小川勝也

おがわかつや



当選回数回

小川勝也の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○小川(勝)副大臣 防衛副大臣の小川勝也でございます。  防衛行政には重要な課題が山積しておりますが、全身全霊をもって北澤大臣を補佐してまいる所存であります。  平野委員長初め委員各位におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。  平成二十三年度の防...全文を見る
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○小川(勝)副大臣 お答えいたします。  御指摘のXバンド中継器でございますけれども、スーパーバード三基に搭載されておりまして、御指摘のとおり、防衛省・自衛隊のみが借り上げて使用いたしております。
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○小川(勝)副大臣 キャンプ・ハンセン内の施設についてのお尋ねだと思いますが、提供施設整備によりまして、我が国の予算で二カ所のヘリコプター着陸帯、すなわちヘリパッドを整備しております。このほか、お尋ねのキャンプ・ハンセン内には、米軍により整備された複数のヘリパッドが存在していると...全文を見る
○小川(勝)副大臣 先ほども答弁をさせていただきましたとおり、その数及び詳細について把握しておりませんので、そのことについて正確なコメントをできる立場にないと存じております。
○小川(勝)副大臣 事実として確認をさせていただいているわけではございませんので、答弁するわけにはいかないと思います。
○小川(勝)副大臣 沖縄に担当者がおりますので、金武町に連絡をとらせていただきたいと思います。
○小川(勝)副大臣 今、情報の提供を初めていただきましたので、金武町の持つ情報、あるいはその分析をさせていただいた結果、検討させていただきたいと存じます。
○小川(勝)副大臣 先ほど、しかるべく答弁をさせていただきましたので、その情報のさまざまな分析をさせていただいた後に検討させていただきたいと思います。
○小川(勝)副大臣 十五カ所のヘリパッドがあることは承知をいたしておりますけれども、また、どのような運用をしているのかということもすべて把握しているわけではありません。  ただ、承知いたしておりますのは、このことは、委員も御承知のとおり、SACOの最終報告に盛り込まれている措置...全文を見る
○小川(勝)副大臣 先ほど外務大臣から御答弁がありましたとおり、まだ日本及び沖縄の分野におきまして米軍がどのような配置をするのかということも決まっていないというふうに承知をいたしておりますし、また、お尋ねの点でございますけれども、再度の答弁になりますけれども、これはSACO最終報...全文を見る
○小川(勝)副大臣 私どもは、米軍がどのように、どのヘリパッドを、どの目的で使っているのか、今承知をしているわけではございませんので、グアムへの移転あるいは米軍における在沖においての展開の中で、今委員から御提示のありましたように、さまざまな形で日本から提案をさせていただく、あるい...全文を見る
○小川(勝)副大臣 大変つらい御質問ですけれども、私がどう思うかというよりも、沖縄の負担をトータルで軽減していこうというのが内閣の一致した思いでございまして、その中で、お尋ねのとおり、高江に集中すると言われれば、そのとおりかもしれません。  しかし、相手もあることでございますし...全文を見る
○小川(勝)副大臣 お尋ねの点は承知をいたしておりませんけれども、現地の関係者は、安全を第一に、円滑に工事を推進していただいているものと確信をいたしておるところでございます。
03月09日第177回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○副大臣(小川勝也君) お答えをいたします。  これまで米軍機の騒音訴訟に関する損害賠償金の総額は約二百二十億九千四百万円となっております。先生から御指摘の金額と若干異なっておりますのは、延滞損害金を含んでいるということと承知をいたしておるところでございます。  また、アメリ...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 先生から御指摘のとおりと把握をしております。
○副大臣(小川勝也君) これまでも様々な場面を通じまして要求をさせていただいておるところでございますけれども、先ほどの答弁と重複をいたしますけれども、いまだ妥結を見ていないというふうに承知をいたしております。
03月23日第177回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○小川(勝)副大臣 御答弁を申し上げます。  今御指摘をいただきましたように、ロナルド・レーガンを初めとする多数の艦船による協力をいただいておりますことを初めといたしまして、多数の航空機による物資の輸送などの支援もいただいておるところでございます。  また、さまざまなお申し出...全文を見る
○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  御理解をいただいておると思いますけれども、地震が発生をして、津波が発生した直後は、総理の御指示もございまして、人命救助、救難、捜索に全精力を傾けておりました。避難所の皆様には本当に少ない食料や最低限の水で我慢をしていただいたのは事実で...全文を見る
○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  現在、岩手県で五カ所、宮城県で五カ所、福島県で四カ所、入浴支援を行っているところでございます。
○小川(勝)副大臣 この入浴支援施設は限られたアセットでございまして、実は四セット、ハイチの方に行っておりまして、あとどれだけ追加できるかはこれから調べさせていただきますけれども、御案内のように、限られた数を多くの避難民の方に供していただくということでございますので、なるべく地元...全文を見る
○小川(勝)副大臣 委員の御指摘もいただいて、さらに全国から入浴施設を集めることを検討させていただきたいというふうに思います。  また、入浴支援にも人が要るわけでございまして、多くのさまざまな活動を自衛隊員がしておるわけでございますので、ほかの任務とあわせて調整をさせていただき...全文を見る
○小川(勝)副大臣 事実関係の詳細を把握しているわけではございませんけれども、内閣を挙げて、この普天間基地の移設問題、そして、沖縄振興策は重大な課題として受けとめていると把握をいたしております。  沖縄担当大臣がすべてを掌握し、中心となってさまざまな形づけをしていくことは当然か...全文を見る
