尾立源幸

おだちもとゆき



当選回数回

尾立源幸の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号
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○尾立源幸君 民主党の尾立と申します。  参考人の皆様、本当に示唆に富んだお話ありがとうございました。  細かいちょっと質問でございますが、幾つかさしていただきたいと思います。  まず、家本参考人、お話聞いておりまして、私も働いてみたいなと思うような会社でございまして、本当...全文を見る
03月16日第166回国会 参議院 本会議 第10号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸です。  私は、ただいま議題となりました特別会計に関する法律案に対し、民主党・新緑風会を代表して質問いたします。  私たち民主党は、特別会計について、その規模の大きさ、複雑さから国の財政状況の一体的な把握ができないこと、既に役割を終え、...全文を見る
○尾立源幸君(続) また、独立行政法人雇用・能力開発機構は、国民の労働保険料を使ってスパウザ小田原などの保養施設を建設し、それを二束三文で売却したことが非難されましたが、それにも懲りず、私のしごと館やアビリティガーデンといった施設を建設しました。  今、私たちに……
○尾立源幸君(続) 必要なのは、貴重な税金や保険料を、国民の視点を無視し、暴走する組織に使わせるのではなく、国民の不安や不満を敏感に感じ取り、国民の命を守り、持続可能な社会をつくるために使うことではないでしょうか。
○尾立源幸君(続) そのために、特別会計改革を一層進めることを政府に強く求め、代表質問を終わらせていただきます。(拍手)    〔国務大臣尾身幸次君登壇、拍手〕
03月22日第166回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸でございます。どうぞ両大臣、またお役所の皆さんもよろしくお願いをいたします。  まず、山本金融担当大臣に冒頭御質問をさせていただきたいと思います。  その前に、大臣の例の秋の貸金業、グレーゾーン撤廃に向けての大英断、これについては私も高...全文を見る
○尾立源幸君 時代が違うとはいえ、三億円強奪事件というのが私の子供のころにあったわけですが、もう既に三億というような数字も上っておりますし、それでちょっと利用者として理解できないのが、金融機関それぞれが対応がまちまちだということですね。補償すると言ったところは四十二件、補償検討中...全文を見る
○尾立源幸君 是非、被害がますます大きくならないように、うちに手を付けていただきたいなと、私たちもその方向で検討していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  次に、財務大臣にお聞きをさせていただきたいと思います。  特に、所得税法等に関してまず聞かせていただきた...全文を見る
○尾立源幸君 そこまで私もお聞きしておるんですけれども、今お話にありました運輸通信共益事業ですか、サービス業、機械工業などは比較的この減税効果が多いということなんですが、中小企業の資本金や従業員数など、もう少し細かい、そういったシミュレーションというか試算はございませんでしょうか...全文を見る
○尾立源幸君 ちょっと質問がかみ合わないんですが、中小企業の更なる内訳がないのかということでございます。といいますのも、大企業全体で三千七百十億、中小企業のやっぱり二・五倍とか三倍近くになるわけでございまして、評価されるということですから、もう少し従業員数とか資本金、売上げ等で中...全文を見る
○尾立源幸君 峰崎議員からも先日もありましたけれども、もう少し政策効果をきちっと図っていただいた上でこの政策を打っていただきたいなということをまず要望としてこれは申し上げておきたいと思います。  その次に、特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入制度、これまたもう富岡議員から先日...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、ちょっと質問通告をしておりませんが、一円、また一ドルとか、いろんな通貨で会社をつくれるのは世界じゅうどこでもあるわけでございますが、そういう国々でも全部こんなことをやっているんですか。
○尾立源幸君 世界にはないと、特殊な税制だということ、それとやはり今私指摘しましたように、所得控除自体が何かやはりいびつなんじゃないかということでございます。抜本改革というのであれば、まずこの所得控除というものを見直した中で、あるべき税制をしっかりとやっていただきたいと。法人税と...全文を見る
○尾立源幸君 私も確定申告をしなければいけなかったので、やろうかなと思って準備をしたんですけれども、なかなかぎりぎりだったもので、電子証明書を取るのに日数が掛かるということで間に合いませんでした。それで、税理士さんを経由すれば署名が必要ないということで税理士さんにお願いしようかな...全文を見る
○尾立源幸君 今年は何か全体の五%ぐらいをめどにというふうに、目標にというふうに聞いておるんですけれども、税理士さん経由のものから始めて徐々に広げていこうということでございますけれども、この辺、普及度というのはどんなふうに今後、例えばこの五千円の控除、今度創設した場合にどのぐらい...全文を見る
○尾立源幸君 分かりました。お試し版というような、今、形なんでしょうかね。  二%とおっしゃいました。私、五%と聞いていたんですけれども、間違いでしたか。
○尾立源幸君 これは、私、峰崎議員とこの前、秋、韓国にインボイス制度の話や事業者番号の話で視察に行ったんですが、韓国では個人の申告の場合、八〇%ぐらい電子申告が普及しているということでございます。我が国、まだお寒い限りでございますが、手続が非常にややこしいというのをまず感想で申し...全文を見る
○尾立源幸君 分かりました。  次に、尾身大臣にお聞きしたいんですけれども、抜本的な税改革は秋以降ということでございますが、ちょっと気が早いんですけれども、前倒しでお聞きをしたいと思います。特に消費税についてお聞きをしたいと思います。  ただ、その前に、この前、所信表明をこの...全文を見る
○尾立源幸君 そういたしますと、平成二十年三月、つまり今ごろまでには抜本的なものを出すということですね。
○尾立源幸君 この文言は、実現させるべく、べくというのは努力目標なんですかね、実現させるという意味なんですか。
○尾立源幸君 それじゃ、先ほど申し上げましたように、半年間しかないわけですから、早急に、この予算終わった後には、これは議院の責任になるんでしょうが、政府の方と一緒に、こっちは税の特別委員会なるものをやはり立ち上げてしっかり議論をしていかなきゃいけないなと、このように思っておるわけ...全文を見る
○尾立源幸君 まあやらない理由はいろいろあるわけなんですけれども、透明性が増すという意味でインボイス制度というのは私は非常に優れた制度だと思います。まあ一般論ということでございまして、なかなか否定的なお話ではあったんですけれども、私どもは、この税率をアップするときにはこの辺をしっ...全文を見る
○尾立源幸君 お話をお伺いしておりますと、仮に消費税が上がった場合でも、そういった複数税率や還付するような戻し税みたいなものは余り取らないというように聞こえたんですけれども、そういう考えですかね、平たく言えば。
○尾立源幸君 済みませんね、所信表明演説を絡めて聞いてしまったので言いにくいのかなと思うんですけれども、消費税の持つ一般的な特徴についてお聞きをしているわけでございますので、余り丸くしないでずばっと答えていただきたいなと思います。  そこで、そういった低所得者、高所得者に対する...全文を見る
○尾立源幸君 突然の質問でお答えになれないのはもちろん分かった上なんですけれども、何を申し上げたいかというと、まあ結果だけ、皆さんも興味があるでしょうから。「黒ネコのタンゴ」は歌謡曲扱いで課税、「およげ!たいやきくん」は童謡扱いで非課税と。全く私にはこれ分からないんですが。  ...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  ちょっと質問を二つに分けちゃいましたんで、二つ目の質問の方ももう答えていただいたもので、二問目の質問は、税による再配分機能についてはどのような御認識ありますかということをお聞きしようと思ったんですが、もう今お答えになったんでそれは飛ばして...全文を見る
○尾立源幸君 それで、客観的なデータでちょっとお話をさせていただきたいと思うんですが、厚生労働省が発表しております平成十四年度所得再分配調査報告書というデータでございますが、まず、残念ながら、これは十七年分がまだないということなんで十四年でしか議論ができないということでございます...全文を見る
○尾立源幸君 いろんな見方があるんでしょうけれども、ここで私がお示ししたこの税による効果というのは、二・九から〇・八に落ちているわけですね、寄与割合が。そういう意味では、私は確実に税の所得再分配機能が落ちていると、このように見ておるわけでございます。  そこでもう一点。じゃ、社...全文を見る
○尾立源幸君 今御説明いただきましたが、まずこれは注文なんですけれども、平成十七年のこの報告書というのはいつ出てくるんでしょうか。まずそれを教えていただきたいと思います。
○尾立源幸君 まず、遅いということを申し上げたいと思います。いつ出るのかも言えないということなんですかね。十九年度というのは、二十年の三月三十一日までにということですか。  厚生労働省さんは昨今も何か急に昔のデータを出されたりして、データを意図的に隠しているんじゃないかと思われ...全文を見る
○尾立源幸君 過去の例があるじゃないですか、平成十四年とか十一年の。これはいつ出たんですか。
○尾立源幸君 今、電子政府ということで、いろんな予算を使ってこういったデータもデジタル化されているわけでございます。したがいまして、私が申し上げたいのは、平成十一年や十四年の実績よりも絶対早く出してください。そのことをまずお願いします。どうですか。
○尾立源幸君 今、世の中的にはこの問題が大変大きく取り上げられているんです。関心事なんですよ。やっているんですか、この作業は、そもそも。
○尾立源幸君 今答えられないということであれば後ほど知らせていただきたいと思います。その場合、申し上げましたように、必ず過去を上回るスピードで出していただきたいと、お願いします。  それで、ちょっと論点がずれてしまいましたけれども、七割近くが現役世代から高齢者の方への所得再分配...全文を見る
○尾立源幸君 こういった方々も社会保険関係の費用を負担しているということで、私はそういう意味で、現役世代間の中でも再分配機能が働いていないんじゃないかなと、逆に所得の低い人が社会保険料等を負担することによって、どう言えばいいんですかね、自分が本当は保護を受けてもいいような人までも...全文を見る
○尾立源幸君 先ほど税の部分と、今社会保障の部分でお話をさせていただきました。何が言いたいかというと、この税や社会保障で現役世代間の所得の再分配機能が非常にいびつな形になっている、また働いていない、こういうことではないかと私は、財務大臣、思っておるわけです。  そこで、いわゆる...全文を見る
○尾立源幸君 私が申しました、四百万世帯とも言われているというふうに、私も伝聞でございまして、確かにはっきりした数字はございません。  逆に言うと、じゃあ、一般論で低所得者に対する税の、税制上の優遇点、何かありますかというふうに質問を変えさせていただきます。
○尾立源幸君 これは冒頭にも申し上げましたように、日本では所得控除というのが大きくて、非課税限度額というのが高いということにもいろいろな議論があると思うんですけれども、ですから、もう課税最低限が高いがゆえに、そもそも税を払っていない方にはどうしようもないというのが多分お答えではな...全文を見る
○尾立源幸君 ということで、その三百二十数万円ですか、以下の方にはもう今の制度上ではどうしようもないわけですね。所得控除を増やそうが何しようが、そもそも税を払っていないわけですからどうしようもないと。  そこで、私どもが今考えているのは、税額控除制度をもう少し充実したらどうかと...全文を見る
○尾立源幸君 だからこそ、財務省さんと厚生労働省が一緒になってこの問題を考えていただかなければならない。そういう意味で今日お呼びをさせていただいておるわけでございます。  歳出でやるのか、減税でやるのかということでございますけれども、受け取る方からすれば、どっちでもいいんです、...全文を見る
○尾立源幸君 非常に前向きな意見で、ありがとうございます。    〔理事峰崎直樹君退席、委員長着席〕  それで、もう一点、ただ、いいことばかりじゃございませんで、マイナスの部分もございます。それは不正受給という問題です。結構、税額控除といいますが、還付されるものが多額になりま...全文を見る
○尾立源幸君 確かに納税者番号制度で完璧とは言えないということなんですけれども、ちょっとまたこれ最近気になるニュースが飛び込んでまいりました。厚生労働省が平成二十三年度から年金医療など社会保障に関する個人情報を一元管理する社会保障番号制度を導入すると決めたと報道されました。ただし...全文を見る
○尾立源幸君 よろしくお願いします。  ありがとうございました。
○尾立源幸君 私は、民主党・新緑風会を代表して、平成十九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案に対し、反対する立場で討論を行います。  まず、特例公債法案に反対する理由を申し上げます。  第一に、この法案が将来世代に赤...全文を見る
03月23日第166回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
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○尾立源幸君 昨日に引き続きまして質問をさせていただきます、尾立源幸でございます。  今日、菅原政務官、また小野理事長、ありがとうございます。  それでは、本会議でも質問をさせていただきました年金特別会計から、尾身大臣にまず再度質問をさせていただきたいんですが。平成十六年度の...全文を見る
○尾立源幸君 計上しない理由はいろいろとおっしゃったわけでございますが。  一つ最後に、注記でディスクロージャーをされているということであれば、何度も申し上げておりますように、国民にとって分かりやすいのは注記じゃないですね。やはり財務諸表の貸借対照表の中にきちっと負債として計上...全文を見る
