長内順一

おさないじゅんいち



当選回数回

長内順一の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第145回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○長内委員 おはようございます。公明党の長内順一でございます。  きょうは、予算委員会で、これまで随分この場でガイドラインを中心といたしました、どちらかというと安全保障、日米安全保障の件が中心に議論されていたわけでございますけれども、きょうは私はちょっと所を変えまして、同じ安全...全文を見る
○長内委員 私は、閉山後の地域振興策が果たして実効が上がっているかどうかということを今長官に伺ったわけでございます。策がいろいろあるだとかこういうことをやってきたということでなくて、十分な実効が上がっているかどうか、これを私は伺ったわけであります。  私は、実際に見てみて、決し...全文を見る
○長内委員 長官、審議会の内容の説明はいいんですよ。だから、いわゆる産炭地の地域振興策を完了するというタイトルを使っていますが、完了というためには、どういう条件の場合に完了になるか、これをお答え願います。
○長内委員 今の条件であれば、これは資料を見たらわかるんじゃないですか、完了などという状況じゃないですよ。財政力指数にしても人口にしても、それから生活保護世帯、どれをとってみても、この産炭地、全国平均どころか北海道の平均までもいっていないわけですよ。ですから、そういう中で簡単に完...全文を見る
○長内委員 長官、きっと思いは同じだと思うんですよ。ただ、表現の仕方で、今その産炭地の人方が生活をしていく最低限の補助策である産炭法を中心とした振興策、これを完了するためにというような表現は実にけしからぬし、不的確だというふうに私は思います。そうであればもっと、検討するだとか、い...全文を見る
○長内委員 できるだけのことと。  それから、長官、審議会に今諮っているということは、もう十分これは承知をいたしております。そうじゃなくて、私は今、先ほど申し上げましたように、地域の実態をつぶさに伺って、その上で、さあどうするかということをお尋ねしているわけですから、審議会に任...全文を見る
○長内委員 地域でも一生懸命必死になって頑張っておりますので、ぜひとも今お答えをいただきましたような支援策で積極的にこたえていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  続きまして、平成十三年にはこの地域振興策の中心である産炭法が期限切れになるわけで...全文を見る
○長内委員 今御答弁いただきましたけれども、大臣のもっと率直な決意というか御所見を伺いたいと思います。  というのは、ここの太平洋炭鉱、私、釧路の太平洋炭鉱を例にとって申し上げますけれども、ここの技術レベルが非常に高レベルであるというふうに言われているわけですね。そうして、これ...全文を見る
○長内委員 私は、今大臣がおっしゃったような内容で、一私企業ではあるけれども、その持っている技術をもって世界へさまざまな形で貢献していく、その後押しをぜひともやるべきであると。  それともう一つ、実は、太平洋炭鉱というのは釧路にございます。大変な基幹産業になっているわけでありま...全文を見る
○長内委員 まさしく、資源というのは有限でございますから、これを私たちが守っていかなければ当然枯渇してしまうわけでございます。  今、さまざまな施策をもって臨むというふうに大臣の方からお話がございました。大臣、私は、この資源管理の問題というのは、何か今始まったことじゃなくて、随...全文を見る
○長内委員 大変前向きなお答えをいただきました。私も、これは立場だとか何かは全く別に、大臣おっしゃるように、やはりこの問題はきちっとやっていかなかったらだめだ。  それで、冒頭に申し上げましたように、資源の管理というのはみんなわかっているわけですよ。これは大事だとみんな言う。で...全文を見る
○長内委員 日本の水産業を守るために、そしてそれを育てるために、また、私たちの子供だとか孫の次の世代に豊かなこの日本の海の資源を残すためにぜひとも御奮闘をいただきたいと思います。  続きまして、農業の問題について若干触れてみたいと思います。  これは随分議論されたようでござい...全文を見る
○長内委員 最後になりますけれども、ぜひそういう形で、品目ごとだとか地域ごとだとか、こういう実行が可能な形、効果がしっかりとあらわれるような形をぜひお願いをいたしたいと思います。  私は、水産にしても農業にしても、ともすれば、都会の消費者の立場で考えたときには忘れられがちなこと...全文を見る