03月25日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○副大臣(小川勝也君) 防衛副大臣の小川勝也でございます。  まず初めに、今月十一日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆様そしてその御家族の方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げます。  発災当...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 平成二十三年度の防衛省関係予算についてその概要を御説明申し上げます。  平成二十三年度予算については、平成二十二年十二月十七日に閣議決定された新たな防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画に基づき編成される予算の初年度として、必要な経費を確保しております。具体...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 御指摘がございましたように、未曽有の災害ということで大変大きなオペレーションを実施をさせていただいております。また、ハイチ、UNDOFあるいは海賊対策ということで、本当に多正面作戦を今強いられているところでもございます。そんな中で、松島基地の被害も御心配を...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 御指摘がございましたように、未曽有の大災害ということでございますので、まさに災害が起きる前と災害が起きた後と全く同じ対処ができるかどうかということを問われますれば、しっかりとお答えをすることはできないかもしれません。  しかし、委員と同じ思いで、私どもは...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 残念ながら今お答えをする能力はございません。鉛入りの方が効果が高いということは承知をしておりますけれども、何着装備品として所有しているのかはお答えする能力がありません。
○副大臣(小川勝也君) 御指摘をいただくまでもなく、今回委員が元所属をされておられました化学防護隊の果たした役割というのが大変大きいものだと思っておりますし、またどのような不安を国民に与えたかということは別にいたしまして、私たちの国の国土には多数の原子力発電施設が存在をしておりま...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) この後政府参考人から補足をさせていただきたいと思いますけれども、実は同じ認識を持っておりまして、先ほど答弁を申し上げましたとおり、全国に原子力発電施設がございます。そして、真っ先に駆け付ける能力がある、対応する能力のある車両が著しく少ないということでござい...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) そのような報道があったことは私も承知をいたしております。  原子力発電所、福島第一でございますけれども、御指摘のように大変危惧をされる状況が数日間続いておりました。総理も北澤大臣も様々な情報を得ながら対応を協議し、省内におきましてもヘリから水を投下すると...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) これも報道があったのを確認をさせていただいております。  総理と北澤大臣が相談をしてということが度々繰り返されておっただろうということは私も想像いたしております。そして、間違いなく任務の決断そして指示を下したのは北澤防衛大臣でございます。しかしながら、先...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) おっしゃるとおりでございます。  度々総理と防衛大臣が協議、相談をし、そして防衛省の中の判断は統幕長でも副大臣でもなく大臣だということを申し上げた次第でございまして、法律上も事実上も総理から伝達を受けた北澤大臣がそれを実施をしたということでございます。
○副大臣(小川勝也君) 委員と全く同じ認識でございます。
○副大臣(小川勝也君) 重大な御指摘だろうというふうに思います。  隊員も疲弊をいたしておりますし、本来業務に当たっておる隊員も過度のストレスがあるという御指摘もそのとおりだろうというふうに思っています。  また、政府の災害対策本部から自衛隊にどのようなニーズが今後もたらされ...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 隊員にとって励みになる御指摘をありがとうございました。  私どもも、去る十一日に十四時四十六分に地震が発生をし、十四時五十分に防衛省内に災害対策本部を設置をいたしました。そして、十五時二十七分に内閣総理大臣指示が出まして、自衛隊は最大限の活動をすることと...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 公聴会における森本先生の主張の中身というのは私も詳しくは存じ上げておりませんけれども、今理事からの御指摘がございましたように協定があった方が進むことというのもあるかもしれませんけれども、今回の米軍の我が国の震災に対しましての御支援というのはまさに未曽有で大...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 先ほども近い御質問に御答弁をさせていただきましたけれども、まだ事態が落ち着いておりませんし、様々な政府対策会議から自衛隊への御要請が、各種相談が舞い込んで来ております。全ての任務を自衛隊が引き受けるわけにもまいりませんし、十万六千人の体制というのはほかの任...全文を見る
03月30日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○副大臣(小川勝也君) お答えを申し上げます。  委員から御指摘がございましたように、三月十七日はロシア機、そして三月二十一日、ロシア機、また、今御指摘はございませんでしたけれども、三月二十六日には我が海上自衛隊の護衛艦に中国のヘリが大変近接飛行をするという、そういった事実がご...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 私が理事会で御説明申し上げたのと今の大臣の答弁と意味は変わっておらないと把握しております。
○副大臣(小川勝也君) 文書課長通達のことでしょうか。
○副大臣(小川勝也君) これは理事会で申し上げましたように、事務次官通達に付随をして同日付けで発しました大臣官房文書課長の事務連絡のことでございまして、これは「各種行事における部外団体を代表して参加された方の御挨拶の概要の提出について(依頼)」、このことについては、もう必要性は終...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) お答えをいたします。  今大臣からも御紹介がございましたように、隊員は士気も高く、大変過酷な任務に当たっておるところでございます。また、今回の災害は大変大規模でございまして、甚大な被害を広範囲に及ぼしておるところでございます。また、特に捜索救助活動、ある...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) まず最初の問いからお答えをさせていただきたいと存じます。  隊員にきっちりと休養を取らせるようにという御指摘もいただきました。そして、ローテーションはしっかり進んでいるのかという御指摘もいただいてまいりました。十万六千人の規模、大変な数字でございますし、...全文を見る
