小此木八郎

おこのぎはちろう



当選回数回

小此木八郎の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月24日第142回国会 衆議院 商工委員会 第10号
議事録を見る
○小此木委員長代理 次に、吉井英勝君。
05月06日第142回国会 衆議院 商工委員会 第11号
議事録を見る
○小此木委員長代理 次に、中野清君。
05月07日第142回国会 衆議院 商工委員会 第12号
議事録を見る
○小此木委員 小此木八郎でございます。  私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案及び大規模小売店舗立地法案につきまして、それぞれ賛成の立場から討論を行うものであります。  近時、我...全文を見る
05月13日第142回国会 衆議院 商工委員会 第14号
議事録を見る
○小此木委員 自由民主党の小此木八郎でございます。  本日は、きのう大臣から提案理由説明のありました、環境問題に深く関する問題、いわゆる省エネ法と家電リサイクル法でありますが、まず、家電リサイクル法からお伺いをいたしたいと思います。  一般家庭からのごみの排出量というのが、日...全文を見る
○小此木委員 その不法投棄でありますけれども、現実的にはあるということでありますから、その辺のところはぜひ効果があるように、通産省としても宣伝をしていただきたいというふうに思います。  さっきの答弁にもありましたように、既に有料で収集している市町村、これは私の横浜もそうでありま...全文を見る
○小此木委員 先ほどの手数料、引き取り料金についてですけれども、国民に負担をお願いをするということであれば、適正かつ透明な料金体系を整備しなければならないということであると思います。前に述べましたように、横浜市の場合は、廃棄物の平均的な重量に一キログラム当たり二十六円を掛けた額を...全文を見る
○小此木委員 大臣にもお越しいただきましたけれども、きょうはせっかく政務次官がお座りいただいておりますので、家電製品のこの法案というのは日本では初めてなわけであります。世界でも初めての制度ということで、この制度が他国の模範となる、いわばジャパン・システム、新しい日本のシステムだ、...全文を見る
○小此木委員 しっかり頑張っていただきたいと思います。  時間がもうなくなりましたけれども、最後に省エネ関連の法案の方でありますけれども、昨年十二月に京都でCOP3が開催をされ、その結論を受けて、政府において温室効果ガス抑制、このことについての対策がなされている。とりわけ、別途...全文を見る
○小此木委員 ありがとうございました。終わります。
05月22日第142回国会 衆議院 商工委員会 第16号
議事録を見る
○小此木委員長代理 次に、太田昭宏君。
06月04日第142回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
議事録を見る
○小此木委員 おはようございます。私は自由民主党の小此木八郎でございます。  本日のこの御議論はずっと行われてきたわけでありますけれども、この情報公開法案について、これまで本会議における質疑と当委員会における二度の一般質疑が行われました。さらに、先日、参考人からの意見の聴取もあ...全文を見る
○小此木委員 それで、個人情報についてでありますけれども、この個人情報については、政府案では個人識別型、三派案ではプライバシー型を採用しておられます。先日の塩野参考人ですが、我が国ではまだ個人情報保護の重要性についての意識が十分にしみ込んでいないうらみがあるというふうに述べられま...全文を見る
○小此木委員 それでは、政府が個人識別型を採用した理由を伺いたいと思います。
○小此木委員 そこで、公務員の氏名についてでありますけれども、氏名については、職務遂行における公務員の氏名にはプライバシーはないとの判決が既に十件を超えまして、地方公共団体の条例でも公務員の氏名は全面公開する方向で見直しが進んでおるようです。政府案は既に通用しないものとなっている...全文を見る
○小此木委員 政府についても同じことをお伺いします。
○小此木委員 また、慣行として公にされている情報として、政府案では氏名を開示するのを中央省庁の課長相当職以上に限定しているという考え方は破綻しているという指摘もございました。  公務員の氏名として中央省庁の課長相当職以上に限定しているのか、あるいはまた、慣行として公にされている...全文を見る
