小川元

おがわはじめ



当選回数回

小川元の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第1号
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○衆議院議員(小川元君) 衆議院議員の小川元でございます。  ただいま議題となりました市民活動促進法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  近年、多様で健全な価値観に立脚して行われる自律的な社会参加活動に対する意識が市民の中で高まり、さまざまな分野において市民活動を...全文を見る
01月27日第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第2号
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○衆議院議員(小川元君) 民法三十四条におきましては、非営利・公益活動を行う団体を対象としておりますから、御指摘の点はごもっともなことでございます。  しかしながら、現行の許可というものを見でみますと、例えば社団法人についても一定の資産要件を付されるとか、あるいは活動を評価され...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 十二項目に限定いたしましたのは、法制的には非営利・公益活動一般を対象とする民法三十四条とのすみ分けを明確にするために要件として採用したものでございます。  しかしながら、どのような項目を取り上げるか。十二項目にいたしましたのは政策判断によるものでござい...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 本法案の役員の無報酬制の要件でございますけれども、これは市民活動法人のボランティア性というものに着目をすると同時に、非営利という要件を実質的に満たすべく設けられたものでございます。  もちろん、ボランティアという言葉は語源的には必ずしも無報酬を意味する...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 他の立法例を参照しても一カ月という縦覧期間は特に短いというわけではないと思います。例えば、環境影響評価法七条の事業方法書の縦覧は一カ月になっております。あるいは地方自治法七十四条の二の二項、条例の制定または改廃の署名簿の縦覧七日間、また都市計画法十七条、...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 衆議院でも熊代代議士が答弁をしておりますが、三年以内にこれは必ず見直しを実行する規定になっておりますので、そのようにさせていただきたい。そうなりますと、その準備期間というものが必要でございますから、二年という期限を切るわけではありませんが、大体その辺のと...全文を見る
02月03日第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第4号
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○衆議院議員(小川元君) 別表に書かれました活動の分野の列挙は、法制的には市民活動法人が公益法人の一種であるということから、民法の特別法としてのすみ分けの要件でございます。したがいまして、別表の活動の分野の列挙は、単なる例示ではなくて、限定、制限列挙であると考えております。
○衆議院議員(小川元君) 御指摘のように、市民活動を主たる目的とするということになっておるわけでありますが、政治及び宗教の問題につきましては、特に憲法上、政治活動の自由や信教上の自由というものの保障が厚く及んでいるところでございます。  したがいまして、まず政治上の主義を推進し...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 御指摘のように、これはだめだあれはだめだということをずっと列挙していくというようなことは私どもは毛頭考えていないわけでございまして、その中で特に大切なものである政治活動そして信教の自由というものの二つについて記載をさせていただいているわけでございます。 ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 先ほどお答え申し上げましたように、この政治上の問題というのは、憲法が保障する政治活動の自由の観点から行政府の介入を極力排除するために規定をされているものでございまして、したがいまして市民活動一般を対象とする本法案にはなじまないものというふうに基本的に考え...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 政治活動そのものは、それが主たる目的でない限りここで禁止をされているものではないわけでございまして、その中でここに列挙したものについでは制限を受ける、こういうことでございます。
○衆議院議員(小川元君) そのとおりでございます。
○衆議院議員(小川元君) 確かに十一分野あるいは十二分野にということで文言上は限定されておりますけれども、その活動分野に当てはまるというふうに判断される活動を行うことによって私どもはかなり多くの部分が市民活動法人として対象になるだろうというふうに考えておりますが、具体的にそのどれ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 堂本先生は、本当にこの法案の作成につきまして最初から最後まで中心的メンバーとして御活躍をいただいたわけでありまして、いろいろな問題の経緯についても最もよく御存じの方でいらっしゃいます。私ども、提案者になっておりますけれども、堂本先生にお答えするのは非常に...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 今、委員御指摘のように、この法律のこれからの運用というのが、新しい法律、新しい分野であるがゆえに大変重要なことになってくるかと思います。したがいまして、本委員会におきます答弁というものは今後の運用に当たっての私どもの見解を述べたものでございまして、当然重...全文を見る
