岡田康裕

おかだやすひろ



当選回数回

岡田康裕の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月06日第180回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○岡田(康)委員 おはようございます。民主党の岡田康裕でございます。  本日は、このような貴重な機会をお与えいただきまして、委員長初め関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。  きょうは社会保障と税の集中審議の場でございますので、その範疇で、消費税に軸足...全文を見る
○岡田(康)委員 ありがとうございます。  私たちも、党内でも指示をいただいて、それぞれの地域でPR活動も、お一人でも多くの方にお会いできるように努力もしてまいりたいと思いますし、私も税制調査会でお役をいただいて、今週末は山形へ行ってこいというお話もいただきましたので、自分なん...全文を見る
○岡田(康)委員 ありがとうございます。  それでは、少し具体的なことについて、残り時間わずかですけれども、触れさせていただきたいと思います。  お手元に資料も配付をさせていただいているんですが、先日、二月十七日に閣議決定された大綱の中に、消費税の項目が三十二ページにございま...全文を見る
○岡田(康)委員 どうもありがとうございました。
03月08日第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
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○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。  本日もこうして質問の機会をお与えいただきまして、委員長を初め与野党関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。  それでは、短い時間でございますので、早速質疑の方に入らせていただきます。  まず一つ...全文を見る
○岡田(康)委員 ありがとうございます。  今御答弁もいただいたんですけれども、しかしながら、政権交代してから後のことをもう一歩前にさかのぼりますと、二十二年度の税制改正のときに、それまで導入をされていた役員の方の給与所得控除額部分を法人段階における損金に算入することができない...全文を見る
○岡田(康)委員 ありがとうございます。  もう時間もあとわずかでございますけれども、もう一点触れてまいりたいと思います。  この租税特別措置法の改正案につきましては、私どもとしては、一つ大きなポイントがあろうかと思います。  それは、ナフサ等の石油石炭税の還付、免税措置の...全文を見る
○岡田(康)委員 今副大臣から時期の御答弁もございましたけれども、衆議院の任期もいつまで続くかわかりませんけれども、この任期を振り返って、ぜひとも、政権交代をしてから何がどれだけ変わったのかといったようなこともきちんと総括をして、国民の皆様にも知っていただけるように、政府の側にお...全文を見る
○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。  総理、連日、本当に御苦労さまでございます。一昨日は、予算委員会の社会保障と税の集中審議の際にお時間をいただきました。きょうは、あのときも十三分か四分だったんですが、第二ラウンドということで、もう十分いただければと思っております...全文を見る
○岡田(康)委員 そういう土壌ができてきているという、駄じゃれも含めた御答弁もいただいたところでございます。  釈迦に説法ではございますけれども、憲法の五十九条や六十条で衆議院の優越が定められていながら、なかなか、三分の二がないと厳しい状況にはなってしまっております。  ただ...全文を見る
○岡田(康)委員 ありがとうございます。  被災地向けが、四兆、二兆、九兆とおっしゃられましたので、それを単純に足しますと、その二十・五兆の補正予算総額のうち、合計十五兆円が被災地に特化したものであったということかと思います。そうであれば、私は、もう少し復興債でファイナンスでき...全文を見る
○岡田(康)委員 以上で終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
05月25日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