○尾立源幸君 大臣とお役人の方が同じ答弁では、私、大臣に答弁を求めた意味がないんですね。きちっと政治家としてお話をしていただきたい。全く一言一句違わないようなものを読まれて、どういう立場なのかと思いますけれども。昨日は何か御自身で手直しされているとおっしゃいましたが、何か今お聞き...全文を見る
○尾立源幸君 してない部分もあると。ああ、そうですか。今回は全くしなかったということでしょうか。まあ、ありがとうございます。  その次、じゃ、次へ行かしていただきます。  社会資本整備事業特別会計、これは行政改革の重要方針においてこういうことが書かれております。よく聞いてくだ...全文を見る
○尾立源幸君 何度も申し上げておりますように、一般の方が見やすいわけです。特会の方は離れでございます。区分経理というのであれば、一般会計の中でやればいいわけでございまして、何もわざわざ特会の中でやる必要もない。区分経理ができるのであれば、全くのそれは詭弁だと私は思います。  こ...全文を見る
○尾立源幸君 私も、その今おっしゃいました雇用三事業見直し検討会、これも調べさせていただきましたが、まず、この三事業そのものについての見直しというのはまず行われてないということでございまして、何が行われたかというと、この三事業の中の①、②、③ございますね、雇用、能力、雇用と、この...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、本題に入らせていただきたいと思います。  地下室の話でございますが、実は私たちの党で衆議院の予備的調査というものがございまして、予備的調査というものをやらせていただきまして、百九の独立行政法人を全部今調査をさせていただいております。その中には大臣と縁の深...全文を見る
○尾立源幸君 もう一度質問させていただきます。  財投特会に九千億円の損害を負わせておりますが、私たちそう理解しておりますが、大臣のこの、九千億円、私たちは損害を負わせたと思っていることに対する認識をお聞きしたいということでございます。
○尾立源幸君 また二つも質問お答えになっちゃいまして、一つずつばらばらに私聞いておりまして、その原稿読まれちゃうと両方の答え入っちゃっているんですね。  いいですか、私はまず九千億円の話と、もう一個、これから質問するのは、都市再生機構に対する財政支出の額、平成十七年度決算ベース...全文を見る
○尾立源幸君 ですから、昨日もこういうことがあったんで、今日はよく質問を聞いてくださいというふうに言っているわけなんですから、ちょっとよく聞いてくださいね、大臣。お願いします。  じゃ、九千億の得べかりし利益を得られなかったということでございますが、じゃ、小野理事長、この九千億...全文を見る
○尾立源幸君 有り難いという言葉に象徴されていると思うんですけれども、逆に、認めた方は損したなということになるわけでございます。国民のこれは税金でございますから、是非その認識を持っていただきたいと。どうもURの方と話しておると、いや、それは損害じゃないんだと、認めてもらった、認め...全文を見る
○尾立源幸君 さすが理事長、しっかり認めていただきました。国費イコール税金でございますよね。これも、現場の方と話していると、そうじゃない、そうじゃないとおっしゃるんです。どういう認識されているのか。特に理事とよくお話しするんですが、尾見理事といって同じ名前の、尾身大臣と、すごく優...全文を見る
○尾立源幸君 それを基本的には税金と言うわけでございますので、この議論はいいですけど、取りあえずしっかりその認識を共有していただかなければこれから始まる議論がなかなか深まらないということでございますので、身を引き締めてお聞きいただきたいと思います。  それでは、このニュータウン...全文を見る
○尾立源幸君 そうすると、独立行政法人以前から、になる以前から、この六兆円には土地代と整備費とか造成費用とか利息が入っていたという理解でよろしいですか。
○尾立源幸君 じゃ、当然この独法化後も、三兆二百億からスタートしておるわけですが、今後ニュータウン事業はないわけでございますけれども、仮にこういう土地などを取得した場合、賃貸住宅を造る場合とかで、同じように取得原価の中にはその造成や金利も入るということでよろしいですか。
○尾立源幸君 それでは、このニュータウン事業から撤退すること、先ほど言った九千億の補償金の免除を含めて繰上償還を行ったわけでございますが、そのときに、既にもう土地を取得しちゃったものに関しては今後十年間は開発を継続すると、こういうことで取決めをされたということでございますが、独法...全文を見る
○尾立源幸君 そこで、その未認可の三つのうち、一つ、奈良の生駒市にある高山第二工区というところを私、先々週の土曜日ですかね、視察に現地に行ってまいりました。そこは、概略をお話しいたしますと、六ページ目のカラフルな地図があると思いますが、縦に見ていただきたいんですが、このニュータウ...全文を見る
○尾立源幸君 それで、これは評価減をした後、幾らでいわゆる簿価として今持っていらっしゃるんですか。
○尾立源幸君 三割下がった場合には時価が評価減の対象となるということなんですが、この高山第二工区のこの該当地に関しては、三割以下ですから、七〇%か六〇%か五〇%か四〇%か、どの辺りに評価減されたんですか。
○尾立源幸君 ちょっとかみ合わなくなってきたんですが、六百二十五億というのは土地代そのものということですか。    〔委員長退席、理事峰崎直樹君着席〕
○尾立源幸君 そうすると、この六百二十五億というのは、当初の、地権者からの買った値段であって、これは平成六年に大体買われているわけですね、十数年前。その後の造成費用とか、これにかかわる金利とか利息ですね、さっきおっしゃった。一体幾らになっているんですか。
○尾立源幸君 それでやっとつじつまが合いました。私も大体一千億近いのではないかなと、ここに投入されたお金が。それを超えているということでございますね、一千億。つまり、六百二十五億に対して今まで掛けてきたお金はそれの一・五倍近い、三百億ぐらいを、三百なり四百を追加した一千億以上とい...全文を見る
○尾立源幸君 これ、ちょっと事前にお聞きしておるんで、そういうことじゃないと思うんですけど、本当に分からないですかね。
○尾立源幸君 現地に行かれたことございますかね。
○尾立源幸君 この参天製薬の前、どおっと広い土地があるわけでございますが、これはひょっとしたら、お話によるとURさんのものじゃないのかもしれませんが、広大なまだまだ空き地があるというのが私の印象でしたので、売れているのかなと、ちょっとお話と違うんですけれども、まあ結構でございます...全文を見る
○尾立源幸君 そうすると、今はまだ計画を断念していないというか、どうするかということについて意思決定をまだされていないという状況ですか。    〔理事峰崎直樹君退席、委員長着席〕
○尾立源幸君 改めて理事長にお聞きしますが、私今日初めてこの第二工区にこれまで掛かった総コストというのをやっと明らかにしていただいたんですね。最初はこの六百二十五億すら、土地の部分だけもなかなか教えてもらえない。さらには、その他の利息や造成費用がどうなっているんですかとお聞きして...全文を見る
○尾立源幸君 大分踏み込んで説明はいただきましたけれども、URさんは、もう一度改めて申し上げますと、年間一千二百九十三億円の税金を使っている、よろしいですね。さらに、現在でも十兆円の借入れが特会からあるわけですよね、国としては貸し付けている。これは全部国民のお金でございます。そう...全文を見る
○尾立源幸君 正に私はそのコメントを大臣からいただきたかったわけで、適切な意思決定をするためには適正な情報がないとできないんですよ。この質疑も何か大体ざくっとしたお話ばかりですとできない。特にURさん御自身のことですから、我々今しっかりお聞きしておるわけですけれども、もう少しオー...全文を見る
○尾立源幸君 是非、理事長、先ほどの尾見理事にもそのようにお伝え、皆さんにお伝えいただきたい。よろしくお願いいたします。  それでは最後、時間があと五分でございますが、これも外為特会、大久保議員からございました。一つ、同じような視点でございますが、今、外為特会は、外国証券、外国...全文を見る
○尾立源幸君 この前ニュースで、新聞ですかね、出ておりましたけれども、中国がアメリカ国債の世界一の保有者になったということでございますが、来月、温家宝首相も来られるわけでございますが、すごいやはり対応の差が出ているなと思うのは、もう積極的に運用チャネルを探求し、拡大せよと、こうい...全文を見る
○尾立源幸君 せっかく来週来られるようですから、尾身大臣にその辺詳しく聞いていただきたいなと思っております。  最後になりますが、産業再生機構、これは特会でございませんが、三月十五日に解散しました。そこで、まだ最終的な決算が出ていないということでございますが、四百億ぐらい剰余金...全文を見る
○尾立源幸君 最後になりますが、是非また無駄に使われないように国債償還にでも充てていただきたいなと、このようなことを申し上げまして、私の質問を終わります。
04月23日第166回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸でございます。  今日、会派の皆さんの御協力をいただきまして質問時間をちょうだいいたしましたので、柳澤厚生労働大臣には、是非実のある質疑になりますように、よろしくお願いをいたしたいと思います。  そしてまた、大塚院長にもお出ましをいただ...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  そこで、この新聞の見出し、大変ショッキングなわけでございますが、「診療報酬」ということで書いてありますが、「元厚生技官が不正請求」と。大変不名誉なことかと思いますけれども。  この菅谷理事長というのは、以前、厚生労働省にいまして、不正請...全文を見る
○尾立源幸君 もちろんそういうことだと思いますが。  それで、ここでちょっと私は疑問に思うのは、このOBの方、菅谷さんが不正請求を行っていたわけなんですが、この処分に対する厚生労働省の姿勢に大きな今疑問を感じております。  なぜかといいますと、まず、この神奈川社会保険事務局は...全文を見る
○尾立源幸君 行政手続というのはこれまで行われたのかどうか、私もこれは聞いておりませんが、実際にそういうことで発令したことはあるんでしょうか。
○尾立源幸君 何か、あったかないのか分からないようなお話でございますが、恐らく強硬的な手段は取られていないんじゃないかと私は思っております。  そこで、大塚院長、今ずっと検査をやっていただいているわけですけれども、こういうので本当に実効性がある自主申告というのがなされるのかなと...全文を見る
○尾立源幸君 大臣もう一度、先ほど後ろの方から耳打ちされていましたけれども、本当に実効性のある監査の結果が出ているのか、きちっと確かめていただきたいと思います。その監査がいかに抜け穴だらけかというのはこれから徐々にお話しいたしますが、その中でもあらわにしていきたいと思います。 ...全文を見る
○尾立源幸君 大臣、今日に至るまでこの菅谷クリニックの監査がいかに困難であったかというのは御存じですかね。これ、呼出しをされているんですけれども、その呼び出されたときに診断書を持ってきて、頭が痛いから行けないとか、出頭拒否もしておるような人なんですね。先ほど申し上げましたように、...全文を見る
○尾立源幸君 何か大臣、非常に歯切れの悪い御答弁でございまして、非常に何か厚生元技官だったのがどうなのかが原因しているのか分かりませんが、社会保険事務局もマニュアルをもうしっかりお持ちなわけですよ、この不正請求の、それでもこのゆったりした態度は何なのかということをまず私は指摘をし...全文を見る
○尾立源幸君 もう不正請求していると厚生労働省さんが認めていらっしゃるところじゃないですか。その何で罪人をこんなにかばわなきゃいけないのか、これまた不思議な態度なんですが。  まず、二〇〇一年から二〇〇五年と言いましたが、二〇〇六年は分かっております。一億八千万円が診療報酬収入...全文を見る
○尾立源幸君 もう泥棒が逃げようとしているんですよ、さっさと店じまいして。そんな悠長な態度でなぜ待ちの姿勢になられるわけなんですか。
○尾立源幸君 それでは、今不正請求として確定した四百八万円、これは返還されたんですか。
○尾立源幸君 監査で指摘した四百八万円すら、まず現時点では取り戻せてないということですよね。もしこれが、四百八万円はもう確定しているわけなんですが、返還されなければ、どのような措置を講ずることが厚生労働省としてはできるんですか。
○尾立源幸君 告発されても、なくなったお金はもう取り戻せませんよ、早くやらないと。  そこで、この監査の実効性というものについても、すごく私は調べれば調べるほど疑問を感じております。まず、平成十七年度に返還を求めた不正請求額は、厚生労働省の方で求めたのは六十億六千万円全体ではあ...全文を見る
○尾立源幸君 まず、この不正請求の返還には二種類ございまして、指導による返還と監査による返還というふうに分けられておりますね。指導による返還がこの六十億六千万のうち三十二億八千万。監査による、これはもっときついやつですが、二十七億八千万。面白いことに、指導による方が返還される割合...全文を見る
○尾立源幸君 これは国民の、冒頭申し上げましたように貴重な税金であり保険料であります。指摘するだけで終わっていると、これはまあ中途半端な仕事ですよね。きっちり取り戻すところまでやって、皆さんの仕事は私はしっかり責任を果たしたというふうに思うわけでございますが、厚生労働大臣、どうで...全文を見る
○尾立源幸君 それならばしっかり、ビフォーとアフターをしっかり把握していただきたいと思いますし、今回この監査が余りお金を取り戻すという意味では機能していないのかなというふうに思うわけでございます。なぜかといいますと、まず監査の場合は抜き打ちではなく予告で入っていますよね。そうした...全文を見る
○尾立源幸君 持てばいいじゃないですかね、もっと強力なのを。今、担当の方ともお話ししましたけれども、いや、もう私たちはこれが精一杯なんですわと、こういうふうにおっしゃるんですね。もっと実効性があるように、大臣のリーダーシップで、よし、やろうと、法改正してやろうと、こういうふうにお...全文を見る
○尾立源幸君 最初の問いに答えていただきたいんですけれども、実効性を持たせるために、法改正も含めて、どうですか、やりませんかということなんですが。
○尾立源幸君 この分野は非常に甘いんじゃないかと私は思っております。というのも、私も税の方でずっと仕事をしてまいりましたんですけれども、もっと厳しいことをやっております。しかしながら、この保険料も税も、ある意味では本当もう紙一重、一緒なんですよね、今、国民の負担という意味では。是...全文を見る
