小野塚勝俊

おのづかまさとし



当選回数回

小野塚勝俊の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○小野塚委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、池坊保子さんを委員長に推薦いたします。
○小野塚委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○小野塚分科員 埼玉県第八区選出の小野塚勝俊と申します。  昨年の初当選以来、国会議員として初めての質問でございます。本日、また最後の質問者でございますので、時間も午後十時半となりますけれども、お疲れのところ、防衛大臣初め皆様、よろしくお願い申し上げます。  本日は分科会とい...全文を見る
○小野塚分科員 今、大臣おっしゃっていただきましたように、本当に大変地域の医療に貢献をいただいているわけでございます。  防衛医大病院でございますが、こちらは、私が先ほど申しました、埼玉県第八区になります所沢市にありまして、私の選挙区にあるものでございます。大変に医療に関して意...全文を見る
○小野塚分科員 独法化につきましては、今の大臣の御答弁のように、再検討ということでございますが、独法化以外について、この防衛医科大学校の病院について、さらによき病院となっていただけますよう、また、特に地域医療との連携に関しまして何らかの活性化案だとかそういうものがございましたら、...全文を見る
○小野塚分科員 ありがとうございます。  防衛医科大学病院は、本当に地域の方に頼られている病院でございます。それは、市民もそうですし、地元の医療関係の団体の方々も本当に頼りにしております。救急体制、消防本部の方々も、本当にいい大学がある、いい病院があるというふうに思っていただい...全文を見る
○小野塚分科員 ありがとうございます。  本当にこれまで返還が続けられてきたわけでございますが、昭和五十七年以降はなかなか前に進んでいないというところもございましたが、今大臣からお話しいただきましたように、東西連絡道路の返還というお話が出ております。  先ほどの地図をごらんい...全文を見る
○小野塚分科員 ありがとうございます。  今回の平成二十二年度予算案につきましても、東西連絡道路に関係いたします事前調査費というものを案として計上をいただいておるところでございます。  この事前調査費の調査内容、これは予算案という、まだ案の段階ではございますが、四千七百万円の...全文を見る
○小野塚分科員 ありがとうございます。  また、昨年の十一月に所沢市が大臣に要望をさせていただきました、東西連絡道路建設に係る施設移転及び設置費用の負担についての地元負担の軽減、これについてなんですけれども、これまで所沢市といたしましては、長年にわたるこの通信施設の存在により所...全文を見る
○小野塚分科員 ありがとうございます。  米軍の通信施設につきましては、先ほども申し上げましたように、市民の願いでもありますし、これまでの行動の中で出てまいりました東西連絡道路についても、本当に、早く返還できれば返還いただいて道が通ればなというのが思いでございますので、ぜひとも...全文を見る
03月02日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
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○小野塚委員 民主党の小野塚勝俊でございます。  私は、民主党・無所属クラブを代表いたしまして、平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案、租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案について、三法案すべて賛成の立...全文を見る
04月20日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
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○小野塚委員 民主党の小野塚勝俊でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、委員長、理事、委員の皆様、まことにありがとうございます。また、総裁初め日銀の皆様、当委員会にお越しいただきましてありがとうございます。  冒頭、質疑に臨みまして、私の考えを申し上げたいと存じ...全文を見る
○小野塚委員 それでは、具体的な質疑に移りたいと思います。  まず最初は、現在行われている金融政策の評価についてでございます。  先ほど、総裁の概要説明の中でもございましたとおり、日本銀行は、日本経済がデフレから脱却し、物価安定のもとで持続的成長経路に復帰することが極めて重要...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  また、この会見の中で総裁は、現在日銀が行っている金融政策は最適な枠組みであるとおっしゃっています。なぜ、インフレーションターゲティングなどと比べても最適な枠組みと言えるのか、その理由についてわかりやすく御説明をいただければと思います。
○小野塚委員 ありがとうございます。  次に、ちょっと話題をかえまして、長期金利に関連して伺いたいと思います。  現在、我が国の国債発行残高は、普通国債だけとってみましても六百兆円を超えて、さらに、残念ながら今後も増加傾向にあります。財政状況を踏まえますと、長期金利はいつ上昇...全文を見る
○小野塚委員 国債に関する議論といたしましては、日銀による国債の引き受けや、マーケットからの国債買い入れの増額なども言われたりしていますが、今後、必要以上に長期金利を上昇させない方策といたしまして、日銀としてはどのようなことをお考えか、お示しいただければと思います。
