佐藤正久

さとうまさひさ

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

佐藤正久の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月22日第177回国会 参議院 予算委員会 第7号
議事録を見る
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  まず最初に、今回の災害で犠牲になられました方々、また被災者の方々に心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。  また、福島県出身の議員といたしまして、今回の災害に対しまして全国からいろんな形で支援をいただいていること、そして現場で本当に救...全文を見る
○佐藤正久君 そういう中で、昨日、石原都知事が菅首相の方に苦言を呈されました。ある責任者がハイパーレスキューの隊員に対して早くしないと処分するぞというようなことを言われ、首相も陳謝をされ、官房長官も事実を究明すると言われております。  内閣官房に伺います。この事実、判明したでし...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱりこれは非常に、今大臣が言われたように、現場に対する感謝の気持ち、そして信頼関係がないと本当にこの大事な作業は、これからも長く続きます、うまくいかないんですよ。特に責任者の方が、現場の方、作業員の方の命を共に預かっているんだという気持ちがなければ本当にいけない...全文を見る
○佐藤正久君 原発対処と地震・津波対処、別系統でやっていませんか。
○佐藤正久君 自衛隊は初めから派遣根拠が違いまして、地震・津波と原発、別系統でやっているんですよ。当然、対応を考えたら当たり前のことなんですけれども、ただ、政府全体としてはその切り分けが当初甘かったような感じがします。特に松本大臣と海江田大臣の顔がなかなか見えにくいという意見もご...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり非常に分かりにくいという部分はどうしても国民から聞こえてきます。今、実際五つの対策本部があるんですよね、五つの対策本部が。それと役所の関係もよく分からない。屋上屋を重ねているという御意見もあります。  では、具体的にお伺いします。例えば福島原発二十キロ地域...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、避難している方々の支援は原子力災害対策本部の方がやっていて、被災者生活支援特別対策本部ではないという答弁でよろしいですか。
○佐藤正久君 非常に分かりにくいんですよ。原発から避難された方々の支援は海江田副本部長の方がやっていて、そして被災者支援、それ以外の津波災害の方は松本大臣。でも、実態はごっちゃになっていますよね。それで本当にいいのかと。非常に役所の関係も分かりにくい。この辺りをもう少し整理してい...全文を見る
○佐藤正久君 もう実際にはその二十キロから三十キロ圏内にはタンクローリーの運転手が入らないから自衛隊が運んでいるところもあるんですよ。非常に今分かりにくい。原子力対策本部の方で原発から避難された方々の支援をし、津波や地震災害対処の支援はこちらの被災者支援の対策本部がやっていると。...全文を見る
○佐藤正久君 私は、今回はまさにその百五条の災害緊急事態、これに該当する事態だと思いますけれども、なぜ今回はこの災害緊急事態を布告しないんでしょうか。
○佐藤正久君 今まさにその緊急事態なんですよ。これを布告しておけば、例えばガソリンが郡山で止まることもないんですよ。今大事なことは二次、三次被害を防がないといけない。片方で二十キロ、三十キロ圏内、安全と言いながら、実際は郡山で止めてしまう。この緊急事態対応であれば、そこは行きなさ...全文を見る
○佐藤正久君 この件についてはまた特別委員会の方でも議論をしてみたいと思います。  あと、現地の方からの、政府の方に是非言ってほしいということが一点あります。情報の伝達でラジオを活用してくださいと。今回、被災地はラジオが頼りというところもいっぱいあります。テレビも見れないところ...全文を見る
○佐藤正久君 完璧にずれていますよ。ラジオの活用を政府がやるのは、ラジオを通じて情報を発信することなんですよ。ラジオを被災者に配る、そういうことを参事官が言ったら、ちょっとずれている。そこをしっかりやってくださいよ。本当、ラジオを通じていかに情報を伝達するか。先ほど岩城先生からの...全文を見る
○佐藤正久君 それでは、防衛省の方にお伺いします。  広田政務官、みちのくALERT二〇〇八という言葉を聞いたことありますか。みちのくALERT二〇〇八。
○佐藤正久君 これは、二〇〇八年にまさに東北方面隊が宮城県沖でマグニチュード八、青森から福島の海岸で地震、津波が起きたという想定で訓練をしました。まさに今回の災害と近い形で実際訓練をしています。だからこそ、今回初動があのようにいき、自衛隊だけで二万名を超す人を助けることができたと...全文を見る
○佐藤正久君 そのとおりで、自衛隊が運びたくても運べないんです。  そこで、今本当に求められているのは、市町村レベル、基礎自治体レベルの行政職の方、本当足らないんですよ。それでも少ない役場の方がもう避難所の方に行かれている。実際、避難所の情報を掌握をして市役所、町役場から県に届...全文を見る
○佐藤正久君 よろしくお願いします。  また、今本当に自衛隊、多くの国民からさすが自衛隊だ、やっぱり自衛隊だと言われるぐらい非常に期待が高まり、また結果を出していただいていると、本当に有り難いなと思います。  ただ、今回のいろいろ初動というものを考えたときに、やっぱり近くに駐...全文を見る
○佐藤正久君 我が自民党は、自衛隊の人員増、防衛費の増を党の公約としております。やっぱりどうしても、今十万人体制でいっている。片や防衛警備任務もある。もうスクランブルも実際起きています。そういう中で、交代を考えながら防衛警備をやりながら災害派遣を続ける、かなりきつい状況と思います...全文を見る
○佐藤正久君 財務大臣、やっぱり必要最小限の防衛力が減ってしまったわけですから、これは補正予算を含めて早急に戦力回復を図る必要があると思います。  あと、災害派遣手当について伺います。通常の災害派遣又は原子力災害派遣手当は、防衛省、幾らでしょうか。
○佐藤正久君 今回のやっぱり危険性、特殊性を考えて、爆発物取扱手当と同じように一万四千円ぐらいの適用、この辺りは検討の余地はないでしょうか。
○佐藤正久君 よろしくお願いします。  また今回、自衛隊のOBの自治体への危機管理担当での再就職、これは非常に役立っているという話も聞きます。今後もやっぱりこの形というのは続けていくべきだと思いますけれども、自衛隊OBの自治体への危機管理担当での再就職の状況と今後の方針、これに...全文を見る
○佐藤正久君 自衛隊はやっぱり最後のとりでです。頑張ってください。  終わります。
03月25日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  まず最初に、今回の災害で犠牲になられた方々あるいは被災された方々に心から哀悼の意とそしてお見舞いを申し上げたいと思います。  また、福島県出身の議員といたしまして、今回の支援で本当に多くの方々、自衛隊を始め本当に多くの方々に御支援を...全文を見る
○佐藤正久君 よく分からなかったんですけれども、不急のものについては今後見直す場合もあるという理解でよろしいでしょうか。
○佐藤正久君 その中で中国に対するODA、これはやはり私は、来年度、二十三年度は中止ということでも理解が得ることができると思っています。もう首相も三月四日の予算委員会で大幅に削減するという意向を言われましたけれども、ましてや、ODAというのはやっぱり開発支援ですから、途上国支援で...全文を見る
○佐藤正久君 三月四日の前原大臣あるいは菅首相の答弁よりも何か後退したような感じがいたします、今の答弁だと。あのときは大幅に削減をするということまで踏み込まれました。今の話だと、大臣の語感だと何か後退したような感じがします。本当にこれを中国に対して行うときは、やっぱり国民に大臣自...全文を見る
○佐藤正久君 では、大臣、約束してください。中国に対するODAについては、大臣自ら国民にコメントなり説明をするということをこの場でお約束願いたいと思います。
○佐藤正久君 大臣、よろしくお願いします。  多くの国民は今回の未曽有の災害に対して本当に支援を今求めておりますので、そういう気持ちに立ってまた対応をお願いしたいというふうに思います。  また、今回の災害派遣、自衛隊の方々に対しては本当に頭が下がる思いで、私も元自衛隊のOBと...全文を見る
○佐藤正久君 質問に答えてください。一週間いなかったということは事実ですかと。
○佐藤正久君 オフサイトセンターからもう七名の方が福島県庁の方まで撤退していたんです。その間は誰もいなかったんです、保安院の方が。今言われたように今サイトの方に行っているのは二名ですよね。そういう状況なんですよ。本当に二名の保安院で全体の安全管理ができるかと、そういう状況で、あの...全文を見る
○佐藤正久君 誰が考えたって二名で十分というわけないですよ。普通三交代が通常でしょう。八時間、八時間、八時間。二名だと、上番、下番、上番、下番の連続ですよ。誰が考えたって不十分だし、目が計器の方を見ている方と現場の作業の方をやっぱり確認する、絶対足らないですよ。是非ともこれは大臣...全文を見る
○佐藤正久君 防衛副大臣、今あったように多分これ長く自衛隊の派遣というのは続く可能性があるんですよ。でも、化学科隊員って非常に少なくて、そして私も元化学科隊員で、どちらかというと核、放射線の専門だったんですけれども、化学科隊員の中でも核、放射線は非常に少ないという状況です。  ...全文を見る
○佐藤正久君 非常に少ないんですよ。それを持っているところも非常に限定されていまして、鉛じゃないとガンマ線は当然遮断できませんから。今着ているような薄いやつは、これはちょっとした付いたちりは払うことはできたとしてもガンマ線を防護する能力はありません。  だから、そういう意味にお...全文を見る
○佐藤正久君 大宮の部隊が行くときは、実際任務で行くときはやっぱり覚悟を決めて行くんですよ。なぜかというと、そういうときしか使われないんです。だから、オンリーワンの部隊であり、例えばミサイルが落ちたというときに、やっぱり一番行くのは化学部隊なんですよ。なぜかというと、弾頭が核弾頭...全文を見る
○佐藤正久君 今政府参考人からありましたように、今回複合事態なんですよ。今まではどちらかというと、地震津波災害とあるいは原子力災害が一緒に起きるというのはなかなか想定せずにいろんなことを組み立ててきた。ところが今、福島県の場合は複合事態で、両方の事態、地震津波と原発両方来ていると...全文を見る
○佐藤正久君 運用の観点から考えますと、やっぱり基本法というものがあって、その下に今それぞれの法律があっても私はおかしくないと。実際、安全保障基本法も同じ意味で作らないといけないと。これは多分、松本大臣も小川副大臣も同じだと思いますけれども、そこの基本法がやっぱりないんですよね、...全文を見る
○佐藤正久君 ただ、なかなか空爆だけでは事態が、今大臣が言われたような意図を達成する状況に至っていない。もうこれが地上戦もやむなしという声も欧米の一部に出ているという状況です。でも、なかなか地上戦に欧米が入ると、どうしても構図的にアラブ対欧米の構図になってしまう。いろんな面で影響...全文を見る
○佐藤正久君 今回の中東あるいはアフリカの情勢が、自衛隊等が行っています海賊対処行動あるいはゴラン高原のPKO、これに対する影響あるいは対応、これをどのように防衛省は考えておられますか。
○佐藤正久君 やっぱり個々の部隊に対する支援は防衛省が米軍あるいはほかの国と連携しないとできないと思うんですよ。どうしても現地の方は情報は少ないです。  今回イエメンがあのような状況になってしまうと、イエメン自体の沿岸警備隊が機能しない。となると、当然海賊の監視任務ができない、...全文を見る
03月31日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
議事録を見る
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  今回の震災に際しまして、防衛大臣、外務大臣、自衛隊、警察、消防、海上保安庁を始め、対応に当たっていただいている政府関係の方々に心より御礼申し上げます。特に、防衛大臣におかれましては、部隊を指揮していただき、本当に今一生懸命対応に当たってい...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、今後はこの通達によって部隊等は対応するということでよろしいですか。
○佐藤正久君 もう現通達は、部隊長だけではなく、防衛省の命令で部隊長や協力諸団体の長の方にもいろいろ説明しております。今回の新しい通達についても、各部隊長そして関係諸団体の長の方にも説明するという必要があると思いますけれども、防衛省の見解をお願いします。
○佐藤正久君 是非とも現場の、私も部隊長をやりましたので、現場の方が混乱が起きないよう周知徹底をお願いしたいと思います。  次に、竹島問題について説明いたします。  昨日、文科省は中学校の教科書検定結果を報告し、多くの中学校の学習指導要領の解説書におきまして竹島は日本固有の領...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、せっかく文部科学省の方が、教科書に竹島は日本の固有の領土でありという部分を今までよりも踏み込んでくださった。中には不法占拠ということまで言っている。にもかかわらず、外務大臣が外務省のホームページと違う答弁をされると。  それでは伺います。法的根拠のない形で支...全文を見る
○佐藤正久君 答えになってないんですよ。どうしても分かりにくいですよ、国民にとって。片や不法占拠という言葉を使いながら、肝心要の大臣はそれとは違う表現を使う。なぜ不法占拠と言えないんでしょうか。
○佐藤正久君 質問に真っすぐ答えてください。不法占拠と法的根拠のない形での支配、これは一緒なんですか、違うんですか。
○佐藤正久君 ということは、大臣はホームページで使っているような不法占拠という言葉を使わないということでいいですか。
○佐藤正久君 大臣、それではホームページの方を大臣が今言われた外務省の立場というものに変えるべきじゃないですか、そうしたら。
○佐藤正久君 それでは、政府の法的評価と外務大臣の法的評価が違うということですか。
○佐藤正久君 極めて分かりにくい。もう今日は時間がないのでまたやりますけれども、この点については政府は統一した方がいいですよ。政府の立場と外務省の立場、使い分けているようにしかどうしても聞こえないんですよ。ホームページでは今までの前政権から同じ立場の不法占拠と。ただ、政権が替わっ...全文を見る
○佐藤正久君 認識を聞いているんですよ。  竹島にミサイル攻撃がなされた場合、日本領土に攻撃がなされたという認識でいいですかと言っているんですよ。
○佐藤正久君 明確な答弁ありがとうございました。ということは、日本の領土にミサイル攻撃がなされたと、これは今まで政府が言う武力攻撃事態あるいは緊急対処事態というふうに認識してよろしいでしょうか。
○佐藤正久君 大臣から、攻撃があった場合はこれは我が国領土に対する攻撃であり、武力攻撃対処事態と、あるいは緊急対処事態に認定される可能性があるという答弁をいただきました。  それでは、外務大臣、その場合、これは日米安保の五条事態でしょうか。
○佐藤正久君 それでは外務大臣は、日米安保の五条事態には当たらないというふうな答弁だと思います。  では、これは六条事態に当たる事態でしょうか。
○佐藤正久君 判断をすべきってどういうことですか。五条事態ではないと言われましたよね。じゃ六条事態ですかという質問に対して、判断しないといけないってどういうことでしょうか。
○佐藤正久君 ある某国から意図を持ってミサイル攻撃が竹島になされたという個別な事態ですよ。これについては、じゃ六条事態ですかと聞いているんです。
○佐藤正久君 なぜこういう質問をするかというと、午前中の委員会でも質疑があったように、想定外という言葉はもう聞きたくないんですよ、国民は。今回の震災対処がある。岸委員からも北方領土の話があったように、いろんなことを考えておかないと危機管理に対応する役所としてやっぱり不十分だと思う...全文を見る
○佐藤正久君 枝野官房長官も会見の方でそんな簡単には終わらないという趣旨のことも述べられております。となると、やはり自衛隊の災害派遣、自衛隊が頼りだと多くの国民は思っております。  私も元化学科隊員で、防衛省にいたときに放射線の取扱主任者一種も取らせていただきました。ただ、化学...全文を見る
○佐藤正久君 どうしても地上モニタリングになると、やっぱり経験とか知識がないとなかなか難しい。それが、もしも間違ったデータを出してしまうと、住民の安全あるいはほかの作業員の安全にもかかわりますので、ここは慎重にしっかりと対応していただきたいと思います。  今の予備自衛官制度だと...全文を見る
○佐藤正久君 今答弁があったように、二十キロ圏内はやっていないんですよ。私も、レクを受けたときに、話だと、文部科学省も経済産業省もやっていないと、二十キロ圏内は。ただ、原発地域は、それは当然東電等がやっているということなんです。  今、二十キロから三十キロ圏内もモニタリングカー...全文を見る
○佐藤正久君 今のモニタリングは非常に粗いんですよ。例えば飯舘村、ここがIAEAの検査でも通常の退避の基準の二倍を超えるといっても一か所でしかやっていませんから。地元の要望も、あのぐらい広い村ですから、もっと細かくやっていただかないと、あたかも全部が危険地域のように、汚染地のよう...全文を見る
○佐藤正久君 そんなこと今聞いていない。
○佐藤正久君 それは前回確認しているんですよ、一度確認していただきたいと。その後、それでは足らないというんですよ。今四百名を超える方が、東電、メーカーあるいは協力会社の方がサイトにおられる。それから二交代でやっているんですよ。保安院の方二名、二交代じゃないんですよ。それはどうやっ...全文を見る
○佐藤正久君 いつまでも検討って、もう三週間になるんですよ。ある時期は一週間いなかったんですよ、現場に保安院の方が。誰がその安全管理をチェックし、誰が東電のデータを正しいと評価するのか。機能を果たしていない、任務を果たしていないということになってしまいます。そこは大臣、政治家です...全文を見る
○佐藤正久君 好ましくないと。好ましくないんですよ。特段の亀裂が生じないようにみんな頑張ったんですよ。今、大臣という立場だとやっぱり好ましくない。先ほど松本大臣は、遺憾でじくじたる思いだという表現までされました。(発言する者あり)副大臣、松本大臣ですよね、副大臣。その当時、北澤大...全文を見る
○佐藤正久君 それは沖縄からだけであって、あとは岩国とかほかからも動くんですよ。  実際、今、在日米軍、大体どのぐらいおられると承知していますか。防衛大臣に。
○佐藤正久君 大臣、これはホスト・ネーション・サポートで、これは基礎中の基礎でしょう。そこで在日米軍の数がどのぐらいいて、それでどういう影響が出るかと。午前中の質疑でも山本委員からもありましたよ。今三万人と言われました。三万人のうち八千人いなくなる。であれば、これは約三割弱の方が...全文を見る
○佐藤正久君 今回その辺りを分かりやすく説明しないと、先ほど松本大臣は、それが状況によっては途中で見直すということまで言われたんですよ、この協定自体の金額をですね。やっぱりその辺りを全体で言わないと、特に沖縄県民は分からないですよ。二〇一四年までに片や撤退すると言い、約三割の人間...全文を見る
○佐藤正久君 そういうものを言わば検証したという説明がありましたけれども、そのほかにも当時、民主党あるいは防衛大臣含めて、米軍の宿舎が広過ぎる、平米数も調べて委員会に提出してくれということもあって、調べて提出したこともございました。  今回の中で、提供施設整備費、これも今回増え...全文を見る
○佐藤正久君 その話は、ずっと我々自民、公明党も言っていたんですよ、気象条件の話とか。だけど、結果的に変わっていないんですよ。  それは、今大臣が言われたように、現地を見て認識を新たにしたという発言でしたけれども、やはり本当に日本を守り、あるいは場合によってはアジア太平洋のとこ...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、調べてください、議事録。言っていますよ。グアムの場合は、あるいは沖縄の場合、やっぱり台風もある、地震のこともある、よって二階建てはなかなか造りにくい、よって地下を造らないといけない。グアムのあのアプラ港を見たって、ひび割れているじゃないですか。いろんなことを言...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、地位協定については民主党政権としては改正を今後とも求めていくと、まだ現時点ではそこまで至っていないけれども前の主張とは変えてはいないという理解でよろしいでしょうか。
○佐藤正久君 そうすると、また今回思いやり予算というものを元気な日本の復活特別枠というものに計上したと。これはいろんな理由でやむを得ないというところもあるんでしょうけれども、そもそも、やっぱりこういう思いやり予算というもの、あるいは防衛費というものをこういう特別枠で入れて、しかも...全文を見る
○佐藤正久君 そもそもこれは載っけること自体が本当はおかしなわけで、それが結果オーライだからいいというものでは私はないと。当時の防衛大臣の発言とも今の答弁はちょっと違うと。非常に、当時はそもそもこういうものになじまないということまで言われていたと私も記憶していますし、今後、こうい...全文を見る
○佐藤正久君 今言われたのは三年前と同じなんですよ、NATOとの比較という点においては。だから、前、民主党さんは、日本の負担が高過ぎることをいろいろ言われていたんですよ。今回変えた理由の一つとして首相が安全保障の環境の変化を言われたと、それは私は詭弁だと思いますよ。その一つの理由...全文を見る
○佐藤正久君 私は、自由民主党の佐藤正久です。  自由民主党を代表して、議題となっております在日米軍駐留経費負担に係る新たな特別協定について、賛成の立場から討論を行うものであります。  まず、東日本巨大地震、津波災害によってお亡くなりになった方々、そして被災された皆様に対しま...全文を見る
04月06日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  今回の災害におきましてお亡くなりになられた方々、被災された方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。  今日は、原子力災害、特に被災者支援についてお伺いいたします。  福島県の方では今五重苦と言われています。地震、津...全文を見る
○佐藤正久君 実はなかなかそこの部分が伝わっていないと。  例えば、今の御説明だと、三十キロ圏内の被災者は当然ですけれども、三十キロ圏外、圏外においていろいろ放射能汚染、あるいは自主避難している方々、これも原子力被災者支援チームの所掌だという御理解でいいですか。
○佐藤正久君 今みたいな曖昧な答弁だと困るんですよ。  例えば、もう三十キロ圏外の、東副大臣、聞いてください。圏外の飯舘村とか川俣町、実際に原乳を捨てたり、いろいろ土壌汚染とか、いろんなもう実際、風評被害ではない実被害も出ている。これの所掌の窓口がどこか決まっていないんじゃ困る...全文を見る
○佐藤正久君 これ、東副大臣含めて、やっぱりこれだと被災者困ってしまうんですよ、所掌が決まっていないと。それで、役所に直接行くんじゃ困るわけで、原子力の現地災害対策本部も福島県庁にもあるんですよね。そこが決まっていないと。現地の災害対策本部の親は内閣府にある原子力災害対策本部でし...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、町長さんは原子力災害の現地対策本部、そこに言えばいいと。じゃ、警察とかにはそこから、自衛隊とか警察、消防の方に下りるという理解でよろしいですか。
○佐藤正久君 であれば、その辺りを首長さんに説明してください。非常に混乱している。  実は、この話は昨日からずっと先ほどまで警察庁と経済産業省と話をしていて、結論が出なかったんです。この委員会までには何とかします、でもそれじゃ本当困るわけで、もう三週間たっても窓口がしっかりしな...全文を見る
○佐藤正久君 是非ともお願いします。  厚生労働省が五千円までいいですよと言っているのに自ら自主規制する必要は全くないわけで、実際、福島県内の会津の方とかにも避難される方がおられる。安心して子供を産みたい方もいっぱいいますから、そこは配慮があってしかるべきで、ほかの県の場合はい...全文を見る
○佐藤正久君 その辺りも明確に首長さんたちに説明してほしいんですよ、かなり混乱していますから。  もう一つ文部科学省にやっぱり要望したいのは、損害賠償をやるに当たって大事なその審査会、原子力損害賠償紛争審査会、これまだ一か月になろうとしているのに立ち上がっていないんですよ、いま...全文を見る