○尾立源幸君 是非、厚生労働省の方で余りやる気がないようなので、会計検査院の方として是非やっていただきたいと思います。  というのは、例えば四百八万円が、これだけだとしますね。そうすると、保険者というのは十も二十もあるわけでございまして、例えば十保険者ですと、たった四十万円ぐら...全文を見る
○尾立源幸君 こちらはまた随分ゆっくりされているわけでございますが、警察の方も捜査していてなかなか先に進まないというのは非常に医療の壁があるというふうに聞いております。このやっぱり裏付けを取るためにはお医者さんの協力が必要でして、しかしこの方は非常に訴訟マニアでございまして、私は...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、もう一つ別のこの方には容疑もございまして、不正請求以外の問題でございます。  これも、日本テレビの中でも紹介されておったんですが、この理事長は、レーザー治療を行うという際にわざと出力を上げてやけどをつくって、患者さんが何度もクリニックに通うような、そんな...全文を見る
○尾立源幸君 柳澤厚生労働大臣、これ治療と呼べるのかなと思うんですけれども、いかがですか、感想。
○尾立源幸君 こういうのを見ていただくと、本当にこの方にお医者さんを任せていていいのかなと、こんなふうにも思うわけでございます。医師としての免許を持たせているのは危険なんじゃないかとも思うわけでございますが、いかがですか、厚生労働大臣。
○尾立源幸君 是非、不正請求だけでなく、この技術的な面、倫理的な面も含めて、今後是非審査をしていただきたいと思いますし、何よりもまず、その自主点検、申告、早くやっていただいて、しっかり取り返していただかないと、またこれ、再度これも質問させていただくことになろうかと思いますので、是...全文を見る
○尾立源幸君 介護報酬も基本的には診療報酬と同様な仕組みだということだと思います。ここもまたこういうふうに不正の温床にならないように、是非早め早めに手を打っていただきたいと、そのことをお願い申し上げまして、私の質問、終わらせていただきます。  ありがとうございました。
04月25日第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号
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○尾立源幸君 民主党の尾立でございます。  最後でございますので、できれば簡潔にやらせていただきたいと思っております。皆さん、どうもありがとうございます。大きく三つの質問をさせていただきたいと思います。  まず一点目、これは内閣府と厚生労働省の方にお伺いしますが、今回、このレ...全文を見る
○尾立源幸君 この中にはないんですよね。
○尾立源幸君 負の所得税。
04月26日第166回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
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○尾立源幸君 民主党の尾立でございます。  今日は、FRC報告、そして今、峰崎議員が若干質問されました日本航空関連の質問、そしてさらには生保、損保の不払問題、そして旧さくら銀行の利息過剰請求と、幾つも質問予定をさせていただいておりますが、ちょっと時間の関係で全部行けるか分かりま...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  そこで、昨年から新たな動きが出ておりまして、いよいよ足利銀行の受皿をこれから決定していくということになっておりますが、金融庁は受皿会社としての候補に対し平成二十年度から二十二年度までの事業計画書の提出を求めていることから、おおむね本年度中...全文を見る
○尾立源幸君 お聞きになっていただいたように、もう十兆円を超える、そのぐらいの公的資金が、正に我々の貴重な税金が投入されておるわけでございますので、是非この足利銀行の際にも公的負担をできる限り少なくするように努めていただきたいと思いますが、いかがですか。
○尾立源幸君 よろしくお願いいたします。  それでは、おさらいということでちょっと改めてお聞きしたいんですが、この旧長銀と旧日債銀を譲渡する際に、両行の買手に預金保険機構との契約の中で瑕疵担保特約が付けられました。改めてこの瑕疵担保特約を簡単に御説明ください。
○尾立源幸君 分かりました。  それで、実際に、じゃ、この瑕疵担保特約で新生銀行とあおぞら銀行がどの程度の不良債権を預金保険機構に買い取らせたのか、お聞きしたいと思います。また、それによって預金保険機構はどの程度の損害を受けたのかも改めて御説明をいただきたいと思います。
○尾立源幸君 今お聞きになっていただいたように、相当高額、金額が国民負担になるわけでございますので、是非この点、今回、足利銀行の受皿会社との契約の中でまたこの瑕疵担保条約が付くのかどうか、また付くこともあり得るのか、その点、まず担当大臣にお聞きしたいと思います。
○尾立源幸君 この瑕疵担保特約、当然買手にとっては非常に有利なものなんですけども、過去何が起こったかといいますと、これを利用して新生銀行、あおぞら銀行は貸出債権の回収、債権放棄の拒否、債権者としての会社更生法、民事再生法の適用申請などで多くの会社の破綻処理を行い、貸しはがしとして...全文を見る
○尾立源幸君 よろしくお願いいたします。  それでは、峰崎委員から引き継ぎましたJALの問題に入らしていただきたいと思います。  これ、なぜ我々が取り上げているかといいますと、結局はナショナルフラッグの、どっちが今ナショナルフラッグなのかよく分かりませんが、一つである日本航空...全文を見る
○尾立源幸君 なかなか個別のことはお答えできないのは了解しておりますが、ちょっとおさらいをいたしますと、破綻懸念先ということでございますが、定義は、経営難の状態にあり、経営改善計画等の進捗が芳しくなく、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者ということで、特に注意すべき...全文を見る
○尾立源幸君 今の御答弁ですと、各行の信用リスクというのは基本的には横ぐしが通っているのが、それなりの情報を持って判断すれば当然だろうと、そういうことだと思います。  特に、政投銀さんやみずほ、東京三菱、三井、これはメガバンクで、大手行で、日本のトップ銀行でございます。そこでば...全文を見る
○尾立源幸君 おおむね横ぐしだという理解をさせていただいておりますけれども、そこで、破綻懸念先ということになれば、担保やそれぞれの金融機関、過去の毀損等の実績によって異なりますけれども、おおむね七割の引当金を積まなければならないという可能性、これが六割なのか七割なのかはケース・バ...全文を見る
○尾立源幸君 そこで大事になってくるのが、今総裁もおっしゃいましたけれども、この三月決算に対する監査報告書というものがまた大きな大きな責任を持つのではないかなというのも一つ私は思っております。  今、日本航空は新日本監査法人が監査をしておりますけれども、仮に破綻懸念先ということ...全文を見る
○尾立源幸君 これまで政投銀は日本航空に三千億円を超える融資を行っていらっしゃると思いますし、また五月上旬には五十億を融資されるというふうに聞いています。  しかしながら、よく考えてみますと、今新潟鉄工の例も社会的な意義があるということだと思うんですが、この原資は財投や政府保証...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、一つ提言といいますか、意見を言わせていただきたいんですけれども、皆様方、しっかりやるということですが、先ほど申し上げましたように、これを病人に例えるならば、自分でしっかり健康を取り戻そうというような考えでやっていらっしゃるという状態なんですけれども、果たし...全文を見る
○尾立源幸君 余り私が強く言うと、天下りを勧めているようなことになっちゃいけませんのであれですが、そうならないために、外部のプロフェッショナル、専門家を活用されるとか、そういう手もあろうかと思いますので、是非検討していただきたいと思います。  それでは最後に、まあJALの件はま...全文を見る
○尾立源幸君 今、過去十年にわたってさかのぼって調査をしているということでございますが、実は私が把握している最も古いものは、約十六年前、平成三年から同様の被害を受けたという例があります。ここにあります。過去十年さかのぼるだけでは、私は足りないんじゃないかと思います。まず一点。質問...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございました。
05月14日第166回国会 参議院 決算委員会 第8号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸でございます。  今日は、現在国会の方でもまた政府の方でも天下り規制が議論されております。政府の方では天下りバンクでしたでしょうか、人材バンクですね、人材バンクというものを考案されて議論されておるということでございますが、今日は独立行政法...全文を見る
○尾立源幸君 はい。
○尾立源幸君 それで議論がようやくかみ合うようになったと思います。以前は余りそういうふうにおっしゃっていなかったので、ちょっと私の感覚がおかしいのかなと思いながらおったら、理事長の方で、いや、そのとおりだとおっしゃっていただいたんですっとした思いがあるんですけれども、是非、まずそ...全文を見る
○尾立源幸君 関連法人、公益法人等に四百十五名で三十一億円の人件費と、さらに、フローですけれども民間ゼネコン等に一年間で十三名という、こんなお答えでございますが、そのフローということしか分からないんですか、それともストックも分かるんですか、過去の。
○尾立源幸君 理事長の御答弁、大変残念でございます。  というのも、ここまで来てやはり情報隠しをされるのかなとつくづく思います。というのは、御承知のとおり、昨年来、これは参議院ではございません、衆議院を通して、予備的調査ということで百一の独立行政法人に民主党が中心となって調査を...全文を見る
○尾立源幸君 今の大臣の言葉もございましたので、隠してもしようがなくて、我々は実態をお聞きして、どうしていくかという建設的な議論をしようとしているわけでございますので、是非その言葉を重く受け止めていただきたいと思います。  林大臣、今のやり取り聞いていただきまして、いかがですか...全文を見る
○尾立源幸君 林副大臣、どうもありがとうございます。  政府の方でもいろんな資料をお持ちだとは思うんですが、実はこの我が党のというか衆議院の財産でございますが、この資料非常に、手前みそではございますがよくできた資料でございますので、一部そうやって誠実に答えていただけないので全体...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  それでは、もう一つこのJSがやっております駐車場管理業務について議論をしていきたいと思いますが、まず、この駐車場管理業務でも、私、個人的には民間企業でもこれ十分できるんじゃないかと、このように思っておりまして、そうすれば、サービスを維持し...全文を見る
○尾立源幸君 理事長、質問通告をしておりましたよね。自分の一〇〇%ほとんど子会社のこの社長さんとお話にならなかったんですか、まず。    〔委員長退席、理事中島眞人君着席〕
○尾立源幸君 じゃ、この発言があったということは御承知だということですよね。ただ、林副大臣は本当に我々と同じような感覚を持っていただいて大変うれしい思いなんですけれども、どうもそのほかの冬柴大臣始めこちら側の人はちょっと感覚が違うのかなということでございます。  なぜかなと思い...全文を見る
○尾立源幸君 やっぱり感覚の問題といいますかね、先ほどいみじくも林副大臣おっしゃいましたように、まだ役人の感覚なんでしょうね。今株式会社でございますし、それならもう完全民営化しちゃえばどうですか、その感覚が抜けないんだったら。株式も売っちゃえばいいじゃないですか、理事長。
○尾立源幸君 独立行政法人の民間議員からの、規制改革会議ですか、ゼロベースでの見直しというところにもいろいろな提言がございますが、正にその辺りの意識の改革というのがないと駄目だよということを言われております。なかなか民間でないところからキャリアを積まれた方には分かってもらえないの...全文を見る
○尾立源幸君 林副大臣、この計算例を見ていただきましてもお分かりのように、いかに民間と懸け離れた株式会社の在り方だということがよく分かると思うんですね。先ほど申し上げましたように、このJSはいろんな事業をやっております。修繕やリフォームや植木の管理等々だったと思うんですけれども、...全文を見る
○尾立源幸君 ちょっと私も今手元に計算機がないのですぐ申し上げられませんが、例えばそれが八億だったといたしましても十二億の利益が出ます。ちょっと今計算しますけれども、そういう前提でちょっとお話をお聞かせいただけませんか。
○尾立源幸君 ありがとうございます。  数字は、済みません、私の間違いで、八億二千万ということでございます。大臣のおっしゃるとおりでございます。  そこで、今、林大臣に非常にいいことをまたおっしゃっていただいたんですが、この駐車場経営、非常に特殊な形になっておりまして、本来な...全文を見る
○尾立源幸君 理事長の能弁によって私の時間がどんどんなくなっておりますので、もう少し民間のことを考えていただきたいと思います。  それで、私の試算ですと、財務諸表から見ますと、URの、一千億近いやっぱり剰余金がたまっておるわけですね。この辺も是非、今お金のない時代でございますの...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございました。     ─────────────
05月15日第166回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸でございます。  今日は、それぞれの参考人の皆様に貴重な御意見を賜りまして誠にありがとうございます。  私自身はふだん財政金融委員会に所属しておりまして、今日は出前でこちらの方に参らしていただいております。  二十分という限られた時間...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございました。  それでは、北村参考人に二問ほどお聞きしたいと思います。  一つは、もう論文にも書いてございますが、この統合によって、これまでの農林公庫とJAバンクやJA全中、農林中金などとの関係がどう変わっていくのか、あるいはもう変わらないのか、この...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  それでは、根本参考人にお聞きをしたいんですが、先ほど北村参考人からも収益のビジネスモデルをどうしていくんだという話がございましたけれども、この点、先ほどのプレゼンテーションの中でも若干コンサルティング業務というようなことをお触れになってい...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございました。  私自身も実は小さな会社を起こしたときに国民金融公庫、お世話になりまして大変有り難い思いをした一人でございまして、この政府系金融機関の存在というのは絶対私も必要だと思っている一人なんですけれども、今、景気は回復しているということを全般的に...全文を見る