02月05日第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第5号
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○衆議院議員(小川元君) 先般の当委員会における質疑でもお答え申し上げましたように、本条項は憲法二十条の保障にかんがみまして、宗教法人という法人格取得の道が別途宗教法人法によって用意されておりますので、特に宗教というものを配慮して、宗教法人とのすみ分けという趣旨で規定をいたしたも...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 委員御指摘のとおりでございます。憲法二十条に違反するものは全くないというふうに判断いたしております。
○衆議院議員(小川元君) 本規定におきましても、憲法上の政治活動の自由というものが憲法二十一条で保障されており、大変重要な権利でありますから慎重に考慮すべき問題でございまして、非常に簡単な要件でもって法人格を取得できる種々雑多な市民活動を行う団体一般に関する規定をもって規律するこ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 海老原先生御指摘のとおり、この九条一項の所轄庁の事務は、第十条などにおきまして提出書類の書式等を都道府県の条例でもって定めることにいたしておりますので、団体委任事務でございます。これは地方分権の推進という考え方に基づいておるわけでございます。  こうい...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 委員のおっしゃっておられる誓約書といいますのは、御指摘のように政治活動や宗教活動が主たる目的ではないということを誓する書面でございます。これは、イとロを主たる事業活動とするか否かを問うているわけでありまして、精神、心の問題を束縛するというようなこととは全...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 今、委員御指摘のように、これは政策的な判断でございまして、特に信教の自由、そして政治活動の自由というものは非常に重要なものであるから、政策的に考えて二重のチェックをする必要があるというふうに判断をしたものでございます。
○衆議院議員(小川元君) 一月が短いか十分であるかというのは、これはいろいろ判断の問題があるかと思います。  それで、今、委員御指摘のように、他に一月という例もかなりあるわけでございます。また、短いのでは都市計画法十七条の都市計画の案の縦覧は二週間とか、あるいは一週間というもの...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 御指摘のようにそれぞれ項目によって違うわけでありますが、まず第二項本文は、定款記載事項である「目的」、すなわち第十条一項第五号及び第十号、第十一条一項第一号及び第三号によって審査をいたします。  それから、第一号の柱書き、定款記載事項である「資産に関す...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 基本的に提出書類によりまして審査をする、これは当然のことであります。したがいまして、私どもは極力政省令などに委任することを避けまして、第十条一項の各号などのようにこの法律で定めていくということを規範にしております。  したがいまして、基本的に法定の提出...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 委員御指摘のとおりでございます。
○衆議院議員(小川元君) お答え申し上げます。  「正規の簿記の原則」とは、一般論で申しますれば、企業会計原則で確立した概念として用いられておりまして、会計記録の正確性を期する上に必要な基準となるべき記録計算方法についての原則であって、内容的に少なくとも次の三つが含まれていると...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 御指摘の役員の個人別報酬についてどうするかということは、基本的には政策判断であろうと思うわけでございます。  私どもは、この法人が多種多様かつ非常に小さなものも含まれておりまして、したがいまして、立法の際は、役員個人のプライバシーというものを保護すると...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 委員御指摘のとおりでございまして、そういう心配はございません。と申しますのは、この二条二項二号の規定は先ほどから御答弁を申し上げておりますように、政治活動の自由あるいは信教の自由というものを尊重する観点からつくっております。  したがいまして、所轄庁は...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 私どもはこの法律のそれらの規定は民法に比べまして相当に抑制されたものになっていると考えております。  例えば、民法上の公益法人に対する監督規定あるいは立ち入り規定を見ますと、民法六十七条第三項におきまして、「主務官庁ハ何時ニテモ職権ヲ以テ法人ノ業務及ヒ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 委員御指摘のとおり、この点につきましては所管庁に十分徹底をさせていくことが必要だと考えております。
○衆議院議員(小川元君) このハの、特定の候補者あるいは政党を推薦し、支持し、またはこれに反対するということは、主として選挙運動でありますが、どこからどこまでが選挙運動かというのは非常に微妙なことでありまして、そういう選挙運動というふうに限定をしていないことは事実でございます。 ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 私どもの衆議院の発議段階あるいは法案通過の段階におきましては今御指摘の条項は入れておりませんので、私どもがお答えする立場にはないというふうに思っております。
