小野晋也

おのしんや



当選回数回

小野晋也の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○小野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、石田勝之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○小野委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
04月15日第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○小野委員 自由民主党の小野でございます。  三参考人に簡単にちょっとお答えをいただきたいと思うのですが、私は、現代青少年の荒れの基本には不安感があるという見方をさせていただいております。  それはどういう不安感かと申しますと、根が十分に張れていないにもかかわらず、表面的なと...全文を見る
04月27日第145回国会 衆議院 商工委員会 第11号
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○小野委員 おはようございます。  もういよいよ二十一世紀も一年八カ月、目の前に迫ってきたこの時期でございます。  先日、この二十一世紀という時代をどうとらえたらよろしかろうかということを考えておりましたときに、ふと、昔、もう既に四半世紀も前のことになりますが、「二〇〇一年宇...全文を見る
○小野委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願い申し上げたいと思います。  それに関連しまして、今大臣御答弁の中で、仲介事業者の育成ということにお触れになっておられました。  とりあえず第一段階というのは、仲介業を育成をしていきながら、いろいろな可能性を探っていくという必...全文を見る
○小野委員 続きまして、法務省にお尋ねをさせていただきたいと思うわけでございますが、知的財産権政策というのは一面で権利の形成、つまり知的財産権取得の問題、それから合理的な運用が図られるという点が一方にあるとするならば、もう一方では、やはり権利が侵害された場合に適正な対処がなされる...全文を見る
○小野委員 知的財産権問題は、今まさに金融界が少し前にビッグバンを迎えたがごとく、これから先の日本にとって非常に重要な戦略分野であり、また同時に、非常に大きな変革も求められる分野になってくるだろうと思うわけでございまして、特許庁の皆さん方ないし関連する皆さん方のこれからの御活躍を...全文を見る
07月09日第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
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○小野委員 皆さん、おはようございます。  太田大臣におかれましては、昨日は、中央省庁再編法案、国家の大本をなす法案を仕上げられたところで、今回は、国家百年の大計といえばやはり人づくりでありまして、この青少年問題において、またきょうも活発な御議論に御協力いただきますようによろし...全文を見る
○小野委員 長官より、自我の確立の問題、また、大人と子供との扱いというものをめぐっての考え方等、御指摘をちょうだいしたわけであります。  長官御指摘になられますとおり、この問題は、単に子供たち、また青年たちだけの課題というよりも、社会全体がこのような現象を呈している中の問題でご...全文を見る
○小野委員 続きまして、薬物乱用問題に関して取り締まりを行っております警察庁にお尋ねを申し上げたいわけでございます。  覚せい剤、シンナー等について、その乱用実態、先ほど指摘させていただきましたように、このしばらく非常に問題視せざるを得ないような状況が起こっているわけであります...全文を見る
○小野委員 各般にわたりましてのお取り組みを進めていただいておりまして、その点、心から敬意を表したいと思います。  特に、なぜ薬物を使用したのかというアンケート調査の結果がありますが、薬物が手に入りやすくなってきているということを指摘する人が多いようでございます。これは、やはり...全文を見る
○小野委員 今長官から、非常に大事な点の御指摘をちょうだいしたと思うわけでありますが、形として示されるものというのはあくまで部分である、人生全体の広がりの中からいえば、いかに努力してもその一部分しか人間社会というのは規定することができないのだということでございましょうが、その点が...全文を見る
○小野委員 続きまして、先ほどの第二点目、第三点目の、今の風潮ということで指摘させていただいたのとちょっと一緒に質問させていただきたいと思うわけでありますが、やはり薬物乱用の理由というところでデータが上がっておりますのを見ておりますと、年齢が上がってくるにつれて顕著にその割合が高...全文を見る
○小野委員 大臣御指摘のとおり、人生の中で何かをなすということは、目標を持ち、そして苦労をし、そして責任においてそれを成就する、そういう一つのサイクルを子供時代から体験させていきながら、その人生を生きていく、社会の中でよりよく生きていくということを子供たちに体感させていくというよ...全文を見る
○小野委員 この点につきましては、非常に学校現場の問題また青少年の荒れの問題等に直接的に関係している分野であると思いますから、特に力を注いでお取り組みいただきたいと思います。  なお、質問項目の中に、ロボット創造国際競技大会のことを触れておったのですが、もう時間がありませんので...全文を見る
08月05日第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第8号
