小沢鋭仁

おざわさきひと



当選回数回

小沢鋭仁の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第156回国会 衆議院 本会議 第10号
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○小沢鋭仁君 民主党の小沢鋭仁です。  私は、民主党・無所属クラブを代表し、本日議題の三法案について、総理及び関係大臣に質問いたします。(拍手)  なお、三法案のうち一法案は他の法案に伴う法案でありますので、以下、二法案と呼ばせていただきます。  本日の議題であります産業再...全文を見る
02月26日第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○小沢(鋭)委員 民主党の小沢鋭仁でございます。大臣所信について質疑をさせていただきます。  私は、きょうは大変元気がなくて、実は、声も出ないんじゃないかというくらい元気がないのであります。理由は、いわゆる日銀人事がああいう形に決まったということで、もう心底がっくりしておりまし...全文を見る
○小沢(鋭)委員 閣内が一致しているという大変心強い言葉をいただきました。ぜひそれをまたイニシアチブをとっていただきたいし、ただ問題は、日銀というのはいわゆる中央銀行の独立性というものがあって、政府からの申し出に対してすべて突っぱねていても、いわゆる政策過程の公開をきちんとしてい...全文を見る
○小沢(鋭)委員 いや、今の話はすごく説得力があって、よくわかりました。ただ単にビジョンというような話ではない、新しいコンセプトが確かにあるんだな、こういうことは確かでありまして、ぜひまた法案審議の中で深めさせていただきたい、こういうふうに思います。  話題をかえさせていただい...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今の御答弁で結構でございますが、ぜひ本当にそこを深刻に受けとめてもらって、本当にやっていただかないと、私ども民主党も決して原子力発電反対という話ではないのであります。しかし、そういったことが積み重なると、結局国民はそれを不安に感じ、そしていわゆる世論は変わってい...全文を見る
○小沢(鋭)委員 できれば、二〇一〇年の目標をもう少し大きなものに切りかえていくとか、そういった話にして、ぜひこの新エネルギーにも精力的にやってもらいたい。  確かにコストは高いのかもしれませんが、逆にそれが、一つの新産業としてとらえれば、また、地球のこれからの持続可能な成長と...全文を見る
○小沢(鋭)委員 半歩前進したかなという程度かな、こう思いますが、いずれにしても、ただ、大臣のおっしゃった話は、基本的なコンセプトという意味では違うんですね、基本的なコンセプトというのは違うわけですね。ですから、そういう意味でも、そこを本当に一回法案を前にして議論をさせていただき...全文を見る
○小沢(鋭)委員 もう元気がないので、これできょうは終わります。ありがとうございました。
02月27日第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○小沢(鋭)分科員 民主党の小沢鋭仁でございます。  予算委員会の第八分科会ということで質問をさせていただきます。  まず最初に、昨年の十二月に、いわゆる民営化推進委員会の意見書が提出されました。十二月の六日付だったでしょうか。それを受けて、政府の方は十七日の閣議決定において...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 今のお話は、十六年通常会に向けて準備中だ、こういうことでございました。それで、できるところからやっていますという話で、それはそれで結構なことだ、こういうふうに思いますが、その間、いわゆるしっかりとした政府の方針が出るまで、実は、道路関係者といいますか、それぞれ...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ちょっと一般論的な答弁で、もう少し具体的にお答えできないかな、こう思っておるわけであります。  今のは、民営化推進委員会の意見書がそのまま通れば、こういう仮定も置かせていただいたものですからお答えもしづらいのかなとも思うわけです。  では、もうちょっと端的...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 極めて意義のある道路、こういう御指摘をいただきました。そういった意味では、今お話の中に出ている第二東名といったようなものと、ある意味ではもう本当に類する極めて重要な道路であるという認識を持っていただいていて、そして、直轄方式を含めて前向きに取り組んでいただく、...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ありがとうございました。頑張って、ぜひお進めいただきたいと思います。  それでは、話題をかえさせていただいて、道路の中で、最近、有料道路のETCがございますね、この問題で質問させていただきます。ちょっと時間がたっておりますので、二問一緒に、あわせて申し上げた...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ぜひ二点とも強力な推進を御要望申し上げておきます。  話題を観光政策にかえさせていただきます。  第四十一回の経済財政諮問会議の議事録の要旨がここにございます。扇大臣も御参加になっての観光政策の課題についての諮問会議、こういうことであります。  ちょっと...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 それはそれで、調べていただいたのはありがとうございます。  そこのポイントは、やはり子供との連携をどうするかというところだ、こう思っておりまして、そこは本当に重要な観点だと思うものですから、私自身のことも考えて、ぜひ今後もそういう観点は持ってやっていただけれ...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 まだ聞きたいことはいっぱいありますが、時間ですので終わらせていただきます。ありがとうございました。