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○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。  総理が政治生命をかけるとまで言われているこの一体改革に関する特別委員会におきまして、こうして質問の機会をいただきましたことに、まずもって感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。  藤井裕久税制調査会長が、消費税関係の...全文を見る
○岡田(康)委員 それでは、これまでいろいろなお声を野党の先生方から頂戴していますから、具体的に踏み込みたいと思うんです。  例えば、五月十日の本会議の質疑の中で、池坊先生が、わざわざ施設類型の多元化や所管官庁の三元化など複雑でわかりにくい制度をつくる必要は全くなかった、こう言...全文を見る
○岡田(康)委員 きょうは、伊吹文明先生の御愛読いただいておりますマニフェスト二〇〇九も持ってまいりまして、私たち、マニフェストの中で子ども家庭省はどこまで書いていたんだろうかというのをちょっと読んでみますと、政策各論のところに、二番の十四に「保育所の待機児童を解消する」という項...全文を見る
○岡田(康)委員 それでは二点目は、九百十一カ所に、徐々にですけれども、おくればせながらふえてきている認定こども園。つまり、幼稚園が、例えばゼロ—二歳もやりますということで、安心こども基金から支援を受ける形で認定こども園をやるとか、こういった認定こども園を発展させる、延長させる。...全文を見る
○岡田(康)委員 ここは本当にオープンな場で建設的にちゃんとしないと、私、また子ども手当、児童手当の名前合戦になるリスクがある領域じゃないかと思っていまして、結局、認定こども園でいいじゃないか、こども園給付なんだからみたいな話も出てきかねないと思っているんです。  しかし、これ...全文を見る
○岡田(康)委員 ただ、多分、地方議会はこのねじれ国会のように時間がかからないかもしれませんので、十年というのは大分長いなという印象は正直感じてはおりますが。
○岡田(康)委員 お手元の資料で一ページめくっていただきまして、幼稚園と保育園の施設の数、これは表になっていますが、一番下にちょっと枠をつけておりますが、施設数というところをごらんいただきますと、幼稚園は、一万三千カ所のうち国公立が五千カ所、つまり三七、八%です。保育所の方は、二...全文を見る
○岡田(康)委員 時間もありませんので次に参りたいと思いますが、五点目は、これは公明党の高木先生がパネルも示されておっしゃられていたところですが、保育士、幼稚園教諭の皆さんの賃金、待遇の状況を改善しなきゃいけないという話ですね。  これは内閣府の資料をつけさせていただいておりま...全文を見る
○岡田(康)委員 それでは、もう時間もほぼなくなりましたので、以上で終わらせていただきます。  どうも本当にありがとうございました。
06月05日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
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○岡田(康)委員 本日は、意見陳述にお越しくださいました皆様、御貴重なお時間をお越しいただきまして、本当にありがとうございます。冒頭、感謝申し上げます。  早速にいろいろな角度からありがたいお話を伺ったところなんですけれども、私なりに、釈迦に説法かもしれませんが、やはり、今の政...全文を見る
○岡田(康)委員 もう一問、社会保障の観点から知事にお伺いしたいんです。  先般、スウェーデンのことを分析した方のお話を伺いますと、ランスティングという都道府県の単位と、コミューンという市町村の単位が向こうもあるようでして、中の歳出の内訳みたいなものを見ていきますと、都道府県の...全文を見る
○岡田(康)委員 知事、どうもありがとうございました。  続いて、藤浪女性会前会長さんにお伺いをさせていただければと思います。  きょう、ここに来る前にインターネットでお名前で検索させていただきますと、中小企業を急遽バトンタッチを受けられて三十数年、解雇されることなく従業員の...全文を見る
○岡田(康)委員 ありがとうございます。  では、最後の一問は、お話が途中になられました徳富税理士さんにお伺いできればと思うんですが、まさに最後におっしゃられようとしていたところをお聞きしたくてですね。  今、軽減税率か、もしくは給付つき税額控除かというのも、これは一つ、各党...全文を見る
○岡田(康)委員 どうもありがとうございました。
06月12日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