○衆議院議員(小川元君) 民法の三十三条は、法人の設立が法律によらなくてはならないという法人法定主義を規定したものだというふうに思いまして、これは委員も認識のことと思います。  したがいまして、我々のこの市民活動法人はいわゆる公益法人ということで、しかもその中で役員の無報酬制そ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 御指摘の点、そういう法人格をとるとらないで差別というものがあってほしくないし、あってはならないというふうに私どもは考えておりますが、ただこれは本法が、各都道府県知事あるいは二つ以上にまたがるときには経済企画庁、こういうことになっておりまして、そういうとこ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) そういうふうにとっていただくと困るわけでありまして、先ほど地雷の活動の例を委員は引かれましたけれども、これは政治上の施策でございますから、これはハには該当しないわけでございます。ハにつきましては、あくまで公職の候補者あるいは政党等々に対しまして選挙運動あ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 市民活動法人に対しての政治的な介入というのがどういう意味でおっしゃったかはっきりしない面もありますが、政治的な介入を行おうという意図は立法には全然ありません。
○衆議院議員(小川元君) 例えば、これはアメリカのNPO活動といいましても非常に幅広いものがございます。非常に国際的に活動している大きな団体というようなものを想定した場合には、日本にもそれに類した団体はあるわけでございますから、この法案によりまして法人格を取得できるということによ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 委員御指摘のとおり、この法律案によります市民活動の社員は法人その他の団体もなることができるものと解しております。ただ、その社員資格を団体に限定することが市民に開かれたという本法の趣旨に反するものでないということでございまして、御指摘のように反するものであ...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 今お答え申しましたように、自然人のみならず団体もなることができるのでありまして、これは当該団体が法人格を有するかどうかということには関係ございません。したがいまして、社員には法人のみならず人格なき社団としての任意団体も含まれております。
02月26日第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
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○衆議院議員(小川元君) お答え申し上げます。  「不特定かつ多数のものの利益」というのは、民法三十四条に言う公益と同義語で使っております。前の委員会での御質問でもお答え申し上げましたが、公益という言葉が最近はかなり狭義に使われているということからこういう言葉を使っておるわけで...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 六号の規定は、理事の恣意による団体の支配を招くことがないようにということと同時に、だれでも参加しだれでも脱退できる、いわゆる開かれた自由な社会貢献活動ということを目的としておりまして、社員の資格の得喪に関する一切の条件を禁止したものではありませんが、あく...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 社会教育の意義につきましては、法律上は特段の定義を設けていないわけでございます。これは所轄庁が社会的通念に従って判断していただくことになろうと思いますが、この法律の趣旨に沿いまして、基本的には申請者の意図を尊重しつつ、提出された書類をベースにできるだけ広...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 委員の御指摘のとおりでございます。
○衆議院議員(小川元君) 委員御指摘の誓約書の件でございますけれども、これは申請者団体側の誓約書さえ提出されれば基本的に同条項の該当性を推定しよう、こういう意図から出ておりまして、行政庁の判断による実質的介入を排除しようということで誓約書という言葉を使っております。  しかしな...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 今の項がどの点について御指摘にあったかちょっと定かでございませんけれども、イ、ロにつきましては、信教の自由、政治活動の自由というものとのすみ分け、特に重要な自由でありますから、すみ分けという観点からそういうものを主たる目的とすることとしないような規定にな...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) そういう御指摘もたびたびあったわけでございますけれども、この法律の非常に大きな特殊性は、要するに、現在までいわゆる法人というものになじんでいないといいますか、個々に自由に活動をされておられた方々が数多く法人格を取得されることになろうかと思うわけでありまし...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) そのとおりでございます。
○衆議院議員(小川元君) 一号のイの規定は、理事の恣意的な団体の支配を排除すると同時に、だれでも加入、脱退できるという加入、脱退の自由を広く保障しようとした規定でありまして、一部の人により非常に制限的な条件をつけるということについて、それを排除しようということでございます。一切の...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) この第二項二号は、宗教団体におきましては信教の自由、それから政治団体については政治活動の自由をそれぞれ尊重する観点から、特に慎重な配慮をなされるべきだということで行われているものでございますけれども、本条項の該当性は市民活動法人の要件としてその設立認証の...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 「十人以上の社員」といたしましたのは、通常の活動に必要と思われる最少人数、くっきり十人であるかということの議論は当然ございましょうが、というふうに判断して十人としたわけでございます。  また、この要件を欠くことになった場合には、「期限を定めて、その改善...全文を見る
