小沢鋭仁
おざわさきひと
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月18日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第1号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 環境保全の基本施策に関する事項 循環型社会の形成に関する事項 公害の防止に関する事項 自然環境の保護及び整備に関する事項 快適環境の創造に関する事項 公害健康...全文を見る |
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○小沢委員長 環境保全の基本施策に関する件及び公害紛争の処理に関する件について調査を進めます。 この際、環境大臣から所信を聴取いたします。小池環境大臣。 | ||
○小沢委員長 以上で環境大臣の所信表明は終わりました。 次に、平成十七年度環境省所管予算及び環境保全経費等の概要について説明を聴取いたします。高野環境副大臣。 | ||
○小沢委員長 以上で説明は終わりました。 次に、平成十六年における公害紛争の処理に関する事務の概要等について説明を聴取いたします。加藤公害等調整委員会委員長。 | ||
○小沢委員長 以上で説明は終わりました。 次回は、来る二十三日水曜日午前九時理事会、午前九時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十二分散会 | ||
02月23日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として防衛施設庁建設部長河野孝義君、外務省大臣官房国際社会協力部長神余隆博君、農林水産省大臣官房審議官染英昭君、水...全文を見る |
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。城内実君。 | ||
○小沢委員長 次に、宇野治君。 | ||
○小沢委員長 次に、佐藤謙一郎君。 | ||
○小沢委員長 次に、川内博史君。 | ||
○小沢委員長 次に、田島一成君。 | ||
○小沢委員長 次に、鮫島宗明君。 | ||
○小沢委員長 次に、石田祝稔君。 | ||
○小沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十分散会 | ||
03月15日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、環境省設置法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方環境事務所の設置に関し承認を求めるの件の両案件を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。 —————...全文を見る |
○小沢委員長 以上で両案件の趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十二分散会 | ||
03月29日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第4号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、環境省設置法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方環境事務所の設置に関し承認を求めるの件の両案件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案件審査のため、本日、政府参考人と...全文を見る |
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木淳司君。 | ||
○小沢委員長 次に、松本龍君。 | ||
○小沢委員長 次に、吉田泉君。 | ||
○小沢委員長 次に、肥田美代子さん。 | ||
○小沢委員長 次に、山本喜代宏君。 | ||
○小沢委員長 以上で両案件に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより両案件について討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 まず、内閣提出、環境省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、内閣提出、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方環境事務所の設置に関し承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました両案件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○小沢委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。 ————————————— 廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案 ...全文を見る | ||
○小沢委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る四月五日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る四月五日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時九分散会 | ||
04月01日 | 第162回国会 衆議院 本会議 第16号 議事録を見る | ○小沢鋭仁君 ただいま議題となりました両案件につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、両案件の要旨を申し上げます。 環境省設置法の一部を改正する法律案は、地域の実情に応じた機動的かつきめ細かな環境行政を展開するため、現行の自然保護事務...全文を見る |
04月05日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 本日は、本案審査のため、参考人として、財団法人福岡県環境保全公社リサイクル総合研究センター長花嶋正孝君、早稲田大学...全文を見る |
○小沢委員長 ありがとうございました。 次に、大塚参考人にお願いいたします。 | ||
○小沢委員長 ありがとうございました。 次に、小畑参考人にお願いいたします。 | ||
○小沢委員長 ありがとうございました。 次に、梶山参考人にお願いいたします。 | ||
○小沢委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。砂田圭佑君。 | ||
○小沢委員長 済みません、簡潔にお願いを申し上げます。 | ||
○小沢委員長 次に、山本喜代宏君。 | ||
○小沢委員長 次に、石田祝稔君。 | ||
○小沢委員長 次に、近藤昭一君。 | ||
○小沢委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 この際、暫時休...全文を見る | ||