○佐藤正久君 今、二十キロの方に移したと。昨日の説明ではまだ三十キロだったと。昨日の段階では三十キロ圏外でやっているというふうに警察庁から説明を受けました。まだ二十キロの方には移っていないというのが昨日の説明だったんですけれども、もう二十キロに移ったということでいいんですね。
○佐藤正久君 私も何度か福島出身なので入ってきたんですけれども、実は誰でも入っていけるんですよ、二十キロ圏内に、やろうと思えば。物見遊山の人も入っていけちゃうんですよ。副大臣、本当入っていけちゃうんですよ。三十キロ内で、今まで検問といっても検問ではなくて行き先チェックだけで、三十...全文を見る
○佐藤正久君 言われるように、強制力ないんですよ、避難指示ですから。中に入ろうと思ったら誰でも入れちゃうんです。  しかも、今言われたポイント、二十キロ圏内だけ、非常に広いですから、今ぐらいのポイントだけでは全然足りないんですよ。例えば、遺体の捜索等を含めて捜索を二十キロから三...全文を見る
○佐藤正久君 双葉コールセンターができたと私も聞きました。でもそれが現地対策本部に言ってもそこで上になかなか、回答が来ないと、今言った回答。でも、福島県内だけじゃないんですよ。今、山形の方にも行っていますし、いろんなところに行っていますから、もっと広い範囲でやらないと多分結果出な...全文を見る
○佐藤正久君 もう縦割りはやめていただいて、やっぱり窓口一本でやっていただきたいということを最後に申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
04月12日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  まず最初に、竹島問題について質問させていただきます。  韓国から今回の震災に関しましていろんな支援をいただいている、それは非常に感謝をしたいと思います。他方、その陰で竹島の実効支配が進められている。特に建設関係のものがどうも進んでい...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、私が聞いたのは、現在建設中のものと計画をされているもの、これを区分してお答え願いたいんです。  もう一度お願いします。現在建設が進められている、この施設は何ですか。
○佐藤正久君 私は、今回、竹島問題と図書協定のことをやると。前提として、今竹島の方で実効支配がいろいろ強化されていると、これについて質問すると明確に言っているんです。そして、今朝の自民党の部会にも来てくださいと。実際、外務省の方来られて説明していました。その中身の話を今前座として...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、真面目に答えてくださいよ。大事な主権にかかわる事項ですよ。立場を言っているんじゃない。立場は聞いていますよ、何回も。  この韓国の方が国会の方に報告をした海洋科学基地建設計画や防波堤の建設計画について、大臣が抗議されましたかと聞いているんです。
○佐藤正久君 この三月十九日というのは、まだこの計画が推進する前の話なんですよ。外務大臣、何にも分かっていないですね、この件について。これは三月三十日の日本の教科書検定問題、指導要領というものに反応していろいろ動いているんですよ。三月十九日の話じゃないですよ。全然大臣かみ合ってい...全文を見る
○佐藤正久君 今回は外務次官が大使を呼んで抗議しただけですよね、これについて。外務大臣は抗議したと明確にしていないし、多分やっていないんでしょう。これ、主権にかかわる事項、この前の尖閣事件の問題もそうですけれども、民主党政権、もっと真面目に主権とか国益、領土というものに考える軸を...全文を見る
○佐藤正久君 実際、韓国の報道ベースでも、実際にどこに今度海洋観測基地を造るとか、あるいは防波堤、水中公園とか、あるいはそういうものを造ると。いろんな絵も出ていますから、分かりやすく実際国民の方に公表してもらわないと、国民が分からないうちにどんどん実効支配が進められていたと、これ...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、これ単なる会談の中での一こまではなくて、しっかりと領土協議というものの協議機関を設けるべきだと思いますよ。そうしないと、どんどんどんどん実効支配が強化されていきますよ、今ここでやらなければ。  麻生外務大臣当時も、韓国が海洋調査、海流調査を竹島の近くでやろう...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、この問題についてやっぱりある程度の国民に対する説明がなければ、片や日韓図書協定、これを一方的に我々の方だけが返すということにはなかなかいかないと私は思います。  実際に、文化協力であれば相互に、日本の方にも韓国の文化財がある、韓国の方にも日本の文化財がある、...全文を見る
○佐藤正久君 この件については恐らくこれから国会の場でも議論する機会がありますので、また図書協定についてはやりたいと思いますけれども、その前に、やっぱりこの韓国の竹島の実効支配の強化の動き、これを止めてもらわないと多くの国民はすとんというふうに落ちないと思いますよ。本当に未来志向...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣はこの組織の中でどこに位置しているんでしょうか。
○佐藤正久君 原子力経済被害対応本部にも入っていませんか。
○佐藤正久君 今外務大臣言われたように、分かりにくいんです、非常に。いろんなものができ上がっていて責任が分散している、非常に分かりにくいと思います。  防衛大臣、防衛大臣はこの組織図を御覧になって、まさに運用の長ですから、どういう御感想をお持ちでしょうか。
○佐藤正久君 機能的になっているという答弁ですけれども、多くの官僚の方に聞くと、会議が多過ぎて何の会議か分からない、誰の指示を聞いたらいいのか分からないという意見も実際あるようです。しかも、参与が十五人もおられると。非常に混乱を来しているという意見も聞きます。  東副大臣、これ...全文を見る
○佐藤正久君 私の質問は、首相は当然トップです。誰が全体を、調整とか、これを見て差配しているんでしょうか。いろんな組織がありますよね。そこを聞きたいんです。
○佐藤正久君 それぞれの本部はいいんですよ。全体のそれをまとめる調整役が、今回私が外から見ていて非常に足らないと、全体の調整役が。この前の災害対策委員会でも東副大臣と議論したように、やっぱりいろいろ縦割りになっていると、両方にまたがっている人がいるとか、現地の町長が誰に言っていい...全文を見る
○佐藤正久君 ちょっと政務官、違いますよ。それは、自治体が窓口になるのは当たり前ですよ、いろんな面で。自治体の長が政府と調整するときに、どこがこの組織の中で原子力災害の風評被害、これを対応するんですかと聞いているんです。各役所がばらばらにやるんですか。窓口がないということですか。
○佐藤正久君 だから、要ははっきりとしたまだ所掌が決まっていないということでいいですか。組織の中では、この組織がしっかりと風評被害に対応すると、これは決まっていないということでいいですか。
○佐藤正久君 一か月たっているんだよ。
○佐藤正久君 要は、各役所ごと対応しているということですか。
○佐藤正久君 私は、この前の質問でそこが決まっていないという話だったので、そのために原子力経済被害対応本部つくったのかなと。そこに事務局ができていますよね。ここが受けるんじゃないんですか。違うんですか。
○佐藤正久君 官房長官は今回の原発の風評被害も賠償の対象だって言われているんですよ。そうでしょう。その賠償というのは、ここの原子力経済被害対応本部の方でその賠償というものを原子力損害賠償紛争審査会と連携してやるんじゃないんですか。違うんですか。
○佐藤正久君 よく分からないですよ。結果はここでやると。じゃ、窓口がここということですか。要望があったと、実際それを実態を調査をして被害額を確定してやると。要は、じゃ、自治体の県知事とかは、この原子力経済被害対応本部の方と連携して風評被害対策、その賠償の方をやればいいということで...全文を見る
○佐藤正久君 多分、今のやり取りを聞いたら福島県民は怒りますよ。一か月たってもまだそこの部分が決まっていない。風評被害というのは、当然賠償だけではなく、流通の方に、野菜であれば流通をどう乗っけるんだとか、いろいろありますよ。そこの部分をみんな県知事、佐藤知事に全部やらせると。それ...全文を見る
○佐藤正久君 もう一か月たっているんですよ。今から頑張ります、そんなの誰も聞きたくないんですよ。  では、この原子力被災者生活支援チームと原子力経済被害対応本部、この関係はどうなんですか。
○佐藤正久君 この表の真ん中の原子力被災者生活支援チームと、この右側の方の原子力経済被害対応本部、事務局も含めてですね、これとの関係はどうなっているんですか。
○佐藤正久君 ちょっとしっかりしてくださいよ。もうつくったんでしょう。皆さん、大臣の方が、大臣含めみんなサインをしてこれつくったんでしょう、昨日。役割が明確になっているんですよ。本部ですと、本部です、納得できるわけないじゃないですか。これ役割があるわけでしょう。今言った原子力被災...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、補償以外はやらないんですか。例えば、いろいろ流通問題とか、国民にもっと買ってもらうようにするとか、そういうことはやらないと。これは補償だけの対応本部ですか。今の話聞けば非常に不安になりますよ。だから東副大臣、言ったように、全体の調整役がいないと分からな...全文を見る
○佐藤正久君 私は今、副大臣は本意で言っているとは思えないんですけどね。誰が見ても分からないですよ。非常に組織が複雑で、そこに任務がダブっていたり、それは地震、津波と原子力が違うのは分かりますけれども、余りにもいろんなものができ過ぎてきて、しかもこれから復興本部と復興構想会議、ま...全文を見る
○佐藤正久君 これは原賠法に基づいて文部科学大臣の所掌なんですよ。だから、審議官が知らないというのはちょっと悲しい感じするんですけれども。  本当に複雑なんですよ、これ。これは当たり前の話で、非常にこれ複雑で、いろんな大臣が絡んでいると。防衛大臣、特に運用の方を今されていますけ...全文を見る
○佐藤正久君 そういう正式の名称はないと。これは法的な位置付けはあるんでしょうか。
○佐藤正久君 いろんな組織があって、実は現地の方も現地対策本部があります。ここに書いてありますように、原子力災害と緊急災害の方で。そこにはいろんな政府機関の方の方が参加している、自衛隊の方も参加しているという状況です、現地対策本部。例えば、緊急災害対策本部の方では現地対策本部が仙...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱりこの辺りをしっかりしておかないと、これから武力攻撃事態とか緊急対処事態、国民保護法制が動いたときに本当に訳が分からなくなっちゃいますよ。それは自民党も含めて、反省も含めて、やっぱりこの辺り、こういう緊張が高まった大きな災害あるいは大規模なテロ、いろんなものが...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣に伺います。  外務大臣は原子力災害対策本部の本部員ですね。どういう役割を担っていますか。
○佐藤正久君 情報発信もそうですけれども、いろんな面で支援の受入れという部分はないんでしょうか。
○佐藤正久君 外務大臣は本当に実は最も忙しい大臣の一人だと思うんですよ、実際であれば。これだけ多くの国から支援が来ている、物も含めて、あるいは情報発信もしないといけない、本当に忙しくて、実際であればここに来られないかもしれないと思うぐらい、多分やり始めたら物すごくあると思うんです...全文を見る
○佐藤正久君 やってください。もう一か月たちました。大臣自らリーダーシップを持って大使を集めていただいて、こうですよと。そうやって安心とあるいは希望を与えてもらわないと、逃げていった外国人帰ってきませんよ。やっぱりそこは大臣が皆さんを集めて説明する。担当者にやらせる、そういう部分...全文を見る
○佐藤正久君 なかなかやるというふうに言わないんですね、やっぱり。そこが非常に悲しいですよ。本当に多くの国民は、ここで外務大臣がやると言ってくれたらまた一歩将来に希望が出ると思いますよ。もう一度お願いします。
○佐藤正久君 じゃ、これまで電話で各国の外務大臣等に謝辞やあるいは原発の状況について説明されたと。何か国ぐらいの外務大臣にされましたか。
○佐藤正久君 やっぱり多くの国から支援をいただいているわけですから、大臣自らそれぞれに電話をしていただきたい。それがやっぱり日本人の心だと思いますよ。額が少なくても、アフガニスタンからも来ているわけですから。いろんなところに来ている。やっぱり外務大臣自ら、いただいたところには感謝...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり、そういう開いてもらう努力というのも外務大臣にとっては大事で、正しい情報を提供すると、非常に大事だと思うんですよ。例えば、日本政府の方から線量率計とか線量計を貸し出して、それぞれの在京大使館の前に置いて毎日その線量とかを各国の方に送ってもらうとか、そういうや...全文を見る
○佐藤正久君 福島第一原発から汚染水が海の方に放出されました。これは事前に情報提供がなかったと韓国あるいはロシア等は怒っていると、特に韓国の方からは、日本政府が無能だという批判まで出ています。  経済産業省にお伺いします。この第一原発の汚染水の放出、故意に放出したのは、これはい...全文を見る
○佐藤正久君 これは四月の四日、月曜日の午後七時から私が聞いているのは九日、四日から九日まで放出が続いていたと。それで取りあえずの汚染水の放出は終わったというふうに承知はしているんですけれども。  外務大臣、この四月四日の月曜日の午後七時過ぎに放出したというふうに聞いているんで...全文を見る
○佐藤正久君 今の、四日の午前三時ですか、それとも午後三時ですか。
○佐藤正久君 ということは、放出の前に情報があったということですか、放出された後に情報が来たと、どちらの認識ですか、外務大臣。
○佐藤正久君 では、その午後三時に情報を得てから、周辺国どこかに情報提供は外務省としてはなされましたか。
○佐藤正久君 ということは、ロシアとか韓国が事前に説明がなかったというこの抗議は間違いだということでいいですか。
○佐藤正久君 この汚染水の放出は、前からこれは非常に大きな問題だということはいろんな会議の場でも、与野党実務者協議の場でもやっぱり言われていました。であれば、そこは非常にアンテナを張っていればもう少し対応の仕方もあったんではないかなというふうに感じます。これについては、またほかの...全文を見る
○佐藤正久君 多分、直前ではなかなか対応はできませんよね。だから、ここはやっぱり外務大臣、実は本当にいろんな国が心配しているんですよ。だから、そういう大きな決定事項、決定時においては事前に情報をもっと早くいただいて説明しないとやっぱり対応できないと。みんな不安になってしまうんです...全文を見る
○佐藤正久君 実は自治体の方も同じで、今回の計画避難の方も十分説明がされていない、あるいは十分な、話合いの途中で発表されてしまったと、住民から突き上げを食らう首長さんいっぱいいる。自衛隊の方々もずっとその避難地域の中を回っていて、いろんな御用聞きとかあるいは健康状態確認している。...全文を見る
○佐藤正久君 魚の検査を、これはやっているのは厚生労働省でしょうか。どこがやっているんでしょうか。
○佐藤正久君 外務大臣、私はこれ、前説明受けたときは、魚は開いて中の切り身の方を調べているというふうに聞いているんですよ。厚生労働省、間違いないでしょうか。
○佐藤正久君 こういう辺りまで説明してあげないと、やっぱり外国の方も安心できないんですよ。ただ単にこれが放射能がこうですだけではなくて、例えば野菜についても、洗った状態で測っているのか、そうではない状態かとか。肉もみんなそうです。それはやらないといけないんです。ただ、コウナゴって...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、ないんですよ、だから。この工業製品もそうです。福島の工業製品を外に出す、あるいは木材もそう。あるいは木材を、今、製品はいいんですけれども、切るときにはどうだとか、いろいろあります。その辺りについては、これはないんですよ。  でも、これある程度決めないと、...全文を見る
○佐藤正久君 もうそういう三十キロ圏内でいろいろされている。本当に有り難いなと思います。  そこで、経済産業省にお伺いします。  二十キロ、三十キロの今避難区域が設定されていますけれども、これなぜ同心円状に設定するんでしょうか。
○佐藤正久君 要は、距離の二乗に反比例して放射能というのは弱くなる、あるいは、爆発した場合の飛散というものも大体もう二十あるいは三十ぐらいであれば大丈夫だということで恐らくやったんじゃないかなと思いますけれども、じゃ、例えば第一原発の場合、同心円の中心はどこですか。
○佐藤正久君 これは、自衛隊の方も聞かれて非常に困っているんですよ。幅があるでしょう。それによって自分の家が二十キロか三十キロに入るのかと、分からないんですよ。恐らく中心はどこか決めていると思うんですよ、広い地域ですから。聞かれて非常に隊員も困っているということも聞きます。  ...全文を見る
○佐藤正久君 これは非常に自後の補償の問題とかいろいろ関係して、基本なんですよ、物すごい基本中の基本なんですよ。これからの計画避難区域の設定もそうですけれども、どこが境界かというのは物すごい大きな影響を及ぼすんですよ。  現場の方でいろんな人が動いている。自衛隊の人も入るときに...全文を見る
○佐藤正久君 実は、福島県は前からその警戒区域を国の方にお願いしているんですよ、早く設定してくれと。これは本部長、菅首相の指示に基づいて市町村長が設定するんですよ。県の方は早く設定してくれともうずっと言っているんですよ。国の方が、菅首相が判断していないんですよ。もしかしたらどこか...全文を見る
○佐藤正久君 遅れている理由を聞いているんですよ。それは市町村との調整に手間取っているということですか。やるという方向はもう決まった、ただ、そのやり方について市町村長と調整に手間取っているということですか。どちらでしょうか。
○佐藤正久君 もう一度この組織図に戻りますけれども、政府の方も避難者の一時立入りというものを今検討していると。これは、この組織図でいうと原子力被災者生活支援チームが所掌ということでいいんですか。
○佐藤正久君 だから、明確じゃないんですよ、本当に。一時立入りをやらせると幾ら官房長官が県からの要望を受けて言っても、その下がどこが所掌か分からない。時間掛かるに決まっているじゃないですか。肝心の経済産業省が分からない。もうがっかりですよ、本当に。そこは、一時立入りをやる、自衛隊...全文を見る
○佐藤正久君 自衛隊じゃないとできない部分もどうしてもあります、除染の話とか一部のモニタリングとか。その辺りも、しっかり安全を確保していただいて立入りを認めるという形を取っていただきたいと思います。この警戒区域を設定することによって、むやみに入ることができなくなります。これは、安...全文を見る
○佐藤正久君 一般論はそうなんでしょうけれども、今の市町村がバリケード設置なんか無理ですよ、みんな避難しているんですから。その辺りは実態に合わせて警戒区域に設定していただかないと、自衛隊とかいろんな人が、限定された人しか入れないわけですから、その辺りはしっかりやっていただきたいと...全文を見る
○佐藤正久君 私の質問は、なぜ一か月たった今そういうふうに区域を変更したんですかという質問です。  今、区域設定の要領を説明されましたけれども、時期の話ですよ。なぜ今、一か月のときにこうやったんですかと。住民の意見の中には、なぜもっと早くやらなかったんだと、こういうのは分かって...全文を見る
○佐藤正久君 それじゃやっぱり住民納得しませんよ。非常に分かりにくい、そういう説明では。やっぱり、設定する以上、経済産業省、実質経済産業省が設定したのであれば、それはしっかりと説明をしないと分からないですよ。  じゃ、なぜこの二十ミリシーベルトかと。これの科学的、医学的根拠とい...全文を見る
○佐藤正久君 今、それは国際機関の方は緊急時の対応で二十なんですよね。今回、この二十ミリシーベルトというのは外部被曝だけの計算でしょう。  やっぱり住民が不安がっているのは、これ内部被曝は入っているのかと。そこに待機していたら内部被曝はどうなるのか。で、二十キロを超える部分、十...全文を見る
○佐藤正久君 それじゃ県民は本当困るんですよ。じゃ、何で二十なんですかということを科学的、医学的に説明してもらわないと。  じゃ、その今設定した外の地域、この川俣町も、川俣町の山木屋というところまでが、付近が、はっきり分かりませんが、辺りが今回の計画的避難区域で、それ以外のとこ...全文を見る
○佐藤正久君 強制力を持っていなければ、残る人も多分出ますよ、その数字の意味が分からなければ。残る人がいたら自衛隊も残らざるを得ないかもしれない。人がいるのに自衛隊だけが撤退したら、もうパニック状態になりますよ、今の心理状態では。  それ、そんないいかげんなものじゃ駄目なんだよ...全文を見る
○佐藤正久君 これは国会の場ですよ、委員会の場ですよ。やっぱりしっかり答弁してくださいよ。政府が、政府がそう言った以上は、みんな一か月をめどに避難してください、でも自分がどっちの地域か分からない、こんないいかげんな発表ないですよ。もう一か月たっているんですよ。  それで、今から...全文を見る
○佐藤正久君 済みません、まだ時間がありそうですので、もう一問だけ、総務省にお伺いします。この二十キロ圏内、これに対する携帯電話の通信状況、これはどういうふうになっていますか。
○佐藤正久君 どうもありがとうございました。  やっぱりいろんな面で、今回、福島の場合は特に複合事態ですから、その辺りをしっかり押さえて方針を示す、データを示さないと、現場は本当に大変だと思いますよ。説明もできないし、外務大臣もそういう情報を発信するときにそれも困るし、多分今言...全文を見る
04月20日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  大臣、発災後もう四十日近くになりました。ただし今、復旧復興のさなかという反面、まだ福島においては原発災害が続いているという状況でありますので、今日の質疑を通じて、やっぱり政治家としてこれは取り入れるべきだと思うことはどんどん取り入れて...全文を見る
○佐藤正久君 中には複雑だとありましたけれども、これについてはまた別途議論したいと思うんですけれども、非常に中央政府の方にはいろいろなものができているんですよ。私、今日これから議論したいと思いますのは現地の部分、現地の部分がやっぱりどうしても弱いように見えます。この前の予算委員会...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、答弁はもっと短くしてください、限られている中ですから。  私が指摘したことは、経産大臣が反省したように、もっと固定化すべきなんですよ。でも、実際、東副大臣が宮城県の、三県の対策本部長ですよね、ここにいることも本当はおかしいんですよ。国会対応というのではなくて...全文を見る
○佐藤正久君 政治家がそこにいるということはやっぱり大事で、審議官じゃ判断できないところはありますよ、政治主導と言っている以上は。もう岩手においては十七日もいないというのはやっぱり異常だと思います。  特に福島の場合は、今二つの出先機関がありますよね。松本大臣も両方行かれたと思...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、やっぱり行ったら分かりますよ。かなり無理ありますよ。そばに、同じ部屋にいたらすぐ話できるんですよ。歩いて五分ですよ。しかもエレベーター等を使わないといけない。同じ部屋で、同じ政府の出先機関ですよ、そこで政治家同士が、トップ同士が話したらもっと早いじゃないですか...全文を見る
○佐藤正久君 そういうこともいいんですけれども、やっぱり今テレビ会議システムありますから、簡単にできますから、そういうものをやればいい。  例えば大熊町、大熊町の町役場は会津若松にあります。でも、今避難箇所が五十二か所に分かれているんです。もう町役場の人、本当に五十二か所を歩く...全文を見る
○佐藤正久君 残念ですけれども、拡大を逐次してしまったという部分、これ、避難された方々は物すごく負担がやっぱり大きくて、何回も何回も避難場所を変えたというのを官房副長官御存じのとおりだと思います。  今回、同心円状で避難をさせたということですけれども、今回不幸にしてSPEEDI...全文を見る
○佐藤正久君 当然安全第一、それは国会議員も国民も当たり前の話であって、それをどうやって担保するかということを考えると、風向きというのは、あるいは風向、風速、これは基本ですから、これも併せて周知をしていただきたいと思います。  その関係で、資料二を御覧ください。これが文部科学省...全文を見る