03月31日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○副大臣(小川勝也君) お尋ねのございました防衛省事務次官通達に係る防衛省の対応について御説明を申し上げます。  昨年十一月十日付けで発出いたしました防衛省事務次官通達「隊員の政治的中立性の確保について」に関し、防衛省として防衛事務次官通達を新たに発出することといたしましたこと...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) お尋ねにお答えをさせていただきたいというふうに思います。  この四百三十人の削減というのは、先ほど外務大臣から御答弁のございました、娯楽性の高い施設に勤務する駐留軍等の労働者の労務費について日本側が負担を行う必要があるのかという指摘や議論に基づいて算出を...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) その数字は多分政権を担当する前の数字だったろうというふうに思いますけれども、民主党内の議論も踏まえまして、相手のあることでございますので、米軍側ときっちり協議をさせていただいて今回はこの数字に交渉が落ち着いたというふうに御理解をいただければと思います。
○副大臣(小川勝也君) この二百四十九億円を上限としたということは、平成二十二年度の負担額を基準にさせていただきました。そして、段階的に七六%から七二%に削減をしていくことにしておりますけれども、これは毎年一%ずつ下げていくということで協議を調えたということでございます。  協...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) これも先ほどと同じようにフィックスした金額を申し上げるわけにはまいりませんけれども、同じ平成二十二年度をベースとして考えまして、この削減率に掛け合わせますと五年間で二十七億円という推計が出ているところであります。
○副大臣(小川勝也君) 私ども、いわゆる日本側の考え方は、いろいろな考え方がありましたし、主張もさせていただきました。そして、その交渉の中身全てをここでお示しするわけにはまいりませんけれども、相手のある話であるということも御承知おき願いたいというふうに思います。  いろいろな経...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 本年一月に、今局長から答弁をさせていただきましたように、基本的な内容について日米間で合意をさせていただいておりますけれども、訓練計画などの詳細については日米間で調整中でございまして、現時点でまだその中身を詳細にここで答弁することはできない状態でございます。
○副大臣(小川勝也君) お答えをいたします。  今回の発出することを決めました新しい通達は、現行の通達を撤回するのではなく、新しく発出する通達でございます。
○副大臣(小川勝也君) 委員のおっしゃるとおりでございます。
○副大臣(小川勝也君) 防衛省の見解は、前回、十一月十日に発出された通達も、これから発出予定の通達も、まさに国家公務員、そして自衛隊員に発出されるものと考えてございますが、委員の御懸念に沿いまして全力で対処をしてまいりたいと存じます。このことで何とぞ御理解をいただきたいと思います...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 御指摘のとおり、東電の会長の会見のみならず、様々な状態を想定をし、様々計画を立てているところでございます。  今、委員から御指摘がございましたように大変緊張状態が続いておりますし、一刻も早く安定状態になってほしいという思いのほかに、もっと長い期間が掛かる...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) まさに化学防護隊に所属しておられた委員の御意見でございますので、しっかり参考にさせていただきたいと思います。
○副大臣(小川勝也君) 今事務方からアドバイスをいただきまして、正式に整理をしておきましたけれども、基本的に二万六千数百人いる雇用者の中で、日本側が全て給料をお支払いをし、何人分という形でまとめて米国からそのお金をいただくということでございます。すなわち、雇用形態あるいはその雇用...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) そのように御理解をいただければと思います。
○副大臣(小川勝也君) グアムへの訓練移転は、本年の一月、その基本的な内容で日米間で合意をさせていただいております。  訓練計画などの詳細については現在日米間で調整中でございまして、現時点で所要額を見積もることが困難でございます。そのために、平成二十三年度予算案にはその経費を盛...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 答弁の機会をありがとうございます。  小熊委員が席を外しておられるときに、北澤大臣の答弁の中で、浅尾慶一郎当時の同士と一緒に取り組んできたというお話もございました。そんな同士を持つ小熊委員だから御理解をいただけるかと思います。  私どもは、松本外務大臣...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 御指摘のように、徳之島に移転をしようと接触をしたことがあるというふうに聞いております。最終的に、全てを把握しているわけではありませんけれども、米軍の利用上のいわゆる物理的な理由、すなわちヘリと戦闘部隊との距離、すなわちキャンプ・シュワブから百八十キロの距離...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) たくさんの必要な要件があったということ、そして、日本の政治、アメリカ、沖縄の人たち、全ての皆さんの思いを満足させることがこの十五年間かなわなかった、これが原因だろうというふうに考えております。
○副大臣(小川勝也君) 私もあのメア氏の発言については、大変許し難い発言だと認識をいたしております。また、米軍の抑止力については、政府の一員としても、個人としても、沖縄にあることによって抑止力があると私自身考えております。  また、十数年の悲願、計画であります普天間の移設問題、...全文を見る
04月06日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  政府間の各種レベルでいろいろな情報交換が行われていたことは承知をしておりますけれども、防衛省といたしましては、三月十七日のNRCの皆さんとの意見交換がスタートだったろうというふうに考えているところでございます。十八日には、ルース大使か...全文を見る
04月12日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○副大臣(小川勝也君) 三十キロ圏内という御指摘でございました。  まずは、Jヴィレッジという、福島第一原子力発電所から南に二十キロのところに自衛官が常駐いたしております。また、それ以外の活動といたしましては、これまで避難対象地域に所在する病院の入院患者や要介護者の避難に係る輸...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 先ほど三十キロ以内で自衛隊で果たしてきた役割を御紹介をさせていただきましたが、今政府の方で検討しております警戒区域の設定あるいは一時立入りについて自衛隊がどのような役割を果たしていくのか、様々な検討をしていることは事実でございますけれども、まだ具体的に決ま...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 今御指摘をいただきましたように、四月五日、百五十名規模で横田基地に到着をいたしました。そもそも、米国から何でも応援をするよという申入れを受けて、二十七日に受入れを決めたところでございます。その後、四月八日に陸上自衛隊の化学学校と要領や様々な連携の調整をさせ...全文を見る