○小沢委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前に引き続き、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として防衛施設庁業務部長土屋龍司君、経済産業省大臣官房審...全文を見る | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤勝信君。 | ||
○小沢委員長 次に、奥田建君。 | ||
○小沢委員長 次に、吉田泉君。 | ||
○小沢委員長 次に、高木美智代さん。 | ||
○小沢委員長 次に、東門美津子さん。 | ||
○小沢委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。 次回は、来る八日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十九分散会 | ||
04月08日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第6号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は、去る五日既に終局いたしております。 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります...全文を見る |
○小沢委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、大野松茂君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。吉田泉君。 | ||
○小沢委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。 | ||
○小沢委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○小沢委員長 次に、環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房地域再生推進室長滑川雅士君、農林水産省農村振興局整備部長南部明弘君、国土交通省鉄道局次長杉山篤史君、環境省大臣官房廃棄物・リ...全文を見る | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井聰君。 | ||
○小沢委員長 次に、中川治君。 | ||
○小沢委員長 次に、高木美智代さん。 | ||
○小沢委員長 次に、浄化槽法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会等において協議してまいりましたが、本日、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得ましたので、委員長から、本起草案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 ...全文を見る | ||
○小沢委員長 お諮りいたします。 本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十分散会 | ||
04月14日 | 第162回国会 衆議院 本会議 第19号 議事録を見る | ○小沢鋭仁君 ただいま議題となりました両法律案につきまして申し上げます。 初めに、内閣提出の法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案は、最近における廃棄物の処理をめぐる状況にか...全文を見る |
04月15日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。 ————————————— 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案 ...全文を見る |
○小沢委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十九日火曜日午後二時三十分理事会、午後二時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時三分散会 | ||
04月19日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官森本英香君、外務省大臣官房参事官小井沼紀芳君、林野庁林政部...全文を見る |
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松宮勲君。 | ||
○小沢委員長 次に、村井宗明君。 | ||
○小沢委員長 一言いいですか。 村井委員のその御提案、御提起に関しては、既に理事会で協議を始めております。一言御報告を申し上げます。 | ||
○小沢委員長 次に、田島一成君。 | ||
○小沢委員長 次に、石田祝稔君。 | ||
○小沢委員長 次に、山本喜代宏君。 | ||
○小沢委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る二十六日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る二十六日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十五分散会 | ||
04月26日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、株式会社旭リサーチセンター代表取締役社長永里善彦君、財団法人地球環境戦略研究機関理事長森嶌昭夫君、財団法人世...全文を見る |
○小沢委員長 ありがとうございました。 次に、森嶌参考人にお願いいたします。 | ||
○小沢委員長 ありがとうございました。 次に、鮎川参考人にお願いいたします。 | ||
○小沢委員長 ありがとうございました。 次に、畑参考人にお願いいたします。 | ||
○小沢委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野松茂君。 | ||
○小沢委員長 それでは、永里参考人から順次お願いいたします。 | ||
○小沢委員長 次に、長浜博行君。 | ||
○小沢委員長 時間がかなり制約がありますので、手短にお願いします。 | ||
○小沢委員長 次に、石田祝稔君。 | ||
○小沢委員長 それでは、順次、端的にお願いいたします。 | ||
○小沢委員長 次に、土井たか子さん。 | ||
○小沢委員長 はい、承りました。 | ||
○小沢委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 この際、暫時休...全文を見る | ||
○小沢委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前に引き続き、内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官樋口修資君、文部科学省大臣官...全文を見る | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野賢一君。 | ||