○佐藤正久君 私も文科省の方から、これは今までの実績というものと推定値というものを合わせて作りました、だから幅があるものですということを聞きました。  となると、福山官房副長官、これ見ると、二十ミリシーベルトより強いところを計画的避難区域と言われていますけれども、これ二本松も掛...全文を見る
○佐藤正久君 安全という観点からすると、この政府が出した、これ公表されていますから、そこで二本松が掛かっているんですよ。それは責任がありますから、出した以上は。安全という観点から、じゃ、そこにおられる方々に対してどうするんだということはやっぱり説明しないと。確かに今、川俣と飯舘は...全文を見る
○佐藤正久君 今の説明だとお母さん方は全然安心できないと思いますよ。なぜ二十ミリで大丈夫かということをやっぱり説明し切らないと。  通常のときは一ミリシーベルトですよね。それで、放射線関係の作業者が防護をして、それが年間五十ミリシーベルトですから、通常。ICRPが百から二十、一...全文を見る
○佐藤正久君 文部科学省からいただいたペーパーだと、今回の計算式、非常にざくっとしているんですよね。今までの累積線量入ってないんですよ、そうでしょう。屋外の三・八マイクロ掛ける八時間足す一・五二マイクロ掛ける十六時間、括弧閉じて、掛ける三百六十五日なんですよ。だから二十ミリシーベ...全文を見る
○佐藤正久君 全然分かりにくいですよ、それは。  三十キロ圏外の方で、原発事故の対応で縮小したら出ているといいます、今回。三十キロ圏外は雇用調整助成金が出るんですよ、原発を理由としても。原発の関係でいろいろ今縮小していますよ、実際、風評被害を含めていろんな面で。そこは対象になっ...全文を見る
○佐藤正久君 今二十キロの中を言っているんじゃなくて、二十から三十の話しているんですよ。二十から三十、これ本当に政府の方でもう一回考えていただきたい。これ、どんどん帰ってきますよ、緊急時避難区域になったら。本当にその事業主に対して雇用調整助成金出さないんですか。これはもう一度考え...全文を見る
○佐藤正久君 是非ともお願いします。  二十二日の会議で一次指針の中に具体的なものを出していただきたい。東電さんの百万円の仮払い、これは今回の三十キロ圏外は対象外ですから、是非ともこの四月中に指針を出していただきたいと強く求めて、私の質問を終わります。  ありがとうございまし...全文を見る
04月21日第177回国会 参議院 内閣委員会 第6号
議事録を見る
○佐藤正久君 おはようございます。自由民主党の佐藤正久です。  まず資料を早めに、これ代谷委員の方から先に配ってください、お願いします。    〔資料配付〕
○佐藤正久君 時間が限られておりますので、答弁の方は簡潔にお願いします。委員長、よろしくお願いします。  まず、資料二を御覧いただきたいと思います。  これは文部科学省が作成をして、四月十日、原子力安全委員会に提出したものです。これを受けて原子力安全委員会は、住民の安全確保の...全文を見る
○佐藤正久君 文部科学省も同じ認識でいいですか。
○佐藤正久君 官房長官、これは文部科学省が作成をして、原子力安全委員会もこれを認めています。  今回、住民避難区域、住民の安全確保の観点から避難をお願いすると、政府がこれから発表する予定の区域です。川俣町の山木屋地区、これは全てではないんですけれども、安全確保の観点から全ての地...全文を見る
○佐藤正久君 今、答弁ありました、官房長官が地元と調整をすると言われましたけれども。
○佐藤正久君 官邸がですか。  じゃ、官房長官、この赤で塗られた伊達市あるいは二本松市、これは二十ミリを超えるおそれがあるというふうな地域です、政府の今の答弁だと。これについて地元と調整はされていますか。
○佐藤正久君 官房長官、これは人間の安全というものがかかわって、大事な話なんですよ。いいかげんな話では本当に済まない話であって、今まで自分が住んでいた土地、これを離れる。物すごい重たい決断なんです。ただ、それも安全という観点から政府が言うからやむを得ず受け入れないといけないと。す...全文を見る
○佐藤正久君 全然国民には分かりにくいですよ。それは、今言っているのは、ICRPの方が二十ミリシーベルトから百ミリシーベルトで、一番下の部分を取ったというだけでしょう。二十ミリシーベルトの医学的な意味を説明し切らないと駄目なんですよ。  二十ミリが、これ、官房長官、本当に大事な...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、今の発言は、福島県民にとってはふざけるなという発言になってしまうんですよ。二十ミリシーベルトでもかなり安全だというようなことを言ってしまったら、避難しなくていいじゃないかとなってしまうんですよ、本当に。土地を捨てる、物すごく大きな決断なんですよ。いいですか...全文を見る
○佐藤正久君 そういう曖昧だと、せっかく気持ちを決めて安全の観点から避難を決断した人も残ってしまいますよ。今言われたように、二十ミリシーベルトであれば、半年間農作業をして外に出たら二十ミリ超えませんよね。代谷委員、超えませんよね、どうですか。
○佐藤正久君 官房長官、成り立ってしまうんですよ。前提が崩れちゃうんですよ。  今、じゃ、実際外に、川俣町とか福島市に住んで、飯舘とかの方に通勤をすると、屋内で、八時間工場で仕事をする、二十ミリ超えませんよ。こういうことをやりたいという人もいるんです、今、実際に。二十ミリという...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、自分で答弁されていて、さっきの答弁とやっぱり変わっているという部分は気付いていると思います。安全性を優先すべきなんです、やっぱり。であれば、この赤いところについても当然議論しないといけませんし、そう言われるんであれば。  また、二十ミリシーベルトというこ...全文を見る
○佐藤正久君 であれば、文部科学省がおとといですか、発表された計算式、あれには積算線量は入っていないんですよ。片や計画的避難区域を政府が設定した文部科学省の前提では、積算線量とこれからの予測を合わせているんですよ。片方では計画的避難区域の二十ミリシーベルトに積算線量を入れておいて...全文を見る
○佐藤正久君 であれば、文部科学省のホームページですか、計算式を出している部分、あれ直した方がいいですよ。直した方がいい、入ってないんですから。単純にこれ、三百六十五で括弧の中を掛けているだけなんですよ、そうでしょう。副大臣がそう言われるんであれば、あの計算式を変えてください。 ...全文を見る
○佐藤正久君 よろしくお願いしたいと思います。  ただ、今も、もう実際に作業をされている方も一部いらっしゃいます。今から営農指導しておかないと間違っちゃうんです。例えば、アルカリ系の肥料なんかまいてしまったらどんどんしみ込んじゃいますから、どうせ肥料をまくんであればカリウム系を...全文を見る
○佐藤正久君 かかわっていないという明確な答弁がありました。  菅首相が政府挙げてこの収束に協力するともう言われている以上、やはり保安院あるいは原子力安全委員会併せて、これにやっぱりアドバイスあるいは評価、見直しというものが必要であればどんどんやればいいんですよ。これはあくまで...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、やっぱり安全委員会の方はもう積極的にやりたいと言われています。今回、東京電力が主体に作られた。だけど、やっぱり政府が関与していないということで不安に思っている国民もいるんですよ。やっぱり大事なことは、一日も早く安全を確保しながら収束をする、これがポイントで...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり、非常に何か責任逃れをしているようにしか聞こえないんですよ。この前の首相の発言も協力をするという表現なんです、全て。ここは本当、国がやっぱりある程度前面に乗り出すぐらいの覚悟でやらないと、福島県民、私も地元ですけれども、本当、不安なんですよ、なかなかみんな、...全文を見る
○佐藤正久君 今、明確な答弁がありました。それを期待しております。  では、じゃ、今のその前提となる現状についてお伺いします。  保安院に現状をお伺いします。今、一号機から三号機の炉水、燃料棒よりも低い状態、言わばむき出し状態という認識でよろしいですか。
○佐藤正久君 多くの国民はやっぱりそこは意外と知っていないんですよ、説明していないから。一号機から三号機は、あの爆発以来、ずっと炉心がこのデータによるとむき出し状態なんです。それで、燃料棒が損傷したり、あるいはもう溶融しているという部分がある。  じゃ、一番深刻と言われている二...全文を見る
○佐藤正久君 保安院からいただいた資料だと、十九日段階で約二メーターマイナスなんですよ。だから、二メーターぐらい出ているという状況。  ということは、二号機については燃料棒を水で満たすことができていない、その燃料棒の一部は溶融している可能性があり、かつ圧力抑制室、これが破損して...全文を見る
○佐藤正久君 普通は炉水というのは燃料棒より高いんですよ。それが半分しかないと、普通はそう思います。だから、安定的というのは分かります、データ的に。ただし、現状として、一番心配な二号機、燃料棒が約半分ぐらいむき出し状態で、しかもそれが溶融というような状態の可能性が高いと言われてい...全文を見る
○佐藤正久君 じゃ、資料四を御覧ください。これに二号機の状況、これ保安院とあるいは東電からいただいたものを付けています。  左は炉水位と、こう入っていますけれども、一号機、十二日に爆発しました。三号機、十四日に爆発しました。それぞれともここに書いていませんが、データ見ると、これ...全文を見る
○佐藤正久君 もう覚えていないかもしれませんけれども、十五日の朝の段階で、プラントの周り、すごく上がったんです。官房長官も記者会見で述べていますよ。今までと違う、もう何万ベクレルも上がったと言っているんですよ。放射線濃度がかなり上がったと。一号機、三号機とは全然違うんですよ、周り...全文を見る
○佐藤正久君 ありがとうございます。昨日よりも一歩踏み込んでいただきました。  昨日は、計画的緊急避難準備区域、二十—三十も駄目だという話だったんです。ただ、官房長官、普通に考えて、三十キロ圏外の地震、津波で経済上の理由により事業が縮小したときはそれは雇用調整助成金が出ます、で...全文を見る
○佐藤正久君 終わります。
04月26日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  一番最初に、原発災害対処についてお伺いいたします。  防衛大臣、今回の組織の中に原発の統合対策本部というものがございます。そこにも自衛隊員が派遣されております。この派遣されている自衛隊員の任務は何なんでしょうか。
○佐藤正久君 経産政務官にお伺いします。  統合本部、この設立の法的な根拠は何でしょうか。
○佐藤正久君 ストレートに答えてください。法的根拠はありますか。
○佐藤正久君 法的根拠はありますか。明確に答えてください。逃げないでください。
○佐藤正久君 最初からそう言ってくださいよ。そういう姿勢が国民から不信感を得るんですよ。言えばいいじゃない、そういうふうに。法的根拠ないんですよ。  じゃ、その所掌事務、これは何なんでしょうか。
○佐藤正久君 実際上はこの統合対策本部でほとんどやっているんですよ、御存じのとおり。  じゃ、その統合本部、これまでその会議、何回開催されましたか、統合本部会議と言われるもの。
○佐藤正久君 例えば原子力災害対策本部だと、これは法的根拠ありますから、ちゃんと菅首相を本部長として会議やっているんですよ。  菅首相が今回統合本部の本部長ですよね。本部長です。じゃ、本部長は統合対策本部に何回行きましたか。
○佐藤正久君 一回しか行っていないんですよ。自分で組織をつくって本部長にして、副本部長を海江田大臣、東電の社長、事務局長に細野補佐官を置きながら、実際はそこでほとんど決めているんですよ。マスコミも入れない。原子炉の安全化をそこでやっている。そこでやっているんですよ。そこが法的根拠...全文を見る
○佐藤正久君 それでは、大臣とか政務三役、統合対策本部に行かれたことありますか。
○佐藤正久君 だから、ほとんどの人が行っていないんですよ。もうクローズされている世界でやっている。分からないんですよ、みんな。マスコミも当然そこには入れないし。やっと昨日から統合対策本部がリードして記者会見をやる。そこに権限が集まっている。実際対応している。ということは、この法規...全文を見る
○佐藤正久君 であれば、原子力災害対策本部の方を強化すればいいじゃないですか。全然別系統でいっている。分からないですよ、これ。  実際、そこが収束の道筋も、もう海江田大臣が言われるように、統合対策本部の方で東京電力に協力しながら作ったと言われているじゃないですか。収束表をその対...全文を見る
○佐藤正久君 もう言い訳は結構です。聞いたことは、聞いたことは……(発言する者あり)
○佐藤正久君 これは、大臣がこういうふうに被災者を最優先すべきだということは事実ですかと聞いただけですよ、それに答えてもらえればいいだけの話なのに。しかも、要は、今の話を要約すると、結果的に、航空自衛隊のこの輸送機は東電の社長を乗せてもう離陸をしていた、途中で大臣の指示があって引...全文を見る
○佐藤正久君 誰も私、防衛省を責めていないじゃないですか。事実を聞いているだけで、それから議論をしてやろうという段階で一方的なそういう言い方は極めて失礼ですよ、大臣。極めて閣僚として不適切な発言ですよ。議論を、一問一答議論をして深めるわけでしょう。まず事実を聞いているのに、それに...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、これは冷静に議論をしないといけないんですよ。防衛省が悪いなんか言っていないですよ。ここでいろいろなそごがあったって今大臣も言われていましたけれども、大事なことは、やっぱりこういうときに、原発の災害のあったときに、やっぱり社長というのは非常に大事だ、当たり前です...全文を見る
○佐藤正久君 私の時間です。  だから、やっぱりここで、実際にここはそごはあったのかもしれませんけれども、飛行機はもう飛んでいたわけですよ。二十分も飛んでいて、それから引き返したわけです。小牧と入間と考えた場合、あともう少しの距離なんです。であれば、東電の社長をそこに輸送してほ...全文を見る
○佐藤正久君 厚生労働副大臣にお伺いします。  これで、この「原発事故の収束に向けた道筋」、あります。ここで、非常に今現場の方が困っているのが体力なんです。非常に体力が足らない。体力が足らない。その理由が、いろんなことやらないといけないんですけれども、中部電力とか東北電力とかほ...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱりこれは、本当に今、日本の危機的な状況で、もう東京電力だけでは足らないという状況があるんです。やっぱりここは、非常に今、国難と言われる時期ですから、その百ミリシーベルトという部分がネックになってほかの電力会社の協力得られないということは、結果的に苦しむのは日本...全文を見る
○佐藤正久君 よろしくお願いします。  それともう一つ、意外と見落としがちなのが事務官等の超過勤務手当なんです。  今回、発災後の被災地における防衛局とかあるいは補給処、あるいは業務隊、総監部等々の事務官、技官の方々、参集勤務態勢になると、女性であっても小さい子供がいても、も...全文を見る
○佐藤正久君 是非ともやっていただきたいと思います、それによってやっぱり現場の士気が上がりますから。  それと、今回、補正予算の計上の中で、活動経費、あるいは装備品等の維持整備というものがあります。よく行方不明者の捜索で、胴長のゴム長を着て隊員が捜索している姿を御覧になったと思...全文を見る
○佐藤正久君 是非とも実態を踏まえてこの補正予算、一次、これを要求してほしいんですよ。そこが一番の真意なんです。  どういうことをやっていたかというと、ないものですから、かっぱを着て、それを戦闘靴のところにガムテープでぐるぐる巻いてぬれないようにしてやっている。でも、実際はぬれ...全文を見る
○佐藤正久君 実は昨日、この予算要求の内訳、概略あります、この細部を教えてくださいと言ったら、説明できませんと言われた。細部はこの委員会の方で答弁しますからという説明だったんです。  実は、かっぱ一着なんですよ、隊員というのは。一着しかないんですよ。戦闘服は作業服と戦闘服で四着...全文を見る
○佐藤正久君 ここはいろんな意見をもう一度聞いていただきたいと思います。やっぱりいろんな意見があると思いますよ。でも、そういうゴム長があった方がいい場合もあるんですよ、実際に。  かなり個人用のものでやっているのもあるんです。例えばゴムの長手、これもないんですよ。これも私物です...全文を見る
○佐藤正久君 できるものはもう今からやればいいと思うんですよ、まだ今言われているように宮城沖、非常にまた来るかもしれないとみんな心配していますから。今のままじゃ以前とまた同じような繰り返し、こういうようになると思います。  じゃ、その今言われたこの車両、通信、諸器材等の購入、い...全文を見る
○佐藤正久君 これから瓦れき除去、まだ御遺体があるので、なかなか中型ドーザーでがっとかくって難しい状況のところがあります。やっぱり、そうするとグラップル、非常に有効ですから、その辺りをうまく今回の方に入れていただきたい、入っているのであれば結構ですけれども。そういう辺りをもっと、...全文を見る
○佐藤正久君 その五セットの根拠はどういうことでしょうか。
○佐藤正久君 先ほど私が言いましたように、基本的には防衛なんですよ。防衛任務に必要なものが基本であって、プラスアルファが、例えば人命救助セットのように災害派遣の場合がある。プラス国民保護派遣というものがあります、有事の場合、国民保護派遣。国民保護派遣になると、恐らく今回の地震のよ...全文を見る
○佐藤正久君 それと、今回の特性で、海の方に瓦れきが相当散乱しました。結果、海上自衛隊の船、これもプロペラが損傷したり、あるいは軸が損傷したりもしています。こういう部分の修理というのは今回の補正には入っているんでしょうか。
○佐藤正久君 実際、これは有事もそうかもしれませんけれども、足らないのは部品なんですよ。予備部品をやっぱり日ごろからもう少し備蓄しておかないと、お金があっても実は交換ができない。そういう部分も併せて対応をしていただきたいと思います。  時間の関係もありますので、次に外務大臣にお...全文を見る
○佐藤正久君 適用可能ということです。  ただ、今回、米軍が単独で活動した部分、これの経費負担というのはあるんでしょうか。例えば、行方不明者の捜索とかいろいろやりましたよね。この部分の経費負担というのは後で日本側に求められる可能性はあるんでしょうか。
○佐藤正久君 通常、自衛隊が海外に災害派遣に行くときは、被災された国の要請に基づくという形で派遣、いろいろ調整はやるにしても、そういう形になります。今回も日本側の要請というものを受けて米軍が来たという形になっていると思います。その辺りの取決めというのは、本来は始めるときに、表には...全文を見る
○佐藤正久君 私の経験からいいますと、例えば食事を作りますよね。その食材の部分等はやっぱり請求をして、その分は国から地方交付税行ったとしても、防衛省から県の方に要求するという枠組みがあります。だから、場合によっては、米軍が今回いろいろ動きました。その分も同じように要求される可能性...全文を見る
○佐藤正久君 もう時間がないので最後の質問をしますけれども、それで国交副大臣、やっぱり線路とか、これは民間ですよね。という部分について費用負担がどうなるかという部分は、本来は初めにある程度決めておくというのが普通だと思うんです。仙台空港の場合は国の管理という部分もありますけれども...全文を見る
○佐藤正久君 終わります。
05月02日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  時間が限られておりますので、指名された方が簡潔に答弁をよろしくお願いしたいと思います。  まず最初に、今回の法律と原子力災害対処の関係について伺います。  今回、目的にありますように、今回の法律は、東日本大震災によって影響を受けた...全文を見る
○佐藤正久君 ありがとうございます。  どうしても不十分なところがあるので、これは東京電力の責任というものがあるからなかなか判明しにくい、ただし、やっぱり現場の被災者も困っている、被害者も困っているという観点で、百四十三条だけではなかなか読めない部分があります。福島県の方は特別...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱりそれだけでは非常に足らないところは絶対出てくると思うんですよ。我々は、やっぱり足らないところを早く埋めるために今議員立法を出すことも考えています。非常に今、一時のお金がないため困っているという部分あります。  実際に、地震、津波と原発、被災者に差が出ていま...全文を見る
○佐藤正久君 それは建前上そうかもしれませんけれども、やっぱり旅館に避難した方とアパートに避難した人で差が出るというのは被災者の感情からするとおかしい。これはやっぱり政治判断として対応していただきたいというふうに思います。実際には差が出ているんですよ。  今回、百四十三条で東京...全文を見る
○佐藤正久君 私もいろんな政府の関係者に聞きますと、地震、津波は結構早いんですよ。どうしても原発被災者の方がやっぱり遅れが出る、これは仙谷官房副長官も言われていますから。そのことを今指摘しただけであって、大事なことは、これいかに早くやるかと。  例えば今回の百三十九条で災害廃棄...全文を見る
○佐藤正久君 要は、百三十九条の適用が今のところできないということですね。  実際困っているのは、何をもって放射能廃棄物かという部分なんです。原子炉等規制法によると、十マイクロシーベルト・パー・イヤー以下、これやると一時間当たり〇・〇〇一になるんですよ。これを測れる放射線量率計...全文を見る
○佐藤正久君 掛からない。  では、何をもって、今までは放射能廃棄物というのはその原子炉等規制法の十マイクロシーベルト・パー・イヤーだったと。それが掛からないということは、何をもって今度はそれを放射性廃棄物、一般廃棄物、決めるんでしょうか。
○佐藤正久君 まだ決まっていないのかもしれませんが、そこを明確にしてもらわないと非常に困るんですよ。それがないと実は一般の工業製品も風評被害等を含めて福島から受けないと言っているんです、実際問題。今までは十マイクロシーベルトというのがあったのでそれをやっていた。それがないのであれ...全文を見る
○佐藤正久君 であれば、枝野官房長官にやっぱり苦言を呈してくださいよ。放射性廃棄物と言ってしまったものだから、今学校では子供が放射性廃棄物の上を走っているというふうに思っている父兄もおられるんですよ。そこの表現というのはしっかりやっていただきたい。  それと……
○佐藤正久君 今私がしゃべっている最中です、やめてください。  それで、今文部科学省の方も三・八マイクロシーベルト・パー・アワー、測っていますけれども、これもできるだけ総理も低く抑えたいと言われました。当然それが十分だと思っていないと、そういう面では除土も非常に有効な手段だ、そ...全文を見る
○佐藤正久君 山積みになっているところの上なんか歩きませんよ。ただ、ほかのこれから除土を希望している学校の校庭、今一時間以上子供が遊んでいるわけです。そういうこともあって、その表現というのを非常に慎重にしないと、みんな、ほかの学校の方が困っていると、これが実情です。  今お渡し...全文を見る
○佐藤正久君 終わります。
05月17日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  久々に普天間飛行場の移設問題について質問をさせていただきます。  民主党政権ができまして、今までのやつを最初に振り返ってみたいと思うんですけれども、鳩山政権ができて、迷走に次ぐ迷走の末に、昨年の五月末に日米合意が何とかできたと。ただ...全文を見る
○佐藤正久君 もう一度確認しますけれども、そうすると、代替滑走路の配置、位置、工法について、日本側、特に沖縄との合意というものはまだできていないという認識でよろしいですか。
○佐藤正久君 ということは、我々の考え方、これは、配置、位置、工法についてはもう決めたというふうに理解してよろしいですか。
○佐藤正久君 いまいち分かりにくいんですけれども、例えばV字かI字かと、この形については政府の方針は決まったというふうな理解でよろしいですか。
○佐藤正久君 じゃ、再度確認いたします。  昨年の五月末の合意によりますと、次回2プラス2で辺野古沖の滑走路の位置、配置、工法を日米間で合意するというふうに決まっています。これに変更はございませんか。
○佐藤正久君 ということは、次回の2プラス2の議題の中で、この代替施設の配置、位置、工法の決定というものを切り離すという考えはないということでよろしいですか。
○佐藤正久君 外務大臣にお伺いします。  ということは、次の2プラス2、これにおいては、代替施設の配置、位置、工法、これを決めるということには変わりはなく、議題からこの部分を外すということはないと、外してまでも2プラス2をやることはあり得ないという認識でよろしいですか。
○佐藤正久君 外務大臣、ということは、現段階ではそうですけれども、これからの調整では変わり得る可能性もあるというふうに国民は認識していいですか。