04月13日第177回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○小川(勝)副大臣 お尋ねのホスト・ネーション・サポートに係る予算要求について答弁をさせていただきたいというふうに思います。  過日松本政務官が答弁をしたとおりというふうに認識をいたしますけれども、概算要求段階から厳しい状況に置かれていたことは御承知をいただいていることと存じま...全文を見る
○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  予算編成というのはまさに政府の仕事でありますけれども、内閣の方針に従って予算を編成するということは大変な苦労だったろうというふうに考えます。そんな中で、最終的に予算をどうしても確保しなければならないこのホスト・ネーション・サポートの予...全文を見る
04月14日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○副大臣(小川勝也君) 御指摘がございましたように、三月十一日の発災以降、三件のロシア機によります我が国領空付近の飛行がございました。三月十一日に一機、三月二十一日に二機、さらに三月二十九日に一機のロシア軍用機が日本海の公海上を飛行したものと確認をさせていただいているところでござ...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) また同じようなことがございますれば、緊急発進をするという対応をするものと考えております。
○副大臣(小川勝也君) 先ほど岸筆頭からお話がございましたように、四月六日にロシア大使館から我が省に対しまして、当該飛行はいわゆるところの放射線の測定のために飛ばしたものであったというふうに連絡をいただいておることは事実でございますけれども、その後、放射線レベルの結果等について我...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) お答えをいたします。  嘉手納飛行場からの訓練移転に係る負担軽減についてお答えをさせていただきますが、平成十八年度以降、合計十一回の訓練移転を行ってきております。その間、平成二十一年十月に米側に外来機の飛行抑制をさせていただきました。そのとき以降、若干顕...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) お答えをいたしますが、冒頭委員から御指摘がございましたように、私どもは一定程度の騒音削減効果があったというふうに理解をいたしておりますけれども、各方面から委員と同じようにまだ不十分であるというふうな御指摘をいただいているのも事実でございます。グアムへの訓練...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 委員から御指摘がございましたとおり、告示後住宅に関しましては助成の対象といたしていないところでございますが、また、嘉手納飛行場周辺につきましては、沖縄の地域特性を踏まえて全国に先駆けて、特に騒音度の著しい、先ほどの基準で申し上げます八十五W以上の区域におき...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 大切な御指摘、有り難く拝聴いたします。  私もたまたま総理と同行いたしまして視察をさせていただいた際に、東松島市長と若干の時間ではございましたけれども意見交換をさせていただきました。市長からのお話によりますと、松島基地と共存して復興、再生を遂げていきたい...全文を見る
04月19日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○副大臣(小川勝也君) 先ほど外務大臣の方から答弁があったとおりでございます。  今、いわゆる駐在武官についてのお尋ねがあったばかりでございます。たくさんの駐在武官がいて在外公館をきっちり守れるという状況は、これは実現が不可能なわけでございまして、一次的にはその当該国の警備体制...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 今委員から御指摘がございましたように、三月二十六日、四月一日、そして距離も御指摘をいただいたとおりでございます。海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に対しまして、中国海監総隊に所属すると思われる航空機が近接いたしました。  これらの飛行は、護衛艦の乗員に危険を...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 一校だけというお尋ねでございましたけれども、同様の、航空機の騒音等が教室に影響を与える、その数値を、基準を作っておりまして、一時間の授業、すなわち五十分の中で九十デシベルC以上の騒音が五回以上発生している学校は大変厳しいので、最上級の一級防音工事の補助を行...全文を見る
04月20日第177回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  必ずしも御満足をいただける内容かどうかはわかりませんけれども、御指摘のございました昨年五月二十八日の日米合意を踏まえまして、全力で取り組んでまいった次第でございます。  一〇四号線越えの実弾射撃訓練の五演習場への分散移転に引き続きま...全文を見る
○小川(勝)副大臣 委員から御指摘がございましたとおり、新しい大綱での大きな課題は、島嶼部における対応能力の強化でございます。  今、距離的な日本列島の位置関係で御説明をいただきましたけれども、鹿児島県の県庁所在地から台湾までの海峡の間は相当な距離を有しているわけでございまして...全文を見る
○小川(勝)副大臣 今、委員からは直接、HSVの中でも津軽海峡フェリーが保有しているというナッチャンワールドを御示唆いただいて、御議論をいただいているんだというふうに思います。どの船をということで議論した経過はございません。  しかしながら、先ほど答弁申し上げましたように、輸送...全文を見る
○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  まさに、東北大震災の後、我が自衛隊の輸送に利用をさせていただきました。さまざま民船あるいは海上自衛隊の艦船が利用しにくい中、北海道方面、すなわち北部方面隊からの陸自隊員の輸送に利用をさせていただいたところでございます。  詳細な数字...全文を見る
○小川(勝)副大臣 先ほどの答弁と類似の答弁になろうかと思いますけれども、幅広に必要なニーズが何であるのか、そして、限られた人員、予算の制約の中で、何を我慢し、そして何を要求していくのか、これから本格的な議論になろうかと思いますので、先生からの御指摘は真摯に受けとめさせていただき...全文を見る
04月21日第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○小川(勝)副大臣 自衛隊員の作業環境に御配慮いただき、ありがとうございます。  三月十一日、未曾有の大災害が発生をいたしまして、隊員の活動も、筆舌に尽くしがたい活動が行われてまいったことも委員御承知のとおりでございます。まさに、被災された方々も大変でございましたけれども、隊員...全文を見る
○小川(勝)副大臣 まず、最初の御指摘でございますけれども、都道府県、自治体との協力関係は後でしっかりと総括をすべき課題だと思いますけれども、今までのところ、しっかりうまくいったのではないかというふうに考えております。  これは、さまざまな形で、共同訓練、政府が主催するものもあ...全文を見る