○小沢委員長 次に、村井宗明君。 | ||
○小沢委員長 次に、荒井聰君。 | ||
○小沢委員長 次に、高木美智代さん。 | ||
○小沢委員長 次に、山本喜代宏君。 | ||
○小沢委員長 次回は、来る五月十日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十四分散会 | ||
05月10日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官染英昭君、経済産業省大臣官房審議官深野弘行君、資源エ...全文を見る |
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鮫島宗明君。 | ||
○小沢委員長 次に、田島一成君。 | ||
○小沢委員長 次に、村井宗明君。 | ||
○小沢委員長 次に、肥田美代子さん。 | ||
○小沢委員長 次に、山本喜代宏君。 | ||
○小沢委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、西野あきら君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。村井宗明君。 | ||
○小沢委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。 | ||
○小沢委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○小沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十三分散会 | ||
05月12日 | 第162回国会 衆議院 本会議 第24号 議事録を見る | ○小沢鋭仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、京都議定書の発効及び我が国の温室効果ガスの排出の現況にかんがみ、地球温暖化対策の一層の推進を図るため、地球温暖化対策推進本部の所掌事務の追加を行うとと...全文を見る |
05月12日 | 第162回国会 参議院 環境委員会 第13号 議事録を見る | ○衆議院議員(小沢鋭仁君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 本案は、公共用水域等の水質の保全等の観点から浄化槽による生活雑排水等の適正な処理を図るため、浄化槽から放流される水の水質についての技術上の基準の創設等必要な措...全文を見る |
05月13日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第11号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。 ————————————— 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案 〔...全文を見る |
○小沢委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十七日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十四分散会 | ||
05月17日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第12号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として資源エネルギー庁資源・燃料部長近藤賢二君、国土交通省大臣官房審議官守内哲男...全文を見る |
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大前繁雄君。 | ||
○小沢委員長 次に、長浜博行君。 | ||
○小沢委員長 次に、肥田美代子さん。 | ||
○小沢委員長 次に、村井宗明君。 | ||
○小沢委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、参議院送付、特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、大野松茂君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。大野松茂君。 | ||
○小沢委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。(発言する者あり) | ||
○小沢委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○小沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会 | ||
05月17日 | 第162回国会 衆議院 本会議 第25号 議事録を見る | ○小沢鋭仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、公道を走行しない特殊自動車について、その排出ガスの排出を抑制し、もって大気の汚染に関し、国民の健康を保護するとともに生活環境を保全するため、特定原動機...全文を見る |
06月03日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第13号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会等において協議してまいりましたが、本日、お手元に配付いた...全文を見る |
○小沢委員長 お諮りいたします。 本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る七日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十三分散会 | ||
06月03日 | 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号 議事録を見る | ○小沢(鋭)委員 民主党の小沢鋭仁でございます。 郵政民営化に関する特別委員会、総理初め関係閣僚に御質問をさせていただきます。 質疑を聞いておりまして、まず、二つ申し上げたいと思います。 総理、あるいはまた竹中大臣、るる法案に書き込んだ云々と言っておりますけれども、先...全文を見る |