02月28日第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○小沢(鋭)分科員 私の選挙区はブドウで有名な選挙区でありまして、ワインもつくっておるところであります。まさにそういった地域の皆さんの声を受けて、きょうは主にワインの話を聞かせていただきたい、こういうふうに思います。  ただ、改めていろいろな調査をしたり、あるいはまた役所の皆さ...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 確かに、アッパーリミットという話も考えながらワイン醸造会社も農家もやらなきゃいけないのかもしれませんが、ただ、数字を見ますと、まだ全体の二・八%なんですね。ですから、これは幾ら何でも小さい、こういうふうに思っておりまして、ワイン産地としてはまだまだそこはアッパ...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 メニューとしては幾つか取り組んでいただいているということでありまして、さらに頑張っていただきたいと思います。  ただ、冒頭にも申し上げたんですが、国税庁がワインのセールスをする、こういう感じはやはりどうも合わないんですね。国税庁が合っているのは、この後質問通...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 今同僚議員からも声が上がって、公平感ということであれば清酒を下げればいいではないかという話がありました。まさにそういった観点で見直してもらって、とにかく、今これだけ不況で苦しんでいるときに増税という話、やはりこれは響くわけでありまして、一般論のマクロ政策として...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 品種をより国民のニーズに合わせたものにかえていく。苗木ですから、一回かえると大体三年くらいはブドウがなりませんので、やはりその間が大変なんですね。ですから、ぜひ国としてもそういった前向きの努力に少し配慮をいただきたい。大臣のところも、恐らくリンゴがそうなんだろ...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 ぜひお願いしたいと思いますし、実際にかなり進んでいるというふうに承知しておるんですが、もう一点そこの確認と、それから、あと具体的なお願いとしては、今国から言われているのは、最低施行が五十アールくらいのところでないとだめです、こういう話を言われているようなんであ...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 それでは、ぜひお願いをしたいと思います。  それから、ちょっと時間が押してきているので、質問通告をしておりました自家用ワインはちょっと割愛させていただきます。済みません。  農薬の認可の話をお尋ねしたいと思います。  これは、農家の皆さんたちが農薬を使う...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 今の御答弁は、ちょっと確認ですけれども、そうすると、申請をするのは農薬のメーカー、こういう話になるわけですね。
○小沢(鋭)分科員 では、それはぜひ私の方からも、そういった申請を直ちに上げろと、もう上がっているのかもしれませんが、上げろという話もさせてもらいますし、逆に、今須賀田さんから御答弁があったように、できるだけ迅速にその対応も今度はお願いする。もちろん、最後は口に入るものですから、...全文を見る
○小沢(鋭)分科員 終わりますが、一点、今のような、例えば農業も、そこには最先端の研究機関がある。まさにその研究機関と、それから農家の皆さんあるいはメーカーの皆さんとのコンプレックス、まさに複合的な地域がある、美しい景観がある、やはりそういう姿をぜひ目指していきたいと私も思います...全文を見る
03月12日第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○小沢(鋭)委員 民主党の小沢鋭仁でございます。  先ほど来の各委員の質問にも出ておりましたが、ダウが八千円を割れて、先ほど見ましたら、きょうは若干、八十円ほど戻していたようですが、依然として八千円割れの状態であります。  もう長いこと、ずっと言い続けてきましたので申し上げま...全文を見る
○小沢(鋭)委員 一つ、今谷垣大臣の御答弁に対してお尋ねする前にお願いをしておきたいんですけれども、先ほど法の悪用という話があって、そのときに、例えば民事再生法というのを私たちもつくりました。そして今、民事再生法が正直言って悪用されているケースというのが結構あるやに私のところに入...全文を見る
○小沢(鋭)委員 意外とそこのところは大事なところではないかと思っていて、産業ということに名をかりて個別の企業の救済に、そしてまた金融機関の救済になってはならない、こういう問題の指摘をさせていただきたい、こういうことでございます。  次に移らせていただきますが、この機構は責任の...全文を見る
○小沢(鋭)委員 やはり、今そこをはっきりさせるには、私は、政策としてこれをつくるというのはいいんだと思うんです。ただ、今大臣がおっしゃったように、債務保証という形で国はある意味では関与しているという話ですが、政策論だったらば、そこをリードして、一切の政府保証とかそういう話は、資...全文を見る
