緒方林太郎

おがたりんたろう

小選挙区(福岡県第九区)選出
有志の会
当選回数3回

緒方林太郎の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第174回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○緒方委員 民主党の緒方林太郎でございます。  この伝統ある予算委員会中央公聴会で発言の機会をいただきまして、委員長並びに理事各位には御礼を申し上げたいというふうに思っております。  そして、この予算委員会での審議も終盤に入ってまいりまして、貴重な公述人の皆様方からの意見を聞...全文を見る
○緒方委員 十分というのはなかなか短いものだなというのが率直な感想なわけです。時間がもうあと残っていないわけですけれども、もう一点だけ、子ども手当について簡単にお伺いさせていただきます。  少子化担当大臣というのが初めて選任されてもう七年ぐらいになるんですが、私も浪人の時代から...全文を見る
○緒方委員 終わります。
02月26日第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○緒方分科員 民主党、緒方林太郎でございます。  この第六分科会で質問させていただく機会をいただきまして、本当にありがとうございます。そして、お忙しい中、小沢大臣を初めといたします各省政務三役の皆様方にも御礼を申し上げたいと思います。  まず一番最初に、少し大きな話から、気候...全文を見る
○緒方分科員 ありがとうございました。  どうしてもやはり地元で話を聞くときの、アルセロールとの競争ということで、そういったお声を賜ることが本当に多いし、私も昔外務省に勤めておりましたので、EUの人たちがどういう人たちかというのは大体わかるわけでありまして、非常にビューティーコ...全文を見る
○緒方分科員 ありがとうございました。  本当に町中で、市長、市議会議員、県議会議員、さらには市の商工会議所、青年会議所と、皆で全力で頑張っていく所存でございますので、御高配よろしくお願いを申し上げます。  そしてもう一つ、環境モデル都市ということで、今、我が町が頑張ってやろ...全文を見る
○緒方分科員 ありがとうございました。多分、恐らく、北九州市、聞いて喜ぶのではないかと思っております。  今、アジアへの取り組みということで、ここから先があるわけでございますが、北九州市だけでこれから中長期的に、構想としては二千三百四十万トンのCO2削減を実現しようということで...全文を見る
○緒方分科員 ありがとうございました。  本当に地方で、やはり私も自分の町から二千三百四十万トンと聞くと、そんなに頑張るのならという気持ちがありましたので、そういうところを後押ししていただければと思います。  そして、もう一つ環境の問題で、増子副大臣の方にお伺いをさせていただ...全文を見る
○緒方分科員 ありがとうございました。  環境ということでも、少しテーマの違う話をさせていただきたいと思います。  イギリスに、世界遺産でキューガーデンというところがございます。これはなかなか立派なお庭でありまして、ここは何で世界遺産になっているかというと、実は、世界じゅうあ...全文を見る
○緒方分科員 本分科会は環境そして農林水産ということで、最後に一つだけ、WTO農業交渉についてお伺いをさせていただきたいと思います。  私は昔、外務省側でWTO農業交渉担当課長補佐をやっていたこともありまして、思いが深いんですが、今、農業交渉の中で大きなテーマとなっているのが、...全文を見る
○緒方分科員 もう終わりますけれども、米の制度については、先ほど申し上げたように、今は一次税率が無税で、マークアップをつけて、そして二次税率で高い税率を設定してそこで守って、最後、一次税率部分というのは国家貿易でやるというシステムなんですが、私、これからまた未来永劫これがずっと続...全文を見る
04月28日第174回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
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○緒方委員 民主党の緒方林太郎でございます。  きょうは、公聴会ということで、五名の公述人の方から貴重なお話を本当にありがとうございました。  今、最後の進藤先生のお話を聞きながら、イギリスの話でちょっと思ったことがあったんですけれども、パーキンソンの法則と言われる、行政学に...全文を見る