○衆議院議員(小川元君) 第二点目についてお答え申し上げます。  社員、役職員等個人が、特定の候補者あるいは公職にある者、政党などを推薦し、支持する、また反対するということは、これは全く自由でございまして、本件は法人の要件を規定いたしたものでございます。
03月18日第142回国会 衆議院 予算委員会 第27号
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○小川委員 自由民主党の小川元でございます。これから松野証人に質問をさせていただきます。  今般の一連の大蔵省、日銀、道路公団等の収賄事件あるいは接待事件等は、行政の信頼を本当に根本から覆すまことにゆゆしい事態でありまして、情けないだけで済めばいいのですが、まさに国家の将来に暗...全文を見る
○小川委員 私は引き続いてほかのことも質問したつもりだったのですが、要するに、山一の側はそのときに、海外での簿外処理といいますか、そこまではあれかもしれぬけれども、大体いいのではないかという感触を得たというふうに言っておるわけですね。それで、参考人としての答えは、そういうことは一...全文を見る
○小川委員 山一は呼ばれたと言っていますが、その点はどうだったのでしょうか。
○小川委員 そうすると結局、御本人直接でなくても、大蔵省が呼んだというふうに解されるわけでありまして、その点、大蔵省が呼んで、しかも局長が一人で相手の一人とお会いになった、そしてその中で、ただ単に合法的に処理しなさいというお話だけされたということは、常識的に考えるといささかおかし...全文を見る
○小川委員 これは本当に、一対一で会った、山一はそうだと言い、松野さんはそうじゃないと言う。これは密室の中のことですから、全く外部からはうかがい知れない問題ではあるのですけれども、どうもやはり、そこで合法的な話だけしたということで、後、フォローもしていないということは、私はどうも...全文を見る
○小川委員 きょうの新聞報道の数百万円の接待、それは事実でしょうか。そして、それに対してどう思っておられるか。  それを受けていたときに、それは、銀行であれば本当に一生懸命稼いだ金を預けておられる預金者、証券会社で株を買っておられるそういう人たちも、みんな稼いだ金でやっている。...全文を見る
○小川委員 終わります。ありがとうございました。
05月08日第142回国会 衆議院 文教委員会 第10号
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○小川委員 自由民主党の小川元でございます。  きょうは、衆参の発議者の皆様、そして文部大臣、御出席をいただきまして、このスポーツ振興投票法の質疑に当たってトップバッターで質問させていただくことを大変光栄に思っております。  本法案は、超党派のスポーツ議連で審議が始められてか...全文を見る
○小川委員 この問題は、いずれにしても、このくじが十三試合の勝ち、負け、延長を当てるというものであって、一試合だけじゃないわけですから、確率はいろいろ違ってくるし、確率が高い場合にはたくさん当たるということも、たくさんといっても、私の記憶では、三けたの人が当たった記憶というのはほ...全文を見る
○小川委員 私もそれは大賛成で、よく英断を持ってやっていただいたと思って、敬意を表する次第でございます。  次に、文部大臣の、公益に反したりしたときの停止命令というのがあります。これは非常にあいまいな規定ではないかと思うのですね。それで、万一こういうものが出たりなんかすると、行...全文を見る
○小川委員 これは大変難しい問題だと思います。実際に停止命令が発動されるというようなことがないように期待しますし、文部省としても、文部大臣としても、そういうことは慎重に考えていただきたいということだけ御要望申し上げておきます。  次に、収賄規定を設けられましたが、このくじは十三...全文を見る
○小川委員 もう一つ、諸外国でこのくじを目的とした八百長の例があったか、あるいはそういう頻度がどの程度、もしあったといったようなことであれば、いかがでしょうか。
○小川委員 私も、少なくとも私が向こうにいたころに八百長の話は聞いたことがありませんので、杞憂に終わるのだろうなと思っているところでございます。  最後に、修正案につきまして、情報公開規定を設けられました。これは大変画期的な規定である、先進的な規定であると思うのですが、他の制度...全文を見る
○小川委員 この制度が有効に活用されて、国民の不信を招くことがないようにしっかりと情報公開がなされることを期待をいたしたいと思います。  次に、発議者へ御質問をさせていただきますが、本法案では十九歳未満は買ってはいけないと規定をされております。これを設けられた理由は何かというこ...全文を見る
○小川委員 私は、子供たちにも売ったらむしろもっと健全になるのじゃないかなと思っているのですが、それはそれで結構でございます。  ちょっと時間がなくなりましたので、失礼ですけれども質問を少しカットさせていただきまして、文部省にお伺いをしたいのです。  この運営は特殊法人が行う...全文を見る
○小川委員 地方公共団体だとか民間のそういう申請があったところにやたらに威張ったりなんかというのはよくあり得る話ですので、そういう点もぜひ御注意をいただきたいと思います。  同時に、このスポーツくじの配分方針というものをしっかり立てていただいて、国民にわかるように活用していただ...全文を見る
○小川委員 時間が参りました。  非常に議論を呼んだ法案でありますので、この制度が、くじが実施される場合に、本当に国民に理解をされ、そして愛されるくじとしてスポーツの振興に役立つように、特に最初の六カ月、なれるぐらいまでが非常に大きな問題だと私は思いますので、二年も先の話ですが...全文を見る