○尾立源幸君 最後に、木村参考人にお伺いいたします。  先ほどもFTA、EPAで、貿易自由化で多大な経済効果が見込まれるということなんですが、今回、米韓FTAのように農業にとっても厳しい内容になることもあるわけなんですが、今回統合した場合、農林公庫部門と国際協力部門の間でFTA...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  終わります。
05月17日第166回国会 参議院 内閣委員会、財政金融委員会連合審査会 第1号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立でございます。  まず、連合審査に当たりまして、貴重なお時間を与えていただきました仲間の皆様に感謝を申し上げたいと思います。  私、今、大久保委員からもお話がございました、若干この国会での議論というのは割と理念的な文言でのやり取りが多いもの...全文を見る
○尾立源幸君 最低限、今この情報があるわけでございますので、ここがいわゆるベースラインでございまして、これより良くなるのか悪くなるのかということでいえば、悪くなる可能性が高いという認識をまず是非持っていただきたい。累積欠損金が現時点で、これは平成十七年度ですから古いわけでございま...全文を見る
○尾立源幸君 そうしますと、この新しい公庫に移行するときには、取りあえず前回独法でやったようにどさくさに紛れて損失をチャラにすると、こういうことはやらずに、取りあえずあらわにまずいたしますと。その現実を見て、それを税金で補うのか又は経営努力で頑張って解消していけというのかを決めて...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  私、結局、いろいろ御答弁されていますが、最終的にはこれ政府が面倒見なきゃいけないんじゃないか、国民負担になるんじゃないかというふうに私はもう考える以外ないなと思っておるんです。  なぜかというと、二ページ目を見てください。これは、新公庫...全文を見る
○尾立源幸君 ここにいらっしゃる委員の皆さんにも是非御認識いただきたいのは、もう既にこの時点で一兆円近い負担が現実にあり得るということでございます。消費税一%で二・五兆でしょうか、全国民の消費税の五か月分ぐらいのお金がこのまた処理に使われかねないということは指摘をしておきたいと思...全文を見る
○尾立源幸君 先ほど来おっしゃっていますが、私はこれを一遍に集めることが大事だと思うんですね。国会は国会、評価委員は評価委員会、有識者は有識者というふうにばらばらにやるんじゃなくて、一堂に会してしっかりみんなの目でチェックをする。そうじゃないと経営者に都合のいいような人選で全部話...全文を見る
○尾立源幸君 よろしくお願いいたします。  それではもう一点、政策目標ということで今回余り議論がされておりません。私、やはり公庫というものの役割と政策目標がしっかりつながっていかないと本当の意味で新しい公庫になっていかないのではないかと、このように思っています。そのためにも、政...全文を見る
○尾立源幸君 具体的な数値でちょっとお聞きしたいんですが、二枚目の私が用意させていただきました損益計算書の中で、減量化チームもあるわけでございますが、例えばこの経常費用をどのようにどう削っていこうと考えておられるのか、何%やろうか、こんな議論はないんでしょうか。
○尾立源幸君 是非、またその途中経過も含めて情報開示をしていただきたいと思いますし、また私どももそれに対して意見を言わせていただく機会をつくっていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
○尾立源幸君 ありがとうございます。  それではもう一点、ちょっと時間がなくなってきておりますので、民間金融機関からの実際に貸付けが縮小した場合の機動的対応がこの新公庫でしっかりできるのかどうか、この辺、渡辺担当大臣にお聞きしたいと思います。これまた参考人の皆様が非常に大きく心...全文を見る
○尾立源幸君 私事で恐縮ですが、私も自分で会社をつくった際に、この国民生活金融公庫に大変お世話になりました。私の場合はしっかり返しましたけれども。そういう意味で、企業を育てていくという面、セーフティーネットの面、是非しっかりよろしくお願いをしたいと思います。  最後になりますが...全文を見る
○尾立源幸君 最後に、これらの法人等でもう既に多量の不良債権が出ておりますので、是非手遅れにならないうちに抜本的な改革に手を付けていただきたいと思いまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月28日第166回国会 参議院 決算委員会 第10号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸でございます。  今日は締めくくり総括質問ということでございますので、大きく四つ、網羅的に聞かせていただければと思っております。  一点は、愛知の立てこもり事件を例に取って警察の対応、二点目は、もう本当にあちこちで毎度のようにニュースに...全文を見る
○尾立源幸君 答弁で適切に対応したというふうにおっしゃっておりますけれども、それでは、これから改善していくと、そういう反省の基礎が崩れてしまうんですけれども、もう一度御答弁をお願いします。何か改善すべき点はあったんじゃないんですか。
○尾立源幸君 しっかり現状認識をしていただきたいと思います。  同じ警察内部といえども、また縦割りの行政の弊害が出ているのではないかと、また、縦割りどころか横やりまで入っていろいろあるということでございます。是非その辺りは改善をしていただきまして、これからいろんな凶悪犯も増える...全文を見る
○尾立源幸君 調整をした結果がああいうテレビ映像だったんですか。
○尾立源幸君 中で犯人がテレビを見ていれば、どこにだれがいる、警察が配置されているというのはすぐ分かっちゃうわけですから、その辺り、自粛の要請だけじゃなくて、きちっとその辺も運用を通じてこういったことが実効がきっちり担保されるような、そういう仕組みをつくっていただきたいと思います...全文を見る
○尾立源幸君 今、テレビだけではなく、インターネットや、場合によっては携帯でもいろいろ見れることになっていますので、是非実効性あるものにしていただきたいと思います。  それでは次に、官製談合の問題に移らせていただきたいと思います。  先ほど冒頭で申し上げましたように、もう本当...全文を見る
○尾立源幸君 それに加えて、実態的に大きな社会的な損失が出ます。それは、一点は、当然不要な税金が使われてしまう、無駄な税金が使われてしまうという点。もう一点は、地域の公共事業を例えば保護する、また業界を保護するという名の下にこの談合体質を残すと、正に競争力のない会社がずっとずっと...全文を見る
○尾立源幸君 ちょっと大臣と認識が違うんですが、談合をやる、特に官製談合をやって税金が一般競争入札をした場合よりも無駄に使われない、つまり談合をしても別に税金は無駄遣いになるとは限らないというようなことをおっしゃっておりますけれども、本当にそんな御認識なんですか。
○尾立源幸君 私は、一般競争入札になって談合をしていたときよりも高くなったという例は聞いたことがございませんので、もしそういう例があったら教えていただきたいと思います。  それで、それではもう単刀直入にお聞きいたします。まず、大変不名誉なことでしょうが、今回国土交通省が初めて官...全文を見る
○尾立源幸君 そのような、八十人とおっしゃいましたか、大きな体制でやっていらっしゃるということですが、最初立ち上げたときにはその第三者の方がオブザーバーということで正規のメンバーに入っていなかったということで、私は最初指摘をさせていただきました。  それともう一点ですが、このよ...全文を見る
○尾立源幸君 何の端緒もなくやるのは難しいとおっしゃいました。しかしながら、この四月の二十五日の水門談合の話では、疑惑がきちっと、情報を得ながら、事実上国土交通省が調査をせずに放置していたというところまで出ております。  結局、端緒がなければできない、疑惑があってもできない、そ...全文を見る
○尾立源幸君 〇七年四月二十五日。
○尾立源幸君 今の一連の大臣の御答弁をお聞きしておりますと、なかなか自浄努力というのは難しいのかなと改めて思った次第でございます。すなわち国会や、これから会計検査院にもお聞きいたしますが、外部の目でどんどんやっていかないとこれは全然直らないなと、こんな私は今感想を持ちました。残念...全文を見る
○尾立源幸君 この辺りは、また予定価格をつくるところが公益法人としてあるんですよね。院長、その辺りにも、単価を決めるところ、ここにも検査に入ることは可能なんですか、そして入られますか。
○尾立源幸君 私は、お聞きしたのは、ちょっとこれ質問通告していなかったかもしれませんが、その積算の基となる予定単価というこの検査もされるんですかということを聞いています。それは財団法人か公益法人がつくっているんですよね。
○尾立源幸君 ありがとうございます。  そもそもの単価がかさ上げされてしまうと全く意味がないことになってしまいますので、是非その点も注意して検査をしていただきたいと思います。  あと、今回の官製談合の特徴は、何といっても天下りがセットになっていることでございます。国土交通大臣...全文を見る
○尾立源幸君 私は、国土交通省の業務を受注しているところは全部について天下りは自粛すべきだと、このように思うわけでございます。すべてが悪いというわけじゃない、談合は悪くないというふうに思っておられる大臣に対してそういうことを言ってもなかなかぴんとこないかもしれませんが、私たちはそ...全文を見る
○尾立源幸君 長官、長官は民間から来られましたよね、まあ具体名は申し上げませんが、鳴り物入りで。自分のこの会社、今社会保険庁という会社のこのシステムにいられて不安じゃないんですか。
○尾立源幸君 この五千万件というのは、一応、仮にもコンピューターの中にデータとして入っているわけですよね。それが、五千万件あるということだけで、その中身は全然分からないというのが私は全然分からないんですけど。普通ならば、五千万件でトータルで幾らの保険料なのか、またそれぞれ一件一件...全文を見る
○尾立源幸君 わざわざ民間の御出身だというまくら言葉を付けたのは、この感覚が分かってもらえなければ何にもこれ解決しませんよ。何年間この五千万件がほったらかしになっているんですか。もし民間、私が行った場合には、この五千万件の中身何だと、イの一番にこれ気になりますよ。長官、気になりま...全文を見る
○尾立源幸君 この社保庁のコンピューターに何千億ですかね、お金、今までつぎ込んでいますよね。こんなのエクセルにデータ抜き出すようなソフトなんてすぐできるでしょう、こんなの。藤末委員どうですか、こんなの、できますよね。  社保庁の長官、どうですか、これ、できません。
○尾立源幸君 委員の皆さんからも声がありますが、これ、やる気の問題なんですよ。やる気になればすぐできますよ。しかも、この五千万件、数が大変だとおっしゃいますけれども、まず、これ説明があったんです。同姓同名たくさんいるし、大変だ、こんなこともおっしゃるんです。そんなことないですよ。...全文を見る
○尾立源幸君 これまでそれを放置しておいたこと、さらに、すぐやろうとすればできるんです。できないできないじゃなくて、やる気の問題ですから、是非これはやっていただきたいと思いますし、また期限も教えていただきたいと思います。  それともう一点、年金額を訂正した件数が約二十二万件ござ...全文を見る
○尾立源幸君 じゃ、何で長官、これ大半と言うんですか。データ持ってないんだったら大半じゃないです、一部あったとかそういう言い方でしょう。何で大半ということが言えるんですか。
○尾立源幸君 一番大事な数字を扱っている社会保険庁、しかも長官がこんないい加減な形で仕事をされているのは、私、本当にびっくりします。  長官は、でも、これはお役だと思ってしっかりやっていただきたいんです。今までのいろんなうみが出てきているんだと思うんですけれども、もう長官になら...全文を見る
○尾立源幸君 民間企業は、この件で社長が辞めたり役員が責任を取ったりいろいろやっています、給料の返上等。社会保険庁長官は何か自分で責任取られること考えていますか。
○尾立源幸君 今日の長官の何か態度が非常に社会保険庁の体質にどっぷりつかってしまったんじゃないかというふうに思うぐらい民間から懸け離れてきていますので、そこを是非御認識ください。またこれはお呼びをさせて、質問させていただきたいと思いますので、その成果を披露できるように頑張っていた...全文を見る
○尾立源幸君 ちょっと答弁の中で触れられなかったかもしれませんが、今総務省としては二つの帳簿、会計基準を用意されているんですよね。一つは従来の総務省方式を少し修正したものと、もう一つはどちらかというと企業会計に近い、台帳などをしっかりと作って財政状態を把握しようと、この二つでござ...全文を見る
○尾立源幸君 時間、もう終わりでございますので、最後に申し上げたいと思います。  何についてどのように監査をするのかというような基準がないと監査の意味がないんです。ですから、是非その辺りは、各自治体の特性もあるでしょうけれども、統一的な基準を作っていただかないと、全くこれまた出...全文を見る
○尾立源幸君 質問を終わります。ありがとうございました。
06月05日第166回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立でございます。  今日は、政策投資銀行法案ということで三点ほど大きく分けまして、まずは民営化後のビジネスモデル、そして完全民営化の際の株式売却について、さらには投資銀行の融資先についてを大きく聞かせていただきたいと思います。細かい論点について...全文を見る
○尾立源幸君 内閣府にお聞きしたいと思いますが、これからの予定も含めてトータルで幾ら、現在まででしょうけれども、これからのを含めまして幾らなのか、もう少し詳しく教えてください、テレビの予算をですね。
○尾立源幸君 いや、おかしいじゃないですか。これ通告をしておりますし、もう六月のこれ問題ですから、既に出稿計画等は立ってなきゃもう間に合いませんよ。それで値段が決まってないというのはおかしいじゃないですか。
