尾立源幸

おだちもとゆき



当選回数回

尾立源幸の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○尾立大臣政務官 柿澤委員には、本当に熱心にこの経営一元化の問題を研究されていること、心から敬意を表したいと思います。  その上で、配当増についてのお尋ねでございますが、東京メトロの株主である財務省といたしましては、まず、企業価値の向上、株式価値の向上という観点から、設備投資や...全文を見る
03月10日第177回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○尾立大臣政務官 谷委員にお答えをいたします。  消費税のあり方につきましては、まず、あるべき社会保障の姿というものを議論した上で、社会保障の安定強化のために必要となる財源の安定的な確保、そして同時に財政健全化を達成できるような、そのような消費税を含む税の抜本改革というのをこれ...全文を見る
○尾立大臣政務官 先ほども御答弁させていただきましたように、まず社会保障のあるべき姿の議論があった上で、国と地方の役割分担が決まってこようかと思います。それに従って、必要な税財源、こういうものが国と地方の間で決まってくるものだと思っております。
○尾立大臣政務官 お答えいたします。  二十四年、二十五年に関する交付税の法定率の引き上げ等につきまして、二十三年度の地財対策の中で、両省間で明示的に引き上げを行わないというような取り交わしをしたことはございません。(谷委員「明示的にないなら、黙示的にあるの」と呼ぶ)そういう合...全文を見る
03月23日第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○尾立大臣政務官 下村委員にお答えをいたします。  まず、平成二十三年度予算案につきましては、概算要求組み替え基準に基づきまして、基礎的財政収支対象経費を約七十一兆円以下としつつ、要求段階で、年金、医療等や地方交付税交付金等を除いた幅広い経費について御指摘のように一〇%の削減シ...全文を見る
○尾立大臣政務官 委員にお答えをいたします。  御指摘のように、地方交付税につきましては、給与職員分の三分の二の負担というのが含まれております。その中で、この国庫負担を伴う義務教育費の給与費については、その全体が地財計画の歳出として給与関係費に計上された上で三分の一が国庫負担と...全文を見る
○尾立大臣政務官 今回、二十三年度の組み替え基準におきましては、地方交付税の金額は、国税収入や地方税収の見込み、さらに国庫補助金等に係る地方負担額を踏まえ、予算編成過程で金額を決定することとしておるものでございます。  したがいまして、これらが確定していない段階で提出される要求...全文を見る
○尾立大臣政務官 お答えをいたします。  少人数学級の推進については、今、高木大臣からお話しございましたように、昨年末、具体的には十二月十七日でございますが、大臣間で合意がなされております。その一つは、「小学校一年生の三十五人以下学級を実現する。」二つは、「具体的には、三百人の...全文を見る
○尾立大臣政務官 高校無償化を廃止して震災復興財源に充てるべきではないかという御質問でございますが、二十三年度予算におきましては、予備費、経済予備費、一兆一千六百億円、具体的には、予備費が三千五百億円、経済予備費が八千百億円のほか、自衛隊活動費、特別交付税など直接、間接に被害対策...全文を見る
○尾立大臣政務官 まず今申し上げましたものは、二十三年度予算及び関連法案の早期の成立をお願いして被害対策にも万全を期させていただきたいという思いでございますが、それと並行して、今、関係省庁等におきまして被害の実態把握を進めております。そこで必要になってきましたならば、補正予算等に...全文を見る
○尾立大臣政務官 下村委員の問題意識、御指摘はよくわかっておりますが、まず、補正予算の概要もまだでき上がっておりません。そういう意味で、その補正予算をまた与野党の先生方の御協力のもとつくられるものと思いますけれども、その際に、与野党の中でこの財源問題の一つとして取り上げていただけ...全文を見る
○尾立大臣政務官 お答えいたします。  来年以降の予算編成において義務教育費の国庫負担金のあり方を議論する際の論点としては、今委員おっしゃった四つの点、これは御指摘のとおり、先般の委員会で吉田政務官から申し上げた四つの論点でございますが、おっしゃるとおりでございます。
○尾立大臣政務官 お答えをいたします。  学習の成果とはどういう意味かということでございますが、学習の成果をより効果的なものにするためには、児童生徒が学習しやすい環境をつくることや教員が授業等に集中できる環境をつくることはまず必要であると考えております。そのため、教員が子供一人...全文を見る
○尾立大臣政務官 お答えをいたします。  昨年末の大臣間合意におきまして、「平成二十四年度以降の教職員定数の改善については、学校教育を取り巻く状況や国・地方の財政状況等を勘案しつつ、引き続き、来年以降の予算編成において検討する。」とされたところでございます。  委員御指摘のよ...全文を見る
○尾立大臣政務官 お答えをいたします。  民主党のマニフェストにおいては、今、副大臣申し上げましたとおり、国家公務員の手当、退職金などの水準、そして定員の見直しなどにより国家公務員の総人件費を二割削減すると明記されておるところでございますが、一方、地方公務員については特別な言及...全文を見る
○尾立大臣政務官 委員御案内のとおり、今回の法案で御審議いただいている小学校一年生の三十五人学級というものは、先ほども申し上げましたように、幼児教育と初等教育のギャップを埋める、いわゆる小一プロブレムの解消を第一の目的としており、したがいまして、学級編制の標準そのものを全国的に引...全文を見る
○尾立大臣政務官 お答えいたします。  来年、二十四年度予算につきましては、まず、財政運営戦略に基づきまして、予算編成の基本理念や経費の性格にも留意しながら、さらに中期財政フレームというのを定めさせていただいておりますので、ここと整合性をとる形で各省庁別の概算要求枠を設定してい...全文を見る
○尾立大臣政務官 お答えいたします。  御指摘の東京都の証言につきましては、私どもとしては承知をしておりません。