05月27日第142回国会 衆議院 文教委員会 第14号
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○小川委員長代理 次に、松浪健四郎君。
05月29日第142回国会 衆議院 文教委員会 第15号
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○小川委員長代理 次に、池坊保子さん。
08月11日第143回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○小川委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、当文教委員会の委員長に就任をいたしました小川元でございます。文教施策全般にわたりまして大変重要な時期を迎えました。練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を得まして、公正かつ円滑に委員会...全文を見る
○小川委員長 この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動及び私の委員長就任に伴いまして、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       栗原 裕康君    小杉  隆君       中山 成彬君 及び 増田 敏男君 を指名いたします。      ————◇—————
○小川委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文教行政の基本施策に関する事項  学校教育に関する事項  社会教育に関する事項  体育に関する事項  学術研究及び宗教に関する事項  国際文化交流に関する事項  文化財保護に関する事項 以...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十二分散会
09月04日第143回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○小川委員長 これより会議を開きます。  小委員会設置の件についてお諮りいたします。  高等教育に関する調査のため小委員十七名よりなる高等教育に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、委員長が追って指名し、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員会におきまして参考人の出頭を求める必要が生じました場合には、出頭を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○小川委員長 この際、文部大臣及び文部政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。文部大臣有馬朗人君。
○小川委員長 次に、文部政務次官森田健作君。
○小川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十五分散会
09月18日第143回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○小川委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗本慎一郎君。
○小川委員長 大臣は、閣議が二十五分までありますので、五分ぐらい遅れるとのことです。
○小川委員長 次に、奥山茂彦君。
○小川委員長 次に、下村博文君。
○小川委員長 次に、山元勉君。
○小川委員長 次に、藤村修君。
○小川委員長 次に、肥田美代子君。
○小川委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十三分休憩      ――――◇―――――     午後三時二十分開議
○小川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。池坊保子君。
○小川委員長 次に、富田茂之君。
○小川委員長 次に、松浪健四郎君。
○小川委員長 次に、石井郁子君。
○小川委員長 次に、保坂展人君。
○小川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時八分散会
10月06日第143回国会 衆議院 文教委員会 第4号
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○小川委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日は、今後の地方教育行政のあり方に関する問題について参考人の方々から御意見を聴取した後、懇談をいたしたいと存じます。  この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたしま...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小川委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきまして、調査の参考にいたしたいと存じます。...全文を見る
○小川委員長 ありがとうございました。  次に、橋爪参考人にお願いいたします。
○小川委員長 ありがとうございました。  次に、安齋参考人にお願いいたします。
○小川委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小川委員長 参考人の方々に対する質疑及び委員間の自由討議は懇談形式で行いますが、各会派別の発言の順位はあらかじめ定めておりませんので、発言のございます方は、挙手の上、委員長の指名をもって御発言をお願い申し上げます。  なお、本日、本会議の都合上、委員会は多少時間が短くなります...全文を見る
○小川委員長 速記を起こしてください。  これにて懇談は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十九分散会