○佐藤正久君 今大臣は、現時点ではということを言われましたので、ということは、これからそれは変わり得る可能性もあると、交渉によっては変わり得る可能性があるということでいいんですか。
○佐藤正久君 やっぱり聞いていると、非常に今なかなか進展がしていないと。他方、2プラス2で議論することもあると思うんですよ、共通の戦略目標とか。議論の中で、やっぱり本当に真剣に現実の状況を踏まえながらやらないといけないと。そういう中で多分、恐らく現段階と言われたのかもしれませんけ...全文を見る
○佐藤正久君 昨年の五月末からもう一年も開かれていないというのはやっぱり異常だと思いますよ。普通はここまでは、同盟国でここまで延びている、そのネックにこの普天間の代替施設部分があるのかもしれませんけれども、早急に開くように今検討していると答弁がありました。ということは、早急にとい...全文を見る
○佐藤正久君 できるだけ早く私もやった方がいいと思いますよ。ただ、そのときに、この代替施設の問題をどうするのかという部分はしっかりと国民に説明しないといけないと。一応、去年の約束として、政府間の日米合意の約束として決まっているわけですから、それが今ほとんど進展がないと、もうボール...全文を見る
○佐藤正久君 今率直な答弁いただきましたけれども、やっぱりかなり、二〇一四年と考えると、あと三年半しかないんです。ロードマップに二〇一四年と、ほかの厚木から岩国への移転とか、あるいは岩国からグアムへの移転、いろんなものは二〇一四年と書いています。この二〇一四年どうするかという部分...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、そこは正直に言わないといけないと思いますよ。ロードマップの一つの、ロードマップですから、やっぱり時系列って非常に大事なわけで、二〇一四年は非常に大事なんですよ。  外務大臣、じゃ滑走路を造るのに、埋立てでしょう、何年ぐらい掛かると思っています、外務大臣。
○佐藤正久君 それだけでも無理じゃないですか。もう三年、四年掛かる。ましてや、I字案の場合はV字案よりも九か月掛かるというふうに言われているでしょう、八月末の合意で。無理ですよ、そうすると。そういう面を考えると、もうやっぱり現実的じゃない。  今回のアメリカの上院のレビン軍事委...全文を見る
○佐藤正久君 もう実際、現実問題として、ここはしっかりと両政府が腰を下ろして、新しいロードマップあるいはそのロードマップの見直しをやらないと、もうにっちもさっちもいかないという状況だと思います。  もう二〇一四年、これはかなり難しい、埋立てだけでもそのぐらい掛かるわけですから。...全文を見る
○佐藤正久君 私も嘉手納統合案には反対の立場です。  ただ、今の説明でもやっぱり何か分かりにくいのは、この理由が分かりにくいんです。抑止力の観点で、あるいは負担の軽減の観点、両方から検討をしますと言われています。抑止力の観点で何が問題なのかと。何が問題なんでしょうか。
○佐藤正久君 質問は、レビン提案とは別個にしても、嘉手納統合案というのは前からある話であって、嘉手納統合案が、この委員会でも議論したように、嘉手納統合案の場合の問題点として、抑止力の観点からこういう問題があります、あるいは負担の軽減からこういう問題がありますということをやっぱり言...全文を見る
○佐藤正久君 それは違うと思いますよ。今までこの委員会でもう実際に嘉手納統合案とかいろんな案について議論をしてきたわけですから、今になってそこの議論をもうしないというのはおかしな話であって、これは政治的に、やっぱりこの委員会ですから、委員会として、嘉手納統合案という場合の問題点は...全文を見る
○佐藤正久君 私は、そこは違うと思いますよ。今、与党の幹事長も嘉手納統合案を言っていますし、民主党の有力、安全保障関係の議員も嘉手納統合案を言っているんですよ。だから、やっぱり防衛大臣として、当然地元の負担の軽減の観点からは、騒音の問題もある、あるいは普天間が嘉手納の方に移ったら...全文を見る
○佐藤正久君 質問に答えていないんですけれども。今質問したのは、民間人、島に住んでおられる方、今ここに沖縄出身の国会議員の方もおられますけれども、やっぱり離島を守るというときに、そこで作戦を行うために駐屯するわけですから、民間人をいかに守るかというのが非常に離島の場合は大きなネッ...全文を見る
○佐藤正久君 実際、台湾とか韓国の離島へ行くと、やっぱりそういう民間を守るためのシェルター、軍が管理していたりあるいは一緒にやっていたり、いろいろあります。また、民間の方を避難させるということも考えないといけないかもしれません。  今、例えば与那国島の場合、海上自衛隊の船が入れ...全文を見る
○佐藤正久君 例えば、与那国島の祖納港は、北の方に向いているために冬はなかなか入れない。今回調査をするときに、やっぱり一番最悪のケース、想定外ということは許されませんから、いろんな想定の中でいかに民間人を守る、作戦を行うか。そのときに嵐のときに港に入れないんでは話になりませんから...全文を見る
○佐藤正久君 いなかったんです、第一サイトに。そこも掌握していないんですか。  見ていて本当背筋が寒くなったんです、いろいろ見ていて。もう第一サイト、第二サイト、そこは当然行けませんでしたけれども、Jヴィレッジもう汚い、汚い。これが本当に今原発対処で非常事態という認識で作業して...全文を見る
○佐藤正久君 受け止めるだけでは駄目で、やってもらわないと困るんです、本当に。  実際聞いたら、第一原発、日中千人以上の作業員がいるんですよ、日中だけで。夜間で二百名が泊まっているんです。お医者さんは一人。お医者さんがもしもいたとしても、その方が患者さんを連れて一緒に動いたら誰...全文を見る
○佐藤正久君 ありがとうございます。これはやっぱり政治の責任として、あそこまでやっている以上やらないといけないんですよ。  今回私も行って驚いたのは、四月の末からやっとJヴィレッジの客室を作業員用に開放したんです、宿泊施設として。一か月半以上ずっと作業員の方はJヴィレッジ、あそ...全文を見る
○佐藤正久君 政務官、やっぱり東電さんに任せるのが間違いだと思いますよ。無理ですよ。ここまで大臣とかあるいは補佐官も、やるやる、分かりましたと言ってやっていないんですから。しかも、例えば第二原発のサイトの、第一よりも比較的安全と言われています、そこに対する弁当だってまだ日に一回で...全文を見る
○佐藤正久君 防衛大臣にお伺いします。  統合本部の方から、例えば自衛隊の方がその兵たん支援のマネジメント、実際動く部署は東電の関係会社かあるいは消防の方が、救急もあるかもしれませんけれども、そういうマネジメントをやってほしいという依頼があったら、対応する用意はございますか。
○佐藤正久君 あと、中山政務官、今防衛大臣がそういうふうに言われました。是非とも、やっぱり国を挙げてやっている対応ですから、あのままだとまた死人が出ますよ。これから熱中症も起きやすい。そういうときにやっぱり、食事もそうですけれども、一番大事な医療支援体制、これは本当早急にやらない...全文を見る
○佐藤正久君 東京電力が持っているんですよ、実は。信濃町にあるんですよ。総合病院で多くの診療科目があって、ベッドもこの私が持っている資料だと二百弱ぐらいあるんですよ。だったら、そこのお医者さんとか看護師をもっと投入するぐらいの発想があってもしかるべきなんです。この一つ取っても、東...全文を見る
○佐藤正久君 これで終わりますけれども、ただ言うだけでは駄目で、やっぱりもうやらないと。今現場ではいろんなことが起きていますから。今日だってすごく暑いですよ。ひとつ、申し上げるだけではなくて、やるということまで言っていただきたいと思います。よろしくお願いします。  終わります。
05月18日第177回国会 参議院 決算委員会 第6号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  まず最初に、原子力総合防災訓練関連について質問をさせていただきます。  二十一年度は東海第二発電所、二十二年度は浜岡原発で実施されています。当然、外務大臣、外務省も参加されています。その中で海外への情報発信訓練も行われています。ただ...全文を見る
○佐藤正久君 今回の事故対応を受けて、やっぱり誤りとか反省点は率直に認めて、今年の防災訓練、これにも反映していただきたいと思います。  実際、今回大きく取り上げられましたのは、汚染水の放出に関する広報でした。実際、今WHOの方の会議に参加しております大塚厚労副大臣も陳謝をしたと...全文を見る
○佐藤正久君 長い答弁でしたけれども、結果として、結局は大臣は米側からの要請ということは認識していないと、承知をしていないということでいいですか。
○佐藤正久君 大臣、結果的に今回の在外公館等への連絡が遅れた、アメリカは事前に知っていたということだと、これやっぱり反省点としてありますよ。  実際に、一日の日に官邸で米政府の関係者と、アメリカのエネルギー省ですか、それと日本の政府関係者が会っていると。これは御存じですか。
○佐藤正久君 はぐらかす答弁はもう結構ですけれども、今本当にまだ事故対応を真剣にやらないといけないというときに、やっぱり今回の訓練においても、在外公館も参加していない、外務省だけの、もう自己の中での模擬演習みたいな形になっている。結果として、いろんな日本政府の中の連携も、外務省が...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、違いますよ。やっぱり説明してもらわないと困るんですよ。実際、内閣の関係する方が、しかもソウルで言っているんですよ、日本じゃなくて。  こういう事実を真剣に受け止めてやっぱり確認をして、正しいのはこうなんですよと。だって、総理と官房長官が言っていることと違うこ...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、情けないですよ、日本国の外務大臣で、今回緊急事態、国民に安心感を与えなくてどうするんですか。調べればいいじゃないですか、内閣の参与なんですから。それを言えない。情けないです、はっきり言って。しっかり自分の責務を果たしていただきたい、そう思いますよ。  こ...全文を見る
○佐藤正久君 早く言ってください、そういうふうに。ここまで、普通の、やっぱりこれは、与野党関係なく情報を正しく発信するって、当たり前の話ですよ。それを外務大臣が抵抗する必要は全くないと思いますよ。  では、次に聞きますけれども、今回、原発対応についてはほかの国が非常に関心を持っ...全文を見る
○佐藤正久君 非常に大事な話で、中には古いものもあるんですよ。しかも偏西風ということを考えたら、沖縄の方、九州の方含めて、やっぱり無関心ではいれない。  じゃ、中華民国、台湾との連携はどうなっていますか。
○佐藤正久君 これは、安全にかかわる事項はやっぱりもっとパイプを太くして連携しないといけないんですよ。実際に台湾には三か所に六基あります。しかも台北の近くの北部の方にも二か所に四基あります。これは与那国島からもう百キロちょっとですよ。  そこで、やっぱり政治状況がこうだから連携...全文を見る
○佐藤正久君 実は私、五月の連休間に台湾の方に行きまして外交部の次長の方から言われていますので、公電を確認してください。やっぱり日本に対しての協力も要請もあります、IAEAに関して。後ほど確認していただきたいと思います。  次に、防衛大臣に伺います。  防衛省も原子力総合防災...全文を見る
○佐藤正久君 私も連隊長時代、近くに原発がありました関係で原子力防災関係の訓練には参加しています。でも、はっきり言って上っ面の部分もあるのかなと、今回の事故と比べたら非常に想定も甘いというものでありました。  防衛大臣、突然ですけれども、今回の事故対応でも議論になりました国民保...全文を見る
○佐藤正久君 今回、質問通告は両大臣にしかしておりませんので、委員部の方にもそう伝えていますので、そこは防衛省の方、事務方もしっかりしていただきたいと思います。  国民保護法の百五条は、敵の武力攻撃によって原子力発電所が攻撃を受けたというものに対しての一連の政府や自治体や関係公...全文を見る
○佐藤正久君 実は私もそういう訓練に参加したことありますけれども、やっぱり非常に今言ったように想定的に緩くて、実際には国民の保護とかそう言うだけで、実際の原発が攻撃されたときにどうやって対応するんだという部分はやっていないんですよ、実動で。図上でも一部でしか、やっているところは少...全文を見る
○佐藤正久君 ありがとうございます。是非ともそういう方向で訓練の方をやっていただきたいと思います。  それでは、次の質問に移ります。  お手元に配りました防衛大臣の着任の訓示、これ一部抜粋したものであります。民主党政権下の二十一年度の防衛省はこの訓示から始まりました。まず、一...全文を見る
○佐藤正久君 ただ、自衛隊員はシビリアンコントロールは私は理解しているというふうに思っています。これまでも文民統制の下でずっと活動してきたと思います。民主党政権に替わったからといってあえてこれを着任の辞で言われると、やっぱり違和感を持った隊員の方もいたようです。民主党は自衛隊を信...全文を見る
○佐藤正久君 もう少し明確に言ってほしいんです。  質問は、これは自衛隊に対して言われたものなのか、自衛官に対して言われたものなのか、どちらでしょうか。
○佐藤正久君 なぜ私がこれ聞いたかというと、通常は自衛隊に対して文民統制がなされると、これが普通の考え方です。自衛官、自衛隊員全体に対してと。  ただ、昨年の四月九日の安保委員会で、自民党の浜田議員の質問に対して北澤大臣は、制服組と背広組を分けて使っているんですよ、答弁の中で。...全文を見る
○佐藤正久君 質問に答えてほしいんですけれども。  そのとおりなんです、書いてあるとおり。だけど、大臣はこれ、シビリアンコントロール、背広組がしっかりカバーしていると、で、制服組とは協議を持つと。これとシビリアンコントロールのカバーとは違うんですよ。自衛官と協議をするというもの...全文を見る
○佐藤正久君 今の話が大臣のシビリアンコントロールを背広組がカバーしているという例にはなかなか取りにくい。ただ、今言われたのは、統幕の、俗に言う制服組とうまく連携をしてやっているという例であって、カバーをしている、背広組の方がカバーしている例ではないと思います。  ここは余り詰...全文を見る
○佐藤正久君 そこで、大臣が言われた、鳩山内閣での政治主導の下でのシビリアンコントロールって言われました。それで、その政治主導のシビリアンコントロールでいろいろと物事が動き、特に安全保障体制も動きました。そこで、今回の一連の流れの中で、やっぱりどうしても迷走と言われる部分が、政治...全文を見る
○佐藤正久君 今反省もありましたけれども、結果として多くの時間と予算がつぎ込まれて、結局は辺野古へ戻ったんです。この迷走について、やっぱり沖縄県民に対して鳩山首相も菅首相も謝罪をされています。防衛大臣はずっとそばで見てきたわけで、当事者の一人ですから、やっぱり大臣も当事者の一人と...全文を見る
○佐藤正久君 今の答弁は、沖縄県民怒りますよ。沖縄県民にとって、今、幾ら期待させた結果、結果として今ゼロとかよりもマイナスになっているんですよ、気持ち的に。それは、首相がせっかく反省しているのに、今の大臣答弁を沖縄の方が聞いたら、もう全部チャラになっちゃいますよ。それは実際に、も...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、今回、やっぱり罪なんですよ。鳩山総理がもう自分で言われているように、当てがなかったんだと、民主党の沖縄ビジョンに書いてあったから言ったんだと、もう正直に言われているんですよ。それに振り回された沖縄県民、たまらないですよ。正直に言っているんですよ、鳩山総理は。民...全文を見る
○佐藤正久君 これは人間の常識として当たり前なんですよ、普通は。辞める前に、五月に、学べば学ぶにつけ沖縄の海兵隊の抑止力が分かりましたと。あのとき以来、もう行っていないんですよ。辞めるときの記者会見もやっていないし、民主党の中の両院議員総会でしゃべっただけでしょう。正式な記者会見...全文を見る
○佐藤正久君 それでは、在日米軍にどのような抑止力の機能、これを期待していますか。
○佐藤正久君 十分ではないですけれども、半分ぐらいはそうだと思います。  それでは、時間の関係もありますので、在沖縄海兵隊を除いた、在沖縄海兵隊を除いた在日米軍では抑止力は十分でしょうか、不十分でしょうか。
○佐藤正久君 もう少しそこは具体的に言っていただかないと分からないんですけれども、在日米軍から在沖縄海兵隊を抜いた場合、抑止力としてどこの部分が問題になりますか。
○佐藤正久君 これはもう外交防衛委員会で何回も議論していますけれども、海兵隊の一つの特性はやっぱり打撃力なんです。陸上打撃力なんです。在日米軍の中で唯一陸上打撃力を持っている。これは在日米陸軍ではなくてやっぱり海兵隊なんです。唯一陸上の打撃力を持っているのは海兵隊なんです。その打...全文を見る
○佐藤正久君 ウェッブ提案はおいておいても、一般論としても、今の沖縄の海兵隊の戦闘部隊が海外に行くというのは、やっぱり今の戦力設計からいってもマイナスですよ。イメージも違う。抑止力というのは、攻撃した場合、どれだけの被害を被るかという部分もありますから、そこは戦力が下がる。これは...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、もっと勉強してください。実は融資があるでしょう。真水と融資があって、融資では何造るかと。隊員用の家族の住宅造るんです。家族が行かなかったら、住宅造っても回収できないじゃないですか、融資しても。そういう話も出てくるんですよ。  だから、いかに今回、まだ議会...全文を見る
○佐藤正久君 明確に答えてください。今、日米で合意している辺野古案と比べて嘉手納統合案は、それは落ちると、劣る案だという認識でいいですか。
○佐藤正久君 防衛大臣にお伺いします。  今、日米で合意をしている辺野古崎沖の案、これは今考えられる現実的な中で一番いい案だという認識でよろしいですか。
○佐藤正久君 ありがとうございます。今明確な答弁で、今、菅政権の中では今の合意案が最良の案だという確認が取れました。  最後に、外務大臣にお伺いします。  今、グアムの方の施設整備、これいろいろやっていますけれども、これも二〇〇六年のロードマップからすると二〇一四年までに全部...全文を見る
○佐藤正久君 これで質問は終わりますけれども、やはり今回の、二〇一四年、辺野古の方も遅れる、グアムのも遅れる、これはこの九か月のやっぱり政治主導下でのいろんな動き、これが大いに影響しているということを最後に指摘をして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。    ...全文を見る
05月20日第177回国会 参議院 予算委員会 第16号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  原発関連の質問に入る前に、韓国国会議員が北方領土を視察する、この問題について質問いたします。  報道によりますと、韓国の議員三名が二十二日から北方領土の国後を訪問すると、こう伝えられております。明日、総理は韓国の大統領と会われます。...全文を見る
○佐藤正久君 また逃げですね。もしもこれが事実であったら、しっかりと抗議をする、テレビの前で国民に明言してください。
○佐藤正久君 当たり前じゃないですか。主権を守るのは総理大臣、あなたが一番背負ってやらないといけない仕事なんですよ。当たり前のことをやらない総理大臣、そんな総理大臣要りませんよ。あしたまでにしっかり事実関係を確認をして、そして明日申し入れる、強く求めます。  それでは、原発関連...全文を見る
○佐藤正久君 総理、それは十五日、あなたが東電にいたときなんですよ。あなたが東電本店で職員に対して爆発しているときに二号機が爆発したんですよ。しかも、四号機も火災。何をやっているんですか。一番大事なときに東電を潰すぞと脅している。指揮官は部下を、士気を上げないといけないときに士気...全文を見る
○佐藤正久君 全然聞いていないんですよ。私は、二号機は水素爆発、言っていませんよ。一、三が水素爆発です。二号機は圧力抑制室で爆発したと言っているんですよ。  それも自分が東電本店にいるときに分かっていない。だから、人災なんですよ。自称専門家だったら、爆発を待つのではなくて、完全...全文を見る
○佐藤正久君 私が言ったのは、十四日の午後から十五の朝について何もやっていないと言っているんですよ。今言っているのは二号機の話を言っているんですよ。二号機の爆発を受けて、それから五時間後に、十一時にやったんじゃないんですか。──邪魔するな、本当に、事務方。質問を聞けないじゃないか...全文を見る
○佐藤正久君 総理、しっかり聞いてくださいよ。  十五日の朝、あなたが東電にいるときに爆発音がしたんでしょう、それを知らなかったんですか。だから、それから五時間後の十一時に避難区域を広げたんじゃないですか。退避を、待機を避難に変えて、二十から三十に拡大したのが十一時ですよ。全く...全文を見る
○佐藤正久君 考えられませんよ。  いいですか、風向きというのは普通イロハのイですよ。自衛隊だって当たり前ですよ。ミサイルが落ちたら、すぐ装面をして風下方向に行かない。当たり前ですよ。それは核弾頭か化学弾頭か分かりません。風下に行かないと。当たり前ですよ。  そのおかげで、あ...全文を見る
○佐藤正久君 あなた本当、本部長なんですよ。ただ口だけ本部長じゃないか、そうしたら。  一番大事なことは、国民の命を守る、風下方向には行かない。当たり前のことですよ、イロハのイですよ、それは。あなたは応用物理なんでしょう、当たり前じゃない、そんなこと。実際、それで浴びなくていい...全文を見る
○佐藤正久君 閣内で全然ばらばらなんですよ、これが。ただ、与謝野大臣はまたこう言っているんですよ。公益性を持った事業で貸し手責任が発生することはあり得ないと。全然、閣内で言っていることが違うじゃないですか。みんな福島県民は不安で仕方がない。まさに人災なんですよ。ここまで後手後手に...全文を見る
○佐藤正久君 いなかったんですよ。第一と第二、十キロ離れているんですよ。いないんですよ。総理、聞いてください。総理、いなかったんですよ、そのときに。  いいですか。これまでの第一原発の医療体制は、医師一名が朝の十時から夕方の四時まで。それ以外はいないんですよ。看護師や救急車はゼ...全文を見る
○佐藤正久君 総理、まだ医師は二十四時間じゃないんですよ。ただ単に急患者を運んだだけですから、全然体制が取ってないんですよ。しっかりと反省をし、確認してくださいよ。  食事もそうですよ。もう七十日たったのに、第一原発はいまだにレトルトかカップラーメンですよ。七十日たってもですよ...全文を見る
○佐藤正久君 やっていないんですよ、やるやると言って。実際、第一原発のサイトの方では全然食事の改善やる予定ないですよ。やっていません。サイトですよ。あれは第二の方に行ってやるだけであって、第一サイトに残る二百名に対しての食事はやっていないんですよ。後で確認してください。あなた絶対...全文を見る
○佐藤正久君 また、もう一つ、自衛隊の例、もう一個だけ。  今回、自衛隊員の給与もあるいは復興支援財源として削減されるという方向のようですけれども、これは総理が、自民党の塩崎議員に対する答弁とは何か違うような感じです。あのときは、総理は別で考えると言われました。総理は、自衛官と...全文を見る
○佐藤正久君 国土交通省の方は一般職も頑張っているんですよ、現場で。被災した地方公務員の方もいる。実際、現場にいる自衛官だけではなくて、後ろで自分の留守部隊で支えている方もいっぱいいるんですよ。全体として今回災害派遣やっている、そういうことを最高指揮官として考えていただきたいと思...全文を見る
○佐藤正久君 いや、今の言葉、信じます。お願いします。  総理、いいですか、生まれ育った土地を離れる、土地が汚染される、農家にとっては死ですよ。土が汚染されたら農業できないんですから。是非早急にそういう避難区域の現場の方に行っていただいて、肌で痛みを感じて、今の言葉を村民の前で...全文を見る
05月26日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
議事録を見る
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  まず、韓国国会議員の国後島訪問について外務大臣に伺います。  松本大臣、深刻に反省してください。民主党政権になってから、日米関係の揺らぎという中で、周辺国と無用な摩擦を起こしたくない、未来志向という名の下に主権にかかわる事項も全部目をつ...全文を見る
○佐藤正久君 何にもないんでしょう。結果的に何も言えなかったじゃないですか。そこが今までの問題、今回もその延長線上に、何にもない中で更に悪い方向に進んでしまった。  二十四日、韓国国会議員三名と国会職員の一名が国後島を訪問し、そのトップは民主党の姜さん、韓国の国会の独島領土守護...全文を見る
○佐藤正久君 結局、今までの、大臣自ら外務大臣に今回の北方領土訪問、申入れしたんでしょう。しかも、韓国の大使もさらに抗議をしている。その翌日ですよ。おかしくないですか。全て未来志向とか過去の清算とか、全部主権というものに目をつぶってきてやってきた結果、なめられていますよ、はっきり...全文を見る