○小沢(鋭)委員 いや、朝令暮改のことを聞いたんです。先ほども申し上げましたけれども、民営化の必要性とかそういう話はもうさっき聞きましたから結構です、こう申し上げました。 ただ、時間もないのでもう一つだけ言いますが、総理は先ほど、公社法を出す前から自分はもともと民営化だったん...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 今のは強弁といいます。もう本当に、そういった意味では、総理、あなたは日本のトップです。まさにトップたる人が、そういう朝令暮改もそうだし、また、前のことを翻って言い張ったり、そういうことをすべきではないと私は思っておりますし、法の精神というのは少なくとも大事にした...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 テレビで国民が見ていてわかっていただいていると思いますが、これも二つだけ申し上げます。 一つは、国会で堂々と行われた議論ですよ。議事録は今手元に来ましたけれども、そういった議論であったということが一つ。 それから、限度額の引き下げの問題は、後ほど申し上げ...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 民営化したらどうなるか、こういうことを聞いたので、民営化して郵便料金が安くなるという話だったら国民は喜ぶと思います。 ここにあるのは、竹中さんたちがいつも使っているドイツ・ポストですよ。物価上昇率より上がってきていますよ。EUになって、最近若干下がっているけ...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 そのとおりであります。私は、正しいことをおっしゃったときはそれをちゃんと認めたいと思います。そのとおりであります。 それで、いいですか、なぜそうしているかですよ。なぜそうしているか。郵便局は、庶民の金融なんですよ、庶民の貯金なんですよ。簡保も庶民の保険なんで...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 総理も郵便のユニバーサルサービス化の必要性はお認めになった、こういうことだと思います。だったら、公社でいいじゃないですか。何でわざわざ民間にしなきゃいけないんですか。その説明は何もありませんでしたよ。 それから、先ほど、このままいったら経営が立ち行かなくなる...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 では、ぜひそれは委員会に提示をしていただいて、堂々と議論をさせてください。 そこで、私は申し上げたいんですが、いろいろな前提を置けばいろいろな結論が出る、幾つかのプランを出した、こういう話でありますけれども、少なくとも一年くらい前までは、郵政公社が先行き立ち...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 設置基準はそういう話なんでしょう。 先ほども申し上げましたが、金融です。竹中大臣も今、金融はいわゆる法に明記をしていません、こうおっしゃいましたね。これで間違いないですね。金融のユニバーサルサービスは法で義務づけていないんですね。 | ||
○小沢(鋭)委員 これは他党のことだから、僕がとやかく言うのも変かもしれませんが、いわゆる与党の中で議論をして、実質的ユニバーサルサービスを確保する、そういう話を決めたんじゃないんですか。違うんですか。では、違うんだったら、はっきり国会の前で言ってください。与党の皆さんに聞こえる...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 さっきから後ろからも応援のやじが飛んでいますが、法律で義務づけていないんですよ。いわゆる安定的な代理店契約や基金で、実質的にということでしょう。これは、いいですか、金融機関がみずからそれを求めたときにそうなるんでしょう。そうじゃないんですか。そこをはっきりさせて...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 安定的な運用というのは、竹中大臣、貯金会社や保険会社が安定的な運用をできる、こういう意味で安定的でしょう。そうですよね。 | ||
○小沢(鋭)委員 民間のその銀行が安定的に自分の経営をしていくために、ここはもう支店は要らないよね、ここに代理店は要らないよねという判断をしたらどうするんですか。それでドイツは、いいですか、ドイツ・ポストは八五%その代理店契約をやめちゃったんじゃないですか。それからイギリスは、ま...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 これは、テレビを見ている人もわかると思うけれども、いいですか、東京、大阪だけのものは免許を出さないなんというのは当たり前ですよ。やはりそこは義務づけなければ、まさに政府が、地方の郵便局もちゃんと金融サービスを受けられるんですよ、おじいちゃん、おばあちゃん、年金の...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 市場経済に対する見方が違う、こういう話がありました。私は、かつて銀行員をやっておりました。商売をしてきた人間でもあります。経済学もずっと学んできた人間でありますが、今の竹中大臣の話は、私から見たら矛盾した話を入れている。一般銀行、一般保険会社、それに国の保証はつ...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 これは本当に、郵便配達をする人と郵便局の窓口にいる人が違う会社になる、それで、郵便貯金を扱う人と郵便会社の人というのは違う会社の人だ、これはやはりどう考えてもすとんと胸に落ちないです。何か総理もうなずいているけれども……(発言する者あり)総理も同じ意見だと言って...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 総理、わかっていただけましたか。何か余り、うんと力強いうなずきがない。これはやはりわからないんですよ。そして、イギリスもたしかそんなにもうかっていないんじゃないですかね。武家の商法、まさに机上の空論、その典型なんじゃないですかね。 あと、では、一般的な話じゃ...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 総理の気持ちはうそ偽りないと思いますが、そんなのんきなことを言っていられる問題じゃないんです。この問題はコントラバーシャルな問題で、大変な問題なんですよ。そういう話が実はひそかに組み込まれているんじゃないですか。だから、僕がさっき言ったんですよ。総理がのんきな父...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 ますます何か、今の話を聞いていたら夢物語みたいになってまいりまして、参ったな、こう思っていて、もうドン・キホーテが好きだ、自分はドン・キホーテでいい、こう言われちゃうと、私もその後なかなか大変なんですが。 百万人といえども我行かんという言葉がありますが、先ほ...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 ここの株の持ち合いというのはどういう意味かというと、一体的経営を確保するかどうか、こういう意味で問題になったところですね、問題としては。一体的経営を確保するかどうかと。 これを見てもらうといいんですが、二つあるんですけれども、ドイツ・ポストとオランダ、これを...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 繰り返しになりますけれども、一般の銀行、一般の保険という言葉が出ます。同時に、いわゆる地域における地域貢献業務という言葉が出ます。これは基本的に矛盾をしている話だと私は思っています。 諸外国の例を見ても、総理、これは二十年もずっと民営化を言ってきましたよね。...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 時間ですから終わります。 しかし、諸外国の例はすべて財政資金投入、そういう話になっている。私は今、これは国民の皆さん、意外とわかっているようでわかっていなくて、もっと言わなきゃいけなかったんですが、一銭の税金も使っていないこの郵政事業に新たに税金を入れてまで...全文を見る | ||
