長内順一

おさないじゅんいち



当選回数回

長内順一の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○長内分科員 長内順一でございます。  最近、大変話題にはなっておりますけれども、その実態がなかなか見えないとも言われておりますマルチメディア、新しい産業になるわけでございますが、これにつきまして、端的にマルチメディアの振興についてお伺いをいたしたいと思います。  私たちの先...全文を見る
○長内分科員 大臣のお考え、二十一世紀を展望されたまことにすばらしい御見解だと私は受けとめさせていただいたわけでございます。  このマルチメディアというのはいろいろなとらえ方を今されているわけでございますが、一つは、非常に多様な情報を処理することができる。今まで情報というのは文...全文を見る
○長内分科員 ただいま大臣の方からの御認識で、やはり一省庁だけの問題じゃなくてもっと幅広く根っこを張って、そして他省庁も巻き込んでというようなお話がございました。私も、これは今非常に大事なお話を大臣はされたなというふうに伺っております。どうしても縦割り行政の中におきまして分野が限...全文を見る
○長内分科員 大臣の御認識、私も全く同感でございます。つきましては、できますれば今のような形の、例えばこういう情報化に関する、省庁を越えた横の連絡会議等、具体的な形で大臣が提案者になってお進めになるお考えはありませんか。お伺いしたいと思います。
○長内分科員 きっとそういうことがすばらしい結果を生むのではないかなと私は思います。  それで、今からもう十年くらい前になりましょうか、アルビン・トフラーという方が「第三の波」という本を書きました。まことにこれはセンセーショナルな本でございまして、私も当時は民間会社のサラリーマ...全文を見る
○長内分科員 先ほどの、五十六兆の市場だとか百二十三兆の市場がこれから育成すればでき上がるかのような、そういう市場に対しての予算としてはちょっと現段階ではどうなのかなというような感じがありますけれども、内容につきまして非常に突っ込んだ形でお取り組みになっているということについては...全文を見る
○長内分科員 この問題は、大変時間的に急ぐ問題なんですよ。というのは、今現実に、マイクロソフト社のビル・ゲイツなんという会長が、さまざまな美術館、博物館へ行きまして、そこの著作権を買い取って歩いている。ひょっとしたら、将来こういうものを使う場合にはマイクロソフトの了解を得なければ...全文を見る
○長内分科員 時間が来たようですので終わりたいと思いますけれども、ただいま議論したような件、それからもっともっといろいろな問題があるわけでございますが、いずれにしても、この情報化社会の到来、これは高齢化社会や何かと同じでございまして、避けて通れないものであるという認識に立っており...全文を見る
10月14日第131回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○長内委員 改革の長内順一でございます。  私は、このたびの北海道東方沖地震に関連いたしまして、時間の関係もございますので、端的に数点お伺いをしたいと思います。  このたびの地震につきましては、当初、マグニチュード八・一という大変大規模な地震であったのにもかかわらず被害が意外...全文を見る
○長内委員 いずれにいたしましても、こういう事態でございますので、特段の配慮で、そして特にすべてにかかわることは、やはり査定作業というのが非常に重要になってくると思います。そんなことで、全力投球でお願いしたいと申し上げておきたいと思います。  時間がちょっとないようですので、飛...全文を見る
○長内委員 時間がなくなってしまいましたので、最後に一問だけお伺いしておきたいと思います。  現在、このようなもののほかに、今の防災無線を補完するために地域衛星通信ネットワトクシステムというのがございまして、これもやはり早期整備を図ることになっております。私がいただいた資料によ...全文を見る
○長内委員 終わります。