○小野塚委員 ありがとうございます。  金融の世界においてまさにそれを進めていただきたいですし、政治の分野におきましては、今お言葉をいただきました財政規律に関しては、しっかりこの財務金融委員会でも議論をしていかなければいけないと肝に銘じたいと思います。  続いて、金融行政に関...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  低金利が長期化いたしまして、また、貸し出しが伸びていないという中でございます。安定的な金融システムを維持するに当たりまして、先日、日本銀行さんでもFSR、レポートを発表なされていましたけれども、金利リスク、また信用リスクという観点から、特...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  それでは、それらの議論を踏まえて、実は最後に最も一番お聞きしたかったのは、今後、日本が持続的な成長を続けるためにどのようなことが必要なのかというのを、私たち国会議員でも、また政府でも御議論をしているところだと思うんですが、日本銀行のお考え...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  総裁のお言葉というのは、ちょっと耳に入りづらいところもあるかもしれませんが、しかし、今伺っているお話は本当に示唆に富むお話だと思います。改めてしっかりと受けとめて、私も議員として頑張ってまいりたいと思います。  本日はどうもありがとうご...全文を見る
05月20日第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
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○小野塚委員 民主党の小野塚勝俊でございます。本日は、質問の機会を賜りまして、委員長、理事、委員の皆様、ありがとうございます。  私は、昨年の八月の選挙で初めて国会にお送りをいただきまして、そしてこの青少年問題に関する特別委員会のメンバーに、また理事にもさせていただきました。た...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  政府また国の官庁というのは、このような地域の青少年活動をしている方から見ますと、大変に遠い存在になりがちです。その一方で、官庁の指示や規則というものは、地域活動に大きな影響を及ぼすことがあります。  具体的な話を申し上げますと、私の住ん...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  お答えいただきましたように、文部科学省さんが指示や規則を出していなくても、文部科学省さんが出したということになってしまうことがあったわけですね。文部科学省さんから言わせれば、自分たちの知らないところで自分たちの名前を使われたというようなお...全文を見る
○小野塚委員 青少年問題というのは、さまざまなことに相互に関係、影響している問題であります。その問題解決のために、国会では、私たちが所属しますこの青少年問題に関する特別委員会があり、一方、政府におかれましては、一つの省庁では解決することが難しいため、今大臣のお話がありましたように...全文を見る
○小野塚委員 大臣を支えていらっしゃる泉政務官のお考えもぜひお願いいたします。
○小野塚委員 ありがとうございます。  また、内閣府から一段高い立場で企画立案、総合調整をされる側であります厚生労働省、文部科学省のお立場から、山井政務官、高井両政務官に、いかがお考えか伺えればと思います。よろしくお願いいたします。
○小野塚委員 ありがとうございます。  政策を実行していく上で、最も望ましい制度、組織で行うべきというのは言うまでもありません。特に当委員会が扱う青少年問題は、さまざまなことが相互に関係、影響している問題でもあります。  大臣、政務官におかれましては、この八カ月の御経験を踏ま...全文を見る
05月26日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
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○小野塚委員 民主党の小野塚勝俊でございます。  本日は、質問の機会を賜りまして、委員長、理事、そして委員の皆様、ありがとうございます。また、亀井大臣、そして尊敬するかつての日本銀行の先輩であります大塚副大臣、よろしくお願い申し上げます。  共済に関しましては、本日案件となっ...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  今回の認可特定保険業者は、当分の間、その実態に即した監督を行うとなっていますが、この当分の間の目安についてはどのようにお考えでしょうか。  また、その後、どのようにその共済事業の実態把握を行い、どのようなスケジュールで検討を進めていくの...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  また、この法案の新しい仕組みのもとで行うことのできる共済事業というのは、平成十七年の保険業法改正時に行っていたもの、平成十七年五月当時のものに限定するとなっていますが、その当時共済事業を行っていたかどうかのチェックというのは、具体的にどの...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  今回の法改正によりましていろいろなところが対象となると思うんですが、例えば、日ごろほかの仕事をされているにもかかわらず、一たん事あれば、防災の最前線に立って、私たちの生命、身体、財産を守るために献身的に御尽力いただいております消防団員の方...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  本法案の新しい枠組みのもとで行う共済事業に関する監督体制についてなんですが、公益法人であったものにつきましては旧主務官庁が行うこととなっていますが、金融規制に関しまして、金融の専門でもない旧主務官庁に監督する能力があると思われますでしょう...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  認可特定保険業者に保険計理人、いわゆるアクチュアリーの関与がうたわれておりますが、認可特定保険業者は保険会社とは違いますから、過度な負担にならないように配慮するべき、また、このアクチュアリー以外のことでもそうなんですけれども、配慮すべきで...全文を見る
○小野塚委員 ありがとうございます。  本法律により、今副大臣がおっしゃいましたように、副作用なく、共済事業を行うことの不便が少しでも解消されることを望みまして、時間が残っておりますけれども、これで終わらせていただければと思います。  どうもありがとうございました。
07月30日第175回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○小野塚委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、池坊保子さんを委員長に推薦いたします。
○小野塚委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。