○緒方委員 ありがとうございました。  本当に、そういった現象があるからこそ、不断の行政改革の努力が必要なんだろうと思いますし、今回の国家公務員法等の改正案についても、その一里塚になることが期待されているものであろうというふうに私は信ずるところでございます。  少し具体論にお...全文を見る
○緒方委員 もう一つ、お役所の早期勧奨退職などのもとになっているのは、私も実はお役所勤めをしていたんですが、実は役所に入省したときからこれは始まっているわけでありまして、日本のお役所というのは、典型的なのが、同期の桜みたいな、年次で切っていくというのがお役所の人事管理のあり方。 ...全文を見る
○緒方委員 もう時間も少なくなってきたので、最後の一問にしたいと思います。  私は、実は公務員制度改革を考えるときに、名は体をあらわすというか、何と言えばいいのかわかりませんが、公務員がそれぞれ持っている肩書というものに対して非常に強い関心を持っています。  公務員の中には、...全文を見る
○緒方委員 本当にありがとうございました。  時間もそろそろ終わりですので、これで終わりにさせていただきたいと思いますが、先ほどパーキンソンの法則を挙げましたとおり、公務員制度改革というのは不断の努力だと私は思います。常に常に膨張する傾向を持っている公務員制度を不断に適正な形に...全文を見る
05月18日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
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○緒方分科員 民主党、緒方林太郎でございます。  本日、貴重な機会を賜りまして、決算委員会の委員長、そして主査、そして委員の各位の皆様方に御礼を申し上げるところでございます。  その前に、まず一言、ちょっと最初に嫌ごとを言いますけれども、今回の決算委員会の質問に際して、私は質...全文を見る
○緒方分科員 ありがとうございました。  本当に、我が町だけでなく、日本全体にかかわるいい話だと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いします。  では、大塚副大臣、結構でございます。  そして、もう一つ、今EPAの話を少しさせていただきましたが、WTOとかEPA、FTA、...全文を見る
○緒方分科員 情報をお互いに隠し合って、そして何となくぎこちない中で交渉をやっている。これは実は、恐らくほかの、この通商交渉の話だけじゃなくて、例えば気候変動枠組み条約の交渉なんかに行っても、恐らく環境省がいて、経済産業省がいて、外務省がいて、結構それぞれの思惑を持って別フロント...全文を見る
○緒方分科員 外務省側から、事務方から、そういった事実はない、少なくとも聞いていないというお話でありましたが、余り私の例を言ってはいけませんけれども、私はセネガルにいたころに、すべての要請書を見て、ここは何々商事、ここは何々物産と、もう案件も全部知っていましたよ。事務方からそうい...全文を見る
○緒方分科員 それとあわせて、もう一つ、一般無償ではないんですけれども、文化無償という制度がございます。別に私はこの文化無償という制度が悪いとか役に立っていないとかそういうことを言うつもりは毛頭ないので、そこは御理解いただきたいんですけれども、ただ、この文化無償、要請書をつくると...全文を見る
○緒方分科員 この国会の場で議事録に残るときにはそういう答弁になるのかなというふうに思いますけれども、なかなかそういう調査は難しいんですけれども、恐らくこの業者がつくったと思われる要請書というのと、その業者が本当に落札したかどうかというのをちゃんと因果関係を追及していけば、多分一...全文を見る
○緒方分科員 数件来たというのが実は驚きだったんですけれども、それぞれの業者は、やはり長くその国とおつき合いしていこうとするときに、なかなか密告みたいなものが成立しにくいのかなと思っていたので、数件来たというのもびっくりしました。  ただ、今、いろいろ対処します、そういうことが...全文を見る
○緒方分科員 質問時間ももう終わりになりましたので、最後に一言だけ。  最後、トーゴの例を挙げましたけれども、そのとき、たしか署名に行った臨時代理大使の方が、もうおれは恥ずかしいよ、こんなので出張に行って、外交団の手前、こんなので署名するのは物すごく嫌だ、日本の何の国益にも資さ...全文を見る