03月25日第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○尾立大臣政務官 まず、私からも、被災に遭われた皆様にお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方に本当に心から、衷心からお悔やみ申し上げたいと思います。  その上で、今御指摘の点でございますが、現在、各関係府省におきまして、被災地の皆様方の支援に全力を挙げるとともに、被...全文を見る
03月25日第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○尾立大臣政務官 お答えをいたします。  いわゆる平成二十三年度の概算要求組み替え基準における九割要求、逆に言いますと一〇%削減でございますが、この対象となる経費について、改めて正確に申し上げたいと思います。  まず、基礎的財政収支対象経費、これは約七十一兆円ございますが、こ...全文を見る
○尾立大臣政務官 はい。国庫負担を伴います義務教育職員の給与費については、その全体が地方財政計画の歳出の項に計上されておりまして、給与関係経費ということで計上をされております。
○尾立大臣政務官 済みません、これもまた正確にちょっと申し上げたいと思います。  先ほども申し上げましたように、国庫負担を伴う義務教育職員の給与費については、全体が地方財政計画の中で歳出として計上されておりまして、その三分の一は国庫支出ということ、御案内のとおりでございます。残...全文を見る
○尾立大臣政務官 はい、適切に使用されているものと承知しております。
○尾立大臣政務官 お答えいたします。  二十四年度予算、来年以降につきましては、財政運営戦略、これは昨年の六月に政府で決めておりますが、これに基づき、まず予算編成の基本理念というもの、さらには経費の性格等を勘案して、中期財政フレームと整合性があるような形で概算要求の基準を設定し...全文を見る
○尾立大臣政務官 繰り返しになるかもしれませんけれども、二十四年度予算の概算要求基準についてはこれから決定されていきますので、現在、予断を持ってお答えすることができません。
03月28日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○尾立大臣政務官 まず、このたびの災害で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  その上で、今般の地震、津波を受けまして、国税庁におきましては、国税通則法第十一条に基づきまして、青森県、岩手県、宮城県、そして福島県、茨城県の納税者に係る国税について、申告、納付...全文を見る
03月29日第177回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○尾立大臣政務官 まず、私からも、被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  その上で、御質問の件でございますが、今回の震災につきましては、現在、各府省庁におきまして、迅速に対応が必要な支援に全力を挙げるとともに、また現況の状況把握というものに一生懸命努めておると...全文を見る
03月30日第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○尾立大臣政務官 御答弁申し上げます。  義務教育職員給与費につきましては、今委員が御指摘をされたとおり、前回の私の発言のとおりでございます。
○尾立大臣政務官 前回の委員会でも説明をさせていただきましたが、二十三年度予算の概算要求組み替え基準におきましては、地方交付税の金額は、委員御指摘のとおり、地財計画が固まった段階で最終的には決定されることになっております。そして、この地財計画というのは、歳入歳出両方ございますが、...全文を見る
○尾立大臣政務官 はい、そのとおりでございます。
○尾立大臣政務官 今文部科学省から答弁がございましたとおり、二十一年度には二十一道府県におきまして、実支出額が国庫負担限度額、最高額を下回っていると承知しております。
○尾立大臣政務官 今文部科学省からもお話がございましたように、この三分の二の給与費につきましては、交付税ということで、地方の一般財源になっております。そういう意味で使い道を特定するのは難しい、私もそのように思います。
○尾立大臣政務官 義務教育費国庫負担制度におきましては、もう御承知のとおり、義務教育諸学校の教職員給与に関しまして、三分の一を国が負担し、地方負担分については三分の二、地財計画の中で勘案することになっております。  ただ、この制度は、国が支払いを保障する国庫負担限度額まで義務教...全文を見る
○尾立大臣政務官 財務省といたしましては、この義務教育費国庫負担制度、これに基づいて対応しておりますので、その中での返納ということは制度としてもちろん認められておることでございますので、この制度に基づいて適切に運営されていると承知しております。
○尾立大臣政務官 義務教育費の国庫負担制度につきましては、これまでの歴史的な変遷もございますし、現状も御指摘いただいたとおりでございます。  それで、きょう委員がお出しになっていただいている石川県の算定状況を見ますと、定数が実数より少ないということにもかかわらず、実支出額が最高...全文を見る
○尾立大臣政務官 馳委員より、非常に深い論点を御指摘いただいたものだと思っております。  義務教育費国庫負担制度の今後のあり方につきましては、この委員会での御議論や、また鈴木文科副大臣が発言しましたように、政府内でもいろいろと検討を重ねて、よりよい教育のために使われるような制度...全文を見る
○尾立大臣政務官 お答えいたします。  私の知見の範囲で恐縮でございますが、まさに委員おっしゃったように、学校の役割とか機能、地域におけるそういった本当に新しい視点からの切り口だと拝聴しておりました。  その中で、やはりどこの地域でもそうでしょうが、小学校、中学校というのは一...全文を見る
04月07日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○尾立大臣政務官 お答えいたします。  まず、畑委員の地元におきましても、多くの皆様が今回の被害に遭われたことを心よりお見舞い申し上げたいと思います。  その上で、東日本大震災への対応でございますけれども、復旧復興までの間には相当複数回の、何度も補正予算を組んでいく必要がある...全文を見る