06月07日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第14号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、OECD持続可能な開発円卓会合等について政府から報告を聴取いたします。小池環境大臣。 |
○小沢委員長 以上で報告は終わりました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官荒木二郎君、文部科学省大臣官房審議官小田公彦君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官松谷有希雄君、環境省大臣官房長西尾哲茂君及び環境省自然環境局長小野寺浩君の出席を求め、説明を聴取...全文を見る | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田島一成君。 | ||
○小沢委員長 次に、石田祝稔君。 | ||
○小沢委員長 次に、内閣提出、参議院送付、湖沼水質保全特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。 ————————————— 湖沼水質保全特別措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る | ||
○小沢委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時九分散会 | ||
06月07日 | 第162回国会 衆議院 本会議 第28号 議事録を見る | ○小沢鋭仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 本案は、動物の愛護の推進等を図るため、環境大臣による基本指針の策定及び都道府県による動物愛護管理推進計画の策定について定めるほか、動物取扱業について、登録制の導入、その対象...全文を見る |
06月10日 | 第162回国会 衆議院 環境委員会 第15号 議事録を見る | ○小沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、湖沼水質保全特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官染英昭君、海上保安庁警備救難監坂本茂宏君、環境省大...全文を見る |
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宇野治君。 | ||
○小沢委員長 高野副大臣、済みません、質疑時間が終了していますので簡潔にお願いをしたいと思います。 | ||
○小沢委員長 次に、奥田建君。 | ||
○小沢委員長 どちらですか。 | ||
○小沢委員長 甲村部長。 | ||
○小沢委員長 質疑時間が終了していますので、簡潔にお願いします。 | ||
○小沢委員長 次に、田島一成君。 | ||
○小沢委員長 次に、近藤昭一君。 | ||
○小沢委員長 次に、山本喜代宏君。 | ||
○小沢委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、参議院送付、湖沼水質保全特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○小沢委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、大野松茂君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。奥田建君。 | ||
○小沢委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小沢委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。 | ||
○小沢委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○小沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十一分散会 | ||
06月14日 | 第162回国会 衆議院 本会議 第30号 議事録を見る | ○小沢鋭仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における湖沼の水質をめぐる状況にかんがみ、湖沼の水質の保全を図るため、指定地域における規制対象施設を拡充するとともに、農地、市街地等からの流出水に...全文を見る |
06月14日 | 第162回国会 参議院 環境委員会 第18号 議事録を見る | ○衆議院議員(小沢鋭仁君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 本案は、動物の愛護の推進等を図るため、環境大臣による基本指針の策定及び都道府県による動物愛護管理推進計画の策定について定めるほか、動物取扱業について、登録制の...全文を見る |
06月30日 | 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第21号 議事録を見る | ○小沢(鋭)委員 公聴会に先日、行ってまいりました。皆さん大変お忙しい中を、陳述人の方に来ていただいて、貴重な御意見を賜りました。その場で、国会の質疑でしっかりと活用させていただきたいという約束をしてまいりましたので、まずその件から入らせていただきたい、こう思います。 まず、...全文を見る |
○小沢(鋭)委員 素直に国民の意見を聞いていただきたいな、こう私なんかは思うわけでありますが、しかし、なかなか説明が行き届いていないんだ、そういった説明が行き届けば不安がなくなるのではないか、こういう大臣のお話でありましたが、そこのところは、説明不足だからだめなのではなくて、まさ...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 今の大臣の御認識は、そのとおり、私も全く同感であります。特に、市町村合併が進んで、今現時点ではいろいろな役場も、数は、いわゆる過渡的な時期ですからなくならないんでしょうが、いずれそれは少なくなっていくだろうし、そういったときに、まさに公的機関であれば、郵便局が合...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 公の重要性はおっしゃっていただいて、しかし、背景、こういうことでありまして、なかなかこのままではやり切れないのではないか、こういう御意見だったろうと思います。 ちょっと順番を逆にして、これは後ほど最後に申し上げようと思っていたんですけれども、私の試算です。前...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 では、与謝野さんから直接竹中大臣にこの説明じゃ通用しないという話がありましたか。 | ||