○佐藤正久君 答えていない、答えていませんよ。想定内かと聞いているんです。答えていない。しっかり答えてください。
○佐藤正久君 要は想定していなかったと。想定していなくて、それで外交ができますか。  実際に四月にも韓国の閣僚が竹島訪問していますよね。大臣、承知していますか。
○佐藤正久君 では、なぜ今回想定していないのか。今までもあるわけでしょう、韓国の閣僚が訪問した。まさに今、一番嫌らしいタイミングで韓国の閣僚に訪問されたんですよ。いいですか、恥ずかしくないですか、二回も。今回の竹島に関することで北方領土に行った、抗議をした、抗議をした翌日に閣僚に...全文を見る
○佐藤正久君 本当に今この環境下で、冷静な環境下でこの問題が、儀軌が──肘はやめてください。ここは国会です。いいですか、冷静な環境下でこれが、儀軌が渡すことができるか。全然未来志向にならないですよ、これでは。  今、大きな領土問題、そういうものがあり、それを更に傷口を広げられて...全文を見る
○佐藤正久君 そこの軸が問われているんですよ。いいですか、未来志向、未来志向、あるいは過去の清算、それは価値があるかもしれない。でも、どっちを選ぶんだと、まさに多くの国から、松本大臣、あなたの政治家としての、日本国の外務大臣の軸が問われているんですよ。こんなになめられていて、抗議...全文を見る
○佐藤正久君 だったら、そういう行動を取らないと駄目ですよ。全然分からないですよ。日本国民に聞いて、この竹島の問題あるいは北方領土の問題で今回韓国の国会議員があるいは閣僚が取った行動、これは評価できませんよ。そうでしょう。  では、外務大臣にお伺いします。  今回、韓国の国会...全文を見る
○佐藤正久君 だから弱腰と言われるんですよ。尖閣では柳腰、北方領土、竹島では弱腰じゃ困るんです。行政府が関係していなくても、韓国として、国として関与しているじゃないですか。国会職員も同行している、予算も国の予算が使われている。行政府は関係ない、そんな言い逃れできると思いますか。韓...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、説明が全然違っているんですよ。外務省も、我々の自民党の部会の方へ来ても、これは一個人のもので韓国政府とは関係ないと明言していた。実は関係しているじゃないですか。今ごろになって便宜供与はそれは当たり前だと、そんな強弁通りますか。  実は、いいですか、冷静に考え...全文を見る
○佐藤正久君 だから、承るんじゃなくて、しっかり強く抗議しないといけないんですよ。そのときに韓国政府が関与していたと分かっていて、何でそれを受け取るんですか。韓国政府は便宜供与と、関与していたんでしょう。そんなの分かっていてそれを受け入れる。韓国政府は公にそれは認めていない、でも...全文を見る
○佐藤正久君 であれば、日本政府の外務大臣として、申入れではなくて抗議をしないといけないでしょう。全然違うじゃないですか。だから、あなたの軸足が間違っていると言っているんです。申入れというレベルではなくて、これはもう結果に対しては抗議でしょう、一般に。何で申入れなんですか。起きた...全文を見る
○佐藤正久君 では、自民党の部会での外務省の担当の説明は間違っているという理解でいいですね。そのときは、二十日の日にもう外務省で話はあって、本問題については外相会談では取り上げるけれども首脳会談では取り上げないと決めて、それを官邸の方にも報告していると。じゃ、これは間違いだという...全文を見る
○佐藤正久君 これは、昨日、多くの人が聞いているんですよ。私、何回も確認したんですよ。そこで猪口議員からも、これは順番が逆だろうと。外相レベル──肘つくのやめてください。いいですか、本問題は主権にかかわる事項、大事な事項であれば、外相レベルで取り上げて首脳会談で取り上げない、逆で...全文を見る
○佐藤正久君 しかも、外務省の説明によると、当初から日韓首脳会談ではこの国後訪問の問題をアジェンダとして取り上げる予定はなかったと。それはなぜならば、外相会談でそれは押さえて首脳がやらない、だから入ってないと明言しているんですよ。おかしいじゃないですか。  じゃ、もう一回確認し...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、外務省の担当官の方は、もう自民党の部会で全部うそじゃないですか。みんな聞いていますよ、そこは何回も確認しましたから。しっかり指導して、しっかりと国会議員に正しい情報を伝える、当たり前じゃないですか。言っていることが外務大臣の話と外務省の幹部の方の話と全...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、もうウラジオストクに到着をしているということまでは首相の耳には入っていたという理解でいいですね。
○佐藤正久君 情報を入れたかどうか聞いているんですよ。言い訳は聞きたくないんですよ。情報を入れましたかと聞いているんです。
○佐藤正久君 外務大臣も首脳会談で同席されていますよね。外務大臣からは本件について総理に情報を入れましたか。
○佐藤正久君 大臣が報告したかどうか聞いているんです。
○佐藤正久君 大臣自らやっていないだけじゃないですか。はっきりそう言えばいいです。ほかの事務方を通じて入れたと、そう言えばいいのに、全部言い訳ですよ。全部事態を曖昧にしようとしている。直接は言っていないんでしょう。直接は総理に言ったんですか、大臣から。それだけ確認させてください。
○佐藤正久君 要は、直接大臣から首相には言っていないんですよ。それは確認できました。  いいですか、首相はこう言ったんですよ。私の質問に対して、事実が確認されたらきちっと対応すると言われたんですよ。自分でこれから国後に行きますと宣言をし、韓国を立って、もうウラジオストクに着いて...全文を見る
○佐藤正久君 もう全然情けないですよ。もう全然情けない。本当に主権を守る覚悟、あなたにはない。外務大臣として総理に電話すればいいじゃないですか、事実関係こうなりました、しっかりと申し入れてくださいと。  もう一回確認します。首相に電話をして、本件について韓国の大統領に抗議をして...全文を見る
○佐藤正久君 もう一回確認します。止めますよ、本当に。答えてください。大事な問題なんです、これは。  韓国の大統領にサミットの場で抗議をするというふうに伝えますか。外務大臣。
○佐藤正久君 大事な話なんですよ、これは。総理が約束したんです。それを支えるのが大臣でしょう。
○佐藤正久君 意見具申をしないということですね。これは本当、驚きですよ。  普通の外務大臣であれば、主権を守るためにやっぱりそれは、事実が明らかになった、止めることができなかった、国民に対して申し訳ない、大臣として、それはサミットの場でしっかりと、外務大臣、総理にこう言ってくだ...全文を見る
○佐藤正久君 もう閣僚として失格だと思いますよ、これ。  普通の会社で一番大事な自分の会社の社是について、それも守るための意見具申もできない、そんな重役要りませんよ。何のための会社なんですか。社是というのは自分の軸なんでしょう。軸がない。だから、こういうふうにいろんな面で、領土...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、内容を聞いているんではなくて、今回、主権がやっぱり侵害された、ロシア政府も関与している。ロシア政府にやっぱり何らかの日本国の立場、正義を伝えないといけないでしょう。でなければ、午前中の参考人の陳述にあったように、ロシア、中国、韓国はタッグを組むかもしれませんよ...全文を見る
○佐藤正久君 さっき答弁で、そういう便宜供与をやったという事実を確認したと言っていたじゃないですか。言っていたのに、今はそういうのは、今事実確認中と。言っていることが違うじゃないですか。さっきは確認したと言ったんでしょう。ところが、今度は事実関係確認中。言っていることが全く分から...全文を見る
○佐藤正久君 そうはいっても、韓国側はそう思っていない。しかも、返還という言葉を使っている。  民主党政権のやっていることがよく分からないんですよ。例えば、今月の五月十四日、民主党の副代表石毛議員が東京で朝鮮王室儀軌返還記念祝賀パーティー、これに参加している。副代表、幹部じゃな...全文を見る
○佐藤正久君 脇が甘過ぎますよ。これはみんな知っていますよ。今日の午前中の参考人陳述でもありましたよ。秘密でも何でもないです。私だってその写真持っていますよ、今ここに。何やっているんですか、本当に。とても信じられませんよ。  さらに、そのパーティーでもう次のことをみんな話してい...全文を見る
○佐藤正久君 全く理解できませんよ、この環境下で。  じゃ、元々の日韓併合百年、この謝罪談話で言っているのもやっぱり非常に分かりにくい。  日韓併合条約、これは合法でしょうか。
○佐藤正久君 日韓併合条約がもう無効なんですか。日韓併合条約は基本条約を結ぶことによってもうなくなっちゃったんですか。質問は、日韓併合条約は合法ですかと聞いたんですよ。
○佐藤正久君 じゃ、その前は、昔は、日韓基本条約の前は合法でしたか。
○佐藤正久君 答えていませんよ。もう時間がないからいいです。  いいですか、誰が見てもこれは昔は合法だったんです、当時は。そういうものに基づいていろいろやってきた。合法なものについてそうした謝罪談話をし、物を返す。やっぱりそこからいろんな矛盾が出てきているんですよ。  大臣、...全文を見る
05月31日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
議事録を見る
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  松本大臣、今日は肘をつかないで質問を聞いていただきたいと思います。  まず、普天間移設、グアム再編についてお伺いします。  まず、防衛大臣、今日の答弁、非常に聞いていて気持ちがいい。政治が責任を取るんだ、安全保障の最終的な判断は国だと...全文を見る
○佐藤正久君 ありがとうございます。  では、防衛大臣、それは、その位置、配置、工法の政府案は、日本政府の案はもう既に決定したでしょうか。仮にまだであれば、次の2プラス2までに日本政府の案を決定するという認識でよろしいですか。
○佐藤正久君 じゃ、日本政府としては、まだ位置、配置、工法について決定したという段階ではないと。分かりました。  地元対応、沖縄対応の責任者は設置法上は防衛大臣です。大臣はこれまで沖縄の頭越しの日米合意は駄目だと繰り返してこられました。時には前原大臣とぶつかってきました。私は、...全文を見る
○佐藤正久君 ありがとうございます。  私もやっぱり行くべきだと思いますよ。やっぱり政府案を決定する、これまで防衛大臣が頭越しは駄目だとずっと一貫して言われてきた以上は、やっぱり大臣として決まった政府案、これを沖縄の方に説明する、これは当然のことだと思います。  ただ、防衛省...全文を見る
○佐藤正久君 ただ他方で、次回2プラス2で政府間合意をするというふうに答弁されました。やっぱりそれが、先ほど言われた国の責任としてそこはあるんでしょう。同時に、沖縄の頭越しは駄目だと、理解を得るための努力は継続する、これもそのとおりだと思います。そういう観点で、やはり沖縄の合意を...全文を見る
○佐藤正久君 岡田外務大臣はこの委員会で、自由民主党の、まあ過去良くなかったと、もっと正直にならないといけないと明言されています。そのときに言われたことは、岡田大臣の議事録を読みますと、オスプレイを導入するということになれば飛行経路その他にも影響が出てまいりますと明言されています...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、ありがとうございます。前向きに、やっぱり沖縄の方にオスプレイの飛行経路についての説明すると、これは当然、今までの外務省の答弁からも当たり前の流れだと思います。  ただ、もう一回繰り返しますけれども、先ほど石井先輩からもありましたように、やっぱりもうこれ以...全文を見る
○佐藤正久君 それでは、松本大臣。  松本大臣は沖縄県知事にオスプレイの配備について説明したことはございますか。
○佐藤正久君 分かりました。  じゃ、この報道は誤報だと、まだオスプレイについて沖縄配備は政府の方から説明をしていないというふうに理解しました。  ただ、これは総括しますと、次の2プラス2までには配置、位置、工法の政府案というものをまず政府で決定をし、それを沖縄の方に説明をし...全文を見る
○佐藤正久君 分かりました。  今後とも正しい情報を発信していただきたいと思います。  ただ、先ほど石井先輩からもありましたけど、やっぱり普天間の固定化というのは与野党問わずこれは駄目だと思っているのは間違いないわけで、ただ、現実問題としてなかなか連立方程式がうまく解けない。...全文を見る
○佐藤正久君 言われたように、これはやっぱり両方とも、見直す場合ウイン・ウインにならないといけないというのは当然で、今の沖縄の海兵隊の先出しとか嘉手納以南の土地の一部返還というのは、日本にとってはいいんですけれども、アメリカにとってはそれはウインにはならないと。  であれば、さ...全文を見る
○佐藤正久君 いずれにしても、やっぱり石井先輩が言われたように、今のままだとデッドロック状態であれば、このロードマップの見直しのときにいろんなアイデアを出し合いながら、大きな方向性は維持しつつも両方ともウイン・ウインになるようなアイデアというのを政府間でも議論をしていただきたいし...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、今の二〇%とか一千万戸という数字は聞いていないと、事前には聞いていないという認識でよろしいですね。
○佐藤正久君 所掌なんですよ、海外に広報をしないといけませんから、外務省の中に。広報をしないといけないんですよ、これは、その数字も併せて。そうでしょう、総理の発言ですから。サミットの成果としても広報をしないといけないんですよ。  自然エネルギーが二〇%、まあこれはいいんですよ、...全文を見る
○佐藤正久君 いずれにせよ、整合を図らないともう全然説得力がありませんよ。  じゃ、自然可能エネルギーが二〇パーなら原子力は幾ら、あるいは化石幾ら、これまで説明しないと、外務大臣、外で舌かみますよ。あわせて、党内の方であるいは政権内の方でしっかりと議論をしていただきたいというふ...全文を見る
○佐藤正久君 でも、実際自分でそう行くって公言をして実際行動を起こして、もうウラジオストクの方へ行っているんですよ。結果として訪問されてしまった。これできちんとした対応と。外務省、反省は全くないんですか。
○佐藤正久君 でも、実際、この二十三、二十四日、ユジノサハリンスクでもあるいはウラジオストクでも全然外務省の総領事館から直接抗議をしていない。やっていないじゃないですか。結果的に行かれてから武藤大使が申入れをしている。言っていることとやっていることが違うじゃないですか。  なぜ...全文を見る
○佐藤正久君 遺憾じゃ困るんですよ、遺憾では。結果として日本の主権が侵害された。外務省がこれを見て本当に全力でやったか、思いませんよ。もう二十日の日に、金曜日に外相会談で言っただけじゃないですか。あとは、ほとんど日韓首脳会談でも言っていない、ウラジオでもユジノサハリンスクでも一切...全文を見る
○佐藤正久君 これで終わりますけれども、ずっと見ていても、外務省の対応というのは、本当に主権を守る、領土を守るという意思が全然伝わってこないんですよ。いろんなチャンネルで発信すべきじゃないですか。今までと違って、二十五日の午前中にもう韓国政府が実際に便宜供与を図っている、政府も関...全文を見る
06月08日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  まず最初に、原発事故にかかわる放射能の情報開示についてお伺いします。  これまでの情報開示については、遅いとか、あるいは修正というのが度々行われてきました。福島県民は、意図的に隠したわけではないとかあるいは想定外と、もうこういう言葉...全文を見る
○佐藤正久君 はい。
○佐藤正久君 そうではなくて、この答弁書で首相が知ったのは五月二十日と言っているんですよ、五月二十日に知ったと。ところが、五月二日、予算委員会において、首相は参加をしていて、そこで海江田大臣が説明しているんです、経緯を。だから、この答弁書一つ取っても非常におかしい。五月二日に聞い...全文を見る
○佐藤正久君 福山さん、全然分かっていないね。注水は三月十二日ですよ。三月十二日ですよ。この答弁書であなたたちが答えているのは、五月二十日に知ったと言っているんです。注水開始を五月二十日に知ったと答弁しているんですよ、閣議決定で、質問主意書に対して。全然おかしいんですよ。そうでし...全文を見る
○佐藤正久君 これは農水省が知らなかったからなんですよ。横の連携がこれも悪いんですよ。十五日の段階でこんな高いの出ていたら、雑草の周りにも露地野菜あるでしょう、副大臣。実際にその近くで農作業している方もいるんですよ。土ぼこりを吸い込んでいるかもしれない。そうでしょう。  厚生労...全文を見る
○佐藤正久君 政府の方は十五日に知っていて発表しなかったんですよ。横の連携も悪かった。今いろんな賠償指針に基づいて東電さんに損害賠償をやっていますけれども、場合によっては国が、SPEEDIの問題もそうですけれども、もっと早く避難をしっかり指示していたり、そもそも場所にいないという...全文を見る
○佐藤正久君 農水省に伺います。今の話を聞いていて、実際、農家の方々、本当怒っているんですよ。何で知っていたのに、それは県に対しても怒りもありますけれども、言ってくれないんだと。やっぱり命を守る、野菜を守る農林水産省として、この話を原子力災害対策本部とか文科省から聞いていましたか...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり守らないといけないんですよ。データを持っていた以上は、幾ら言ってもそれは通用しませんよ。データがなかったら分かりますよ。両方とも持っているわけですから、十五日、十六日のデータを。百三十万ベクレルというのは相当高いですよ、これ。  福山官房副長官、あなたは被...全文を見る
○佐藤正久君 質問は、いつ知ったんですかと聞いているんです。
○佐藤正久君 福山官房副長官が六月三日とか六月七日に知ったと。何やっているんですか、あなたたちは。官邸の方に情報を集約しなかったら駄目に決まっているじゃない、内閣府の方に。だから、縦の連携、横の連携をやらないと、福島県民は本当に困っている、泣いていますよ。今まだ進んでいるんです、...全文を見る
○佐藤正久君 テルルの沸点というのは千三百度でしょう。だから、でも実際それが漏れているということは、これは松本大臣も福山官房副長官も深刻に考えないといけないんですよ。要は、爆発とかによってではなくて、地震によって、地震か津波によって圧力容器や格納容器の方がずれてしまったということ...全文を見る
○佐藤正久君 地震の話聞いている。
○佐藤正久君 地震、地震です。
○佐藤正久君 短くお願いします。
○佐藤正久君 副大臣、ちゃんと質問に答えてくださいよ。これは地震によって格納容器のつなぎ目とかが損傷して、そこから漏れたという可能性があるんじゃないですかと聞いているんです。それはないと言うんですね。
○佐藤正久君 だから、可能性があるわけなんですよ。それはだから下に漏れた、溶融によってそれが圧力容器に行った、でもそこから外には出ていないわけで、どこかのつなぎ目から出ているわけですから。圧力容器の中に落ちたとしても、あるいはそのチャンバーの方へ落ちたとしても、そこから外に漏れて...全文を見る
○佐藤正久君 だから、分からないから、これから、耐震設計について非常に今大きな発言したんですよ、分からないと。今までは耐震設計は大丈夫だと言ってきたわけですから。全然違う、分からないと言っているんですよ。だから、もう時間ないんですけれども、私が言いたいことは……(発言する者あり)...全文を見る
○佐藤正久君 今言ったように、非常に横の連携とか縦の連携が悪い。そこはまだ災害が続いていますから、是非ともしっかりと連携を取ってやっていただきたいということを申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
06月15日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
議事録を見る
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  まず最初に、官房長官に、リーダー、閣僚の心構えについて質問いたします。  官房長官、復旧復興にはリーダーの心、これが大事だと言われます。被災者との共感がなければ効果的な施策、これはなかなかいかない。総理は、先週金曜日の参議院の予算委員会...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、思いが伝わってないだけではなくて、悪い結果も起きているんですよ、実際に。  六月十日、福島の酪農家、壁に原発さえなければとチョークで書いて首つり自殺をしました。この酪農家については、五月二十日の予算委員会で私が総理にこの問題を取り上げて、早急な改善を求め...全文を見る
○佐藤正久君 いや、伝わっていないんですよ、特にその間。私が四月二十一日のころに官房長に質問したときは、計画的避難区域の外なので、まだそこには決まっていなかったんですよ、賠償が出るのかどうか含めて。物すごいみんな不安がっていました。となると、やっぱりどうしても遅い、全てにおいて。...全文を見る
○佐藤正久君 だからうまくいっていないんですよ。官房長官は全然認識していないです。やっぱり組織にいたことがない人間の発言ですよ。誰が見たって、これはそれぞれのことを一生懸命やっている。大事なことは、この横の連携なんですよ。例えば福島の避難所、あなたは地震、津波ですか、あなたは原発...全文を見る
○佐藤正久君 これは、岡崎委員も実は福島市の出身で、金子委員もそうですけれども、この五日間、物すごくみんな心配しているんです、五日間、出荷制限が、農林水産省が掛けるまでの間。  実際に三月二十日のころは、やばいと思って測ったら、今度、服から六十六マイクロシーベルト出た人もいるん...全文を見る
○佐藤正久君 だから、今、本当に農林水産大臣はじくじたる思いだと思いますよ、はっきり言えないから。でも、かなり今言っていただきましたけれども。  警戒区域設定一つ取っても、やっぱりその前にやることがいっぱいあるんですよ。横の連携ができていない。本当に苦情はいっぱい来ていますよ。...全文を見る
○佐藤正久君 だから、非常にここがしっかりしないとみんな迷っちゃうんですよ。誰の話を聞いていいか分からない。  今、現地対策本部はほとんど情報を霞が関の方に上げるだけですよ。現地の方ではまともに機能していない。本来であれば、まさに本当の復興対策本部の現地対策本部はやっぱり、形上...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり現地に行くと、やっぱり内幸町で全部コントロールしているからいろんなそごが出てきてしまうんですよ。だから、Jヴィレッジ、守衛さんいませんから誰でも入りたい放題ですよ。でしょう。そこへ誰が来るかというのも分からない。全部それは誰がやっているんですかと聞くと、本店...全文を見る
○佐藤正久君 私言ったのは、別にVIPとかそういう国会議員の話じゃなくて、そこの身元をチェックしないと、本当は良くない人が、場合によっては大臣が望まない人が原発に行っちゃうんですよ、今、いろんな人集めしていますから、必死になって。これは本当に日本国として大丈夫かと。そういうことも...全文を見る
○佐藤正久君 全然分かっていないですよ。  これは、この前、菅首相が言ったように、統合対策室の責任なんですよ、組織上、その兵たん支援。この食事、これで十分だと普通は思わないですよ。もう九十日たっているんですよ。何やっているんだというかね。だから、内幸町にいたら分からないんですっ...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官は、統合対策本部、今は統合対策室ですか、これは原子力災害対策本部の下なんです、今。官房長官はそのメンバーじゃないですか。そうでしょう。原子力災害対策本部のメンバーですよ、対策本部の。だから、それやってくださいと。  最後に、農林水産大臣にお伺いします。 ...全文を見る
○佐藤正久君 はい。  農林水産省、本当に細かく早くやってください。  以上で終わります。
07月08日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
議事録を見る
○佐藤正久君 ただいま議題となりました平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案につきまして、発議者を代表して、その提案の趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電施設の事故は、発生から三か...全文を見る
07月11日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
議事録を見る