02月17日第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○長内分科員 公明党の長内順一でございます。  きょうは、ハイテク犯罪につきまして、大臣にお伺いをさせていただきたいというふうに考えております。  最近、随分このハイテク犯罪、世の中を騒がしているといいますか、私たちが今まで想像しなかったような、そんな事件が随分起きているよう...全文を見る
○長内分科員 さまざまな側面がございまして、今大臣の方からお話がございましたように、不正アクセス、これをしっかり取り締まっていこうという側面、それからもう一つは、インターネット上に今流れているさまざまな情報の中で、違法情報それから悪質情報、こういうのがありまして、やはり違法情報と...全文を見る
○長内分科員 なかなか難しい状況にはあると思いますけれども、違法なものについては、おっしゃられるようにやはり大きく踏み込んでいく必要があると思います。ただ、これも犯罪になって表に出てからではなくて、未然にどう防いでいくのか。このためには、やはり今の各省庁との連携だけでいいのか、も...全文を見る
○長内分科員 いえ、結構です。私は、大臣、きっと誠実にお答えいただいたと思っていますので、今の答弁で了とさせていただきますので、恐縮でございます。  ただ、非常に国民の皆さんにとってみれば、こういうコンピューター、インターネットを含む科学技術、このことに対してどんな意識を持って...全文を見る
○長内分科員 ですから、局長、そういうことなんですけれども、こういう団体というのは今回初めてなんでしょうか。テレビでああいうふうに報道されているから、きっとそうだと思うのですが。  かつて防犯対策なんというのがありまして、地域において、商店街の皆さんから町内会の皆さんからみんな...全文を見る
○長内分科員 努力するというか、こういうものをもっとふやしていくような、これはちょっとお立場として難しいかもしれませんけれども、何かそうでもしなかったら、警察の中で一億何ぼもあるようなホームページを一つ一つチェックして、そんなことはできっこないわけですから、ボランティアのそういう...全文を見る
○長内分科員 教えるのは半分の先生は教えることができるように、そして操作は全員が操作できるようにという目標に向かって、ぜひともお取り組みをいただきたいというふうに思います。  ちょっと時間がもうありませんので、最後になりますけれども、大臣に御所見をお伺いいたしたいと思います。 ...全文を見る
○長内分科員 大変難しい問題に御熱心に誠実にお答えいただいた。先がすぐ出るような問題じゃございません。また、今のお話のとおり、警察だけでできる問題じゃございません。そんな意味では、この議論がまた次へつながって実のある形になっていきますよう、これからもぜひ御尽力をいただきたい、こん...全文を見る
03月03日第145回国会 衆議院 建設委員会 第4号
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○長内委員 公明党の長内順一でございます。よろしくお願い申し上げます。  きょうは、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  今、同僚議員の方からさまざまな角度でお話...全文を見る
○長内委員 今、大臣の方から、ノー原稿で率直な御意見をいただきました。私は、大臣、今この法律を期限で切ってしまって、そしてもう卒業させてしまうということを力説しているわけではありません。私は北海道選出の議員でありまして、それで、過疎だとか離島だとかそれから豪雪だとか、それから炭鉱...全文を見る
○長内委員 まさしく大臣のおっしゃるとおりでして、私も、ここに質問に立つことになりまして、いろいろな方からお話を伺ったり資料をひっくり返しているうちに、いや、これ、できれば一度現地に行っていろいろな方のお話を伺った上でここへ立ちたかったなというのが本当に率直な感想でございます。 ...全文を見る
○長内委員 今の大臣の答弁で私は了としたいと思います。すなわち、全国の平均なんということは、これは大臣がおっしゃるとおり、そこまで行こうとしたらこれはまた何十年もかかってしまいます。ですから、個々に数値目標をきちっと決めて、そしてここまで来たものについてはどうするのか、ここまで来...全文を見る