○小川(勝)副大臣 私の方から御答弁させていただきます。  御指摘がございましたように、大変残念ながら、教育用の戦闘機F2が十八機、T4が四機、そして救難捜索機U125Aが二機、救難ヘリコプターUH60Jが四機など、多数の装備品が水没いたしました。これを、修理が必要なもの、ある...全文を見る
○小川(勝)副大臣 省内で担当し、検討させていただきましたので、御答弁をさせていただきたいと存じます。  お尋ねの造血幹細胞、多分、虎の門病院の先生だと思います。日本造血細胞移植学会の小寺教授という方が大変多くの知見を有しておられるということで、省内の衛生官等、医官に命じまして...全文を見る
○小川(勝)副大臣 今お気遣いをいただきましたように、今回お亡くなりになられました隊員の死因が大変なストレスあるいはメンタルヘルスの分野からきたかどうかということは、直接の因果関係はございませんけれども、今、隊員の過酷な任務状況について大臣から答弁がありましたとおり、まさに未曾有...全文を見る
○小川(勝)副大臣 御答弁申し上げます。  御指摘ございましたとおり、三月二十三日に開催されました第十九回の防衛省災害対策本部会議におきまして、部隊の交代を含む今後の長期的な部隊運用の構想を検討するように大臣から御指示がございました。  結論から申し上げますと、十・六万人態勢...全文を見る
○小川(勝)副大臣 先ほどの大臣の御指示を具現化すべく作業中でございますけれども、まさに委員から御指摘のとおりの考え方で、今作業を進めているところでございます。  御指摘のとおり、最初はさまざまな業務を自衛隊に頼られまして遂行してまいりました。今御指摘がございました基幹物流、輸...全文を見る
04月26日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○副大臣(小川勝也君) 谷岡委員から御指摘がありました問題意識を共有をいたしておるところでございます。  初動から振り返ってみますと、御指摘がございましたように、大変ライフラインがずたずたに寸断される、自治体の機能が消失あるいは大変傷を負っているという状況の中で、何でも自衛隊に...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 大事な御指摘をいただいたものと考えております。  一義的には、公共の安全と秩序の維持を責務とする警察において原子力発電施設の様々な対応をしているところであります。また、平成十二年に防衛庁、当時防衛庁でございますが、国家公安委員会との協定で、武装工作員等侵...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 御指摘のように、政府と東電が一体となり対処するための事故対策統合本部が三月十五日に設置されまして、防衛省からは内部部局及び統合幕僚監部から連絡調整要員を二、三名派遣をさせていただいております。事故に関する情報収集及び事故対応における防衛省・自衛隊が実施する...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) お答えをいたします。  御指摘がございました遺体等の搬送でございますけれども、今までの想定の中に必ずしも隊員の任務としてあったわけではございません。大変厳しい報告も現場から聞いておりますし、省内でも政務三役を含め大変大きな議論となったところでございます。...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) まさに委員御指摘のとおりだろうというふうに思います。  各駐屯地の後方業務に関しまして私がつぶさに見たわけではございませんけれども、佐藤理事も班長勤務の経験がございます。防衛省だけ取って見ましても、毎日寝泊まりする職員がどれだけいたことか数え切れないほど...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 必ずしも的確なお答えができるかどうか分かりませんが、大変つらい任務であり、またかつ、ぬれたまま夜を過ごす隊員もいたという大変厳しい報告も受けているところでございます。
○副大臣(小川勝也君) 必ずしも各隊員の所持しているかっぱの数を把握しているわけではございません。
○副大臣(小川勝也君) 御指摘をいただきましたように、未曽有の震災対策でございました。津波対策でございました。大変、隊員諸氏からの様々な創意工夫が今後の参考になる例をたくさん聞いております。  また、御指摘をいただきました補正予算の考え方でございますけれども、少なくとも第一次補...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 御指摘をいただきました瓦れき処理に資するための器材でございますが、今回の補正で中型ドーザー六十三両、小型ドーザー九十八両、油圧ショベル三十三両が計上されることになっております。  また、御指摘をいただきましたグラップルも、今回の災害派遣で隊員の活動の中か...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 御指摘のございました入浴支援でございます。  最初は命をつなぐという被災者支援が主でございましたけれども、一息つくとお風呂に入っていないことに気付く被災者の方々がお風呂に入りたいと口々にされるのを隊員を通じて話を聞いているところでございます。また、入浴支...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 先ほど申し上げましたように、今回の第一次補正予算というのは限定的な考え方で計上させていただいております。繰り返しはいたしませんけれども、緊急の復旧の部分、そして今大臣から答弁のございました野外入浴セット五式の根拠は、御指摘をいただきました損耗更新分というこ...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 当然、もう修理が必要だということが確定している分は計上させていただいております。
○副大臣(小川勝也君) 今のところ、つぶさに集計をしているわけではありませんけれども、概念上は自治体に請求するという項目はあり得るということでございますが、また、その部分は地方交付税等で自治体におおむね還元されるケースが多いやに伺っておるところでございます。
05月13日第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  委員からも御指摘がございましたように、沖縄の負担軽減を日本全体でというふうに政府全体で考えておるときに、大阪府の知事から、日本全体で考えていこう、大阪もその考える一員であるという御発言をいただき、大変温かいお申し越しと感じたのを覚えて...全文を見る
05月17日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○副大臣(小川勝也君) 委員から御指摘ございましたように、UNDOF派遣部隊には司令部要員を含む四十六名が派遣をされています。大変重要な任務でありますけれども、大変緊張感の高いところで任務をいたしておりますので、防衛省といたしましても、外務省の協力をいただきながら、その地域の情勢...全文を見る
05月19日第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○小川(勝)副大臣 今、具体的事例として、大臣から能登半島沖不審船事案が答弁されましたけれども、そのほかに、中国原子力潜水艦の潜航事案、これは平成十六年でございまして、また、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動も同じく海上警備行動の発令でございます。
