尾身幸次
おみこうじ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月01日 | 第112回国会 衆議院 商工委員会 第2号 議事録を見る | ○尾身委員長代理 青山丘君。 |
○尾身委員長代理 工藤晃君。 | ||
03月22日 | 第112回国会 衆議院 商工委員会 第4号 議事録を見る | ○尾身委員長 代理 藤原ひろ子君。 |
03月23日 | 第112回国会 衆議院 商工委員会 第5号 議事録を見る | ○尾身委員長代理 水田稔君。 |
○尾身委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。二見伸明君。 | ||
○尾身委員長代理 青山丘君。 | ||
04月13日 | 第112回国会 衆議院 商工委員会 第7号 議事録を見る | ○尾身委員長代理 午後零時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十一分休憩 ────◇───── 午後零時三十一分開議 |
04月15日 | 第112回国会 衆議院 商工委員会 第8号 議事録を見る | ○尾身委員 尾身幸次でございます。参考人の皆さん、大変御苦労さまでございます。 最初に、森嶌先生にお伺いをさせていただきたいと思います。 森嶌先生は、この訪問販売法の改正に当たりまして、訪問販売等問題研究会の座長といたしまして報告書をまとめられ、そしてまた産構審の委員とし...全文を見る |
○尾身委員 今、先生のお話の消費者の解除権とかあるいは中途解約権の問題なのでありますが、この訪問販売法の中のクーリングオフの規定は、いわゆる契約自由を一つの原則としております民法の特例法といいますか例外規定であるというふうに考えているわけであります。さっきの消費者解約権とかあるい...全文を見る | ||
○尾身委員 私、今先生のお話を伺ってなるほどというふうに思ったわけでありますが、もう一つの議論をされておりますポイント、先ほど来も議論されておりますが、いわゆる開業規制の問題であります。訪問販売事業あるいは通信販売事業に登録制を導入すべきである、あるいは社会党案では届け出制が提案...全文を見る | ||
○尾身委員 どうもありがとうございました。 次に、日本訪問販売協会の小宮山参考人にお伺いをさせていただきます。 今、森嶌先生からいろいろお話があったわけなんでありますが、私は、日本経済あるいは国民生活の現状及び将来を考えますと、先ほども申し上げましたように、訪問販売あるい...全文を見る | ||
○尾身委員 今の質問と同じ内容の質問でありますが、通信販売協会の綾参考人にお伺いをさせていただきます。 新しく導入された行為規制を中心とする新しい形の規制というものが、これからの通信販売業界にとってその発展を、いい意味ではなく悪い意味で阻害するし、そして長い目で見た国民のニー...全文を見る | ||
○尾身委員 どうもありがとうございました。質問を終わりにさせていただきます。 | ||
04月19日 | 第112回国会 衆議院 商工委員会 第9号 議事録を見る | ○尾身委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十二分休憩 ────◇───── 午後三時四分開議 |
○尾身委員長代理 藤原ひろ子君。 | ||
04月20日 | 第112回国会 衆議院 商工委員会 第10号 議事録を見る | ○尾身委員長代理 工藤晃君。 |
○尾身委員長代理 午後零時三十五分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十七分休憩 ────◇───── 午後零時三十五分開議 | ||
○尾身委員長代理 青山丘君。 | ||
04月27日 | 第112回国会 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○尾身委員長代理 岩佐恵美君。 |
11月09日 | 第113回国会 衆議院 商工委員会 第1号 議事録を見る | ○尾身委員 きょうは商工委員会の一般質問でございますが、まず、税制改正の問題と商工政策の関連につきまして、通産省にお伺いをしたいと思います。 今回の税制改正法案の内容そのものにつきましては、税制改正についての特別委員会において詳細に論議がなされておりますので、ここでは取り上げ...全文を見る |