○小沢(鋭)委員 谷垣担当大臣も大変御苦労だろうと思いますが、今の、こういう仕組みになっているんだろうと思います、こういう言葉で私なんかが感じるのは、谷垣大臣がこれを一番最初に考えて、そして担当大臣になっている、こういう話であれば答弁ももうちょっとすっきりするのかもしれませんが、...全文を見る
○小沢(鋭)委員 大臣の御答弁としてはそうだろうと思いますし、これ以上そこをやっていてもしようがありませんので、らちが明きませんからあれしますが、私は、一言だけ意見を申し上げておきますと、本会議場で谷垣大臣にお尋ねしたのは、諸外国でこういう例がありますか、こういうお尋ねを申し上げ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今の御答弁は、一般論としてそういうことの必要性は十分理解する、ただ、今後どうすべきかは機構がこれから検討してまいりたい、こういう主な二点だったと思うんですが、そういうことでよろしいわけですね。  そうしますと、私は、ちょっとそれでは心配だということなんですね。...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今の御答弁は、機構がその責任を持ちたい、こういう御答弁に聞こえました。  計画が持ち込まれる前に、事業者は労働組合とちゃんと話をしなさいよ、これは慣例として当然やるんでしょうし、私どもは、それも明文化してもらったらありがたい、こういう話を申し上げたいと思うんで...全文を見る
○小沢(鋭)委員 余りそこは警戒しないで、次長。要は、僕も、だから、組合の意見をすべて採用しろ、こう言っているわけではなくて、聞く機会をきちっと義務化してもらえないか、こういうことでありますし、まさにそういう意味では、機構がその再生計画が実現可能かどうかを判断していく、その際の一...全文を見る
○小沢(鋭)委員 この件に関しては、同僚議員もいろいろな意見があるようでありますので、引き続き我が党としては協議をさせていただくことを申し上げて、時間も迫ってきましたので、次の質問に移りたいと思います。  質問で通告しました順序をちょっと変えさせていただいて、二次ロスの話と買い...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今の御答弁は、普通の民間の再生ファンドであればそのとおりやってもらえばいいんですよね。ここは、まさに機構というのは、先ほど谷垣大臣がおっしゃったように、背中をどんと押してやる、こういう話があるものですから、ですから、私がある意味でさっき、買い取りの話が初めにあり...全文を見る
○小沢(鋭)委員 終わります。ありがとうございました。
04月02日第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○小沢(鋭)委員 民主党の小沢鋭仁でございます。  この法案の質疑に入る前に、いつも申し上げている話をまた一点だけ、手短に申し上げさせてください。  三月期末の株価が八千円割れで終わりました。去年に比べてことしは、ある意味で言うと、そういった金融危機といったような形での騒ぎは...全文を見る
○小沢(鋭)委員 まさにこの戦争が短期に終わることは、私も思いは同じでありまして、そういう思いを持ちながら、ぜひ大臣には、その日本のエネルギーセキュリティーに関して本当に万全を期していただきたい、こうお願い申し上げます。  言わずもがなであると思いますけれども、昭和四十八年のオ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今、かなり具体的な数字を出していただいて、私も少し安堵感で聞かせていただきましたが、最近の、まさに原子力発電所の立地に関しては、リード期間がすごく長くなっていて、二十五年ぐらいかかるんだ、こういうような話も聞いておりますし、ましてやこれからこの後、電力自由化に関...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今大臣のおっしゃられたエネルギー政策の重要性というのは、私も全く同感でありますし、そこをしっかりやっていかなければいけないという話は大変よくわかります。ただ、それがそのまま本当にイコール、じゃ特会制度がなければだめなのか、こういうことであります。  大臣は、そ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 時間がなくなってきたので、端的に私から一、二点申し上げますが、まず一つは、今回の石炭税の話が環境税ではないという話は、物すごくわかりづらい話であります。それが一つ。それから、もう一つの、長期的な観点からやはり財源の確保が必要だ、こういう話でありますが、これも大臣...全文を見る
○小沢(鋭)委員 大変いい答弁をいただきました。ありがとうございます。  終わります。
05月13日第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
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○小沢(鋭)委員 民主党の小沢鋭仁でございます。  まず、本日は、参考人の皆様方、本当に御苦労さまでございます。限られた時間でありますので、私は、ある意味ではきょうはそうそうたる、それぞれの専門家の、また事業家の皆さんがいらっしゃっていただいておりますから、将来のエネルギー分野...全文を見る