○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  委員御指摘のように、第一義的に対処いたしますのは海上保安庁でございます。さらに対処が不可能な場合には、海上警備行動等により自衛隊が対処することになります。  中国の公船等が高速かつ大型という理由ではなく、国際法上のさまざまな規定から...全文を見る
○小川(勝)副大臣 記事の内容は、委員からの御指摘もございまして、さらに確認をさせていただきました。  他方、中国軍による作戦計画の内容等につきましては、もちろん公式に明かされているものではございませんし、週刊誌の記事でございますので、防衛省といたしましては、こうした記事に逐一...全文を見る
○小川(勝)副大臣 防衛大臣から答弁がございましたように、当該海域を含む領海には、空から海からしっかり情報収集に努めているところでございます。  仮定のお話でございますけれども、お尋ねの事案につきましては、先ほど答弁申し上げましたように、外国艦船や外国公船は我が国領海内で普通に...全文を見る
○小川(勝)副大臣 外国の武装工作員等が我が国の領土に上陸した場合における自衛隊の対応は、状況によってさまざまでございますので、一概にお答えするのは困難かと存じます。  また、一般論として申し上げるとすれば、また一義的には海上保安庁がまず行動をとるという前提でございますけれども...全文を見る
○小川(勝)副大臣 防衛省といたしましても、警察や海上保安庁とさまざまな連携をとって、訓練をしたり、あるいは情報を共有したりして対処をしているところでございます。現行法の中で万全を期してまいりたいというふうに考えております。
○小川(勝)副大臣 御答弁させていただきます。  四月二十一日に、委員から、現職自衛官の勲章、叙勲、あるいは今御指摘ございました統幕長の認証官への位置づけについて御質問いただきました。  松本政務官からるる答弁をさせていただいたところでありますが、日ごろから、今津委員におかれ...全文を見る
○小川(勝)副大臣 大変僣越ながら、大臣の方から具体的な指示をどういただくかという下打ち合わせを私のところでさせていただいているところでございます。
○小川(勝)副大臣 私の方から御答弁をさせていただきたいと思います。  御指摘がございましたように、今回の大規模災害派遣で、まだ反省の途中ではありますけれども、成果あるいは反省するところ、そしてよくできたところ、いろいろあるわけでありますが、御指摘の日米の調整という点におきまし...全文を見る
05月26日第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  御指摘がございましたように、今回の東日本大震災における米軍を初めとする外国の皆様のさまざまな御支援というのが大変印象深かったわけでございます。  テレビなどでも報道されておりましたけれども、米軍はトモダチ作戦という名称をつけていただ...全文を見る
○小川(勝)副大臣 御指摘をいただいた観点、一義的には、例えば国際緊急援助活動、それから共同訓練、このようなときに物品役務の提供、あるいは提供をいただくということでいうと、まさに今御審議をいただいております設置法の中の日豪ACSAの主要なテーマになろうかと考えておるところでござい...全文を見る
○小川(勝)副大臣 まさに今御指摘がございましたように、今回、日米のオペレーションが大変うまくいきました。それはやはり日ごろから訓練を重ねているということ、そして顔なじみになっているということが大変大きかったというふうに思います。  今ネットワークということを御指摘いただいたわ...全文を見る
○小川(勝)副大臣 委員から御指摘がございましたように、特に子供を持つ親御さんの心配というのはまさに共感するところであります。  一義的には、安全基準を決めるセクションあるいは文科省がその所管ということになりますけれども、今回の原子力災害派遣でモニタリング、除染、スクリーニング...全文を見る
○小川(勝)副大臣 お答えいたします。  保全隊がつくられました、あるいは改編されましたいきさつ等は、委員から御指摘をいただいたとおりであります。  この改編されました情報保全隊は、大臣直轄の組織になっております。今、私どもの自衛隊が持つ装備や高度な情報というのが大変価値の高...全文を見る
○小川(勝)副大臣 今御指摘をいただいた点、私どもから先に答弁をさせていただきたいと思います。  まずは、前政権の中で防衛省改革の議論があったことは承知をいたしておりますし、また、防衛審議官の新設とは若干議論を異にされたのではないかなというふうに認識をしているところであります。...全文を見る
○小川(勝)副大臣 事実関係は、委員からお申し越しがあったとおりでございます。  現地時間の十九日、米国防省のギルモア運用試験・評価部長が米議会におきまして、F35に関して、開発段階の終了時期が約十六カ月おくれるとの見通しを示されたように承知をいたしております。  大変ナーバ...全文を見る
○小川(勝)副大臣 御答弁申し上げます。  沖縄は、御案内のとおり、米国本土やハワイ島と比較して東アジアの各地域に近い位置にあると同時に、我が国の周辺諸国との間に一定の距離を置いているという利点を有しております。また、南西諸島のほぼ中央にあることや我が国のシーレーンにも近いなど...全文を見る
07月27日第177回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  御指摘をいただいた事案は、平成十四年、二〇〇二年七月に横須賀市で発生しました賃貸マンションの放火事件についてでございます。  本事案は、地位協定の第十八条六項の公務外の事案でございます。その補償手続は、平成十五年十二月、被害者から日...全文を見る
○小川(勝)副大臣 先生が御指摘されました遅延損害金についての問題意識は共有をさせていただいておるところでございます。しかしながら、御指摘がございましたように、SACO見舞金は、SACO最終報告において、日米地位協定第十八条六項のもとの請求に関する支払い手続の改善策として、米側に...全文を見る
○小川(勝)副大臣 先ほど答弁をさせていただいたとおり、現在までのところ、「直接の被害」として認められていないことから支給されないものとなっておるところでございます。いずれにいたしましても、可能な限り速やかに被害者救済がなされるように対応してまいりたいというふうに考えているところ...全文を見る
○小川(勝)副大臣 御指摘がございましたように、先日、西之表市にお邪魔をさせていただいて、馬毛島を含めていろいろ検討させていただいているということを表明させていただいたところであります。  現在、防衛省といたしましては、我が国の南西地域における防衛体制の充実に向けて、大規模災害...全文を見る
○小川(勝)副大臣 馬毛島が整備する場所としてまだ決まっておるわけではございません。地元の皆様に対する説明は、現在までのところ、硫黄島でやっております訓練を参考にして、あくまで参考にということで説明をさせていただいているところでございますので、滑走路の向きについて、先ほど私が考え...全文を見る
○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  まず、前提といたしまして、計画段階でございまして、まだ最終確定がしておらないということ、それから、馬毛島が候補地でございますので、現在までのところ、FCLP施設に関して言うと、現在利用しております硫黄島を参考にさまざまな説明資料を作成...全文を見る