○尾身委員 今やや詳しい説明がありましたが、今委員長がおっしゃった実例については、カルテルの中に入れていただける、認めていただけるというふうに解釈をさせていただきたいと思います。もし違っていましたら追加で説明を願います。とにかく、消費税が実現したときに、中小企業の方々が円滑に転嫁...全文を見る | ||
○尾身委員 次に、下請企業の問題でありますが、下請企業も親企業に対しまして価格交渉力の点で非常に弱い立場にいるということから、転嫁に大変不安があるわけであります。下請中小企業が我が国製造業のおよそ三分の二を占めているという現状から見ますと、下請企業の転嫁問題というのは非常に重要な...全文を見る | ||
○尾身委員 この下請の中小企業、小売商業の問題と並びまして、特に繊維産業につきましては転嫁が困難な特有の事情がございます。すなわち、繊維産地の特有の複雑多岐にわたります取引形態が存在しているということのために、そもそも消費税の円滑な転嫁が困難であるという事情に加えまして、最近に至...全文を見る | ||
○尾身委員 中小企業の方々にとりまして、消費税の導入に際しまして、転嫁の問題とともに心配しているもう一つの問題は、納税の事務負担が増大をするということであります。 確かに、前回の売上税に対して寄せられた多くの中小企業者の批判を踏まえまして、今回の税制改正法案におきましては、税...全文を見る | ||
○尾身委員 以上、消費税の導入に当たりまして中小企業対策の強化拡充が必要であるという点についてお伺いをしたわけでございます。私ども、この税制改正はどうしても必要であると考えておりますが、特に、消費税の導入に当たって、日本経済の活力の源泉であり日本経済を支えている中小企業の方々に過...全文を見る | ||
○尾身委員 次に、石油に関する税の問題についてお伺いをさせていただきます。 石油につきましては、揮発油税、地方道路税、軽油引取税、石油税、あるいは原油関税など、既に売上高の三〇%を超えます三兆数千億に上る間接税の負担が課せられている実情にございます。今回の税制改正は、公平、中...全文を見る | ||
○尾身委員 次に、繊維をめぐる問題につきましてお伺いをさせていただきます。 我が国の繊維貿易をめぐる諸情勢は、ことしの五月の通産省の新繊維ビジョンの中間報告にもございますように、NIESの供給能力の増加や、あるいは急激な円高によります我が国繊維産業の国際競争力の低下、我が国国...全文を見る | ||
○尾身委員 特に韓国につきましてこのニット製品の対日輸出の秩序化について協力を要請してきているというふうに聞いているわけでございますが、その点についての先方との話し合い及び先方の対応はどうなっているか、実情をお聞かせいただきたいと思います。 | ||
○尾身委員 今のお話でございますと、韓国側と鋭意折衝しているけれども、まだ具体的な成果が上がっていないというふうに理解をするわけでございます。このことは、日本の基本的な自由貿易原則との関連もありますので、慎重に対応する必要があると思いますが、しかし、今の現状で見ますと、やはりこの...全文を見る | ||
○尾身委員 繊維産業は、現在、一方において輸入の急増によりまして非常に苦境に陥っている反面、多品種・小ロット・短サイクル化というような国内需要の構造的な変化への対応も迫られているわけでございまして、そしてまた、先ほど申しましたように、税制改正に伴います転嫁の厳しさという問題にも直...全文を見る | ||
○尾身委員 次に、世界各国における累積債務の問題についてお伺いをさせていただきます。 一九八七年末の時点におきます世界の発展途上国の累積債務の総額は、一兆二千億ドルの巨額に上るというふうに推計されております。翻ってみますと、この累積債務の問題は、既に一九八二年メキシコの債務危...全文を見る | ||
○尾身委員 今お話にございましたように、この問題は大変大事なんでありますが、特に先進国から発展途上国への民間ベースで投資とか貿易信用の供与を行うことが、債務国の外貨獲得能力の増大のために大切である。そしてまた、民間が、このような対外取引に伴う種々のリスクに対しまして、どうしてもち...全文を見る | ||
○尾身委員長代理 青山丘君。 |