04月12日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 委員にお答えいたします。  もう御承知のとおり、義務教育国庫負担金制度におきましては、三分の一をまず国が負担をし、残りの三分の二を地方財政計画上、地方の歳出として計上して、その分を地方交付税交付金でまず一旦お渡しするということになっております。  ...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 先ほども申し上げましたように、この三分の二については地方交付税交付金としての一般財源としてお渡ししております。その趣旨は、義務教育費の教職員給与に充てていただきたいということでお渡ししておるものでございまして、その範囲でお使いになっていただいていると思...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 繰り返しになりますが、これ一般財源として地方にお渡しをしておりますので、なかなか特定するのは困難だと私どもは思っております。
○大臣政務官(尾立源幸君) 委員御指摘のように、四月の一日に野田財務大臣が閣議において、先般の東日本大震災に対応して、極めて甚大な被害があるということで、現地の被災者の方の救援や被災地域の復興、復旧のために予算を使うことを優先すべきと、このような話をいたしました。  そこで、具...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 先ほど申し上げましたように、国民生活の安全、安心にかかわるものについては除外をするということでございますので、そういう観点から文部科学省においてしっかり検討していただければと思っております。
04月13日第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○尾立大臣政務官 お答えをいたします。  公立学校の耐震化については、地方公共団体の皆様方からも強い要望をいただいておりますし、また、重要な事業だと認識のもと、これまで予算措置をさせていただいているところでございます。  二十三年度の本予算におきましては、学校の施設整備費九百...全文を見る
○尾立大臣政務官 二次補正予算におきましては、今、委員から御質問のございました一次補正予算で計上した一部施策の執行見直しということで、千四百二十四億円を含む約二・七兆円の減額を行い、この財源をもとに、当時、経済雇用情勢が非常に厳しいということで、明日の安心と成長のための緊急経済対...全文を見る
○尾立大臣政務官 済みません。私の今の手元の資料では少しそこまで記載がないもので、恐縮でございます、わかりません。
04月14日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 今年度に関しまして三十五人学級をまず小一から始めるということを決定したわけでございますが、財務省といたしましては、まず、幼児教育から初等教育への接続の、いわゆる小一プロブレムというものがあるということの前提に立ってこの三十五人学級に踏み切ったわけでござ...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 御案内のとおり、学校というのは、現場の教職員の先生方含めて、マネジメントされる方々も含めての私は学校教育だと認識しております。そういう中で、まず今回の三十五人学級を実現することでどのようなまた教育成果が上がるのかをやはり検証することが何よりも大事だと思...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) まず、百二十六億円というのは二年前の二十一年度の予算の実際と最高限度額の差額でございました。  この二十三年度に関しまして、もう今始まっておりますが、現時点でどれだけ余剰が出るかというのは実際まだまだ始まったばかりで分からないところでございますが、衆...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 今回の震災を受けまして、またこの被害が甚大であったということで、今後の財政運営におきましては、まず被災対応に全力を挙げるという趣旨で、今御発言のあった、四月一日でございますが、野田財務大臣から閣議において、ひとつ五%をめどに公共事業・施設費の執行を留保...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 一次補正に耐震化事業費を盛り込めないのかというお尋ねかと思いますが、現在の検討中の補正予算におきましては、まず被災された方々の救助、救援ということと復旧ということを最優先であらゆる資源をそこに投入するという考えの下でやっておりますので、耐震化につきまし...全文を見る
04月19日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 委員御指摘の耐震化事業費につきましては、もう本当に各地方自治体からも強い要望があるということはもうよく承知をしておるところでございます。  ただ、一次補正の基本方針といたしましては、先回の委員会でも御説明したとおり、全ての資源をこの復興復旧に集中させ...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 御案内のとおり、学校というのは地域のもう本当に防災拠点であるということも重々認識しております。そういう意味で、先ほどお話し申し上げたとおり、今、国会の中で、両党間で政策のすり合わせといいますか補正に向けての調整がなされておると聞いておりますので、その結...全文を見る
04月21日第177回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○大臣政務官(尾立源幸君) お答えをいたします。  牧山委員におかれましては、これまで寄附文化の醸成や、またNPOを支援をしていく、そういう活動に積極的に取り組まれておることをまず心から敬意を表したいと思います。  その上で、今御指摘の平成二十三年度税制改正法案におきましても...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 委員御承知のように、今般、非常に個人の方々からの、さらにまた大口の寄附というのも、驚くべきような額も含めて集まっておるのは事実でございます。  それを更に一層税制面から促進するという意味で、一つには、この四月の十九日に閣議決定をし、そして国会に提出を...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) お答えいたします。  NPO法人制度というのがそもそも市民の皆様の監視によって成り立っているということ、さらに、認定NPO法人につきましては税制優遇を与えておりますので、そういった意味で何よりも情報公開が大事だということは共通認識として持っております...全文を見る