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○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。  本日は、いろいろな角度からお話をいただきまして、本当にどうもありがとうございます。  今、この一体改革の各法案の審議も、裏で与野党協議が行われるような状況になってきております。その中で、ポイントは幾つもあるわけですけれども、...全文を見る
○岡田(康)委員 貴重な御意見をどうもありがとうございます。  続いて、駒村先生にお伺いをしたいんですけれども、先生の方からも大分この加算の話について触れてはいただいたんですが、冒頭、先生の資料の一ページ目で、「先進国に共通する年金改革の方向性と一体改革の目標」という中で、近年...全文を見る
○岡田(康)委員 続いて、菅家さんにお聞きしたいんですが、先ほどもお話の中で、そういった最低保障機能というのは、最後は生活保護というのがあるんですけれども、その前の段階での、年金の中でそういった機能を求めていくべきではないかという御意見をいただいたように聞こえました。  そうい...全文を見る
○岡田(康)委員 もう一度駒村先生にお伺いしたいんですが、今の、自営業者の方々の、より正確な所得把握というか、そういったところについて、先生はどういうふうに臨んでいくべきだと思われますでしょうか。
○岡田(康)委員 どうもありがとうございました。  この六千円加算のところは、国会のこれまでの審議の中でも、その境目のところで起きる逆転現象の不公平さとか、そういったところばかりが大きく報道されがちなんですけれども、例えば一方で、障害基礎年金が、今回百八十万人の方が、影響が出る...全文を見る
08月02日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号
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○岡田(康)小委員 岡田康裕でございます。  今のもごもっともですし、今後のためにもきちっとしていただきたいと思うんですが、これからの前向きな話の部分を伺いたいと思います。  出していただいております「政府において講じた措置」のちょうど真ん中辺のボックスの中でも、EUなんかで...全文を見る
○岡田(康)小委員 今回、二十四年度までで、開発とか設備、施設費なんかで一千百十一億円ぐらいトータルかかったというふうなこともありますから、それが多いか少ないかは別にしまして、富士通さんの方もかなり御負担をいただいているんでしょうけれども、相当割合国費が入っているわけですから、一...全文を見る
○岡田(康)小委員 今、いただいた資料もずっと見ていたんですが、次に向けての検討ワーキングチームの議事録なんかもつけていただいています。第一回の議事録三の一というところを見ていきますと、これ、金田委員という単語もありますので、先生も入られているんじゃないかと、これは違う方なんです...全文を見る
○岡田(康)小委員 今、奥野委員からありました統合の試算の紙のことなんですけれども、上と下に分かれているわけですよ。上は、統合した場合の粗っぽい数字があります。下には、表題が競争の促進という言葉になっていて、要は、統合しないで二つで競争をさせるとこれだけ効率化できますよという試算...全文を見る
○岡田(康)小委員 二回目、失礼いたします。  審査手数料の金額のことなんですけれども、いただいた資料で二十三年度分を比べますと、支払基金が八十五・五円なのに、国保連の方は六十一・九円なんですね。これは割り算してみると三〇%近く安いんですよ。これは具体的に何でだと思われています...全文を見る
○岡田(康)小委員 だとすると、単純に、民間との公正な競争なんというのはまず起こりようがない仕組みであるということにもなってしまうわけですね。ですから、統合というのも一つの選択肢だとは思うんですね。それで透明性を高めて、ちゃんと監視をしていただくということ。  もう一つは、民間...全文を見る
○岡田(康)小委員 今の関連で、意見みたいなところなんですけれども、二三九三戸以外の分も、今後、コスト比較なんかもしながら検討を進めていきますということでございますが、コスト比較のやり方なんですね。もう従来からしてくださっていたわけです。しかし、コスト比較をした結果、国有国営方式...全文を見る
○岡田(康)小委員 この類型でぐりぐりやっていくと、多分、答弁されていて、実はきついところもおありなんだろうなと思いながら聞いておりました。  実際問題、今ある宿舎を前提に議論が始まっていますから、建設コストがサンクコストで済んでしまっている部分もあるでしょうから、最後まで精い...全文を見る
