岡本芳郎

おかもとよしろう



当選回数回

岡本芳郎の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月21日第140回国会 参議院 環境特別委員会 第8号
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○説明員(岡本芳郎君) 農水省といたしましては、その当時の環境アセスメントの基準にのっとってやったつもりでございます。  以上でございます。
○説明員(岡本芳郎君) 私どもの行ったアセスメントは、第一回目が昭和六十一年でございまして、第二回目に平成三年に環境影響評価を行いました。平成三年でございますのでつい最近というふうに私どもは思っておりますので、それ以降の変化についてそれほど変わっていないというふうに判断しておりま...全文を見る
○説明員(岡本芳郎君) 今、環境庁長官の方から申し上げましたとおりでございますが、農林水産大臣からは、事業の重要性、現時点での防災機能の発揮、環境への配慮、地元の要請等を説明されたと聞いております。その結果、閣僚懇談会ではこの旨、水門は上げないということで了解をしたというふうに聞...全文を見る
○説明員(岡本芳郎君) 水門の管理は外潮位、内水位等の状況を勘案して行うわけでございますが、九州農政局諌早湾干拓事務所長が行っているところでございます。
○説明員(岡本芳郎君) 農林水産大臣が定めた管理規程に基づきまして操作を行っているものでございますので、農林水産大臣かと思います。
○説明員(岡本芳郎君) 御指摘の中間報告書につきましては、その要約を記者発表、これは昭和五十八年十一月二十四日に行っております。それが実際に新聞に掲載されております。(「要約だよ、全文じゃないよ」と呼ぶ者あり)要約でございます。  また、長崎県には要約に基づき関係十三市町、二十...全文を見る
○説明員(岡本芳郎君) 断った事実についてはよく知りませんが、これはその当時の新聞記事でございまして、内容はばっちりと完全にこの要約の内容が書かれておりますので、問題はないかと思います。
○説明員(岡本芳郎君) 書いてございます。
○説明員(岡本芳郎君) 農林水産省といたしましては、地元の強い要望も受けまして事業を実施しておることから、水門操作による海水の導入は考えておりません。
○説明員(岡本芳郎君) 私どもの調査によりますと、予測年次、平成十二年度の目標が地域人口で四万七十人対象に予測しておりますが、現在、平成八年度までに事業化されておるのが五万一千二百人ということで、順調に進んでいると理解しております。
○説明員(岡本芳郎君) 受けとめてやります。
○説明員(岡本芳郎君) 間違いございません。
06月04日第140回国会 参議院 環境特別委員会 第10号
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○説明員(岡本芳郎君) 諌早湾干拓事業におきましてさまざまな議論がなされていますことから、農水省のインターネット・ホームページにおいて一般の方々から事業についての意見を受け付けております。また、国内、海外のNGOからも意見の書簡やファクスが送付されているところでございます。これに...全文を見る
○説明員(岡本芳郎君) オランダは国土の約六四%が農業用地でございまして、食糧自給率が極めて高くなっております。バレイショ一三五%、生鮮野菜二五四%、豚肉二七八%。特に生鮮野菜や酪農品、畜産品については国内需要の二倍以上を生産しております。アメリカ、フランスに次ぐ世界第三位の農産...全文を見る