04月22日第177回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○尾立大臣政務官 お答えをいたします。  私も平井委員同様、一政治家としても、この総合特区制度が地域の創意工夫によって活用されて、そして日本の新しい成長の源になるということを非常に強く願っている一人でございます。  そこで、もう制度については説明は省かせていただきますと、予算...全文を見る
04月26日第177回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 被災された事業主の皆さんの再スタートのために、何らかの実質的な債権放棄スキームを公的に設定し、金融機関の保有する金銭債権の無税償却を認めるべきではないかというようなお尋ねかと思いますが、今の法人税法基本通達において二つの例を御紹介させていただきますと、...全文を見る
05月11日第177回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○尾立大臣政務官 大口委員にお答えをいたします。  国税庁におきましては、いわゆる被災者の二重ローン問題に関しまして、金融機関が債権放棄をする場合の税務上の取り扱いにつきまして、今金融庁と協議を開始したところでございます。今後とも、しっかり両省において協議をしてまいりたいと思い...全文を見る
05月13日第177回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○尾立大臣政務官 委員にお答えをいたします。  一般論で申し上げますと、登録免許税法第六条におきましては、外国政府がその国の大使館、公使館などの施設の敷地または建物に関して受ける登記につきましては、その国において日本国の大使館、公使館などの敷地または建物に関する登記または登録等...全文を見る
05月17日第177回国会 参議院 総務委員会 第13号
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○大臣政務官(尾立源幸君) お答えいたします。  所得税制におきましては、生計を一にしている扶養親族について、納税者との続柄や、また扶養親族の年齢などに応じた所得控除が現在でも認められております。それで、納税者の世帯構成に応じた担税力の減殺、すなわち所得税減税が現行制度でも行わ...全文を見る
05月24日第177回国会 参議院 環境委員会 第6号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 加藤委員にお答えをいたします。  先生御指摘のとおり、アジア太平洋地域において自然災害が多発しております。そこで、アジア開発銀行におきましても、この地域の発展途上国が自然災害によって受ける損害、こういったものをできるだけ低減させるために民間の再保険を...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) お答えいたします。  将来発生する特定の費用や損失についてあらかじめ引当金等を引き当ててはどうかというような御質問かと思いますが、この引当金を設定するためには一定の条件が必要でございまして、そのうち、特に将来の発生の可能性が高いということと、あと損害...全文を見る
05月25日第177回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○尾立大臣政務官 委員御指摘のとおり、この復旧復興に当たっては、政府資金のみならず、民間資金、また個人資金をいかに活用するかというのは大事な視点だと思っております。  そういう意味で、震災対応の税制上の措置といたしましては、まず、四月の二十七日に国会で成立させていただきました震...全文を見る
05月30日第177回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 二十三日の委員会におきまして、孫正義参考人より、税関で線量計が五百台止められている旨の発言がございました。  この件に関して、事実関係を説明させていただきます。  ソフトバンク社の社長室から改めて事情をお伺いしたところ、本年四月、ロシア企業が現地で...全文を見る
06月15日第177回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○尾立大臣政務官 柴山委員にお答えいたします。  国税における申告期限の延長、特に災害等に関しての質問でございますが、今委員御指摘のとおり、国税通則法第十一条においては、災害その他やむを得ない理由により申告等の行為をすることができないと認められるときは、政令で定めるところにより...全文を見る
○尾立大臣政務官 済みません、税法上の扱いだけ私の方から御説明させていただきますが、先ほど青森、茨城の両県のことの質問がございました。実は、なお書きがございまして、この二県についても、個別の申請によって、どうしても申告ができないという場合にはさらなる延長ができるということになって...全文を見る
06月16日第177回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○尾立大臣政務官 重野委員にお答えをさせていただきます。  平成二十三年度税制改正案のうち、期限の到来する租税特別措置等につきましては、六月八日の三党合意を踏まえ、平成二十三年度税制改正法案から切り離して新たな法案として提出をさせていただいたところですが、一方、今お尋ねの、法人...全文を見る
○尾立大臣政務官 突然の御質問なので、ちょっと覚えている限りでございますが、単純に、今般の税制改正の中で、法人実効税率約五%相当に該当する金額は約一・三兆円というふうに見積もっておりました。ただ、一方で課税ベースの拡大等もして、ある意味増税もいたしますので、ネットではもう少し幅は...全文を見る