○小川(勝)副大臣 先ほど来申し上げているとおり、まさに計画段階でございまして、変更の余地は存在するということでございます。  先ほども説明をさせていただいたとおり、風向きと滑走路の向きについては重大な相関関係があるということでございますけれども、防衛省といたしましても、種子島...全文を見る
○小川(勝)副大臣 御指摘をいただきました沖縄県及び宜野湾市からの質問については、米側に問い合わせをさせていただき、回答が来たものから順次報告をさせていただきたいと考えております。  先生から御指摘をいただきました、アラバマ州で草地を燃やしたケースが報告されておる関係から、火災...全文を見る
○小川(勝)副大臣 先ほどから申し上げておりますとおり、火災を発生させる可能性は極めて低いという認識を持っておりますけれども、今後とも、アメリカ側からさらなる情報を共有させていただいて、対策を講じてまいりたいというふうに考えておるところであります。  今までのところ、防衛省が把...全文を見る
○小川(勝)副大臣 御指摘がございましたように、さまざまな質問が寄せられておりますので、誠実にお答えすべく、米側に情報を求めているものにつきましては、逐次情報を求めておりますし、協議が必要なものに関しては、協議もさせていただいているところであります。  また、回答が来たものから...全文を見る
○小川(勝)副大臣 これも相手があることでございますので、米側に督促をさせていただいておりますけれども、回答があったものから順次ということでございますので、防衛省といたしまして、回答期限を区切っているわけではございません。
○小川(勝)副大臣 お答えいたします。  武器輸出三原則等は、国際紛争等を助長することを回避するという平和国家としての基本理念に基づくものであり、政府としては、この基本理念は引き続き堅持していく考えでございます。  そんな中で、御指摘をいただきましたように、勝又委員を初め多く...全文を見る
07月29日第177回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○小川(勝)副大臣 御答弁を申し上げます。  給付金のスキームにつきましては、遠山委員から丁寧に御説明がありましたので、重複を避けたいというふうに思っておるところでございます。  防衛省といたしましても、給付金の事務にわたる関係を沖縄で担当させていただいておりますので、さまざ...全文を見る
08月04日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○副大臣(小川勝也君) お尋ねの趣旨は、環境アセスメントにおいて航空機の機種の変更のときにどういう対応するのかというお尋ねだろうというふうに思っているところであります。  四のところは「対象飛行場設置等事業に係る飛行場の使用を予定する航空機の種類」と、先生御指摘の省令の中に書か...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 四項だけ読ませていただきます。「対象飛行場設置等事業に係る飛行場の使用を予定する航空機の種類及び数」という記載が書かれております。
○副大臣(小川勝也君) お尋ねの箇所だけお答えをさせていただいておりましたけれども、答弁の中身はほかにございまして、今、先生御指摘のアセスが該当する事業とそうじゃない事業がございます。  すなわち、普天間飛行場代替施設に係る建設事業においては、飛行場の設置に関する環境影響評価に...全文を見る
08月09日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
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○副大臣(小川勝也君) 御指摘は当然の考え方だと承知をいたしております。自衛隊の兵力、何といっても数が大事であります。新しく陸幕長になられましたJTF司令官も、先日、私がお疲れさまですというふうにお話をさせていただいたときに、副大臣、もっともっと人が欲しいですと、正直、お言葉をい...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 御指摘がございましたように、六月八日の日に鹿児島県庁にお伺いをいたしまして、県庁に御説明をさせていただきました。七月二日には種子島に参りまして、一市三町の市長さん、町長さん、議長さんを始め、地元の代表の方々に御説明をさせていただきました。  松本大臣も言...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 話せる範囲が少ないと言われるかもしれませんけれども、馬毛島につきましては、従来からその大半の土地を所有している者より、その土地を防衛省による利活用、このことについて要望があったところから、一定程度その所有者と考えを、あるいは議論をさせていただきながら交渉を...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) まさにおっしゃるとおりでございまして、有事の範囲とレベルがいろいろある中で民間によるアセットの利用も考えているということでございます。
○副大臣(小川勝也君) たしか休日に千円にされたのは自民党政権だったろうというふうに思いますけれども、今御指摘がございましたように、フェリー会社の現在の経営状況そのものと民船による輸送というのをセットで考えたことはございません。  しかしながら、その建造とか所有とか、あるいはそ...全文を見る
○副大臣(小川勝也君) 今の仮説の範囲で申し上げますと、憲法に抵触するというところまでは至らない形で自衛隊として当然の行動が取れるものと承知をいたしておるところであります。
08月10日第177回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○小川(勝)副大臣 浦添市が主体となるというふうに承知をいたしております。
○小川(勝)副大臣 先生から御指摘がございました質問主意書でもお尋ねがございましたけれども、会員数や入会資格及び利用状況並びに利用資格を得ている日本人の存在等は把握しておりません。
○小川(勝)副大臣 お答えをいたします。  米軍施設あるいは米軍に関する情報の中で、日本国として、防衛省として、どこまで知り得るかという話は別途あろうかと思いますけれども、今先生からも解説がございましたように、浦添市が返還を求める、アメリカ側から返還の条件が提示され、それを浦添...全文を見る
○小川(勝)副大臣 自治体の負担額については、承知をいたしておりません。
○小川(勝)副大臣 通告もいただいておりませんでしたので、ただいまお答えする能力を持ち合わせておりません。     〔長島(昭)委員長代理退席、委員長着席〕
○小川(勝)副大臣 今までにもこの例に類似する例がたくさんございましたけれども、金額やその後の詳細について防衛省が知り得る立場になかったというのは、先生のお調べのとおりでございます。
○小川(勝)副大臣 一般論で申し上げますと、公共事業等を施行する場合、当該事業の起業者がその負担を行うことになるというふうに考えております。この場合は、公共事業の施行に伴う公共補償基準要綱などがその基準になろうかと思っております。  今回のお申し越しの件については、浦添市側が道...全文を見る
