおっしゃいましたよね、ですよね。一%に行かない。どうやって見ているか、どこで見ているか、だから信用されない。本当はちゃんと見ているかもしれませんよ。  ですから、県、市町村ごとに事...全文を見る