06月21日第177回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 今回、刑事罰と行政制裁の両方を科す故意の申告書不提出による逋脱犯というものを御提案をさせていただいておりますが、これは税務を取り巻く環境の変化、また脱税犯に準じて処罰すること、その必要性が高くなったことによります。具体的に申し上げますと、例えば、電子商...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 今回の創設に当たりまして、私も六十年前の税調やまた国会答弁等勉強させていただきました。そのとき、やはりまだ申告納税制度が導入僅かだったということや、また、この犯意のある無申告か犯意のない無申告のその線引きが非常に難しいといったような問題、さらには、刑事...全文を見る
06月21日第177回国会 参議院 総務委員会 第19号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 若林委員にお答えいたします。  まず、委員におかれましては、御地元長野においても公益活動、またNPO等へ積極的に御参加いただいているということで、本当に心から敬意を表したいと思います。  その上で、今御質問の件でございますが、まず、控除から手当へと...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 片山委員にお答えをいたします。  今御指摘のとおり、修正税制改正法案につきましては、三党合意におきまして、復興のための二十三年度補正予算の検討と併せ各党間で引き続き協議するとされておりまして、先週、民主党の玄葉政調会長から、本格的な復興対策を含む平成...全文を見る
07月15日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○尾立大臣政務官 木村委員にお答えいたします。  御案内のとおり、この電源開発促進税は法律で使途が決められている目的税でございます。そのエネルギー対策特別会計電源開発促進勘定で使われる財源となっていることは御指摘のとおりでございます。  ただし、法律で、特別会計の歳出需要等を...全文を見る
○尾立大臣政務官 法律改正をして全部使えるようにという御下命かと思いますが、また政府内で検討させていただきたいと思います。
08月02日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第18号
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○尾立大臣政務官 橋本委員にお答えいたします。  瓦れきを含む一般廃棄物処理につきましては、住民の生活に密接に関連するということで今日まで自治事務とされてきておりました。そういう意味で、これを十割にするということはなかなかなじまないという見解を持っております。  また、仮にこ...全文を見る
08月03日第177回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○尾立大臣政務官 村井委員にお答えいたします。  まずは、村井委員におかれましては、公共調達の適正化に向け常日ごろ本当に真摯に御尽力いただいておりますことに、同僚議員としても心から敬意を表したいと思います。その上でございますけれども、財務省として答えられる範囲でお答えをさせてい...全文を見る
○尾立大臣政務官 今回の質問をいただきまして、私も改めてADAMS2の構造等々を勉強いたしました。  委員おっしゃるように、ADAMS2にデータ入力する際に、例えば少額随契だというようなフラッグを立てておけば集計など私も簡単にできるのではないかと思って聞いてみたんですが、残念な...全文を見る
08月05日第177回国会 参議院 決算委員会 第11号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 柴田委員にお答えいたします。  もう既に御指摘いただきましたように、この少額随契というのは、例えば財産の買入れにつきましては百六十万円以下、まあ未満ということでなっておりますが、満たないようなものについて随意の契約を認めているというものでございます。...全文を見る
08月25日第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
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○大臣政務官(尾立源幸君) 山本委員にお答えをいたします。  今回の三党合意に基づく子ども手当の見直しによりまして、精査はなお必要でございますが、二十三年度においては〇・一兆円程度、そして二十四年度以降におきましては〇・四から〇・五兆円程度の財源が捻出できると見込まれております...全文を見る
○大臣政務官(尾立源幸君) 委員御案内のとおり、年金法では税制抜本改革の実現によりまして安定財源を確保した上で基礎年金国庫負担二分の一を恒久化することとされております。また、二十四年度以降税制抜本改革を実施するまでの扱いにつきましては、昨年の末の関係三大臣の合意におきまして、また...全文を見る
09月30日第178回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を開会させていただきます。  議事に先立ちまして、一言御挨拶をさせていただきたいと思います。  去る十三日の本会議におきまして財政金融委員長に選任いただきました尾立源幸でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  当委員...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) それでは、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、舟山康江君、風間直樹君及び中谷智司君が委員を辞任され、その補欠として広野ただし君、大塚耕平君及び川崎稔君が選任されました。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に田中直紀君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり財政及び金融等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