10月16日第143回国会 衆議院 文教委員会 第5号
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○小川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二十九件であります。  本日の請願日程第一から第二九までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。各請願の内容に...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願五件は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小川委員長 この際、御報告いたします。  今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書は、サッカーくじ法の施行中止、廃止に関する陳情書外十二件であります。      ————◇—————
○小川委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百四十二回国会、藤村修君外三名提出、中高一貫教育の推進に関する法律案 並びに  文教行政の基本施策に関する件  学校教育に関する件  社会教育に関する件  体育に関する件  学術研究及び宗教に関...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今国会設置いたしました高等教育に関する小委員会につきましては、閉会中もなお存置することにいたしたいと存じますが、御異議あり...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、委員会及び小委員会において参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あ...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四分散会
12月02日第144回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○小川委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に松浪健四郎君を指名いたします。      ————◇—————
○小川委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文教行政の基本施策に関する事項  学校教育に関する事項  社会教育に関する事項  体育に関する事項  学術研究及び宗教に関する事項  国際文化交流に関する事項  文化財保護に関する事項 以...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○小川委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  高等教育に関する調査のため小委員十七名よりなる高等教育に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、委員長が追って指名し、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員会におきまして参考人の出頭を求める必要が生じました場合には、出頭を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会
12月14日第144回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○小川議員 ただいま議題となりました国家公務員倫理法案及び自衛隊員倫理法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年における国家公務員による憂慮すべき不祥事の続発は、その職務の執行の公正さに対する国民の疑惑や不信を生じさせ、国民の国家公務員に対する批...全文を見る
12月14日第144回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○小川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百五十六件であります。  本日の請願日程第一から第二五六までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員に対   する義務教育費国庫負担制度の維持に関する   請願二件  人材確保法に基づく教職員の待遇改善推進に関 ...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小川委員長 この際、御報告いたします。  今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書は、義務教育諸学校教科用図書の無償給与制度の堅持に関する陳情書外七件であります。      ————◇—————
○小川委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百四十二回国会、藤村修君外三名提出、中高   一貫教育の推進に関する法律案 並びに  文教行政の基本施策に関する件  学校教育に関する件  社会教育に関する件  体育に関する件  学術研究及び...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今国会設置いたしました高等教育に関する小委員会につきましては、閉会中もなお存置することにいたしたいと存じますが、御異議あり...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、委員会及び小委員会において参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あ...全文を見る
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十五分散会