小此木八郎

おこのぎはちろう



当選回数回

小此木八郎の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月21日第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号
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○小此木委員長代理 次に、渡辺周君。
○小此木委員長代理 この際、大畠章宏君から関連質疑の申し出があります。渡辺周君の持ち時間の範囲内でこれを許します。大畠章宏君。
04月16日第140回国会 衆議院 商工委員会 第10号
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○小此木委員長代理 次に、横光克彦君。
05月13日第140回国会 衆議院 商工委員会 第14号
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○小此木委員長代理 次に、吉田治君。
○小此木委員長代理 次に、吉井英勝君。
05月16日第140回国会 衆議院 商工委員会 第16号
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○小此木委員 自由民主党の小此木八郎でございます。  この商工委員会におきましては、さまざまな法律が成立をいたしまして、委員長初め各党理事あるいは委員の皆様の熱心な議論に心から敬意を表したいとまず思いますが、もうちょっと委員の皆さんが出席もしなければいけないなというふうにも思い...全文を見る
○小此木委員 その適用除外制度でありますけれども、これは戦後復興期の特殊な経済社会的条件のもとで成立したものが多く、その後の日本経済の状況を考えれば、やはりこれも見直すべきところは見直さなくてはならないというふうに私も考えております。  成立当時有効であった制度も、時間の経過と...全文を見る
○小此木委員 次に、この法案の中身のうち、私が日ごろから関心を持っておりますけれども、中小企業に関連するカルテル制度についてお伺いをいたしたいと思います。  中小企業団体の組織に関する法律について、中小企業安定審議会の答申に基づき、見直しが行われたと伺っておりますけれども、具体...全文を見る
○小此木委員 この中小企業団体の組織に関する法律については、一部の繊維業の例のように、平成五年までには全廃されましたけれども、三十年以上にもわたって継続実施されていた例もあると聞いております。経営が著しく不安定に陥ること、過度な競争が恒常化しているような事業分野に対処する緊急避難...全文を見る
○小此木委員 規制緩和推進計画においても、規制緩和推進とともに、競争政策についてはその積極的展開を図ることとしており、先ほどの商工組合の行う適用除外カルテル等の制度についても、より競争制限的でない他の代替手段等について十分検討していくことが求められるというふうに考えますが、その代...全文を見る
○小此木委員 これまでは日本国内のことを聞いてまいりました。特に私は、日本の規制だとかそういったことに関して言うと、先ほど冒頭申し上げましたように、歴史的な意味合いが物すごくあるのじゃなりか、ぬるま湯につかっているというような表現もいたしましたけれども。  次に、適用除外制度を...全文を見る
○小此木委員 我が国の独占禁止法には諸外国に比べてこの法律の適用から除外される産業分野が多いという特徴があると言われておりまして、国際社会から日本の市場は閉鎖的であるという批判も繰り返しこれまで行われてきたわけであります。この点からも今回の適用除外制度の整理は意味あることと私は考...全文を見る
○小此木委員 ありがとうございました。終わります。
05月26日第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
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○小此木分科員 おはようございます。自由民主党の小此木八郎でございます。  本日は、尊敬します河本三郎経企庁政務次官に質問をさせていただく場を与えていただきまして、まことに光栄でございます。  景気問題を中心に質問をさせていただきたいと思いますが、きょう、私は、この質問が終わ...全文を見る
○小此木分科員 そのとおりであって、いろいろな経済、今非常に悪いというのが町の実感でありまして、こういったところのいろいろな計画をされる、企画をされる、景気を浮揚させるためにそういうような計画をされる。私たちももちろん、地元に帰り、あるいは国を行脚し、そういったところを皆さんにお...全文を見る
○小此木分科員 消費税のことを言われましたけれども、ことしの四月一日から消費税率が三%から五%に引き上げられました。税率引き上げ前の駆け込み需要というプラス面を御指摘いただきましたけれども、その反動の影響もこれは大きかった、これが問題になっているということも聞きます。  そこで...全文を見る
○小此木分科員 引き続き消費税関連ですけれども、消費税導入の際にも問題になりました税率引き上げに伴う便乗値上げですが、今回どのような状況か、それに対しての対応も簡単にお答えいただければと思います。
○小此木分科員 ありがとうございました。  続いて、先ほども申し上げました日本の産業の空洞化、その問題自体が本当に深刻になっております。この原因といたしましては、先ほど私が申し上げました日本の税制のシステム、これは非常に深く私も問題視しておりますけれども、その他で、急激な円高や...全文を見る
○小此木分科員 続いて、別件を二、三お伺いいたします。  製造物責任法、いわゆるPL法が平成七年の七月一日から施行されています。自己責任の原則のもとで、製品事故の被害者の救済を容易にする同法が現在どのように適用されているかを経済企画庁にお伺いいたします。  また、PL法施行に...全文を見る
○小此木分科員 それでは、最後にいたしたいと思いますが、これは通告をいたしていないと思いますけれども、日本が世界第二位の経済大国に成長をいたしまして、これからのいわゆる開発途上国への経済援助は、国際的な役割でますます重責を担っている日本にとって、外交政策の重要な柱であるというふう...全文を見る
○小此木分科員 経済企画庁政務次官のこれからのますますの御活躍と経済企画庁のそれぞれの皆さんのこれからの国民に対する役割を期待いたしまして、終わりたいと思います。  ありがとうございました。
12月04日第141回国会 衆議院 本会議 第17号
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○小此木八郎君 自由民主党の小此木八郎でございます。  本日は、十一月二十四日、二十五日にカナダのバンクーバーで開催されましたAPECの非公式首脳会議及び閣僚会議に関連して、何点かにわたって質問をさせていただきます。  最初に、アジアの通貨・金融情勢についてお伺いをいたします...全文を見る