○小此木委員 公務員と一口に言っても、私は、公務員として公表されている個人としての側面があるというふうにも思います。個人としての側面からは、当然プライバシーを尊重することは憲法上の要請とも言える。  野党側の御主張は、あるいは最近のこういう世間の風潮といいますか、そういったもの...全文を見る
○小此木委員 わかりました。憲法というのは、改正するだとかしないだとか、見直すべきだとかそうすべきでないとか、いろいろな議論があると思いますけれども、やはり憲法というのは国の一番大切な我々のルールという中で、その憲法で保障されている権利が侵害されることのないように、十分配慮をして...全文を見る
○小此木委員 また、アメリカの任意提供情報の取り扱いに関する判例において、要求を受けて提供するものは対象にならないとの指摘が本委員会でなされています。これが本当なら、政府案のよりどころとするところの一つが崩れることになると思いますけれども、そこで、アメリカの判例と政府案における任...全文を見る
○小此木委員 企業その他の法人が安心して自律的に活動できるようにするためには、非公開を条件に任意に提供されている情報というのは適切に保護することが必要であると私は思いますが、乱用のおそれを理由に保護しないというのは、本末転倒ではないでしょうか。  任意提供情報につきましては、乱...全文を見る
○小此木委員 わかりました。  続きまして、外交、防衛、捜査関係情報に関してであります。  国際協調、世界の平和の維持は重要なことであります。他方、自国の安全を守らないとか自国の発展を願わないというような国は、私は、どこにも存在しないというふうに思います。各国においてもこのよ...全文を見る
○小此木委員 次に、審議、検討情報の取り扱いでありますが、意思形成過程情報について、野党案では規定が設けられておりません。参考人からも不要ではないかとの意見がございました。審議、検討情報の類型を設けた趣旨を教えていただきたいと思います。
○小此木委員 私は先ほどから、保護すべきものは保護すべきだということを申し上げておりますけれども、しかし、その上で、やはり法律の解釈、運用に紛れがないように、明確な基準をぜひつくっていただきたいというふうに思います。  続きまして、手数料の問題でありますけれども、その考え方。 ...全文を見る
○小此木委員 それでは、ちょっと具体的に二、三お聞きいたしますが、今大臣がおっしゃいました実費にはどういうものが含まれるのか。あるいは、手数料の算定について、電磁的記録の公開の方法とも関連いたしまして、どの程度具体的に議論をされているのか。もう一つ、今後の検討の中で手数料の金額が...全文を見る
○小此木委員 この辺のところは、国民の皆様あるいは私たちも最も関心のあるところだと思いますので、できるだけ早い時期にそういうふうに明らかになるようになればいいというふうに思います。  最後に、文書管理法の必要性のことについてでありますが、情報公開法の円滑かつ適切な運用のためには...全文を見る
○小此木委員 文書管理法の必要性についての指摘もありました。あるいは、今後、文書管理にどのような形で取り組んでいかれるのか、こういうこともあわせて、政府の方針を聞きたいと思います。
○小此木委員 時間が来ましたので終わりますけれども、以上質問させていただいたこと、どれも私は重要なものであると思います。この問題、個々の問題、職員の皆さんの一人一人の意識改革あるいは我々政治家、国民の皆様あわせた意識改革の中で、こういったいい意味での情報公開がされるということを私...全文を見る
10月13日第143回国会 衆議院 商工委員会 第8号
議事録を見る
○小此木委員長代理 次に、大畠章宏君。
○小此木委員長代理 次に、西川太一郎君。
10月13日第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第7号
議事録を見る
○衆議院議員(小此木八郎君) 衆議院商工委員会から参りました小此木八郎でございます。  ただいま議題となりました中小企業信用保険法の一部を改正する法律案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  中小企業信用補完制度は、中小企業者の信用力・担保力を補完するため、信用保証協会が債務...全文を見る
12月09日第144回国会 参議院 経済・産業委員会 第1号
議事録を見る
○衆議院議員(小此木八郎君) ただいま議題となりました破綻金融機関等の融資先である中堅事業者に係る信用保険の特例に関する臨時措置法案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  現下の我が国経済においては、景気低迷の長期化、金融機関の貸し渋り等により、企業の資金調達...全文を見る