○佐藤正久君 谷岡委員にお答えいたします。  当然、これ仮払いということですから本払い、これは事故が収束をして損害額が確定をして、実際本格的な損害賠償に移るというのが本払いとすれば、今回我々が行おうとするのは、その前に取りあえず被害者の早期救済の観点から仮払いを行うという認識で...全文を見る
○佐藤正久君 お答えいたします。  今委員がおっしゃられました賠償スキームというのは、恐らく政府が今提出している原子力損害賠償支援機構法案のことだと思います。ただ、その法案を見ると、実際に仮払いをするという規定はございません。今、法案の中身というのは、支援機構というものを設定を...全文を見る
○佐藤正久君 小西委員に答弁いたします。  まず、都道府県知事、とりわけ福島県に対する負担でございますけれども、確かに福島県の職員の方が多忙を極めているというのは私も承知しております。ただ、それ以上に、今非常に被災者の方々、もう非常に今大変な状況で、なかなかお金が来ない、あるい...全文を見る
○佐藤正久君 お答えいたします。  この法案は一応、できる規定になっておりますので、これから本当に政府と福島県の方のやり取りの中で、ある程度人を追加で採用してもできないというふうになれば、それは国の方でやることもできます。実態的に本当にできないのかというと、それは、私はできる可...全文を見る
○佐藤正久君 高階委員にお答えいたします。  今回の特定避難勧奨地点、これ地元では物すごく不評です。実際指定をされたその翌日から、二百人以上の指定されなかった方々の御父兄とかが中心となって、例えば伊達市の小国小学校の方に集まって、これはできるだけ地域単位で指定してほしいと。実際...全文を見る
○佐藤正久君 お答えいたします。  今回の我々の法案の中で、応急対策基金というのをつくらせていただきました。これは地方自治体が自分たちの事業として必要なものを行うものに国がお金を補助するものです。例えば、福島県や伊達市が特定勧奨地点に指定されなかった子供を自主避難をさせるという...全文を見る
○佐藤正久君 山下委員に答弁させていただきます。  まさに問題意識は多分ほぼ同じだと思います。やっぱり早く被災者の元に十分な仮払金を届けるということが非常に大事だと思っています。そういう意味で今回、法案を提出させていただきました。  しかしながら、国が仮払いを行うという場合に...全文を見る
○佐藤正久君 お答えいたします。  今回の法律の四条の方に、政令で定めると、まさに山下委員が言われた三項目が記載されております。  今回の一つのポイントは、被害者の方に大きな負担を掛けず算定に時間を要しないということが非常に大事だというふうにも思っておりますので、現在使われて...全文を見る
○佐藤正久君 お答えいたします。  基金の方の運用としましては、指針から漏れた仮払金という性格のものだけではなく、地方自治体が特措法に基づきまして実施しますいろんな事業、除染とかあるいは健康管理にも使えるということをまず御理解いただいた上で、その仮払いという部分についての基準に...全文を見る
○佐藤正久君 お答えいたします。  当然、指針というものに漏れている部分、これについては今、応急的に基金を使って払うという性格のもので、当然、我々国会議員もあるいは福島県の方も、指針の方に、また中間指針ではなく三次指針、四次指針の方に入れてもらうという努力は当然やるということが...全文を見る
○佐藤正久君 亀井委員に答弁させていただきます。  本法案は、政府提出の原子力損害賠償支援機構法案、これが仮に成立した場合、共に存在し得る法案だという認識でございます。ただ、両方の法案を比べた場合、いろんな違いがございまして、政府の機構法案、これは東京電力への資金援助を基本とし...全文を見る
○佐藤正久君 お答えいたします。  今の東京電力の仮払いが遅い、不十分だというものの一つに、やっぱり東京電力が仮払いをするための法的な担保がないということがございます。よって、東京電力の厚意でやっているものですから、お金が十分でなければやっぱり払う額がどうしても限定される。よっ...全文を見る
○佐藤正久君 お答えいたします。  先ほどお答えしましたように、例えば中小企業者、これが二百五十万という上限がある。それを上限を取り払って十分の五より高くするということによって救われる中小企業者がまずございます。  それと、例えば今回避難を指定をされた方ではない方、例えば三十...全文を見る
○佐藤正久君 答弁いたします。  政府の方がやっぱり遅いという原因の中に、いろいろ基準が曖昧だ、作るのに時間が掛かるというのは政府から答弁がありましたけれども、我々のこの仮払いの部分については、やっぱり何らかの基準がないといけないということで、紛争審査会の賠償指針というものを使...全文を見る
07月14日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
議事録を見る
○佐藤正久君 山下委員に御答弁いたします。  今回の我々の法案においては、できるだけ高い、十分の五を下らないというものになっております。これから細部、政令でいろいろと基準を定めるということになるんですけれども、例えば精神的な被害とか、もう指針で明確に今回の数字が出ているというも...全文を見る
○佐藤正久君 お答えします。  国が一応仮払いをするというときにやっぱり何らかの基準がなければいけないと、これはもう山下委員も多分同じ意見だと思います。  その基準のときにどういうふうに設定していくかということだと思うんですけれども、今回、国がやっぱり何らかの基準というものを...全文を見る
○佐藤正久君 亀井委員に御答弁させていただきます。  今、政府提出の機構法案は東京電力を支援するためにお金を入れるまさにインプット法案で、我々の提出している法案は被災者の早期救済という観点からのアウトプット法案と、前回説明したとおりでございます。  ただ、今回我々の法案は、政...全文を見る
07月20日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第14号
議事録を見る
○佐藤(正)参議院議員 ただいま議題となりました平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案につきまして、発議者を代表して、その提案の趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電施設の事故は、発...全文を見る
07月25日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第15号
議事録を見る
○佐藤(正)参議院議員 村越委員に答弁させていただきます。  村越委員が言われましたように、被災者の側に寄り添わないといけないという気持ちは全く我々も同じでありまして、その際、今現状は、仮払いというものが、東京電力がやっているんですけれども、どうしても遅い、少ないという部分があ...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 まさに御指摘のとおり、今回、我々は、仮払いというものに当面二千億というものを見積もっております。その二千億の中には、これから事務の委託をすることが想定されております農協さんとかあるいは商工会というものの事務という部分も国の方が支援をするというふうには考えて...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 これから国が支払いをする場合、東京電力による仮払いというものとの調整というのは、当然これは図られなければいけないというふうに思います。  今回、議論の中で、いわゆる役割分担をしましょうと。東京電力が素早く十分なものを払えるというものについては当然そのまま...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 今回、国が仮払いをするというものは、先ほど答弁させていただきましたように、紛争審査会の基準というものに基づいて仮払いをする。一つの基準がございますので、そこでまず一つの枠をはめ、その中で、金額の全額ではなくその一部を支払うということにしておりますから、国の...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 今この段階で、具体的にどのような不正請求があるかということは非常に答弁しづらい分野でございますけれども、例えば、損害の実害の額よりも多くの額を偽って請求をしたという場合、それに基づいて国の方が多く支払いをしてしまったという場合が不正請求に当たる一例かなとい...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 本払いと仮払いの関係ということでございますけれども、今、東京電力の方が、本払い、賠償請求に対する本格賠償をいつからどのような形で行うかというのは、まだ事故が収束していない状況、被害がどれだけ広がるかわからない状況においては、なかなか確たることを言うことは非...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 御指摘の損害賠償については、やはり非課税という部分があろうかと思います。ただ、今回、仮払金に対する税制上の措置というものについては、個人に対する損害とか、あるいは事業者の営業損害等、さまざまな損害の形に応じて、政府が適切な判断のもと、措置を講ずるのではない...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 これは、一義的には政府の方が決める話だと思います、いろいろな形態がございますから。ただ、私の個人的な思いとしてはまさに委員と同じ思いでありまして、やはり仮払金、いろいろな、今のいわきのケースとか、千葉のケースがありましたけれども、それについては、非課税とい...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 お答えします。  基金については、地方公共団体が行う事業について国がそれを補助するという仕組みになっております。  仮払いの場合は、国が主体的にそれを払うということですから、それについての求償というのは当然、指針に基づいてやっていますから、求償するとい...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 谷委員にお答えさせていただきます。  我々のこの法案、国の責任をまず明確にし、国が前面に立って仮払金を支払うということに一番の重きを置いておりました。民主党との協議の中では、どちらかというと、国が支払うことができると。するとできるの規定というものを、いか...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 多くの部分は、過払いをどうするんだ、あるいは不正請求に対してどうするんだという部分については、ほぼ合意に達しました。そのほかの合意じゃなかった部分については、施行期日の部分、これをどういうふうに設定するか、あるいは、地方公共団体に設置する基金の名前、これを...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 まさに先ほど来議論がされているように、東京電力が十分な額を素早く払うことができるというものについては東京電力さんにやっていただいて私は問題はないというふうに考えております。  例えば、精神的な被害というものについては、非常に基準が明確ですし、これは十分な...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 本法案につきましては、都道府県に事務を行わせることができるという状況になっています。できる規定ですので、しなくてもいいという場合もございます。  福島県以外の県についての仮払いを行う場合、それについてもどの程度事務ができるかどうか、まさに数県と今調整をし...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 支払い事務の委託につきましては、現在東京電力が支払っている農協あるいは漁協、商工会ということも実際想定はしてございます。また、東京電力に委託することも一応想定はしております。  今お尋ねの支援機構、これが適当ではないかという御質問でございますけれども、支...全文を見る
07月26日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第16号
議事録を見る
○佐藤(正)参議院議員 吉野委員にお答えいたします。  今回の法案が成立した場合、大事なことは、これをいかに早く実行に移すか、そういう体制を整備するかというのが非常に大事だと思います。その際に、国が実施する部分、あるいは都道府県の方にも一部お願いする部分というものがあろうかと思...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 まさに御指摘のとおり、今仮払いの支援をやっております農協や漁協、商工会等、すべて自分の経費負担あるいはボランティアでやっております。我々に接到します要望というものは、何かこの辺も国あるいは県の方で支援をしていただきたいと。人を雇うといっても、やはり非常にお...全文を見る
○佐藤(正)参議院議員 石田委員に答弁させていただきます。  今、公明党の佐藤議員からお話ありましたけれども、趣旨は全く同じでございまして、できる規定という形にしておりましたので、それぞれの都道府県の状況にかんがみて行わせる事務というものを判断しようというのがもともとの発想でご...全文を見る
08月09日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
議事録を見る
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  今日は、領土問題に関する質疑を行いたいと思います。現場の外交官や外務省の職員の方々は、領土問題で本当に頑張っておられる方も多いと思います。今日は、松本大臣の更なるリーダーシップを発揮してもらいたいと、そういう思いから質問をさせていただきま...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、これはよく報道でもされていますけれども、二%なんです。高校生四百名のうちたった二%、七名でした。特に、一番解答率が低かったのが竹島付近です。  今回、私たちの自民党議員団が韓国に入国拒否という措置をとられたと。この騒ぎの結果、ああ日本と韓国の間に領土問題があ...全文を見る
○佐藤正久君 これは、やっぱり政治とか行政の領土意識が少ない、関心が少ない、これが一番の問題だと思うんですよ。  例えば北方領土、これは内閣府に北方対策本部ってあります。それに比べて竹島、同じ領土問題です。竹島は政府の中に担当部署はありません。これはなぜでしょうか。
○佐藤正久君 全然駄目なんです。結果として意識が広がっていない。北方領土に関しては政府の中に北方対策本部がある。竹島についてはない。やっぱりおかしいんですよ、これ。同じ領土問題です。二国間問題です。なのにそちらはない。  例えば、二月七日に北方領土返還要求全国大会というのがある...全文を見る
○佐藤正久君 もう全然駄目ですよ。  じゃ、今までその島根の大会に外務大臣が参加したことがあると思いますか。
○佐藤正久君 多分していないと思いますよ。  政府は関与していないんですよ、なぜか。北方領土は関与している。竹島は関与していない。これは、自民党時代の反省も踏まえて、やっぱりこれおかしいんですよ。同じ領土問題です。片方には政府を挙げて取り組んでいる。片や、今度は外務省の一つの担...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり大臣のリーダーシップなんですよ。大臣が本当に真剣になって考え、総理が考えたらできますよ、こんなの。  誰が考えたっておかしいじゃないですか。北方領土だけあって、同じ立場の竹島の方にそういう対策本部がない。これはやっぱり政治の意識が弱いんですよ、意識が。非常...全文を見る
○佐藤正久君 竹島の日は二月二十二ですよ。それで、隠岐の島町というところに属しています。  外務大臣はこれまで、その隠岐の島町やあるいは島根県の県庁の方に就任以来、竹島問題の関係で訪問されたこと、ありますか。
○佐藤正久君 これがやっぱり意識なんですよ。リーダーがそういう意識だと広がらないですよ。幾ら現場の職員たちが頑張っても、大臣がそういう意識が非常に弱い。  外務大臣、じゃ、来年の竹島の日、参加する意思はございますか。
○佐藤正久君 大臣の意思を聞いているんですよ。それは、結果的に行けるかどうかは分からない。でも、大臣は議員としても行けるはずですよ。意思を聞いているんです。いかがでしょうか。
○佐藤正久君 多分この中継を見ている島根県の方はがっかりしていると思いますよ。大臣の答弁、全然誠意がない。問題解決を本当に真剣に取り組もうという意思が全く見られない。  やっぱりおかしいんですよ。やっぱり大臣が真剣に領土問題あるいは国境問題解決しようと思ったら、大臣が強い意思を...全文を見る
○佐藤正久君 全く誠意がないですね。本当多くの今このインターネット中継を見ている人はがっかりすると思いますよ。全然そういう話を聞こうとしない。意味が全く分かりません。  北方領土担当の大臣だって現場に行っているでしょう。枝野官房長官も行っていますよね。何で外務大臣はそういう住民...全文を見る
○佐藤正久君 だったら決めてくださいよ。全然行かない、おかしいでしょう。何で島根県の方々の意見を直接聞こうとしないんですか。ここでやっぱり行くというふうに明言してくださいよ。行けますよ、意思があれば。あなたも政治家でしょう、外務大臣でしょう。  北方対策本部、これは内閣府ですよ...全文を見る
○佐藤正久君 自分の意思があれば行くんですよ。政治ってそういうものですよ。自分の意思があれば動けるんですよ。意思がなければ結果なんか出ません。今の外務大臣のこの一言を聞いただけで、竹島問題の進展、これは非常に暗いなという感じがしました。  これまでの自民党時代の反省を踏まえて言...全文を見る
○佐藤正久君 単なる広報だけでは駄目なんです、本当真剣に取り組まないと。大臣のさっきからの答弁では全然意思が伝わってこない。なぜ我々が八月一日に韓国に入国しようとしたか、これは大臣も職員の方から聞いているとおりです。鬱陵島の視察、それもありました。それ以外にも、ソウル等で国会議員...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、これは絶対阻止しないと駄目ですよ。初めてのことですよ、向こうで委員会開く。全然静かな環境とも日韓の友好にもならないですよ、こんなの。わざわざ開く必要ないでしょう、今までやったことがないわけですから。これは絶対阻止しないといけないですよ。単なる抗議だけでは駄...全文を見る
○佐藤正久君 全然結果が伴っていないんですよ。  大臣、これは本当にソウルから成田に来るというおめでたいフライトなんですよ。そのフライト、その前日にわざわざ竹島上空に行く。何でこうなったか、外務省が知らなかったからでしょう。知らなかったから、対抗措置を事前に言えなかったんです。...全文を見る
○佐藤正久君 もうやるって分かっているわけですから、それはやっぱり阻止しないといけないんですよ。韓国の世論もいろいろぐらついている。抗議だけでは、申入れだけでは何の意味もないですよ。やっぱり外交ですから、対抗措置、非常に大事な竹島問題ですよ。これは本当にやられてしまったら、何やっ...全文を見る
○佐藤正久君 もう今のこのやり取り、韓国の方も見ているんですよ。全然分からない。  武藤大使が我々に言ったのは後者ですよ。やっぱり今までここまで日韓関係が深まってきた、でも、もうやっぱり領土問題、これが一つ出ただけで全部がチャラになってしまう、これは正々堂々と切り分けて話さない...全文を見る
○佐藤正久君 もうがっかりですよ。申し上げることと協議って全然違うでしょう。分かります、大臣。この今の外務大臣の答弁を島根県の方々はどういう思いで見ているか。申入れと協議、全然違うじゃないですか。  なぜそんなに韓国に気を使うんですか。大臣が日韓議員連盟の会員だからですか。協議...全文を見る
○佐藤正久君 それは単発じゃ駄目なんですよ。やっぱり今、中国と日本の間でもいろいろ海上衝突回避のメカニズムをつくるために協議機関をつくる、当たり前でしょう。協議機関をつくってそこでやる、これが外交のイロハじゃないですか。それを避けている。もう逃げているとしか思えないんですよ。 ...全文を見る
○佐藤正久君 また後退しているんじゃないですか、そうしたら。今の答弁は誰が見ても後退で、国際司法裁判所に訴えるということは自分ではやらないということなんです。情けないですね。  いいですか。今どういうことが韓国で、竹島で行われているか。この資料一を見てください。(資料提示) ...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、分かっていないんですよ、国民は。外務省のホームページ見て、全然分からないですよ、竹島の今の状況どうなっているか。もっと広報すべきですよ。  大臣、これ見てください。(資料提示)これは八月一日に我々が入国したときに空港の近辺で行われていたデモ隊の様子です。稲田...全文を見る
○佐藤正久君 竹島問題について一つのサイトを作って、そこに集中的にやるべきですよ。全く分からないですよ。外務大臣、ちょっと時間つくってホームページ見てくださいよ。竹島の抗議もほかのやつも、全部弁当の中にいっぱい詰め込んでいるんですよ。分からない。これを見たら竹島の問題が分かる、こ...全文を見る
○佐藤正久君 もう全然、大臣のリーダーシップないですよ。領土問題というのは、政権が体を張って守らないといけない、主張しないといけないことでしょう。ほかのことと違うんですよ。大臣、分かっていますか。領土問題ですよ。国の構成要素の三要素の一つですよ。それについて、ほかと一緒じゃなくて...全文を見る
○佐藤正久君 これについては引き続き私も積極的に取り組んで、やっぱり世論の後押しって大事ですよ。引き続き私も外務省の方々と協議を進めていきたいと思います。  では、入国禁止措置問題に移ります。  今回、我々自民党議員三人、入国の目的も行動計画も韓国の政府の方は確認もせず入国禁...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、入国拒否をするなら、そのやっぱり法的な根拠が必要ですよ、説明が。今回の韓国政府の説明は、入国管理法十一条一項三号、これに当たると。すなわち、大臣、私とか稲田議員、韓国の公共の安全を害する行動を行うおそれのある者とされていますけれども、そう思われますか。
○佐藤正久君 向こうの説明は、韓国の公共の安全を害する行動のおそれがある者又は韓国の利益を害する行動のおそれのある者ということなんですよ。そんなこと、全然やらないじゃないですか。  外務大臣、その二つに当たると思いますか。
○佐藤正久君 まさに我々がそこを求めたんですよ。一週間たっても向こうからその回答が来ない。これは大使館の方が督促していないのか、それとも韓国政府の方がその説明に、国内の政府内の手続に時間が掛かっているのか、これはどっちでしょうか。
○佐藤正久君 おかしいでしょう。何にも理由も聞かずに入国禁止の措置をした。法的根拠はこれだと言っておいて、それが説明できない。韓国の方に非がある。早く示せばいいんですよ、そうした以上は、挙証責任はやっぱり韓国にあるわけですから。そこは、武藤大使が言われるように、韓国政府も回答する...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、外務大臣名でパスポートに何と書いてあるか覚えていますか。
○佐藤正久君 通行の自由と安全の確保、これを求めているんですよ、外務大臣。それと抵触する。ましてや、向こうは安全の確保もできないということを言っている。だったら、安全確保を求めなさい、航行の自由を求めなさいというふうに外務大臣として求めるのは当たり前でしょう。  しかも、あの空...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、聞かれたとおり、普通あり得ないんですよ。今回、空港の管理区域でああいうふうになされる。これは公権力が黙認している以外何物でもないんですよ。それが本当にできないんであれば、危険情報を出さないといけないぐらいになってしまいますから。そうでしょう。  今回のこ...全文を見る
○佐藤正久君 これが松本外交なんですよ。何にもやらないでしょう。これで八月十二日、本当に阻止できるかと。野党の議員は動いたんですよ。次に動くのは政府・与党の番ですよ。それで本当に主権守れるんですか、領土守れるんですか。何にもやらない、インタビューも受けない、そんな逃げてどうするん...全文を見る
○佐藤正久君 じゃ、私は私のルートで、韓国のメディア、外務大臣のインタビューを求めるように働きかけをしたいと思います。それを逃げるなら外務大臣の勝手ですけれども、そんな逃げると、おかしいと思いますよ。  あと、最後に、今日気象庁の方が来られているので一点だけ。  日本の天気予...全文を見る