○尾立源幸君 だから、それで幾らなんだと聞いているんですよ。大体分かりますよね。  それと、これはどなたがやれって決めたんですか。
○尾立源幸君 じゃ、合計で三億ぐらいということですね。はい。  それで、最終これ決定責任者というのはだれになるんですか、内閣府では。
○尾立源幸君 じゃ、塩崎官房長官がやれということだったわけですね、三億円使って。はい、分かりました。  それでは、もう一点、この税源移譲の結果、他に負担が私生じてくるんじゃないかと思いますが、厚生労働省にお聞きしたいと思います。この税源移譲の結果、住民税が上がることによって何が...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございました。  いろいろ難しいお話をされましたが、結局その二%の市町村の中において部分的に、特に低所得者の方々に対してこの保険料が上がるということがあるということでよろしいですね。
○尾立源幸君 結論として、皆さん聞いていただきたいんですが、国民健康保険料もこれによって負担が上がるわけです。これをしっかり言っていただかないと、何か理論的にはあり得るけれども云々と言われますと、じゃ実際はどうなのかと全部聞かなければなりませんが、上がるということでございます。そ...全文を見る
○尾立源幸君 今回、先ほどおっしゃったように、総務省、財務省、内閣府でやっていらっしゃるんですか。何で厚生労働省は入ってないんですか。
○尾立源幸君 三億近いまたこれお金を使ってやるわけですよ。こういう部分的に抜け落ちているところがあると。これ、内閣府というのはこれはもうやっぱり全体を見ていただくところですよね。なぜ抜け落ちたんですかね。気付かなかったのか、必要がないと思ったのか、もう一度。
○尾立源幸君 この住民税が上がることでいろいろ波及効果もございますので、もう少しその辺研究して、しっかり広報を打つときはやっていただきたいと、まず申し上げたいと思います。  それでは、本論に入らせていただきたいと思います。  まず、民営化後のビジネスモデルということで財務大臣...全文を見る
○尾立源幸君 そこで、総裁にお聞きしたいんですが、今回の法案は基本的には完全民営化までのことでございますので、この目的が入っておるというのはよく分かるわけですけれども、私もずっと質疑を聞いておりまして、その後のことは新たな経営者と株主さんがお決めになることだみたいな御発言があった...全文を見る
○尾立源幸君 そうすると、意思として、現経営者トップの意思としてはやはり完全民営化後も得意な分野でやっていきたいと、こういうお話かと思います。  そうしたときに、現在と移行期間中は基本的には財政投融資資金、ここから低利、長期の資金調達をすることが可能という立て付けになっておりま...全文を見る
○尾立源幸君 今るるおっしゃいました財投からの借入れや政府保証債等々と比べて、新たな調達手段と比べた場合に、総裁としては今、その利率ですよね、調達コストというのはどういうふうにお考えですか。
○尾立源幸君 例えば、原子力にかかわる投融資の実態を見てみますと、平成十八年三月時点で一兆五千六百五十九億円あります。貸付利率は十七年度平均で一%台半ば、貸付期間はおおむね十五年から二十年と、正に長期、低利の資金供給をインフラ事業を行っている企業に行っているわけでございます。 ...全文を見る
○尾立源幸君 正に資金調達コストの上昇ということと長期事業資金の供給の両立というのは、私、これはもう総裁のお話からもありましたように、実質無理だというふうに思うんですね。  そこで、財務大臣、ちょっと御質問、通告してないかもしれませんが、本当にこの二つのバランスが取れるのかとい...全文を見る
○尾立源幸君 まあ、完全民営化後はある意味知らないよと、こういうことなんでしょうかね。  そこで、ちょっと今回、何か二転三転しているような印象があるのは、平成十七年十一月二十九日に経済財政諮問会議の政策金融改革の基本方針の中で、政策投資銀行の在り方ということで、「大企業、中堅企...全文を見る
○尾立源幸君 分かりました。  それでは、この点でもう少し議論させていただきたいんですけれども、本来、総裁のお気持ち、ずっと底辺に流れているのと、財務省のお考えとはちょっとギャップがありまして、完全民営化後は。御承知のとおり、総裁は続けたいと、財務省は、まあ、もうそれは特別扱い...全文を見る
○尾立源幸君 分かりました。  そうすると、基本的には大臣は、完全民営化後は国が今までのような形で関与をして融資をするということはないと、しかしながら個別政策判断で必要な場合には何らかの政策手当てをすると、こういうことでよろしいですよね。  そこで問題なのは、完全民営化後は、...全文を見る
○尾立源幸君 法律的に言って、いわゆる会社法の世界でございますが、特別立法になるのか一般的な会社法での銀行業を営む会社になるのか、どちらでしょうか。
○尾立源幸君 そうすると、一般の完全民営化された会社と、グループの中に特別なそういうインフラ、長期、低利の融資なり投資をするような会社をつくるというようなことですか、もう既に。
○尾立源幸君 どうも総裁の意向と大臣の意向と違うと、それをつなぎ合わせるのが勝さんの今お話しになったようなのり代の部分かなというふうに聞こえるんですけれども。  結局は、今のようなまるっきり民間の金融機関と、銀行と同じにしちゃうと、なぜ政策投資銀行にだけ特別な責務を負わせるのか...全文を見る
○尾立源幸君 いや、私が申し上げているのは、そうはいっても、大臣がおっしゃったのは、政策目的があって、やはり長期、低利みたいなものの資金を供給するなり投資をすることは必要だとおっしゃっている。  そこで、じゃ、どこが受皿となって民間との間をつなぐんですかというふうに聞いたときに...全文を見る
○尾立源幸君 長期、低利ですか、また投資を含めて、私はこれは必要な部分だと思っております、政策的に。ですので、それがどういう形で実行されるのかと。  まあ、二つあると思うんですね。もう政策投資銀行を含めたすべての民間金融機関に、先ほど申し上げましたような、リスク、リターンに合っ...全文を見る
○尾立源幸君 勝さん。
○尾立源幸君 いずれにいたしましても、私がなぜこんなにしつこく聞いているかというと、そもそも必要な、やはり民だけではできない分野があるわけですよね。そこをだれがどうやって担保していくのかということをお聞きしているわけなんですよ。ですので、ちょっと、何というんですかね、大臣も多分そ...全文を見る
○尾立源幸君 政策金融という言葉は使いませんが、個別政策的に判断をして必要な支援はするということなんで、私はこれ、政策金融だと思うんですけどね。
○尾立源幸君 はい、分かりました。  ベースはやらないよということですね、ゼロベースで始めると。ただ、場合によっちゃやりますよという、今のは先祖返りしちゃうような気がするんですけれども。まあ、いずれにしても、二通りの方法論があるということを御理解をいただきたいと思います。  ...全文を見る
○尾立源幸君 そうすると、総裁は、あくまでも上場ねらいということでよろしいんですか。
○尾立源幸君 仮に上場をじゃしないと、又はできないといった場合に、複数の取引先や地銀、いろんなところに持ってもらう、いろんな企業に持ってもらうことも考えられますが、これは大久保委員が既に指摘されたように、ガバナンス上良くない部分がございます。そういう意味で、一時国有化された銀行の...全文を見る
○尾立源幸君 そこで、今、政策投資銀行の融資先、投資先を見てみますと、この前大門委員からもリスト開示されましたように、電力、鉄道、航空、通信など日本の正に重要な根本的な部分のインフラに多くの投融資を行っております。したがいまして、五十年の歴史とおっしゃいましたが、逆に言いますとそ...全文を見る
○尾立源幸君 総裁、ROEも高めていくということで、でき得るならば上場も当然経営者として資金調達をやはりするためにも必要だと私も思っておるんですが、上場した場合に、外資規制の掛けられる上場なんというのはあり得ませんよね。その辺どうですか。財務省。
○尾立源幸君 それでは、今後の検討会の進捗状況にもよるんでしょうけれども、安全保障上これはやはり大事だという話になると上場はあきらめざるを得ないというようなことにもなりかねないということですね、勝審議官がいいんですかね。
○尾立源幸君 じゃ、富田副大臣もおっしゃったように、この安全保障という観点も入り得るということでよろしいんですね、財務副大臣。
○尾立源幸君 是非よろしくお願いいたします。  それで、いずれにしても、この株式売却によって得られる利益というのは国益と国民益といいますか、国民の利益が最大になるように私は配慮をしていかなければいけないと思っています。  そこで、政策投資銀行の融資実態、投資実態を見ますと、第...全文を見る
○尾立源幸君 そこで、私ちょっと調べてみました。  日本政策投資銀行の子会社、関連会社、出資会社等の状況ということで資料が、この調査室で作られたのがあるんですが、これは政策投資銀行出資比率二〇%超の出資先が一覧として載っておりますが、七十九社ございまして、残高が千五百八十九億円...全文を見る
○尾立源幸君 そうしたら、私がいただいた答えが間違っていたということでしょうかね。これは個別に企業情報なり投資先の財務状況を入手されて、それぞれ個別評価をされているということでよろしいんですか。
○尾立源幸君 じゃ、その辺はこの財務の状況の附属明細表の中でございます引当金明細表の二百二十億と、例えば当期増加額、ここに反映がびしっとされているということでよろしいのでしょうか。そして、そういった引き当てをしなきゃいけないがために、昨年におきましては五百六十億の政府の出資が増え...全文を見る
○尾立源幸君 分かりました。  それでは、最後に一点だけJALのこと、あと後半みっちり九十分、峰崎議員の方からお話があると思いますが、今回、まだ最終決定ではないのかもしれませんが、監査役を派遣するというふうに私は報道で知っておるんですけれども、この監査役派遣、私も申し上げました...全文を見る
○尾立源幸君 最後に一点、要請だけさせていただきたいと思います。  今じゃんじゃんJALの方に貸付け等をやられておるわけですが、よもや、またこれ最終的に国民負担に、回収が可能じゃないということで国民の負担にならないようにしてもらいたいんです。というのも、財政投融資資金特別会計で...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございました。
06月13日第166回国会 参議院 財政金融委員会 第16号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸でございます。  今日は藤沼会長、山浦参考人、どうもありがとうございます。  私の方から、インセンティブのねじれということではもう大分お話も出ておりますし、今日、本会議でも質問させていただいたので、若干そこは飛ばしますが、一番やはりこの...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  それで、あとそれぞれに一問ずつお聞きしたいんですが、藤沼会長には、実はインセンティブを、ねじれもそうなんですが、いつも会社法をどうこうという話が出てきて、会社法の改正がなされない限り望ましいガバナンスができないと、こういうことになっている...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  最後に、山浦参考人に。たくさんの生徒さんというか学生さんを教えていらっしゃると思うんですけれども、若い人たちが意欲を持ってこの業界に入ってこないような状況はよろしくないわけでございまして、是非動機付けをしていただきたいと思いますが、その中...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございました。
06月13日第166回国会 参議院 本会議 第36号
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○尾立源幸君 私は、ただいま議題となりました公認会計士法改正案につきまして、民主党・新緑風会を代表して質問いたします。  貯蓄から投資への流れを加速させることは、政府が目指す金融サービス立国実現の必要条件であるばかりでなく、リスクマネーの安定供給を通じて経済を活性化し、金融シス...全文を見る
06月14日第166回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立でございます。  大臣には昨日に引き続き、連日御苦労さまでございます。  まず冒頭、ちょっと質問通告をしていないんですけれども、大臣のぶち上げられました東京のシティー化構想をちょっとお聞きしたいなと思っております。  その経緯とか思いとか...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。  そうすると、まず大臣の個人的な思いが前々からおありだったということでしょうか、まず出発点は。
○尾立源幸君 個人的なという意味が悪く取られたのかもしれませんが、そういう意味じゃなくて、リーダーシップを大臣として発揮していただいているという意味で私は非常にいいことなんじゃないかなと思ってお聞きしました。  みんなが思っていることが潜在的にあって、それを実現させるのが正に政...全文を見る
○尾立源幸君 素早い引上げ検討というのは評価するんですが、金商法の審議のときに、私も含めて多くの皆さんがまだまだ手ぬるいんじゃないかと、こういうふうに指摘したことがあると思うんですけれども、そのときは余り積極的ではなくて、今になってみたいな、ほら見ろみたいな感じなんですけれども、...全文を見る
○尾立源幸君 最初にシティー化構想をおっしゃった大臣です。やはり世界的な潮流を見ながら、是非こういった課徴金の額についても水準を合わせていただかないと、日本だけやはり何か甘いマーケットだなと、こういうふうに思われればシティー化構想はとんざしてしまいますので、是非その点はよろしくお...全文を見る
○尾立源幸君 そうすると、案の段階で異論が一部から出たので、全会一致になるように表現を直したということなんですかね。  それで、私、ちょっとこういう制度部会の事務局なんかやったことないので分からないんですが、この「適当である。」というのはどのぐらいの意味があるんですか。それと「...全文を見る
○尾立源幸君 私も余りよく分からないんですけれども、そうすると、官僚の皆さんの中ではこの大体の意味がお互い通じ合うと、こういうことなんですかね。
○尾立源幸君 分かりました。いずれにしても、法務省との立場の違いというのが大きなものだと思うんですけれども、よくよく考えてみますと、この報告書の中でも述べられておりますが、やっぱり会社法の世界と証券取引法、今でいう金商法の世界はやはり重なっているようで重なっていないと。目的も違い...全文を見る
