小野次郎
おのじろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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10月19日 | 第163回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号 議事録を見る | ○小野(次)委員 おはようございます。私は、今回の総選挙で初当選させていただいた小野次郎でございます。 私の場合、突然の立候補でございましたので、実際のところ、選挙運動、期間を通じて自分の選挙区の実情を知ることができたというのが現実でございます。山梨の三区というところは、都市...全文を見る |
○小野(次)委員 ありがとうございます。 大分議論は熟してきているということのようでございます。集中的にかつ慎重に議論を続けていただきたい、結論を出していただきたいと思います。 次に、米国産牛肉については、月齢二十カ月以下の牛肉の輸入再開が審議されていると理解しています。...全文を見る | ||
○小野(次)委員 私は文科系の人間ですので、非常に理科系的な説明はわかりにくいところがあるのですが、要するに、私が聞きたいのは、検出が困難だというのは、食べても安全だという意味なんでしょうか。そこを御確認いただきたいと思います。 | ||
○小野(次)委員 初質問ですので、よくわかったようなわからないような感じはするんですが、次へ進ませていただきます。 それでは、百歩下がって、アメリカにおけるごく一般的な肉牛の飼育方法の中で、一頭一頭の牛の年齢が二十カ月以下だということを科学的、客観的に確認することは本当に可能...全文を見る | ||
○小野(次)委員 私も政治家を志して地元へ入ってから、支持者の人から写真で見るより若いねと言われるとうれしいですけれども、同じ年の人が十人集まっても、人間の場合でも年齢というのはなかなか確認するのは難しいんですよね。だから、それがモウとしか言わない牛にどうして一頭ずつ確認できるの...全文を見る | ||
○小野(次)委員 ちょっと安心いたしました。 政府は、科学的に危険性が完全には排除されていない牛肉——これは僕が言っているんじゃないですよ。牛肉の輸入再開を決めておいて、最終的には店頭で消費者に決定してもらうということを考えているんじゃないかと指摘される方がおられます。原産地...全文を見る | ||
○小野(次)委員 BSE問題に対する対応の中で食品安全委員会は生まれたわけでございます。農水省は、長く省内の、俗に最右翼の部局とされていた食糧庁をスクラップにして新体制整備の財源とされたわけであって、農水省にとってこの問題というのは極めて大きな転換点になったんだろうと思います。農...全文を見る |