10月25日第179回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、野上浩太郎君及び丸川珠代君が委員を辞任され、その補欠として藤井基之君及び若林健太君が選任されました。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に塚田一郎君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、財政及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) この際、安住財務大臣、自見内閣府特命担当大臣、五十嵐財務副大臣、藤田財務副大臣、中塚内閣府副大臣、吉田財務大臣政務官、三谷財務大臣政務官及び大串内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。安住財務大臣。
○委員長(尾立源幸君) 自見内閣府特命担当大臣。
○委員長(尾立源幸君) 五十嵐財務副大臣。
○委員長(尾立源幸君) 藤田財務副大臣。
○委員長(尾立源幸君) 中塚内閣府副大臣。
○委員長(尾立源幸君) 吉田財務大臣政務官。
○委員長(尾立源幸君) 三谷財務大臣政務官。
○委員長(尾立源幸君) 大串内閣府大臣政務官。
○委員長(尾立源幸君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時十二分散会
10月27日第179回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官道盛大志郎君外十一名の出席を求め、その説...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行国際局審議役渡邉賢一郎君及び株式会社東京証券取引所常務執行役員静正樹君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 財政及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(尾立源幸君) 竹谷君、時間が参っておりますので。
○委員長(尾立源幸君) 午後零時五十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十五分休憩      ─────・─────    午後零時五十分開会
○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、財政及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(尾立源幸君) 若林君、時間来ておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(尾立源幸君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時三十分散会
11月25日第179回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本院議長西岡武夫君は、去る五日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上げたい...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 黙祷を終わります。御着席をお願いします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 委員の異動について御報告いたします。  本日、川上義博君が委員を辞任され、その補欠として藤谷光信君が選任されました。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案及び東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。安...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) この際、両案の衆議院における修正部分について、衆議院財務金融委員長海江田万里君から説明を聴取いたします。海江田万里君。
○委員長(尾立源幸君) 以上で両案の趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案及び東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案の審査のため、参考...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十分散会
11月29日第179回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、藤谷光信君が委員を辞任され、その補欠として川上義博君が選任されました。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案及び東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案の審査のため、本日の...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案及び東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案及び東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時八分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案及び東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案の両案を一括し...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) ありがとうございました。  次に、瀬谷参考人にお願いいたします。瀬谷参考人。
○委員長(尾立源幸君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(尾立源幸君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(拍手)...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 速記を起こしてください。  これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(尾立源幸君) 通告があるということなんですけれども。
○委員長(尾立源幸君) 藤田財務副大臣、まず。
○委員長(尾立源幸君) じゃ、次答えさせますので。
○委員長(尾立源幸君) 御静粛に願います。