○尾立源幸君 金融庁にお聞きしますが、今私が引用しました委員のこの岩原さんというのはどういう立場の方で参加されているんですか、岩原委員。
○尾立源幸君 そうすると、今の法務省の方、商法学者ですごくよくやっていらっしゃる、これ読まれていますか。
○尾立源幸君 何でこんな大事なことを読まれないんですかね。正にこういう議論をしているわけです。  二十一ページですよ。今申し上げました部分ですけれども。ここに、二十一ページの五行目以下ですね。「実質的な問題でありますが、これはもう前回も申し上げたところでありますが、選任や報酬に...全文を見る
○尾立源幸君 金融庁はこの点をどういうふうにとらえられたんですか。
○尾立源幸君 午前の質問はこのぐらいにさせていただきまして、一時からの続きにさせていただきたいと思います。  ありがとうございます。
○尾立源幸君 午前に引き続きまして、監査役の同意権について、もう少し議論をさせていただきたいと思います。  お昼の間に後藤審議官もお読みになっていただいたということでございますので、改めてこの同意権というのは、今始まったばかりでございますのでなかなかその実態で、この同意権が得ら...全文を見る
○尾立源幸君 お話をお聞きしておりますと、まあ極端な例が提案権になろうかと思いますが、その同意権ともうほとんど私はニアリー・イコールといいますか、ほとんどその大部分の前提は重なっているんではないかと。ただ、最終的な責任がどっちにあるかぐらいの程度にしか、私はこの同意権が本当に行使...全文を見る
○尾立源幸君 ようやく議論がかみ合ってまいりましたけれども、そういう意味で若干この岩原委員ですか、がおっしゃっていることは、何か同意権ですと何かほとんど仕事をしなくてもいいような、そんな印象にここの文章では見えるんですけど、そうじゃないと、ちゃんと相当程度の中身を監査役自身もしっ...全文を見る
○尾立源幸君 じゃ、この提案権から同意権、この差はもう少しで、もう一歩のところだという認識でいいわけですね。なら、是非、会社法早めにこのギャップを埋めるべく改正をしていただきたいというのが私の希望でございますし、一方、いやそれはなかなかということになると、解決策としては、それまで...全文を見る
○尾立源幸君 ちょっとまだ物足りないんですけれども、会社法の中でなるべくその地位を高めるという話で、いろいろお話もされました。その状況も分かります。しかしながら、外から見て、広い世界から見て、そういう細かいことを言っても恐らく通じないと思うんですよね。それがまさしく信頼性につなが...全文を見る
○尾立源幸君 是非、シティー化構想じゃございませんが、是非大臣のリーダーシップでやっていただきたいと、このようにお願いを申し上げたいと思います。  ちなみに、大久保委員を中心に昨日も塩崎官房長官に御質問いたしました公開会社法という、大きなこれは枠組みになっていきますが、そこまで...全文を見る
○尾立源幸君 ありがとうございます。さすが世界に目を向けていらっしゃる大臣だなと心から感謝申し上げます。  それでは、監査難民の話、先ほどちょっと、新興市場で今打ち切られるようなところが出てきておる。これは元々監査に堪え得ない、堪えることのできない会社であるということも私はある...全文を見る
○尾立源幸君 六月十二日時点の数字を御報告いただきました。しかしながら、三月決算時点ではまだ四%が、というと決まっていないということですか。十六社ですか。
○尾立源幸君 今回、中央青山監査法人が業務停止命令を受けたことによってこういう一連の流れがずっと続いておるわけなんですけれども、今後こういう監査法人が不祥事を起こすということは可能性はゼロではないわけですよね。やはりこういうことは起こり得るというふうに想定はしておかなきゃいけない...全文を見る
○尾立源幸君 例えば、ローテーションルールなどで今回はどういうような配慮がされているんでしょうか。
○尾立源幸君 具体的に、それで中小に対するローテーションルールはどうなるんですか。配慮とか規定を盛り込むというふうにおっしゃっておりますが、もう一度詳しく御説明ください。
○尾立源幸君 ちょっと改めてその大規模の定義をもう一度教えていただきたいと思います。
○尾立源幸君 上場企業百社というのが一つの線引きで、これ以上あると大規模監査法人ということですね。そういうことでよろしいですね。はい、分かりました。  そのほかには、資本金の有限責任の導入、最低資本金が人数割りというようなことでございます。是非この辺は、今後、先ほど申し上げまし...全文を見る
○尾立源幸君 そうすると、私のイメージでは、利得というのは何かもうけた分というような、普通に考えるとそういうニュアンスなんです。例えば、談合をやった場合に、あれ課徴金というんですか、取られますよね。あのときは受注額の一〇%を返せと。それはなぜかというと、当然原価が掛かっていますか...全文を見る
○尾立源幸君 そうすると、これ監査というのは組織的にやっているので、そのトップの会計士の中にも主任という人が、また責任者がいて、あと従業員がいるわけなんですけれども、その従業員の人たちには監査報酬ということでどんどん払っていきますよね、やはり月々のお給料ということで。それは監査法...全文を見る
○尾立源幸君 相当これ厳しい話になるんじゃないかと思います。つまり、ほとんどの場合人件費ですから、もう社外流出しているわけですね、法人からは。それで、監査報酬額、例えば一千万なら一千万をそのまま丸々返しなさい、更には一千五百万ですね。一・五倍というと相当これは厳しいと思いますので...全文を見る
○尾立源幸君 また、こういう場合はこのぐらいにというような、そんな表はお作りになって、なられるんですよね、ケース・バイ・ケースの表というんですか。
○尾立源幸君 また是非よろしくお願いをいたします。  それでもう一点、昨日も本会議で代表質問で聞かしていただきました。やはり十分な監査時間が日本の場合世界と比べて見劣りをしているんじゃないかという問題でございまして、大臣の方からこの質問に対して、日本公認会計士協会と連携しつつ、...全文を見る
○尾立源幸君 会計士協会がその研究をしているというのは私も知っております。報告書もあるのも知っております。それを金融庁さんとしてはまず利用をして環境整備に努めるという、環境整備というのは何をするんですか。
○尾立源幸君 一義的には当然民間のやることですから直接介入はできないんですけれども、この監査時間の見積りに関する研究など、これは金融庁の方で、例えば先ほどシティー化構想があるということでその勉強会、そんな中でやるということはできないもんですかね。
○尾立源幸君 会計士協会は会計士協会でやっていただいて、金融庁としては金融庁で実態把握を是非やっていただければと思っております。よろしくお願いをいたします。  次、監査法人の情報開示について今回新たな規定が設けられておりますけれども、私もやはり監査法人自体のディスクロージャーと...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、有限責任監査法人と無限責任監査法人、さらに監査を受けている法人と、いろいろ違ってくるということですよね。  例えば有限責任監査法人のBS、PLというようなことをおっしゃいましたけれども、これもピンからキリまであるんですけど、どの程度を考えていらっしゃいま...全文を見る
○尾立源幸君 いや、詳しさの程度をちょっとお聞きしておるんですが、BS、PL、どの程度の詳しいものの添付、開示ですね、義務付けられるのかということです。
○尾立源幸君 そういった意味で、今有限について聞きましたが、無限責任の方に関してはまだいまだに無限連帯なわけですので、当然その情報開示の在り方もこれ私は違うのかなと思っておるんですが、その辺はいかがですか。
○尾立源幸君 そうすると、無限責任、監査法人の場合は売上高程度ということでよろしいですか。
○尾立源幸君 そうすると、売上げの内訳は分かりましたが、そのほかに何かまた追加がされたように思うんですが、その他の財務状況、もう一回教えていただけますか。
○尾立源幸君 またそこで過度なものになりますと、じゃ、やめちゃえということでますます中小がいなくなってしまうということになりますので、その辺も適切に配慮をしていただきながら決めていただきたいと思いますし、あと、共同事務所になったらこれどうなるんですか。
○尾立源幸君 分かりました。  それでは、次に、公認会計士の数の、先ほど申し上げました監査法人と当然関係してくるんですけれども、公認会計士そのものの数の議論を少しさせていただきたいと思います。最後でございます。  今、公認会計士として登録されているのが一万七千人ということでご...全文を見る
○尾立源幸君 最後になりますけれども、ちょっと私の知識不足なんですけれども、この数というものに関しての目標値みたいなものは政府としてはお持ちなんですか。
○尾立源幸君 以上で私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
06月19日第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第31号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立でございます。柳澤厚生労働大臣を中心にお聞きをさせていただきたいと思います。  御承知のとおり、これまで年金保険料を使って様々な施設が全国各地に造られてきております。今日はグリーンピアを中心に取り上げさせていただきたいと思っているんですが、今...全文を見る
○尾立源幸君 質問に答えていただいておりません。  建設費、借入れ利息、固定資産税等々というのがお答えいただいておるとは思うんですが、私はこのお金を建設やその他の運営に使わなかったとした場合に、財投なりに預けておいた場合に幾ら預けておいたお金から利息が付いたんですかと、機会費用...全文を見る
○尾立源幸君 三千七百億円ほどお金をいろんな意味で利息も含めて突っ込んでいるわけでして、これを使わなければ元々建設費を含めて通常に運用しておればどれだけの機会費用が得られたんですかと、利息が得られたんですかということを聞いておりまして、これレクを受けたときに担当の方はよく分かって...全文を見る
○尾立源幸君 いまだに明快な答えはいただけていないんですけれども、利息も利息を生みます。そういったトータルの機会費用というものをしっかり計算して、また後で出していただきたいと思います。  それで、取りあえず今おっしゃったトータルは幾らになるんですか。
○尾立源幸君 明確にしておきたいのはそれプラスアルファ掛かっておるということですが、その計算が出せないという前提で話を進めさせていただかないとこれ以上時間が費やせないので、総額については後でお答えいただきたいと思います。  それでは、この三千七百二十七億円掛けて造ったこのグリー...全文を見る
○尾立源幸君 三千七百二十七億マイナス四十八億円が直接的に年金保険料からなくなってしまった金額でございますし、先ほど言った機会費用を加えるともっと多いということでございますが、じゃ、こういうふうに損害を与えた中でだれか責任取ったんですか、厚生労働省。大臣、大臣。
○尾立源幸君 検証会議をやったんだけれども、責任問題は一切議論されていないという理解でよろしいんですか。
○尾立源幸君 なぜこれだけの損害を与えながら責任論が一切出てこないのか、そして今回の宙に浮いた年金のときだけ責任論が出てくるのか、これ、どういうことなんですか。どう違うんでしょうか、大臣。これは直接的な損害ですよね、年金財政に対する。これに対しては何ら一切責任問題が出てこない、し...全文を見る
○尾立源幸君 そこで、冒頭に申し上げました、これまでの条文では「福祉を増進するため、必要な施設をすることができる。」と、これがあって、今回、じゃそこがどうなったかというと、教育及び広報、相談その他の援助、被保険者等の利益の向上に資する情報提供と、一見狭まったようには見えていますけ...全文を見る
○尾立源幸君 ですから、我々は必要ではないと言っていません。この部分は税金でやるべきだと、こういうふうに言っているわけでございまして、保険料からどんどんどんどんまた何か分からないものに使い続けられるということを防ぐためにもはっきりファイアウオールというか、線引きをすべきだというの...全文を見る
○尾立源幸君 ここに私がまとめた数字がございますけれども、これは見ていただいていますよね、判明した公金投入額ということで。  ちょっともう一度お聞きしたいんですが、これは各自治体が運営のために支出している金額なんですけれども、これは将来返還される予定なのか、改めてお聞きしたいと...全文を見る
○尾立源幸君 じゃ、場合によっちゃ、これは持ち出しで、また県なり市町村の負担になるという可能性があるということでございますね。  それでは次に、五番目の質問に行かせていただきたいんですが、今回この資料の一ページを見ていただいた中で一つだけ特異なものがございます。それは南紀の部分...全文を見る
○尾立源幸君 これは委員長の御地元でもございますので、ごらんになられたことあるかと思いますけれども、私も行ってまいりました。計画が遅れているのか、とんざなのかという論争はありますが、計画と全く今違う状況であるということだけは指摘しておきたいと思いますし、その契約等々についてこれか...全文を見る
○尾立源幸君 さらに、年金局からいただいた資料によりますと、その譲渡した後、施設の利用状況を確認し、施設の有効な活用及び公共性を確保しているかどうかをしっかりチェックしていくと、こういうふうに書いてございますが、それは間違いございませんね。
○尾立源幸君 分かりました。  それでは、その三条件、一括譲渡、公共的用途に使うということ、職員の雇用を確保する。職員の雇用というのは、この場合もう閉鎖されておりましたので該当はしないかと思いますが、まず公益性、公共性についてお聞きしたいと思います。  配付資料の三ページ、こ...全文を見る
○尾立源幸君 町が町がとおっしゃいますけれども、最初に私は念押さえをさせていただきました。売却するときの三条件、その後のフォローとして、施設の利活用状況を確認し、施設の有効な活用及び公共性を確保しているかどうかを年金局がチェックすると、そういうことですよね。
○尾立源幸君 いずれにしても、まだまだ年金局の皆さんにはこれをしっかりとモニタリングしていく責任があるわけでございます。  そういった中で、この利用計画の中でも、例えば青少年の研修ゾーンをつくるというようなことがあるんですが、今現実に何が行われているかといいますと、ゲストハウス...全文を見る
