小沢鋭仁

おざわさきひと



当選回数回

小沢鋭仁の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第129回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第1号
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○小沢(鋭)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、保岡興治君を委員長に推薦いたします。
○小沢(鋭)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
05月26日第129回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号
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○小沢(鋭)分科員 さきがけ・青雲の小沢鋭仁でございます。  お時間をちょうだいして質問させていただきます。  まず第一点といたしまして、決算のいわゆる合理化の観点から御質問させていただきたいと思います。  御承知の方も多いと思いますが、私は一年生議員でございまして、そうい...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ぜひともさらなる積極的な御対応を要望申し上げたいど思います。  それでは、若干観点を変えさせていただきまして、大規模公共事業の件につきまして御質問をさせていただきたいと思います。  まず具体例として、これは別にここでなくても構わないのですが、長良川の問題を...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 数字の根拠に関しましてはいろいろな見解があるところだと思います。私もこの手元のものが絶対に正しいといった確信はないわけでありますが、しかし、いずれにしましても私が今申し上げたい点は、大規模公共事業、例えば長良川の場合は計画から約二十五年の歳月をかけての事業にな...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 同様の観点から建設省にも御質問を申し上げたいんですが、今は水需要の観点で御質問を申し上げました。いわゆる公共事業全体ということで考えますと、やはり水需要だけではなくていろいろな要因の変化ということがあるわけであります。  そういう中におきまして、例えば五十嵐...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 大変金額もかさみ、また人手も必要になり、長期化する事業でありますから、そういった意味におきましては、どうしても行政といいますか、マーケットで処理されない問題というのは、一度決めるとそれがずっと走りがちになってしまう。やはりそこのところは我々が肝に銘じて注意をし...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ありがとうございました。  その対応、今、処置といったような御説明もあったわけでありますが、具体的に、例えば百二十六億円という数字をお知らせいただいたわけでありますが、使ってしまったもの、いろいろなケースがあろうと思うのですけれども、使ってしまったものを、例...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 今御説明をちょうだいしたわけでありますが、私がこの質問をさせていただいた趣旨は、いわゆるむだ遣いというのが約百二十億円前後ある。そしてまた、それは全体の予算規模から見ますとパーセンテージとしては大変小さな数字になるわけでありますが、国民感情から考えますと、百二...全文を見る
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○小沢(鋭)分科員 さきがけ・青雲・民主の風の小沢鋭仁でございます。  本日は、予算委員会の分科会でお時間をちょうだいしまして、感謝を申し上げます。私の質問は、一つは婦人問題、婦人の社会とのかかわりについて質問をさせていただきたいと思っております。その点どうしても、婦人問題の場...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ぜひとも今大臣がおっしゃっていただいたような視点で今後とも取り組んでいただきたいと御要望申し上げたいと思います。  次に、具体的な領域で女性の問題を質問させていただきたいと思います。  まず、昭和六十一年にいわゆる男女雇用機会均等法、これが施行になっている...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ありがとうございました。  着実な進展ということに関しましては、私も同感でございます。ただ、今おっしゃっていただいた募集のところは私も同じような数字を持っているわけでございますが、同時に採用になりますとややその数字が落ちているところもあり、これはまたぜひとも...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 大変頼もしい御答弁をありがとうございました。ぜひともよろしくお願い申し上げます。  続きまして、具体的な支援体制といった点について御質問をさせていただきたいと思います。  最近は高齢化社会あるいは高齢化時代と言われているわけでありますが、この意味は二つござ...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 続きまして、同様の質問でありますけれども、育児休業について御質問したいと思います。  今御答弁の中にありましたけれども、そうやって働いていらっしゃるお母さん方に対する支援は着々と充実しているわけでありますが、私は、その一番根本で、ある意味では行政対応の意識改...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 特に後半部分の再雇用制度、私も銀行におりましたからそういう制度がございましたが、なかなかもとに戻れないところがややあるのですね。会社には戻れるけれども、仕事としてもとに戻れない。そこのところは、個人の能力の問題も当然あるわけです。しかし、チャンスをできるだけ広...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 時間が参ったようですが、もう一点だけ簡単に御質問させてください。  先ほどちょっと言いかけた話ですが、要は福祉のコストです。福祉のコストというのは、これはもう毎年増大していくのが当たり前だというのが今コンセンサスになっているわけでありますが、それは全体量とし...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