○佐藤正久君 であれば、やっぱりやった方がいいですよ。  気象庁を見ても、例えばこの八重山の方で天気予報、尖閣にない。あるいは北方領土についても、根室の方にはあっても北方領土にない。全然伝わらないんです。毎日天気予報ってやっぱり見ますから、多くの方が。そこにマークがあるだけで違...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、いかがですか。所管大臣として、その領土の上にマークを置く、これについての外務大臣の見解をお伺いします。
○佐藤正久君 終わります。
10月06日第178回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党、元自衛官、福島県出身の佐藤正久です。  まず、原発被害者への国の仮払い法、これについてお伺いします。  資料一をまず見てください。(資料提示)野田総理、これはあなたが決めた観光業への国の仮払い、この仕組みです。私は野田総理に正直言って裏切られたと、そ...全文を見る
○佐藤正久君 今ここに国の仮払いの例がありますけれども、二百万も二百二十万も同じですよ。ほぼ三百万に対して掛けているんですよ。約二割しか行かないんですよ。実際計算したら分かりますよ。  野田総理、これは野田総理が決めたんですよ、内閣で、政令で、このやり方を。何で自分で決めたやつ...全文を見る
○佐藤正久君 間違っていますよ。観光業、国交省の所掌しているのは旅行業者であって、旅館、ホテル、これは厚生労働省ですよ。何言っているんですか。  総理、本当、それでいいんですか。旅館の所掌は国交省ですか、総理。
○佐藤正久君 いいですか、審査会はあくまでもガイドラインを決めるだけであって、これは国が仮払いのやり方を政令で決めたんでしょう。何言っているんですか。完璧に主務大臣も勘違いしている。そもそも委員長が指名していないのに何で答えるんですか、そもそも。
○佐藤正久君 所掌大臣も分かっていない。観光業は、小宮山大臣、いろいろあるんですよ。その中で、旅館、ホテルは厚生労働省の所管なんですよ。そういうそもそもの根拠すら分かっていない。だからこそ、小宮山大臣、話聞いてください、こっちの方。八月四日の三党合意、これもほとんど分かっていない...全文を見る
○佐藤正久君 総理、非常にこういう誤解を与えやすい、前回も、子ども手当存続するというビラで、チラシで岡田幹事長が謝罪をし、玄葉戦略担当大臣も謝罪しているんですよ。そして、今三党協議がまた始まる、この段階でまたこういう同じようなことを言う。  総理、しっかりと事情を聞いて注意すべ...全文を見る
○佐藤正久君 小宮山担当大臣に対する、しっかり事情を聞いて注意するかと聞いているんです。どうでしょう。
○佐藤正久君 総理、非常に、さっきからあるように、十分法的な根拠を押さえながら、合意文書をしっかり押さえながら、大臣というのは答えないといけないんですよ。自分の所掌も分からないとか、誤解を与えるような三党合意の文書を曲解するとか、これは駄目なんですよ。  中川文科大臣も全然分か...全文を見る
○佐藤正久君 総理、総理に。総理は見たかって聞いているんですよ。総理は見たかって聞いているんですよ。
○佐藤正久君 もう総理はまともに見ていないんですよ、この二〇%の根拠を。二〇%を政令で決めましたけれども、ほかの部分は東京電力の本払いを使っているだけなんですよ。東京電力の本払いのやつを準用しているだけなんですよ。全然言っていることが違うんですから。  それで、この資料二を見て...全文を見る
○佐藤正久君 ありがとうございます。  この写真を見てください。これは、福島県の原発の三十キロ圏内で、まさに野田総理のお父さんが勤務した習志野の隊員が行方不明者の捜索をやっている写真ですよ。自衛官というのは、自分を犠牲にしてでも国民を救うんだという宣誓をして活動をしている。まさ...全文を見る
○佐藤正久君 総理、そうなんですよ。この秋のシーズン乗り越えなかったら、冬は観光客が少ないんですよ、もう全部終わっちゃうんですよ。まさに今大事で、もう実際に避難者がいなくなったら四軒廃業ですよ。すごく重たいですよ、これ。実際、今まで避難者がいるから頑張ってやってきた人がいるけれど...全文を見る
○佐藤正久君 これは、大臣の選挙区の女川原発、これのオフサイトセンターです。津波被害に遭って、職員も犠牲になっているんですよ。要は、津波対策を立地条件に考えてこなかったんです、オフサイトセンターの。これが原因です。第一原発の事故、これについては、事故発生後の対応、これは民主党政権...全文を見る
○佐藤正久君 これはやっぱり距離が近いんですよ、五キロですから。全然実際大きな災害にはオフサイトになっていないんです。実際上は、予備のオフサイトセンターは原町の計画でした。それも近過ぎて駄目だと。で、実際の避難計画、これとも合っていないんです。福島県のあらかじめ避難計画は三キロ、...全文を見る
○佐藤正久君 全くそのとおりなんですよ。  実は私も、自衛隊でよく防災訓練なんか原発でやろうとしても、来るなと言われますから、自衛隊が来ると危ないと思われるからと。これがやっぱり実態なんです。だから、自民党も反省をしないといけないところがいっぱいあるんですよ。だけど、今もう、総...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり総理、もう想定外という言葉は使えないんですよ。それは、上に立つ者が、政治家とか経営者が言い訳のときに使う言葉ですから。  しかし、危機管理というのは、考えられないことを考える、考えにくいことを考えるのが危機管理です。つまり、想定内をいかに増やすかということ...全文を見る
○佐藤正久君 これは、実は、防護マスクかぶりますよね。今、原発の方でも本当、笑えない状態なんですよ。マスクをかぶる、顎ひげがあるとそこからガスが入ってくる可能性があるから毎日ひげをそらないといけないんです。今の原発のJヴィレッジへ行ったらめちゃくちゃですから。眼鏡を掛けて曇ってい...全文を見る
○佐藤正久君 先ほど言ったように、住民はもう想定外という言葉を聞きたくないんですよ。実際に、米国は日本の原発警備に懸念を有している、これは大臣も承知のとおりです。  実際、今回の福島原発の事故の影響で、もう原子炉建屋ではなくても外部電源が一日以上来なければメルトダウンとかスルー...全文を見る
○佐藤正久君 総理、米国では、国内の飛行場から飛び立った航空機が原発の方に向かう、これはスクランブルの対象なんですよ、多分総理も御存じだと思いますけれども。でも、もう外部電源が弱いというのはみんな分かったわけですよ。  今、経産大臣は建物のことも言いました、ストレステスト。でも...全文を見る
○佐藤正久君 非常に前向きな答弁をいただきました。是非とも与野党協議やるように各大臣に命令していただきたいと思います。  今、非常に福島原発、もう誰でも入れるんですよ。だから、泥棒も入っているし、三月の下旬には街宣車が第二発電所をもう走り回っており、今の警備体制も、それでも本当...全文を見る
10月27日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
議事録を見る
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  玄葉外務大臣は同じ福島県の出身、一川防衛大臣は議員会館の部屋が隣というふうな関係でございますけれども、両大臣とも、大臣として日本の国益、主権、国柄を守るために一生懸命努力していただきたいというふうに心から思います。  ただ、あの鳩山政権...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、時間がないので質問に直接答えてください。  私の質問は、知事が首を縦に振らない場合、知事の権限を取り上げる特措法まで使うという覚悟や考えはありますかという質問です。
○佐藤正久君 玄葉外務大臣はいかがですか。
○佐藤正久君 ありがとうございます。  両大臣とも特措法を行う考えは今持っていないということでしたけれども、となると、やっぱり沖縄県知事の理解を得ないといけないということになります。  ただ、民主党の場合、鳩山政権で迷走して辺野古に戻り、菅政権でほとんど無策、ツケは全部今、野...全文を見る
○佐藤正久君 誰も多分、今の大臣の答弁に納得している国民はいないし沖縄県民もいないと思いますよ。アメリカからの強い要求、要望というものが背中を押したに決まっているんですよ、実際そういうことも要求していますし。一月ではなくて年内、なぜ年内か、これも非常に不明確でしょう。なぜ一月では...全文を見る
○佐藤正久君 そこの部分をはっきりしないと、沖縄の方からすると、何で今まで、菅政権のときはある程度沖縄との協議というのを重視しながら評価書の提出待っていたのに、いきなり今ここに来たんだと。なかなか、交渉のときにそこの部分をしっかり覚悟を持ってやらないと、やっぱりうその上塗りになっ...全文を見る
○佐藤正久君 外務大臣、率直な答弁ありがとうございました。そこを本当率直に言わないと、もうアメリカも正念場だし、やっぱり日本も正念場なんですよ。  ただ、どうしても沖縄の目からすると分からないのは、今回アメリカの議会が言っているように、一番最新の海兵隊の戦力構成、そしてグアムの...全文を見る
○佐藤正久君 ありがとうございます。  前、北澤大臣に質問しても、幾ら質問しても答えてくれなかった今大事な情報を言ってもらいました。グアムの構成部隊を見直すという情報がアメリカからもたらされているという、これは非常に沖縄の人々に大きな情報なんですよ。であれば、十二月にアメリカ側...全文を見る
○佐藤正久君 非常に前向きな答弁、ありがとうございました。  やはり、これを沖縄に説明するには、パッケージと言っている以上は、どういう戦力構成が変わるのかという部分がないと実際どのぐらいの部隊が辺野古に行くのか分からないんですよ。アメリカは十二月の両院協議会までに求められている...全文を見る
○佐藤正久君 ここの部分は非常に大事で、一応二元代表制でしょう、地方自治というのは。地方の政治、行政もそうです。だったら、市長さんだけではなくやっぱり議会というものも大事なんですよ。それで、地元対応の責任は所掌事務からいって防衛省ですから。防衛省設置法の第四条第十九号に、これは米...全文を見る
○佐藤正久君 極めて真っ当な答弁をありがとうございます。  やはり幾ら知事が首を縦に振って埋立ての許可をしても、やっぱりそれなりの地元の代表という方が理解しないと、工事強行するって、これは大変だと思いますよ。そこは今大臣から約束をしていただいたと、真摯なお答えをありがとうござい...全文を見る
○佐藤正久君 実は、本当にアメリカも正念場なんですよ。本当に今予算削減削減で、下手したら予算の縛りに遭ってアメリカ政府から違う提案も出てこないとも限らないような状況なんですよ。軍事的な合理性は後でくっついてくる。まさに本当にお互いが正念場。  であれば、政治主導というんであれば...全文を見る
○佐藤正久君 次の議題、南スーダンへのPKO派遣についてお伺いします。  どうしても見ていて、野田政権、前のめりし過ぎる。すごく急いでいるような、もう派遣ありきの調査団。あのような調査団の規模、あるいはこの一か月半の間に三つの調査団が南スーダンに入る、普通じゃないです。  た...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、であれば、大臣自身が自衛隊の指揮官としてPKOを理解し、スーダンの派遣の意義とかあるいは自衛隊の活動内容、あるいは安全確保した国についてこれは大丈夫だという得心がなければ、当たり前ですけれども、派遣決定してはいけないんですよ。大臣がやっぱり納得しなければ、絶対...全文を見る
○佐藤正久君 それは当然だと思います。ただ、今回の派遣の前提となるPKO協力法、これはどちらかというと国連憲章六章半ということを前提とした法案なんです、法律なんです。七章型のPKOというのを意識して作った元々の法案じゃないんですよ。六章半型なんですよ。  六章半のPKOと七章型...全文を見る
○佐藤正久君 榛葉筆頭もおられますけれども、民主党の方でもやっぱりこの武器使用についてはいろいろ議論を今始めていると。どう考えても、やっぱり国連の基準、私もそうでしたけれども、つらいんですよ、現場。国連の基準と現場の基準と自衛隊、かなり離れている。だから、いろんなことを考えたら、...全文を見る
○佐藤正久君 正当防衛の話じゃないんですよ。隊員、自分の隊員でも、部下隊員が拉致されたとしますよね。ほかの軍隊じゃないんですよ、自分の隊員が拉致されたと。そういうとき、救出するために武器は使えないんですよ、正当防衛じゃないから。そうでしょう。  例えば、あの三百メーター先に日本...全文を見る
○佐藤正久君 だから、大臣、想定外は駄目なんですよ。想定外をなくして、やっぱりそこは、我々も派遣の意義は認めます。でも、派遣する以上は兵たん体制とか武器使用体制をしっかり取って。強盗、本当あるんですから。本当怖いんですよ。  じゃ、もう一つ質問しますけれども、じゃ今PKOを派遣...全文を見る
○佐藤正久君 防衛大臣です。
○佐藤正久君 これは一般論としても大事な話なんですよ。やっぱり自衛隊ができないところは民間の軍事会社を使うという選択肢は法的にはありだと思います、法的には。ただ、実際にやるかどうかは別ですよ。自衛隊がほかの傭兵みたいなものに物資を運んでもらうというのがありかどうか。これはいろんな...全文を見る
○佐藤正久君 是非お願いします。現場ぎりぎりでやってきていますから。今までがよかったから今度も大丈夫だというんじゃなくて、しっかりとした対応を取って検討を進めていただきたいと思います。  以上で終わります。
11月22日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  まず、閣僚の心、これについて議論をさせていただきたいと思います。  大臣、信なくば立たずという言葉がございます。普天間問題が進展しない理由の一つに、民主党政権の閣僚の中で、沖縄県民、とりわけ沖縄県知事とうまく関係がいっていない、特に...全文を見る
○佐藤正久君 精いっぱいではなくて、やらないといけないんですよ。だから結果が出ないんですよ。実際、このお遍路に行っているときのSPのお遍路の服装は自腹だそうですよ。そこまでやっている。心がないと思いますよ。  実際、防衛大臣、今、原発対応でもうずっと泊まり込みで缶詰、レトルトで...全文を見る
○佐藤正久君 これも心なんですよ。心があればこんな発言しませんよ。欠席なんかもしない。  防衛大臣、仮に米国の大統領を招いての宮中晩さん会あったら欠席していますか。
○佐藤正久君 大臣、それは違いますよ。やっぱり心の中で皇室行事とかブータン国を軽視していたんですよ。そんなの後からだって参加届ができますし、幾らでも。ましてやこの発言、これは心がないからこんな発言になったんですよ、言葉というのは心と直結していますから。ブータン国王の宮中晩さん会よ...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり心があったら、反省したら謝罪するのが普通ですよ。学校でも教えています、こんなことは。  ブータン国王には謝罪されましたか。
○佐藤正久君 遅いですよ。この問題が発覚した後、ブータン国王はまだおられたんですよ。おられたんですよ。この日曜日にもう帰国された。時間はあったんですよ。本当に反省しているんだったら、その間に幾らでもやり方はありますよ。これが心なんですよ。心があれば、全部それが言葉や立ち居振る舞い...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、そういう問題ではなくて、一番大きな問題は、宮中行事というものをないがしろにして、そして、なおかつ参議院の同僚のパーティーで、それでこっちの方が大事だと。これは余りにも心がなさ過ぎる、自覚がなさ過ぎるということなんですよ。  本当に反省をしているなら、注意を受...全文を見る
○佐藤正久君 今、後ろの秘書官から出されて答えるようではやっぱり心がないんですよ。本当に反省しているんだったら、国王の名前、みんな分かりますよ。本当に向こうに謝りに行こうと思ったら、国王の名前を、閣下の名前を言いますよ。手紙書くんだって何にしたって、基本じゃないですか。いっぱいテ...全文を見る
○佐藤正久君 玄葉大臣、宮中の午さん、宮中の晩さん、何か違いがございますか。
○佐藤正久君 そういうことではなくて、宮中午さんであれ宮中晩さんであれ、これは大事な宮中行事なんですよ。(発言する者あり)そうでしょう。そこが基本なんで、まず宮中行事という、これは大事なわけで。  ところが、野田政権が誕生後、二回実は宮中午さんがありました。玄葉大臣は二回とも欠...全文を見る
○佐藤正久君 でも、実際、拉致特は三時からでしょう、起きたのが、実際は。だから、そういう、本当に宮中行事が大事だと思えば幾らでもやりくりはできるわけなんですよ。  だから、こういう部分について両大臣とも、国務大臣というのは総理大臣から任命をされて天皇陛下から認証されるんですよ。...全文を見る
○佐藤正久君 これも全部心とか自覚の問題なんですよ。心があればこんなことを受けを狙って言わないですよ、もう防衛大臣なんですから。一国会議員ではなくて防衛大臣。本当に自覚があれば、こんなことを言ったら部下隊員はどう思うだろうかと。やっぱり、まずそこが軸なんですよ、もう指揮官なんです...全文を見る
○佐藤正久君 だから、そこが間違っているんですよ。今回、米軍基地問題、今日、島尻先生、山内先生おられませんけれども、それが軸じゃないんですよ。沖縄の米軍基地と航空自衛隊、一緒にしちゃ駄目ですよ。全然そこは、枝葉末節の話と本質は違うんですから。  実際、沖縄というのは、沖縄戦を経...全文を見る
○佐藤正久君 じゃ、そこはまだ分かっていない。  外務大臣、今の一川大臣の発言について、知事から十月の十九日に言われましたよね。何て言われました。
○佐藤正久君 実際、大臣、一川大臣、大臣がこの発言をされて二日後なんですよ、外務大臣が行かれたの。十月十七日に発言をされて、十九日に最初に苦情を言われているんですよ。これは地元の新聞にもみんな載っていますよ。  そういう問題じゃなくて、そういうことを言ったら相手がどう思うか。一...全文を見る
○佐藤正久君 この普天間の辺りというのは、山内先生来られましたけど、本当の激戦地なんですよ。嘉数高地、嘉数谷があって、まさに反斜面陣地で本当に日本軍が死守をしたすごいところなんですよ。元々ここの普天間という辺りは交通の要衝なんですよ、北部の国頭と那覇の方を結ぶ非常に大事なところ。...全文を見る
○佐藤正久君 この辺が分かっていなくて、普天間交渉なんかできませんよ。これは本土決戦のために飛行場を造ったんですよ。小松基地と違うんですよ。だから、知事も怒っているんですよ。小松基地というのは元々舞鶴の、海軍の舞鶴の航空基地だったんですよ。そこを今度、自衛隊が使ったのと、何もない...全文を見る
○佐藤正久君 それが、いろんなところに大臣の意識というのが表れてくるんですよ。  例えば、三次補正予算もそうです。昨日成立しました。うちの国防部会でも議論しましたけれども、驚いたことに、国土交通省は被災地以外の空港とか港湾の津波対策も三次補正に盛り込んでいるんですよ、次に備えて...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、確認してください。二年前から通達で、ハザードマップ含めて調べているんですよ、今。国土交通省ができて、肝心要の危機管理官庁の防衛省ができないわけないですよ。そうでしょう。防衛省の役人はみんな優秀ですよ。  何で、国土交通省がその予算を組んでいるのに防衛省が組ま...全文を見る
○佐藤正久君 今大臣の答弁で、実際能力を確認して決めたわけではないという大事な答弁がありました。私は元化学科隊員です。放射線取扱いに関する国家資格も取らせていただきました。自衛隊の放射性物質の土地とか建物に対する除染能力、極めて限定的ですよ、実際問題として。化学物質に対する除染と...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、大臣は防衛大臣なんですよ。防衛大臣って部隊を運用するんですよ。その大臣が、その部隊がどういう能力をあるかも見ていない、しかもその隊員の累積被曝線量についてもまだ把握もしていない、そして派遣を決める。それは順番が逆じゃないですか。ほかの省庁と違って、防衛省は運用...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、それは順番が逆ですよ、全く。上から言われてやるんじゃなくて、それはできないことはできないし、こういう方法がある。  実際に、今月十八日から警戒区域のモデル事業、九十二億円使って始まっているんですよ。民間がもうやっているんですよ、十八日から。大熊町の役場、もう...全文を見る
○佐藤正久君 だから、そこが何で、緊急性と非代替性の説明になっていないんです、全然。今、災害派遣で行っているのは、何かあったときに作業員の人を救出する、あと、そこから出てきた車とかを洗っているんですよ。車とか人、モニタリングとか。自衛隊は、そういうモニタリングとかそれはいいですよ...全文を見る
○佐藤正久君 副大臣、何か政務官の方が専門らしいんですけどね、この除染については。だけど、分かっていないですよ。  いいですか、役場だけ除染したって空間線量率下がりませんよ、周りが汚れているんですから。空間線量率を下げないと拠点にならないんですよ。だから、今回もモデル事業で、四...全文を見る
○佐藤正久君 終わります。
11月29日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  条約質疑の前に、グーグルジャパンとPKOについて少し触れてみたいと思います。  外務大臣、竹島は島根県隠岐郡隠岐の島町竹島官有無番地です。ところが、グーグルジャパンのグーグルマップ、今朝私も見てきたんですけれども、その竹島の住所が韓...全文を見る
○佐藤正久君 これも情報戦なんですよ。先ほど谷岡委員からもありましたけれども、このぐらいの情報戦ができなくて、TPPのすさまじい交渉は絶対無理ですよ。早急に確認し、訂正を求めてください。  次に、PKOについて防衛大臣にまず最初聞きます。  防衛大臣、八年前の十一月二十九日、...全文を見る
○佐藤正久君 じゃ、玄葉大臣、いかがですか。(発言する者あり)
○佐藤正久君 八年前、八年前の今日です。(発言する者あり)分からないなら分からないでいいです。
○佐藤正久君 八年前の十一月二十九日、これは奥克彦大使と井ノ上一等書記官がイラクで凶弾に倒れた日です。お二人の葬儀は西岡前参議院議長と同じように青山斎場で行われました。私も制服を着て参列しましたけれども、あの日のことは一生忘れることはできません。彼らと話をし、イラクでの復興を誓い...全文を見る
○佐藤正久君 後ろの秘書官から三名三名って指さされて答えるようでは駄目で、自分で押さえてちゃんと答えないと駄目ですよ。  大臣、そして、今までイラクとかカンボジアやあるいはゴラン高原と、一人の犠牲者もまだ自衛隊は出ておりません。じゃ、なぜ今回の災害派遣で三名の隊員が犠牲になった...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、このぐらいのことが分からないで、隊員を今度南スーダンの方に派遣する、これはやっぱりおかしいんですよ。  なぜかというと、一つの例で言うと、イラクとかほかには健康体を送っているんですよ。今回の災害派遣、日本の防衛をやりながら十万規模やる、そうなると、そういうち...全文を見る
○佐藤正久君 それは、大臣今言われた、政治が責任を取ると、どういう意味でしょうか。
○佐藤正久君 じゃ、大臣の言う政治というのは、自分の政治家という意味なんですか。政治が責任を取る、その政治というのはどういう意味か、その責任というのはどういう意味か、もう一度明快に、自分も同じ思いだと言われた以上は、そこの政治というのはどういうことなのか、政治家、自分のということ...全文を見る
○佐藤正久君 責任というのは、起きたものに対しての責任だけではなくて、派遣前の責任もあれば、派遣中の責任もあるし、派遣後の責任もあるんですよ。何かあってからの責任というのを多分副大臣は言ったわけじゃないんですよ。  政治が責任を取る、その政治というのは、当然政治家としての政治も...全文を見る
○佐藤正久君 大臣はしっかり国会の方でやっぱり議論すべきだと、そういう思いを持っていると今明言されました。  やっぱり国会がここはしっかり議論しないと、政治的に責任を取るといっても、それは国会の方も国民の代表として責任取れないんですよ、まともに議論していないわけですから。議論せ...全文を見る
○佐藤正久君 委員長、ここはしっかりと、やっぱり改めて集中審議をやるということが大事だと思います。  大臣、防衛大臣、いいですか。さっき言ったように、やっぱり責任というのは派遣前、派遣間、派遣後もあるんですよ。実際、今回災害派遣の最中に新婚三週間の二十代の隊員が亡くなったんです...全文を見る