○小沢(鋭)委員 確かに、今の時点ではなかなか正確な推測はできないのかもしれませんが、私は、何やらそういう予感がしてならないわけでございます。また後ほど、それぞれの参考人の方も、また別途の質問をさせていただきますが、この点でお触れいただいても結構でございます。  先ほど、ユニバ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 御両者も、いわゆるユニバーサルサービスの必要性というものはお認めになったというか必要だ、こういう御意見だったと思います。  森参考人のいわゆるユニバーサルサービス基金、こういう話は、電気通信分野でも実はずっと話があって、なかなか電気通信分野では新電電の皆さん方...全文を見る
○小沢(鋭)委員 お聞きしたいことはいっぱいあるんですが、時間でございますので終わります。どうもありがとうございました。
05月21日第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
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○小沢(鋭)委員 民主党の小沢鋭仁でございます。  一点、金融庁の伊藤副大臣に、先ほどのりそなの話の山本委員の質問で、ちょっとお聞きをしておいた方がいいかなと思う点がありますので、通告していないんですが、お聞かせいただければと思います。  それは、先ほど山本委員の方も、いわゆ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 そこはよくわかっているんです。  もう一回、ちょっとしつこくて恐縮ですが、では、だれがやっても同じなんですか、いわゆる将来収益の見通しに関して言えば、これは違うこともあり得るんでしょう。ここだけもう一点、ちゃんと聞かせてください。
○小沢(鋭)委員 副大臣のお立場だとそういう御答弁なのかもしれません。そのお立場は理解したいと思います。  しかし、一点だけ申し上げておくと、いわゆる時価会計の話も含めて、私は、最近の不況は一方ではデフレの問題、こう言っているんですが、もう一つはバランスシート不況、こう言ってい...全文を見る
○小沢(鋭)委員 思わず質問席で拍手をしそうになって、質問者が拍手をしてもおかしいな、こういうことで今控えましたが、まさに今提案者から説明をいただいたような気持ちで、今民主党一丸となってやらせていただいているところであります。  伊藤副大臣にも聞いていただいたと思いますが、です...全文を見る
○小沢(鋭)委員 まさに、今お互いで言っているような社会をつくることが本当に大事な話だ、こう思っていて、そういった意味では、やり直しのきく社会というのは、この分野でいえばリコースローンからノンリコースローンに移行する、そのくらいの金融庁もリーダーシップを発揮して、そしてそれがまさ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 時間でありますので終わらせていただきますが、一点だけ申し上げておくと、今の副大臣の御答弁は、いわゆるリレーショナルバンキングだけではなくて、我々が言っているのは、銀行と債務者、銀行と連帯保証人との関係でいうとメガバンクももちろん含まれていて、まさに、その根底のコ...全文を見る
06月04日第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号
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○小沢(鋭)委員 民主党の小沢鋭仁でございます。  ちょっと質問通告と順番を変えさせていただけたらと思っております。下請代金の関係の方、一問だけでございますので、そちらの方を先にやらせていただきたいと思います。  今、前の宇田川委員からもお話がありましたが、この下請代金の問題...全文を見る
○小沢(鋭)委員 共同修正でございますので、これ以上は申し上げませんが、こちらの衆議院側の委員会も少しそういったことを勘案した対応をしていただければな、こういうふうに要望をしておきたいと思います。ありがとうございました。  それでは、小規模企業共済法、こちらの方で質問をさせてい...全文を見る
○小沢(鋭)委員 そうすると、例えばそうやって勧誘をしていった皆さんたちも、この予定利率の引き下げに関してはやはりかなり責任あるんですね、恐らく。だから、そういうところからクレームとかそういうのはないのかな、こういうふうに思うわけでありますが、まずそれは次におきまして、この資産運...全文を見る
○小沢(鋭)委員 かなりしっかりと対応していただいているものとは期待をするわけでありますが、本当に大丈夫かなという気もするわけですね。中小企業総合事業団、こういう話の中で、自家運用で四兆の金を動かしている。だから、その人たちの資金運用についての専門性といいますか、そういうものは、...全文を見る
○小沢(鋭)委員 今の長官のお話の安全、確実、効率ですか、その三つの言葉、安全、確実、効率的での運用、これでよろしいですか。という話で、これは、郵貯とか簡保なんかの議論をするときも使われる、政府が一般的に共通して使っている言葉だと思うんですが、安全で確実で、そこまではいいんですけ...全文を見る
○小沢(鋭)委員 余り大きな下げでない数字をおっしゃったのかもしれませんが、いずれにしても、これは期待している数字が変わってくる、こういうことでありますから、本来は本当に極力それはあってはならないことというのは、恐らく政府の皆さんも同意なんだろうと思います。  そこで、最後に改...全文を見る
○小沢(鋭)委員 大変いい答弁をいただいたように受け取りました。それを具体化していただければ本当にありがたいわけでありまして、ぜひお願いしたいと思います。  ちなみに、私のまさに尊敬する若い学者でありますが、野口旭さんが「経済論戦」こういう本を最近お出しになりました。これなんか...全文を見る