10月20日第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○小沢(鋭)委員 新党さきがけの小沢鋭仁でございます。  本日は、河野外務大臣並びに玉沢防衛庁長官に御所見をお伺いをさせていただきたいと思います。私にとって初めての安全保障委員会での質問でございます。大変恐縮でありますが、そういったことからいたしまして、基本的なところをまず御確...全文を見る
○小沢(鋭)委員 ありがとうございました。  またさらにこの議論は深めさせていただきたいと思っておりますが、今こうした御質問をしたきっかけでありますが、今の御答弁の中にもありましたように、国連軍、四十三条国連軍はいまだ存在していない、そういう御答弁がございました。しかしながら、...全文を見る
○小沢(鋭)委員 そうしますと、その運営はどういう形でなされるのか。意思決定、運営のための、先ほども答弁の中でちょっと話が出ましたが、連絡グループというのでしょうか、私は八カ国合同委員会というふうに聞いておるのでございますが、そうしたものが存在しているのか、そしてそこが意思決定を...全文を見る
○小沢(鋭)委員 実動部隊ではないということでございますが、しかしながら、これから御質問をさせていただきたいと思いますが、有事が発生した場合、先ほど来いろいろな質疑の中で、北朝鮮の核問題については一区切りがつきそうでありますけれども、かえってそうした時期に冷静に有事における対応と...全文を見る
○小沢(鋭)委員 仮定の話をするなということでありますけれども、しかしそこをしっかりと詰めておかないと、いわゆる安全保障の危機管理というものはできないのじゃないかと思うものですから、もう一点確認をさせていただきたいと思います。  先ほどはっきりしたお答えがなかったと思うのですが...全文を見る
○小沢(鋭)委員 わかりました。  それでは、さらにもう一点でございますが、そうした形で国連軍の一部があるということに対して、逆に、国内にそれがあるということで外部からの危険性ということが増すのではないか。ないより少なくてもある方がやや増すのではないかということが考えられるわけ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 これまで質問をさせていただきましたが、一言ここで私の考えを述べさせていただきたいと思います。  今こうした質問をいたしました趣旨は、現に先ほど申し上げましたように国連軍の一部が日本に存在しているということによって、この問題を遠い世界の話ではなくて我々国民が身近...全文を見る
○小沢(鋭)委員 以上で終わります。ありがとうございました。
10月25日第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○小沢(鋭)委員 新党さきがけの小沢鋭仁でございます。自衛隊法の一部を改正する法律案につきまして幾つか質問をさせていただきたいと思います。  まず、この自衛隊法の改正、いわゆる外国における騒乱等に巻き込まれた邦人の救出ということに関しましては、国としての責務であるというふうに私...全文を見る
○小沢(鋭)委員 約千名にわたる救出の必要性があったということでありまして、そういった意味においては、今後もそういった活動の必要性ということに関しましては、私は本当に今の数字を確認しても、十分だというふうに、必要なことだと改めて感じるところでございます。  そして、そういった場...全文を見る
○小沢(鋭)委員 次の質問に移らせていただきますが、今回の法案の、いわゆる原則政府専用機に限られるというふうに理解をしているわけでありますが、まずここのところ、原則のところの意味でもう一回確認でありますが、場合によっては自衛隊機も含まれると考えてよろしいかどうか。防衛庁長官、お願...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今の長官の御答弁にありましたように、自衛隊機も可能性として出てまいるわけでありまして、先ほど冒頭私が申し上げた反対論の方々の御心配なところはその点でございますから、その点に関連して質問をさせていただきたいと思います。  その自衛隊機、これは必ずしも武力行使のた...全文を見る
○小沢(鋭)委員 御答弁はそれで結構でありますが、もう少し国民にわかりやすい説明の工夫を、法案成立の後を含めてお願いを申し上げておきたいと思います。そこの部分というのは意外と大切だという気がいたします。  続きまして、今度はいわゆる海外の論調、自衛隊機が外に出る、単純に申し上げ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今御答弁の中で海外の許可を得てというところがございましたが、具体的な運用に当たって、そこを若干確認させていただきたいと思います。改めて確認させていただきたいと思います。  派遣をすると必要性が認められ、外務大臣と防衛庁長官のところで御協議がなされる、その決定が...全文を見る
○小沢(鋭)委員 そういった際にも、今回のこういった邦人救出の話は、まさにある意味では、何といいますか、人道的な視点であって、いわゆる一般に言われているところの自衛隊が海外に展開していく、そういった話ではないんだというところをあくまでもしっかりと海外の国々に対しましてもお伝えいた...全文を見る
○小沢(鋭)委員 以上で終わります。ありがとうございました。
10月27日第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○小沢(鋭)委員 新党さきがけの小沢鋭仁でございます。自衛隊法の一部を改正する法律案に関しまして、幾つか総理大臣並びに関係大臣に御質問をさせていただきます。  この件に関しましては、大変長い時間が成立までにかかりました。先般の私の質問でも申し上げましたが、法案提出から約二年、そ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 ぜひともそうした決意を持ってお取り組みをいただきたいとお願いを申し上げるわけであります。  同時に、今回のこのケースは邦人救出でありますが、しかし現在のように国際化している時代においては、こうした国際的救援活動といったものを逆にもう少し幅広に考えませんと、ある...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今御披露があったわけでありますが、いわゆる安全保障の分野、これは私の分類でありますけれども、幅広に安全保障を考えますと、いわゆる人道的な視点からの救援活動、これがベースにあって、それから二番目にPKO、それから三番目に紛争そのものへの対応、この三タイプあるのかな...全文を見る
○小沢(鋭)委員 ありがとうございました。質問を終わります。