○尾立源幸君 この契約書、素直に読めば甲からの拒否権はないわけですよね。乙に有利なことばっかり全部書いてあるんですよ、これ。ごらんになりました、局長。これを持っていれば、もう普通の民間の方は、乙が、ボアオがこの土地をもう手に入れたんだなと、こう理解できる文書なんですよ。それはお分...全文を見る
○尾立源幸君 まず最初に、年金資金運用事業団ですか、と勝浦町の契約で、転売禁止十年間、これがうたわれておりますが、私は、皆さんにはお示しをしておりませんが、那智勝浦町とボアオの間で結ばれた契約書というのは全くそれに違反する脱法行為のこれは契約書であるということを明言をしておきたい...全文を見る
○尾立源幸君 これは公になっておる資料なので、是非確認をまたしておいていただければと思いますが、この後に、十六年三月一日に、那智勝浦町長が、この蒋氏を最優先のパートナーとする覚書を残していると報道をされておりますが、事実関係を教えていただきたいと思います。
○尾立源幸君 ここにあるんですけれども、蒋さんあての中村さんと濱中さんの町長の公印が押してあるやつでございまして、私でもこれ持っているんですけど、何で年金局持っていないんですか。蒋さんを一番のパートナー、ベストパートナーとしてお迎えをしたいと、こういうことが書いてあるわけでござい...全文を見る
○尾立源幸君 いえいえ、グリーンピア土佐横浪ですか、これを運営を委託された、またそして単年度に黒字を出した方も、深田さんというのがコメントで出していらっしゃるんですけれども、この施設を利用すれば十分再生は可能だというふうにおっしゃっていまして、応募する企業というのはほかにもあるん...全文を見る
○尾立源幸君 これ、管轄は厚生労働大臣ですよね、このグリーンピアはね。だから、柳澤大臣のところでお使いになるというのは、私、百歩譲ってよく分かるんですけれども、何でその当時、全然関係ない二階経済産業大臣が部屋を提供するんですかね。そういうことってよくあるんですか。ないでしょう。
○尾立源幸君 柳澤大臣は、その当時、調印したとき多分、大臣じゃなかったと思うんですよ。だから、所轄の大臣のところで、部屋を貸してくれと言われて貸すことはあっても私はいいのかなと思うんですよ、百歩譲ってね。しかしながら、全然関係のない経済産業大臣の部屋を使うというのはいかがなもので...全文を見る
○尾立源幸君 正に、勝浦町に行きますと、何でこんな契約をしているんだという町の雰囲気を聞きますと、まあ二階さんがお勧めしてくれてるからというようなもう意見が大半なんですよ。正に保証を大臣が与えているという、これはもうどう見てもそういう、一般に考えれば、ああ、大臣がお墨付き与えてい...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、もう一つおかしさを御披露したいと思います。憶測で物を言うなと言われたんで、それじゃ証拠を出させていただきたいと思いますが、四ページの資料をごらんください。  まず、現契約においては、このボアオさんというのが当事者なんですけれども、これは十三条に、例えば、...全文を見る
○尾立源幸君 契約書の中で、財務状況の悪化の場合は契約解除するよとか、また所有権を移すような行為をしたときには契約解除するよと書いてあるんですよ。それをどうやって確かめられるんですか、町は。さらにまた、それをどうやって年金局は確かめられるんですか、このような状態で。お答えください...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、私は今日これを明らかにいたしました。事実をもう知ったわけですよね、御存じになりましたよね。その上で対応を考えていただけますか。
○尾立源幸君 普通、契約を結ぶときに、相手の会社がどんな会社なのか、資本金がどのぐらいあって、売上げがどれだけあって、どんな人がいて、どんな事業をやっているのかぐらいは普通把握して私はこれ、町の大事な財産を貸し出すわけですから、ある意味もう売っちゃうわけなんですよ。それぐらい確認...全文を見る
○尾立源幸君 厚生労働大臣、いかがですか。
○尾立源幸君 いずれにしても、こういう実態の分からない会社とよくも随契ができるものだな、信頼のあるところであるならばまだしも、よくこんなことが許されるんだなと、私は常識人としてそういうふうに思っておりますので、そのことも付け加えたいと思います。  最後に、年金受給権の時効につい...全文を見る
○尾立源幸君 いつ、どこの国会議員に対して出されたんですか。
○尾立源幸君 その国会議員さんって、すごく今日の事態を予想されている先見の明があったということなんですかね。すばらしい方だと思うんですが。  平成十六年九月というのは、正に三年前の年金選挙ともいうべき参議院選挙が終わった後でございます。大きく国民的にも関心のあった部分でございま...全文を見る
○尾立源幸君 どの党の方でしたっけ。
○尾立源幸君 そのほかの方、以外の議員の方はこの資料をごらんになってないんですか。
○尾立源幸君 党の中で御議論があったというふうに聞いておりますが、なかったんですか。
○尾立源幸君 年金局長、こう手を振られましたけれども、どういう意味ですか。何か御事情を御存じのようなので、もう少し詳しく、柳澤大臣は、最近というか去年、大臣になられたばかりなので、継続性の面から、年金局長、ちょっともう少し詳しく説明してください。
○尾立源幸君 そうすると、個人的な利用にとどまったということでよろしいんですか。
○尾立源幸君 当時、中村正三郎氏は部会はどういう部会に入られていたんですか。
○尾立源幸君 それでは、個人的な利用だったということでございますが、少なくともその当時から時効で大変な被害に、時効のために被害に遭っている方がたくさんいらっしゃって、その額も巨大だと言っていることは分かっていたということでよろしいですね、よろしいですね。まあ一部の方にはということ...全文を見る
○尾立源幸君 五年間はどうして把握できたんですか。大臣。
○尾立源幸君 じゃ、その特別の作業をしていただけませんか。  個人の議員さんからのリクエストにはこたえられて、委員会のこういう大事な質問のときにはリクエストにこたえられないんですか。大臣。
○尾立源幸君 いや、この五年間が出てきているというのは、何か統計持っていらっしゃるんじゃないんですか、そもそも。そんな特別に、千百五十五億なんというのがすぐ計算できるわけじゃないですから。
○尾立源幸君 じゃ、今回は年金国会とも言われておりますので、非常にこれ大事な部分だと思います。  また、扱いについては委員長、理事にお任せしたいと思いますが、早急に出していただきたいと思います。  委員長によろしくお願いします。
○尾立源幸君 それでは、今回、議員立法で出していただいております年金受給権の、年金時効救済法案についてお聞きしたいと思いますが、この法案では、既に支給漏れが過去に発覚しているが、受給で、請求権がない人たちの救済ができるのか、それとも、これから支給漏れが見付かった場合だけなのか、御...全文を見る
○尾立源幸君 その中で、納付記録の紛失など国の責任が明確な支給漏れとうたってありますが、それはどのような場合なんですか。
○尾立源幸君 中身聞いているのでございまして、納付記録の紛失など国の責任が明確な支給漏れ。納付記録の紛失など、ほかに何があるんですか。
○尾立源幸君 いや、訂正がなされるのは分かるんですけれども、国の責任が明確な場合っておっしゃっているじゃないですか。それを聞いているんですけどね。
○尾立源幸君 じゃ、まだいろいろ出てくるけど、これから考えてやるということですか。国の責任が明確な場合というのは、定義付けがまだできていないということですか。
○尾立源幸君 まあ何度聞いても、どういった場合が国の責任が明確な場合かそうでないかということがよく分からないので、またちょっと次の質問の方々に追及をしてもらいたいと思います。私の持ち時間があともう二分しかないので。  もう一点、消えた雇用保険というショッキングなまたタイトルが出...全文を見る
○尾立源幸君 雇用保険料を払っている人と給付を受けている件数は三千六百九十万件でいいですね。いいですね。
○尾立源幸君 そうすると、この約三千六百九十万が実際に動いている方たちで、それを含んで一億八百八十四万件がデータにあると。残り七千万件ぐらいは、もう受給権のなくなった方とか亡くなった方とかいろんな条件に合わなかった人たちという可能性があるということですね。それと、場合によっちゃ、...全文を見る
○尾立源幸君 年金記録のときも問題ないと初めはおっしゃっていまして、ハローワークも、まさかとは思いますが、ずさんな管理をしていないとも限りませんので、是非このサンプル調査をやっていただくことをお願いしまして、私の質問とさせていただきます。  ありがとうございました。
06月28日第166回国会 参議院 内閣委員会 第22号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸でございます。  今日は、この国家公務員法、質問をさせていただきますが、出張しまして今回の質問させていただいております。  大臣も大変な、任務も途中で替わられてこの法案を手掛けられて御苦労あったと思うんですけれども、いろいろ聞いておりま...全文を見る
○尾立源幸君 新聞報道では、今結び付くかどうかよく分からないと、きっぱり否定しなかったということで議論が沸騰していたみたいなんですけれども、関係ないということですね。
○尾立源幸君 それでは、本論に入っていきたいと思います。  まず、渡辺大臣にお聞きしたいと思うんですが、今回の公務員制度改革の実効性について少し検証したいと思いますが、まず、事務次官などのOBが幾つもの特殊法人や公益法人を渡り歩くといういわゆるわたりですね、これは一九九七年八月...全文を見る
○尾立源幸君 私も、この六月二十二日の行革推進本部の事務局提出資料で拝見しておるんですけれども、確かに今の数の中に、一人で四回、三回、四回と、こういろいろ渡り歩いていらっしゃり、さらにあっせんの有無ということで、ある、ある、あると書いてある。これが恐らくその数字だとは思うんですが...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、ずっと議論を聞いておりまして、渡辺大臣は、官僚を信じるといいますか、性善説で見ておられるということをおっしゃるんですけれども、それならば法律は要らないわけでして、その性善説というのはどこから出てきたものなんですか。どういう経験とか、どういう体験で性善説とい...全文を見る
○尾立源幸君 大臣は、「金融商品取引法」という御本も書かれていますね。これは、証券取引法が改正された新しい法律なんですけれども、こんな中にも、内部統制制度をきちっと入れていかなきゃいけないとか、またさらには、大臣も御専門だと思うんですが、ガバナンスをきちっとやる、コンプライアンス...全文を見る
○尾立源幸君 こういう真に実効性のある法律を作るときには、あらゆることを想定して、やはり人は悪いことをするものだぐらいの前提で作らなきゃいけないと思うんですが、大臣、いかがですか。
○尾立源幸君 若い方が働くのは私は当然だと思っておりますし、私なんかも徹夜をしてずっと働いてきました。そんなのは当たり前でございます。問題はそういう方じゃなくて、お役御免の方が問題なんじゃないですか。対象が違うでしょう。だって、早期退職勧奨した人たちが特に問題になっているんじゃな...全文を見る
○尾立源幸君 いろいろおっしゃっておりますけれども、前提としてレトリックなのかもしれませんが、性善説というようなことをおっしゃっている間はこんなことはなくなりません。  これは、我々野党として、常にどういうシステムでこの談合や天下りや随契やそういったことが、税金の無駄遣いが起こ...全文を見る
○尾立源幸君 もう一点指摘をしておきたいんですが、官房長官もおっしゃっていますが、この方たちを市場価格にさらすとおっしゃっておりますね。マーケットの価格で転職をしてもらうと。この人材バンク、私は天下りバンクと言いますが、この天下りバンクをつくった時点で市場価格はゆがめられるんです...全文を見る
○尾立源幸君 官房長官もマーケットには大変詳しい方なんでよくお分かりだと思いますが、今の評価、人材バンク、天下りバンクの評価、そしてハローワークと、私はこういう順番になるんじゃないかなと。これは感想でございますので、少なくともここは底上げされた評価になる、これは申し上げておきたい...全文を見る
○尾立源幸君 そのぐらいのお金を掛けて一人の実績でございますが、新たにつくられるこの天下りバンクも同じように再就職あっせんのノウハウ、私は乏しいのではないかと思っております。これまで天下りをあっせんしてきた人たちが天下りバンクに集まるから機能するのであれば、それはこれまで各省庁で...全文を見る
○尾立源幸君 これもまた後で申し上げますが、一か所に集めただけで本質は変わっていないというのが私の見解でございます。  そこで、これまで総務省が行ってきた天下りバンクについて、一人でございますね、七千数百万掛けて。非効率で政策目標を達成できていない、それは大臣がおっしゃるならば...全文を見る
○尾立源幸君 まず、一人しか実績がないものをよくもここまでほっておいたなということで、しっかりお二人やってください。  それと、会計検査院、検査を行われたと。今、渡辺大臣がおっしゃったようなことは気が付かないんですか。
○尾立源幸君 一件しかないのに何も指摘がないというのはどういうことですか。有効だということですか。
○尾立源幸君 行き届いていなかったということなんですね。ちゃんとやってくださいね。お願いします。  それでは、口利き規制についてお聞きしたいと思います。  今回の法案では、御承知のとおり、もう何度も繰り返しでございますが、事後規制に変えていくということでございますが、その事後...全文を見る
○尾立源幸君 監察官への届出ということですね。はい、分かりました。  それでは次に、口利きというものがどこからどこまでなのかについてちょっと議論をさせていただきたいと思います。  補助金を幾ら交付してほしいとか、この業務を受注させてほしいと、こういうのは当然口利きに該当するん...全文を見る
○尾立源幸君 そういうあやふやなことを言わないで接触そのものを禁止すればいいんじゃないかと私は申し上げているんですが、その見解についてはいかがですか、渡辺大臣。
○尾立源幸君 それも性善説から出た発想なんですか。
○尾立源幸君 大臣が、でも性善説に立っておられるということであればそういうことですよね。悪いことはないだろうと、疑われることはないだろうと、こういうことなんでしょうけど、私はやはりここはきっちり接触の禁止をうたっていただきたいと思いますし、そうしないことには実効性はないということ...全文を見る
○尾立源幸君 まず、この法案は、二年を過ぎれば合法的にOB公務員に口利きをしてもいいというお墨付きを与える法案です。二年といえば、会社に入って一通りの業務を覚えたちょうどいい時期なんですよ。三年目からが本当の即戦力だと私は思っております、実戦力だと。なぜこれが二年なんですか。その...全文を見る