○長内委員 これ、ちょっとやめますけれども、自治体の財政の厳しい部分、これについてはやはり国の方できちっと見て指導していきませんと、勢い、こういう振興法で有利な形の事業がどんどんできるということになりますと、自治体の方でもちょっとその辺の判断を間違うケースも出てくると思いますので...全文を見る
○長内委員 ですから、そういう施策はいいんだけれども、先ほどから私が言っているのは、公共事業だとかそういうので道路も橋もみんな立派になったんですよ。ところが、生活空間としての小笠原というのは果たして快適なのかどうなのか。私どもの周りでも、何か今度小笠原に定住をしたいなんというよう...全文を見る
○長内委員 ですから、振興法を卒業するというためにはどうしても島内の自立といいますか、そして外との交通アクセス、もう一つは通信のアクセス、こういうことを充実しなければ、幾ら絵にかいたもちで、青写真としてはこの時点で卒業しますといっても現実は伴わないわけだから、今局長がまさしく御答...全文を見る
○長内委員 時間になりましたけれども、最後に大臣に申し上げたいと思います。  そんな難しい議論でございませんで、私は少なくとも、そこに住まわれる方、そして大変な環境の中で生きている方、この方々をそのままにするというわけにはいきません。ですから、そういう方々にも配慮しつつ、しかし...全文を見る
○長内委員 ありがとうございました。
04月16日第145回国会 衆議院 建設委員会 第8号
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○長内委員 公明党の長内順一でございます。よろしくお願いいたします。  海岸法の一部改正につきましてずっと議論が続いております。当初はさまざまな角度からの話でございましたけれども、大変哲学的といいますか、基本的なコンセプトについては、同僚議員そして大臣、局長等のやりとりの中で随...全文を見る
○長内委員 大臣のイメージといいますか、お伺いできなかったのは残念なのでございますけれども、持っていきたい方向、これは今の発言の中で理解をしたつもりでございます。  地方と国の役割、これも大変重要でございますし、それから、これまでの考えにプラス、建設省は河川を扱っていまして、か...全文を見る
○長内委員 今回の、先ほどの「美しく、安全で、いきいきした海岸」、例の海岸管理検討委員会の提言の中にも、「海岸部に漂着する大量のゴミ等は、海岸の利用環境を大きく損なう。これらに適切に対処していくための仕組みづくりの検討も必要である。」という形で提言がされているわけです。にもかかわ...全文を見る
○長内委員 青山局長のおっしゃることはよくわかりますが、せっかく建設省でこれからリーダーシップをとって、海岸法を改正して一歩を踏み出そうとしている。今までは、海岸四省庁というのですか、でやっておりましたけれども、私は、ここを一元化なんということじゃなくて、ふやして、五省庁、環境庁...全文を見る
○長内委員 そうです。一年かかるかもしれませんけれども、とにかく、着手しませんと前に進みませんので、ぜひともお願いをしたいなというふうに思います。  また、その結果でしょうけれども、少なくとも、いろいろなところで調査した結果を見ますと、外国製のごみの漂着がふえている。今、大臣が...全文を見る
○長内委員 まさに、海岸法でありましたけれども、これまでの海岸の保全、管理、こういうところからだんだん考え方を変えていかなかったらだめなんではないかな。ですから、くどいようですが、海岸四省庁でなくて今度は外務省も入れて、環境庁を入れまして六省庁ぐらいでやられたらいいんじゃないかな...全文を見る
○長内委員 わかりました。そういうことで認定されている。ただ、居住だとか経済活動という面ではちょっとひっかかる点もあるんですけれども、ちょっと時間がありませんので、まずは日本の領土である、間違いないということからスタートをしたいと思います。  そこで、建設省が今度は直接、この大...全文を見る
○長内委員 技術的手法についてお伺いしたかったんですけれども、一生懸命やるということですから、きっといろいろな知恵があると思いますから、幅広く情報収集をしていただいて、大変貴重な島でございますから、これを保存されていかれますようひとつお願いしたいと思います。  そこで、実は、ち...全文を見る
○長内委員 これは、いろいろ調べてみますと、事実ということですからそのまま行きたいと思いますけれども、釜山からオーストラリア・ニューキャッスルに向けてリベリアの船が乗り上げた、タンクに亀裂を生じてC重油の一部が流出した、こんな形の報告が海上保安庁の方からなされております。  そ...全文を見る