○岡田(康)小委員 このテーマは特に思うんですけれども、ちょっとほかの三つと比べて範囲が広過ぎて、一時間で、開催するのに大変なお手間、特に理事の皆さんにとっていただいても、何か延々終わらないような気がするものですから、全体のことにもかかわりますけれども、進め方をちょっと上の方で御...全文を見る
10月23日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号
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○岡田(康)小委員 では、短くお願いします。  立地補助金の審査概要の書き方が、読んでいてすごく気になっております。これはきょうの資料の二ページの真ん中のところですけれども、これを読むと、被災地への波及効果というのが必須要件のように書いてあるんですけれども、例えば2の「サプライ...全文を見る
○岡田(康)小委員 岡田でございます。  今副大臣からのお話の中にも、被災地との関連が強くという表現があったかと思うんですけれども、沿岸捕鯨とかではなくて調査捕鯨の鯨が、過去を振り返って、どのくらいの頭数というか割合、被災地向けにおろされてきているんでしょうか。
○岡田(康)小委員 それで、この十八億円という数字なんですけれども、いただいている資料でもありますとおり、二十一年度調査、二十二年度調査でシーシェパードなどで落ち込んだ分がちょうど十八億だったから十八億になっているのかな、こう見えてしまうんですね。  一方で、きょういただいてい...全文を見る
○岡田(康)小委員 済みません。きょうここの部屋に来て、机の上に置いてあったこの八テーマ別予算状況等調によりますと、一番下で「3要求せず」というふうに書いてありますから、これを見ると、見方が間違っているんでしょうか、一般会計でも要求しないみたいに読めるんですね。  先ほど申しま...全文を見る
○岡田(康)小委員 私が言っていますのは、監視船のことはそれでいいと思うんですよ。復興予算で十八億を放り込んだというのは、結局、それだけ調査捕鯨をするための経常経費を賄うようなお金が、どんと売り上げが下がって減収になったから措置しているわけですよね。二十三年度、結局また二十一年度...全文を見る
○岡田(康)小委員 先ほどの沖縄の国道の件が典型的だと思うんですけれども、その理屈、議論からしますと、ぶっちゃけて言いますと、地震対策という名のもとに、できない道路事業というのはそもそも存在するんだろうかというぐらいに思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。
○岡田(康)小委員 いただいたペーパーですと、「緊急輸送道路等」と、また「等」という字も入っていますし、二十三年度第三次補正で道路は千億ぐらいありますし、二十四年度当初でも三百五十億ぐらいあるみたいですので、細かく精査していけば、恐らくいろいろなケースがあると思うんですね。  ...全文を見る
○岡田(康)小委員 済みません、最後に、意見だけで終わります。  いずれにしましても、今後気をつけますというだけであっては、国民の皆さんの一たび失った信頼みたいなものがそのままになってしまいますので、少なくとも、ここまでのことについても解くべき誤解みたいなところも含まれていると...全文を見る
○岡田(康)小委員 先ほどの遠山先生のお話、本当にごもっともだと思っていまして、私もこの間の七月の民主党内の縦割り弊害の重複チェックの仕分けのときに参加をしていて、まさにこれも対象だったんです。そのときにも思ったんですが、同じ外務省さんの事業でも、例えばCNNに番組をつくってもら...全文を見る
○岡田(康)小委員 予算要望を今度審査される段階で一つの判断基準として持っていただきたいなと思いますのは、さっきの鯨にしてもそうなんです。うちの選挙区の税務署もどうやら入っているみたいでして、こういったものもそうなんですが、要は、震災によって毀損をしたもの、機能が失われたもの、そ...全文を見る
○岡田(康)小委員 昨年とことしの違いでいえば、やはり二月から復興庁がスタートしているということが一つ大きいと思うんです。来年度要望に向けて、復興庁さんが被災地側の立場で、こういう予算が本当に復興予算から拠出されることに理解され得るんだろうかということで一度チェックが入れば、相当...全文を見る
○岡田(康)小委員 これにつきましては復興予算からはもうこの先要望しないということであったかと思いますので、そういう意味では、一つの財団法人として独占的に調査捕鯨ができる立場でありますから、ちゃんとスリム化等々もきっちりやってもらって、また財務諸表等もホームページで何か二年分ぐら...全文を見る