○小川(勝)副大臣 委員から御指摘がございましたように、沖縄県特有の歴史的いきさつもございます。たくさんの土地が返還されることを望む一人でもございますし、沖縄県や地元の負担が、できれば少ない方がいいと政治家として思っております。これからもたくさんの返還事例がどんどん出てくることを...全文を見る
○小川(勝)副大臣 金額あるいは数値は正確な数字を報告できるかどうかわかりませんけれども、手元に情報があります例といたしましては、千葉県の木更津飛行場の境界さく、倉庫等の移設、東京都多摩サービス補助施設の境界さく、門、倉庫等の移設、神奈川県綾瀬市厚木海軍飛行場の境界さく等の移設、...全文を見る
09月30日第178回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。  去る十三日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました小川勝也でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)     ────────────...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、渡辺孝男君、主濱了君、大河原雅子君及び一川保夫君が委員を辞任され、その補欠として白浜一良君、小川敏夫君、中谷智司君及び私、小川勝也が選任されました。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  岩本司君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に金子恵美君及び郡司彰君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり農林水産に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
10月25日第179回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として小野次郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、農林水産に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) この際、鹿野農林水産大臣、筒井農林水産副大臣、岩本農林水産副大臣、仲野農林水産大臣政務官及び森本農林水産大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鹿野農林水産大臣。
○委員長(小川勝也君) 筒井農林水産副大臣。
○委員長(小川勝也君) 岩本農林水産副大臣。
○委員長(小川勝也君) 仲野農林水産大臣政務官。
○委員長(小川勝也君) 森本農林水産大臣政務官。
○委員長(小川勝也君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十四分散会
10月27日第179回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官田中法昌君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小川勝也君) 中塚内閣府副大臣。
○委員長(小川勝也君) ただいまのお申し越しにつきましては、後刻理事会で協議をさせていただきたいと思います。
○委員長(小川勝也君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十六分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小川勝也君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時八分散会
12月08日第179回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本院議長西岡武夫君は、去る十一月五日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 黙祷を終わります。御着席ください。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日、鶴保庸介君が委員を辞任され、その補欠として中西祐介君が選任されました。  また、本日、横山信一君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君が選任されました。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 農林水産に関する調査を議題といたします。  青木君から発言を求められておりますので、これを許します。青木一彦君。
○委員長(小川勝也君) この際、紙さんから発言を求められておりますので、これを許します。紙智子さん。
○委員長(小川勝也君) ただいまの青木君提出の決議案の採決を行います。  本決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(小川勝也君) 多数と認めます。よって、本決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、鹿野農林水産大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。鹿野農林水産大臣。
○委員長(小川勝也君) 大臣、副大臣については、御退席いただいて結構でございます。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 次に、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者野村哲郎君から趣旨説明を聴取いたします。野村哲郎君。
○委員長(小川勝也君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十九分散会
12月09日第179回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として鶴保庸介君が選任されました。  また、本日、渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として横山信一君が選任されました。...全文を見る
○委員長(小川勝也君) これより請願の審査を行います。  第二一三号日米FTA反対、農家経営の危機打開に関する請願外十三件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会にお...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
12月16日第179回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房審議官片上慶一君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取す...全文を見る
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小川勝也君) 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小川勝也君) 時間です、時間です。時間ですよ。
○委員長(小川勝也君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後零時二分散会