○佐藤正久君 結局、防衛省ではなく協力団体が面倒を見たんですよ、奥さんの再就職を。やっぱり、政府の、国の命令で災害派遣に行った、そこで亡くなった。だったら、新婚三週間ですからね、若い奥さんに対してのその設計というものを、本来は政治の責任と、そこの中でしっかりと対応すべきだと私は思...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、これは質問通告しているんですよ、ちゃんと。防衛大臣、書いていますから、渡した紙持っています。  要は、やっぱり一般国民も分からないんですよ。国務大臣の防衛大臣がTPPと二国間の経済連携の関係について今まだ分からない、これから整理をしたいという状況、国民はもっ...全文を見る
○佐藤正久君 ということは、EPAの方が優先されるために調整規定を置くという可能性もあるということですね。
○佐藤正久君 ということは、EPAをどんどん自分たちの都合がいいように先に結んでおいた方が、TPPにまともに交渉する前に、得な場合もあるということですよね。
○佐藤正久君 であれば、やっぱり二国間のやつをどんどん先にやった方がいいと言う人たちの主張もやっぱり理があるんですよ。いきなりTPPよりも、二国間でもう連携協定もっと結ぶ、それからTPPをという話もある。だから、そういう部分を、やっぱり国民分からないんですよ。防衛大臣、閣僚の防衛...全文を見る
○佐藤正久君 情報はやっぱり出せない部分ってあるんですよ。そこはちょっと、今までの政府の説明ぶりだと、こんなにあたかも情報がいっぱい入るような、規制品目がどうなるかなんて、それは出せないですよ、決まるまでは。だって、このペルーのEPAだって規制品目、米とか麦とかいっぱいあるわけで...全文を見る
○佐藤正久君 飛行隊を一個から二個に置く、これは日米、関係ないんですよ。航空自衛隊の飛行隊を増やすというだけの話なんですよ。それを何でわざわざ近い方に持っていくのか。本州の方に置いておいて、そこからいざというときに展開できるような基盤をつくった方が何ぼかいいと思いますよ。だって今...全文を見る
○佐藤正久君 聞いているんではなくて、もう大臣なんですから、自分でこうだと言わないと。  動的防衛力のネーミングですけれども、防衛力って元々動的なんです、動かして何ぼですから。一緒にいたってそれは意味なくて、戦力集中するのは当たり前の話なんですよ。そこについてはまた今度、大綱、...全文を見る
○佐藤正久君 肝心の外務大臣がまだ分からないと。もう二週間を切っているんですよ、報道ではもう間もなくだという報道もあるように。  でも、本当に今引き渡していいのか。外務省のペーパーがここにありますけれども、この目的は、日韓両国、両国民間の友好関係の発展に資すると。全然今の状況は...全文を見る
○佐藤正久君 終わりますけれども、日韓関係は大事だとみんな分かっていますよ。でも、領土問題は局地的な問題ではありません。それは外務大臣としての発言として極めて不適切ですよ。局地的じゃないですよ。  これは、またそもそもここまで今おかしくなっているのは、野田総理が日韓首脳会談で領...全文を見る
12月01日第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党、福島県出身の佐藤でございます。  本法案は福島県の全市町村が一応対象というふうになっておりますけれども、特に警戒区域等では除染が進まないことには復興は進まないという実情もあります。  それで、防衛大臣に、警戒区域の除染、これに今度自衛隊が参加するとい...全文を見る
○佐藤正久君 非代替性。
○佐藤正久君 今の大臣の答弁の中の非代替性というのはぴんとこない。実際、現実にもう大熊町の役場等ではモデル事業で民間がやっているんですよね。これは細野大臣が承知だと思いますけれども。役場等ではほかがやっているんですよ。今回、その四つでやると。今言った雨どいの掃除とかあるいは側溝上...全文を見る
○佐藤正久君 ただ、それは民家だけでしょう。大規模な学校とかそういう大きな建物、役場等の除染は見たことがないと思いますよ。一般の今のは民家を見たと。やり方が違うんですよ、役場とはまた、一般の民家と。  また、大臣は、じゃ自衛隊が実際その除染のやり方というのを現場で確認されたこと...全文を見る
○佐藤正久君 応援するのはいいんですけれども、じゃ、何で自衛隊じゃないといけないのかということが分からないんですよ。  実際に今回百億円の予算を使って、モデル事業を民間使ってやっているんですよ。それで何で今回自衛隊じゃないと駄目なのかという部分はなかなか分からない。非常に単純作...全文を見る
○佐藤正久君 中身ですよ。それは私が言った話でしょう。
○佐藤正久君 びっくりしました。詳細を知らない。これだけ大きな問題になっているんですよ。  除染についても現場を見たことがない。自衛隊の現場を見たことがない。この沖縄問題においてこれだけ問題になっているのに、今回の犯すというような発言、やるというような発言は、沖縄の方は九五年の...全文を見る
○佐藤正久君 除染については続けて聞きますけれども、大臣、そもそも今基本中の基本であることを知らないと。この前の外交防衛委員会では、普天間基地の由来も知らなかった。今度は米軍の暴行事件も知らない。ブータン国王のあの件についても、反省をしていると言っている割には国王の名前も知らない...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、実は昨日、環境省と防衛省の担当の方と話したんですよ。そうしたら、防衛省の方も環境省の方も、目標値はまだ出していませんとはっきり言ったんです。防衛省も非常に困っていて、目標値がなかったら部隊の運用の仕方がみんな変わってくるんですよ。これ以下にしてくださいと言われ...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり年内に出していただきたいと思いますよ。  ただ、でも、やっぱり場合によってはいろんな悩ましい部分もある。場合によっては国が全部買い上げるというぐらいの腹を持ってもやっぱりお米を作らせると。やっぱり遊ばせると本当に農地が傷んでしまいますから、いろんな観点から...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、これは半端じゃない量なんですよ、全戸検査というのは。大波の方は全袋検査やっていますよ。でも、今度は全戸検査ってこれ相当な負荷掛かりますから、半端じゃないですよ。これは真剣にやっていただきたいと思います。  今回その基準値を超えた、出たところの田んぼというのは...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり余り分かっていないようなんですよ。それは、これから帰ってきた場合じゃなくて、今現在に帰ってきている五百名が飲んでいないんですよ。  それはなぜかというと、ここの楢葉町に木戸ダムとありますよね、この水系。細野大臣、この木戸ダム、木戸川なんですけれども、木戸川...全文を見る
○佐藤正久君 やっぱり上水は物すごい大事なんですよ、水がないと生活できませんから。これは真剣に考えていただきたいと思います。  そして、同じようなことが実は福島と宮城県の間でも起きているんです。福島の方で除染がやればやるほど、実は阿武隈川を通って宮城県の方に行っているんです。宮...全文を見る
○佐藤正久君 最後に、枝野大臣と中川大臣に特定避難勧奨地点ということについてお伺いします。  今回、十一月の二十五日に新たにまた特定避難勧奨地点が制定されました。地元の方は、もう八か月過ぎて何で今ごろと、やっぱり言っているんですよ、それは何だと。実際、伊達の方では八月末に、枝野...全文を見る
○佐藤正久君 終わります。
12月06日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
議事録を見る
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  まず、官房長官にお伺いします。  鳩山前首相が昨日、講演の中で、普天間移設に関して辺野古以外を探す努力を官邸主導でやるべきだというふうに注文を付けました。環境影響評価を出す直前にこの民主党最高顧問の発言、官房長官、どう思いますか。
○佐藤正久君 そんな無責任なことが通ると思いますか。沖縄の人を含めて我々もあきれ果てていますよ。いいかげんにしてくれと、そういう思いですよ。  官房長官、沖縄を愚弄したのはあなたたち民主党なんですよ。当てもなく国外、最低でも県外というふうにあおっておいて、そしてやっぱりこれは方...全文を見る
○佐藤正久君 だから沖縄の人はあなた相手にしないんですよ。  いいですか。鳩山さんは違うことを言う、沖縄選出の民主党議員は辺野古反対と言う、沖縄の民主党県連も反対と言う、片や、野田政権は辺野古と言う、もう環境影響評価を出そうとする、一川防衛大臣は責任を取ろうとしない、こんな状況...全文を見る
○佐藤正久君 やるのが当たり前なんですよ。それが責任と覚悟なんですよ。そんな、あなた方が覚悟も、責任を取らない、そういうことでこの問題進むわけないじゃないですか。全然、沖縄との信頼関係、これはできないと思います。  この件については、また同僚議員も質問ありますし、私も後ほどまた...全文を見る
○佐藤正久君 秘書官からささやかれないと答えられない、だから駄目なんですよ。  だから、今回の沖縄の前防衛局長、田中局長、彼もあなたの文民統制の対象なんですよ。まさに普天間移設問題における沖縄の最前線の現地指揮官ですよ。彼が今回不適切な発言をしたと、本人も認めておられるように。...全文を見る
○佐藤正久君 これは完璧に隠蔽ですよ。みんな聞いているんですよ。記者の人にインタビューしたらいいじゃないですか。実際、報道で数社が報道しているんですよ。全然まともに事情聴取していないわけじゃないですか。何で沖縄の米軍の必要性を説明するときに薩摩藩の琉球侵攻を例に出さないといけない...全文を見る
○佐藤正久君 これは非常に大きな問題で、沖縄の人の心、これを傷つけるような問題なんですよ。現地の指揮官が、普天間基地の必要性を言うために、四百年前の薩摩の琉球侵攻を例に挙げて、沖縄が弱いから攻められたんだと、だから米軍が必要だと、こんな理屈ありますか。大臣、もう一度田中局長に確認...全文を見る
○佐藤正久君 理解できるわけないでしょう。  官房長官、一般論としてお伺いします。沖縄の米軍の必要性を言うために、薩摩藩が琉球に侵攻した、沖縄が弱いからやられた、だから米軍が必要だ、こういう論理、政府の人間の発言として、これは一般論ですよ、これは適当だと思いますか。
○佐藤正久君 そんな言い方ないですよ。じゃ、これは事実関係はなかったというのが政府の今見解ですか。官房長官、官房長官が今言ったんです。官房長官が政府としてなかったと認めたんですね。
○佐藤正久君 じゃ、なかったということじゃないじゃないですか。報告を受けているということじゃないですか。訂正してください。
○佐藤正久君 官房長官、みんな見てますよ、これ。官房長官が言ったんですよ、なかったって。何言っているんですか。しっかりこれは調査をして、事実関係把握しないと駄目ですよ。  防衛大臣、この薩摩の琉球侵攻というのが一連の沖縄の方々の原点なんですよ。  じゃ、一般論としてお伺いしま...全文を見る
○佐藤正久君 じゃ、官房長官がなかったということと違うじゃないですか、確認する。さらに、琉球処分はどうなんですか。どういう見解ですか、琉球処分。知らなかったら知らないでいいです。大臣、大臣に聞いている。
○佐藤正久君 全然、官房長官の答弁と違うし、真面目に調査していませんよ。何で事情聴取の対象が局長だけなんですか。オフレコの懇談会にほかの現地職員、同席していませんでしたか。しているじゃないですか。マスコミの人にも聞いていないじゃないですか。いいかげんなんですよ、調査が。これは大き...全文を見る
○佐藤正久君 それも怪しいですよ、どこまで調べたか。みんな記憶にないと言ったら、みんなそう言い逃れますよ。もう審議官級の間では、政治家がどうしようが、来年夏までに動かなかったら辺野古そのままと決めている。現地の指揮官が言っているんですよ。普通の人が言ったんじゃないですよ。現地の最...全文を見る
○佐藤正久君 今防衛大臣の発言の何か議事録見たら、みんな、私が沖縄ならかちんときましたよ。文民統制の方は、これは大事な問題だからしっかりやっていますね、薩摩の琉球侵攻の方は軽く見ていると、そういうふうに取られます、今の発言は。  大臣は自分の自覚がやっぱり足らない。今日の朝の記...全文を見る
○佐藤正久君 質問に答えてください。どうやって南スーダンPKOで文民統制を確保するおつもりですかって聞いたんです。文民統制の話を聞いているんですよ。
○佐藤正久君 大臣の今の答弁を見た自衛官はみんながっかりしていますよ。大臣が文民統制を本当に分かっていないんですね。自分から自ら素人と言われていましたけれども、今文民統制をいかに担保するか、それは協力法に基づいて事前の調査をやったり実施計画作ったり、あるいはこれから国会の議論をや...全文を見る
○佐藤正久君 大臣の今日のやり取りを聞いても、もう少し大臣から具体的ないろんな答弁があるかと思いました。まともに調査もしていないし、文民統制のことも分かっていない。ましてや琉球処分の重さとか、あるいは薩摩の琉球侵攻のこの痛みというのを分かっていない。反省も十分していないような発言...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、かばえばかばうほど連帯責任の結果責任が出てくるんですよ。今日ずっと官房長官の発言も全然人ごとなんですよ。沖縄のことを考えたら、本当にしっかり調査をしろと官房長官として防衛大臣に命じるのは当たり前じゃないですか。報告を受けています、全然当事者意識がない。どれ...全文を見る
○佐藤正久君 抽象論はいいんですよ。大事なことは、環境影響評価を出す前にしっかりと、今回の田中局長の発言、この内容を調査をして、それを国民に、沖縄県民に説明すると。それをしないまま環境影響評価を出したら駄目ですよ。環境影響評価を出すというその手続の中に、しっかりと調査をして防衛省...全文を見る
○佐藤正久君 今、じゃ私の指摘のとおりということは、この事実関係を確認をしてしっかり説明をしないと環境影響評価は出さないということでいいですね。
○佐藤正久君 これは当たり前の話なんですよ。私に言われなくても、自ら文民統制をやる大臣としてやるのは当たり前なんですよ。しかも、そこには局長だけではなく、その防衛局の報道関係、広報関係の担当者もいたわけでしょう。周りにマスコミの方もいたわけですよ。やろうと思ったらやれるんですよ。...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、ごまかさないでくださいよ。国連から要請があったら全部行く、そんな主体的でない政府なんかありませんよ。何のための、意義を国民や隊員に言わなければ、何で民間とかJICAとかがアスファルト舗装をやっているときに、自衛隊が砂利敷きのために同じ首都のジュバまで行かな...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、責任者として全くその一番根本のことが分かっていない。派遣の意義を説明できなくて、隊員は単なる何でも屋じゃないんですよ。そこが一番根本で、何でジュバでほかが、民間がアスファルト舗装をやっているときに砂利敷きをやらないといけないのか。  防衛大臣、何で今回の...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、全く説得力がない。分かってないですよ。官僚から報告まともに受けてないんじゃないですか。もう、砂利舗装やると、アスファルト機能持っていかないということはみんな説明しているんですよ、各政党にも、防衛省の方が。大臣が知らないだけじゃないですか、今回持っていきませんと...全文を見る
○佐藤正久君 国連の方はそれを求めているんですよ、インフラで。実際、調査団が行ってもそう言われているんですよ、みんな。河川港を期待していると、向こうの特別代表から。でも、自衛隊はその能力ないんですよ。ちょっと短いとかパネル橋とか、そういうのはありますよ。でも、それは国づくりにはな...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、国づくりを支援する、これは意義で言われました、当たり前です。でも、それは自衛隊だけじゃないんですよ。いろんな手段、外務省の手段もあればNGOも、いろんなこと、政府は国づくりの中期計画を作って、その中に自衛隊が組み込まれるはずなんですよ。そうでしょう。自衛隊...全文を見る
○佐藤正久君 官房長官、全く理解していないですね。  自衛隊を派遣をする、これは国づくり支援の一環なんですよ。日本政府の国づくり支援の中期計画を作ってそこに入れ込まなかったら、何のためにやっているのか分からないんですよ。しっかりここで、国づくりの支援のための中期計画と自衛隊の出...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、全く分かっていないですよ。役割分担するのは当たり前の話であって、私が言っているのは中期計画を言っているんですよ。役割分担の下に中期計画を作るんですよ。  じゃ、大臣、自衛隊を派遣する前に出口戦略を作ってから派遣する、これは当たり前のことですけれども、それは約...全文を見る
○佐藤正久君 今やっと大臣から前向きな答弁がいただけました。派遣する前に、当然、中期的な計画も作る、出口戦略も作る、当たり前ですから。そのために、自衛隊は自分の位置、役割がそこで明確になるわけですから。  それと、今回、五原則にもあるように、何かあったら撤収させますよね、PKO...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、これは非常に大事なんですよ。今回の南スーダンというのは内陸国なんですよ。展開するのに物すごく大変なんです、人も物も。これを緊急撤収する、そのときどういうような手段で三百名の人間を帰すか。これを計画せずに派遣する、こういうのは絶対やっちゃいけませんからね、文民統...全文を見る
○佐藤正久君 様々な想定、派遣ではなくて、今、撤収の話聞いているんですよ。派遣じゃなくて撤収。様々なケースに基づいて、緊急撤収計画、これを作った上で派遣していますよね。もう一度お願いします。大事なところです、そこ。
○佐藤正久君 明確に言えないというのは何でなんですか。作っていますと言えばいいじゃないですか、想定していますと言わなくて。それは、緊急撤収計画もなくて派遣する、そんなのは政治として責任放棄ですよ。普通のところじゃないんですよ、南スーダンのジュバ。モンバサから二千キロ離れている、そ...全文を見る
○佐藤正久君 そこが大事なんですよ。そこがなければ、行くだけ行け、それではやっぱり文民統制できないんですよ。  さらに、今回、防衛大臣、今我々が説明受けているところでは、医療、レベルワンしか持っていかない。今までのPKOの部隊派遣で、この三百人規模でレベルツーを持っていかない、...全文を見る
○佐藤正久君 検討だけではなくて、対応しないといけないんですよ、対応しないと。現場は本当に必死で動いていますから。それは、体制を取るのは、武器使用を含めて、それはやっぱり大臣の責任なんですよ。しっかり体制を取って派遣する、これは基本ですから。それについては、今後また議論いたします...全文を見る
12月07日第179回国会 参議院 憲法審査会 第3号
議事録を見る
○佐藤正久君 自由民主党の佐藤正久です。  我が党は憲法改正案の新憲法草案を党議決定し、内閣総理大臣を最高指揮官とする自衛軍を保持するというふうに中で明記しております。これは国防や国際協力のための自衛隊を軍に昇格するというものであります。  昭和二十年、我が国はポツダム宣言を...全文を見る
12月08日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
議事録を見る
○佐藤正久君 まず、総理に普天間移設について質問します。  総理は一川防衛大臣の続投を表明、ということは、一川大臣に環境影響評価を提出させるお考えか、それとも新しい防衛大臣に評価書を提出することもあり得るのか、お答えください。
○佐藤正久君 総理、一川大臣で本当に環境影響評価を出せると思いますか。度重なる舌禍、防衛省の上から目線の沖縄対応、しまいには、私は致命的なミスをしていないとまで防衛大臣は開き直って、ついに辺野古を抱える名護市長までが防衛大臣の辞任を要求しているんですよ。  これ、一川大臣の下で...全文を見る
○佐藤正久君 総理はずっと逃げているんですよ。明確に言わないから、結局現場の指揮官が迷ってしまう。総理、沖縄を軽く見過ぎですよ。全然違いますよ、今どんなことが起きているのか。こんな大きな反発の中で評価書を沖縄に押し付けたら、まさに平成の琉球処分だと、沖縄の大きなマグマが爆発します...全文を見る
○佐藤正久君 総理、全然沖縄の雰囲気分かっていない。沖縄は、前防衛局長よりも、今、一川防衛大臣が大きな障害となっているんですよ。局長じゃないんですよ、レベルはもう。防衛大臣の方が焦点なんですよ。国益をやっぱり害しているということがあるんですよ。本当にこのままだと大変なことになりま...全文を見る
○佐藤正久君 今処分を検討中ということですけれども、じゃ、そもそも自衛隊法における懲戒処分、大臣分かっているんですか、どんな種類があるんですか、お答えください。
○佐藤正久君 今メモが入ったようですけれども、情けないですよ。本当に少女暴行事件の中身も知らず局長を更迭する。そしてまた、懲戒処分の内容も種類もよく分からないまま今度は懲戒処分を厳正にやる。全然大臣としての覚悟、思いが伝わらない。全てそうなんですよ、大臣は。やるやると言いながらも...全文を見る
○佐藤正久君 しっかりこの問題、日本の国益を考えて判断をお願いします。終わります。
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。  まず最初に、日韓原子力協定についてお伺いします。  なぜ今韓国との協定を急ぐのか、よく分かりません。韓国は、竹島問題や慰安婦問題で日本の側の意向を無視して強硬な主張を通そうとしています。朝鮮王室儀軌を一方的に渡したのに感謝もされず、韓国...全文を見る
○佐藤正久君 十分理解はできません。いろんな問題の中の一つですから、本当に何かちゃんと我々が得るものもないと、やっぱり外交的にはおかしいということを指摘しておきたいと思います。  次に、日・イラク関係についてお伺いします。  来日したマリキ首相は、イラクの治安は改善し、法整備...全文を見る
○佐藤正久君 是非ともよろしくお願いします。  次いで、普天間関係について防衛大臣にお伺いします。  一川大臣、今、沖縄との関係で、普天間移設のために大臣自身が一番大きな障害になっている、そういう認識はございませんか。
○佐藤正久君 大臣、違うんだよ。大臣自身が障害となっているんですよ。大臣の開き直り発言で名護市長も大臣の辞任要求ですよ。読谷村、この村議会の議決も大臣の辞任要求なんですよ。今、あなたが焦点なんですよ。局長じゃないんですよ。そこをしっかり分からないと、普天間なんか絶対動かないですよ...全文を見る
○佐藤正久君 反省だけではもう収まらない域に達しているんですよ。沖縄の情報は上がっていないんですか、大臣のところに。私のところにはびんびん来ますよ。日に日に大臣に対する反発が高まっている。こういう反発が高まっている中で、あなたが防衛大臣として環境影響評価を沖縄に押し付けたら、これ...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、全然分かっていない。反省したって駄目なんですよ。大臣がその場にいる限り、どんどん市町村の議会の決議が広がっていくんですよ。どんどん広がっていくんですよ、大臣の辞任要求と。これが普天間の移設とか沖縄との関係にどういう影響が出るのか。  また、アメリカもフォロー...全文を見る
○佐藤正久君 全然分かっていないですよ。多分、今の大臣のその発言を聞いて沖縄の人もがっかりしているし、昨日の片山議員とのやり取りを聞いていても、本当にFXについてどれだけ真剣に大臣が議論しているか全然伝わってこない。  FXも大事、この沖縄も大事。でも、本当に今、普天間大事なん...全文を見る
○佐藤正久君 大臣御自身はどうなんですか。大臣御自身は、単に大臣給与を返納する、そんなもので済むと思いますか。大臣御自身の覚悟、考えをお聞かせください。みんなインターネットで、もう沖縄の人も見ていますから、お願いします。
○佐藤正久君 大臣、そんなずるずる引っ張れば引っ張るほど沖縄の反発が高くなる、信頼関係がなくなる。アメリカとの関係も大変ですよ。下院の方は十六日で大体もう議事を閉じるという情報もあるぐらいですから、そんな時間ないんですよ。あした、また、もしかしたら、多分でしょうけれども、国会との...全文を見る
○佐藤正久君 大臣、このままいったら、沖縄との信頼関係を壊した、アメリカとの信頼関係を壊した、国益よりも大臣の椅子に執着したという大臣として名が残ってしまいますよ。本当哀れだと思いますよ。  あと最後に一問だけ、南スーダン関係で外務大臣に質問します。簡潔に答弁をお願いします。 ...全文を見る
○佐藤正久君 これは本当大事ですから。隊員が三百名以上行く、JICAの方も行く、いろんな人がいる。やっぱり臨代、本当に必要だと思いますので、よろしくお願いします。  以上で終わります。