○尾立源幸君 正に職業選択の自由とは関係ないと思いますよね。  この方の仕事はOBとして役所とかに口利きをすることが仕事なんですか。それを専らとしているんですか。いかがですか。意味分かりますか。
○尾立源幸君 そうです。
○尾立源幸君 離職前五年間の制限は掛かっておりますが、二年以上役所を離れた後は好きに働き掛けをしてもいいんでしょう、そういうことをお墨付きこれ与えているんですよ。これは松井議員も前回指摘されましたが、今回解散される緑資源機構、この官製談合の談合の調整役だった人は林野庁を十年前に退...全文を見る
○尾立源幸君 今日はたくさんの方も傍聴されておりますけれども、二年で線を引いても全く意味がないということを申し上げたいと思います。  それじゃ、三年過ぎたOBの方がこういう人が欲しいというふうにOBの方からリクエストすることは当然これ可能なんですよね。次の人材を欲しい、役所から...全文を見る
○尾立源幸君 じゃ、OBさんからこういう人を欲しいんだと本人に言っても、それは規制の対象外ということですね。
○尾立源幸君 ですから、省庁側から見れば、確かに大臣のおっしゃるようにある程度網が掛かっているのかも分かりませんが、受け取る側、欲しい方からすると、うまくやればまず人を引っ張ってこれると。  それで、その結果どうなるかというと、省庁側からすると、あの会社は何人OB働いているとい...全文を見る
○尾立源幸君 いずれにいたしましても、二年を過ぎると口利きをしても合法だと、お墨付きが与えられるという点、さらに天下った側からリクエストした場合にはこれまた問題にならないと、このことは強く指摘したい。そういう意味で、まだまだ抜け穴だらけだなということを申し上げたいと思います。 ...全文を見る
○尾立源幸君 同じ質問を官房長官にお聞きしたいと思います。  特殊法人、独立行政法人からの天下りの規制について、なぜ今回抜けているのかということと、こういったところが税金の無駄遣いの温床になっているということでございます。同じ答弁であるならやめていただきたいんですけれども。
○尾立源幸君 役所があっせんするのはいけないけれども、独立行政法人、特殊法人がやるのはいいということですか。改めてお聞きします、大臣。
○尾立源幸君 独立行政法人、御承知のとおりその実態はほとんどが役所の方の天下りなんですよね、今。時々形だけトップを民間人の方持ってこられている。百一ですか今ありますが、ほとんど実態の経営は役人が、OBがやっているんです。また、ここは出向もあったり、行ったり来たりしているんですよ。...全文を見る
○尾立源幸君 多少は効果あると思います。しかしながら、十分ではないということでございます。  今後、こういった本省、独法、財団法人、ファミリー企業へという、こういう経歴が本当になくなるのか、これは当然やってみないと分からないわけですけれども、私はなくならないとまず断言をしておき...全文を見る
○尾立源幸君 独法で結構です、独立行政法人。
○尾立源幸君 独法や特殊法人の整理のお話までいただきましたけれども、結局、今回の天下り規制から独法や特殊法人が外された理由は何だったのか、それを聞いたときに、別途のガバナンスで考えるとおっしゃったわけなんですよ。その別途のガバナンスというのは具体的に何ですかと私はお聞きしておるん...全文を見る
○尾立源幸君 本当にやめさせたいんだったら、一行、この独立行政法人や特殊法人も規制の対象に入れると書けばいいだけじゃないですか、いろいろおっしゃっていますけれども。これは何か官の抵抗があってお外しになったんですか。
○尾立源幸君 今御説明お聞きいたしましたけれども、この独法も二種類あって、本来の最初の独法化をすべきものと、特殊法人などもそのうち独法にしてしまえと、この二段階がございまして、正に今、林副大臣がおっしゃったのは、当初の研究型などは私は余り規制を掛けるべきではないと思いますが、不祥...全文を見る
○尾立源幸君 私どもはこの非公務員型の特殊法人や独立行政法人からの天下りについても厳しく規制する必要があると考えておりまして、私どもの案では離職前五年間に関係した法人に離職後二年間は再就職できないときちっと明記するということで対応しております。是非この案を盛り込んでもらいたいと思...全文を見る
○尾立源幸君 最後に官房長官にお聞きしたいと思います。  今回の社保庁は、法案が通ると日本年金機構になります。これは特殊法人ですよね。今特殊法人で残っているのはNHKとJRAぐらいですかね、あとは独立行政法人なり株式会社に、政府系金融機関になっているということでございますが、な...全文を見る
○尾立源幸君 最後に、いずれにしても特殊法人というのは一番ガバナンスの利きにくい形態だということは、これは過去の歴史から明らかなんです。そこをきちっと御認識をいただきたいこと。  それで、今回、緑資源機構、これは独立行政法人ですが、政治決断で廃止することが決まってきたわけですよ...全文を見る
10月30日第168回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○尾立源幸君 民主党の尾立源幸でございます。  額賀大臣、まず、大臣御就任おめでとうございます。私、初当選以来三年とちょっとなんですが、この間、谷垣大臣やまた尾身大臣、そして今度額賀大臣と三人目でございますが、私たちが政権をちょうだいするまで是非一日でも長く大臣をやっていただき...全文を見る
○尾立源幸君 財政再建の必要性については異論がないところでございますが、その前提となる現状認識、将来見通し、財政再建の手段とその効果、こういったことについては様々な意見や考え方があると思います。  今、いみじくも大臣が厚労省の試算のお話や財政諮問会議の試算のお話もされたように、...全文を見る
○尾立源幸君 今それぞれの内閣府と財務省からモデルについて御説明いただきましたが、どこが異なるかについてはお互い言えないですかね、言えますか。簡単にお願いいたします。
○尾立源幸君 異なる点は三つ、明確にお答えいただきましたが、モデルについてはなかなか素人には難しいなと、答弁を聞いただけではよく分からないということでございますが、まだこれらの試算のほかに、厚生労働省の年金財政再計算や社会保障の給付と負担の見通しなどもあります。これらがどのような...全文を見る
○尾立源幸君 大臣始め委員の皆様も今お聞きになっていただいたとおり、各省府がそれぞれいろんな前提でいろんな数値を出しております。そういうことが何となく分かっていただけたんじゃないかなと思います。よくその細かいところは私も理解できませんけれども、そういった印象はお持ちではないかと思...全文を見る
○尾立源幸君 それでは額賀大臣に、次の質問に移らせていただきたいと思います。  所信の中で、先ほどもお話によく出てまいります、歳出改革を徹底した上でなお対応し切れない社会保障等に伴う負担増については、将来世代への負担の先送りとならないよう安定的な財源を確保するため、消費税を含む...全文を見る
○尾立源幸君 見積りが違ったという説明にはなっていないんですけれども、いずれにしても倍の誤差が出ているということで、これはまだいい方なんです。何でかといいますと、我々がしつこく前国会中に、じゃ実際に適用がどのぐらいになるのか年度が経過してから調べてくださいということをきつくお願い...全文を見る
○尾立源幸君 それともう一つ、各論に入っていきたいと思いますが、これまた財務省なんですけれども、資料の三ページ、この資料の三ページは、各省庁から税制改正要望をされるときのひな形と申しますが、記入用紙でございまして、実際に記入されたものでございます。  そこで、この要望書の中には...全文を見る
○尾立源幸君 大臣、これはちなみに大臣のところの要望書なんですよね。もうちょっときちっとやっていただきたいと思います。  いずれにいたしましても、これ何か各省庁のもう既得権益になっちゃっていまして、この租税特別措置というのは、形式的に言ってきたものはある程度通すと、もうほとんど...全文を見る
○尾立源幸君 それともう一点、平成十三年十二月の税制調査会の報告書の中に、その報告書は平成十四年度税制改正に関する答申というものでございますが、この中で、租税特別措置については実質的に補助金の裏返しである、いいですか、実質的に補助金の裏返しであると書かれています。これ、認めている...全文を見る
○尾立源幸君 いろいろおっしゃっていますけれども、補助金の裏返しというのは表と裏の関係で、もらえるのか、本来払わなければならないものを払わなくて済む、その部分は逆に言うとまけてもらったわけですから、ある意味もらったのと同じわけなんですね。  特に、租税特別措置に関しましては申告...全文を見る
○尾立源幸君 検査に入ることは法律上可能だということ、また直接入って租税特別措置による有効性を検査したことはないと。税務署の申告書レベルということですね。  それでは、また財務省に資料の要求をお願いしたいんですが、補助金の交付先は公開をされています。それは事実ですよね。しかしな...全文を見る
○尾立源幸君 お願いします。
○尾立源幸君 ありがとうございました。
12月13日第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
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○尾立源幸君 民主党・新緑風会・日本の尾立源幸でございます。今日は、防衛庁の装備品の調達を中心にお聞きをしたいと思います。  まず、総理、今年の世相を表す漢字、何だったんでしょうか。
○尾立源幸君 表す漢字。
○尾立源幸君 偽というと分からないですけれども、偽りですよね、「偽」。その点を中心に今日はお聞きをしたいと思います。  まず、「偽」、偽りに関して、若干、昨日から議論になっておりますが、年金の問題をまずお聞きをしたいと思います。  まず、政府・与党、自民党、これ選挙のときにお...全文を見る
○尾立源幸君 総理が公約を覚えていない政権なんというのはあり得るんですかね。自分たちがこれをやりますと言って選挙戦、戦ったんでしょう。何か月前ですか。しかも、その後の委員会でも、十月にも総理はこの件について発言をされています。こんないい加減なことをおっしゃるから今年の世相を表す言...全文を見る
○尾立源幸君 私が冒頭に偽りと言ったように、正に偽り偽りの発言や中身が続いておるから申し上げております。  本題に戻ります。  それでは、防衛省の偽りについて質問をさせていただきたいと思います。  なぜこのような疑惑や事件や不正が起こるのか。総理、何でだと思われますか、その...全文を見る
○尾立源幸君 私これまで、三年前議員になるまでは会計士をしておりました。なぜこのような不正や疑惑や事件が起こるか。民間でも同じなんです。それは、あぶく銭がたくさんじゃぶじゃぶあるからなんですよ。まず、その辺りを解明していきたいと思います。(資料提示)  これは防衛費の推移でござ...全文を見る
○尾立源幸君 事前に私、総理に通告してありまして、もう石破大臣はよく御存じでしょうから答えてほしくなかったんです。総理にこの値ごろ感を知っていただきたかったんです。  まず、今お答えございましたように百十八億ですね、日本が。アメリカが五十億でございます。軽く二倍以上しているわけ...全文を見る
○尾立源幸君 じゃ、総理、余り御存じじゃないようなんでお教えします。アメリカの方は大体十五億ですね。最終のコブラの値段は四十八億、三倍ぐらいしているんですね。総理、大体値ごろ感分かっていただきましたか。どうですか、感想。
○尾立源幸君 このほかに、ライセンス生産ではございません、直で買っている、これも、石破大臣、山田洋行経由で仲介で買ったホバークラフトございますよね。エアクッション型揚陸艇というやつですかね。これなんかアメリカでは二十億で売っているんですが、こっちに来ると六十六億になぜかなっちゃう...全文を見る
○尾立源幸君 大臣がおっしゃった理由、いろいろあると思いますけれども、その中でも努力をするのが我々の責任だと思います。  例えば、シンガポール空軍、これは一括購入しております。それで随分、アメリカ本国と同じぐらいの値段で購入しております。またさらには、イギリスでは、ライセンス生...全文を見る
○尾立源幸君 済みません、ちょっと聞き逃したんですが、七件のうち何件が水増し請求だったんですか。
○尾立源幸君 私が昨日確認したところでは、まず四件が明らかになっておりまして、そのうち二件が水増し請求だったということ、二件がセーフ、シロだったということを聞いておりますが、残りたくさんあります。百十六件、五百五十件、これやってもらわなきゃいけないんですが、今判明している部分だけ...全文を見る
○尾立源幸君 それでは、先ほど十三年度分で五件の水増し請求が明らかになったと石破大臣がおっしゃった迫撃砲弾の話をさせていただきたいと思います。  これは訓練用の弾というふうに簡単に言いますが、どのぐらいの水増しがあったか、よく総理、聞いてくださいね。いいですか。まず山田洋行がメ...全文を見る
○尾立源幸君 今まで何を見ていたんですか。今からやるんじゃ遅いでしょう、事件が起こってから。  それでは、大臣、この価格が高くなる理由、お答えされたいところでしょうけど、時間がないんで求めません。  これは随意契約でやっております。そして、特に一社しか例えばこの砲弾を世界で作...全文を見る
○尾立源幸君 総理、これは、これから買ってもらうお客さんに見積りを出させて、それをお客さん、済みません、納入業者に見積りを出させて、それを防衛省の予定価格にしちゃうんですよ。  会計検査院、それでいいんですか。
○尾立源幸君 会計検査院、このことは知っていたんですか。
○尾立源幸君 そうしたら、この輸入業者の提出する見積りが適正かどうかのチェックはどうしたんですか、検査院。
○尾立源幸君 要は、言いなりで払っているわけですよね。本来ならば、類似の価格や様々な参考価格を取って適正かどうかを見なきゃいけないんです。そのために防衛省もやっているじゃないですか、こういうジェーン年鑑ございますよね。さらには、インターネットで調べていらっしゃいます。そういうこと...全文を見る
○尾立源幸君 大臣、いつこれを告発されるんですか。まだいいです、答えは。二億ものもうこれだけで損害出ているんですよ。厚生労働大臣も、告発するすると言って、結局断念されています。そんなことになるんじゃないですか。  それともう一点、先ほどの調査報告書。心ある防衛省の職員がこれはお...全文を見る
○尾立源幸君 今申し上げた水増し請求の事件は、そこにいらっしゃる石破大臣や額賀大臣が長官であった時代も掛かっているんですよ。  額賀大臣、今回、予算、八十三兆ちょっと前半というふうに言っていますけれども、まさかこんなものがまた入っているんじゃないでしょうね。大丈夫ですか。もしこ...全文を見る
○尾立源幸君 終わります。