○委員長(尾立源幸君) どなたに。
○委員長(尾立源幸君) 福田主計局次長、まず。
○委員長(尾立源幸君) 安住財務大臣。
○委員長(尾立源幸君) 野田内閣総理大臣。
○委員長(尾立源幸君) 御静粛にお願いします。
○委員長(尾立源幸君) 時間が来ました。
○委員長(尾立源幸君) 以上で内閣総理大臣に対する質疑は終了いたしました。  内閣総理大臣は御退席いただいて結構でございます。  他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、若林健太君が委員を辞任され、その補欠として磯崎仁彦君が選任されました。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) これより両案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(尾立源幸君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより順次採決に入ります。  まず、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    ...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、塚田君から発言を求められておりますので、これを許します。塚田一郎君。
○委員長(尾立源幸君) ただいま塚田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(尾立源幸君) 多数と認めます。よって、塚田君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、安住財務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。安住財務大臣。
○委員長(尾立源幸君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十一分散会
11月30日第179回国会 参議院 本会議 第9号
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○尾立源幸君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案は、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図る観点から、法人税率の...全文を見る
12月01日第179回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、磯崎仁彦君及び水戸将史君が委員を辞任され、その補欠として若林健太君及び横峯良郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。安住財務大臣。
○委員長(尾立源幸君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時三分散会
12月06日第179回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
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○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、横峯良郎君が委員を辞任され、その補欠として水戸将史君が選任されました。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府大臣官房審議官小田克起君外四名の出席を...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(尾立源幸君) 答弁を短くしてください。
○委員長(尾立源幸君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、塚田君から発言を求められておりますので、これを許します。塚田一郎君。
○委員長(尾立源幸君) ただいま塚田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手をお願いします。    〔賛成者挙手〕
○委員長(尾立源幸君) 全会一致と認めます。よって、塚田君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対して、安住財務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。安住財務大臣。
○委員長(尾立源幸君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十八分散会
12月07日第179回国会 参議院 本会議 第11号
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○尾立源幸君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、東日本大震災の被災者等の負担の軽減及び東日本大震災からの復興に向けた取組の推進を図るため、所得税法その他の国税関係法律の特例を定めようとするものであり...全文を見る
12月09日第179回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
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○委員長(尾立源幸君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第九号消費税率引上げ反対に関する請願外百四件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの...全文を見る
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  財政及び金融等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(尾立源幸君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(尾立源幸君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時一分散会