○小沢(鋭)委員 一つずつ少しはっきりさせていきたいと思いますが、小泉さんは今まではいわゆる財政投融資制度を一番問題視していたように私は受けとめています。改革の本丸、こういう言い方をするのも、財政投融資は行革のまさに本丸なんだ、こういう言い方をしてきたように思います。この問題認識...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 これは竹中大臣は百も承知の議論ですよね。ですから、小泉総理が、いわゆる行革の本丸が財投、財投機関である、あるいは行革の本丸がそこだ、だから郵政民営化は必要なんだという話の論理は一つ全くそこで断ち切られているんですよ。そうでしょう。だから、本当に二十年前はそういう...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 では、少なくても、四十万人掛ける五百万円、二兆円の税金が浮きますというのは、これは完全な間違い、当たり前のことですが、それでいいですね。 | ||
○小沢(鋭)委員 それで、あと公的資金の流れ、公的資金というのをつけなくても、三百四十兆の資金の流れ、これが大事だというのはそのとおりだと思います。ずっと我々もその議論をしてきました。しかし、大臣、その資金の流れというのを民営化という丸投げだけで済ませちゃうんですか、あるいは民営...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 今大臣にお聞きしたのは、それは民間に丸投げをするという今の姿で、ほかに方法はないんですか、こうお尋ねをいたしました。 いろいろ知恵はあると思っています。民主党も幾つか提案もしてまいりました。今の公社の中でも十分やれる話があると思っています。ほかの方法は考えら...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 その諮問会議での、そこの部分の、いわゆる民営化しかあり得ない、あるいは民営化がベストであるというところをぜひ端的に示していただきたいと思います。 ここは、先ほど私が申し上げたように、小泉さんの民営化ありきなんですよ。それは二十年前はある意味ではそれなりの根拠...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 今おっしゃっていただいたような話が、与謝野さんからすれば、とても国民に対しての説得力がないぞ、こういう話になるわけですよね。 それで、諸外国のケーススタディーもされたということですが、私は、繰り返しませんが、さきの質問で、イギリスで三百五十万人の金融口座を持...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 十二あるかどうか。済みません、通告していないのでそこはあれですが、百を超えるまさに条約加盟国があって、その中のそういう数だと。少ないんですよ。なおかつ、同時に、そういった国々が今申し上げたように失敗をしてきている。ここに「自由化先進国の憂鬱」、イギリスの例があり...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 それで、なぜ今郵政民営化か、こういう話に戻らせていただきたいと思います。 これは二月の十七日に政府が出したペーパーですね。さっきからるる申し上げているように、財投の話がだめになった、公務員バッシングもだめになった。今、ある意味でいうと、この中でも竹中さんが盛...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 ですから、その骨格経営試算をベースに、しようがないので、私は自分の試算をしてみました。骨格経営試算というのは、いわゆるネットワーク会社が入っちゃっていますから、そこがよくわからないのと、それから二〇一七年までしかありませんので、もうちょっと先まで延ばしたらどうか...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 今、十年先からその先を延ばしてもなかなか意味がない、こういう話でありますが、それはもうそのままそちらにお返しをして、要は、やっていけないので転ばぬ先のつえだ、こういう話をずっとこの委員会で言っているわけですよ。それはどうなんですか。今後、そういう先細り論はもう一...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 先細りはしていくんですけれども、これは民主党的に言うと、十分民主党の主張している話と一致していくんですよ。三事業は、公社だから、株式会社じゃないから、民間じゃないから、別にもうからなくてもいいので、それで貯金がダウンサイジングになっていく、それから保険もダウンサ...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 今の大臣の話は全く説得的でなくて、民間金融機関でもいわゆる金融情勢の云々という話は全く同じことですよね。 少なくても、この十年、ずっと民間金融機関が、これだけ問題が起こって、逆に言うと、郵貯・簡保資金から救済をしているんですよ、民間金融機関を。民間金融機関を...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 安定的な代理店契約だとか基金とか、そういうお話がありましたが、私はこの前も、それは国が保証するユニバーサルサービスではない、こういうふうに申し上げました。 大臣は常に、ユニバーサルなサービスとか、あるいはまた、これは全然別件ですが、一体的なとか、「的」とか「...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 もう一回端的に聞きます。 ヨーロッパでは、そういった金融排除や何かに対応する、国が保証するようなサービス業務もある。しかし、この法案で国が保証するユニバーサルサービスというのはあるんですか、ないんですか。これはないというふうなのが私の理解ですが、それでよろし...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 国が保証するサービスはないというふうに理解をいたしました。それでいいかどうか。 それから、例えば、では今回、貯金会社、保険会社が、安定的な代理店契約ですから、自分のところはもう経営していけない、あるいは私が社長になったらもうそんなところは嫌だ、自前のところで...全文を見る | ||
○小沢(鋭)委員 貯金会社、保険会社が、もう嫌だ、代理店契約を結ぶのはもう嫌だ、自分の自前の組織でやります、こういう話をもし判断したとしたら、国が強制的に、いや、それでもやりなさいと言う仕組みにはなっていませんね。 | ||
○小沢(鋭)委員 私はとにかく、庶民の金融に関しては、国がしっかりと保証するという制度があっていいと思っておりますのと……(発言する者あり) | ||
○小沢(鋭)委員 銀行が手数料をもらう、こういう話を先ほど大臣されましたが、そこは違いますね。 | ||
○小沢(鋭)委員 終わりますが、先ほども言いかけましたけれども、やはり国が最小限保証する、そういった庶民金融のサービスがあっていいと私は思っておりますし、今の制度だと、最初の十年とか、そういう話はそうかもしれませんけれども、将来的に何にも保証がない。恐らくヨーロッパで起こってきた...全文を見る |