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○小野委員 きょうは、両大臣御臨席のもとでの委員会で、どうかよろしくお願い申し上げたいと思います。  青少年問題審議会の答申「「戦後」を超えて」、全文を読ませていただきましたが、青少年問題について、表面的な事象をとらえての議論ばかりではなくて、広く社会全体の問題、また深くこの時...全文を見る
○小野委員 特にこの五つの教訓の中の第四のところに、「年上の世代は、いたずらに年下の世代にこびへつらってはならない」。つまり、我々の世代がみずからの人生を通して獲得してきたいろいろな知識、知恵、体験、こういうものを若い世代に継承していくという努力を経ることなくして若い者を育てるこ...全文を見る
○小野委員 主体的に生きる力をきちんと教えるような学校教育を考えていきたいという御答弁、本当にそのとおりでございまして、今後の取り組みをお願い申し上げたいと思うわけでございます。  そこで大臣、私が前にある会から呼ばれまして、教育問題について講演してくれ、そのときにいただいたタ...全文を見る
○小野委員 時間になりましたからこれで閉じたいと思いますが、質問通告いたしました問題、二点ありました。つまり、三十歳代、四十歳代と二十代の青年と言われる層が非常に今隔絶しているというのが実感であります。これを何とかしていく仕組みを社会的にこれからつくっていかねばならないという点。...全文を見る
11月17日第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
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○小野委員 まず、委員長に一つ許可をいただきたいのでございますが、自由民主党電源立地推進調査会で行いました原子力施設管理体制の徹底ということについての報告書でございますが、配付について御許可をいただきたいと思います。
○小野委員 この原子力災害対策特別措置法案、また、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案の審議の委員会でございますけれども、この審議で質問に立たせていただきますに当たりまして、一言私の基本姿勢を語らせていただきたいと思います。  実は、これまで...全文を見る
○小野委員 先ほどの政務次官の答弁でございますけれども、インターネットを通してこの情報を流しているというのは、生データではなくて加工された上でのデータ、しかも、しばらく時間を置いたデータというふうに私は理解しておりますが、その事実関係はいかがでございましょう。
○小野委員 その点は、公開姿勢をめぐって非常に基本的な問題を提起する部分でございまして、見やすく加工されることは、これは当然結構なことでございますが、時間的にそれがおくれるということがあれば、その効果というのは非常に減ぜられるものがあると認識しているわけですね。この時間的なずれと...全文を見る
○小野委員 この点はもうここまでのことだと思いますけれども、先ほども御答弁ありましたように、ほかの施設等への展開ないしはより即時的な形での情報の流通という問題について御検討を進めていただきますことを御要望させていただきたいと思います。  引き続きまして、次は、先ほど資料を配付さ...全文を見る
○小野委員 通産、科技庁からそれぞれ御報告をちょうだいしたわけでありますが、それぞれいろいろな検討事項があろうかと思いますから、これからのさらなる検討、また推進を御要望申し上げたいと思います。  これからは、先ほどの三点、この報告書の中で取り上げた三つの点でございますが、これら...全文を見る
○小野委員 今御指摘のとおり、現場作業者の緊張感、そして広い範囲を見ながら問題点を抽出する能力、こういうものが基本的に大事だという御指摘はそのとおりだろうと思います。  そこで、その資格を現実に持っているかどうかをどう判断するかという問題が出てくるわけでございますが、今回の法律...全文を見る
○小野委員 この点は、類似の問題として考えますと、自動車を運転する人が、決してレースをやるわけじゃないから非常に高度の運転テクニックだとかメカニックな知識を持たなくても、最低限自動車を運転するに必要な技術的な知識ないしは交通法規等のソフト的な面における知識、こういうものを習得しな...全文を見る
○小野委員 細田次官から基本思想とルールの重要性についての御答弁、本当にありがとうございます。  そこで、この基本思想とルールという問題でございますが、いろいろとこれまでも検討がされなかったわけじゃないと思うんですね。いろいろな報告書も私は拝見をさせていただいたことがございます...全文を見る
○小野委員 この問題は、現状の原子力安全委員会の形でありますならば、推進体制であります科学技術庁の職員が収集してきた情報というものをもとに、原子力安全委員会がその書類に基づいて安全か安全でないかの判断をするという意味で、現状の延長線でいくならば縦系列のチェック機関に終わってしまう...全文を見る
○小野委員 今回のジェー・シー・オーの事故というのは本当に残念な事故でありました。原子力を推進してこられた多くの方々にこの思いは共有されるものであろうと思います。しかしながら、もう起きたものはもとに戻すわけにいかないわけでありまして、この起きた事態に対してどのように私たちは教訓を...全文を見る
○小野委員 最後に、質問としてセットさせていただいたのですが、時間の関係がございますから要望だけにさせていただきますが、国会における評価会議の設置の問題でございます。  これは、斉藤次官もこれまでこの問題に理解を示され、さらに推進の取り組みをしていただいていたわけでございますが...全文を見る