○長内委員 これは今現在、海洋観測基地だとか研究所だとかいろいろあるわけですね。灯台なんというのはあるのですか。
○長内委員 これはもう時間がありませんからあれですけれども、くどいようですけれども、例えば灯台だとか、もっとここに島があるんだとわかるような形が私は必要だなと。  ですから、これから国が直轄管理をすることになったわけですから、ぜひとも、そんなことも一つの方向性としてお考えをいた...全文を見る
○長内委員 先ほど申し上げましたように、今回の海岸法、さまざまな視点があると思いますけれども、ただ単に視覚でこういうふうになりましたよということではなくて、きょうは触れませんでしたけれども、漂着ごみの実態調査をしていただく、そして解明をしていただく。砂浜が汚染されている。これは今...全文を見る
06月04日第145回国会 衆議院 建設委員会 第13号
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○長内委員 公明党・改革クラブの長内順一でございます。よろしくお願いいたします。  ただいまも同僚の議員の方からも経緯それからこの法律の目指すところ、るるお話があったところでございますが、私どもも、PFIによる事業の推進ということはまことに時宜を得たものとして評価をしているとこ...全文を見る
○長内委員 リスク回避のためにきちっと分担がなされているということでございまして、特に契約の中でそれはきちっと取り決めていくのだと。  もう一つ、資金的には何か民間の方にウエートがあるような今の御答弁でございますけれども、三セクの例を見ますと、ほとんどが、うまくいかなくなる、そ...全文を見る
○長内委員 今、提出者の小杉先生のお話で結構だと思いますが、やはり今御答弁いただきましたように、単に契約ということでなくて、万が一の場合どうするのかという責任の所在、リスクの所在、これもきちっと契約時に取り決めるということが大前提だろうというふうに思います。  そして、先生くし...全文を見る
○長内委員 やはり今の信頼だとか安心、ここの部分はどんな事業においても一番大事なベースになる部分でございますから、どういう形を運用の中でお考えいただけるのでしょうか。  図書館だとか博物館だとか、こういうものは問題ないのでしょうけれども、上下水道だとか病院だとか、こうなってきま...全文を見る
○長内委員 この委員会が今回の事業を本当に実施していくと、各省庁に横断的にかかわってくるようなケースがたくさん出てくると思いますので、そんな意味では、この委員会に相当な権限を与え、しかも、今お話しいただいたような非常に高い透明性を一つ求められる、こんなふうになろうかと思いますので...全文を見る
○長内委員 新しいことにチャレンジをされる、その中では、当然、光の部分と影の部分があるわけでございまして、ちょっと時間の関係で、リスク回避で半分ぐらい時間を使ってしまいましたけれども、ぜひとも、第三セクターの二の舞は絶対踏まない、そして、この事業を中心にして、また公共事業のあり方...全文を見る
06月11日第145回国会 衆議院 建設委員会 第15号
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○長内委員 おはようございます。公明党・改革クラブの長内順一でございます。  今お話がございましたように、この法案につきましては既に参議院で先議になっておりますし、先日のこの委員会でも皆さんの方から突っ込んだやりとりがあったところでございます。私も、短い時間ではございますが、国...全文を見る
○長内委員 先ほど申し上げましたように、消費者にとってみれば、ある意味では生涯で最大の買い物というふうにも言えると思うのですが、これが瑕疵だとか欠陥があると大変なことなのですね。しかも、この原因究明だとか紛争の処理だとか、これがまた大変だ。そんな意味でも、今回の法律がその一助にな...全文を見る
○長内委員 欠陥住宅がふえてきた背景というのは、さまざまな背景があろうと思います。今局長がおっしゃったようなこと、それからもう一つ、私は、コストの低減ということ、これとのかかわり合いもまたあるのではないかなというふうに考えております。  高度成長の中でどんどん住宅の量がふえてき...全文を見る
○長内委員 平成八年の三月二十六日に、建設省、法務省それから厚生省、通産省連名で、「住宅建設コスト低減のための緊急重点計画について」、こういう通達を出してございます。  この中で、「我が国経済の高コスト構造は様々な分野で指摘されているが、」とありまして、「住宅分野に関しても、国...全文を見る
○長内委員 今、局長がおっしゃったとおりだと思うのですね。  ですから、ただ単にコストの低減にこの四省が名前を連ねて、この計画をということ、これはこれで評価できることかもしれませんけれども、もう少しバランスを考えていきませんと、ともすれば安かろう悪かろう、これじゃいけないわけで...全文を見る
○長内委員 大変重要なことだと思うのですね。  聞いていること自体は大したことないと思うかもしれませんけれども、本当に、せっかくこういう法律に踏み込んだのであれば、一般の消費者の方に理解させていくという努力をもっともっとしなければ、結局業界だけで広まって、消費者保護という視点の...全文を見る
○長内委員 先ほどのにもつながるのですが、そういうきめ細やかな、お役所の通達ということではなくて、消費者の側から見たさまざまな考えを織り込んでもらいたいというふうに思います。  あと残り五分ぐらいでございますので、ずっと飛ばしまして、瑕疵担保責任についてお伺いをさせていただきた...全文を見る
○長内委員 それはおかしいです。  今のモラルハザードの話でありますが、では、その二年間にその建物を建てた業者が、例えば倒産してしまったといった場合は消費者の方では手の施しようがないわけです。ですから、せっかくここまでの法律をつくるのであれば、制度改正して、やはりスタートから十...全文を見る
○長内委員 大臣、今局長の方からもありましたけれども、この法律で柱のうちの大事な一本なんですね。住宅を購入した、瑕疵か欠陥があった、そのときにそれを保証する、担保する、そういう制度が十年間なんですよ、高らかに建設省が言っておきながら二年間が不適用だ、これはおかしいということを今申...全文を見る
○長内委員 法律でも制度でもいいのですが、二年間不適用期間がありますよ、これが解消されるようにこれから制度改正をしていくんですかということを聞いておりますが、それだけ答えてください。
○長内委員 時間になりました。いろいろ通告をしてあったんですけれども、大変残念でありますけれども、ぜひこの法律、先ほども申し上げましたように、消費者の立場から実効のあるものになるように心砕きをいただいて、そして遂行していただきたい、このことをお願い申し上げて終わりたいと思います。...全文を見る
11月10日第146回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○長内委員 公明党・改革クラブの長内でございます。よろしくお願い申し上げたいと思います。  初めに、通告をさせていただいておりますので触れておきたいと思うんですが、実はただいまの北海道局の話でございまして、私、北海道選出の議員でございます。隣におられる佐藤静雄さんもそうでござい...全文を見る
○長内委員 まことに懇切丁寧に御説明をいただきました。  それでは、本題に入ってまいりたいと思います。  きょう、私は率直に、ストレートに、この間の本委員会における大臣のごあいさつを中心にして御質問をさせていただきたいというふうに考えております。  政権も新しくなりまして、...全文を見る
○長内委員 今、具体的な内容が明らかになってまいりました。  私は、確かにそういう形の政策の推進というのは大事なんですが、もっと細かくこれは取り組んでいくべきであるし、それからそれをしっかり世に訴えていっていただきたいな。例えば、今のお話の住宅の内需拡大、融資の問題ですとか、そ...全文を見る
○長内委員 公共住宅、公営住宅、実際に足を運んでみますと、五階建てで階段式で、当然エレベーターはない。御年輩の方ですとか、それからお体の御不自由な方は一階もしくは二階。ただ、これからもうどんどんそういう方はふえてくるわけですから、今政務次官がおっしゃったように、この施策はお金のか...全文を見る
○長内委員 ぜひとも今のような形で、私は、もっと昔のことを考えますと、道路というのはやはり人の出会いがあったり、そこでコミュニケーションがあったり、何か今殺伐とした感じをどうしても受けざるを得ない、ぜひとも道路の役割、それから道路の新しいあり方、新しい道路づくり、これに力を入れて...全文を見る
○長内委員 新しい形の災害、それから従来あったといいますか、従来から懸念されているような災害、どう政治の力でこれを回避して国民の生命と財産を守っていくか、大事な点だと思いますので、ひとつ御努力いただきたいというふうに思います。  それで、最後になろうかと思いますけれども、建設省...全文を見る
○長内委員 終わります。ありがとうございました。